惜しくも沢村賞を取れなかった投手は? 2
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90年の斎藤雅
20勝での最多勝、最優秀防御率、最多イニングでとれなかった。 松本はいまだに星野アンチが叩く材料に使ってるな
二流選手がマスコミとタニマチを懐柔して取らしたことを指摘したら星野の圧力で出されて球界に残れず貧困の後に死んだというシナリオになってる 92年の仲田
217回 14勝12敗1S 2.53 奪三振王
打力そこそこのチームなら優勝して
17勝9敗で取れたんじゃあーりませんか。
同年の中込は
200回 9勝8敗 2.42 これもなあ… 94年はまあ伊良部でも良かったかな
山本昌の成績が値しないとはもちろん言わないが前年同チームの今中に譲ったからその忖度が多少あったかもしれない 選考基準が設けられた1982年以降の選考基準7項目オールクリア
82 北別府(広) 36登板(35先発) 19完投 20勝(*8敗) 勝率.714 267.1投球回 184奪三振 防御率2.43 ○
82 江川…(読) 31登板(31先発) 24完投 19勝(12敗) 勝率.613 263.1投球回 196奪三振 防御率2.36 ×
87 桑田…(読) 28登板(27先発) 14完投 15勝(*6敗) 勝率.714 207.2投球回 151奪三振 防御率2.17 ○
87 工藤…(西) 27登板(26先発) 23完投 15勝(*4敗) 勝率.789 223.2投球回 175奪三振 防御率2.41 ※
89 斎藤雅(読) 30登板(30先発) 21完投 20勝(*7敗) 勝率.741 245.0投球回 182奪三振 防御率1.62 ○
91 佐々岡(広) 33登板(31先発) 13完投 17勝(*9敗) 勝率.654 240.0投球回 213奪三振 防御率2.44 ○
93 今中…(中) 31登板(30先発) 14完投 17勝(*7敗) 勝率.708 249.0投球回 247奪三振 防御率2.20 ○
07 ダル…(日) 26登板(26先発) 12完投 15勝(*5敗) 勝率.750 207.2投球回 210奪三振 防御率1.82 ○
08 ダル…(日) 25登板(24先発) 10完投 16勝(*4敗) 勝率.800 200.2投球回 208奪三振 防御率1.88 ×
09 涌井…(西) 27登板(27先発) 11完投 16勝(*6敗) 勝率.727 211.2投球回 199奪三振 防御率2.30 ○
11 田中…(楽) 27登板(27先発) 14完投 19勝(*5敗) 勝率.792 226.1投球回 241奪三振 防御率1.27 ○
11 ダル…(日) 28登板(28先発) 10完投 18勝(*6敗) 勝率.750 232.0投球回 276奪三振 防御率1.44 ×
13 金子…(オ) 29登板(29先発) 10完投 15勝(*8敗) 勝率.652 223.1投球回 200奪三振 防御率2.01 ×
18 菅野…(読) 28登板(27先発) 10完投 15勝(*8敗) 勝率.652 202.0投球回 200奪三振 防御率2.14 〇
* 1988年まではセの投手のみが選考対象
* ○は沢村賞受賞、×は受賞できず、※は1988までのパの投手なので選考対象外 2011の吉見は優勝チームであの成績でMVPも沢村賞も取れなかったのは結構不運
そりゃ基準考えればアレなのは分かってるが
MVP対抗馬で浅尾、沢村賞対抗馬でマー、ダルがいたからなあ >>4
奪三振では、野茂が倍近かったからなぁ。
この年の野茂って、社会的には話題になってたの? ドラフトの開始時刻がゴールデンタイムに変わった初めての年で
いきなり史上最多の8球団競合だからその時点で話題になって
初登板
しばらく未勝利
初勝利でいきなり17奪三振
連続二桁奪三振記録
記録語も登板試合で二桁奪三振したかどうか
オールスターファン投票選出
と95年とこの年の野茂は野球ファンの外にも話題が届いてたとおもう 1988年のベストナインと最多勝は小野和幸
完投数が少なく防御率が悪かったか?
MVPは郭源治 沢村賞争い
現時点では個人的には大野を評価するが、選考委員会では菅野を選択しそう。
誰が涙を飲むか
菅野智之
17試合 120.1回 13勝1敗
3完投 113三振 防御率2.02
大野雄大
17試合 126.2回 9勝5敗
9完投 128三振 防御率1.93
山本由伸
17試合 119.2回 8勝4敗
1完投 139三振 防御率2.18
西勇輝
17試合 124.0回 9勝4敗
3完投 101三振 防御率2.18 92年は、去年の堀内がガーガー文句言ってた論理からすれば、
やっぱマイク仲田が相応しかったんだよな。
石井裕は投球回、完投数が少なかったろ。 92年の阪神はラスト15戦、マイク本人とチームが
もう少し踏ん張れば優勝、マイクMVP&沢村賞
&奪三振王だったのに。その後の人生もだいぶ違ったろう。 13完投、2完封だしなあ。
2003年の井川に次ぐもんだと。 人生変わったかも知れないで言えば2015藤浪もそうかもな
シーズン最終戦に因縁の黒田に返り討ちに合わなけれは最多勝+200イニングで沢村賞ほぼ確定だった
大事な試合に勝ち切れない 沢村賞って結構「君は前に取ったからもういいでしょ」補正があるから大野になると思うわ まあ堀内の原嫌いはガチだから、本気で菅野受賞阻止に動くかもしれんなあ。 大野が有利だろうけど
最近完投しまくってるわりには他の3人と投球回数大して変わらないんだな
最初すぐKOされてたからか >>33
堀内は新人の時特別扱いでもらったんじゃんよ
二人同時受賞でいいよ 昨年山口俊が防御率2.91で15勝4敗だったにもかかわらず「該当者なし」だったのは
「さすがに完投ゼロで沢村賞をやるわけにはいかんだろ」というのもあるのかな? >>37
去年の報道では
・山口投手と互角の成績の投手の存在(有原投手)
・2人同時受賞とするには成績の水準が低い
という理由だったと記憶しています。 同じレベルの成績でイチイチ二人受賞させてたらキリがないぞ。
90年だって普通に数字較べたら野茂より斎藤雅の方が上だったから。
逆にその前年、20勝してた西本はどうなったんだって話。 >>40
1990年に野茂が受賞した要因として、これらはあるの?
@初めてパリーグからも出したい(斎藤は2年連続じゃなくてもいいか?)
A奪三振が倍近く野茂の方が多い
B野茂はドラフト時の話題性も抜群に高かった
C斎藤はラスト3試合で大きく調子を落とした(18勝4敗1.74→20勝5敗2.17) 今年は試合数が少ないというか、日程があれなんだから、
12勝ぐらいでも別に文句はないだろ。 沢村賞って過去に受賞経験があると不利になるけど、
1996斎藤雅樹→ガルベス
2002上原→井川
2006斉藤和巳→黒田
2013田中→金子
という線はなかったのかね? ガルベスは最多勝だけ、斎藤雅は防御率と勝率と最多勝の3つだから沢村賞は斎藤雅
上原は優勝補正、最多勝補正
斉藤和は投手五冠王で2度目でも文句なし
金子はさすがに24勝0敗には誰も敵わない そういえば2003年は達成項目という点では斉藤、井川より上原が最多だった
まあそれでも上原が受賞するべきだったとは思わんが 2011年は、ダルビッシュ単独か両者受賞、田中単独受賞のどれが妥当だったんだろうか。
田中 1.27 19勝5敗.792 226回1/3 241奪三振 14完投(最多勝、勝率、防御率)
ダル 1.44 18勝6敗.750 232回0/3 276奪三振 10完投(奪三振) そういうのをどっちか一人に厳しく決めるためにエライのを集めた選考委員会があるのであって、
安易に二人受賞にするんだったら選考委員会なんか要らん。
2003年の二人受賞が悪しき前例になったな。
あん時は普通に井川だけでよかった。 MVP→優勝チームから選ばれやすい
ベストナイン→優勝チームから選ばれやすい
沢村賞→チームの順位関係なし
1986年パリーグ 西武ライオンズ優勝
ベストナイン 工藤公康
MVP 東尾修
1988年セリーグ 中日ドラゴンズ優勝
ベストナイン 小野和幸
MVP 郭源治
(沢村賞 大野豊)
ベストナインとMVPは記者投票だろ?
どうしてベストナインとMVPで違う選手が選ばれるんだよ?
例えば、MVPで落合博満ではなく郭源治に票を入れた記者はベストナインでも郭源治に入れるだろ。
どういうこと? 忖度だよ
複数人受賞に値する選手がいる場合は示し合わせてみんなが平等に選ばれるように努める
それでもうまくいかない時は特別表彰にする 93年は同チームの今中と山本昌で拮抗して今中が沢村賞
翌年は正直伊良部の方が相応しかったと思うが前年の埋め合わせの意味で山本昌
上で言われてるようなもう取ったでしょ補正もあるし、沢村賞は忖度の場でもある 沢村賞は正確には最優秀投手賞じゃなくて、沢村を彷彿とさせる先発完投型投手を表彰する賞だから、ベストナインとは趣旨が違う
例えばベストナイン投手部門はリリーフ投手選んでもいいけど、沢村賞はそれを許すべきではないと思う
個人的にはベストナインとゴールデングラブは両リーグ合わせてでいいと思うが 74年の星野はセーブ王
この当時は分業制という概念がなかったので、とりあえずその年一番目立った投手、という選考理由。
分業制が根付くと、いつのまにか沢村賞は先発オンリーという話になった。
98年の大魔神佐々木に「先発だけでなく、リリーフでもよいのではないか」という意見も強く出たが、結局却下。
現在に至る。 1990年沢村賞
野茂英雄 27試合 18勝8敗 防2.91 投球回235 奪三振287 完投21←受賞
斎藤雅樹 27試合 20勝5敗 防2.17 投球回224 奪三振146 完投19 大野は去年の堀内の発言を信じて無理にたくさん完投してきたんだろうに・・・ 1992年 沢村賞
石井丈浩 27試合 15勝3敗 防1.94 投球回数148.1回 奪三振123 完投8 ←受賞
野茂英雄 30試合 18勝8敗 防2.66 投球回数216.2回 奪三振228 完投17 石井なんて規定投球回ギリギリじゃねーか。
よくこんなのに獲らせたもんだな。
やっぱマイク仲田でよかった。 1992年の石井投手、
選出理由はパ・リーグ10年ぶりの防御率1点台と先発抑えに「フル回転」した点だったと記憶しています。
しかし、規定到達での1点台は赤堀投手も記録しましたし、
27試合(先発19救援8)の登板でフル回転というのは無理があるなあ、と思った次第。
素晴らしい成績なのは間違いないですが・・・
野茂投手は西武戦での14与四球など前半戦(5勝6敗)の悪印象が残っていたのかなあ。
仲田投手は後半に先発で3勝にとどまったのが残念ですね。 >>59
全盛期が沢村賞制定前の戦前だもん。
戦後、大映で一度最多勝とってチームの順位も3位と取ってもおかしくない年があったけど、防御率2.61とスタルヒンにしては平凡(とは言っても3位なのだが)な
感じで、小鶴・大岡の強力打線の援護に依るものと見做されたのかも。 大洋時代に遠藤が取って以来denaは沢村賞獲得してないしロッテが獲得してないけど
野村(93年)と伊良部と成瀬は何項目クリアしてた? 千賀が11勝で投手三冠だろ。
今年は誰が選ばれるかよりも、選考委員の連中がどういう意見を言い出すかが楽しみだw >>44
上原の優勝補正はない
近年堀内がそのことを質問されて昔はそうだったらしいけど今はないって言ってる
昔とはいつまでのことなのかは明らかにされてないがおそらく記者投票時代のことだろう
上原の年はすでに堀内が選考委員にいたし優勝補正なんてもんがあったら90年は野茂じゃなく斎藤になってた さっきのスポーツニュースで中畑がやっぱ大野を推してたぞ。
さて今年の堀内はどう出るかな?w 千賀 大野 森下 菅野に分かれるだろうな
今年は
いずれも素晴らしい成績だ 大野投手が選ばれるとすれば
・完投数、完封数、投球回数の多さ
・味方打線の弱さ
・45イニング連続無失点
この辺りが選出理由になりますでしょうか。
Yahoo(スポーツナビ)プロ野球の投手個人成績は
QS、K/BB、WHIPなど表示項目が充実してきましたが、
ランサポート(先発時限定)があるといいなあと思います。 やっぱり大野になったか。
堀内去年あんなこと言ったから、完投数を無視することができなかったな。
広島大野の13勝を下回って、史上最も勝利数が少ない沢村賞だ。 優勝争いの試合と消化試合では相手打線のやる気がまるで違う
日本シリーズで一人もノーヒットノーラン達成者がいないのもそういうこと
ワールドシリーズでもいまだに一人しかいない >>71
日本シリーズで完全試合を喰らったチームならいるんだけどな 菅野は短いシーズンであの勝ち数だもんな
大野もよくやってるが、菅野もすごいよ 今年は単独で選ぶならば大野投手で妥当ですね。
菅野投手が勝っているのが勝利数、勝率ですがそれらはチームの得点力に左右されますので。
ランサポートは
菅野投手:4.98(攻撃イニング141、78得点)
大野投手:3.27(攻撃イニング146、53得点)
HQSは菅野投手11、大野投手12。
ホーム球場での登板は菅野投手12、大野投手13でさほど違いなし。
沢村賞発表後に野球実況板を見てみましたが、
大野投手の受賞に納得しない人が意外と多かったなあ、という印象。 今の低レベルのセリーグの投手よりパの千賀か山本でいいでしょ 千賀投手は故障で出遅れた事による登板数およびイニング数の少なさと、
登板試合の3分の1がオリックス戦、半分が下位2球団との対戦
という点をマイナス材料とみなしました。
ランサポートは4.15(攻撃イニング130、60得点) で、
特段援護に恵まれている、とは言い切れない値でしたが。 近年の交流戦や日本シリーズの結果を見るとセ・リーグの選手の成績が額面通りに見れない。 菅野も大野も交流戦あったらもっと成績下げていて沢村賞はパの投手だったはず
失礼ながら交流戦開始以降だと大野が最もレベルの低い沢村賞受賞者となりそう
それくらい今のセとパではレベルが違いすぎる 94年の中日では昌以来の左投手になったけど94年は昌以外に誰が候補にいたの? 94年
桑田 14勝11敗 10完投 207.1回 185三振 防2.52
斎藤 14勝8敗 11完投 206.1回 144三振 防2.53
伊良部 15勝10敗 16完投 207.1回 239三振 防3.04
山本昌 19勝8敗 14完投 214回 148三振 防3.49 前年同チームの今中と競り合って惜しくも選ばれずだったから埋め合わせの意味もあるな 大野は年間6完封が光った
並の投手の限界が3回だから >>82
この年は伊良部が惜しいな
選考基準だけで見れば取りこぼしは防御率だけだった
伊良部もパの最多勝投手だったがそれでも決め手は勝ち星の数か
ロッテは両リーグが選考対象になった89年以降まだ一人も沢村賞投手を輩出できていないんだな 通算完封数
菅野 20
大野 14
伊良部 5
千賀 3 >>84
2015は藤浪でもよかったな
5完投0完封の前田に対し
7完投4完封の藤浪
あの年の藤浪見てたら今後何回もチャンスあると思ったもんだがまさかあれが最後のチャンスになるとはな 藤浪が前田健太と投げ合ったら大抵藤浪が勝ってた
前田健太というライバルを失って藤浪は終わった >>87
総合的に見て前田にひけはとってなかったが14勝止まりなのが実に痛かった
試合数少ない今シーズンは別として15勝はマスト
藤浪は15勝してあと1イニング投げて200イニングに乗せてたらおそらく藤浪が受賞してたと思う
前田はシーズン終盤の援護が乏しい試合で自分でホームラン打って強引に15勝目ををもぎ取ってた >>82>>85
山本昌自身「てっきり伊良部君だと思っていた」と言ってたくらいだからな 21世紀に開幕から10連勝以上した投手
2004年 岩隈久志 21試合 15勝2敗 158.2回 123奪三振 防御率3.01 最多勝、最高勝率、B9
2005年 斉藤和巳 22試合 16勝1敗 157.0回 129奪三振 防御率2.92 最高勝率
2009年 川井雄太 20試合 11勝4敗 119.0回 057奪三振 防御率3.78
2013年 田中将大 28試合 24勝0敗 212.0回 183奪三振 防御率1.27 最多勝、最優秀防御率、最高勝率、MVP、沢村賞、B9、GG
2020年 菅野智之 20試合 14勝2敗 137.1回 131奪三振 防御率1.97 最多勝、最高勝率 2015以降はパの沢村賞投手ゼロ。
千賀と山本なんかはセでやってたら沢村賞相当の数字は余裕で残してるだろうな。 投手としての力量は千賀が上でも沢村賞の規定にそえば大野菅野が適当 千賀は槙原みたいなもんで何か物足りない
15勝以上 180イニングぐらいは投げてもらいたい 94年
稲尾 防御率で該当者いない 印象度で桑田
星野 勝ち星で山本昌
平松 該当者無し しいていえば桑田
土橋 奪三振で伊良部
勝ち星と防御率で絞り
当時の委員長の別所 山本昌 通算成績
完投 完封
定岡正二 22 7
斎藤和巳 21 8
坂東英二 21 7 >>97
少ない勝ち星ながらも優勝のご祝儀で受賞した星野が勝ち星で山本昌と言ってるのが興味深い
星野のころは今と違って記者投票で優勝への貢献度も要素の一つだったが 通算完封
板東 7
定岡 7
岩隈 7
伊良部 5
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