阪急黄金時代ってどれだけ凄かったの!? Part2
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加藤英司の阪急最後のシーズンである82年、加藤は絶不調で打率2割3分台で終わるわけだが、
調べてみると開幕から不調だったわけではないんだな。
6月14日阪急が52試合終了時点では打率.314だった。
しかし、なぜか次の試合から突然絶不調が始まるのである。
2試合続けて4−0で打率がちょうど3割に。
その次の試合4−1で3割を下回る。
その後再び打率が3割に乗る事は無いどころか急降下の歯止めが止まらない状態へ。
プロ入り通算打率が3割1分台でこのシーズンも6月の途中まで3割を打っていた加藤に
突然いったい何が起こったのだろうか。
一晩、一日で急に衰えてしまったのか? 加藤英は、79年はあわや三冠王だった。
マニエルがデッドボールで休んでいる間に取れればよかった あの時は応援したね
マニエル戻って来んなって(笑)
ほんだらアメフトのヘルメット付けて帰って来よった(笑)
もしもチャが三冠王取っとったとしても松中みたいな扱いになったんだろうな(泣) 昭和57年、加藤の打率が急激に下がったのは、動体視力が衰えたからではないか?
本塁打(21本)や打点(84打点)は前年を上回っているので、パワー自体は衰えていない。
あるとき突然、ボールが見えなくなってしまったのだろう。 だからそれは6月15日から急に衰えたの?
>>2を参照。 視力って突然衰えることがあるからね
王は現役最後の年、オールスターまで2割8分7厘で、本塁打も山本浩二に3本差で2位、
だが、後半まったく打てなくなって、2割3分6輪まで下がってしまった >>2
この年の加藤はケージと前年のポジションを取り替えるような形でDHが多かった。
ひょっとして持病の腰痛のせいなのかと思ったのだが、シーズン終盤は逆に一塁が
多くなっている。後半の成績が急降下したのは腰痛のせいでは無さそうだ。 ケージは2年ともほとんど同じ成績だったんだな。
81年 424打数101安打 打率.238 31本 74打点
82年 430打数100安打 打率.233 31本 72打点 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています