【１９７９】根本時代の西武黄金時代前夜ってどんな感じだったの？【１９８１】
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【１９７９】西武黄金時代前夜ってどんな感じだったの？【１９８１】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1554028335/
壊滅的最下位から急速に強くなったような気がするけど
西武は新生球団として華が欲しかった。
全国区の選手が。
それが田淵選手。
主力３選手と看板料まで小津社長にむしり取られても必要と感じ根本氏が断行した。
血を流す覚悟で大きく舵を切ったトレードだった。
リスクは織り込み済みだった。
だから石毛獲得の前に行沢選手を取ったり捕手も幾人も指名登用もしたし話題作りではあったが育成の後付け意味もあって野村氏も取ったりしている。
真弓は根本氏の本当の出血だったと感じたが若菜は後々素行とかで対立する可能性は秘めていたと思う。
阪神とのトレードは成功とはいえない。
若菜と真弓がいれば1979年シーズンの守備崩壊はあそこまでひどくならなかったはず。
当時はセンターライン重視という考えはなかったのか?
数年後に石毛と伊東が入ったのでというのは結果論でしかない。
昭和５０年代前半の巨人は長嶋監督時代だったが話題の提供が多くて優勝の印象が少なかった。
とにかく、王の本塁打世界記録、長嶋監督自身の話題提供、江川事件、後楽園球場の日本初の人工芝敷設くらいしか印象が残っていない。
でも、この頃のプロ野球と高校野球は巨人が優勝しなくても面白かったな。
高校野球は逆転のPLの全国制覇、浪商のドカベン旋風、簑島高校の延長１８回を経験した上での春夏連覇。
プロ野球はパリーグは阪急、近鉄、日ハムが強くて、阪急は日本シリーズ３連覇を達成した。
西武ライオンズも、この頃に創設されて、強くなる全盛期の直前の時代だった。古い後楽園球場と比較しても新鮮で斬新な球場だった。
セリーグも、ヤクルトが日本シリーズで初出場で初優勝を後楽園球場で達成した。広島カープの日本シリーズ連覇と江夏の２１球の印象が強い。
大洋ホエールズも川崎球場から横浜スタジアムに移転して、新生・横浜大洋ホエールズに生まれ変わった。
とにかく、巨人は話題の提供だけで、色々な球団がリーグ関係なく強くなり、巨人以外の球団と選手に対して関心を持つ時代になった。 チームは弱いのに、球場は豪華で新人選手の契約金は高額で、こんな金持ちの球団を
見たのは初めてだった
自分は地方に住んでいたので、西武鉄道という会社をこのとき初めて知って、こんな
羽振りのいい会社があるんだなと驚いた 福岡から所沢に移転して、ジプシーロッテのような遠征地獄からは一先ず解放されたところは大きいだろう。
かつてのパリーグが西日本４球団だったな。そうだ、ジプシーロッテの時代だよ。 画期的だったな、西武球場の鮮やかなグラウンドに
爽やかなスカイブルーのユニフォーム
都会的で読売よりも洗練されたイメージ
なんで？西武球場をドーム化したのか？
パリーグでは断トツでカッコよかった 1979年(昭54) もう食事の心配なし！真弓明信 新天地で張り切る
https://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/professional_bbd0801/kiji/K20100101Z00002420.html
新生西武ライオンズの「チームの柱、旗艦がほしい」と根本陸夫監督が
田淵に目を付けて始まった２対４の大型トレード。阪神新監督に就任した
ドン・ブレイザーは、主砲田淵を手放すにあたって交換条件として１人
の選手だけはどうしても譲らず、それがダメならトレードはご破算、
と決めていた。それが真弓だった。ブレイザーは言った。
「彼は今のタイガースに欠けているものを持っている。第一に走れること、
第二に思い切りの良さ、そして体にバネがある。近い将来、チームを
背負って立つことになる」。
ブレイザー監督が予言したとおり、真弓は阪神の１番打者として８５年の
日本一にも貢献。トレードで同時に移籍してきた選手の中でも一番息の
長い選手となった。しかし、移籍の時点で３０年後に監督に就任するとは、
この時誰も思っていなかったに違いない。 >>2
当時はまだ存在した長者番付に新人選手の松沼兄弟がそろって入っていたのを覚えている
作家の司馬遼太郎、巨人の王選手などと並んで入っていた
これはすごい球団が出てきたと驚いた 真弓選手はハングリー精神も持っていた。
ライオンズ時代
夕食にステーキが出た時切った肉が床に落ちても
10秒ルールみたいな感じで
すぐ拾って【ボクはそんなヤワな胃じゃないです】食べたというエピソード
もあるくらい。
ナイターが終わって【歩いて】球場から中州まで行って
酒のつまみに夜店のウナギ吊りで何匹も野球選手の運動神経を生かし釣って
【キープ】してそれをお店に持って行って捌いてもらい、していたという。
そういうエピソードってその当時のライオンズくらいしかないと思う。
だから余計セリーグの阪神に移りやる気が漲ったのではないかと。 真弓はスレチだからやめろ。
西武ライオンズに全く関係の無い選手なんだから。 >>4
雷雨やにわか雨で中止になることが多かったから 1979年の創設時に江川が入団していたらどうなっていたか… >>8
真弓というカードがあったから、田淵をトレードで獲得出来た 西武ライオンズは、田淵・古沢↔竹之内・真弓・若菜・竹田の大型トレードにより始まる 真弓は全く無関係とは言えないと思う ＞１１
ありがとうございます。
真弓もライオンズOBでもあると福岡のTV特番で語っていたので。
根本氏の言う出血覚悟の本当の血であったから。
そういう意味ではつながりが全くないわけではないと思います。
（現に呼び戻そうとも管理部長時代何度も画策していた） 「すすめ！パイレーツ」で
西武に行くのをぐずってる田淵が西武の職員から連行されるネタがあったが
なにか不気味なくらいの権力がある感じはあったな。 １９７９年から１９８１年まで日本テレビも西武球場から西武ライオンズ主催試合のデーゲームで全国放送を中継していた。
１９８０年・昭和５５年は「世界アマチュア野球選手権大会」が西武所沢球場でも会場になっていたので日本テレビ系列で全国に向けて放送していた。
実況の吉田アナウンサーが、「なんて緑のあふれる、素晴らしい球場でしょう」とコメントしていた。
昭和５５年の世界アマチュア野球選手権大会のテレビ中継は日本テレビ系列で全国放映されていたが、日本代表の試合以外でも高い視聴率を誇っていた。 >>14
日本テレビ制作の西武主催デーゲーム中継
1979、82年1試合 83年2試合 ノムが亡くなった後、日テレで1980年オープン戦巨人-西武戦
江川対野村の動画が流れていたね。テレビ埼玉は初期の西武戦も
たくさん放送していたのかな >>15
日テレがそんなに西武主催を放映してたのか… 根本
ねもと、こんぽん
苗字とその人の仕事ぶりのイメージが一致してるよね。 いま民放地上波がパの試合を中継するなんて、ありえんな（普通の公式戦） >>1
センターラインの強化という意味ではオリオンズから山崎裕之という好守好打のセカンドをトレードで獲ったな 根本は黄金時代の下地造りが得意なんだな
広島、西武、ダイエー >>21
微妙な話だが、広島で「12球団一の猛練習」というのを始めたらしい。
微妙といったのは、広島に全く縁のない根本が、監督として成功パターンを作った。
広島初のAクラス、スター選手山内獲得、小森、関根、広岡のコーチとしての採用など。特に広岡のコーチ就任は諸刃の剣で幹部候補の上田が去っている。
周りも癖の強い巨人一辺倒の広岡がコーチをするのは意外だった。
ただ答えは簡単で、広岡は広島県出身で兄が広島カープに在籍していたのでうけたらしいが。
西武での田淵獲得、広岡の招聘などかぶってる。 とにかく何から何まで斬新だった
所沢に新球場を建設し
https://imgur.com/V4Bw6mO.jpg
ペットマークに手塚治虫を起用し
https://imgur.com/0Ddmvt9.jpg
スカイブルーのユニフォームが格好良かった
https://imgur.com/7dUnerA.jpg
プロ野球は見て楽しむものだから、
生まれ変わった美しいライオンズにワクワクしたものよ １９８２年から野村克也監督時代だったら、西武の黄金期は違っていたものになっていた。 野村氏の引退の引き金が
「自分の代打に打ち損ねろ」と願ってそれを後に恥じて引退を決意した。
本当かどうかは闇の中だが
その後に引退を申し出たら渡りに船で「ご苦労様でした」という対応。
すぐ西武監督というのは想像しにくいし
新生球団にスキャンダルで解任の野村氏を、というのはイメージを優先する中で
考えにくい。
広岡氏は管理野球・スマートさ・先進性・タブチくんキャラと話題性もあった。
当時長嶋氏や古葉氏や上田氏が候補の中そういう時期ではなかった。
仮に野村氏がなったら82年当時ってネアカ・ネクラで何でも分けようとした世相
どっちに振り分けられるか？そのカラーでずっとチームが報道されるということに
なりかねなかった。という可能性もあった。 >>16
＞テレビ埼玉は初期の西武戦も
たくさん放送していたのかな
ホームゲームなら録画も含めてすべて放送していたね
TBSが生中継すると基本録画だったけど他だと並列放送だった
開局初年はホームゲームだけでビジターには手付かずで
80年から近県の後楽園や川崎を中心にビジターも手掛けるようになったけど
サンや京都といったローカル仲間からだけでなく関西テレビや読売テレビから同時ネットしたり
遠く平和台にも自社で出向いて群馬や千葉など近県局にネットするなど
テレビ埼玉の難視聴エリアに対してもライオンズファン拡大に向けかなりの努力貢献をしていたね 西武時代の野村克也
1979年→74試合出場、打率.222、5本塁打、22打点
1980年→52試合出場、打率.217、4本塁打、14打点
1979年はスタメンも多かったが、
1980年は吉本博や大石友好が正捕手争いをしていて、野村はほぼ代打か守備固め
往年の三冠王もさすがに限界だった >>28
板年の野村は肩の衰えが激しく2盗はフリーパスという状態だった。したがって守備固めは果たせてない。貢献したのはリード面での経験値のみ。 1980年後期西武はいきなり旋風を巻き起こした。
前期が嘘みたいな快進撃。
優勝も夢じゃないくらい。
当時の西武を見ていてこれが前年パの台風の目と言われた。
【前年は中心過ぎて無風状態だったと皮肉られた】
とは全く違う本当の快進撃だった。
9月に首位をキープしての平和台の盛り上がりは凄かった。
球場に運よく入場出来て主催の南海側なのに95％がライオンズファン。
タイロンが勝ち越し本塁打を打って香川が多分貴重な機会だがホームスチールで
余裕アウトとか鳥肌立つくらい物凄い盛り上がり方だった。
多分福岡の勝てば盛り上がるファン気性が最高に燃え上がった時でもあった。
その時のバッテリーが多分松沼兄と野村
時折絶妙のリードで何回の攻撃を抑えて三塁ベンチに帰ろうとすると
一塁観客席から【もうこっちへ帰って来んでよかっぞーー】声援受けていた。
そして勝利。2位に2.5ゲーム差。
この時が最高に盛り上がったし東尾と田淵が最高に乗っていた。
当時の週刊ベースボールでも西鉄の再来平和台盛り上がるとか載っていた。
まかり間違って後期優勝したら82年の広岡氏の方針とか皆従ったかどうか
怪しい面も考えられる。（違った成功例を植え付けさせるから）
後から考えると最後の最後で近鉄にうっちゃられたことで優勝って簡単じゃないんだ。と思い知らされたはず。
根本氏もそこを望んだと思う。
東尾も近鉄戦の投球は普通じゃなかった。
あれは優勝するための一度は通過する関門だと。そこを通過できるかできないか
その後の月日が必要だった。 最後の年、打率.217だけどオールスターまでは打数少ないとはいえ３割打ってるね
で西本さんがオールスターに推薦してくれた。 野村氏のそうした実戦での生きたリードを
大石氏や吉本氏はその後生かしたのだろうか？
本気でその辺を育成したいなら野村氏をヘッドコーチかバッテリーコーチで
招聘ということも考えていたと思うが。
野村氏のキャリアを尊重して格落ちみたいな事は避けたのだろう。
引退式もしてもらい。選手として最大限尊重してもらったと思う。
そこも2年の在籍とは言え根本氏や西武球団のの深い配慮を感じる。
腐らず若手投手にリード面で投球の幅を持たせ育成や勝利にも少なからず貢献した
のを見ていたのだと思う。 リーグ三連覇したときの西武の記事を読むと
常に5年先、10年先のチーム構成を考えていると知り驚いた。
しかも10年先には当時バリバリの工藤や石毛や秋山の名前は無いという位
清原がかろうじてとか。
先を見るチーム作りをフロントが行っていた。
それが脈々と受け継がれ次々にチームを支える人材も生み出す土壌を作っていった
と思う。
自前の育成でチームを作り且つ勝っていく。
そういう伝統になっている。
だからFAやメジャーに流出しても都度カバーする選手が出てきている。
ただ投手が最近育成がついていってないのが不安材料。
ドライすぎるものでない他の要素も西武は求められている。
でもその中辻監督の采配は凄いと思う。 >>31
80年9月16～18日の3連戦は西武主催だった。
2戦目こそ2-8で敗れはしたが、1、3戦目をそれぞれ5-3、7-3で勝利。
南海主催では8月23～24日に大田の活躍など17-3、11-5で連勝。
この年はホーム、ビジター合わせて平和台で10試合を戦い5勝5敗。 ＞３６
そうでしたか！！
西武主催でしたか。
記憶が曖昧で当時中学生でしたから。
でも南海戦だったのははっきり覚えてます。
内野に運よく入れて。
観衆は３万はいたと思います。
観客多いのは何度か経験ありましたがライオンズが首位で試合に臨むなんて
この時が自分では初めての体験。
とにかく物凄い熱気で勝利の瞬間は優勝に近いものがあり
やはりライオンズは博多の人に愛されているんだと思いました。
有難うございます。 >>38
書き忘れましたが、西武×南海で合ってます。
17日は当初、関東でもテレビ中継の予定（情報誌には番組変更の場合ありとの但し書き）でしたが、
当日になって取り消されており、ガッカリした覚えがあります。
しかもTVS（テレビ埼玉）でなくTVKでして、情報誌にもスタッフ表記もなく、
尚且つ、開催球場名も西武ライオンズ球場と誤記載されてた有様。
この幻の中継、今更ながら福岡の局（KBC？）からの同時ネットだったのでは？と思っている次第です。 野村氏も古巣相手に今は別のユニフォームながら
優勝争いの中バッテリーを任され大いにアドレナリンも出まくったかと。
かつての西鉄―南海戦の熱気を思い出したかもしれない。
移籍後一番充実した瞬間だったかもしれない。
松沼兄と誇らしげに勝利後写真に収まっていた。
あの顔は確かに輝いていた。
優勝に本気だったら野村氏をもっと活用しただろう。 肩が絶望的だったのを忘れてました。
リード面なら負けないが致命的ですね。
福本蓑田とか鬼のように走って来ただろうしクイックモーションとか
当時の西武の投手に満足にできるわけないし。
一瞬の光だったという事ですね。 西武球場でも観衆が5万人入ったことがあるのか。
確か、大入り袋が配られた記憶がある。 根本監督時代の西武ライオンズは懐かしいな
近鉄がパ・リーグで連覇した頃だな。
強くなる西武黄金時代の直前は
阪急近鉄日ハムロッテが強くて南海が最悪だった。
巨人が強かったV9時代と違って西武黄金時代は
試合内容も飽きることなく新鮮な時代だった。
西武球場にはライオンズの試合は行けなかったが
高校野球の埼玉県大会の決勝と世界アマチュア野球選手権大会の開催で観戦した。
同じ頃に横浜スタジアム完成と共に
横浜大洋ホエールズが誕生して行ったこともあるけれど、新しいプロ野球の時代を感じた
時代だった。
この頃から巨人以外の球団に興味を持つ野球ファンが増えたと思う。
ただ、野球場は新しくなったが西武はパ・リーグの盟主になって強い球団になったが
横浜大洋ホエールズは新しい野球場でも
成績は低迷していたが、新しい時代の流れに乗った野球ファンが数多く詰めかけていた。
斎藤昭夫、田代、山下、高木、平松など名選手が活躍したのもこの時代である。 関東にあるスタジアムで
西武ライオンズ球場と横浜スタジアムが
唯一アメリカ人に見せても恥ずかしくなかったな
東京ドームなんかアストロドームのパクリで
アメリカ人に鼻で嘲笑われた >>44
アストロドームじゃなく、ツインズのメトロドームだろ。 >>43
1980年の主力野手だと、
・阪急：福本、加藤（秀）、蓑田、マルカーノ
・ロッテ：リー兄弟、有藤、弘田、落合
・近鉄：マニエル、佐々木、栗橋、羽田、梨田
・日ハム：柏原、島田（誠）ソレイタ、クルーズ
こんなところ。本拠地の日生球場が狭かった事もあるが、近鉄の長打力が光った。亡くなったのは佐々木とマルカーノくらいかな。 >>46
ヨッシャーは生きているぞ
ソレイタが30年前土地のトラブルで殺された >>47
勘違いした。なんとなく鈴木貴久と間違えてしまった。 >>45
メトロドームならメジャー不人気スタジアム
更に恥ずかしいわ
ビッグエッグ(笑)
西武球場のドーム取って元に戻せ開場当時の
ままで見栄えいいから １９７３年に日本テレビで「ドラえもん」が放映開始されたが、製作者側の制作会社の不祥事で半年で終わってしまったが
西武ライオンズが１９７９年に登場すると同じ時期にテレビ朝日系列で「ドラえもん」の全国放送が開始された。
西武ライオンズが強くなった１９８２年以降、テレビ朝日の「ドラえもん」も毎週夜１９時・午後７時から３０分枠の定番アニメ番組として成長していった。
１９７３年当時のライオンズは福岡時代で厳しい時代であり、日本テレビ制作のドラえもんは黒歴史の時期だったが、
１９７９年以降のライオンズの歴史とテレビ朝日系列のドラえもんの発展ぶりは軌を一にするくらい進化を遂げていった。 1982年から西武の監督に長嶋茂雄、金田正一が
就任していたら、黄金時代は
どのような状態だっただろうか。 今の時代だったら、巨人の監督を辞めたばかりの長嶋茂雄は
西武から監督就任の話は行っていたかもしれない。
他に金田正一、武上四郎も該当していただろうか。
まあ、その中に広岡達朗の存在だっただろうか。 あの当時、長嶋茂雄の西武監督就任は
現実として存在していたかも知れない。
引退直後の高田繁でも良かったかも知れない。 タラレバなら ノムさん 一択や！
野村ＩＤライオンズ誕生や！
メジャーリーグに参入しても
優勝や！ワールドチャンピオンや！
野村ＩＤが１０年早く見参や！ >>46
1980年パ・リーグの成績表を見たけど、ビックリするくらい打高投低だったんだな
リーグ全体の本塁打数が1196本で、優勝した近鉄は239の本塁打数に対して
防御率が5点台に近い数値だし 狭い球場
飛ぶボール
圧縮バット
の三重苦だったからね
ボールとバットは翌年から禁止 栗橋や羽田は２０１１年にプレーしていたら５本塁打も無理そう 広橋や太田や立花らだったら
１３０試合フルやったら
３０本打てたな、西武のレベルは断トツや もし田淵のトレードがなかったらどうなってたんだろう？
戦力的にはそこまでマイナスにならなかったかもしれない――石毛を獲ったら
真弓を阪神における史実通り外野に回せばいい――けど
人気という側面ではかなりのハンデを背負ったままだっただろうし 長嶋氏の監督招聘はかなり動いていたはず。
環境や選手は揃ってきていて
新生球団から盟主への球団としての【格】が欲しかったはず。
かなりのルートや伝手を使ったかと
それでも首を縦に振らなかった。
広岡氏が退任した後も私の後長嶋氏なら最適とも。
実現は出来なかった
読売のもう一つ伝手を長嶋氏は信じていたのだろう。
その辺が後年根本氏の王氏への招聘に結びついたのでは
思えてならない。
金田氏はありえない。福岡時代の乱闘を仕掛けた人
武上氏なんかしたらチーム自体が空中分解。
長嶋氏だったら連日報道され球場にも観客が詰めかけるだろう。
でも巨人ファンの反発も半端なかったはず
連日YGマークやユニフォームでない長嶋氏をあなたは認めるのか？
とかのマスコミ特集が組まれそう。
新たな怨恨とかも生みそうだし。当時が巨人一極集中だったから
それに唯一対抗しうる西武の戦略も見てみたい気もする。
堤氏も関わるだろうし
ビジネス面から見ても 田淵獲得は西武球場、手塚治虫のレオマーク、西武とプリンスホテルによるアマの有力選手の獲得と合わせ
新しい何かが起きるという予感を与える出来事だったな。
それ以降だとダイエーのホークス買収が一番近いイメージかな。
ツインドーム構想、球団マークはロス五輪のデザイナー、チャーター機で福岡入り、ユニフォームは三宅一生。
野球に関する目玉がなかったのが残念だったが。 その点では広岡達朗さんはカリスマであったし
広岡達朗さんの後任には森祇晶で納得
と言うところもあろう。
根本から広岡達朗に監督が移行した当時、
主に巨人OBを要請したのは事実だが
巨人出身者ではない核心ある大物を据えようと
しても浮かび上がっ上がって来ない。
広岡達朗さんならば別当薫、年齢があるが杉下繁、阪急監督だった上田氏、阪神出身者の村山実と言う選択は無かっただろうか。 >>56
1980年のパ・リーグは、マニエル、ソレイタ、田淵、レオン、門田が40本以上で、タイロン、羽田、リーが30本以上、20本オーバーは多数。
レオンが日生球場の狭さに文句を言っていた記憶がある。川崎球場も狭いが、大洋が本拠地にしていた時代より外野フェンスを高くしてホームランを出にくくしていた。
リーは弟のレオンが日本の投手にも慣れホームランを量産、80年後期からは落合も台頭してきたので、自分は無理にホームランは狙わずヒット狙いで確実に出塁する戦略に変え首位打者を獲得。 上田氏は実は81年オフほぼ西武に決まりかけてた。
直前で阪急に寝返った。
広岡氏は確か4番目の候補
一番目は長嶋氏 二番目が上田氏 三番目が確か古葉氏？で広岡氏だったと
記憶している。
それを知っていてもプライドの高い広岡氏をその気にさせた根本氏の説得と
チーム自体の魅力も相当あったのだろう。 上田の阪急復帰は80年オフな
西武監督候補になったことは事実だけど
長嶋がクビになったのが80年の最終戦終了後だから
この序列自体が存在し得ない ライオンズOBならば、中西太、稲尾の
監督就任は見たかったが
あの当時の西武ならば
広岡、長嶋、上田の選択になるだろう。 古葉も80年が2年連続日本一でまだ退団のそぶりも見せてないしな 解任ショックが癒えてようやく長嶋待望論が出たのが81年シーズンになってから
まず西武が翌年には大洋が（地ならしの形で関根氏が監督就任）
1．長嶋 2．上田 という序列自体があり得なかったというのをいいたかった
上田は梶本があまり上手でない采配でペナントこそ落としてたものの
まだ阪急の実力は十分で、それなら勝手知ったる古巣の方が、と判断したんだろうね
梶本の次がいなくて泣きついた以上78年のやらかしもなかったことにされたわけだし そうでしたね。
上田氏
申し訳ございません。
ただ古葉氏は根本氏繋がりで監督要請はしていたはず。
広岡氏は阪神の監督要請を断っての西武からのもので余計魅力的に映ったのだろう
西武球場の施設などや若手の練習を見せて
どうだい10年でも監督契約可能だぜ。あなたの理想のチームを作る絶好の環境。と。事実そうだった。有望な若手が群を抜いていてしかも優勝の一歩手前まで
前年行ったチーム。
血がその時点で騒いでいたかも たらればなら
長嶋氏が西武の監督になってたら
即秋山氏の英才教育をしていただろう。
巨人の原に対抗して。
長嶋氏の感覚的な表現で別次元のスイングができたかも。
まだパワーも残っているから伊東キャンプのような猛練習を課して若手を
徹底的に鍛え上げたかも。
長嶋氏に鍛え上げられた西武の選手と過去の伊東キャンプで主力になった巨人
因縁の対決
とアンチ巨人と長嶋ファンが西武を応援するようになり快進撃したら
パリーグの潮目も変わるのが早かったかもしれない。
田淵や大田も長嶋氏の好きなタイプの選手。
東尾を上手く操縦できるか？
話題は尽きないし
他チームなら大沢親分との対決も黄金カードになりそう。 広岡は巨人の生え抜きのスター選手でありながら、「巨人を追われた名将」であったことが、
昭和５８年の巨人との日本シリーズをドラマチックなものにした。
誰もが巨人と戦う広岡監督を西鉄の三原監督と重ね合わせて見た。
結果として広岡が監督に決まってよかったと思う。 短かったけど、広岡さんの西武監督就任前の２年間の日テレ解説者時代、結構ズケズケと物申していて面白かったです。
特に対ヤクルト戦で、巨人の選手への舌鋒は鋭いものがありましたね、ヤクルトの練習に比べたら巨人の練習なんて眠気覚ましみたいなものですよ、とかね(苦笑)
ただ、藤田巨人が結果を出すにつれて、ややトーンダウンしました。その頃は、色んなところから監督のお話しが来ていたのもあったのでしょうね。阪神とか、近鉄とか。 >>76
広岡監督の良さはプロ意識を植え付けたことやな
仲良しグループじゃ勝てんよ と
西武の選手は一歩グラウンド出たら一切口聞かない連まない
ロッカールームも緊張感がハンパないって
清原和博が言ってた、石毛さん伊東さん秋山さんメッチャ怖いと オーナーからもリーグ優勝しなければ最下位と同じ
つまり給料が上がらんちゅうことやな
日本シリーズで勝って日本一になって給料が上がる
まさにプロ集団
弱小球団はちょっと勝ったくらいではしゃいで粋がる
当時の西武がナンバーワンだろな、内野手が年に一回あるかないかの
内野フライでのタッチアップで殺す練習してんだもん あのノムさんに西武を倒すのが夢だった
と言わせるくらい当時はズバ抜けてた
試合前のシートノックや球回しにしても
大阪桐蔭みたいな緊張感で張り詰めてた
相手チームがこりゃ敵わんわと思わせるほど
将棋やファミコンやってる奴らなんかいない 田尾が週べ増刊で語った回想
西武での1年目は不本意な成績だった。オフの契約更改では酷評されると思っていたが、当日フロントはある試合のスコアを取り出し
『この9対1で敗れた試合、西武の1点は田尾さんが9回に放ったホームランだった。試合は完敗だけど、ライオンズの応援に来た子どもたちはあなたのホームランの印象を抱いて帰路についたはずだ。本当にありがとう』と頭を下げてきた。
中日ではありえないやりとりだった。西武球団はそんなところまで細かく査定してるのかとその凄さを思い知らされた。 広岡達朗さんも西武監督をやめてから
どこの監督もしなかった。
ロッテGMでバレンタインを追い出したことがある。
広岡達朗さんが低迷していたロッテ、広島、横浜の監督をしていたら
流れは変わっただろうか。 長嶋氏
ついに首を縦に振らなかった。
でも何度も就任要請はしていたから
たらればくらいは楽しみたいけど。
就任要請すらガセだったらそうだけど。 ２００２年には博多から直江津を経て室蘭まで九越フェリーで旅行したことも有る。
博多から那覇まで琉球海運で旅行したことも有る。
サッカーワールドカップ日韓大会開催の年である。
プロ野球も日本シリーズでは巨人が西武を、4勝0敗のストレートで、しかも西武ドームで日本一を達成した。
日本プロ野球界で日本一を達成した球団で外国人選手無しの純国産戦力で達成した球団は２００２年の巨人を最後に達成されていない大記録でもある。
巨人の松井秀喜が日本球界で活躍した最後の２００２年でもあった。日本一を置き土産にフリーエージェントでアメリカに渡った。
２００２年はサッカーワールドカップ日韓大会の年だったが、小泉首相の北朝鮮訪問・日朝平壌宣言・日本人拉致問題で大きく揺れた年になった。
天国で西武ライオンズを見守る根本睦夫氏は２００２年と言う一年を、どのように思ったのであろうか。 >>80
金が無ければ出来ない事ですね。
０対９の９回に打ったソロホームランを評価するのは貧乏教団では不可能。
そんなホームランを評価査定していたら、球団経営出来ませんｗ >>82
当時の根本監督が、盟友で長嶋さんの理解者でもある関根さんや、長嶋さんのブレーンであったニッポン放送の深沢アナウンサーを通じて、長嶋さんに監督就任要請されていたこと、深沢氏の著書で読んだことあります。まあ、長嶋さんが不本意な型で監督解任されたばかりで、とても他のチームのユニフォームは着る気になれないってんで、あっさり断りを入れましたけどね あと、翌81年、出番の少なくなった土井正博がシーズン中に根本監督に相談しに行くと、俺は今年で監督をやめる。来年から監督は長嶋か広岡になる。長嶋の野球だったらお前は合うだろうが、広岡は合わないだろうから、広岡になったらお前は現役引退しろ、と答えたとのことです。交渉相手が広岡さんに一本化されるまでは、引き続き長嶋さんも候補の一人であり続けたようですね このスレを見ていて思い出した。当時、セニョールパという野球漫画があったが覚えてる人いる？
根本時代から広岡時代の西武ライオンズが舞台。選手も監督もみな実名で登場した。現在では肖像権の関係でアウトだろうね。 >>81
広岡は「監督はグラウンドで自ら手本を示して教えなければならない」と考えていた。
だから、まだ体の動く５０代前半くらいまでしか監督はできないというのが持論だった。
作戦を立てて指図だけするのでは、監督は務まらないと考えていた。
だから、西武が監督をする最後の球団と考えていたのかも知れない。 月刊ジャンプで「俺がヒーロー」というのもあった
マガジンで西武を舞台にした漫画もあったし、世間が巨人に飽きてきたところに西武が当てはまったという感じ 読売のキャップの売り上げより
西武のキャップが売れまくり
一時的に完売するほど人気だったな
女性ウケも良かった爽やかなスカイブルーで >>87
あぶさんもNPBに金払って書いてたの？アップショーに訴えられたのは知ってるけどその後 >>87
全巻いまでも持ってるよ
当時は小学生だから主人公が通う風俗の意味がイマイチわからんかったｗ 根本監督時代はリーグ優勝こそ無かったが、球団の基礎固めは確実に行った。
広岡、森、東尾、伊原、伊東、渡辺の監督時代までリーグ優勝、日本一、アジアシリーズ制覇まで達成したことも有る。
広岡、森、東尾、伊原、伊東、渡辺の監督時代までで、リーグ優勝しかなかったのは伊原監督時代、東尾監督時代くらいだろうか。
それでも、１９９３年から２００４年までの１１年間・１２シーズンで西武は日本シリーズ制覇を達成できなかった。
しかし、１９８２年から２５年以上も連続でAクラス入りを果たした球団は他を見ても見当たらないので根本監督時代の功績は大きい。 >>92
主人公の実家がソープランド（当時は異なる名称）経営じゃなかったか？
東大野球部時代に店の幟を持ってダイヤモンド一周したとかの逸話があった。 >>94
ああ、そんな設定だったね
子どもだから男と女が裸で抱き合ってる場所としかわからんかったんよ
現実のペナントレースをうまく物語の中に取り込んでて
たぶん本気になると無敵なほど打つがたいてい本気にならないので
まあそこそこの成績に落ち着いてあまり西武がチートにならないとこがよかった 1981年の西武だが、61勝61敗4分の4位なのに得失点差
が＋86(得点599、失点513)の珍記録を残した
試合運びに問題があったんかな
5月にロッテ相手に22得点した試合もあったが、1点差で勝とうが
10点差で勝とうが同じ1勝だからな
根本監督が自分の監督としての役割はここまで、と考えたのもなんとなく理解できる 1981年は田淵とスティーブが怪我でかなりの試合を離脱したものの、新人の石毛と新外人のテリーが3割を打ち、大田が勝負強さを発揮した。山崎も前年ほどでは無いがコンスタントに活躍し、リーグ一の得点力になった。
投手も円熟味を増した東尾、松沼兄弟、森（繁）に加えて新人の杉本が期待以上の活躍を見せた。
しかし競り合いで大事なゲームを落とす事が多く、やはり根本の采配には疑問符がつくことが多かった。 >>94
さらに細かくいうと主人公は捨て子で、
トルコ風呂のおばちゃんに拾われた実の子ではない、みたいな設定だったような、セニョールパ
広岡、森、大沢監督に堤オーナーまで出てて、森繁がイケメンエースな描写
「愛と美意識の源泉・トルコ大日本」 東尾監督2年目にビジターユニフォーム変えたときはどう感じた？ >>99
カッコいいセパレートで歴代で一番いい
力強さが減った感じあるけどよ >>99
良かった
配色が明るめになったのも若々しくて好印象
ホームとビジターは連携したデザインとなるのが理想でそれが損なわれたのは残念だけど、
むしろこのビジターを基本にホームをリニューアルしてもいいと思った 西武のユニホーム、昔の明るい爽やかなスカイブルーの方がいい感じがするけどなあ
戻せるもんなら戻してほしい
でもそんなこと言うのはおっさん世代限定かな >>97
本人も自覚してたｗ
でも、広島の監督時代、猛練習を取り入れたのは
根本だと聞いて意外な感じがした。
関根、広岡をコーチに招へいしたときには既に猛練習だったらしい。 >>102
みんな言ってる、うちの嫁と息子もスカイブルーがいいって
レジェンドブルーは気分が高揚しにくいんだよね
手塚治虫デザインのレオマークも2周回って逆にカッコいいし 昭和５０年代前半の当時のライオンズって
特に東京（関東）から見たイメージは惨めなもので
当時公開された【遥かなる山の叫び】だったかな？
シーンの中でライオンズファンの居酒屋で主人公の子供に
これ稲尾のサインボールあげる。と言うやいらない！！
全力で拒否られるものがあったり。女性スタッフのクラウンユニのコスチューム
も何か貧相だったし。
そういうよく言えば地味。悪く言えば存在感の薄い存在だった。
イメージや色すら浮かばない地方の地味なかろうじて体をなしているプロ野球球団。
そんな感じだった。
その後の西武の描くビジネスの規模なら福岡ライオンズの負債１２億など
堤氏にとっては安いものだったはず
西武球場の運営も迫られていたし。
組織をしっかりつくってチームを長期わたって運営していくビジョンもあった。
現にその後の畳みにかけるような報道
手塚氏のレオマーク
キャラクター商品の売り上げだけで買収時の負債をペイできたという。
色々あったがライオンズにとっては最良の選択だった。 プロ野球の球団応援歌では、松崎しげるが歌う｢地平を駈ける獅子を見た｣
がお気に入りの曲だ
当時初めて聴いた人はプロ野球の新時代到来を感じたのではないか
それぐらい勢いとエネルギーに満ち溢れている
俺は後になってから知ったから当時の評判はわからないけど
(幼稚園児だったからリアルタイムで聴いてなかった) ＞１０５って他のスレに出てた。題名違ってたよ。
何というか今８２年以前を当時の写真とかで振り返ると
ユニフォームの着こなしもちょっとラフに見える
８２年から一気に着こなしているという感じ。
その辺から広岡監督の教育が行き届いているのを見て取れる
荒々しいライオンから教育されたライオンへ
そんな感じかな 駅前にナニもなかった小手指がマンションできたりスーパーできたり急激に発展した。 81年の西武って驚くほど印象が無い。
前期2位と言っても。。。。優勝争いで騒がれたわけでもないし
石毛が新人で騒がれた。杉本が出てきた。田淵がケガで長期欠場
印象ねぇ。。。
夏に当時人気のあったエマニエル坊やが球場のイベントか始球式に
来たことくらいかな。
84年より希薄。 西武ライオンズと球場が出来た時
その球場に鉄道を敷き専用の駅を作ったのを聞いて
福岡野球とのあまりものスケールの違いを九州で知らされた。
平和台と違う緑にあふれた今までと違う別次元の新しい球場
横浜スタジアムで先進的な施設に驚く間もなく更に新しい西武球場。
一気にその美しさと独自性に魅了された。
未だに内野から外野の最上段のスロープにかけてのいくつもの三角っぽいテントに見える
モノは何だろうと分からずにいる。
知っている方教えて頂きたく あと子供に強烈なイメージを与えたのは
当時ジャンプで連載していた「悪たれ巨人」ではないか？
すっかり犬漫画家の巨匠の初期マンガ
リトルプロリーグの東地区とかで新生西武チームが颯爽と出てきて
チームキャラや漫画の内容とかよりも西武球場に重きを置いたような
構図が多く凄く引き込まれた。
この漫画で西武のイメージを強く持った子供も多かったと思う。
連載の終わりはいきなりっぽかったけど。 >>110
なんたって当時の会長は
世界長者番付１位の大物
会長が球場にきたら全選手と監督コーチにスタッフが
走って駆けつけ全員両手を前にして御迎える
読売グループなんか話しにならんよ三下扱い 草創期の西武は東京志向が強く、所沢に本拠を置いていたものの埼玉県に根付いたチームつくりは目指していなかった。したがって、ファン開拓は西武線沿線住民を中心に、さらに東京23区への浸透を狙った。1983年の日本シリーズで激闘の末に巨人を倒した広岡は、「これで諸君も全国区だ」と選手を讃えたが、清原を獲得し常勝チームになった1986年以降も人気の上で全国区には届かなかった。
1979年当時のパリーグはどこも不人気で、一方、セリーグは巨人とその人気に寄生する他の5球団という構図が確立しており、その状況の打開を目指して様々な施策は実施したものの巨人ブランドの壁は厚く、ついに、2008年ごろに球団名を”埼玉西武”に変更し、東京への執着は捨てさいたま市を中心に埼玉県全域へファン層を広げる戦略に舵を切った。 >>114
観客動員数は一時
セリーグの阪神と同じくらいだったぞ
阪神が低迷して190万切った
一方で西武は190万突破してた
実質は読売中日に次ぐ人気だった >>115
2000年代前半までの観客動員数はどこも水増し発表だったので当てにならない。
西武球場も、詰めて立ち見席まで入れて35000人くらいの収容人数だが、50000とか発表していた。
後楽園も42000のキャパに対して50000、東京ドームも46000のキャパに対して56000とか（これは有名）。甲子園に至っては、58000とか発表していた。 >>116
阪神って連日満員御礼なったのは最近なんだよ
1990年代は読売戦以外はガラガラ２０００人くらい
ナゴヤ球場の方が観客動員が良かったホントに
西武も近鉄戦だとよく入ったね満員だったね >>117
野村就任でヤクルト、星野就任で中日ファンを鞍替えさせたのも一因。
特にヤクルトから大量のファンが阪神へ流出。
国鉄時代からの燕党だった石田純一は野村の人柄に惚れ、
野村が阪神監督に就任すると追って阪神ファンに転向したが、
その尊敬する野村が楽天監督に就任しても追わずに虎党に留まった。 >>118
日曜朝のラジオ番組で、ヤクルトファンの三宅裕司が
ヤクルト→阪神へのファン大量流出に苦言を呈していたっけな
小俣雅子から「三宅さんも阪神ファンになればいいのに」発言には
さすがにムカッときたらしく、生放送の立場も忘れ小俣をドヤしつけてた >>118
ノムさん？西武ライオンズ発足メンバー
ノムさんがあのスカイブルーのユニフォーム着てプレイしてたのが
誇らしいね、そのノムさんが使ってたヘルメットが
清原和博の元へと 30年以上昔の話になるが、プロ野球選手名鑑で西武の選手の住所を見た
際に｢所沢市小手指～｣が結構多かった記憶がある 所沢ではないが球団草創期は主力選手も西武線沿線に住んでいた。大田とか東尾とか。東尾は家族を福岡に残して単身赴任（奥さんが福岡で店を持っていた）。
当時、大泉学園在住のライオンズ選手なんて紹介が駅の掲示板にあったのを覚えてる。今じゃ個人情報保護の観点から考えられないこと。 >>115-117
日本の高校スポーツで６万人以上の大観衆を動員させたのは冬の正月の高校サッカーくらいだろう。
阪神甲子園球場の高校野球でも新聞の資料だと昭和３０年代から４０年代にかけて開会式や決勝戦では７万人の大観衆を集めたとは書いている。
昭和４８年の夏の広島商業が全国制覇してから平成の初めくらいまでは甲子園の満員観衆は５万８千人だった。
正月の高校サッカー選手権大会は昭和４０年代は大阪の長居陸上競技場で細々と開催されていた。
正直言って、東大阪市の花園ラグビー場の高校ラグビーよりも規模が小さくて、全国で１６校しか出場できない有様だった。
昭和４０年代後半ごろの高校サッカー選手権大会は、大阪の長居陸上競技場などで試合をしていたが
テレビ放送は、大阪の読売テレビでは無くて、東京の日本テレビの製作著作で全国に向けて放送されていた。
高校サッカーが大阪の長居陸上競技場で開催、昭和４０年代当時は
埼玉県の浦和南と静岡の藤枝東が群を抜いて強かった。
昭和５０年代に正月の高校サッカーが東京開催に移ってから、帝京、韮崎、清水東が台頭してきた。 西武線の入曽ってとこで生まれて、
近所に永射が住んでいたことをずいぶんあとで知った。
昔住んでいた家ストリートビューで見たら取り壊されて何か野球塾みたいのができて
るわ。 79年はともかく80年とか81年って優勝してもおかしくない戦力だと思う ７月16日（木）午後８時00分～８時41分
ＮＨＫ ＢＳ４Ｋ 新日本紀行 「ライオンズが来た町・所沢の四月」
昭和54年５月16日放送
https://www4.nhk.or.jp/P5123/x/2020-07-16/44/15675/2080053/ >>123
練馬区に住んでた石毛とか工藤とかが品川ナンバーが欲しくて
車庫飛ばしやって問題になったことがあったよな >>127
凄いタイミングの放送だな。外野芝生席のライオンズ球場。隣の今は亡き狭山人工スキー場も映るのかな。 根本監督時代から西武黄金時代は
高校野球の埼玉県大会の開会式、準決勝、
決勝が開催されていた。
あの西武球場の大きさならば50000人の観衆は
不思議ではなかった。 >>130
81年から西武球場を借用。
当初は開会式と直後の試合のみだったのが、翌年からは準決勝、決勝も開催されるようになった。 １９８８年の西武黄金時代の埼玉県高校野球決勝で浦和市立が優勝して甲子園行きの切符を手にした試合は外野席の芝生まで開放して満員だった。 球団における基盤強化を造ることが上手であった根本監督は、西武以外でも結果と功績を遺している。
サッカーJリーグが出来てから３０年以上も経過するが、
西武の根本監督のように基盤強化を造ることが上手な監督や人物は現れていない。
他のプロスポーツからも根本監督から多くのことを学ぶ点は非常に多かった。 サッカーのことはよく知らんが
根本がよくやってたようなズルには厳しそうなので
あんなことはできないんじゃないか Jリーグから見れば根本監督のやり方は
ブラックではないが、グレーなやり方は事実である。
決して褒められたものではない。 西武、ダイエーで監督を勤めた根本氏は
日本プロ野球で功績、実績を残した人であることは確かだが
だからといって、他のスポーツ界から見れば
褒められたものではない点は少なくない。
日本のプロ野球の世界では、根本氏の方針、方法は通じるところはあっただろうが
未だに制度が未熟なJリーグ、プロスポーツとして始まった他のプロスポーツリーグから視点を変えて見てみると
決してクリーンな方法論ではないことは事実である。
日本のプロ野球は歴史が長いから制度が充実している点から、根本氏の方針、方法論は通じただろうが、
どうしても他のプロスポーツリーグから見る限りはブラックな部分、グレーな部分、アウトな部分が多過ぎて、
根本氏の方針、方法論は正面から学ぶことは不可能である。 西武の黎明期の内野守備だが、石毛が入る前の79・80年の二遊間は
結構ひどかったと聞いた >>137
山崎が欠場していた79年序盤はすごかった
二遊間に加え三塁の山村も 基と真弓が抜けたので、二遊間が急激に二線級になったのを覚えている
「西武はなぜこんなトレードをしたのか」当時は疑問に感じた
ロッテから来た山崎が二塁に入るようになって、「やっと見られるようになった」と安心した ていうか、ロッテもよく山崎を出したな
金銭なんだろ
ロッテのフロントと対立でもしたのか？ 古賀倉持との1対2だよ
78年は二人合わせて9勝
倉持はその後2年ほどロッテのリリーフエースとして活躍
古賀もめぐりめぐって巨人庄司との交換の駒と成りこれもロッテの一番打者に化けた
だからまあこっちもそれなりの出血はしてる
有藤との仲が良くなくて放出されたらしい
この人は落合ともリーとも仲が良くなくて、まあなんなんだろね ＞139
79年の途中に吉岡と交換で行沢を取った。
これは西武に大きくメリットがあった。
人望もあったし。どこでも守れるし。
球団内にも残れたし本人にも良かったのでは。
福岡時代の吉岡がまたハムに。。。と思ったがそれも一瞬くらい
山崎との二遊間がそれ以後まともに機能し吹っ飛んだ。
大原とかいう遊撃手は酷かった。 山崎は金田監督と仲が良かったので、金田監督を解任したことも放出の要因になったと思う。
だが、山崎は守備・打撃ともに優れてチームプレーもできる名手であり、どうしても出さなければ
ならない選手ではない。それなのに西武に二束三文で出した印象があった。
いったんヤクルトの安田とのトレードが決まり、放出することが決まってしまっていたので、
ロッテ球団との信頼関係が壊れてしまったのかも知れない。 まあ、石下入団まではライオンズにはショートはいなかったようなもの。 >>141
倉持の娘はakb
親の七光りだろうが。 >>141
>>147
当時の倉持はアデランスのコマーシャルに
出ていて人気は全国区だった。
倉持は当時、歌番組やテレビドラマにまで
出演していた人気者であった。
そう言えば、日本テレビの倉持隆夫アナウンサーが懐かしい。
そうだ全日本プロレス中継の実況である。
西武ライオンズが1979年にパ・リーグのペナントレースに登場した当時は
日本テレビの全日本プロレス中継が
ゴールデンタイムの土曜日午後8時の放送時間帯から引き摺り下ろされた時期だった。 >>148
倉持明氏はアートネイチャーだね、おそらく今もそうだろうけど(苦笑) 倉持と一緒に出された古賀も、
巨人の後さらに大洋にトレードされ史上二番目の全球団勝利を通算わずか38勝で達成した
記録マニアおなじみの投手 >>148
全日本プロレス中継はナイターシーズン中は巨人戦で深夜送りにされることも多く、
反って夕方に移動してくれて、プロレスファンには好都合だったはず。
だが、その後土曜7時に再移動するも雨天Bプロにされる（深夜送りすらなし）など不遇な扱いを受けた。 この時代の西武をリアルタイムで見てみたかった
あまりにも強くなりすぎて｢勝利を義務付けられている｣という
扱いをされるチーム(実際に90年代前半の西武はそうだった)よりも
今はBクラスでも将来は強くなりそう、と思わせるチームの方が見ていてワクワクする 全日本プロレス中継もゴールデンタイム復活でも
プロ野球中継の時期は放送が少なくて
結局、日曜日の22時30分・午後10時30分に
移動させられたな。
さらに1990年10月改変では深夜のＮＮＮドキュメントの放送時間帯よりも遅い時間帯に移動させられた。
1994年4月からは30分番組になり、2000年には全日本プロレス中継は放送打ち切りになった。 話は変わるが
西武、ダイエーで監督や選手管理の仕事をしていた根本さんは
生涯、野球の仕事では苦労が絶えなかっただろう。
この点では、戦前の阪神監督で戦後は広島の監督を勤めた石本秀一さんの人生に近いものがあるだろう。 >>152
強くなりそうな雰囲気はなかったぞ
勝ち試合を見たければ南海戦に行くのが吉。 >>152
弱いけど楽しいチームという感じだった。
西武グループが動員をかけていたんだろうけど、観客はそこそこ入っていて、弱いのに
盛り上がっていた。弱いのに球場は新しくてきれいで、ユニフォームも格好よかった。
勝つことを期待してピリピリしながら見るんじゃなくて、こういうチームを応援するのも
悪くないかなと思ってファンになった。
そうすると、昭和５７年から急に強くなって驚いた。 黄金時代の西武も楽しかった
阪急、南海の２球団は西武というライバルとの戦いに躍動していた
暗転したのは阪急、南海の身売り、そして西武嫌いの仰木近鉄の出現・・・ 阪急はともかく末期の南海は躍動どころか死に体だった
優勝という目標に向かって団結できないチームは強くなれないことが、西武の黄金時代突入で如実になった 南海がライバルとかどこのパラレルワールドだよ
貯金製造マシーンだろ 穴吹南海は西武戦にローテーションを合わせていて、よく苦しめられた 興味深い記事を見つけたからリンク貼っとくよ
根本陸夫が作った恐るべき情報網。西武の元マネージャー「これが人脈か」｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2020/07/31/___split_137/ http://2689web.com/1983/LH/1983LH.html
83年に西武が大独走優勝したときに序盤だけ南海が6勝1敗1分けと
苦しめていただけの話
当然この年もキッチリ西武が勝ち越し
西武が82年からダイエーになってもホークスには02年までずっと勝ち越し
03年にようやくホークスがカード勝ち越しを決める ちなみに広岡森時代に西武に勝ち越したシーズン回数は
B 4
F 2
Bu 1
O 1
H 0 90年以降の森監督時代と伊原監督は比較的オリックスに強いのに
東尾監督時代の西武はオリックスを最後まで圧倒できなかったよな
しかもオリックスのV2の後は徐々に弱くなっていて
西武はある程度強い時期だったのに >>159
近鉄が西武を叩きのめしてくれて嬉しかったよ 仰木さんは、最初三原監督と一緒に近鉄を辞めようとしてたんですがね 三原さんからの忠告を受けて、近鉄に残って正解でしたね 仰木はもちろん名将だけど強運でもあるよね
近鉄では阿波野、野茂を獲得できて格安でブライアントをトレードできて
檻では目をつけて売り出したイチローが大ブレイク
一流になるのは見抜いていたかもだが日本史上で五指に入る選手になるとまでは
想像していなかったんじゃないか 西武ファンとして嬉しかったことは西宮を満員にしたこと
あと大阪球場の三塁側を満員にしたことも思い出深い この時代の西武は弱かったかもしれないが今みたいにFAで出て他の
パリーグ球団に行こうなんて考えはないだろうな。
セリーグならあるかもしれないが。 外国人の事前調査は80年代は西武が卓越していたという評価だったな
技術面だけで無く、生活歴も含めて >>171
既にヘッドコーチでチームの主導権は岡本監督から仰木ヘッドコーチ-中西打撃コーチに移行していたとも。
阿波野・オグリビーが入団しながら最下位転落したのも、ガチガチの南海閥で仰木・中西にとっては目の上のたんこぶみたくなった岡本監督に
引導を渡すべく、石本と心中する格好となっていた岡本監督を「敢て」放置したふいんきも。 この頃の西武球場の客の入りってどうだったんだ？
がんばれタブチくんではまばらにしか入ってない客を解説者のヒロオカが指さして数えるなんてネタもあったが >>177
当時のベーマガ辺りで書かれた憶測記事ですわ（w
>>178
西武グループの動員力が良かったからなのか、100万人突破の球団記録を達成した筈。 TBS、フジテレビ、テレビ埼玉、毎日新聞と上手いことタイアップしたおかげ 土井正博が「くれない族の反乱」に出演して演技を披露したのもこの頃 田淵も本人役でケンちゃんに出演したっけな
この時期のTBSとフジのドラマはストーリーとは関係なく、
劇中に「ライオンズ」「所沢」「西武園」といった台詞が散りばめられていたほか、
「衣裳協力 パルコ」というクレジットさえあった >>181
由紀さおりの元亭主役だったと記憶しているが、
はっきり言って土井の演技はドラマにかなりマイナスだったな。 西武沿線は他の首都圏の私鉄と比べると、駅前が殺風景なきらいがあるけど
そのへんがドラマとかでも使い勝手よかったのかもしれんな 西武のコーチを務めていた土井正博さんは、意外にもTBS金曜ドラマに出演していた。 土井さんは現役時代は試合中にうどんの出前を取ってベンチで食べるようなマイペースな
一匹狼だったのに、ここまで優秀な指導者になるとは思わなかった。
メロドラマに出演しているほうが当時の土井さんのキャラクターに合っていた。 山崎裕之、広瀬が復帰、行沢が移籍してくるまでフライもゴロも捕れなかった内野陣
山村兄、大原、金城、益川…… 基、真弓を放出したのが痛かった
三塁の山村もエラーが多かったので、内野がどうしようもなかった
山崎が二塁に入るようになって、ようやく安心できるようになった 西武球場のこけら落としとなった日ハム戦で1試合7失策
それまでの5試合で計6失策
がんばれタブチくんでネタにされていた たとえ弱くてもこの時代なら西武で野球したいと思う。 2年連続優勝しても近鉄なんて
行きたくないと思うわ。
待遇差が大きすぎる 弱いチームなのに待遇はずば抜けてよかった。
球場や練習施設は整備されているし、新人の契約金も破格に高かった。
長者番付に司馬遼太郎のような人気作家、巨人の王に並んで、松沼兄弟が入っていた。
従来のプロ野球の常識に挑戦するような大胆さ、新鮮さがあった。
エラーばかりでずっこけていても、「すごいチームになるかも」という予感があった。 数年後お金はあるが肉を食わせてくれない玄米食え白米だめ
になることは想像できなかった 松沼兄弟に巨人は1億2000万提示したと聞いたら、1億5000万用意した
開幕一軍を巨人は確約できなかったが、西武は約束した
これで勝負あった >>192
西武グループの社力を誇示するため、とにかく「ウチはヨソと違う」アピールが凄かった
福岡時代があまりにも酷かったせいもあるが、旧態依然として古臭いパ・リーグに新しい風を吹き込んだ
1年目だけビジターユニが藍色に近い青色なんだよね 西武の画期的なイメチェンは
後に亜細亜大の小池ら目玉選手の
意中球団までなった
若田部も西武意中球団のひとつだったしな
パリーグでは異質な球団 バブル時前後は 巨人 ヤクルト 西武が定番
南海 ロッテは蚊帳の外 >>197
２位でも３位でもいいから西武にドラ１候補が希望してたな
鈴木哲とか普通なら他球団の１位クラス
そんだけ西武は別格だった
初代ファミスタでパリーグ唯一単独で収録されるわけだよな >>197
大洋は指名されたら在京セリーグだし行きますだったね。 木田勇・原・
阿波野・小池・噂で江川。 横浜移転以降だけど
>>196
岡田も阪神希望だけど西武なら指名されたら行くコメント
愛甲・原も西武なら行くが原は日ハムなら拒否。
高野・広沢は西武が第一希望。 広沢はハムが引くなと思ってたヤクルトなら
在京セリーグで神宮だから許容範囲
前田幸長は西武希望 石毛は西武ドラ1限定で逆指名、トンネル会社だから当然だけど 中には例外
岡田 関西出身で阪急なら行きたいと思ってた
金村 芦屋に住みたいから阪急希望 近鉄ってなんやと思った
津田 山口出身で広島希望
槙原 中日なら地元だからOK しかしパリーグは嫌
清原 阪神と中日なら行きたい パリーグは嫌
西武の好待遇にひかれて入団に至る
近藤 名古屋出身で中日希望
立浪 母子家庭で関西に残りたくて南海OKだった
今中 中日希望
野茂 西武と巨人ロッテ中日は嫌だ 監督がフォームを変えそうだから
近鉄はOK
長谷川田口 阪神嫌だオリ希望
地元志向も多いみたい 清原も西武以外のパリーグなら本当に拒否してたかも。
同じパリーグにトレードされるのでもロッテに出される牛島と西武に出された平野では
態度が違った印象。 牛島は電撃だったとはいえ顔面蒼白・平野は
西武なら構わないという態度だった 当時のロッテや南海に、トレードで自ら行きたいと思う選手はなかなかいないだろうな >>199
東海大時代の原辰徳？西武オッケーだったんか！？
どうりで９５年引退決意で西武が原をセカンドでレギュラー条件出してオファーした訳だ
原が西武なら人気あったろーなギャルが押しかけたろ >>204
ハムは拒否。
巨人は第一希望
ヤクルト大洋は在京セ 特に大洋は地元
西武は経営が魅力 だけど西武石毛指名で固まってたから縁なしだけど
原がなぜ広島OKだったかがわからん
伊東も西武入りたくて球団職員 秋山もドラフト外で巨人より西武選んだし
工藤も西武に落ちた この時代の西武知ってると
根本さんに口説かれた工藤
憧れの巨人に行った清原は許容だが
涌井がロッテ 浅村が楽天にFA移籍とか信じられない
岸は地元球団に帰るからまあ仕方ないけど >>205
リアルで見てたら広島が一番羽振り良かった事くらい分かるだろ >>207
実は文献で読んだだけで
野球を最初に見たのは85年くらいなんですわ 西武がすごいというのが定着していた世代で阪神か巨人でなく
巨人か西武で割れてた時代。 >>192
当時は開幕12連敗して守備はボロボロ、レギュラーの野手は30代のおっさんか
他のチームでは確実に控えになりそうな下手な選手ばかり。
設備やユニフォームは洗練されていたけど、肝心の選手がどうしようもなく
当面優勝争いなんて無理という感じだった気がする。 >>201
津田は高校時代出場した甲子園に憧れていたので阪神でもOK
首都圏のチームは嫌だった 時代は下るが「大洋とロッテには行きたくない」と小学校の卒業文集に書いたのに
ベイスに指名された古木 >>212
大洋でもロッテでもなく、よかったんじゃないかね ベイスのぬるま湯体質は大洋時代から何も変わってないからな
結果古木はドップリはまってしまった ぬるま湯は気持ちよいからなあ
どっぷり浸かってしまうと出られなくなる 清原は西武に指名されたとき、ものすごく落胆していたという
お母さんが清原に「西武にはお金がある。気持ちを切り替えて、西武からいっぱいお金を
もらおう」と励まし、清原は西武に行く決心をした 実際は西武はケチ。
しかも清原いわく、２軍の食事は選手が作るため食事がまずいとのこと。 >>217
（抜粋）食事はもう素晴らしかったです。というか、廣岡さんの時代だったので、ご飯だけは玄米だったんです。
あの玄米が唯一のネックで、オカズは素晴らしい。
僕もいろんな球団に行ってますけど、ウチは12球団で一番いいんじゃないかというほどお金をかけた食事は出ていたと思います。和洋折衷、なんでもありました。
渡辺久信GMが語る若獅子寮で過ごした青春の日々http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&;id=097-20190708-13 >>217
相撲部屋のちゃんこ鍋じゃないんだから
80年代にもなって選手みずから食事つくる合宿所なんかねーよ 西武は一時期お金はあるけどH監督時代は管理で食わせてもらえなかったんだろうね
肉がダメとか言って系列スーパーとかからクレーム来たという話もある
日本ハムが年俸は安いが親会社ルートで食事だけは豪華でしゃぶしゃぶとか
すき焼きステーキ食い放題だった 渡辺久のいたヤクルトの食事はひどいという話。 近鉄から移籍した吉井が
セリーグ移籍して期待していたら近鉄よりひどかったという話
巨人の竹園旅館時代は豪華だが栄養素ゼロに近い食事だった。 見た目豪華とはいっても霜降り肉のステーキやすき焼きでは
アスリートとして明らかに不必要な脂肪を摂取してしまうってのは間違いない所で
だからこそ当時でもクロマティはわざわざ外出して焼鳥食べてたわけで 球団によっては菓子パンだけしか置かれてなくて貧相というのがネタになるが
昭和の日ハムや巨人の豪華なだけの食事も困ったもんだ
ノーランライアンは肉に関しては赤身の部分を多く食ってた >>205
原貢と古葉が社会人野球時代（原-東洋高圧大牟田、古葉-日鉄二瀬）に互いの所在地が近い関係で公式戦、練習試合問わず頻繁に対戦してて、それ以来の旧知の仲
だったのも大きかったとされる。 今はアスリートこ食事は鶏肉、しかも脂のない胸肉が中心。 海外のアスリートと日本人って牛肉の認識が違いそう
日本人は牛肉＝霜降りの脂っこい
海外の牛肉＝脂のない赤身で硬い >>215
練習もキツくなくマイペースで
個人成績のみキープすればよく
それなりに年俸貰って長く現役続けられりゃそれなりに魅力はあるわなw
同時期の広島みたく鬼軍曹コーチに体罰されながらスパルタ練習強制で酷使されパンクしたら
ポイ棄てされるより遥かにマシだわw 広岡氏は肉はダメと言ってたわけでなく
肉に偏った食事はダメと言っていた。
バランスの良い食事を摂れと。
選手寿命を考えてのものでもあり実践した選手は後からそのことが
実感できたかと。
肉より玄米が不評だったようで。
豆乳も。今のような美味しいものでは当時なかったから大変だったようだ。
西武の食事は他の競技関係者もゲームなど見て非常に興味持って聞いてきたり
したそうだ。
清原が言っていたのは遅く帰ってきたから冷めたおかずと言おう意味だろう。 広岡達朗
私には実体験があります。その一例が51歳でなった痛風です。
当時、選手を連れて長野県諏訪市の治療家の先生のところに通って
いましたが、その先生が焼肉好きで、ホルモンがおいしいと勧められて、
よく一緒に食べていたのです。確かに、ホルモンを食べると体の調子が
おかしくなっていました。病気が間違っていることを教えてくれたのです。
痛風になって体にはよくないとわかり、ホルモンは食べないようにしました。
ほかにも歳をとってからは、動物性の肉類も食べる量をどんどん減らしていきました。
食生活を正したことで、薬を飲まずに、痛風はすっかり治りました。
本当によかったと思っています。
https://www.bbm-japan.com/health/17201071 大久保も当時の玄米はマジで不味かったと回想していた
https://number.bunshun.jp/articles/-/827779?page=4
もちろん'82年入団の伊東と'84年入団の辻は同時期に同じ西武を体験しているわけだが、
興味深いのは「玄米はマジで不味かった」で意見が一致していることだ。
やはり食べ物の恨みは怖い。
「味気なく、不評でしたね。私たちは一体、どこまで管理されるのかと絶望的な気分になることさえありました」と
激ヤセした当時を回想しつつ、やがて他球団と比較して自チームの故障者が極端に少なくなっていることに気が付く。
こういうことか、やるじゃねえか広岡さん。 山崎裕之が「広岡監督が高く評価してくれたこともあって景気よく給料は上がった」と回想していたけど
田淵も同じくだったんだね
https://news.yahoo.co.jp/articles/3423aba87573a3abac67958685a9905bf49ebb1f
さらに打率・218、25本塁打、59打点の成績ながら年俸が3100万円から4200万円へアップ。
当時としては破格の昇給で二重の喜びを味わった。私が西武担当になったのは、意識革命が完了したときだった。 >>225
クロマティもそうだけど焼鳥ってアスリートの食事としては理想に近いメニューなんだよな
但しタレだとカロリーがグンと跳ね上がるが
ジャクソンが焼き鳥とビールしか口にしなくて死んだというのもあって
マイナスイメージ持ってる人ももしかしたらいるかもしれんけど >>234
ジャクソンはそれ以外にも女遊びが清原の比ではなかったと聞いたことある。
豚肉はどうなの？？ 駒田は夏場は豚肉多めに食べてたとか言ってた。
野村克也は野球の作戦には気を使ってたが食事は甘く夏場にばてる傾向ある
池山あたりに対策聞かれてだまってステーキでもすき焼きでも牛肉食えばよいんだよ
と言ったら脚故障多くなりショート断念古田は94年に痛風
投手陣は故障多い 落合は生魚好きだがシーズン中はお腹壊すこと恐れて食わなかった。
長嶋監督は槙原とかが寿司食いに行こうとしたときに上記の理由から
焼肉とかにしろといったという話ある
昔の世代にとって牛肉は特別なのかな >>235
豚肉に多く含まれてるビタミンB1は疲労回復に効果がある
駒田はそれを知ってて豚肉を多めに食べてたんだろうね
駒田が2000本安打達成できて池山ができなかったのは、ヤクルトの練習環境もあっただろうけど
そういった部分の差も見過ごせないと思うな ブンブン丸はヨシヒコ達同様走攻守夜遊びと常に全力投球だったから消耗も早かった >>237
駒田自身故障ってあまりしなかった印象、池山はショートしててかわいそうな
部分はあるけど古田なんかは2000本したしね。 ちなみに駒田は第二次原監督の最初のシーズンの開幕前に
「よく寝る選手は故障しにくい」と言ってる
そのシーズン途中にN岡がY本Mナと五反田にいるところをフライデーされたのを予見してたかのように 牛肉が高級食材だった事（戦中～団塊世代辺りにとってのバナナと類似）と、戦後占領下でアメリカナイズされた影響で「日本食=貧者の食事」との対比で、ビフテキが
最高の贅沢等と（洗脳）された影響でしょうね。
高校の頃、現代文の勉強も兼ねて昭和30年代頃からの天声人語を読んでいると、事あるごとに「日本人は米・魚の低カロリー食だから、欧米に体格も知的レベルも劣る」
的な言葉が出て来て、既に欧米で高カロリー=害悪との風潮や広岡監督もブームの一翼を担った恰好の自然食ブーム等を経た当時の俺には非常に違和感を覚えたりw 広岡は山崎を評価してたと上記にあるが考えてみれば西武に来る前
ヤクルト濃厚だったんだよね。 ある意味面白い
ヤクルトの時や山崎獲得は広岡さんの意向もあったと聞くし
ロッテ行った1人が倉持かわいそうだ
やっと待遇悪いクラウンから抜けれると思ったら今度はロッテだもんな
阪神行った真弓とか大洋行った基はセリーグだからまだよいけど 韓国人は肉食うからでかい、日本人って牛肉＝霜降りだからだめなんだよ
もっと赤身を食えばよい
昭和の時代はキャンプの食事ですき焼き食ってるシーンが出てたが平成に入って
すき焼きより焼肉を食べる選手か多いような気がする 野村克也は若い頃は肉ばかり食ってたと言ってたな。野村の現役時代はまだ肉はご馳走と位置付けられてたし、一般人よりパワーや運動能力を求められるプロ野球選手は、稼ぎに応じて当たり前のように肉を食らってたんだろう。
広岡もヤクルトを初優勝させた当時はあまり食事について語ったのを聞いたことがない。広岡が監督就任時の西武はコンテディジョン管理という概念がなく野放図だったので、それを改革する様々な取り組みが管理野球としてオーバーに報道されてた感がある。豆乳なんてその象徴。 豆乳はヤクルト時代から言ってたが
ヤクルトの商品が商品なので…というのも広岡の鉄板ネタ
さしずめハムで「肉食うな」言うようなもんだからな >>243
70年代後半からは鉄板焼きだな、それか鍋物
昼食は調理パンに牛乳や、おにぎりにお茶など粗末なもの
でも90年代、00年代も食事に関しては進歩しなかったな しかし、ヤクルトの食事が貧相って、食品メーカーとしてどうなんだ？と思わなくもないな
ロッテはカネヤン以降の伝統として食事だけはずっと豪華なのに 昭和５１年ごろの巨人の宮崎キャンプで、王を始め選手たちが鉄板焼きを食べている
写真を見たことがある。巨人のような最強チームでも食事については、「肉を中心と
したボリュームのあるもの」を食べていればいいという考え方だったのだろう。
食事は選手の士気に関わるから、選手が喜ぶものを出すという考え方が中心だったと思う。 >>245
ヤクルトの時は怪我してる若松がビール飲んでて広岡激怒 広島は根本時代にキャンプの食事が毎日焼肉みたいなのとビールで
キャンプで鍛錬をするのか宴会してるのかわからないメニューで
変えさせたそうだ。
広島の食事は豪華というより栄養バランス取れてておいしいらしい。 内容に問題があったとしても、食事の出る球団はまだいい。
福岡野球時代のライオンズは、食事さえ出なかった。ラーメン代くらいのお金を渡されて
「これで外で食べて来い」と言われていたらしい。
ユニフォームのクリーニングもしてもらえず、選手は自分で洗っていたくらいだから、
食事どころではないのも当然か。 南海末期もそうだな
大阪球場近くのマクドで選手がハンバーガー買って食べるのが食事
窓が割れてもベニヤ板を木枠に打ち付けるだけ >>192
東尾が書いた本(引退した次の年に出た)に西武になった当時は
カルチャーショックの連続だったとあったな
特に設備の豪華さに関して
前年までの福岡野球と対比するわけだから、そりゃ凄まじいものがあったと
｢ユニフォームが派手になったところで選手の意識なんか変わらない。
西武になって一番驚いたのは待遇面と設備の充実さだった。｣というような文面だった
その東尾氏も今では福岡野球時代を笑い話にしてるけど 広島の球団草成期はとかく粗食エピソードに事欠かないがいつから改善された？
市民球場完成の1957年か、
王シフト考案とか東洋工業のバックアップが始まった1960年代中頃か、 福岡野球の時２軍宿舎は老朽化で壁の隙間から外の風景が見えたそうだ。
チラシか新聞紙で隙間を埋めたという。
東尾氏達のカルチャーショック
そりゃ球場の食堂が開店休業状態でお米代も払えない。
球場のグランドの水も満足に撒けない（水不足でもあったが）
しかも福岡市の水がめ・ダムの一つが何と【江川ダム】！！
その名前に恨めしいとも感じていた
そういう中からピカイチの球場
用具はすべて揃っている。クリーニングも球団持ち
秋季キャンプではホテルで刺身・ステーキなど食べ放題とか
目もくらむばかりの変わりようだったかと。
それでもちょっと前貧乏な環境ながらそれなりに楽しんで野球をしていた
から純粋に野球が好きという事も当時のライオンズ選手から見えてくるのでは？
まぁ3年くらいで8割くらい一掃されてしまったが。 広岡さんがホルモン焼肉食いすぎて痛風になったというがホルモンって
普通の肉と比べて尿酸値高くて痛風になりやすいのでは？？ すっかり弱くなってしまった
日本シリーズに出ることはもう、ない >>255
給料遅配の心配が無くなったのは、市民球場完成が契機だった様だ。
全く相手にされなかったけど長嶋に巨人以上の契約金と年俸で誘うまでになった。 クラウンの癌だった連中を一掃したから西武は優勝できたと思っている
田渕のように広岡野球に飛び込んでいく選手は残念ながらいなかった 東尾、大田、永射、立花、鈴木葉留彦は癌では無かったということか そうですね。
広岡氏と合うか合わないかも重要かと。
竹之内氏はまず無理でしょう。（前年引退勧告された土井氏と同じ運命かと）
若菜氏は後年入って来るであろう伊東氏とどう付き合うか？
英才教育でいきたい球団に対しまだ当時若い彼が応じるとはまだ思えないですね。衝突して球団を去る事態になることに予想しちゃいます。
基氏は元々根本監督の構想から外れていたのでそこまで残る事は無い。
IFで広岡氏と出会っていたら守備に関しては認められていたかもしれません。
基氏も結局大洋で高木豊をレギュラーという球団方針と関根監督の力で引退することになったので真弓・石毛がいるまで在籍したら追われることになったでしょうね。
そういう意味では真弓氏以外は西武にいなかった方が幸せだったと。
まぁ真弓氏も阪神でバリバリやってましたから。
広岡氏には鍛えられてまた違った能力を発揮したかも。
でも彼がいないと西武も田淵氏を取れなかったわけで。 というか基が何で西武にいられなかったのかも知らずに構想外とか言われてもな
氏の使い方からしておかしいから関連スレ含め誰が書いてるかわかりやすいわ 基氏が根本監督の構想外というのは当時の選手名鑑（1979年）での大洋基氏の欄に記述してあったというのがソースですが。。。
何故というのは詳細は分かりません。
そもそも77年オフにも中日とのトレード話もあったわけで。 あとどうでもいい話だけど何を基準に氏を付けてるの？
いわゆる報道機関が使ってる引退後、現時点で特定球団に所属していない元選手関係者
とは違うみたいだけど 黒い霧
知ってますよ。
基氏が謹慎から現場に戻ってきた時に竹之内氏に無理やり謝らされた。
というエピソードも読みました。
納得いかないとという口調で語ってました。
でも大洋に移籍してすぐレギュラー取って一時期野手で一番の年俸取りになったり良かったのでは？
ベンチでは喝を入れたりしてすぐチームに溶け込めたのも。
氏は～さんより選手時代もあるから敬意もあって、と。 敬意だったのねｗ
例えば>>266では高木豊と石毛に氏を付けてないよね
その辺の統一性のなさと
まあそれは個人の好きにすればだからいいんだけど…
基は実際に不正行為があったかどうかは置いといて、
西鉄の処分選手は全部放出されたわけだし
ましてや西鉄時代をなかったものにしていた当時の西武では
出されて正解だったと自分も思うよ だからまあ基が残っていればというIF自体がありえない、という話だった ロッテから山崎を獲得できたことが基の放出の決め手になったと思う
山崎が入っていなければ、基はおそらく残留していた >>274
時系列逆。 基より山崎の西武トレード成立は遅かった。 山崎はヤクルトに最初決まって
スポーツ紙レベルでも内定してたのに寸前でおじゃん。
山崎の西武トレードが決まったのは年明けた79年の1月だったと記憶。 ロッテで山崎は山内監督の構想外になり広岡は山崎を高く評価していたので
獲得しようとしたがヤクルトのトレード要員の選手（安田）が
「ロッテに行きたくない」とゴネで頓挫
そこで西武が「山崎を獲得したい」とオファーしてトレード成立
西武は内野の強化に成功してロッテも倉持は戦力になり山崎の後に落合が台頭してきたので
どっちにも良いトレードだった ロッテは何故山崎をあっさり放出したのか？
当時山崎より優れた二塁手なんてマルカーノくらいだと思うが。
まあ、その穴がすぐに埋まらなかったおかげで
落合が二塁手として出場する余地が生まれるわけだけど。 基を出して山崎を取れなかったら、西武の内野は酷いことになっていた
大原、山村、広瀬、金城、伊原、吉岡くらいしかいなかった クラウン以前と縁無い世代だが
記録見たら基のが竹之内より引退遅くて移籍先での実績も上なのに全然記憶残ってない…
若菜や加藤博一も阪神戦中継では見た覚え残ってないけど >>277
実は山崎はヤクルトの安田とのトレードが先に内定してた。ところが安田が
トレードは嫌だとゴネて残留し、元々ロッテの監督に就任した山内は最初から
山崎抜きで79年シーズンの構想を練っていたため宙ぶらりんに。
そこへ根本が声を掛けて、地元の埼玉（上尾出身）というのが決め手になり
西武へだったかな？ 広岡って山崎への評価高いね。 西武の監督の時も山崎は田淵と同じ年だが
体の出来が全然違うとか言ってた >>282
そらそうよ。守備が良くて２０００本打つだけの打力もあるセカンドなんて当時ほかに誰がいた？ １９７９年はまだ現役だったか。
まぁでも流石に守備は衰えてたよ。 山崎は中距離打者だが驚くほど高打率を残したわけでもない。コツコツと長くヒットを重ねて2000本を達成した。
広岡が評価したのは高不調の波が少ない安定感と状況に応じたバッティングが出来たことだろう。
圧勝した1983年のシーズンでは、山崎が１番で石毛が９番を打っていたが、打率は山崎が2割8分位に対して石毛は3割を超えていた。それだけ広岡の信頼を得ていた。 開幕一番の石毛が4月に絶不調で
山崎を一番に上げたら山崎は好調を維持、チームも独走状態だったから
そのまま一番に据え続けただけのこと
日本シリーズでは不信の山崎をあっさり第4戦から7番石毛と入れ替えている 82年は不振だった山崎を1、2，5，6，7番で入れ替えながら調子の上がるのを
待っていたし
84年の開幕戦はいきなり9番山崎の憂き目にある
本線はやっぱり当時の西武では唯一足のある石毛一番がベストだと思ってたんじゃないかな 山崎いわく、初年度の西武ライオンズに最も欠落していたのが闘争心
連敗を重ねてもヘラヘラしている若手連中にロッカールームで「お前らそれでもプロか、負けて悔しいと思わんのか」と叱責したところ、逆に山崎が変人扱いされた
ついに根本監督にこれではいつまで経っても勝てませんと進言したところ、笑顔で「その言葉を待ってたんだよ」と返され、
プロ意識の低い選手はキャリアを問わずバンバン放出されていった >>289
秋山幸二も似たような話があったな
ホークスに移籍して西武とちがっただらけた空気に驚いたとか 山崎はロッテ時代、金田監督からその野球センスを絶賛されていた。
金田監督の評価が高かった野手は、山崎・弘田・得津で、渋い職人タイプの選手が好きだったようだ。
金田監督が残留していたら、山崎の放出はなかったと思う。 最近の有藤と山崎の対談で「山ちゃんはキレイな球場の球団に行けて良かったじゃん」と言われていた
当時の西武はパとは言え１２球団屈指の金持ち球団だったからね >>289
根本時代まではロッテが阪急や近鉄日ハムと前後期の優勝争ってたか、一応言わせるだけのチームにはいたと… 西武出現までのパリーグは、阪急・南海・ロッテがAクラスの常連で意識の高いチーム、
日本ハム、近鉄、太平洋がBクラスの常連で意識の低いチームだった。
日本ハムは三原社長が東映時代の古株選手を放出して改造しつつあった。
近鉄は西本監督が猛練習で選手を鍛えて改造しつつあった。
太平洋が最も旧態依然としたパリーグの弱小チームとして残っていたのかも知れない。 他のパリーグってどうして西武の真似して資金投入しなかったの？？
ただ囲い込みは汚いとか言い訳ばかりで
江川って西武になってからも交渉権あったけど契約金とカ1億円提示したのかな 西武の人が江川と交渉しようとしても会ってもくれなかって話 >>294
1970年代の後半以降の南海はＢクラスが定位置だろ。 考えてみたら、根本も強運の持ち主だよね。
1979年の西武による買収がなかったら、広島とクラウンという
それぞれ弱小チームの監督を務めたうだつの上がらない人物として
野球人生を終えたかもしれないわけだし。 根本氏を適材適所に当てはめた西武という組織も凄いという事。 ライオンズを買収したとき、西武は坂井球団社長と根本監督を引き続き球団幹部として
連れてきたんだよね
この二人の力量を相当に評価していたのかも知れない
この時点で新しい人材に変えることもできていた 根本は堤オーナーとの面談一発
坂井（球団代表ね）は球団譲渡時に
それまで散々美味しい話を聞いては裏切られて煮え湯を飲んだ経験から
オーナー直々の裏書保証を求めた度胸の良さで留任 >>295 オーナー企業じゃなくサラリーマン社長だからじゃないのかな？
阪急ファンだったが１９８１年あたりからも「西武に火をつけたら大変なことになりそう・・」という予感、怖さはあった。杉本とか小野とか。 >>264-265
癌だか分からんが山崎裕之より一足先の、九州時代にライオンズへ来た長谷川一夫も根本のフロント入りと一蓮托生で引退したな。スカウトで球団には残れたようだが
実績の割に若い番号9だったから多少記憶の片隅に残ってる。
（ちなみに広岡の現場では日本ーなれなかったが1974年の日本シリーズでは安打記録付けてたり。） 監督では二流もGMでは天下無双。今も球界に色濃く残る根本陸夫の教え｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2018/10/24/gm_split/ 関根・根本を始めとした近鉄OB指導者は勝つことは兎も角ユニークな人材が多いな 根本陸夫の教えと言うと「タニマチは作るな！」が印象的
阪神の腐敗の根源もそれだもんね >>296
根本にいくら政治力があっても、ガチの政治家には通用しないわな >>309
堤義明って親父が衆議院議長までやったのに政治的影響力はなかったんかね。
福田赳夫…義明会長の媒酌人
福田康夫…麻布高･早大の後輩
政治的に関わったのは長野五輪か >>291
職人肌でも池辺巌とは
合わなかったのなw
カネやんが監督就任した時点での外野陣はアルトマン池辺がレギュラーで
それ以外を得津弘田長谷川岩崎辺りが守ってたが
得津弘田が重用され池辺は干され出し
アルトマンも病気が元で戦力外
池辺と共に阪神で地味に良い仕事をしていた 江川の件から 堤激怒で巨人に戦力を渡すな 指令
松沼兄弟 秋山 郭 もう熱が冷めかけたんじゃ…
長野五輪後の翌々年オフに松阪獲得指令 >>296
あの時はどんな政治力を駆使してもひっくり返らなかった
何せ、江川本人が巨人入りしか考えてなかったんだから
在京セリーグなら行ってたなんて話もあるが、そんなの嘘だね
船田中も蓮実進も江川の意向が巨人入り一本だったから、それが叶うように動いたということ
どう動くかまでは江川も把握してなかったようだが 大物政治家の秘書は並みの代議士より立場が上らしい
田中角栄全盛期には秘書の早坂が現役の大臣を怒鳴りつけたって話だから
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/05050615/?all=1
「江川を指名しないと確約していた？ そんなことはあり得ませんよ。
中村オーナーは岸信介の秘書だ。派閥の長でもないフナチュー（船田中）の話を中村が聞くわけない。
球団経営を任されていた俺としては、一番いい選手を指名しただけ。
当時、経営状態は確かに悪かったからね。沈みゆく船をこのままにしておくわけにはいかない。代表としての意地だよ」 巨人と西武の関係が険悪になってく頃で先行き不透明だし、翌78年開幕戦に間に合わせるのも大変（西武球場も未完成だから浜スタを大洋を暫定共用か）だがクラウン身売りが77年暮れに前倒しなってたら
入団交渉に1年掛けて 江川 ⇔ 落合（78オフに巨人1位で）のトレード構想とか裏条件で進めたか根本 1979年
45勝73敗12分(最下位) 監督 根本陸夫
1 マルーフ(左) 率.290 本12 打点48
2 立花(中) 率.246 本6 打点36
3 土井(一) 率.270 本27 打点70
4 田淵(DH) 率.262 本27 打点69
5 タイロン(右) 率.291 本8 打点24
6 山崎(二) 率.332 本12 打点46
7 山村(三) 率.269 本11 打点49
8 野村(捕) 率.222 本5 打点22
9 行沢(遊) 率.218 本5 打点12
松沼博 34試合 16勝10敗 防4.03
東尾 23試合 6勝13敗 防4.53
森 43試合 5勝16敗7S 防4.52
古沢 29試合 4勝14敗5S 防5.66
根本 8試合 0勝1敗 防7.62
柴田 18試合 1勝3敗 防4.98
早乙女 26試合 3勝1敗 防4.23
山下 31試合 1勝5敗1S 防4.78
松沼雅 39試合 4勝5敗3S 防4.55
永射 63試合 5勝3敗1S 防4.12 >>312
池辺はカネやんに34番強奪された恨みがあるんだろw 黄金時代前というが待遇は黄金時代。
下手したら今の西武よりプレミアム感があるしこの時にFAがあればよほど干されないか
関西生まれで地元に帰りたい以外はパリーグにFA移籍なんてまずないだろうな。
セリーグならありそうだけど。 >>321
そこそこ安定した打線だな
対論は後期からの加入で、当初はミューサーが５番で一塁だったが、あまりにも打てず、
シーズン途中で解雇された
途中加入した対論が長打もあり、よい外人だった 坂井、根本は西武に残れたのに青木一三が残れなかったのはなぜ？ >>324
翌1980年が飛ぶボールの影響があってホームランが多かったんだよね。確か、田淵、タイロン、土井、山崎、大田が20本以上。後期から加入したスティーブも15本くらい打った。
それでもマニエル擁する近鉄にホームラン数で負けたと記憶している。日生球場が極狭だったからかも。 >>324
ミューサーはMLBで一塁守備には定評があったんだが、
1979シーズン当初田淵を一塁で使ったので
ミューサーは左翼に押し出されて宝の持ち腐れ
長打力はなく（MiLBでもシーズン2桁本塁打なし）5番起用にも無理があった >>326
80近鉄は04巨人に更新されるまではシーズン本塁打記録の239本
西武が219本、阪急が204本
リーグ最低のハムですら167本
で、79打線に話を戻すと140本塁打（リーグ4位）は近鉄阪急に50本以上離され
さらにリーグ最下位の打率(.259)と盗塁(61)と言うこともあって
チーム総得点はリーグ最下位の525
安定した打線と言うよりはこれですらリーグで最低の打線ということになる >>328
1980パは、阪急を除く5チームに40本塁打者がいて、
最少本塁打の日本ハムですら
ｿﾚｲﾀ45柏原34ｸﾙｰｽﾞ26と20本塁打トリオを擁していたのね >>327
南海に居たパーカーと似たタイプか
南海時代ノムが三振の多いジョーンズを斬って後釜にパーカーを入れたが
打率3割クリアするも長打力が無いから要らんと1年で斬ってたなw >>1
ショート真弓は出したが、オリオンズから地元のセカンド山崎とったからセンターラインバランスはとれたつもりなんだろな 基を出したから山崎はその代わり
基を出した理由はいまだにわからない 黒い霧関連の選手だからもっと早く放出したかったんだよ＞基
実際に村上、船田はもっと早くトレードされている
基も藤波がトレード拒否しなければ中日に行っていた >>329
逆に後楽園の日本ハムと巨人は打低だが投手防御率は良いね。 ハムは80年に
木田勇が出たり81年は間柴の15連勝82年は工藤幹夫
西武は待遇だけなら79年から黄金時代 1980年 江川16勝 西本14勝 定岡9勝
1981年 江川20勝 西本18勝 定岡11勝 加藤初12勝 >>330
パーカーはMLBのオールタイムゴールドグラブに選ばれたほどの名手
3割打てりゃまずまずというべき。ホームランも14本打ってるし
ミューサーはシーズン半ばまでやって打率.196 2本塁打だもの 江本が著書でパーカーの守備力は超一流だったと書いていた
打たれて「抜かれた！」と思ったらパーカーのグラブにおさまっていた事が何度もあったそうだ
むしろ野村が好きそうなタイプの様な気がするんだがな 1年で切ったパーカーを
獲ろうとしたのが阪神だったが
土壇場で契約に至らず
ロッテを解雇されたアルトマンを
急遽獲得
田淵が本塁打王獲れたのは
勝負強いアルトマンが後に居て敬遠される事が減ったからと ミューサーも後にメジャーで監督するそれなりの大物だったんだな。 マルーフも守備・走塁に定評のあるアベレージヒッターだったし、長打より守備のいい
外人を獲得する方針だったのかな？
当時の西武は、田淵、土井など守備に難のあるベテランが主軸だったため、これ以上
守れない選手を増やしたくなかったのかも知れない >>342
当時の山村は「守備に難のあるベテラン」とは言い難かったんじゃないかね >>344
まだ「ベテラン」という年齢でもないような 巨人のドラフト指名は根本さんとか広岡さんが好きそうなドラフト指名だな
体の大きい奴を集めて教育するという。 ドラフト5位の秋広なんて２メートルあって
大谷のウエイトする前の打撃に似てる
育成1位の岡本は身長190センチのショートで右投げ右打ち 基、真弓が抜けたことで二遊間も弱体化していた
（二塁は山崎が入ったことで、解決したが）
だから、「強打だが守備はボロボロ」の外人が２人入ったら、西武の守備は崩壊していただろうな
確実に守れるマルーフとミューサーを獲得したが、ミューサーの打力が弱過ぎた 「でも、いざ始まってみたら弱かったね（笑）。開幕12連敗とか......。『アマチュアより弱いん
じゃないか？』っていうチームだった。根本さんも、特に選手たちを束ねてまとめようとしていな
かったし、監督としてはとんちんかんなところもありましたよ」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2014/05/01/___split_84/index_2.php 渡米前に練習した下田のグラウンドは狭くてチームプレーの練習にならず
渡米後もあちらとは上手く話がついておらず、メジャーチームが入ってくると
グラウンドを追い出される始末
チームを二つに分けてマイナーチームとの練習試合でとりあえず練習したことに
その他新球団ということで細々した身の回りのことも追いつかず不便なキャンプ生活
これで勝とうってのは結構きついな 西武球場落成も開幕直前の綱渡り日程みたいなんで
南日本でキャンプしたほうが良かったか 西武も終電繰り上げへ 主要路線で概ね20～30分早く 2021年春ダイヤ改正
http://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20201109_daiyakaisei.pdf
今後、私の発言の後にはこのAAを貼ってくれたまえ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣
,,,,-----､ ___
,／彡彡ミミﾐ彡ミ＼
./彡,,,;;-"⌒```"`-ミ::i.
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.i i. ,,,;;;;;;; ;;;;;;;,,, ii
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i''i -=･=' `=･=- i''i
. !.i i i i.|
`i ､__／ （,,, ,,,） ＼__ i' ,,,,､
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NHKが国民に義務を課すなど、勘違いも甚だしい発想だ。
これを機に、むしろ、契約自由の原則に立ち返り、スクランブル化の議論をすべきだ。
早く放送法を改正してNHKは国からの予算内で活動して公共放送を提供するようにしないといけない。
公共放送部分は国からの予算で、その他の番組はスクランブルかけて受信料徴収すればいい。
古い放送法が今でも有効なのが間違っている。 80年と81年の西武は長期低迷チームが完全に強くなる流れの中でによくある
それなりに強さが出てきたパターンだよな 今から30年くらい前
東京駅行き最終の博多駅発が17時13分
現在は18時59分
ずいぶんと遅くなったね
その分福岡県の滞在時間が長くなった
でも今の博多駅行き最終の新幹線って新大阪駅から出る最終を博多駅まで引き延ばした形
１９９７年、JR西日本でも、５００系新幹線車両の運用開始当時は
５００系のぞみ号は新大阪駅発車出発から岡山駅、北九州市の小倉駅停車だけでも、新神戸と広島は通過する速達列車が構想されていた。
この、途中駅が岡山駅と北九州市の小倉駅だけの停車だと、新大阪から博多まで２時間１０分程度での到着を目標にしていた。
また、東京駅から博多まで最速で４時間４０分前後の到着を見込んでいたそうである。
また、新大阪、新神戸を発車したら北九州市の小倉駅まで通過する速達の５００系のぞみ号が構想されていた。
この最速達の５００系だと、新大阪駅から博多まで１時間５５分前後、東京駅から博多駅まで４時間３０分前後を見込んでいた構想があった。
特に、大阪府内から福岡県内は山陽新幹線と航空路線が競争関係にあったから理解可能である。
１９９７年、JR西日本でも、５００系新幹線車両の運用開始当時は
山陽新幹線でも、５００系のぞみ号を運用するに当たって、航空路線の乗客獲得競争の観点から鑑みて
岡山、広島、新山口駅の３駅は名古屋駅と東京駅方面に主眼が置かれていた。
東海道山陽九州新幹線は
東京、横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、北九州、福岡、熊本の13政令指定都市を結ぶが
北海道東北新幹線は東京、さいたま、仙台、札幌の4政令指定都市のみ
地方は国鉄時代の方が確実に良かったろうな
国鉄時代はある種の悪平等的なところがあり、
都市部の利用者からは不満あったろうが田舎者にとっては使いやすかったといえる 昔は日本の東海道本線も終夜運転だったな。
50年前のダイヤは沼津か静岡まで１５両があったから、下り終電熱海着が２:０５だったんだね。乗客どれだけ乗っているのか気になる。
50年前の1970年は通勤電車に冷房車が入りテレビも民放に関してはカラー化率がほぼ100%になってた
50年前の1970年は地方も最低2局は民放テレビが映るようになりまた北陸本線では快速電車が既に走っていた
50年前の1970年は公害のピークであり翌年から四大公害裁判が相次いで提訴されるようになった
50年前の日本列島が大阪万博に沸いた1970年（新幹線が開業して6年目）に、東京→新大阪はいくらだったのか。
・ 東京都区内から大阪市内までの運賃 → 2,230円。
・ 東京から新大阪までの特急券（超特急ひかり号を利用）→ 1,900円で、合計4,130円。
・ 東京から新大阪までの特急券（特急こだま号を利用） → 1,500円で、合計3,730円。
・ 東京から大阪までの急行券（桜島・高千穂号を利用） → 300円で、合計2,530円。
ちなみに1970年の大卒初任給は37,400円（これは公式発表の数字）。
仮に現在2020年を220,000円とすれば、ほぼ妥当な数字だろうから、その比率は6.15倍となる。
さて、ここで計算（×6.15）をしてみよう。
・ 当時ひかり号利用だと現在の金額に直して → 25,400円。
・ 当時こだま号利用だと現在の金額に直して → 22,900円。
・ 当時、急行利用でも現在の金額に直すと → 15,600円。
新大阪～東京は新大阪～博多より距離が短いのに実勢価格が高い
客数も多いし東海は確かに儲けすぎだな
まあ、人それぞれ感じ方や意見が違って当然だろうけど、こういう一面も参考に見るとよい。
尚、手元に1970年の時刻表があり、現実その時代に新幹線を利用していたのでちょっと触れてみた。
昔の方が金額自体に価値が有ったことは事実である。新幹線に乗ること自体の価値も現在よりは格上であったことも事実である。
ちなみに東海道本線では50年前までは浜松駅はおろか豊橋駅まで１５両編成の普通電車が運行されていた。 今の原巨人の指名は根本さんー広岡さんが好みそうなドラフトしてる
川上政権とか2次の原末期でこういう指名してたら後任監督は苦労しなかった >>353
>>355
そのような時代背景とともに鉄道を語って頂けるのは本当にありがたいです
ありがとうございます
福岡時代は高速交通網が全国展開していなかったから、プロ野球選手の長距離移動は過酷であったと思う。
ジプシーロッテが多くの場面で叫ばれていたけれど、福岡時代のライオンズも過酷な日程であったことには変わりは無かった。 70年代ロッテはシーズン中に東京滞在で
仙台入りは「ひたち」や「はつかり」かな 数年前に伊集院光のラジオ番組に江川が出演してプロ入り当時の事情を語ってたな。アメリカまで西武の人が来てたって話とか。
ライオンズを拒否したのは家族がテレビで見ることが出来ないから、在京セ球団だったらどこでも良かった。
伊集院がそれを受けて本人の意志であんなことするわけがない、子供なんだからと返してたのが記憶に残ってる。 1970年代の国鉄 上尾事件のようなことが起こる
西武と関係あるのは上尾の長嶋・・山崎裕之 >>362
江川の話は話半分で聞いた方がいい
特にドラフトの話は クラウンライター身売りからドラフトまでの1ヶ月にテレビ埼玉開局予定とか中継権の話はどこまで進んでたかな。
江川の実家が作新時代の栃木なままなら受信は無理か 福岡ダイエーも西武も根本がいなければ黄金期が来てないと思う。
西武黄金時代・福岡ダイエー・ソフトバンク黄金時代が無かったら、現在のパリーグの繁栄と発展は無かった。 ダイエーの躍進は根本の功績より金に糸目を付けない補強にある。秋山をトレードで取り工藤はFA。小久保、城島、井口の獲得には相当の裏金が動いた。 セパの人気差は、歴然でパリーグは日本シリーズでしか全国アピールできる場が無いと言って良いほど。
失礼極まりないけど、言いたくなるのは理解できるよ。 >>368
だからそれが根本の功績
予算が増えても旧来通りのやり方では血の入れかえという考えには及ばなかった
根本がいなけりゃ佐々木も岸川も年俸が上がるだけで依然としてホークスに残り、城島からは駒大進学を告げられあっさり撤退していた >>368
金があっても根本がいなきゃそれらの選手取れてないだろ。
根本以前のダイエーが獲得した選手を見ても一目瞭然。 【伊原春樹さん】清原和博をぶん殴ったらなぜか感謝された！？
伊原さんの生い立ちを振り返りながら、片岡篤史と話してた真相を語ります
https://www.youtube.com/watch?v=B_IWhwagZx4 岸川は晩年ずっと控え扱いといえ巨人放出で優勝日本一を経験できたからまだ良かった パリーグは根本さんが黄金期を作りそれに対抗した歴史があるから強い。根本さんはどういう選手を好んだかを考えればわかる 根本さんは選手としての実績はほとんどない。
監督として采配がうまいわけではなく、チームは強くない。
しかし、選手の獲得、チームの編成、選手の育成では大変な実力がある。
こういうタイプの野球人は根本さんくらいしかいないのではないか？ >>375
西本上田は獲得はあれだが大型選手育成はうまい。
巨人は最近のドラフトみても根本さんの真似してるとにかく体の大きい奴を
とるという。 逆行してるのが楽天かな。
巨人に関しては捕手の育成がやばすぎる。 大城起用では無理と思ってたが
2戦終わって大城起用について言及されだした
山倉の呪い森拒否った呪いはバンビーノの呪いやヤギの呪い並みだと思う 83年の西武も黒田だとリードはうまいが松本に走られる・大石だと肩はそこそこだが
巨人打線に読まれる。 伊東を抜擢してそこからレギュラー街道
巨人も岸田あたり行くべきだと思う。
巨人の捕手のリードを根本から叩き直せるコーチって外部でも外国人でもよいから
誰かいないなかな。
巨人が優勝できないと4番原が叩かれるが山倉に対しての言及がなかったのは不思議
あとは84年以降の松本。 早稲田で長嶋の息がかかってるから批判できないかな >>378
達川とか思い切って 呼んでみればいいのに >>378
それこそコーチに伊東勤呼んでくればいい 79年から81年 食事とかは豪華になってたのかな。 1975年3月10日付の都区内～博多間の乗車券が4,510円＋新幹線特急料金4,200円の
合計8,710円だからまだ安かったけど当時の客車2段式Ｂ寝台が1,900円だった
1975年3月10日（ゴーサントオ）付東京～博多は最短ひかりでも7時間弱を要し、
東京6:00発のひかり21号だと博多13:01着、東京8:00発のひかり3号でも博多着は14:56で出張には使えないかったけど
名古屋や関西からの北九州出張なら時間的にも有効的で
東京から考えると仕事で使えるのはせいぜい広島圏くらいなのがお分かり頂けるだろう
因みに上りのひかりの最終列車は博多16:24(16A)23:20東京と博多15:54(118A) 23:44
東京で帰路も最終の東京行きは早く終ってしまう
以上までを考えると飛行機の方が早く時間も有効的に使えるため、山陽新幹線全然開通が決まっても飛行機を使うビジネスマンが少なくなかった
新幹線は深夜の軌道点検や架線点検などや工事などで起電停止している区間もあるため、深夜から未明そして早朝までは走れない区間が多い
東京から小倉や博多に新幹線で行くという手段選択をしている時点でそれはもうビジネスではない時代になってしまったからね
東京-九州のビジネス需要が航空機鉄板となり、新幹線も高速化した今、走らせる意義がなくなった。
あさかぜは観光列車として成立する区間じゃないからね
博多あさかぜが1994年か1995年に廃止になった経緯は殆どの乗客が山陽線沿線のビジネス需要だから下関あさかぜで充分だったが
それでも廃止になったのを今から復活させる必要はない 今の若い奴は夜行列車に乗れないし、無職や非正規就労が多い貧祖負け組なので激安バスで満足みたい
鉄道旅（旅行）の楽しさや面白さが全くなくなってしまったと言う面では
「昔の方がまだ格段に良かった」と言わざるを得ないよね
夜行列車での移動自体が何重の意味でも遥か昔の思い出になってしまうんだろう
夜行列車自体がほぼ完全に消えた上に、長距離移動自体がやりたくともできないってことにもなりそうで
ただの移動だけで列車旅の楽しさも面白さも今はないよ
つまらん時代になってしまった
そもそも東京から福岡に行くのに新幹線が一般的だった時代なんて、あってもほんの僅かだろ。
新幹線が開通した昭和50年だと、今ほどではないにせよ、福岡行くのは飛行機が多かっただろう。
東京～北九州出張で新幹線を使ったのは1975年3月から1980年くらいの間だったが
その後は羽田空港～板付空港（現在の福岡空港）を飛行機移動が多かった
あさかぜ1号だと博多着が10時53分、あさかぜ2号の博多着が11:23で仕事としては使えない時刻で
後にあさかぜ2号は廃止になって臨時格下げして博多あさかぜは1往復体制になったが
上りも博多発が16:58では出張帰りにはまだ早すぎるし、
山口県や広島県内から乗るなら出張帰りでも丁度よかった感じだけど下関あさかぜや
はやぶさ・富士・みずほ・さくらもあるから博多あさかぜに拘る必要はなかった。
昭和50年頃って国鉄が毎年値上げしてた時期かな
それで東京対九州は飛行機利用に逆転されたんだろ まだ飛行機が高かったけど速いし福岡空港は市街地に近い 当時の週ベでフロリダキャンプの朝食風景見たけど和食でなくフォークとナイフ使ったパンケーキ主体の洋食だったな この頃の西武は不気味なチームと呼ばれていた。
まだまだのチームだがこのチームの底知れない可能性を不気味な形でみんな感じ取っていた キャンプでもっとシゴいていたら８０年と８１年の終盤大失速はなかったと思う。 田淵の証言
79年アメリカに行く前に伊豆でキャンプしてたそうだがグラウンドは整備されてなかったが
食事は本当に豪華だった模様・。 田淵が驚いたということは、当時の阪神より食事が豪華だったんだろうね
一方、田淵と交換で阪神にトレードされた竹之内は、阪神の福利厚生の手厚さに
驚いたらしい >>385
ただ創設期だっただけに練習場所とかは初年度に関しては整備されてなかった
みたい。 アメリカキャンプがひどかったと話してた
その食事の豪華さも資金関係なく82年から数年食わせてもらえなくなる。
野球選手の福利厚生って？？ 阪神ならデパート割引とか？？
松沼の弟はスーツとか拘りなく西武デパートで買える範囲のものを割引
特権で買ってた。 渡辺久は青山とかでブランド物買いまくってたという話 セリーグで一番食事がひどいのはヤクルトだと思う。 吉井いわくセで期待したら
近鉄とあまり変わらないとのこと
昭和時代巨人は食事が豪華すぎて嫌う人がいた 福利厚生がいい割にはバースの息子の保険は入っていなかったんだな 第1期の金田時代のロッテは良質な肉がかなり出てたそうだがキムチ鍋とか
ダッカルビ－とかプルコギとか出てたのかな
広島も年俸が安いといわれるが食事が豪華。むしろ広岡がコーチ時代メスを
入れた話。 75年の優勝争い時は遠征先で昼から松阪牛とかのステーキとか
出てた 当時はダッカルビなんてものはない。
基本金田鍋の思想がベースだからキムチもない。 金田監督時代は二期の時も超豪華だったって話
小宮山が入団してキャンプに参加して
食卓を見たら並びきれないほど皿が並んでてビビったって話をしていた あと小宮山の話で面白かったのが村田兆治は現役の最終年ですら
早大野球部を出たばかりの小宮山が付いていけないようなキツい練習をしていたって話 阪神の暗黒時代は寮の食事が粗末で量も少なくて、選手がカップ麺を食べる有様
結果体の線が細い選手ばかりで、試合で力負け＆長打も打てなかった
80年代からパも買い食い出来る程度の年俸水準だからブランド品や高級車の代わりに食い道楽へ
――
www.zakzak.co.jp/spo/news/201001/bas2010010002-n1.html
2020.10.1
合宿所の体重計にあがった南海の香川伸行捕手（右）。針は１０６キロ、小池兼司・一軍守備・走塁コーチはヘェー ＝１９８０年１月１２日、堺市中百舌鳥の南海「秀鷹寮」
１９８０年２月６日、キャンプ初日。大方球場は大興奮に包まれた。例年ならファンも数えるほどで報道陣も多くて２０人。ところがこの年は「ドカベン」香川伸行をひと目みようと、
初日から１００人以上のファンが詰めかけ、報道陣もテレビカメラ７台、記者１５０人。至近距離からの撮影は禁止。練習中にむやみに声を掛けない－など、異例の報道規制が敷かれ、香川の行くところを人々が波のように動いた。
久しぶりに見る香川はちょっぴり痩せていた。年明けに合宿所「秀鷹寮」で行われた身体検査では、ベストより１６キロオーバーの体重１０６キロだった。実は１月１２日の自主トレ初日、香川は練習開始３５分、ジョギングの段階で腰の異常を訴えてリタイアしていた。
「高校のときから走ると腰が変になる」
と半べそ状態の香川。さっそく緊急コーチ会議が開かれた。まずは食生活の改善。食事の量を減らすより、大好物のコーラやジュースなど糖質飲料を全面禁止。そしてランニング主体のトレーニングメニューが組まれた。
ただし、いつでも異常を感じたら即刻ストップ。過保護？ 現時点ではそれが最善だった。
少しスマートになった香川は初のフリー打撃で柵越え４発をかっ飛ばし、ファンの大声援に応えた。
グラウンドでの練習が終わると選手宿舎となっている「土佐ユートピアカントリークラブ」でランニング。起伏に富んだゴルフコースを懸命に走った。
巨人は食事豪華だけどV9以降から松井まで非力打者多かった。 ５０年前の、あの当時、日本シリーズでは巨人Ｖ９黄金時代だった。南海、阪急、ロッテが挑んだが全く歯が立たなかった。
５０年前の、あの当時、日本シリーズでは巨人はロッテと対戦した。今は亡き東京スタジアム球場と後楽園球場で開催されていた。
５０年前の、あの当時、後楽園球場はジャンボスタンドも無ければ、電光掲示板も無ければ、人工芝も張り巡らされていなかった。
５０年前の、あの当時、全国には星の数ほど夜行列車が君臨していた。沖縄返還の直前の２年前だった。
京阪神から熊本、西鹿児島（鹿児島中央）を結ぶ寝台特急の夜行列車「なは」も、この当時に誕生したが北京オリンピック開催の年に廃止となった。
今後、私の発言の後にはこのAAを貼ってくれたまえ。
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長野県は補欠選挙か。
この寒い冬に、広い長野県を回って歩く選挙は大変だ。
しかし、国会議員なら優先的に検査が受けられような。
糖尿病は怖い。
やっぱり定期的な運動が大事だな。
まるで羽田参議院議員の死に様は５２歳で昭和５７年に亡くなった三波伸介の姿を思い浮かべてしまう。
笑点は三波伸介が進行役の時代が一番だった。三波伸介が急死する前年に巨人が日本一を達成したことは本人にとっても喜ばしかっただろう。
巨人は、V9時代が黄金時代と言えるだろうが、面白さで言うならば、昭和５６年・１９８１年以降、平成元年・１９８９年までの１９８０年代が一番面白かった。
V9時代の巨人はともかく、１９８０年代の面白かった楽しかった時代の巨人の野球人も随分と鬼籍に入られた。 西武球場にミニスカートの売り子のおねえさんがいたな。
テニスのスカートの下に穿く白いアンダースコがチラチラ見えていた。 >>412
春日祥之輔ですね。
大屋好正もいました。 >>412
慶元秀章
良川昌美
徳山文宗
山村善則(山村兄)
山村勝彦(山村弟)
浜浦徹
楠城徹
奥宮種男
糸数勝彦
加倉一馬
田鎖博美
蓬萊昭彦
白幡隆宗
地頭方一男
名前だけ見ると強そう。 今になって根本広岡の理想とするフィジカル重視の育成が実ってきた感じがする ＞加倉一馬 田鎖博美 白幡隆宗
オールスターでMVP取ったり次代のエースと取り上げられたり期待の星
だったのが共通。 石毛と森繁 you tubeの対談見たら
森繁は徹底的に在京球団に拘ってたみたいだな。 ロッテは当時仙台あったから拒否した
ドラフトの時も中日が引き当てるのは困ると思って中日が外れて万歳したそうだ
川崎にあればロッテでもいったかもしれないと言うようなこと言ってた
クラウンのスカウトから電話あって九州は嫌ですといったら数日後に身売りで
関東に行くんだよ極秘に伝えられていた
セリーグしか嫌だというのは80年代入ってからが多くなったのかな >>419
首都圏なら在京、関西圏なら在阪でひとくくり
慣例ぐらい覚えとけ 工藤は本人、広岡監督が証言する通り単純に指名漏れして残ったとこを西武がダメ元で指名したんだろうな。当時の週刊ベースボールを読むと「工藤（名電高）は巨人、在京セ以外なら熊谷組」と書いてあるし、「１位候補！」というほどの高い評価でもなかった。愛甲が言う「工藤は乱獲批判されたプリンスホテルだとマズイので熊谷組を事前の了承なしで隠れ蓑に使い、まんまと指名した」とやってるが話を盛ってるような気がした。この１９８１年のプリンスの補強はおとなしかったし第一、熊谷組を
そういう使い方したほうが批判の対象になるに決まってる。西武がどうしても工藤が欲しければ１位か２位で指名してたはず。６位ではそれこそ他球団がダメ元で指名してきた可能性がある。 >418
森繁は他のインタビューで、ロッテ拒否は大学先輩の野村収が在籍時に金ヤンの走らせ過ぎる練習で
これじゃ壊れちゃうよとアドバイスされたらしい。
当時は仙台とはいえ、選手は東京近隣住まいだったしね。まあジプシー球団は嫌か。
>422
どこまで本当かはわからんが、工藤家かなり家計が厳しいようだったから破格の条件が決め手のはず。
スパルタだった父親が突然プロへ行けという命令出してきたっていうから。 >>423
石毛のYouTubeチャンネルでゲスト出演したときも、当時のロッテが仙台を主な本拠地にしていたことを、拒否の理由に挙げていたね 松竹時代も大阪スタジアムが事実上の本拠地だったというし、在阪球団と見做しても間違いでは無いかと。 森繁は川崎固定された78年以降ならロッテはOKだったのかな？？？
日本ハムと中日比較してナゴヤ行きたくないからくじで外れてラッキーと思ったのは
意外だった。 いくら在京でもハムよりはセリーグの中日のほうが待遇とか良いはずだし 高木豊のyou tubeに広岡さんが出るそうだ。 近日公開だとか >>426
森繁の跡を引き継いだ今の中日監督も中日に指名されたときは「在京セ・西武・日ハム希望だったから…」
と不快感丸出しだったよ >>428
ロッテの立場……
まあ、90年頃なら妥当な判断だけど。 与田は千葉だが、母一人なので残して遠くへ行けないとか言ってた。
ただプロ野球選手なら一軍にいればどちらにしろ遠征ばかりだし、この辺の発言は怪しいけどね。 川上憲伸さんは日本ハム拒否してナゴヤ行ったね。 四国出身だからできたのかな。
西武がドラフト指名した岡田は阪神希望だったがウィキによると在阪なら行ってたかも
というくらいだしやはり生まれ故郷に近いとこは別なのかな。
東尾は福岡に家族残してた時期があるらしいがその時に広島にトレードされたら行く
みたいなコメントしてたくらいだし。 福岡に一番近い球団 憲伸は地縁じゃなくて学校じゃない？
やっぱ明治－広島というルートは未だに違和感あって
明治は中日、法政が広島この方がしっくりくる 川上の時は星野だったからね。
岡田は在阪球団すべてに指名されてたんだ。 武田もFAで年俸を大幅に上げようと目論んでたら
星野に一喝されたら一発で現状維持据え置きのまま中日入りだったからなあ
まあ武田は代わりに今の職があるわけだから
目先の年俸よりもよかったのかな と思ったけど年俸自体は複数年でキッチリ上がってるんだな
勘違いしてた >>429
この時点でいい加減気づいてなきゃいけないのに、一年後…
（小池と）同居していたＳ君（会見直後）
「ひどいですよ。あんなに行きたくないとハッキリいったのに。
小池は今泣いています。そっとしてやってください。」
Ｓ君（小池行方不明後）
「今日、どこにいるか、僕も連絡待ちなんです。アイツはしっかりした奴です。
その小池が、こういう行動に出たことをわかってやって下さい…」
矢野・亜細亜大総監督
「今はかわいそうで何も話せません。しっかりとした球団じゃなきゃ、行く必要はない。」
小池が最も志望していたというヤクルト１位指名の専大・岡林投手は
「小池を考えると複雑です。素直に笑えませんでした。」
大洋１位指名の福井工大・水尾投手は
「昨日（ドラフト前日）も（電話で）話したんですが、ロッテは論外といっていました。」
ヤクルト３位指名で小池のチームメート高津投手は
「ボクはどこでもよかったのに…一緒なら本当によかった」と目頭を押さえた。 まあ当時のロッテはそう言われてもしょうがない面はある
オンボロの川崎球場だしな
福岡野球時代のライオンズが貧乏だったのは親会社を考えれば仕方ないが
親会社のロッテグループの規模を見ればあんな劣悪な環境なのは
「野球についてやる気が無い」ととられる ロッテって球団が黒字になったのだってここ２～３年の話だからな
２０年以上前の当時やる気無かったのは間違いない 戦後に建てられた川崎球場は神宮や後楽園より全然新しい球場なのに、
修繕予算が乏しいままだと悲惨なことになるな 川崎は大気汚染が特に酷かったので球場が傷むのも早かった >>422
プリンスホテルで豪奢なディナーで入団交渉したら工藤も両親も感激してしまって
入団を決めたんだとか
貧乏人を落とすのにはいいやり方かもｗ 工藤は鳴り物入りで入っては来たけどプロで通用するか微妙なレベルの投手だった。
うちにもし来てくれれば鍛えれば物になるだろうという広岡さんの公算があったのだろう
工藤もそれに見事応えてくれたから良かったね
地獄の猛練習は無駄ではなかった。西部第二球場は伊東キャンプそのものだった。
いやもしかしたらあれより物凄かったかも知れない。工藤もよく耐えたと思うよ。 昭和６０年の春、「西武の先発は工藤」と聞き「郭が入団したとはいえ西武も投手いないんだな・・」と
感じてたら、そのままスイスイ完投勝利し「まぐれだろ・・」と思ってたが、ずっと勝ち続けた。 http://2689web.com/1985/LH/LH12.html
春というか前半戦終了間近の7/9南海戦（大阪）ね
圧倒的独走の余裕をもっての先発
それまでの工藤は左の中継ぎとして永射より格下扱いで主に負け試合で登板していたが、
この完投勝利の結果、後半戦故障離脱した郭に代わってローテ入り。
14先発8完投で規定投球回数に到達。自身初の防御率のタイトル 入団時点で工藤のカーブは一軍級と広岡は評価しており
二軍で育成すると舐めたピッチングを覚えると一年目から一軍帯同
かといって先発できるほどの力量かと言われるとそこまででもなく
主に中継ぎとして登板
3年目にアメリカ留学、4年目に先発転向 小柄だし高校生では打てないカーブが売りだったけど、プロであそこまでの投手になるとは予想できなかっただろうな。高卒ルーキーで一軍デビューはしてたけど、小さくまとまった投手という印象だった。 広岡は同期で巨人入った槙原は2軍で1年熟成させたけどあれができる巨人が羨ましい
と言ってた。 西武はまだそこまでのフォーム組織はないといってた
だから1年目から1軍で起用したと
槙原は83年に無理使いしたと藤田監督は後年後悔してた。 故障したのは俺のせいだと 森繁と田淵の話によると西武1年目練習場は確保できなくて無茶苦茶だったが
下田のプリンス泊って食事だけは豪華で楽しかったといってた
数年後 資金はあっても食わしてくれない事態になるとは・・・・・ >>445
そんな投手を阪神打線は続けてノックアウトと 金村義明は工藤と同期でライバル心からか当時余り仲が良くなかった
今はどうなんだろうね？お互い明るいので仲良くやってくれてるといいけど。 >>448
ただ選手にとっては使ってもらった方が嬉しいってのがあるからね
王の「ピッチャー鹿取！」の時期について鹿取は
酷使と言われたけど「あの頃は幸福だった」と回想している
今も王と鹿取は仲が良い 中継ぎ一イニングで勝ち試合のみに登板って酷使かなとも？
ロングリリーフだったっけ？ 鹿取が789の三イニングを投げた時があって王監督もさすがに明日は登板させられない
なんて言ってたのは覚えてるけど 鹿取が一番登板した87年は63試合で94.2回
勝ち同点での投入はもちろんだが僅差負けでも突っ込んでいた。
また出番も角サンチェ鹿取の順番をとっかえひっかえしてたので○回に登板
と固定されてもいなかった（最終的には鹿取がストッパーに収まったが）
イニングの頭から最後までキッチリ投げるというのも
00年代に入ってから確立した概念で、
主に打者の左右に合わせてイニング途中で交代するのが定石だった。
まあ今に比べて中継ぎが調整しづらい時代ではあったな ＯＮの銅像が立ったら、長嶋の銅像には「巨人軍は永久に不滅です」と書かれ、
王の銅像には「ピッチャー鹿取」と書かれるってゲンダイで揶揄していた まあ
桑田、槇原、水野にベテランの西本、江川、加藤初と
バランスは取れてたわな
使い方が下手だっただけで 高校時代の工藤の評価は石貫（西日本短大付属高～広島２位）とか杉内（鹿児島実～三菱重工長崎）の
高卒時と同じくらいの評価だった。 甲子園でノーノーやってる（相手は格下だが）という点で杉内とは共通してる。
杉内も高校からプロの可能性もあったが、上背がないことや同期の評価より落ちるので社会人入り。
（まあダイエーが囲ったと思うが） >>443
西武関係者？
当時、西武第二球場で猛練習などマスコミでは報じられてないが。 あの当時、巨人以外の二軍について報道するメディアなんか地球上のどこにも無いから 自分に酔って話を創作する君がこの辺の時代の西武阪神スレに漂ってる ＞463
粘着質な奴。
自分から何にもしない、出来ない人なんですね。 >>461
地元のファンにはタダで見られるからって結構第二で練習に見てた人いたよ >>464
君みたいにオナニー丸見せでしかもどのスレでも特定可能な方が
遙かに恥ずかしいと思いますね いっとくけど君みたいなオナニーじゃなくて
もっとまともな書き込みもしてるからな しかも煽られるとどこのスレでも耐えきれずにヒス起こすのな >>28
衰えまくってこれだけど
大石よりは打ってる 1割打者に対して2割そこそこが「打ってる」って言っても
それ以上に肩の衰えが顕著だったからなあ
http://2689web.com/1980/LB/LB23.html
象徴的なのがこの勝てば後期優勝マジックが点灯という試合で
先発出場した野村が福本簑田らにさんざんかき回されて、
試合を落としてそのまま6連敗
結局西武初優勝の夢はあと2年お預けとなる >>472
やっぱり投手は兄やんか
アンダースローの兄やんと肩の衰えた野村のバッテリーは走られまくりだったのを覚えている
オールスターでも走られていた >>472
８１年後期の大型連敗のほうが酷かった
吉本が走られまくって与盗塁の日本記録を作ってしまった ８０年も８１年も終盤になって大失速したのは明らかにスタミナ切れ。
選手が春のキャンプでもっと扱かれてたら優勝できた。 終盤の連敗をスタミナ切れとだけ断定して
しかもその原因をキャンプのしごき不足と決めつけるのは
いかにも例のオナニー語り君っぽい論調だな
しかもいつも通りageてるし
他にもいろんな要因があるだろうに
いっつも自分の物語にあわすべく一つの原因と断定する 広岡さんがシゴイいたら秋口もへばらないで優勝できた 怖い監督なのか甘い監督なのかはっきりしなかった。
星野監督のような飴と鞭で選手を引っ張ってる感じでもなかった。 西武球場を初めて見たときはディズニーランドかと思うくらい綺麗な球場だなと思った その前の横浜スタジアムも相当キレイと思ったが
西武球場は更に上を行くイメージだった。
広告も極力ないし。自然と融合して新しい時代が来たと思わせる球場だった。
同年平和台が人工芝になったがあまりの隔世感に地方と都会の差をまざまざと
見せつけられた。 石毛のyou tube見てるけど意外とこの人考えが古い。 逆に対談してた川口は
考えがあの年代としては今の考えに近いし広島のコーチには合わんかもしれない
投げ込みとか今は合わないと言うし・継投なんかもある程度は前もって伝えたい
といったときに石毛はそうはいってもとちょいと否定的だった。
川口は場当たり継投は昭和の野球ですよだと 当時の西武の連中はどこよりも意識が高かった
コーチに言われなくとも自主的に投げ込んでたし、理にかなったフォームを守れば肩への負担は軽減できることも理解していた
ブルペン陣はいつ声がかかってもいいようにスタンバイに努め、緊急時に対応できないリリーフに次のチャンスは巡ってこないことも熟知していた
そんな環境下で黄金期を過ごした石毛にしてみれば、首をかしげるのは当たり前なのだ 清原がダメになったのはウエイトしてスイングがガタガタになったと言ってる
川口はあの当時とは違い今ではウエイトの先生がついて沢村なんかは高校時代
140キロそれが中央大でウエイトして150キロ行けるようになった。
リリーフだと153キロ出るんですよと言ってる
典型例がソフトバンクの育成ですよと育成プランがきちんとあるのが現在
川口自身は昔のプロはいい加減だったから高卒で行きたくなかった社会人なり
大学で上位指名されたいから蹴ったみたい。
あの当時は大学生の有望に比べて高校生の有望は潰れるケースが多かったと
言ってる 石毛は工藤と同じで本当に西武が黄金期に入っていく正にそのスタートから
入団した。
何年もかかって優勝という事でなく入団してからほぼずっとという形で。
そういう意味では高いレベルでの中で揉まれてきたのであろうが、どん底からとか
一から教えてとかいう経験が少ないので指導者としての資質で？がついてしまうのではないか？
またムードメーカーと昔ながらの意識も引きずった世代でもあり丁度チームに
そのキャラが当てはまった。
だから時代からズレているという感覚も少し疎いのではないかと思う。
その辺がYoutubeに表れているのでは？？？ 石毛は新人当時から老成した感じで、将来の指導者候補と見られていた。
広岡も石毛は将来指導者になることを前提とした教え方をしていた
だから、指導者としてあれほどダメだったことに驚いた
だが、先輩の東尾は「石毛が指導者に向いてないのはわかっていた」と語っている その一方で暗黒時代どっぷりの真弓・若菜・立花といった人物が指導者としての成功を収めているのが何とも皮肉 秋山 工藤 ナベＱ 伊東 辻が成功して石毛がダメって意外よな 人間には向き不向きがあるんだろうな
石毛：チームリーダー向け
中西太：打撃コーチ向け
根本：GM向け
名監督だった広岡でもロッテでのGMは失敗だったからね 石毛はいきなり監督をするのではなく、守備・走塁コーチなどから始めたらよかった
そうすれば指導経験を積めたし、コーチとしては適性があったかも知れなかった
広岡のような名監督もコーチとしての経験が長く、実績もある 真弓、若菜は微妙じゃいないか。
立花は最後西武で戦力外だったのに阪神経て台湾行ったり、サラリーマン経験あったりしながら
複数球団で指導してるのは凄い。 石毛は中西さんと似た匂いがする。
だから実務は伊東辺りに完全に任せて、当人はチームへの叱咤激励に専念する役目なら上手くいったかも知れん。
実務は現役末期の仰木さんや阪神監督経験があった若林投手コーチ辺りが全面的に担っていたという西鉄監督時代や、仰木監督以上に威張っているヘッドコーチ
と言われた近鉄＆オリックスヘッドコーチ時代の中西さんの様に。 >>491
犬が監督やっても勝てるチームに行けたら良かったんですけどね石毛もｗ 石毛はメジャーで指導者のノウハウを学んだので指導者としての資質はあった。
しかしダメなチームでメジャー流の指導を行ってしまった。
これでは勝てるわけがない。 その後の伊原がスパルタ指導を行った。
ダメなチームは結局はシゴくしかなかった。
それでもダメだったんだから処置なしだった。
それでもオリックスをある程度戦える状態にまでは持って行けた。 育成はマイナーでやる事であってメジャーでやる事ではない。
日本ではこれが当てはまらない事にボビーは気付いた。
日本では一軍でも若手育成はやる。
ボビーも二期目はそれをやってそれがボビーチルドレンという形になって表れた
のはユニークだった。 >>530
それ広岡の理論でもあるんだよね。 野村や森はなんでできないんだと文句言うような
指導者だから嫌いらしい。 >>5
90年以降にファンになった人には、真弓生え抜きだと思うわな >>15
江川の件での堤オーナーの復讐考えたらよくそれだけ放送できたよなw イチローが去ってからのオリックスで結果を残すなんてどんな名将でも難しい。石毛はババを引いただけ。 今に至るまでのオリックスの低迷を見ると、誰が監督でも同じだよなあ……。 イチローがいた時は毎年Aクラスだったしね
抜けてから悲惨なほどボロボロ 90年日本シリーズ巨人4連敗
西武は清原石毛をくじで当て秋山・伊東・工藤・渡辺智あたりを囲い込んで黄金期
巨人はこれを真似て逆指名とFA導入を強行
19年20年日本シリーズ巨人連続4連敗
ホークスは意外とドラ1の競合は戦力になってない。 フィジカルと育成枠での強化に
力を入れて躍進
巨人はこれを真似てる状態。
今のほうが野球界は人気は当時より無いだろうが方向は健全だと思う >>498
石毛はアメリカより日本の育成法が優れてる！ってマイナー派遣手配してくれたオマリーだったか誰かに啖呵切って直ぐ日本に帰ってきただろ(youtubeチャンネルより)
オリックスでは負けた日はベテラン含めて強制的に全員居残り練習やら公開説教、懲罰打撃練習でチームから総スカン
つまりメジャー式どころか何も学んでないので、活かさないまま現役時代の日本式アマチュアリズム引きずって失敗したのが監督時代なんだが 春キャンプではメジャー式で選手をかなり休ませていた。
シーズンに入って結果が出ずに再び駒沢式シゴキ練習を始めた感じだったかな。 >>514
プロレスの松永二三男アナじゃん この人の声すごく好き がんばれタブチくん、と言えば好敵手の安田猛氏が亡くなってしまった・・・・・ 石毛は桑田のことが嫌いなのかな？？ 科学的トレーニングとカいいながら
やってることは投げ込みだの走り込みだの先発完投とか俺たちのやってることと
変わらないじゃないとか辛辣 >>514
92年、野村がヤクルト監督としては初めての優勝を決めた試合、
1点差に追い上げていた阪神・代打・立花の三振が大きなポイントになったことを思い出した 立花・・・。阪神移籍後、巨人戦でチャンスに新庄の代打で凡退。
数ある負広の迷采配の１・２を争うワースト。 ベースボールマガジン 2021年 04 月号 特集:西武ライオンズ創世記 ベースボールマガジン4月号読んだきど、ブチが広岡監督89歳の誕生日に電話入れたってとこ
ほっこりしたわぁw
やっぱりいつまでも健康で仲良くしててほしいわ >>522
田淵は毎年誕生日になると広岡に電話するのを続けているそうだ
念願だった優勝と日本一を経験させてくれた監督だから感謝しているんだろうね あぶさんと初めてオープン戦で対戦した阪神時代
打席に入ったときに「代打は大変ですな」
ホームランを打って戻ってくると「おめでとうさん」
と声をかけたやさしい男だからな お人好しの田淵と元からひねくれ者の江夏と広岡に対してひねくれる東尾。 1年目か２年目の前期か忘れたけど週刊誌に愚兄賢弟２軍は強いとか書かれてた ＴＶガイド1980年10月10日号 ＴＢＳ番組宣伝広告「ラブリーチャンネル」
「サインくれた田淵さん、優勝してェ」
今回は、ケン一（岡浩也）が骨折した野球のライバルのために
チャコ（久米敬子）と激励のサインボールを手に入れようとする話だ。
＊＊＊＊＊＊
そこでゲストが西武ライオンズの田淵幸一選手。撮影はデーゲーム一時間前の西武球場で行われた。
球団からは「長いセリフ不可」などシビアな条件がついて、スタッフ一同困っていたが
いざ本番では田淵サンの気さくで子供好きなのにびっくり。
撮りおわったら、「ちょっと待ってて」と消えたかと思うとバットを２本下げて現れた。
「きみたち、本名なんていうの」と聞くや、二人あてのサインをサッと書いて記念撮影も。
さあ、ケン一なんて何をするにもバットを離さず
ついでに試合途中の球団スクリーンに映るゲストにもなっちゃった。
だが、その日は田淵選手、ホーマーなしの負けゲーム。
「でも、優勝祈っています！」とケン一。田淵サンもこの番組、ときどき楽しんでるんだって！ 真弓を犠牲にしてまで田淵を獲得した根本
スカウト長の浦田は怒り狂ったそうだが新球団として全国区にしたかった根本は
きっぱりと返答。
これからの真弓。これまでの田淵。
西武知名度という点では計り知れない貢献をしてくれたと思う。
当時子供だった自分もがんばれタブチくんを知ったのは西武ユニフォームのもの
他に読んでいた子供向け雑誌や漫画にも登場。
当時福岡野球から見ていたライオンズと同じ系列で見ていた自分。
映画でタブチくんツツミオーナーやネモト監督とか出てきて最先端の西武球場が当時の球場風味にデフォルメされた背景で動き回るのをみて夢中になった
でも九州ライオンズの面々は顔があまり出てなったな。その点はタブチくんには遥か敵わない。。。とも
同時に出ていたヤスダやヒロオカもいい味を出して言えてまさか2年後一緒のチームの監督、選手の関係になるなんて。。。という意味での話題の伏線にもなった。映画もヒットしたし。
人気面では対費用効果は多いにあった キモい文体でバレバレのオナニー文章君またきた
これで50代ならリアルでキモいわ 西武関連スレは君のオナニーを垂れ流す場じゃないですよ
おかげですっかり閑散化したな 江藤智は東大和生まれだが
西武でプロ入りしてたら1軍レギュラーまで倍以上掛かったかも >>528
パンチDEデート（一般視聴者男女１名ずつスタジオに呼んで見合いさせる番組）て番組で
桂三枝が出場者の女に芸能人ならどんなタイプが好きか？と聞いたら
ケンちゃんシリーズの岡 浩也くんと答えた回があってキツネにつままれたようだったわ 番組最後には案の定
男が押して女はボタン押さずカップル不成立だった記憶がある 西武黄金時代前夜の空気は
先ず女子がチラホラと野球の話題に時々からむみたいな軽さ
ジャイアンツは江川事件で叩かれてたから
新生球団でしかも首都圏だったから西武ライオンズは人気あった
がんばれタブチくん効果も楽しい想い出 >>533
同い年且つ同じポジションにミカンの大器がいたから1軍帯同すら危ういな >>201
野茂が1001を拒否してたのはその頃からだったのか >>314
奴が裏タニマチ作ったりしたり大麻疑惑も起こした癌だったから >>396
> 松沼の弟はスーツとか拘りなく西武デパートで買える範囲のものを割引
> 特権で買ってた。 渡辺久は青山とかでブランド物買いまくってたという話
セゾン系列でも割引優待が効いてたんだな セゾンって今も西武だっけ?
まさか西武百貨店でnanacoが使えるとは…
西武ライオンズが優勝しても、西友で松崎しげるを聴けないのが寂しい。 高級デパートで背広を買える特権は魅力的だな
電車も安く乗れただろうし、誰でも西武に入りたくなるな あの当時の西武は福利厚生が充実してたって話だからな
家族も巻き込んで囲い込めてた
ほかのパリーグなんて悲惨そのもの 松沼兄弟、森繁の契約金が抜群に高かった
「金はいくらでもあるし、いくらでも使う」イメージが西武にはあった
後に清原が希望の巨人ではなく、西武に指名されたとき、お母さんに「西武に行って
お金をいっぱいもらおう」と言われて、入団を決めたらしい 西部に入って良かった。
という本を出しているくらいだから。
松沼弟 そういう話を聞くともし江川大学4年時のドラフトの時点で
すでに西武がライオンズのオーナーになってたらどうなったのかはちょっとだけ興味あるな >>520
江夏の「必要とされない不幸」は内容全部見えたわw >>548
ないな。
江川、元木、内海、長野、菅野は精神的に脆い巨人の犬だし ちょうど西武グループに球団売ったのと 江川クラウン1位が重なって
西武はあらゆる手使って江川に接触はかったけど ダメで堤がぶちぎれて駅の場店に読売新聞置かなくなったり 江川匿った企業へ反撃したりすごかったらしい ライオンズが去った翌年の79年
急に人気が出たのがタイガーズ。
江川憎しで小林がいたのもあるが
前年までライオンズにいた真弓若菜竹之内がそして加藤がセリーグの
人気チームのユニフォーム着て堂々とスタメンで活躍したのも大きい。
死のロードに組まれた平和台の主催試合は甲子園の動員を85年まで上回って
いたと思う。
でも当時の福岡のファン気質から半官びいきを身に纏ったミーハーが要因
（セリーグという事が）だったと思う。
当時ブラウン管で巨人－阪神戦で彼らが活躍するのを見てタイガースというの
だけでこうも見え方が違うのか！！とうれしさと共にその落差に愕然とした。
砂埃の舞う観客もまばらな老朽化した平和台としっかり手入れされた風格ある
満員の甲子園。カクテル光線の質の違いさえ感じた。
それは初年度の西武球場のナイターでも感じた。弱かったが あ、福岡での話です。
自分の周りでも掌返しで巨人ファンから阪神ファンになった人の何と
多かったことか。
そういう世情でしたが。。。。 石毛のyoutube
岡村がゲストで82年前のライオンズの緩さが垣間見え非常に面白い。 82年以前の～ライオンズ
の間違いでした。
すいません。 二人とも81年入団で根本時代は1年だけだな
同じく大卒社会人で入ってきてるからぬるま湯もいいところだったのだろう ちなみに「82年前の（ライオンズならぬ）ライオン軍」の陣容は
↓こちら
http://2689web.com/1939/lion.html >>558
親会社・スポンサー繋がりで言えば東京セネタース（設立時のスポンサーが堤康次郎が乗っ取る前の西武鉄道
で、解散時の親会社が西日本鉄道）の方だろう。
エースが鉄腕投手と謳われた元祖とされる野口二郎つう縁もあるし。 >>540
渡辺久信って洋服の青山でスーツを買ってたんかｗ
つまらんボケで酢マン 西武ライオンズ設立時に根本が残って青木が去った。
その境界線（判断基準）ってあったのだろうか？ なるほど。
青木自体怪しい面もありましたし。
加藤初をほぼ無償で巨人に献上したり印象は良くないですね。 堤オーナーは根本監督のことを信頼していて、すべて任せていたらしい。
大企業の経営者から見ても、根本監督はひとかどの人物だったんだと思う。 >>568
あまり言われていない事だけど、根本さんが西武に居るってだけで、総会屋が誰も寄り付かなかったらしい。
又、地方でも有力者が「東京ではどうか知らんが、こっちじゃ堤義明なんて知らなくとも根本陸夫の名は皆知っとる」
と言わしめる位の関係を全国各所で築いていた。
これが西武グループ全体の諸事業の展開に於いても、どれだけの助けとなったか。 ユニフォ-ムは福岡野球の時は遠征時はホテルで洗濯が日常となってたようですね。
ホーム時は家で洗濯。
前にも出てましたが竹之内が阪神に行った時にユニフォームの直し以外に洗濯ものを
一切持ってこなかったのに奥さんはビックリしたそうです。
しかもストッキングなども買う話が無く大丈夫？と聞くとあぁメーカーが全部揃えてくれる
から心配しなくていい。と。これぞプロ野球ね！！と喜んだとか。
健気すぎる。。苦労した竹之内が待遇で報われた瞬間。その後に活きている。
逆に若菜はタニマチにチヤホヤされ次第に私生活もプレイも横着に。挫折を味わう。 真弓は阪神でスターになったがその後岡田がスター選手として入団。
スター選手の宿命として84年岡田の復活カンフル剤として二塁コンバート
煽りを喰らった真弓は不満も述べずに外野コンバートを受け入れ最強の一番打者
外野手として居場所を勝ち取る。
83年首位打者を取ったのに外様ならではの扱いに男らしく前向きに対応。
これがありまたキャンプでストイックに節制もしたから優勝に繋がった。
85年阪神の裏のキャプテンは真弓だったと思う。
福岡ライオンズを経たのも少なからず良い影響もあったと思う。
福岡空白時代も真弓の人気は絶大だった。 真弓は阪神でスターになったがその後岡田がスター選手として入団。
スター選手の宿命として84年岡田の復活カンフル剤として二塁コンバート
煽りを喰らった真弓は不満も述べずに外野コンバートを受け入れ最強の一番打者
外野手として居場所を勝ち取る。
83年首位打者を取ったのに外様ならではの扱いに男らしく前向きに対応。
これがありまたキャンプでストイックに節制もしたから優勝に繋がった。
85年阪神の裏のキャプテンは真弓だったと思う。
福岡ライオンズを経たのも少なからず良い影響もあったと思う。
福岡空白時代も真弓の人気は絶大だった。 若菜はソフトバンクでコーチとして成功した
真弓も打撃コーチとかをしたほうがよかったかもね 限られたこの当時映像などを見ると選手の体型は昔の野球選手といった感じ。
よく言えば大柄悪く言えば無頓着というもの。
広岡監督時代から引き締まったような体型の選手が目立つようになったと思う。
TVのゲストで来ていたアマチュア指導の人が西武の選手の食事などを見てみたい
と言ってたくらい。 >>580
もしライオンズが福岡野球のままだったり、他の弱いチームの監督だったなら、根本さんは
ここまで評価されることはなかったかも知れない。
弱くて貧乏なクラウンから突然大金持ちの西武に変わる過渡期にいたのが根本さんだった
というのは、なかなかの巡り合わせだと思う。 福岡野球でも貧乏ながら有能なスタッフは少なからずいた。
そこは西武にも引き連れていた。
意外なところでは二軍の寮の料理長が西鉄からの人だったと思う。
スカウトも。コーチ然り。（中々強面の人が多かったようだ。和田とか）
あんなに貧乏だったのに指名した選手を拒否られることなく入団させているし。
そのスキルとカネと人脈を上手く使える根本が最大限能力を発揮でしたのが創世記の西武。いきなり大きく金を使えるようになっておかしくなる人もいるが根本はそうではなかった。そういう面では西武にも新球団のスタートには心強い人材だったし堤も一任できた要因だったと思う。 >>582
根本は近鉄時代からスカウトやフロント業務の経験者だから
広島でも当時の松田恒次オーナーから信任も宜しく
重松部長やマツダ本社とも協力関係に有ったから予算管理の大切さも勉強していた訳だな。 その根本も日が経つと段々国土計画の上層部などから疎まれ始め
肩身が狭くなってきていた。
まぁやりたい放題やっていると見えたのかもしれないしドラフトなどのおカネも
彼らから見れば使途不明金にみえたのだろう。
本当にいくら使っていたのかは判らないがそうなっていったという事はかなりの
ものだったのかも。 あっちこっちにアンテナ張って 金ばらまいてたんだろうね 西武草創期は地元のテレビ埼玉は言うに及ばす、
TBS、フジテレビ、毎日新聞、スポニチを使ってのメディアを武器に大胆な知名度アップに躍起だった。 根本のバラマキ
相当効果のある使い方を知っていた。と。
公私はキッチリ分けていたと多くの人が語っている。
日本シリーズの招待用チケットは自腹で購入（数百万だったらしく）してたらしい。
痛いんだよオレも、と一部知人に漏らすくらい。
スカウトには昔よくあった公衆電話で10円の最大効果を諭してたし
地元の情報を基にすぐ電話しろとそこに金卵に繋がるものがるかもと
10円が球団の金卵獲得に繋がる道筋を作ると。
そういう教えをする人だったらしい。 食生活を正したことで、薬を飲まずに、痛風はすっかり治りました。 >>582
堤は現場の事は全て根本に任せろと
戸田球団社長ら腹心以外の
西武本社(コクド)の連中の介入を許さなかったのが成功の一因か
>>585
その分坂井への風当たりは
強かったみたいだな
坂井の著書でもそれが垣間見える
東尾や土井の麻雀賭博問題で詰め腹斬らされて退団 作曲家の小林亜星さんが死去 [首都圏の虎★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1623655269/
172名無しさん＠恐縮です2021/06/14(月) 16:28:24.66ID:7ynN6JAz0
西武ライオンズの歌、松崎しげるが歌ってるやつもこの人の作曲
199名無しさん＠恐縮です2021/06/14(月) 16:29:33.55ID:TaUZ4GG10
阿久悠とのコンビでは
ピンポンパン体操
北の宿から
地平を駈ける獅子を見た
496名無しさん＠恐縮です2021/06/14(月) 16:42:00.24ID:vsx4H3IQ0
地平を駈ける獅子を見た
（埼玉西武ライオンズ球団歌。作詞：阿久悠、作曲：小林亜星、歌：松崎しげる）
511名無しさん＠恐縮です2021/06/14(月) 16:42:45.48ID:MdgwsV180
>496
マジかすごいね
520名無しさん＠恐縮です2021/06/14(月) 16:42:59.59ID:J0nHifrw0
>496
喪章付けるかな？ 球団歌とか手塚治虫の描いたライオンのロゴを見ると、「ライオンズ」の名前を残して
よかったと思う。
安易に「西武レッドアローズ」とかに改名しなくてよかった。 未だ買収時の西武ライオンズ＝西武鉄道って思う奴居るんだ。 沿線に住んでいた。ゆかりあった手塚先生がレオを無償提供してくれた
のがどんだけ助りその後に生かされ良かったか。 >>594
その辺りの線引きは敢えて曖昧にしており、表向きは西武グループを強調していた
国土計画ライオンズと名乗らなかったのはそういうことだし、鉄道系や流通系との密な連携もその証 手塚プロはレオの著作権で年間数億円の利益を得ていた。 根本さんと関根さんのツーショットは大物総会屋っぽいな。
愛甲が恐れに恐れた横浜高２年先輩の田代主将はプリンスホテル入社も１年でやめてるな。
ただ愛甲が言うには「４年くらい前、横浜高の応援に遅れて行ったら２年先輩の主将から『おめーも
偉くなったな。ただ２年先輩という関係はいつまでも変わらないんだからよぉ！』」たやられたという。 >>490
西鉄時代からいた若菜や、一年遅れの真弓はともかく、立花はどっぷりというほどでもないのでは？
福岡野球は2年だけだし。 >>596
流通系でいちおう「優勝セール」もやってたな
回を重ねるごとに、「セール」と名づけりゃ売れる、ということがわかって
内容はどんどんショボくなっていったが >>602
一日中『地平を駈ける獅子を見た』を大音量で流してた。
俺の周りでは、初優勝した年のセールで、西武のキャップを買っていった奴がとても多かった。 司馬遼太郎の小説で「柳川立花家という名門」とあった。
名前も「義家」だし、そういう名門の家系かもな。上士。 石毛ようつべ見たら
田鎖って身体能力は物凄いけど唯一野球だけダメだったって。。。。
そんなんプロであり？と思ってしまった。 >>605
そういう選手って結構いるんじゃないかな。
秋山幸二や糸井もこれだけ活躍したからいいけど、そうじゃなかったら、、、 >>608
八重樫が「今でも清原クラスになれるポテンシャルだったと思っている
あれほど体格とパワーに恵まれた選手はいなかった」と言っていたね
ベンチプレス170キロ、背筋力300Kg超えは力士やプロレスラーに混じっても上位だもんな 一茂は一旦野球やめて高校からまた一から始めて大学で結果残してプロに入ったというのはお前凄いよ。とあの落合も認めていたな。
なんかの契機で化けた可能性あったという事の裏返しだろう。
ライオンズにはそういう選手がもっとたくさんいたのだろう。 >>610
いかんせん打撃センスが違いすぎる
一茂はパワーだけ >>613
王は足腰は強靭だが腕力は非力な方だって話だし
ウィリー・メイズの体格は日本人選手と大差ないし
パワーだけじゃ打球は飛ばないってことだろうね 西武ライオンズ所沢元年以来の最下位の危機。また0からスタートするのもいいだろう。 丹田だな へその下に集中させて下半身から始動しないとボールは飛ばない 単なるパワーだけなら外人にいくらでもいそうダイエー >>616
確かにそうだな
これができているのがオリオンズの大打者・榎本喜八だった
榎本を打撃コーチに招いて、臍下丹田に気を貯めて打つ打法を選手たちに伝授させるべきだった 榎本は無理
もう組織の中でやっていける精神状態ではなかった 大谷とゲレロ比較してもゲレロのほうがフォームが良い。 根本時代のキャンプはベテラン組は
練習昼まで
その後ステーキ三昧肉三昧だったらしい。 大谷みてると打撃はパワーでないことがわかる。 日本人は間を取るのが下手 デーブは西武時代の試合前の食事はすごく質素でケチってるということを
やたらと強調するが西武は金の問題でなくH監督のちのIコーチが厳しいから
巨人の食事が本来のアスリート食事を考えたときにどうかと思う。 >>623
そりゃベンチプレス170kg、背筋力300kgの長嶋一茂がアレだからな
パワーだけじゃ打球は飛ばない 大谷のパワーならもっと打てても良いと思うけど。 日本人って
なんか変に反動を使いたがるんだよね。 現渡辺GMは二軍時代の食事を玄米以外凄く豪華と語ってた。
デーブは必要以上の食事量を制限されていたからそう言っていると思う
現に密かに買ったカップラーメンを没収とエピソードもあり。 年俸安いので有名な日本ハムが親会社ルートで豪華な肉は出て来て
H監督の発言でO監督がやぎに負けるなとか言ってたな
大洋は谷繁曰く合宿所は24時間カレー食い放題だったし。
巨人の竹園ではないけど豪華とアスリートにとって良い食事の境が難しい 日本のパワーヒッターは間が取れてない。 キューバのグリエルとか最初から
左肩を入れてスイング途中では余計な動作を省く
大谷は振りに行くときにその動作をやるから今不調 >>628
何で誰でも分かる様な事イニシャルする？ H監督は決して肉を食べてはいけないと言ったのではなく、栄養のバランスを重んじた
特に怪我をしている選手が早く治すには食事が大切だった
その点はO監督も理解した上で煽った言い方をした >>631
何で誰でも分かる様な事イニシャルする？ この3年間の西武ってお金はあるは楽。 エンゼルスみたいで優勝に
拘らないで成績残して年俸上げるだけなら最高の環境。 Ｎ監督は広島監督時代とは一転してゆるキャラに変身した。
しかしチームはほぼ半分が入れ替わり、見事に役割を果たしてＨ氏に監督を禅譲。
そして西武監督を退いてからがＮ氏の本当の黄金時代の始まりなのであったε- (´ー`*) >>635
何で誰でも分かる様な事イニシャルする？ 当時のライオンズは既存の選手を鍛えてどうにかなる状態じゃなかったんだろうな
だから、選手自体を入れ替えてしまう必要があった
試合では選手に「思い切っていけ」というだけだったという
新人発掘やトレードのうまさにこそN監督の真骨頂があった >>637
何で誰でも分かる様な事イニシャルする？ ちなみに肉食制限って牛肉だけでなく豚肉とか鶏肉もだめだったの？？？
この時代の牛肉は霜降りが主で焼肉ってあまり一般的なイメージ無く
しゃぶしゃぶとすき焼きステーキというイメージ 81年までは毎年大量の新人を獲得していたから、ドラフト外では上位指名クラスの選手を
取る一方で聞いた事も無いような選手もいたな。いきなり背番号19をもらった鈴木孝行とか
あけぼの通商の地頭方とか Ｎ監督はクラウンから西武に親会社が変わった時に継続で監督を務められたことが大きかった。
Ｔオーナーの功績も光る。 >>641
何で誰でも分かる様な事イニシャルする？ 江夏が広岡監督が嫌いだから文句をいう時に眼鏡をかけたH監督という
からかな？？？？
根本陸夫の選手の集め方を各球団がやれば強くなるだろうな 現代にも根本陸夫氏の分身みたいな豪腕ＧＭが現れて欲しいがいかんせんハードルが高過ぎるか。 根本さんの野手で大きいのを優先してドラフトで集めるということを真似してほしい
FA補強は今はメジャーに取られるから無理だけど
星野とか野村とかそういうことをしなさすぎて小粒野球の集大成が北京五輪
今原巨人がそうなりつうつある 根本陸夫のやり方は弱く人気ないチームを何年もかけて強くする
だから巨人、阪神には向かない Ｎ監督…根本、Ｈ監督…広岡、Ｏ監督…大沢。
多分こいつが今後イニシャルしそうな予想。
Ｈ投手…東尾、Ｔ内野手…田淵、Ｈ内野手…広橋、Ｅ投手…江夏、Ｉ内野手…石毛、Ｍ投手…松沼、Ｎ捕手…野村。こんなもんかな？。 >>647
関根潤三氏もそのタイプ。
時期監督への繋ぎタイプだが若手育成には確かな足跡を残す。 根本陸夫氏が80年代前半に大洋ホエールズの監督だったらどういう方向に持って行ったのだろう(゜.゜) この時代の西武のような球団があったら入りたい人多いだろうな 根本さんと広岡さんは仲が良かったのかなぁ(*´ー｀*) 根本時代の西武ならしゃぶしゃぶ・すき焼き・ステーキ食い放題かな 広岡って外車は制限してたの？？？
外車に乗ることを文句言う王さんと星野さんや当時のヤクルトの方が
だめ。
昭和だとぶつかったときのこと考えたら外車のほうが安全なのにと思う。
金田は外車に対してあまり文句言わないみたいだし
国産でもソアラに乗る槙原のほうが本当はだめだと思うけど国産だという
ことでスルー。 外車の中古を買う駒田は首脳陣から生意気扱い >>650
関根って大洋時代若手育成してた？
ベテランばっか使ってたような。
ヤクルトでも池山広澤はドラフト上位だし別に育成ってほどでも無いと思うけど。 創世記ライオンズは凄いな
ノムさん、土井正博、山崎、田淵、東尾
伝説級の選手達がいた 根本さんには野村克也氏に監督を禅譲する考えはなかったのかなあ。
長嶋茂雄氏には監督を禅譲する考えはあったようだけど。 >>657
関根時代に入団・・・・・・・高橋雅裕
関根時代にレギュラー定着・・屋敷、高木豊
こんぐらいかな？
>>653
広岡は広島でコーチをしていたから、根本との関わりは深かったと思う
ただ、長嶋招聘が実現しなかった後、やはり広島時代のコーチだった上田を招聘しようと
したから、上田のほうが気に入っていた可能性はある >>659
なぜ野村が南海を追放されたかという話になる
せっかく整備した土地を台無しにする夫婦に託す訳がない >>656
あまりそっち方面は興味ないんじゃね
グランドで仕事してくれればって感じで 93年のダイエー監督時代の秋山・佐々木誠を軸とした３対３の大型トレードには驚かされた。 >>659
外野フライで同点って場面で代打を送られるという冷たい引導の渡され方をしたので。
ノムさんずっとその恨み節をぼやいてたね >>664
長さんや上田さんを上位候補にする辺りは明るいチームカラーにしたかったのかな
とも。 根本の後、上田が監督になっていたら、西武の運命は違ったものになっていたかも。
森がコーチで来ないことになるので、その後の森西武もないことになる。
上田の長期政権で黄金時代になった可能性が高い。
コーチは住友平、中田昌弘、梶本隆夫など上田人脈に加えて、土井・伊原などか？
ただ、阪急時代、米田や長池などベテランの大選手に冷たかったことを考えると、
東尾・大田・田淵・山崎を冷遇しないか心配だ。 >>672
実際王が解任された時非公式にオファーしてるしな。 広岡監督森ヘッドで巨人率いて 上田西武と対決してたのかな 日ハム見てもあと一歩で優勝で家庭内問題でフイにしてるし
落合の扱い方も大島もああいう感じだからどうだろう。。。
一時期の成績で結果残しても良き伝統を残す事は無かったと思う。 広岡が巨人監督を88年オフに拒否したのは森をヘッドとして招聘できなくて
勝てる自信がないからだとか別スレで見たけど本当なんかな
実は広岡監督は森ヘッドいないと日本一になってない >>675
一次阪急監督時代も自身の体調不良で休養して、それがシリーズの今井の交代に情が入ったり長時間抗議に繋がったのかね。 >>675
大島に関しては大沢が勝手に忖度して引退させただけで
直接の上田の意向は入ってない
もしかしたらあまりの貧打線だから残って欲しかったと言う可能性もある >>676
クロマティ吉村を欠いてV逸したものの
来年に勝負をかけたい王を差し置いて監督になったとき
長嶋解任後の藤田みたいな、ファンからのバッシングを避けたかったから
だから長嶋解任、王解任を受けてキッチリ翌年結果出した藤田の方が
肝は据わってるのかな ８３年の日本シリーズは上田西武が巨人と対決することになるのか
「巨人を追われた広岡がついに巨人に復讐する」というドラマではなく、「常勝阪急を
率いた池沼が再び巨人を倒すか？」というドラマになるな
日本シリーズを制したら、７８年の雪辱も果たし、上田は史上最高の名監督となる >>680
それはないな。広岡の巨人を追い出された執念は上田には其処までの思いは無いな。
上田の阪急Ｖ３も西本の遺産だしな。 阪急は上田監督が西武入りしてたら長池あたりが監督して
身売りが早まった可能性あるかも。 昭和56年の西武は既に戦力がかなり整備されてきていて「台風の目」の存在に映った。 >>680
上田は頭がいいからな
関西大学時代は司法試験の勉強もしていた >>685
お前が今みてる端末は何のためにあるんだ
本当に知りたきゃ聞く前にやることがあるだろう ウエさんの時代の偏差値はわからんだろ
ちなみにそのころの関大はアカン大と言われてたらしい その点ではラルーサ監督に近いかなとも上田さんは。
ああいうタイプは日本には余り居ないからね。 上田監督は日本ハムの監督を退任した後、将棋のアマ三段の認定証を取得した。
イメージ的に将棋に向いていると思う。 >>684
スポーツ推薦でなく一般で入ってるんだよな。
それも学校側が推薦したのに本人が断ってる珍しい例。 >>680
ウエさんは元々勉強好きの秀才だからな
コーチ時代の指導の仕方も科学的で合理的だった >>676
へぇー広岡に巨人監督のオファーあったのか
広岡、星野辺りは巨人のアンチテーゼの象徴だし、就任してた世界線も見たからな 西武は上田監督で仮に5年6年やった後。87年88年あたり
広岡と森という選択肢が消えてたら誰が監督してただろうか？
古葉か野村克也あたりかな？？？？ それとも根本さんが長嶋茂雄を口説いてたかな >>693
80年オフ長嶋茂雄解任の時も未経験の藤田さんよりも経験ある広岡をという
話はあったとか聞いたけど。 川上は拒否したとか・・・・・
80年オフの方が本人乗り気だったっぽい。
海老沢なんとかさんのみんなジャイアンツを愛してたとかいう本に書いてあった
この時は森を引き連れることが可能だったからかもしれない 就任してた世界線も見たからな×
就任してた世界線も観たかった○ >>693
本人が公表したからな。
ただきちんと王にオファーが有った旨連絡してる。 広岡さんは森さんを連れて行けるような状態なら巨人監督受諾してたと思う 仮に森じゃなければヘッド誰かな 黒江とかかな 近藤アキか 王の後任として巨人からオファーがあったが広岡が断った
で藤田の再登板になった 88年は森さんは西武で成功してたし。 黒江は西武在籍してたかな？？？
大穴で野村克也ヘッドとか >>701
広岡でよかったのにな
藤田は三本柱におんぶに抱っこで打線軽視
しすぎ
前半2年は良かったが後の二年は見てらんなかった >>691
広島入団も東洋工業の本社採用でカープに出向の扱いだったしな 巨人広岡監督なら100%クロマティと揉めてるし、西本、駒田辺りのうるさ型と衝突してたと思う その前に森と山倉が衝突しただろう。
98年の森監督が無くなったいきさつも見るとそういう闇を感じる。 広岡と西本は合いそう。 むしろ山倉なら追い出されたほうが良いだろう。 広岡と江川という組み合わせも見てみたかった。
田淵のように再生できるか？？？
後の良い遺産を球団にもたらしたというなら根本と広岡だろう。
どちらも組織として最適に操縦するに癖がある過ぎるが。 槙原の話してると有田と中尾いなければ3本柱はできてない
それくらい山倉はひどい。 山倉は追放できなかった長嶋の罪も大きい 西武は上田監督後任次第では90年代弱かったかもしれない 森と山倉って実は立場が似ているんだよ
森の現役時代は「森じゃ物足りない」と次々に捕手を獲得していた
山倉の現役時代も有田や中尾をとってきた 上田は阪急に復帰し、一年おいて広岡招聘となったけれど
他に西武の監督候補に挙がってたような人はいたのかな >>716
長嶋、田淵。
勿論根本の考えじゃなく堤のな。 森はあらゆる陰険な手段を講じてでも正捕手の座を守ったが
有田や中尾が相手では山倉はそんな事も出来んかったろうな 王監督も藤田監督も山倉を好きでないように思える。 山倉贔屓は長嶋だけ
だから巨人の捕手があれからおかしくなった 藤田さんに露骨に干された山倉がちょっと可哀そうにも見えた。 山倉に刺激を与えようと中尾を獲ったら、僕は中尾さんには勝てません、ってすねたっていうんだから、そりゃ冷遇されるだろうよ >>705
大洋漁業に入社してホエールズに出向していた新治伸治に似ているな
実働期間の短さも似ている
>>714
上田人脈で後任というのが浮かばないな
上田のスタッフには森クラスの実力者がいない
上田長期政権の後、石毛か東尾になりそう 捕手の力量って数値に出にくいから素人には一番分かりにくい
大島康徳は田村藤夫を「キャッチャーとしての技術は超一流でした」と
評していたって話だが西武の伊東の影に隠れちゃってたね 山倉が最悪なのは
①困ったらアウトロー
②槙原が制球悪い時に乱れると怒りだす
有田とか中尾はこんな態度しないしむしろ巨人の投手の投げる球は
近鉄や中日より良いから思いっきり来いと要求。
長嶋が山倉をコーチにしたことで村田や阿部にこれが引き継がれ今の巨人の
捕手の弱さがある 田村って良い捕手だと思うよ。 94年オフにFAで巨人が狙ってたみたいだけど
来てほしかったよ。
村田真一よりは上だろう >>726
> 村田真一よりは上だろう
その比較は田村に対し失礼に過ぎるんじゃないかね 城島があそこまでなったのは若菜や工藤より田村の影響が大きかったと思う。
昨年までその役目をしていたのが細川。 とにかく巨人の捕手ってリードに関してはアマレベルが多い。 どうして
こうなったのかなと思うよ。 江川と組んで勘違いした山倉と山倉を
指導者として呼んだ長嶋茂雄の責任だと思う >>274
>>318
船田中は大野伴睦が死んだ後、大野派の一部を継承してるけどね。
(船田派、15人前後) >>365
引退後に「たかが江川されど江川」という書籍で釈明してるな >>393
下田キャンプは西武傘下の伊豆急があるからってだけで選ばれたらしく、
野球選手の練習施設は整ってなかったらしいね。 >>394
クラウンの春キャンプは島原、
しかも選手は自分で西鉄の切符を持って移動(マネージャーおらんのかい) >>735
伊豆急は東急の系列で
西武の系列は伊豆箱根だな
ついでに小田急の系列が箱根登山で西武はこのエリアで三社間戦争を行っていた
そういう鉄道の事情とは別に下田プリンスを持ってた 根本と言えばドラフト外入団を使って有力選手を多く取ったので有名だけどその中で駒崎は何で全然活躍しなかったのだろうか？
当時の評価はドラ１クラスの社会人スラッガーだったはずなのに。 >>719
大橋に馬券を買わせに行かせて、「あいつはこの大事な時期に競馬で遊んでいます」と首脳陣に注進した件とか
鬼畜すぎる 森のWikipediaで皆殺しの森と岐阜の貯金箱の項目がいつの間にか消えてたなw >>739
西武では外野手のポジション争いが厳しかったと言う事もあるだろうね
大田、立花、テリー、西岡、金森、岡村、ジェリー、田尾、ブコビッチ、秋山
こういうメンバーとの競争の中でチャンスを掴めないうちに旬が過ぎちゃったか
もうちょっと早く移籍させてもらえてれば違ったかもしれないが >>743
昔は全国区で見られるのは巨人だけだったから、
もう親戚全員の希望が巨人だったらしいな。
NHKのファミリーヒストリーで、江川引退後に
江川の親父さんが親戚何十人集めてパーティやった映像が流れてたけど、
あの時代は仕方ないよ。 >>739
守備がダメ
84年に円山で1イニング3エラーして翌年から出番が減った >>739
>>744
ttp://i.imgur.com/RLWkZeb.jpeg
ttp://i.imgur.com/92dzTw7.jpeg
村田兆治復活登板の試合だったのね 西武の札幌開催は確か1995年開始で、それ以前はビジター帯同だった。
主にロッテ、日本ハムが多く、近鉄（1983）と南海（1984）の関西球団主催もあった。 >>747訂正
近鉄（1982）南海（1983）だった失礼。 西武は平和台以外の主催試合はずっと行っておらず（平和台ですら79-81,87,88）
人気が落ちてきた森西武最終年で静岡開催
東尾以降は札幌（円山→ドーム）、東北→長野、静岡→ナゴヤドーム→富山
手広く開催していたというか、ここという定番の拠点を開拓できなかったというか
まあ西武ドームも改修したことだしこの先は大宮はなくして
前橋敷島もあるかどうかだろうな >>19
テレビ埼玉は、ライオンズが所沢に来た当時、主催ゲーム全試合を中継してたと思った。 >>752
開局初年度の1979、翌80年は平和台開催を除く主催ゲームを録画も含めほぼ中継。
但し西武と緊密のTBSとフジテレビに配慮し、両局が生中継した試合の当日録画の一部"遠慮"も。
80年から自社制作並びにネット受け双方による西武ビジター中継及び日本ハム主催試合の中継を開始。
81年からはテレビ西日本の協力により平和台での西武主催及びビジターの中継、
在阪準キー局（MBSを除く）制作のビジターでのデーゲーム中継も不定期にネット受け開始。 生え抜きの大物を持つと監督にしないといけないし
害悪もある。 巨人の長嶋・王・原見てるとそう思う。
こういうやつが全権監督じゃないと受けないとかでチームがおかしくなる
現代はこういうやつと手を切ったほうがチーム強化につながる
今の原巨人は長嶋巨人並にひどい。
その点根本陸夫は広岡とか王さんを抑えてたから西武やホークスはうまく
いった。 セとパの今の強さの違いはセは大物監督呼ぶために忖度して目先の強化しか
頭にないことが原因。
楽天も野村とか星野呼んだけどセで監督してた時よりは権限はなかった
広岡とか森・王は根本陸夫が抑えてた 今年は根本監督の西武初年度以来の最下位に落ちそうだが大丈夫か？ 西武の球団買収当時、ちょうど監督が根本さんだったのが、選手獲得・育成から、その後の
根本GM体制（GM・監督分業制）につながった。
監督が江藤さんとか亀頭さんのままだったら、ライオンズの運命は違っていた。 西武の選手って西武百貨店での買い物に割引とか使えるのかな。 >>753
そうそう初期の頃はTBSとフジが入れ込んでたよな >>758
商品じゃなくて女性店員をお持ち帰りの上、ポイ捨てした殿堂入り選手はいたけどね >>758
今は知らんが松沼兄弟は現役時代、西武百貨店で買い物してたんだろ。 昔の選手名鑑見ると住所載っていて、西武の選手は小手指ハイツの選手が
多かったわ 東尾や外国人は都内だったけど 主力選手は百貨店の服とか特別セールがあったとか。ナベQは目もくれなかったらしいが。
東尾は呑むところがない（移転当時）と言って、都内に住んだ。 >>765
それほど広くはないな
当時、奥さんは中州で店を経営していて、福岡に住んでいたから、東尾は東京で
一人暮らしを楽しんでいたんだよな
週刊誌でも「チョンガー生活の東尾」と書かれていた 年俸の高い低いの話になるが。
日本ハムなんかはキャンプで親会社から贅沢な高級肉が来てたり
大洋は合宿所でカレー食い放題とか
近鉄はケチくさいけど阪急は百貨店割引とか
福利厚生があると話は違ってくる カレー食い放題ｗ
木庭スカウトが広島時代に「うちの合宿所のメシは12球団一だぞ」で
勧誘してたレベルの話だな
ハムも肉くれる前にユニフォームの支給を増やしてくれとか
いい加減新調してくれとか、ドームのロッカー立ち退きをなんとかしてくれだの
そっちの不満だらけだったらしいし
百貨店割引の代わりに記念パーティーは一切競合なしで新阪急ホテルで決まってて
エースの見栄で一切ケチることはできんと山田が言っていた。
やっぱりカネと野球そのものへの待遇がすべてじゃないかな
そういう意味で移転直後の西武の待遇はすごかったが
合宿所と室内練習場を放置しまくっていた時点で、主力が流出しまくるのも
仕方なかったなあ ただ巨人の国民年金じゃなくて厚生年金加入はいい福利厚生だな
どういうロジックで選手が会社員扱いになるのかはわからんが >>769
元巨人のジャイアント馬場の全日本プロレスも厚生年金だった
新日本プロレスは国民年金なのに 思い出したが、淡口が若い頃からお金の管理がしっかりしててあだ名が「ネンキン」だった。
西武と言えば、オフは箱根やらの西武系施設やプリンスホテルでオーバーホールしてゴルフが定番。 巨人は川上監督時代から引退後の人生設計について指導していた
移動の際、背広・ネクタイを着用させるのは、引退後に社会復帰したとき、きちんと
働けるようにするためという理由もあるらしい 相撲取りも身分は相撲協会の職員。
生活は保障されるけど力士にロイヤリティは入らない。
その点でいうと巨人の選手ってかなり恵まれているんだなと思う。 >>771
淡口と言えば近鉄時代に「巨人に戻りたいですか？」と聞かれてあっさりと
「戻りたいです」と言っていたのを聞いて「えっ？」と思ったな
近鉄ならレギュラーで出れるのにと思ったが
それ以外でも待遇の差があったんだろうな この頃の西武の外人って80年のスティーブが超優良外人だったせいで
それ以前の選手のイメージがあまりない。
マル―フ、ミューサー、ダンカン、タイロン
タイロンが少し記憶ある位。
この辺の詳しい情報あれば興味深く マルーフ、ミューサーとも守備がよかった
当時の西武は土井・田淵・山村など守備の苦手な野手が多く、基・真弓を放出して
内野の守備も低下したので、これ以上守れない選手を増やしたくなかったのかも知れない 初年度すぐ切られたのはミューサー？？？？
顔も覚えてないくらい薄い印象。
マル―フはそこそこの成績だったような気がする（当時のボロボロ西武の中で） >>775
読売と近鉄はブランドと待遇しかない。
腐っても巨人だから。 タイロンとの交換で獲った名取
全く戦力にならなかったなあ >>232
景気良く給料が上がる以前にベースで完全に騙されててかわいそう 名取とかロッテ福間は入団さえしてくれたらすぐに好きな球団に行かせてやるって裏契約があったんだろうな よくあるのは「もし野球で芽が出なくても職員として面倒を見る」だろうね
西武の鈴木哲、巨人の野間口あたりはそれだろう 対論は長打もあってよく打っていた
だが、テリーの加入で外人枠が一杯になったので、南海に移籍した そうか。。。根本は80，81年で岡田、石毛を獲得して
初年度の内野の弱点を早急にカバーしようしてたんだ。
岡田獲得したら二塁か。山崎は三塁？石毛も入って凄い布陣になったかも。
そこまで絵を描いていたら球団の華田淵を入れる為泣く泣く真弓を出した
理由も分かる。 83年オフに岡田
84年オフに真弓
根本は阪神にトレード打診している。 84年オフには田代、大島にも触手していた
田淵、山崎引退で右の強打者不足のため ドラフトで広沢も指名してたしね、外れたけど。
もしくじが当たってたら秋山、清原、広沢のクリンナップが見れたのかな >>791
元々は大島をターゲットにしていたが中日は「田尾を出せる」と言ってきたんだよね
田尾は弟が難病だったので金が必要だったから契約更改でなかなかハンコを押さないし
言いたいことをズケズケ言うのでフロントから疎まれていた 84年オフ阪神が安藤監督続投なら真弓のトレードは成立してたなんて話も
あったな。
>>792
桑田行ってたかも >>16
恐ろしく遅レスだが・・・
その試合、宇都宮で行われたオープン戦かなぁ。
だったら、観戦してたよ。江川と松沼兄の投手戦。
ノムさんが代打で出てきて完封免れる犠牲フライ打ってた。
ロッテにいた作新学院出身の八木沢の息子?(親類?)が、作新学院野球部に
在籍していて、試合前に花束贈呈していた。 >>788
岡田は大学時代は三塁手だったので、
二塁は山崎のままだったんじゃないかしら ライオンズじゃないけど、淡口は定岡が断って引退した身代わりという経緯もあったしね。単身赴任で。
渋い活躍で10.19も経験、最後の年は優勝して古巣と戦うという花道。
鈴木哲は慶大で巨人のドラ1候補も「世界で仕事したい」と熊谷組へ。
結局西武に戻って、渉外担当として外国人選手の獲得も担当した。 >>797
坂東が本で
「なんでそこまでして有田を欲しがったのか分からん
二塁に届くかどうかの弱肩でっせ」と書いていたが
その位に捕手が欲しかったんだろう
困った時にはアウトローの山倉と二流の佐野しかいなかったし >>798
名前はクリストだったんだどね
抜擢された時は迷える子羊になっていたという 困ったらアウトローを指摘する指導者は巨人にいなかったのかな？？？
80年オフに藤田監督は森をバッテリーコーチで呼ぼうとして拒否されて
広岡と共に西武行ったけど森が巨人に来てれば山倉も変わっただろうな 巨人が森をそこまで拒絶したのは、やっぱり広岡の派閥と思われていたからかな？
森は引退後、日本テレビで解説していたから、読売グループから追われたわけではなかった >>801
ヤクルトコーチ退任後は日テレには戻らず、「できる限り全球団を見たい」との希望でTBSの解説者に。
その後も文化放送（西武コーチ退任後）、NHK（西武監督退任後）と読売グループとは距離を置いている印象。 74年オフに関しては森は巨人のコーチに乗りきだったんだけどね 安藤がもう一年監督だったら岡田は放出だったかも
広岡とウマが合ったかどうかは未知数 長嶋は森の事が大嫌いなので長嶋が森をコーチで使うわけがなかった >>801
巨人というか長嶋が拒絶したんだよ
川上球団専務は藤田投手コーチ、森バッテリーコーチに決めて本人らにも伝えていたのに
長嶋が球団（小正力だろう）にNGだした＜川上ジュニアの本や藤田関連本がソース＞
まぁ長嶋じゃなくても嫌だよな 自分より明らかに能力の高い連中が部下にいたら 由伸監督の時に藤田さんや森さん並のコーチを用意してもらいたかった >>809
王ですら「森さんの事を言いだしたら一日じゃ終わりませんよ」と言うほど現役時代の森は嫌われていた
手段を選ばぬライバル捕手潰しエピソードを見たら納得できない事もないが >>809
ま、一緒にやりたくない森がベンチに居たんじゃ1年目の最下位は揺るがなかったかもな…
>>812
江川と中畑がRy…
川上監督は長嶋を見捨てたというがあれは提案したコーチ案を飲まない
長嶋が悪い。
原のほうが由伸に無能スタッフ押し付けたみたいに見える。
その点広岡さんは森さんと喧嘩別れしたけど仲が良かったの？？それとも
打倒巨人のためには手段選ばずだったのかな >>814
大沢さんが、西武時代の広岡と森は仲が悪かったと言ってたな
虫は好かんがお互いに能力は認めてたって関係かね、84年までは 広岡さんは森さんの不貞さを嫌っていた。それはオーナーの堤さんも同じだった。 人との繋がりを非常に大切にする堤さんが森さんに対して異様に冷たかったのが不思議だった。
最後は日本シリーズ開催中に電撃解任するという酷い仕打ちまで行った。
堤さんはちょっと強くなっただけで天狗になるような人ではなかったので最大の功労者の
森さんになぜあそこまで冷たいのか本当に不思議だった。
後になって森さんに異常な性癖があると知って愕然とした。そういう人物は堤さんが最も
嫌うから残念にも思った。 広岡のすごいところは 人間として嫌いでもヘッドとして必要と森を常に隣に置いてたこと
最後の１年は仲違いしたけどｗ 森の投手交代のタイミングは的確だったといってた 西武が黄金期前夜以来の最下位になりそう…
あの頃と違って希望も何もあったもんじゃねえしどうすりゃいいんだこれ 広岡と森って星野や野村に長嶋に原に比べたら投手を酷使でつぶすことを
しなかったのは凄いと思う。 もしかしたらネチネチしてメンタル面で
潰したのは居たかもしれないけど・・・・・
野村とか長嶋とか原とか岡田は投手を酷使で潰しすぎだわ。 まだ星野は
ましかもしれない 広岡は「自分が厳しく選手の食事管理したのも長く現役を続けて稼いで欲しいからなんだ」と言っていたしね >>821
広岡は著書の中で、監督が目先の勝利のために投手を酷使するのを厳しく批判している。
過去に酷使で短命に終わった投手を例に挙げて（巨人の堀本など）、こういう投手起用
をこれからの時代ではしてはならないと述べている。
自分の信念を実戦でも貫いた点は広岡の偉さだと思う。 広岡は特定投手の酷使をさけるためにどうしても運用がうまい森ヘッドを
欲しかったんだろうね。 森も酷使してない。
権藤も酷使しないね
森は女性のあそこはつぶしてたんだろうか？？？ だが監督就任後の森西武前半期や、2期藤田の完投数は常人離れ
（分業制定着後の球界では） 広岡は黒江に守備の基本から丹念にコーチしてあげて
その結果レギュラーを黒江に奪われた
そういう点ではピュアな人なのよ
ライバル捕手潰しの森とは対称的 一方で、広岡は契約の大切さを説いた。
当時のプロ野球では口約束や義理人情がまかり通っていたが、そういういい加減なやり方は
必ず裏切りや嘘の原因になる、契約を交わして双方が義務を果たす大切さを説いた。
非常に理知的な人だった。 5年契約で広岡に起因する契約解除の場合契約金は返還するところが
一切返還せずに、逆に功労金までせしめたんですね 星野監督は許可がないと外車に乗れなかったのだが広岡さんはそういうのは
うるさかったの？？ 国産のスポーツカーよりは外車のセダンの方が
安全で体の良いからOKだったとか？？？
星野監督のあてつけに国産でもセンチュリーとかプレジデント乗る強者
がいたら面白かった。
王巨人は500万円くらいでソアラを買った槙原より300万円で15年前の
中古のベンツを買った駒田が外車は早いと叱責させる。
おかしい時代だよね 広岡の場合は解任時緘口令の一文を取らせて功労金に当たるものを支給
堤の意向もあったからこうなったと思う。 槙原の方が1つ年下だけど、当時の実績はポジションは違えど上だった。
駒田は旧車マニアだけど、王監督がベンツだったので気に障ったのではと語っていた。
定岡も言ってたけどベンツとか上層部が乗る車は目をつけられるので、そこまでメジャーでない高級車を狙ってたとか。 野村は「事故った時に無事に帰れるように野球選手は立派な車に乗らないといかん」と
言っていた覚えがある
海外のサッカー選手の乗る車一番人気がレンジローバーなのは
事故った時に足を守れるという理由があるんだとか 立浪は星野のおさがりベンツを譲ってもらい若くして外車乗れたが
山本昌はなかなか乗れなかった。
星野の頭おかしいわ
金田もぶつかったとき考えて外車を当時買ったとか言ってた。 https://www.youtube.com/watch?v=9ALx8o-1Lok
金村の話聞くと近鉄はあはりひどい。
90年代中盤でこの待遇なら79年から81年の西武は本当に
天国の待遇だったんだろうな ダイエー戦で福岡ドーム沿線した際
用意してもらったケータリング無くなる位持ち帰っていたエピソードは金村から聞いた。
中日西武行ったから余計に感じだだろう。
しかしコーチやスタッフすら呼ばれない金村
適性が無いのだろう。
ノリすらコーチ打診ある位実績あるのに 大半の球団は今のほうが待遇良いけど西武って下手したら90年代より
悪くなってそう >>832
実際に80年4月に中日の大島が交通事故を起こしたが、大島が運転していた車は
BMWだったためか、左目の負傷くらいで済んだという。当時の国産車とかなら
プレーに重大な支障が出るレベルだった。 >>837
豪快なチームカラーだけでなく、そういう面でも
昔の近鉄みたいになってきているのか 80年代のカープ首脳陣はみーんなルーチェ
市民球場の駐車場はフルーチェか 西武も球団所有した当時は、沿線の小学生にレオ帽を無料配布したり、
シーズンオフには東京多摩エリアや狭山、所沢周辺で選手のサイン会を開くなど､
ローカルに徹した戦略から徐々に全国展開への道のりを歩んでいった。 >>841
その頃入団したテリーは自ら年間予約席を購入して休日に周辺の母子家庭の子や身体障害者など恵まれない子供を招待していたな 85年日本シリーズを西武の4勝0敗と予想して
バースの日記で｢テリーのクソめ!｣と書かれてたけどw
そんなエピソードがあったとは チャリティー精神がたいして根付いていない時代の日本において、テリーズボックスは画期的だった
アスリートと社会貢献運動は密接な関係にあるという概念を日本球界にもたらしたことはもっと評価されていい シーズンが終われば外人選手はすぐ帰国しちゃうのが常だが
テリーは東西対抗とかにも出場したりしてたな
常にファンサービスを意識してた選手だった >>842
ダイエーは系列店舗でホークスグッズを売ったり在京テレビ局に中継を売り込んだりと、当初から全国展開していた。
本来なら球団移転を地元で大胆アピールしなければいけないのに、
やらずにいた為に福岡でのファン取り込みに時間を要する結果に。 ダイエーの選手はダイエースーパーで買うと割引とかあったのかな？？？？ 大々的にアピールしてたよ
ダイエー店舗では。
売り出しの時とか球団歌延々と流れてたし。
ただダイエー店舗だけ。
商標を９０年終わりから地元商店街にも無料使用できるようにしたから
もっと盛り上がるようになった。 >>848
SB身売り直前の最末期に東大和店で感謝イベントかサイン会やってたような覚えがある
殆ど西武のお膝元だけど… 西武設立直後の下田のキャンプは練習場はともかく
食事は豪華だった。
エピソードで田淵らが語っている位だから。
プリンスホテルというか西武グループの威厳をかけて堤オーナーが命令したかと。 金はあるのに食べさせてもらえなくなる1982年からの西武 渡辺が言うにはおかずについては十二球団一豪華だったが
当時の玄米は硬くて食べにくくてそれがキツかったそうだ
やっぱり白米が食えないのはキツいわな プロテインに強化米と今の時代は本当に美味しく食べれるようになった プロティンはゼリー状とドリンク状のものどっちが効果あるのかな？？
性欲にはどうなんだろうか >>856
その頃の美味しんぼで女子柔道部員が合宿でまずい玄米食強いられて
白まんま食わせてけろと山岡たちの泊まる旅館に泣きついてくる話があったな パックの玄米ご飯も麦ご飯もおいしいけどね
炊飯器で炊くと味が違うのかな？ プロティンはどこのがお薦め？？ 味よりも性欲重視なんだけど 玄米も豆乳も味よりも
唱えていた学者と繋がっていた業者からのものかもしれない。
ずっと馴染めないと言ってたわけでしょ？ >>864
玄米だけでなく豆乳もとりいれてたのか？
脈々と続いてたら「マルちゃん豆乳」とかもありだったかもな
んなわけねえ 広岡さんのやってた食事制限は正しかったの？
逆に野村さんは頭の野球はすごかったけど池山とか川崎あたりが夏バテして
食事の相談に来たときに高給取りなんだから何も考えずに焼肉だと
ステーキだの食えばよいんだよといい故障続発。
古田は94年に指骨折して不調になったがその陰で痛風までやってる >>866
制限というか矯正
肉だけ食うんじゃなくて野菜も魚も果物もバランス良く食べなさいという当たり前のことを遂行したまでのこと
あと玄米は白米より固いので、よく噛むことで内臓脂肪の分解促進だの脳の活性化だの身体にとっていろいろと有益だよと説いた
大沢親分からヤギさんチームと揶揄されたけど、別に肉食否定のベジタリアンになれと指導していた訳ではないんだ こういうの考えると野村克也って育成には向いてないことがわかるな。
日本球界の監督って育成放棄して目先の勝利しか見てないのが多すぎ
宮本 先発投手が育ってこなかったって育成するのがコーチの仕事だろうと
炎上してるな そりゃあ育成や強化はフロントや選手自身が行うものであって監督は与えられた戦力で遣り繰りするのが仕事だから 広岡爺は日本はファーム組織が貧弱だから1軍でも育成しろが持論。
3割打てるなら技術教えて3割3分にしろ。
原巨人は選手を駒にして使いつぶしてるとか広岡爺批判してるし
むしろ与田はよく投手力をあそこまで整備したと褒めてた >>758
百貨店は義明ではなく清二のほうだからな、どうなんだ？ ユニフォーム袖に【西武百貨店商標】入れてたから
特典はあっただろう。
秋山の最初の嫁も西武百貨店勤務だったと思う。出会いがある位だから。 そうだよ 高校時代は入間基地の食堂でバイトしていた 育成はマイナーで行うものであってメジャーで行うものではないのだが
日本では一軍でも育成を行うという日米の違いをボビーも二期目は受け入れ実践した。
それがボビーチルドレンという形になって表れたのは少々ユニークだった。 >>874
廣岡の方が正しかったことを、ボビー自身が証明したんかな? 西武百貨店ときけば「宝島」が耳によみがえってくるな >>875
日米の違いに逆らわないほうが良いことをボビーは学習したよう。
それは後輩のトレイ・ヒルマンにも進言していた。
日本シリーズ優勝した時のインタビューで広岡さんに謝意を表してたね。 >>866
ロッテの金田監督は球団に掛け合って選手の食事を豪華にしたけど、食事制限した話は聞かないな
常勝の巨人でも基本的には焼肉や鉄板焼きなどを出していたらしい
広岡監督がひとりだけ独特というか最先端だったんだと思う 当時叩かれてた広岡管理野球も今ではそれがすっかり当たり前になってるもんな。 >>879
巨人の竹園旅館の豪華さは半端でなくしゃぶしゃぶ・すき焼き・ステーキと
食べ放題。 しかしクロマティーのようなメジャー経験者はあのメニューで
大丈夫かと思ってたそうだ。 昔は肉をいっぱい食わせれば良いという発想
だったんだろうな。
逆に野村のデータ野球は広岡の管理野球と反して今のパワーとスピードが
増した野球では通用しないし国際大会ではアダとなる気がする。
門限作っても出る奴ってコロナ関係なくほとんどいないみたいだしね
むしろ部屋でゲームするやつが多いとか >>812
森はチームメイトの殆どから嫌われていたからな
川上は森を全面支持していたから
ONも森を批判出来なかった
森と上手くやっていたのは後にコーチで重用された黒江や腹黒い土井正三くらいかと
森も最後横浜で馬脚を現して
広岡らにこき下ろされハワイ遁走したが
就任時に権藤政権を鼻で嗤って馬鹿にする発言をしなければまだ引き合いは有ったかもな 権藤野球の放任主義も結果は怠け放題が祟って崩壊した
権藤さんが言うほど選手は大人じゃなかったんだ >>605
こういうのって因果が逆なんじゃねえのか？ 広岡は性格が悪そうに見えて、実は純粋な人だったように見える
投手を連投させず大切に使ったし、食事にうるさかったのも選手に長く活躍してほしいから
嫌われもしたが、広岡の的確な指導に感謝している選手もかなりいた
最初は険悪だった田淵とも仲良くなって、今も交流が続いている
一方、森はガチで性格が悪かったということなのかな？ デーブ大久保すら廣岡にはよくしてもらったといってるし
その代わり森のことは大嫌いという感じ レギュラー組と差別されて飯食ってる時も嫌味言われたとか >>886
性格がというより口が悪かったということかもしれん >>889
あと江夏
ただし指導された頃に若手だった人は感謝しているって人が多いね
尾花は「広岡さんは恩人です」と言っている
渡辺久信も「最初の監督が厳しい広岡さんで良かった」と回想していた
黒江も広岡に守備を指導してもらった思い出をよく語っている 星野仙一が巨人の監督にふさわしくないと言われて広岡を陰で文句言ってた
生え抜きがだらしないから俺のとこに話来たんだろうと。
今なら原も嫌ってそう
森のことを好きなのは東尾・江夏・辻・伊東・清原かな？？？
辻は森に気を使ってもらったとか言ってるし 伊東は森には良い印象持ってない筈
広岡は言っちゃいけない事を言っちゃうタイプ。
それが東尾。
でも東尾も広岡がいて優勝できて、指導者になって分かった事もある
とそこでは一線を引いて評価の言葉も言っている。
一回りして広岡の言う事が分かったという選手が多い。 伊東を83年シリーズ中に抜擢したのは森ヘッドの進言だと聞いたことがある 捕手出身の名監督と名捕手は結局衝突する運命なんだろな
結果として抑えたリードが正しいわけで
東尾は森が監督就任後に変心したのを見て
「まあいろいろあったんだろう」と一定の理解はしつつも、
広岡の手下時代の悪行を知ってるから完全に受け入れてはない
現役最終年の外され方も納得はいってないだろう
江夏は森を広岡の威を借る狐（タヌキ？）としか見てないだろう ここでも語られてたと思うが、広岡時代の森は選手の行動をチェックする嫌われ役をやらされていたという話もある。
まあ監督になってからそれを覆すだけの人望も得られなかったんだろうが。
広岡は面と向かって苦言呈してたらしいけど、森は陰口多かったってのは谷繁も言ってた。 >>826
広岡は新人時代、キャンプやオープン戦で自分の打撃が通用しないことを悟り、思い余った挙げ句にライバルであるはずのレギュラーショート平井に「打てないんです、どうしたらいいんですか？」と助言を求めに行ったエピソードがある。
平井も「ボールはホームベースの上で叩くんや」とヒントを教えてる。 >>720
セゲヲは80年解任されなければ山倉を5番で起用するつもりだったらしいからな。(17発打っても打率は250以下なのに)
山倉が80年最終戦のあとセゲヲから「来年から5番だからな」と言われて張り切っていたら、次監督の藤田に「お前はリードと守備だけ考えてればいい」と言われてがっかりしたといってた。 >>895
キャンプ宿舎や合宿所で
各部屋の冷蔵庫の中を見て回っていたという伝説があるな >>886
性格悪いと云うか狡猾だわなw
ライバル捕手潰しの手口etc
祇晶の下でコーチをしてた西武OBの
繁和や辻は反面教師にしながら
強かに立ち回ったかなw >>892
マニエルも「（指導者になった）今では広岡の言っていたことも少しは理解できるよ。
性格は合わないけどね。」と言っていた マニエルは広岡と西本の良いところをミックスして世界王者になった >>901
ジム・トーミだったかな、マニエルに無茶苦茶練習させられたって言ってたの。 厳しいイメージの西本さんも
マニエルに対しては放任でフレンドリーに接していたというからな
こいつは助っ人だし気分よくやらせてやった方が結果を出すだろうという
合理主義の一面もあわせもつ Jリーグが出来なければ93年の巨人は長嶋でなく森を西武から引っこ抜いてたかも >>895
長嶋巨人では嫌われ役を黒江がやっていたらしい
コーチが敢えて嫌われ役をやってチームの風紀を引き締めるのは、巨人の伝統なんだろうか？
黒江は渡辺監督の西武でヘッドコーチになるが、そのときも嫌われ役を買って出て、宿舎の
冷蔵庫のチェックをしていたが、渡辺監督から「黒江さん、そういうのはいいですよ」と
言われて愕然としたという
黒江はその年限りで勇退したが、コーチが嫌われ役をするというのは、今の野球では必要と
されないのだろうか？ >>904
92年シーズン中に某週刊誌が王復帰？を報じたが、
実現してたらFA移籍続出で暗黒時代到来だったかもしれない >>906
晩年の黒江は選手が年齢的に自分の娘と重なって鬼軍曹になりきれなかった
ミスした選手を叱責できずついついフォローしてしまったという ８０年８１年のあの西武の不気味さって何だったのだろう。
あの不気味さはメディアでもよく言われてたけど
僕もあれは何か感じ取ってた
西武が大型連敗中に高橋一二三が意気消沈した西武打線に完封勝利した時も
インタビューで勝てはしたが何か不気味さを感じるとは話していた、 不気味というより派手に勝って派手に負ける
評論家一年目の野村が高見山と評したイメージだと思うよ
勢い任せ、肝心なとこでは必ずこける、細かいプレーはほぼない
だから相手にとっては非常にやりやすいチームだったのが
82年に大変貌したわけだ >>908
仕事としては失敗だが、黒江コーチもやはり人間ということか 根本の下で2年プレーした野村は
ひたすら現場指揮官としてしか認識しておらず
評論家一年目の81年はひたすら「何もしない無能監督」として
こき下ろしまくり
翌年広岡を招聘して優勝してからは
さすがにこの人の本質は編成業と気付いたか、あまり根本に関して
言及することはなくなった
野村自身編成に関しては一家言あるほどのチームでやってこれなかったからか >>902-903
佐々木恭介が指導者マニエルを見て
「西本さんが毎日若手を早く（グラウンドに）出して、特打をさせて、練習、練習、練習で育てていった。
それを向こう（米国）で実践していた。近鉄の若いやつが仕込まれていたのをよう見とったんやな」
と思ったそうだ >>910
ひふみんも現役時代はそれなりだったやろ。 巨人の必要なのは根本さんみたいな人。 原は全権監督なのに補強及び
成績不振で更迭されないのはおかしい。しかも若手を起用してるわけではないし
広岡も怒るのも当然。 むしろ広岡にもっと怒ってもらい原退陣に
今からでも追い込んでほしい
しかも元木は残留予定とか12球団最低の首脳陣だろう 広岡が西武の監督になったときに優勝させたらそれはマジックだと当時の報知
が書いたらしいが来期原巨人が外人補強のみでの優勝なんてまさにマジックだろう。 来期は中日や広島より下に行き横浜と最下位争いを予想
＋23年のWBCで世界一になるより巨人が優勝するほうが難しいと断言する 80年の後期最終戦で5回裏満塁でマニエルに回ったのに永射投入せず根本隆を続投
案の定マニエルに満塁ホームラン
7回くらいでようやく永射登場し、観客も失笑
ようつべにもこの日のプロ野球ニュースでこ同じことを言われている
指揮官としては無能だが、フロント入りすると敵なしなのは改めて言うまでもない 原とか野村はそういう采配にこりすぎて選手の力量アップを
軽視しすぎ >>919
広岡「野村の野球理論は間違っていない しかし私が野村の考えと少し違うのは、理論がどんなに正しくても、それを頭に叩き込むだけでは足りないということだ。
頭がよくて野球に勝てるのなら、東京六大学で東大がもっと勝っていけなければおかしい。つまり、正しい理論を体で覚え込ませるべきなのだ。指導者は答えが出るまで手取り足取り丁寧に教えるべきだ。」 原のように1軍は育成の場所でない。 この考えからしておかしいしこういう
人が監督やると落ちるの早い >>918
ttp://i.imgur.com/DT0wh9E.jpeg
どっちかというと満塁策を取ろうとしたのに外し方が中途半端だったピッチャー根本が悪いし、
その前のスティーブの落球も相当痛い 根本のようなGM・広岡のような技術を叩きこめる監督・森のような頭脳の
ヘッド。 今の巨人に揃わないだろうか？？？
西武のあの当時の組織は去年までのソフバンよりも上。 近鉄との優勝争いに一縷の望みを残してたのが日本ハムでしたが、
これで終戦。後に大沢監督は、「西武は近鉄に勝たせたかったらしい。
根本監督は同姓の全く無名の投手を先発させてた」って愚痴ってた。 >>925
「根本さん、何をする？」
て叫んだんだよな。
大洋からトレードで採った根本(速球派だがノーコン)を先発につかったんだっけ。
※基と根本鵜沢のトレード >>846
でも競技によるけど名を上げるまでプロとして稼げるようになるまでの大変さなんかを考えたら、稼ぎ方も濡れ手で粟的で実体はともかく知名度だけで言えばもっとある芸能人みたいなのこそどんどんそういうのに金出せよって思う
啓蒙活動としては知名度ある方がいいし >>862
たまに自発的に食う(そういう時は気分も乗って良く思えるし)からじゃないのか？毎食毎食これ食えって言われつつ玄米になったらそれはきついだろう >>921
東大は体力が無い。
広岡理論が抜けてる箇所。 >>868
プロ野球は別にそれでいいと思うけどアマチュアがそれなのが大問題やろ‥中高大で好成績をまるでプロのトップレベルかのように持ち上げて名前が上がる→名前が上がって金になるならとアマ指導者が今勝とう今勝とうとなる悪循環 >>909
チーム買収当初から湯水のように金を投じて補強していて、新人の松沼兄弟が王と並んで
長者番付に入っていた。西武は無限に金があって、何でもできる雰囲気があった。
黒い霧事件以来ずっと最下位の常連だったのに、８０年の後期に最下位を脱した。
８０年の後期にスティーブ、８１年にテリーが加入し、常勝時代の打線がほぼ完成した。 >>933
物知らずのガキだった頃
わが南海より下のチームがいた たすかるなあ～～
なんて思っていたら あれあれウソだろ？ なんで？ >>908
それはそれでいいだろ
自分が泥を被るのに変わりないんだし
ミスは自分自身が一番わかってるんだからフォローは間違いじゃない >>921
野村の理論は貧乏球団の南海で、「少ない戦力を最大限に発揮＋自分の打力」で勝つ
ために編み出したので、選手を育成する観点は乏しかったのかも知れない
広岡は広島のコーチ時代、下手な選手に付きっ切りで熱心に守備を教えた経験がもとに
なっているんだと思う >>936
井上弘昭 西本聖の兄 苑田の三人だっけ、内野手にコンバートしろと根本が指示したんだっけ 原が野村のようになって最悪。 もうやめてほしいし広岡さんがもっと
声を上げて解任にもっていってほしい 広岡が今さら何を言っても巨人に何ら影響は及ぼさないだろう
30年前の話ならわからんが 原監督はいつまでも若大将のイメージがあるが、川上監督の年齢をすでに超えているんだよね
勇退したときの西本監督より年上になっている
西武時代の根本監督もまだ５０代前半だった >>938
野村って克也か謙二郎か知らんがどっちも違うだろ
何言ってんだ >>943
別板でも言われるが昔の人って今の感覚だと老けているよ
天本英世は死神博士の頃に45歳とか 来年秋山、再来年工藤が還暦迎えるんだよな
どちらも髪が黒々フサフサなので、とても60近くには見えないんだけど 法大同期のエモやんと山中正竹氏のギャップに驚いたことがある
やっぱり住む世界が違うと差が出るのかなと 江本は若々しいし、今でもかなりイケメンだな
７０歳を過ぎたお爺さんには見えない この時代に入団してきた岡村スカウト。 岡村スカウトと石毛対談で
選手をドラフト指名するときに欠点見てたら指名できないそれを
指摘してたら毎年松坂とか清原を指名しないといけないと言ってた。
広岡さんはそれを理解してるから教育教育言うんだろうね。
野村克也とか原ってそれを理解してないからこういう選手を指名
しやがってとか平気で言うは1軍は育成の場ではないとか言うんだろうね。
広岡はネットで上がってるけどコラムみたいなので原は辞任すべきと
書いてた 広岡が西本に最高の指導者と敬意を示すのは
やはりその育成の力なんだろうな、 広岡はコーチ、監督、GMと立場が変わっても常に指導者という意識がベースだからな 広岡さんが段々凄い人だと思えてきました。
ＧＭとしては根本さんが史上最高の実力者だと思いますが(*´ー｀*) 清原って大阪にいるときに西武という会社すら知らなかったらしいが
全国的には知名度なかったの？？ 関東に住んでると西武百貨店って
電鉄系百貨店なら一番高級のイメージだけど。
西武の選手知らなかったとか清原言ってたけど石毛・秋山・伊東・渡辺
工藤・郭・東尾・松沼兄弟くらいは小学生の俺でも知ってたけどマニア
に分類されるのかな？？ 秋山は巨人の選手並みに人気あったし郭泰源が日本に来たときの騒ぎって
ダルとか田中がアメリカで騒がれた時と同じくらいだった気がする 百貨店もプリンスも大阪の中心部までは進出できなくて
まして野球漬けの人間じゃよくわからんかったんだろう
関東の電鉄系百貨店はそもそも呉服屋系に一歩劣るから
そもそも高級も低級もないなあ、あくまでワシの感覚だと
郭も「オリエンタルエクスプレス」の称号こそあったものの、そこまで騒がれてはないな。
そもそも台湾ブランドがまだ確立されていなかった。
ただものすごく球が速いらしいというので150超ビジビシみたいなイメージを勝手に
持たれていたが、実際は140後半のストレートと高速スライダーが抜群で
本気になったときだけ150超が1球2球来た、というイメージの実際の隔離はあった。 >>777
ミューサーは守備が良いといっても外野手としてではなく一塁手
としてだからな、比較対象が田渕、土井だし。
マルーフも今なら優良外国人で残留だろうな。 郭泰源よりも同世代の韓国のエースソンドンヨル比較したらソンのほうが
上なのかな？？ 来日前の母国での実績では
韓国でお化けみたいな実績を残した宣の方が
プロリーグがなくてアマチュアで五輪と予選だけやってた郭よりは上だろう
日本球界では明らかに長くやってた（若い頃やれてた）郭が上でしょ
通算117勝は外国人投手最多 「一番・レフト・マルーフ！」 …「ルス番・タブチ！」
アニメとはいえ全国ロードショーのヒット作に一瞬でも登場しているのを
知っていたのだろうか
オー！インタレスティング ハハハ！ なのか
なに勝手に使ってんだよ 肖像権よこせ なのか >>954
ボビーをクビにするわ辻には逃げられるわでGMとしては散々。
連れてこれたのは峠を過ぎた使い物にならない仲田くらいで 郭は日本での差別に苦しんでいた。
同じ東洋人なのに何故俺を差別するんだと不満を漏らしていてシーズン途中で
帰国した時はもう日本には帰って来ないのではと心配された。 >>962
序でに書くと前年監督代行を務めた中西太氏を打撃コーチとして残そうとしたら、「いやあワシ体調が悪いんで・・・・」との理由で退団し、
オリックスの仰木監督に持っていかれたのも。 ラルフに連続ホームランを打たれた時の郭は失恋に悩んでいて頭の中がそれどころでは
なくなっていた。森監督も早く郭の異変に気付いて代えるべきだった。
郭源治のような明るくポジティブに困難を乗り越えるタイプと違って泰源は繊細な人なので
メンタル的に支えられる人がいたらとは思った。 広岡はGM向きじゃなかったんだろう
逆に根本は監督としてはミーティングもないのびのび野球で
下にいた山崎裕之が「根本さんが監督じゃ勝てないな」と思ったそうだから
人間には向き不向きがある
>>964
そりゃ中西だって西鉄の盟友の仰木を選ぶだろうな >>961
あぶさんに噛みついたアップショーみたいな奴じゃなくて良かったな >>969
1994年 ロッテヘッドコーチ（八木沢監督が辞任した8月2日以降は監督代行）→1995年～1997年 オリックスヘッドコーチ
だから合っているよ。
仰木オリックスには2年目から中西さんは加わったんよ。 >>965
西武くらいだろ
87年の時点で基本的に中６日
今と同じローテーション感覚で使ってくれるようなところ 根本や広岡と長嶋と原の差って自分が連れ来たコーチへの甘さ。 広岡と根本は
厳しい 長嶋と原は甘いし友達感覚で選手につらく当たる ここまで妄信的に根本広岡を持ち上げる奴が気持ち悪い >>968
それを思い起こしながら書いたんだよねw
正確にはアップショーの代理人が水島にかみついた、だけど
しかし 映画「メジャー・リーグ」を一緒に見に行くという話だったんだが
まさか映画の方も許可とってなかったんじゃ… Ｂクラスにいるのが当たり前
でも、東尾、田淵など、ベテランのスター選手はいた。 その西武を当時の長嶋茂雄が率いてたら面白かった。 巨人より育成ない
分長嶋にとってもやりやすかったと思う >>974
水島が許可をとるような人間に思えないんだよなぁ >>979
それほんと？ だったら
「おい わかってるやろけど ワシを良うかいとけよ」
「はいはい わかってますよ カントク」
こんな感じか
お住まいが西宮の豪邸から豊中のマンションに変わったのを
作中で思い切りバラしていたのはささやかな反抗であったか >>973
根本は金持ち球団だからああいうことできたわけだしな。 何だかんだで9回もリーグ優勝してる若大将は近代野球では神がかっている。 あれだけ他球団から見境なく良い選手を掻き集めたら優勝して当たり前
初期の西武にあった、移籍の中堅・ベテラン選手が主力でいる間に若手を育成して世代交代につなげるビジョンとは無縁のものだ >>984
まさにそれ。 本当か知らないが長嶋監督は80年やめたときに読売の購買落ちた
というが原監督は辞めたほうが読売の購買上がりそう 広岡と原の違い。 自分の連れてきたコーチに甘いのが原。
長嶋も堀内とか山倉という低能を猫かわいがりしたが原も宮本後藤元木を
という低能を可愛がりすぎ。 普通こんなのコーチにしない。
はっきりいって新庄監督のほうがましなレベル。 今の原は12球団最低の
監督。 チームを強くする 選手をうまくする本気度が違うものな
原のやってることはお遊戯 広岡は勝つために合わない森をコーチにしたしね。 最後は喧嘩別れしたけど >>986
そうか?
役に立たんと分かったら掌を返す様に切ると思うが。
岩隈の様に巨人で引退できた例外もいるが(まぁ期待値は低かったが)、小笠原の様にダメになったら容赦無く…
長野をプロテクトから外したのだって。
まぁ厳しいと掌返しとは異なるかもしれんが。 >>973
廣岡は持ち上げ過ぎかも…
でも根本は凄いと思う。
西武黄金期とホークスを見たらケチはつけれん。
強いて言うなら、黄金期前は監督招聘(ドラフトやトレードも?)とかは、実よりも花を選びたがった気がする。
長嶋、王、田淵そして清原。
まぁ、黄金期になってからは花を避けて実を取り出したか。 >>989
それなら原は今年責任とって辞任。 宮本元木後藤は文句なく解任。
これが筋。 >>935
泣く子も黙る黒江が歳のせいで丸くなったという話なのにアスペかな? このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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