惜しくも沢村賞を取れなかった投手は? 2
2015以降はパの沢村賞投手ゼロ。
千賀と山本なんかはセでやってたら沢村賞相当の数字は余裕で残してるだろうな。 投手としての力量は千賀が上でも沢村賞の規定にそえば大野菅野が適当 千賀は槙原みたいなもんで何か物足りない
15勝以上 180イニングぐらいは投げてもらいたい 94年
稲尾 防御率で該当者いない 印象度で桑田
星野 勝ち星で山本昌
平松 該当者無し しいていえば桑田
土橋 奪三振で伊良部
勝ち星と防御率で絞り
当時の委員長の別所 山本昌 通算成績
完投 完封
定岡正二 22 7
斎藤和巳 21 8
坂東英二 21 7 >>97
少ない勝ち星ながらも優勝のご祝儀で受賞した星野が勝ち星で山本昌と言ってるのが興味深い
星野のころは今と違って記者投票で優勝への貢献度も要素の一つだったが 通算完封
板東 7
定岡 7
岩隈 7
伊良部 5
千賀 3 日本シリーズでのパの圧勝ぶりと、パの投手が沢村賞の基準満たしにくいのとのはたしかな相関があるだろうな。 >>104
単にパの打者がセの打者よりもレベルが高いからだろ >>56,41,4,14,,,
私なら文句なしに野茂を選ぶ
石井は東急回数少なすぎる
1984年度沢村賞誰でしたっけ?
MVP山根でも良い位 1984は沢村賞無し
最多勝 遠藤
最優秀防御率 小林誠ニ
MVP 衣笠
山根はシーズン後半の故障がひびいて活躍の割に評価されなかった パリーグも当時から対象なら
80年は木田勇で文句なしで
84年は今井雄太郎かな 21勝9敗 218回 83三振 防御率2.93 最優秀防御率 最多勝 92年の阪神、仲田中込は打線がまあまあ程度だったらな・・・
中込のインパクトが弱いが、貢献度指標はほぼ同じ。
仲田 14勝12敗1S 防2.53 217.1回 194三振 13完投2完封
中込 9勝 8敗 防 2.42 200.2回 111三振 7完投1完封
中の上くらいの打線なら仲田16勝9敗、中込13勝8敗くらい。
まあ本物は12敗したり9勝止まりにはならないか。
湯舟は7完投4完封 防2.82、野田は7完投3完封 防2.98だが
両者とも調子の波が大きかった。総合すると奇跡の1年だった・・・ 決めるのは5人の話し合いだけど堀内の強い意向が反映されそう
堀内が嫌いならそいつは外す方にうまく誘導されてそう 村山と堀内の勝利数が大して変わらんのは納得いかんなw
掛布と有藤の本塁打数が変わらんのと同じくらいな >>111
あの年はセ・リーグ限定なら岡林となった可能性も大。
何気に最多勝となった斎藤雅樹は、2年連続20勝の頃に比べれば・・・・と外されたろうし。
>>113
大卒と高卒の違いっしょ。
昭和以降生まれの大卒で200勝到達したのは村山だけの筈。 つーか、92年の石井は投球イニング、完投数が少なすぎだろ。
最近の見解と比較すると、ほんと選考委員は一貫性がないな。 >>115
あの年は確かに理解に苦しむな
普通なら野茂で対抗馬があるとすればせいぜい斎藤雅くらいってところだろう 2017の菊池雄星もかなり運悪いわ
26登板 防御率1.97 16勝6敗 6完投4完封 勝率0.727 187 2/3回 217奪三振
勝ち数投球回完投が伸びにくい近年では屈指の成績
前年まで圧倒的無援護だった菅野が17勝できてほぼ満場一致な風潮だったからな >>115
92年の石井丈裕は無双だったけどな
まったく点を取られる気配がしなかった 次期澤村賞選考委員
斎藤雅 松坂 斉藤和己 上原 岩隈
とかでやってほしい 爺さんばかりだと昔の価値観ばかりだし 佐々木朗希が防御率0点台で15勝以上、ただし完投はパーフェクトの1試合だけとかになりそう。
もう完投数にこだわるジジイ選考委員は排除したら? 沢村賞なんてしょせん読売が沢村を過大評価させるために作り上げた賞なんだから
選考委員は全部巨人OBでいいんじゃないの
斎藤雅 桑田 上原 杉内 岩隈みたいに 選考委員に工藤公康と斎藤雅樹を復帰させて欲しい。
あと東尾修に選考委員経験がないのは意外。 >>121
確かダブル受賞も検討されたはずだけど
最後は忖度で菅野が単独選出されたんだっけ 沢村賞をパ・リーグの投手も対象にするように提案したのは
あの別所毅彦って聞いたことあるけどマジ?? >>124
残念ながら尻すぼみでした。
来季はどうなるかな。 村田兆治ってパに沢村賞資格あっても山Qや草の全盛期と被るから無理じゃね? >>130
19勝で最多勝・最多奪三振の2冠の1981年は最有力候補だったかと。
何せ最大のライバルがあの20勝した江川だったから(18勝の西本が受賞)なw 逆になんで沢村賞貰えたん?な沢村賞投手
■1992年 石井丈裕
完投 8(両リーグ21位)
勝利 15(3位)
投球回 148.1(30位)
奪三振 123(22位)
防御率 1.94(2位)
■1994年 山本昌広
完投 14(2位)
勝利 19(1位)
投球回 214(1位)
奪三振 148(9位)
防御率 3.49(19位)
■2001年 松坂大輔
完投 12(2位)
勝利 15(1位)←15敗
投球回 240.1(1位)
奪三振 214(1位)
防御率 3.60(13位)
■1998年 川崎憲次郎
完投 9(3位)
勝利 17(1位)
投球回 204.1(2位)
奪三振 94(20位)
防御率 3.04(9位)
■1988年 大野豊
完投 14(8位)
勝利 13(7位)
投球回 185(17位)
奪三振 183(3位)
防御率 1.70(1位) >>135
1992年は最多勝の斎藤雅並びに野茂は既に受賞していて出来ればそれ以外
って所で、彼等に次ぐ15勝で優勝に貢献した岡林か石井丈かの二択で防御率が
良い方を選んだって感じ。
1994年は沢村賞から洩れた前年(沢村賞は同じく最多勝の今中)に続き2年連続
最多勝つう2年越しの実績からと思われ。
2001年は後に堀内も言っていたけど、3年連続最多勝の実績とこの年も最多投球回
並びに最多奪三振を獲得した事への努力賞的な意味合いらしい。
1998年はパ・リーグの最多勝が13勝(3人)だったり、セ・リーグもどの候補も今一つ
決め手に欠ける状況で「いっその事佐々木主浩に」つう意見もあったらしいけど、
「沢村賞は先発完投型投手のみに与えられるもの」と別所座長が押し切り、両リーグ
最多勝の川崎になったとか。
1988年は何と言ってもセ・リーグではリリーフ専門投手だった1975年・安仁屋以来の
防御率1点台の衝撃でしょうな。 >>138
完投3で他の成績も特に抜けてないやつが受賞してんだから、2位に0.5以上、同リーグ2位なら1.00も防御率が良い山本が取れないのはおかしい >>139
つまり、完投型でなくとも良いってことね? >>141
基準10て決まった頃のパの平均完投率は毎年30%以上、今は直近5年平均3%程度
チーム全体で完投0も珍しくない時代だからな
完投多いに越したことはないが、そこに拘ってたら選考なんか出来んて感じだろ >>142
何回も言われてる話だが菅野が完投完封しまくって
結局あの年からおかしくなり
今や完全に使い物にならなくなった
もう完投とかさせる監督はキチガイ扱いされると思う
それこそノーノーとかかかってないと
しかし10完投8完封なんてよくやらせたなしかも打高の年に 「非優勝チームの先発投手でMVP」というと、1980年木田、1990年野茂、2005年杉内、2008年岩隈、2014年金子といる。
今年はベイ東がMVP有力ではあるが、上記の投手は木田以外は全員「最多勝・最優秀防御率・沢村賞」なんだな。
2005年は優勝したロッテから渡辺俊介をMVPに選んでも良かった。
ちょうど1999年になぞらえと、杉内=上原、渡辺俊介=野口では?