公式戦1シーズンで本塁打を40本以上も記録しながら本塁打王を獲得できなかった野球選手
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公式戦1シーズンで本塁打を40本以上も記録しながら本塁打王を獲得できなかった野球選手
かつては、当時、阪神の田淵幸一だったが、
最近では、西武時代のアレックス・カブレラ、巨人時代のラミレス、
2001年の中村紀洋(大阪近鉄)は、46本塁打ながらチームのトップではなく、リーグのトップ2にも入れなかった。 だからあれだよ
フェンスを前に出して飛ぶボールに変えたのでフライを打ち上げるようになってる
大谷の同僚トラウトとかあんなに打てるわけない
筋肉つけすぎて元には戻れないけれど >>263
トラウトは飛ぶボールの前から普通に打ってるだろうがw
PF的に当時のアナハイムはむしろHR出づらい方
無知にもほどがあるだろw >>260
力と力の勝負にフォーカスしすぎて野球本来の騙し合いの旨味がなくなった
ステロイド注入した頭の悪い筋肉ゴリラが勝つ競技になってしまった
そのことは地球的レジェンド国民栄誉賞イチローも指摘している なんでも昔はよかったの懐古主義なだけだから特に理論なんてないよね アナハイムがホームラン出にくい?
ライアンが投げてた当時は、もっと広かったぞ。
カルーがシングルヒットばかり打ってたほど。
ヤンキースタジアムは左中間130ほどある超変形、ジャクソンは引っ張ることしか出来なかった。
今のヤンキースタジアムはリトルリーグの球場に見えるほど狭い。
オリオールズ、アストロズなんかも狭っ苦しい球場。 ラッキーゾーンもそうだけど球が飛びすぎだろ
何試合か練習試合をみたけど球が異様に飛ぶ
このボールだったら120試合でも50発こえる打者が数人出てくるかも
ひどすぎる ボールについては2011年シーズンに使用された統一球と反発力の比較をして欲しいな。 東京ドームは狭いとはいえ、昔は看板や外壁に当てることかできるのは一部のパワーヒッターに限られていた。しかし、最近では2軍から上がったばかりで体格的にも小柄な選手が看板まで飛ばすことがある。ホントにボールが飛び過ぎ。 ボールの飛び方が明らかに違う
先日の柳田は見た目は悪いが、インパクトの瞬間にしっかり力が伝わっているから飛んだにしても、テラスまで届くのは流石におかしい
>>279
2010から2016(2017はなし)まで10本しか出なかった看板直撃が、ここ2年間で9本出ているのはね 何年か前に開幕直後にこれはおかしいってなって
(神宮でヤクルト阪神がとんでもないスコアになったりした年)
再検査したらおかしかったってことあったが今年もそれじゃねえの 2013〜2017ぐらいのバランスがちょうどよかった
宮崎や外崎みたいなのが30本近く打って萎える キッズがよく2000年代前半をラビットだから参考記録と言うが、一昨年と昨年はそれと同じくらいの打高現象だろ >>281
今年の練習試合だけで、看板/外壁弾が相当出てないか?
自分が覚えてるだけで4本ある。岡本(G)、大田(F)、万波(F)、湯浅(F)。 >>284
多めとはいえ1000本超えてた時と比較するとそうでもない
やっぱラビット全盛期はかなりだったよ
本数(試合数)
ーーーーセーーーーーパーーーーー
00年 *818(135)*753(135)
01年 *781(140)1021(140)
02年 *826(140)*869(140)
03年 *987(140)1000(140)
04年 1074(138)*936 (133)
ーーーーセーーーーーパーーーーー
15年 *571(143)*647 (143)
16年 *713(143)*628 (143)
17年 *718(143)*782 (143)
18年 *825(143)*856 (143)
19年 *837(143)*851 (143) こうしてデータで出されると全然同じじゃないなw
印象って怖いわ >>34
遅レスだがバースは軽く流してレフトのラッキーゾーンに打ち込むのが得意だったぞ >>286
新ストライクゾーンの2002年(カブレラ55本の年)だけが近年と同じくらいか
なぜか1年限りで廃止した >>288
外角のボールは無理に引っ張らずに、ポイントを後ろに置き確実にコンタクトしてレフトに飛ばすほうが、ホームランになる確率が高いことを短期間で学習したんだろ。 >>287
さすがに印象でも去年がラビット級とは思ってなかったわ
違反球以降の中では飛ぶ方かな ぐらいの印象 松坂斉藤和巳とか
飛ぶボールでイチロー世代辺りの強打者全盛期とぶつかってたから大変だったな >>286
今岡ってラビットがはまっただけだったな。 ラビットボールは中距離打者系のホームランが一番伸び打率も上がる。
何故なら外野フライがギリギリスタンドまで届くわけで。
そのままホームラン打者へと打撃を変えたのが山本浩二。ホームランも打てるぞと高い打率を残せたのが谷沢。最大限に活かせた落合と松中は三冠王。 それとラビットのおかけで衣笠や有藤は首位打者も獲れた。今岡も同じ。 最近評価が急上昇してる西武のスパンジェンバーク。彼のMLBでのキャリアハイは2017年の129試合出場で13ホームラン。6年累計でも僅か29本しかないのでyoutubeで全ホームランを見れるが、スタンド中段以上に飛ばした当たりは皆無。
そんな選手でも東京ドームの二階席まで飛ばすわけだから、明らかにNPBのボールは飛び過ぎ。 >>294
たしかに元々のホームラン打者はボール飛ぶようになってもそこまで本数増えるわけじゃないね
個人的にトップクラスの本数が増えるのはボールより薬って感じ >>297
それはイメージでしょ
ジャストミートしなくてもスタンド入るんだから長距離打者でも当然恩恵は受けてる
本来はフェン直の打球がスタンド入ったりもするわけで >>296
大化けするケースあるが、3Aでも通算4シーズン154試合20本塁打の選手だからね
昨年の成績も超打高のパシフィック・コースト・リーグでは並の成績だし >>299
いやいや本塁打王の本数は飛ぶボールだからって爆発的に増えるわけじゃないのよ
これはちゃんと数字に現れてる
恩恵受けるのは中距離の方が多い >>301
単純に飛ぶボールの恩恵だけなら全ての選手に寄与する。カブレラは2002年に55本のタイ記録を作ったが、その55号は芯からかなり外れた当たりだった。
但し、全盛期のカブレラやローズの場合、相手投手が警戒してマトモにストライクで勝負してくれなかったというマイナス面もある。実際、低めのボール球でも確信犯的に打ちにいって何本かはホームランにした。
両者の影響度を定量的に測定することはできないので、結局誰なもわからない。 >>294
落合が自分を中距離打者に位置付けてるのはそういうことだろう >>302
過去20年間のHR数/打席において
HR王とリーグ平均の相関係数
セリーグ 0.174
パリーグ 0.621
パリーグに関してはHR王もある程度恩恵受けてると言えるけどセリーグに関してはほぼ関係ないレベル
まあトップグループをどう定義するかにもよるがトップの方にはあんま関係ない >>298
間違えたよ。ごめんくさい。
カブレラはボール球でも食いついてホームランにしてたので城島が苦笑いしてたね。ローズもフライを打ち上げる打撃に変えたような。
それなりの打率も残せて結果オーライは、ヒットなら打ってもいいよとその球が来て打てる技術がある。
中距離打者がそれをすると打率が急降下してバランスが悪くなる場合もあり、横浜の鈴木みたいに打撃を崩すと哀れ。例えばイチローが成功して.280、40本だと左の秋山幸二が精一杯。成功しても。 >>306
カブレラのバッティングは粗い様に見えるが、NPB通算打率は3割を超えている。打率は多分ローズより上。
あれだけボール球にも手を出すと普通の打者だと凡打の山になるが、カブの場合は打ち損ないが内野の頭を越えるシングルヒットになったことも多かった。 イチローは一時期グリフィに憧れてホームラン狙いの打撃になってたけど攻めが厳しくなって調子落としてたな
ガリガリで非力だから内角を引っ張らないと長打にならないんだよな
飛ぶボールでも反対方向に中段以上まで運ぶ浩二や落合のようのパワーがある打者じゃないと40発は厳しい >>301
爆発的ってよく分からん表現されてもな
中距離打者が爆発的に増えると何本増えるんだよ >>310
だから>>305に書いてあんじゃん
HRの増える比率とトップの本数に相関はほとんどないんだって >>312
それはお前だろw
わざわざ数値出してやったのにめんどくせー奴だな
バカはNGだよ >>313
セとパでこんだけ差が出てるものを平気で根拠にして「ほとんどない」と言っちゃうのを恥ずかしいと思わないと
HR王とリーグ平均の相関を取る根拠も意図も説明できてないしな ローズは打率3割は13年間で3度なのに対し、カブレラは11年間で6度。
粗そうに見えてかなりクレバーなのがカブレラ、というべきだろうか。
カブレラがある程度の打率を残せたのは、ゴロが速すぎて
相手野手が追いつかなかったのが一番かな。 1997 .307 22 102
1999 .301 40 101 本 点
2001 .327 55 131 本 MVP
2002 .272 46 117 点
2003 .276 51 117 本
2004 .287 45 99 本
2007 .291 42 96 出
2008 .278 40 118 点
2001 .282 49 124
2002 .336 55 115 本 出 MVP
2003 .324 50 112
2005 .300 36 92
2006 .315 31 100 本 点
2008 .315 36 104
2010 .331 24 82 出 相関係数ってエクセル使えばバカでもすぐ出せるから、とりあえず相関係数出しましたみたいなのが学生レベルだとよくいる >>315
カブレラは軽打が本当にうまかったよ
追い込まれたら逆らわずチョコンと右打ち、外スラを拾うように外野の前に落としたりした
バットを担がないほうが安定性があったね
タフィはじっくり配球を読むタイプだったから、四球を選べたし狙ったように外や低めのボール球をホームランにできたんじゃないか カブレラとローズは追い込まれたカウント、ツーナッシングからだとどうなんだろうね。
ブーマーなんかは早いカウントから打ちに行くので三振も四球も少なかったような。
ブライアントは追い込まれてもフルスイング。
打率を残すタイプは三振が少ないので。
年間100三振で3割は難しいかも。 マジで!?
それは凄い!
ホームラン狙いをしなければ
.350ぐらいは楽に打てたと思う
バースやクロマティもそうだったように その点では、ボンズは完璧な打者だな。あれだけのキャリアで100三振は新人の年(1986年)のみ。
しかし主要タイトルは、HR王2回、首位打者2回、打点王1回のみと少ない。特に73ホームランの記録を作った年に打点王を逃している。周囲に恵まれなかったのと、徹底的な四球攻めで勝負してもらえなかったのが不運。 >>323
ボンズは人類の限界って感じする
通説の薬やる前の成績がトラウトそっくり
でもトラウトが使ったとしてもボンズ並みの成績出せるとは思えない 史実以上に馬鹿とスペになっていそうだから大した成績は残せないかも。 バレンティンは薬の検査をすり抜け?
年間60本以上も打てるはずがないと語るのはメジャーの元ホームラン王。
王、ローズ、カブレラも55本止まり。 130試合制で50本打つペースを162試合制にあてはめると62本だから、
MLBにおける薬物疑惑者以外の60本達成者とシーズン最多本塁打は少なく感じるな。 メジャーもラッキーゾーンを付けてもっと狭くすればポン酢の記録も超せる。
両翼90、右左中間100、中堅110。ヤンキースタジアムが実質これに近いが、黒田は上手いこと投げてた。 ボンズって落合が松井の体をもらったみたいなもんだからな 現役時代のイチローがヤンキースタジアムは藤井寺球場だと言ってる。右中間にポンポンとホームランが入るので公式の距離は無さそうだと。
やけにライト方向にホームランが出るのを調査した人によると風が吹いていると。フェンス付近だと5メートルは伸びると結論付けた。
大味な野球に飽きたファンは欠陥球場から姿を消した。
東京ドームの両翼も野村監督は100Mも無いと語り、落合監督が測ろうとすると止められ、他の関係者も測ろうとすると出入り禁止にすると止められた話も残る。本拠地球場で一番ホームランの出る球場は怪しさ満点。 http://www.espn.com/mlb/stats/parkfactor/_/year/2001/sort/HRFactor
新旧ヤンキースタジアムのHRパークファクター
(30チーム中順位)
分母が違うんで厳密に言うと比べられないが
旧ヤンスターーーーー 新ヤンスターーーーーー
2001年 1.069(12位) 2009年 1.261(*1位)
2002年 1.254(*8位) 2010年 1.420(*3位)
2003年 0.994(16位) 2011年 1.267(*4位)
2004年 0.776(26位) 2012年 1.143(*8位)
2005年 1.430(*1位) 2013年 1.128(*9位)
2006年 1.023(13位) 2014年 1.468(*1位)
2007年 1.181(*6位) 2015年 1.251(*4位)
2008年 0.982(15位) 2016年 1.377(*1位)
ーーーーーーーーーー 2017年 1.279(*2位)
ーーーーーーーーーー 2018年 1.166(*6位)
ーーーーーーーーーー 2019年 0.865(25位)
新ヤンスタが割とひどい
海沿いにホーム→センターが東向きに作られてる
昼は大西洋からの海風で押し戻される
夜は逆にセンターからややライト方向への陸風で打球が伸びる >>333
本拠地にしている球団が一時的に酷かったのもあるんじゃね?
主力のジーター、エロ、テシェイラが劣化、カノーが移籍
その穴埋めにイチロー、ウェルズ、AJ、オーバーベイ、ソリアーノ、ベルトランといったポンコツロートルをかき集めてた >>336
HRパークファクターは
「1試合平均(ホーム球場でのHR+被HR)
を
1試合平均(アウェイ球場でのHR+被HR)」
で割って出す
同じチームで比較するからそういうブレは理論上出づらい
あくまでアウェイ球場と比べた相対値なんで他球場が変動すると影響受ける サンドバーグは40本1回だけなのにきっちりホームラン王獲ってる >>337
改修前のセーフコで打ちまくった選手をFAでマリナーズが獲得したら
単にマリナーズの投手をカモってただけでしたという事があった気がする。 松井でも40本打てないわけだし、王も30本が関の山かな。
筒香がどれだけ打てるか。.280、25本ぐらいか。 >>339
マリナーズの投手がしょぼいだけならアウェイの被HRも増えて(分母が増えて)調整される >>333
ホームランは出やすいけどヒットはわりと出にくいんだよな
そのせいで得点PFはそこまでという ロイヤルズの本拠地は昔のままの広さかな
中距離打者のスーパースター、ジョージブレットが活躍してた頃から
レッズ、ホワイトソックス、タイガース、オリオールズ、アストロズ、レンジャース、エンゼルス、ブリュワーズなど、ほぼ全ての球場がリトルになった
ホームラン本数は昔ほどの価値は無い 昭和モダンのフィジカルモンスター宮武の神宮記録は7本
戦前のフィジカルモンスター景浦の甲子園通算スタンドインは4本
昭和21年の天才大下の後楽園メインの本塁打は20本
昭和モダン期の神宮球場は両翼100m
戦前の甲子園は両翼110m
昭和32年までの後楽園球場は両翼78m
試合数は違うが、飛ばないボールとバットで神宮甲子園のスタンドインそのものに価値があった >>339
逆にブラニアンがあっさり放出されたのは謎だった
バベシ並の無能だよ、ズレンシックは >>346
ブラニアン懐かしすぎw
ちょっとブラゼルっぽかった >>347
典型的なプルヒッターだったね
SEAには珍しいホームでの成績が良いスラッガータイプだったのに、
守備主体の野球をやるからブラニアンの代わりにコッチマンを獲って使い物にならず、クリフ・リーを出してスモークを獲るという迷走ぶり >>348
イチローいるのに非力なフィギンズをわざわざFAで獲ったりめちゃくちゃだった記憶がある ヤンキースタジアムが狭いというイケンガあるが、確かにライトは狭く左打者遊里は否めない。MLB全体でも狭いほうかもしれない。
しかし東京ドームを本拠とした松井がNPBでは140試合で50本打ったのに、162試合のMLBでは最高が31本ということは東京ドームよりはホーム欄は出にくいということだろ。 >>349
フィギンズの獲得自体は悪くなかったけど、結果的に契約と成績がクソ過ぎたね
耳栓ブラッドリー、オリーボ、カスト、グティエレス、スモークをクリーンナップにしなければならなくなった >>350
> ヤンキースタジアムが狭いというイケンガあるが、確かにライトは狭く左打者遊里は否めない。
2006年頃に過去10年のヤンスタ左右打者別HRPFを算出したことがあるが、
右打者の方が1.1程度、左打者が0.95程度。
これは何故かと言うと右打者は流してもHRになるが、左打者はデスバレーがあるので
流してHRにすることが苦しい。
故にヤンスタが左打者有利は間違い、右打者に有利。 >>352
これなのよね
Aロッドは流すの上手いんで結構稼いでた
逆に松井は元々逆方向苦手なのも相まって旧ヤンスタのレフト側にはほとんど打てなかった >>350
それはヤンスタ関係なくメジャーとプロ野球の実力の差やろ レジージャクソンは左の引っ張り屋。
打率は低いが存在感は凄かった。
ネトルズは両打ちでもピネラは右なので20本も打てない。左中間が中堅より深かった。
1977年レッズのフォスターが52本。レッズの一員として日米野球で来日。 松井の49号50号は苦手な逆方向ドームラン
他の球場本拠なら50本打者にはなれなかった 左方向へのHRの割合
同じ時代にヤンキースでプレーしたプルヒッターのジアンビよりさらに引っ張り専門
松井 2005年ー2012年
5本/128本(3.9%)
ジアンビ 2005年ー2014年
13本/159本(8.2%)
https://imgur.com/bdsMhyX.jpg そりゃ右利きだからじゃね?
近本みたいに生まれつき左利きなら左方向に強い打球を打てる >>362
でもジアンビも同じ右投げ左利きだしね
同じ右投げ左打ちでも松井より逆方向打つの上手い選手は日米ともにかなりいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています