プロ野球選手査定・過大・過小評価されてる選手
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プロ野球板で作ったのですが、消えてしまいましたのでここで作りました。 日本は3割信仰者が多いから3割打たないと打者として中々評価されない 3割信仰と2桁信仰な
最も無意味なのはフルイニ信仰 >>4
とはいえ、原の併殺打の少なさは有名。
常にボールを上げることを意識していたから、犠牲フライ打つのは名人レベルだった。
だからもちろんチャンスで内野フライのイメージも強い。
原は天性のスラッガーだったんだよな。
それなのに打率は高かったのはすごいことだよね。 山川はズボンのすそがモビルスーツみたいだから地味ではないな 力が衰えたとは言え、あんだけの功労者をあっさり放出するって石井琢朗と同じで上にも物言うタイプだったのかな? >>41
江本が著書のなかで問題児だと書いていた。
何を以ってそうなのかは忘れたw
>>40
なんとなく篠塚よりは下というのが一般的な印象かね。
首位打者取ってないけど盗塁できるから
総合力ではそんなに負けてない気はするね。
晩年目立った弱肩も評価を下げてる一因かも。 同時期の巧打の二塁手の篠塚、正田が優勝補正が
効いているのも不運か。盗塁成功率は悪いものの
四球は多くて出塁率では両名を大きくリードしているから
もっと四球や出塁率が評価される時代だったらねえ
性格についてはソースが夕刊フジではあるが
アテネ五輪年度の春季キャンプで五輪コーチの
威光を笠にきてあちこちの選手に五輪内定の
空手形を乱発していたそうな >>45
同時期のセカンド論争なら
岡田>高木豊≧篠塚>正田
って感じかな >>2
1億進呈出来る財産があるんだから過大評価だろ >>44
OPSもOPS傑出度も高木の方が上だから単純に打者として高木>篠塚でしょ
盗塁は成功率が低いから損益分岐からするとむしろしない方がマシ
盗塁以外の走塁での貢献度はまた別にあるだろうが >>49
盗塁は成功したときのうま味よりも失敗したときのダメージの方がでかいからな
成功率は軽視できない
ホームランがバカスカ出てたころのメジャーだったかな
成功率70%に満たなければ盗塁はやってくれない方がマシなんていう声もあった スレ的にそれが過大評価に繋がってるって話をしてるのに
総合指標は微妙だけど3割〇〇回だから立派じゃ本末転倒な気が
優秀な選手であることは否定せんけどOPS傑出度やRC系だと田中賢介や堀幸一あたりと同格の打者よ
当時は打高環境だったから余計に 古田かな
年俸2億は安すぎだと思ったわ
金持ち球団に行けばもう少し貰えただろうに
古田が2億だから他の選手がそれ以上は貰えないという暗黙の了解 04〜06年古田3億円
ヤクルトの出せる限界だったんだろうね オマリー ハウエルがMVP時にも、守備も含めた貢献度なら圧倒的に古田が上 古田が活躍するかどうかでヤクルトの順位が決まる時期もあったもんね
古田が活躍→優勝
古田がイマイチ→4位
みたいなね 規定打席到達が13回で通算打率はホームランもそこそこ打ちつつ2割9分台
守備力・打撃力・体の丈夫さいずれも申し分なし
そんな正捕手は3億でも安いと思う
ただこのレベルの捕手はいる間はありがたいけど希少すぎるからいなくなると弱る 中日 木俣
過小評価
1960年代に
セの捕手で初めてシーズン30発
60年代から70年代に掛けて5年連続20発
2000安打達成していたら谷繁よりは上な感 >>10
当時は8回から出てた
それと火消しと呼ばれるようにピンチの場面で出てた
回跨ぎなしの先頭からとは根本が違う
4イニング投げる時もあったり >>44
高木豊は成功率が低すぎる
オールスターでのアレが象徴 >>53
それなw
あと篠塚に関しては当時の巨人人気も大きい
打率以外の数字が低いんだが流し打ちが綺麗だの狙えばホームランが打てた(なら全て狙えw)とか巨人はエースばかり投げてきたとかのイメージの話になってくるw 篠塚はあの細さでよくプロでやっていけたよね
今ならウエイトしてもう少し太くしても良いって思うけど、当時は今にも増してウエイトは悪って風潮が強かったからな 谷繁は過大評価されてるのか、過小評価されてるのか、よくわからん印象 名前だけ書き込む奴ってなんなの
理由を付け加えられんのなら、目障りだからイチイチ書き込むな 別スレで昔見たレスの受け売りになってしまうが、
巨人松井秀喜は些か過大評価気味。逆にメジャー松井秀喜は過小評価されている あ、理由か
巨人・松井秀喜は高水準の成績を安定して残してはいるが、同時期に日本にいたタフィーローズやカブレラ(松井が抜けなかった王の55本を抜いた)に比べると純粋なパワーは若干下回っていた感じ。でもメディア等ではNPB選手として彼らより上扱いされていた
メジャーの松井秀喜は、ワールドシリーズMVPだけがあまりに強調され過ぎたり、イチローの比較対象として引っ張り出されたことで無駄にアンチを増やしたりして、まるでメジャーでは並レベルみたいな印象づけをされることがある
だけどメジャーで長年(大半はヤンキース)に渡って打線の中軸の一角クラスのポジション、評価を維持してきた選手が並レベルのはずがない。中軸クラスの中では並レベルかもしれないが、全体の中では並より明らかに上 >>69
そりゃパワーはカブレラやローズの方が上だと思うけど通算OPSとかBB/Kを見ると打者としての総合的な能力はNPB松井の方が上でしょ >>71
確かに
通算成績見ると桑田とかより上だよね
これがドラフト6位なんだから分からないもんだね 三浦はWARだと桑田どころか工藤、山本昌、斎藤雅樹より上ですし
工藤 防御率3.45 3336.2回
山本 防御率3.45 3348.2回
三浦 防御率3.56 3269.2回
こうやって防御率とイニング数を比較すると二人と遜色無いのがわかる
そして三浦はキャリアを通して打者有利の本拠地と壊滅的な守備陣をバックに投げている
守備力の補正は不明だが球場補正込みの防御率だとこうなる
斎藤 防御率2.90 2375.2回
三浦 防御率3.36 3276.0回
工藤 防御率3.52 3336.2回
山本 防御率3.58 3348.2回
桑田 防御率3.69 2761.2回 打者有利の本拠地と壊滅的な守備陣ってそんなの斎藤・桑田・山本(ナゴヤ球場時時代)だって一緒ですやん。 >>75
二段モーション禁止が無ければもう10〜20勝はできたかもなぁ 結局最後まで黙認された怪しい二段モーションがなければ
50勝もしてないだろ 当時の東京ドームは全然打者有利じゃないだろ
エアコン効いてるし当時としては広いしフェンスも高いし イチローは過大評価されてるね
というとアンチ乙とか、何寝ぼけてるの?とか言われそうだけど
イチローは超一流というのには異論はない。超超一流かもしれない
でも、超超超超一流であるかのように評価されており、それは過大評価 イチローは超超超超一流でしょ
あそこまでメジャーで活躍できる日本人野手ってあと何年待たなきゃ出てこないか >>75
すまん詳しくないんで単純な疑問なんだが、上と下で三浦の投球回が違うのはなんで?
それはともかく三浦の過小評価は間違いないな
圧倒的な速球や変化球がないところとか暗黒チームでずっとやってたとかで、どうも目立たないんだろうけど
あとは投手の評価における勝利数至上主義かなあ
よく言われる「他のチームならエースになれない」とかいう謎の批判は、通算成績やらセイバーを見れば全く当たらないのが分かる
むしろ歴史に残る超絶暗黒チームを相手に投げることが出来てなくてこの成績ってのは凄い >通算成績やらセイバーを見れば全く当たらないのが分かる
エースになるかならないかはそういう表面上の数字で決まるものじゃないでしょ。
自分は大洋、横浜DeNAファンだから尚更分かるが >>66
だから何?
名前だけ書き込んで頭悪そうだなお前 本人キター?
意味が分からん。バカは死んどけよウジ虫 なにが過大評価(ボソッ 駒田徳広(ボソッ
なんだか
テメエがどう過大評価だと思っているのかくらい書き込めないような知恵遅れ
笑える いきなり20も前のレスにブチギレるあたり本当に本人かもなw 野球ってのはなぁ!
ヤジるためにやってるんじゃねぇんだよ! 過大評価も過小評価もされがちで、人によって触れ幅が大きすぎるのは清原かな
例えば歴代西武ベストナインなんて企画をやれば、清原は確実にファーストで選出されるだろう。だけど西武清原が西武カブレラを上回る実力の打者か?と問われると、それはさすがにキツいんじゃないかと思う
かと言って、打撃3部門で無冠に終わったことや40本塁打が一度も無かったことをとらえて二流呼ばわりするのもそれはそれで違う
元中日の山崎が平成ベストナイン総選挙で割と公平な評価をしてたな。「西武時代の清原は10年以上に渡って30本前後を打ち続けたが、これは本当に大変な事なんだ」と >>67と>>84は同一っぽいけど
もしそうだとしたら67で怒ったけどまだ怒りが収まらなかったってことになるな
どんだけ駒田すきやねんw まぁでも名前だけ書くレスは、その後の細かい話は他の人に投げてしまっている感じはある 過小評価 駒田徳広
毎年確実に.290付近の打率を残す安定感とほとんど試合を休まない頑丈さを兼ね備えた選手
一流選手の基準とも言われている通算2000本安打も達成
通算本塁打は195本と中距離打者でありながら通算満塁本塁打は13本も打っており、数々のホームラン打者を差し置いて歴代5位に堂々ランクイン
高校時代は満塁で敬遠され、プロでも初打席で満塁本塁打、代打の代打で満塁本塁打など数々の満塁でのエピソードを持ち「満塁男」の異名をとった
一塁の守備にも定評があり、あの世界の王貞治も絶賛、ゴールデングラブ賞は一塁手として歴代最多の10回受賞
FAで強豪巨人からあえて弱小横浜に移籍、その横浜を立て直しチームを38年ぶりのリーグ優勝にも導くなどリーダーシップも凄かった oWAR+守備得点の簡易版WAR WAR1につき10得点換算
2000安打達成者 下位3名
駒田 WAR7.1 oWAR15.1 守備得点-80
荒木 WAR13.7 oWAR14.8 守備得点-11
福浦 WAR14.9 oWAR14.0 守備得点+9
他このスレで名前の挙がった選手
篠塚 WAR45.5 oWAR30.9 守備得点+146
鳥谷 WAR49.4 oWAR51.5 守備得点-21
清原 WAR55.9 oWAR56.2 守備得点+3
内川 WAR33.8 oWAR34.0 守備得点-2
谷繁 WAR45.4 oWAR39.4 守備得点+60
中村剛 WAR44.3 oWAR42.7 守備得点+16
原辰徳 WAR49.8 oWAR46.2 守備得点+36
高木豊 WAR36.5 oWAR37.3 守備得点-8
oWAR ポジション補正込みの打撃貢献度 球場補正は考慮せず
守備得点はRFの改良版を参照
守備得点は晩年マイナスになりがちで長く続けるほど通算も悪くなりやすい
加えて打撃での貢献度が低い選手だと晩年はプレーするほどWARが下がるというケースもある >>99
1、2例でもいいから
その指標と過大評価/過小評価との相関の考察がほしいなw 前に楽天の投手陣が
「セカンドが藤田とそうでないときでは安心感が天地の差」
と言っていたがその藤田の指標は悪い
こういうのを見るといかに>>99みたいなのが現場や選手に相手にされないかがよく分かる >>59
會澤の昨季のホームラン13本は
広島の捕手のシーズン本塁打数の球団記録を更新した新記録らしい
ホームランたくさん打てる捕手は希少 >>105
巨人 山倉 阿部
阪神 田淵
横浜 伊藤勲 谷繁
ヤクルト 古田
中日 木俣
広島 會澤まで皆無 木俣の捕手で通算打率.277はもっと評価されてもいい
捕手は通算打率.250以上で十分すごいと思う
そんなの10人くらいしかいないのと違うか 木俣は打率よりも寧ろ本塁打でしょ
投高打低の60年代から70年代に跨がりシーズン30発越え2回含めて5年連続20発越えは評価してよい 木俣ってキャッチャーとしての能力はどうなの?
肩とかチーム防御率とか 1974年の優勝時の正捕手は木俣でしょ。
キャッチャーとしての能力の詳細は知らないが、
リードは弱気と言われている、とむかし持っていた中日関連の本には書いてあった。 安心感とかリードとか主観だからなあ
そういうのが過大評価や過小評価を生みだす
単純に得点相関の高い低いだけで十分 打撃や優勝回数、生え抜きに拘るか否かで、中日最高の捕手は木俣か谷繁になるんだろうね 谷繁は鯨・ベイスの正捕手第一候補だから中日扱いにはならないんじゃないかなぁ。 中村武志
1955試合 1380安打 率.242 本137 点604
木俣と谷繁に隠れがちだが、捕手として十分な成績
古田がいたため、ベストナインとGG取れなかったのが悔やまれる 谷繁元信
通算27年 3021試合 2108安打 393二塁打 229本塁打 1133四球 1040打点 .240
守備率.996 盗塁阻止率.368
守備型の代表的捕手といわれているが、この数字は攻撃型だろう 積み重ね記録見たらそう見える・・・かな?
まぁ確かにラビット時代前にかなり打った年があったから
そう言うても間違いではないと思う 内川は過大評価だよな?
ファーストであの打力って物足りないし 右で378打ってるし両リーグ首位打者とってて長打もそこそこだし
妥当評価じゃない?
ムカつくけど 日本シリーズ プレイオフ オールスター シーズン全部でMVPとってWBCでも活躍
内川タイプのアベレージバッターはわりとどんな状況でも平均以上に打てるんでこういう選手は今のセイバーだと逆に過小評価になってる 阪神の田村は阪神暗黒時代ゆえ知名度低いが伊藤智並みに評価されていい「瞬間風速」ぶりだった。 内川はそれまでいなかったタイプだから比較対象がいないんだよな 鈍足右打者中距離アベレージ一塁手(外野手)って珍しいの? >>127
それな。
田村は嫌だった。
ポーカーフェイスも嫌だった。 >>130
山本和行のポーカーフェイスもイヤだったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています