プロ野球選手査定・過大・過小評価されてる選手
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
プロ野球板で作ったのですが、消えてしまいましたのでここで作りました。 過小評価 原辰徳
ONの後釜の巨人の4番の重圧、
ほぼ全試合テレビ中継の注目度、
他球団もごとごとくエース級をぶつけてくる
という状況のなか活躍したと思う。
せめて400HR打ってればもう少し世間の評価も上がったんだろうが。 >>2
リアルで見てたけど、チャンスでことごとく内野フライのイメージ
打った瞬間の「ああ〜」
内野フライって凡打の中でいちばん間抜けな感じするから 回跨ぎが当たり前だったってのは理由にならんか
先発も今より多く投げてるし先発もリリーフも多く投げてるなら
傑出度で特別リリーフが不利ってこともないし
まあ当時はリリーフの地位が低かったからろくな投手がいなかったってだけじゃね? >>2
ONの後釜なら
他に通算打率3割や通算2000安打も達成できてればよかった
あと打撃三冠のタイトル獲得総数も10前後あれば 79年MVPの江夏は明らかに過大評価だろ
山本浩二が相応しい 今の時代なら60試合100イニング防御率2点台なら普通にMVP候補だな。 ないな
そのイニングでもリリーフで2.82は普通にしょぼい >>8
江夏って記者受け悪そうなのに、よく選ばれたな 長嶋は事あるごとに記憶の人扱い
されてるが、とんでもないぞ。
王>>>長嶋>>>>>並の球団の四番
過大評価と思うのは堀内、鳥谷。
阪神園芸社も過大評価。内野にハイテクで
性能のいい人工芝張れば人員半分でいいw
阪神のやる事って阿呆みたいな事ばっかり。 >>4
同時期の岡崎がチャンスに強い ってのと同様にただのイメージだな
常にTV中継される4番打者がたまに凡打に終われば勝負弱い
岡崎みたいな中途半端なのがたまに活躍すると勝負強い と錯覚するだけ
>>9
それいったら防御率3点台前半で300イニングとかも今ではありえんからな
その時代の平均的なイニング数や防御率を無視してそのまま数字だけ持ってきても評価はできんよ 103イニング 防御率2.62
9勝6敗 22セーブ
これ当時としても微妙な数字だろ
前年の新浦とか
54試合救援で15勝15セーブで防御率1位だぞ 鳥谷が80年代に今の立場だったら…
35歳 2800萬
38歳 1900萬
引退 打撃は藤田と佐野の中間くらいやしw
遊撃なのに凄いとか自己管理、連続出場
うんたらとか、関西マスコミが総出で並の
選手持ち上げた結果。昭和みたいにまともに
打球処理出来て打ちまくる奴礼賛してて正解
だったんや。ファンも妙に知的ぶる奴が増えて
穴のない煮え切らん選手認めたがるようになった。 ショートって録な奴居ないよな
すぐ外野にコンバートさせちゃうから
梶谷だってショートなら歴代ベストになれたかも知れないのに
石井とか非力だしショボいよ >>190
ライオンズの歴代ショートなんてその選手だけで打線を組めるくらいそれこそ豪華絢爛だけどな。 西武
金子侑司
もはや使うほうの問題、打力無さすぎ 名球会システムが選手の過大評価・過小評価を作り上げてる
今すぐ解体すべき oWAR ポジション補正込の打撃貢献度
遊撃手
69.6 豊田
56.9 松井稼
51.8 坂本 〜2018
51.5 鳥谷 〜2018
45.4 藤田平
39.9 真弓
38.0 池山
37.0 野村謙
34.4 高橋慶
33.9 田中
33.6 宇野
鳥谷の打撃貢献度って池山や宇野みたいな強打者より遥かに上なんだよなあ
しかもこれは球場補正抜きだから実際はもっと高い 今はセイバーも発展して得点相関から貢献度が全て数値化されるからね
主観で何を語ったところで意味ないんだよなあ 打者不利球場のショートで選球眼があってタフな鳥谷はWARの申し子
2013もWARでは、鳥谷>バレだった
今はただの不良債権だが >>30
去年からゴミだからね
あくまで通算だと相当優秀だよって話で
去年今年の鳥谷を評価してる奴なんて誰もいないでしょ 中村剛也は史上最強レベルの長距離砲なのに地味な容姿で損をしている 日本は3割信仰者が多いから3割打たないと打者として中々評価されない 3割信仰と2桁信仰な
最も無意味なのはフルイニ信仰 >>4
とはいえ、原の併殺打の少なさは有名。
常にボールを上げることを意識していたから、犠牲フライ打つのは名人レベルだった。
だからもちろんチャンスで内野フライのイメージも強い。
原は天性のスラッガーだったんだよな。
それなのに打率は高かったのはすごいことだよね。 山川はズボンのすそがモビルスーツみたいだから地味ではないな 力が衰えたとは言え、あんだけの功労者をあっさり放出するって石井琢朗と同じで上にも物言うタイプだったのかな? >>41
江本が著書のなかで問題児だと書いていた。
何を以ってそうなのかは忘れたw
>>40
なんとなく篠塚よりは下というのが一般的な印象かね。
首位打者取ってないけど盗塁できるから
総合力ではそんなに負けてない気はするね。
晩年目立った弱肩も評価を下げてる一因かも。 同時期の巧打の二塁手の篠塚、正田が優勝補正が
効いているのも不運か。盗塁成功率は悪いものの
四球は多くて出塁率では両名を大きくリードしているから
もっと四球や出塁率が評価される時代だったらねえ
性格についてはソースが夕刊フジではあるが
アテネ五輪年度の春季キャンプで五輪コーチの
威光を笠にきてあちこちの選手に五輪内定の
空手形を乱発していたそうな >>45
同時期のセカンド論争なら
岡田>高木豊≧篠塚>正田
って感じかな >>2
1億進呈出来る財産があるんだから過大評価だろ >>44
OPSもOPS傑出度も高木の方が上だから単純に打者として高木>篠塚でしょ
盗塁は成功率が低いから損益分岐からするとむしろしない方がマシ
盗塁以外の走塁での貢献度はまた別にあるだろうが >>49
盗塁は成功したときのうま味よりも失敗したときのダメージの方がでかいからな
成功率は軽視できない
ホームランがバカスカ出てたころのメジャーだったかな
成功率70%に満たなければ盗塁はやってくれない方がマシなんていう声もあった スレ的にそれが過大評価に繋がってるって話をしてるのに
総合指標は微妙だけど3割〇〇回だから立派じゃ本末転倒な気が
優秀な選手であることは否定せんけどOPS傑出度やRC系だと田中賢介や堀幸一あたりと同格の打者よ
当時は打高環境だったから余計に 古田かな
年俸2億は安すぎだと思ったわ
金持ち球団に行けばもう少し貰えただろうに
古田が2億だから他の選手がそれ以上は貰えないという暗黙の了解 04〜06年古田3億円
ヤクルトの出せる限界だったんだろうね オマリー ハウエルがMVP時にも、守備も含めた貢献度なら圧倒的に古田が上 古田が活躍するかどうかでヤクルトの順位が決まる時期もあったもんね
古田が活躍→優勝
古田がイマイチ→4位
みたいなね 規定打席到達が13回で通算打率はホームランもそこそこ打ちつつ2割9分台
守備力・打撃力・体の丈夫さいずれも申し分なし
そんな正捕手は3億でも安いと思う
ただこのレベルの捕手はいる間はありがたいけど希少すぎるからいなくなると弱る 中日 木俣
過小評価
1960年代に
セの捕手で初めてシーズン30発
60年代から70年代に掛けて5年連続20発
2000安打達成していたら谷繁よりは上な感 >>10
当時は8回から出てた
それと火消しと呼ばれるようにピンチの場面で出てた
回跨ぎなしの先頭からとは根本が違う
4イニング投げる時もあったり >>44
高木豊は成功率が低すぎる
オールスターでのアレが象徴 >>53
それなw
あと篠塚に関しては当時の巨人人気も大きい
打率以外の数字が低いんだが流し打ちが綺麗だの狙えばホームランが打てた(なら全て狙えw)とか巨人はエースばかり投げてきたとかのイメージの話になってくるw 篠塚はあの細さでよくプロでやっていけたよね
今ならウエイトしてもう少し太くしても良いって思うけど、当時は今にも増してウエイトは悪って風潮が強かったからな 谷繁は過大評価されてるのか、過小評価されてるのか、よくわからん印象 名前だけ書き込む奴ってなんなの
理由を付け加えられんのなら、目障りだからイチイチ書き込むな 別スレで昔見たレスの受け売りになってしまうが、
巨人松井秀喜は些か過大評価気味。逆にメジャー松井秀喜は過小評価されている あ、理由か
巨人・松井秀喜は高水準の成績を安定して残してはいるが、同時期に日本にいたタフィーローズやカブレラ(松井が抜けなかった王の55本を抜いた)に比べると純粋なパワーは若干下回っていた感じ。でもメディア等ではNPB選手として彼らより上扱いされていた
メジャーの松井秀喜は、ワールドシリーズMVPだけがあまりに強調され過ぎたり、イチローの比較対象として引っ張り出されたことで無駄にアンチを増やしたりして、まるでメジャーでは並レベルみたいな印象づけをされることがある
だけどメジャーで長年(大半はヤンキース)に渡って打線の中軸の一角クラスのポジション、評価を維持してきた選手が並レベルのはずがない。中軸クラスの中では並レベルかもしれないが、全体の中では並より明らかに上 >>69
そりゃパワーはカブレラやローズの方が上だと思うけど通算OPSとかBB/Kを見ると打者としての総合的な能力はNPB松井の方が上でしょ >>71
確かに
通算成績見ると桑田とかより上だよね
これがドラフト6位なんだから分からないもんだね 三浦はWARだと桑田どころか工藤、山本昌、斎藤雅樹より上ですし
工藤 防御率3.45 3336.2回
山本 防御率3.45 3348.2回
三浦 防御率3.56 3269.2回
こうやって防御率とイニング数を比較すると二人と遜色無いのがわかる
そして三浦はキャリアを通して打者有利の本拠地と壊滅的な守備陣をバックに投げている
守備力の補正は不明だが球場補正込みの防御率だとこうなる
斎藤 防御率2.90 2375.2回
三浦 防御率3.36 3276.0回
工藤 防御率3.52 3336.2回
山本 防御率3.58 3348.2回
桑田 防御率3.69 2761.2回 打者有利の本拠地と壊滅的な守備陣ってそんなの斎藤・桑田・山本(ナゴヤ球場時時代)だって一緒ですやん。 >>75
二段モーション禁止が無ければもう10〜20勝はできたかもなぁ 結局最後まで黙認された怪しい二段モーションがなければ
50勝もしてないだろ 当時の東京ドームは全然打者有利じゃないだろ
エアコン効いてるし当時としては広いしフェンスも高いし イチローは過大評価されてるね
というとアンチ乙とか、何寝ぼけてるの?とか言われそうだけど
イチローは超一流というのには異論はない。超超一流かもしれない
でも、超超超超一流であるかのように評価されており、それは過大評価 イチローは超超超超一流でしょ
あそこまでメジャーで活躍できる日本人野手ってあと何年待たなきゃ出てこないか >>75
すまん詳しくないんで単純な疑問なんだが、上と下で三浦の投球回が違うのはなんで?
それはともかく三浦の過小評価は間違いないな
圧倒的な速球や変化球がないところとか暗黒チームでずっとやってたとかで、どうも目立たないんだろうけど
あとは投手の評価における勝利数至上主義かなあ
よく言われる「他のチームならエースになれない」とかいう謎の批判は、通算成績やらセイバーを見れば全く当たらないのが分かる
むしろ歴史に残る超絶暗黒チームを相手に投げることが出来てなくてこの成績ってのは凄い >通算成績やらセイバーを見れば全く当たらないのが分かる
エースになるかならないかはそういう表面上の数字で決まるものじゃないでしょ。
自分は大洋、横浜DeNAファンだから尚更分かるが >>66
だから何?
名前だけ書き込んで頭悪そうだなお前 本人キター?
意味が分からん。バカは死んどけよウジ虫 なにが過大評価(ボソッ 駒田徳広(ボソッ
なんだか
テメエがどう過大評価だと思っているのかくらい書き込めないような知恵遅れ
笑える いきなり20も前のレスにブチギレるあたり本当に本人かもなw 野球ってのはなぁ!
ヤジるためにやってるんじゃねぇんだよ! 過大評価も過小評価もされがちで、人によって触れ幅が大きすぎるのは清原かな
例えば歴代西武ベストナインなんて企画をやれば、清原は確実にファーストで選出されるだろう。だけど西武清原が西武カブレラを上回る実力の打者か?と問われると、それはさすがにキツいんじゃないかと思う
かと言って、打撃3部門で無冠に終わったことや40本塁打が一度も無かったことをとらえて二流呼ばわりするのもそれはそれで違う
元中日の山崎が平成ベストナイン総選挙で割と公平な評価をしてたな。「西武時代の清原は10年以上に渡って30本前後を打ち続けたが、これは本当に大変な事なんだ」と >>67と>>84は同一っぽいけど
もしそうだとしたら67で怒ったけどまだ怒りが収まらなかったってことになるな
どんだけ駒田すきやねんw まぁでも名前だけ書くレスは、その後の細かい話は他の人に投げてしまっている感じはある 過小評価 駒田徳広
毎年確実に.290付近の打率を残す安定感とほとんど試合を休まない頑丈さを兼ね備えた選手
一流選手の基準とも言われている通算2000本安打も達成
通算本塁打は195本と中距離打者でありながら通算満塁本塁打は13本も打っており、数々のホームラン打者を差し置いて歴代5位に堂々ランクイン
高校時代は満塁で敬遠され、プロでも初打席で満塁本塁打、代打の代打で満塁本塁打など数々の満塁でのエピソードを持ち「満塁男」の異名をとった
一塁の守備にも定評があり、あの世界の王貞治も絶賛、ゴールデングラブ賞は一塁手として歴代最多の10回受賞
FAで強豪巨人からあえて弱小横浜に移籍、その横浜を立て直しチームを38年ぶりのリーグ優勝にも導くなどリーダーシップも凄かった oWAR+守備得点の簡易版WAR WAR1につき10得点換算
2000安打達成者 下位3名
駒田 WAR7.1 oWAR15.1 守備得点-80
荒木 WAR13.7 oWAR14.8 守備得点-11
福浦 WAR14.9 oWAR14.0 守備得点+9
他このスレで名前の挙がった選手
篠塚 WAR45.5 oWAR30.9 守備得点+146
鳥谷 WAR49.4 oWAR51.5 守備得点-21
清原 WAR55.9 oWAR56.2 守備得点+3
内川 WAR33.8 oWAR34.0 守備得点-2
谷繁 WAR45.4 oWAR39.4 守備得点+60
中村剛 WAR44.3 oWAR42.7 守備得点+16
原辰徳 WAR49.8 oWAR46.2 守備得点+36
高木豊 WAR36.5 oWAR37.3 守備得点-8
oWAR ポジション補正込みの打撃貢献度 球場補正は考慮せず
守備得点はRFの改良版を参照
守備得点は晩年マイナスになりがちで長く続けるほど通算も悪くなりやすい
加えて打撃での貢献度が低い選手だと晩年はプレーするほどWARが下がるというケースもある >>99
1、2例でもいいから
その指標と過大評価/過小評価との相関の考察がほしいなw 前に楽天の投手陣が
「セカンドが藤田とそうでないときでは安心感が天地の差」
と言っていたがその藤田の指標は悪い
こういうのを見るといかに>>99みたいなのが現場や選手に相手にされないかがよく分かる >>59
會澤の昨季のホームラン13本は
広島の捕手のシーズン本塁打数の球団記録を更新した新記録らしい
ホームランたくさん打てる捕手は希少 >>105
巨人 山倉 阿部
阪神 田淵
横浜 伊藤勲 谷繁
ヤクルト 古田
中日 木俣
広島 會澤まで皆無 木俣の捕手で通算打率.277はもっと評価されてもいい
捕手は通算打率.250以上で十分すごいと思う
そんなの10人くらいしかいないのと違うか 木俣は打率よりも寧ろ本塁打でしょ
投高打低の60年代から70年代に跨がりシーズン30発越え2回含めて5年連続20発越えは評価してよい 木俣ってキャッチャーとしての能力はどうなの?
肩とかチーム防御率とか 1974年の優勝時の正捕手は木俣でしょ。
キャッチャーとしての能力の詳細は知らないが、
リードは弱気と言われている、とむかし持っていた中日関連の本には書いてあった。 安心感とかリードとか主観だからなあ
そういうのが過大評価や過小評価を生みだす
単純に得点相関の高い低いだけで十分 打撃や優勝回数、生え抜きに拘るか否かで、中日最高の捕手は木俣か谷繁になるんだろうね 谷繁は鯨・ベイスの正捕手第一候補だから中日扱いにはならないんじゃないかなぁ。 中村武志
1955試合 1380安打 率.242 本137 点604
木俣と谷繁に隠れがちだが、捕手として十分な成績
古田がいたため、ベストナインとGG取れなかったのが悔やまれる 谷繁元信
通算27年 3021試合 2108安打 393二塁打 229本塁打 1133四球 1040打点 .240
守備率.996 盗塁阻止率.368
守備型の代表的捕手といわれているが、この数字は攻撃型だろう 積み重ね記録見たらそう見える・・・かな?
まぁ確かにラビット時代前にかなり打った年があったから
そう言うても間違いではないと思う 内川は過大評価だよな?
ファーストであの打力って物足りないし 右で378打ってるし両リーグ首位打者とってて長打もそこそこだし
妥当評価じゃない?
ムカつくけど 日本シリーズ プレイオフ オールスター シーズン全部でMVPとってWBCでも活躍
内川タイプのアベレージバッターはわりとどんな状況でも平均以上に打てるんでこういう選手は今のセイバーだと逆に過小評価になってる 阪神の田村は阪神暗黒時代ゆえ知名度低いが伊藤智並みに評価されていい「瞬間風速」ぶりだった。 内川はそれまでいなかったタイプだから比較対象がいないんだよな 鈍足右打者中距離アベレージ一塁手(外野手)って珍しいの? >>127
それな。
田村は嫌だった。
ポーカーフェイスも嫌だった。 >>130
山本和行のポーカーフェイスもイヤだったの? >>121
そもそも初期の頃は打撃特化捕手という扱いだった
佐々木のフォークが取れないとか頭が悪いとか散々言われてた
なので8回になると秋元がピンチキャッチャーとかで出て来て批判されてた >>129
日本ハムの柏原純一
あの時代で20本前後 >>134
打撃力の全盛期と守備力の全盛期が微妙にずれてたことが、長生きできた要因かもな キャッチャーで若い頃にアレコレ批判されるのはちょっと可哀想な面もあるよな
キャッチャーって経験がものをいう面も大きいし、人間の脳が完成するのは25歳って言われてる
キャッチャーはせめて25歳超えてからだわ >>136
レギュラーあつかいされたのは2年目の90年から
無理矢理使ってたという面もあるんだが
当時は巨人戦で決勝打を何回か打ったりしてバットで有名になった
巨人キラーの野村と一緒にセットで売り出されてた
92年あたりまで8回になると秋元が出てきて江本とかに散々バカにされてた
それが中日に行ったら守備型捕手の代表になったんだよね
まあ当時は打撃特化は阿部が出てきたというのもあった >>137
阿部は30過ぎても
グライシンガーから頭が悪いと言われて鶴岡捕手だったりした >>138
今思うと高卒二年目からレギュラー捕手だったのに、晩年まで肩が機能してたのはおかしい
1試合100球としても、3000試合で投手相手に30万回返球することになる
頑丈すぎるわw 捕手といえば、中嶋聡は強肩捕手として一時代を築き、長年にわたって活躍したのに、名捕手という声を聞かないな
メディア出演があまりないのが原因なのか? プロでの年数は長いけど規定打席到達は2回だけだし守備型の割にゴールデングラブは1回
名捕手というレベルまではいかないと思う 捕手とはいっても通算打数が4000に満たないのはな
通算打率ランキングに名が出ないのはさびしい 一番よいときにFAで西武に行って伊東の控え捕手になってしまったからね 仰木になってから併用が増えて連覇時も大して目立ってないしなあ
>中嶋 若い頃は打力あったが怪我ばっかりしてた中嶋
西武移籍以後はまったく打てなくなり控えのベテランポジティブにちょうどいい選手になって逆に扱いやすくなった結果長生きできた 中嶋聡
通算29年 1550試合 3977打数 804安打 55本塁打 349打点 27盗塁 .232
ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞1回
4000打席まであと23だったのか、惜しい >>148
ツトムーミンは弱肩で有名だったから自分でもワンチャンあるって思ったんだろう。 出場機会の多いチームに行きたいと言っていたから日本ハムに移籍が
有力視されていたが、、、なぜ? 伊東がすでに38歳だったから1,2年でレギュラーになれる算段があった
優勝して全権監督で好き放題できた東尾が犬猿の仲だった伊東外しを中嶋に託した
ハムより金払いがよかった 人気なくガラガラな球場でやりたくなかった
こんなとこだろ >>150
でもあれだけの常勝軍団で長年正捕手勤めてるんだから無理っぽいの分かるでしょ
その辺の読みが甘いからキャッチャーとしても大成しなかったと言われればそれまでだけど >>152
嘘こくな
中嶋が西武に移籍した時、伊東勤は36歳だぞ
もし中嶋が98年に日ハムに移籍してたら野口寿浩はバリバリの古田のがいるヤクルトで30過ぎても控え捕手だったかもな 前年の数字を見たら伊東は衰えるどころか脂が乗ってるって感じだな。
二番手確定でレギュラー争いさえさせてもらえない。 東尾が次期監督候補筆頭だった伊東が目の上のたんこぶでしかも伊東のような肩の弱い捕手が嫌いだった
この年のオフの東尾はやりたい放題で
ドラフトで全員投手に西崎ブロスも補強している 堤から全権委任されてたらしい
松坂を中嶋と組ませたり露骨だったし 高木大成の一年目も伊東の出場がガッツリ減ったな
高木自身も肩はあまり強くなかった気がするけど。 中嶋は高校時代、西武の大ファンだった(西武黄金時代)。 それでも結局、東尾も伊東勤を使ったよね。
確執は本当にあったのかね? 伊東と中嶋の打撃成績みりゃそりゃ勝つためには伊東を使うだろ
中嶋は肩と人柄以外がしょぼすぎた
7対3の比率で伊東が起用されてたがそれでも伊東はなんでオレを毎試合使わないのかとブーたれてた デーブ大久保なんてまさに過大評価な気がする
実績を見ると実にショボい
人気球団にいたおかげで助かった選手 元巨人でも野球解説につける人は少ないのに、
デーブは余程人柄が良いのだろうか、技術論がしっかりしてるのだろうか、それとも他の何かが凄いのだろうか? 大久保は本塁打率だけは歴代スラッガーと遜色ないから過小評価だろ
運とめぐり合わせよければ山崎武司くらいやってもおかしくない選手 村田真一よりはデーブのほうが打撃コーチととしては一流 デーブって出たら打つイメージはあったから、通算500安打の120本塁打ぐらいだろうと思って今調べてみたら、158安打の41本塁打、ぴったり100打点なのな。
ワンシーズンをフルで出たぐらいの成績。
たしかにホームランの率はすごいね。
打点も多いし。 >>164
世渡り上手なんだよな
上にはペコペコするし 豊田の高校の後輩だからフジサンケイグループで一生面倒みてくれと豊田が頼んだんだよ
豊田はサンケイに顔が効くからな >>169
プロ入りの遅い大卒で通算150勝を超えているのは実にわかりやすい
これだけで「すごいな」って思う 西口はオレ達に勝ち消される事が多くて損してるみたいに言われることあるけど
防御率4.35で14勝9敗、6.84で6勝3敗、5.03で8勝6敗、などなど、防御率の割に打線に勝たせてもらってるから損してるばっかではないよな 防御率3.64 2669.1回 WAR45.2 RSWIN9.53 星野伸
防御率3.58 2344.1回 WAR43.5 RSWIN7.10 佐々岡
防御率3.38 2410.1回 WAR43.0 RSWIN12.07 川口
防御率3.73 2527.2回 WAR41.2 RSWIN6.65 西口
防御率3.55 2761.2回 WAR39.8 RSWIN8.50 桑田
大体同レベル投手たち WAR順
桑田が過大評価で川口、佐々岡あたりが過小評価かなあ 24歳以降の桑田は完全に平凡な投手だからな
一流なのはフォーク投げまくった94と新ストライクの恩恵受けた02くらいか 三浦は長く先発ローテ3番手ぐらいの成績でとどまったのがなあ
150勝以上でキャリアハイ12勝って三浦以外居ないんじゃないか? 槇原一回だけ13勝してるじゃん
ちな石川雅もキャリアハイ13勝だな 怪我!
1シーズンまともに出たことがないからなww
斎藤が20勝した年もこの人のほうがよかった。
まあ途中で離脱しなければだが。 槙原は投げてる球自体は三本柱で一番って言われてたもんね
30年前に155km/h投げてたし 北別府は防御率が悪すぎるくせに
妙に評価されてるよな 東尾もね
老獪なピッチングしてると自称玄人がやたら評価するからね よな?って言われてもそういう声を聞いた事が無いので
「はい、そうですね」
って言ってくれる人はなかなか多くは無いのではないかと・・・ >>183
しかもそれ終速らしい。
桑田、斎藤が羨む素質の持ち主、
怪我と近視がなあ。 >>177
チーム状況に大きく左右される勝利数だけでそう言われるから過小評価だと思う >>187
仮にそれをどこかで聞いたとして、そんなのありえないと思う頭はないの? そいつは大谷より槇原が速いとか他のスレで暴れてた懐古主義の馬鹿だろ
一人で槇原終速155キロのレスしてる 槙原なら勝てるかもしれないと思って、各チーム、本物のエースをぶつけてくるんだよな。
だから、より一層槙原は苦戦する。
なぜ槙原にエースをぶつけるかといえば、槙原は勝っても13勝止まりだと知られているから。
負のスパイラルに陥ってたのさ。 槇原って対最多勝利チームってどこだったのかな?
槇原が過小評価なら過大評価は堀内かなw
ONをバックにした強力チームで20勝1回のみと通算防御率3点越え
対最多勝利チームが広島w 元西武の伊東って、ツトムーミンってニックネームあったのか。初めて知った
ツトムーミンの全盛期はよく知らんけど、彼が解説を務めた2009ワールドシリーズで松井の打席を見ながら
「雰囲気ありますね」と松井の大活躍を予言して、本当にそうなったのはビックリした。名捕手ゆえに勘づくものがあったのかね 槇原だけ終速測ってたなんて根拠があるならぜひ出して欲しいもんだね 終速155km/hってwikiのやつでしょ?
wikiは個人が勝手に書いてるんだから話半分くらいで見ないと 終息155なら初速なら165は出てるぞ
どうせこのバカ他で山本浩二キチガイだろ 過小評価 ブラッドリー
悪くない成績だったのにクロマティに比べたら物足りないとクビ 根拠は昔の投手の球が速いはずがないってかw w w メジャーリーガーだが、かつてヤンキースのAロッドが「過大評価されている選手ランキング」みたいな企画で上位に入った際、
当時ヤンキース監督のトーリが「特に驚かない」とか冷めた発言してたらしいな
自軍選手を庇うどころか、こんな突き放した発言をしちゃうって、トーリはどんだけAロッドを日頃から苦々しく思ってたんだよw
俺はAロッド好きだけどね。なんか人間臭くて憎めない Aロッドは薬物だから過大評価だ〜って話じゃないのか?
実は守備が下手だったジーターと違ってこれだけのレベルで走攻守が揃ってる選手も珍しいし
セイバーでもここ50年でAロッド以上ってボンズくらい ショートの守備面を考えるとジーターの方が過大評価だよな
A・ロッドはショート、サードであれだけ走攻守揃ってるのは居ないよね
全然、過大評価とは思わない
ただ、高校生の頃から薬やってたってのは残念だった 高校時代からステやってたって話は噂レベルじゃなかったっけ
小さい頃に父親が失踪して、母子家庭で貧しい少年時代を送ったAロッドに
高校時代からステを購入する経済的余裕があったのか?と思う Aロッドはテキサス時代に使ってたの認めたし2013の検査引っかかって2014は丸々出場停止
使ってたクリニックの医師は無免許で高校生にも薬物提供
Aロッドが真っ黒なのは間違いないけど検査緩かった時代の選手の大半はやってると思う ARODはポーカー賭博もやってるしな
人間的にはクズすぎる Aロッドは2009年初めにレンジャーズ時代の薬物使用を認め、2013年には再度の薬物使用が発覚
そういう経緯があっても、例えば松井は「メジャーで一番凄いと思った選手は誰?」と聞かれると今でも必ずAロッドって答えるし、若い選手と絡む際もAロッドを例に出して指導したりしてる
Aロッドは薬物使用歴の割にプロからの評価は未だ高い感じ >>212
その上にフォーク投げずに長期に抑えで実績を残したというのも力量を感じさせる >>212
赤堀と盛田幸妃は中継ぎで規定イニング突破して最優秀防御率獲ったシーズンあるからな 過小評価、斎藤雅樹
最多勝5回、沢村賞3回、通算防御率2点台とかバケモノ
もっと騒がれてもいいと思う 全然過小じゃない
活躍した期間が長くなかった割にちゃんと評価されてる 槙原は阪神戦が通算38勝10敗なのだが、往年の巨人三本柱は
斎藤 ヤクルト、阪神
槙原 広島
桑田 中日、大洋
と、重点登板するチームが上手い事分担されてた気がする。 >>219
90年前後の広島は
スイッチ含む左打者ばかりで
斉藤が苦手にしてたからローテを組み換えてたからな
阪神はフィルダーやパリッシュ斉藤を全く打てなかったし >>219
槙原って阪神に10敗しかしてない
でもその中で
例の3連発 その2か月後の雨の後楽園で
守備でヒザやって1年抹消
新庄のアレとか印象が悪いという >>216
通算防御率2点台は打低の大昔はともかく今や200勝にも匹敵する難易度なんじゃないか
1960年以降にプロ入りした投手で通算防御率2点台は5人しかいない >>222
5人というのは、江夏、斎藤、外木場、大野、杉内か。
杉内は劣化してから全く投げなくなったことで結果的に通算2点台になった感じ。 >>223
現時点で現役通算防御率トップが涌井の3.50だから当分は出そうにないな
可能性ありそうな奴はまずメジャー行っちゃうし 200勝が無理ゲーになるとはおもわなかった
素質あるやつはメジャーに行くし、本人が昔みたいな間隔OKでも監督や世論が止める時代だし
昌みたいに日本で長寿するしかないか? >>223
江夏、大野はリリーフの多さ
外木場、斎藤、杉内は劣化してから
あまり投げなかったから防御率を悪化させずにすんだ感じか。 平成最高の投手は?みたいなスレでは斎藤雅樹は過大評価言われてたな
通算WARは三浦や工藤に負けてて
全盛期の5年間で比較してもダル、田中、マエケン、菅野、野茂より劣ってて6位とか
まあこの場合は名前が挙がる時点で大投手確定だから
平成最高の投手だと言う人に対してそれは過大評価だって話だろうけど >>222
1960年は昔過ぎないか?
1980年以降だと斎藤雅樹、杉内、大野だけ? 60年代位までは投高打低で70年代に入って打高投低になっていく
ピッチングマシンが発達して打撃技術が向上したこと
ボールの質が良くなって飛ぶようになった事が二大理由だろうけど 三浦大輔、対巨人13勝39敗、開幕戦0勝7敗。
弱いチームやエース対決以外で勝ち星を荒稼ぎしてたってこと?
だから凄い投手というイメージがないのかな。 責任投手制度は投手の過大・過小評価を生む大きな要因 >>232
打線の援護など関係なく、13勝39敗ならシンプルに三浦自身がカスだな
運不運の領域超えている >>231
打撃技術が向上してボールも飛ぶようになったってのに球場が狭いままってのもあったと思う
90年代から広い(というかまともな広さの)ドーム球場がいくつかできたが めっちゃ適正に評価されてるのは、ある意味じゃ中村紀洋。彼に否定的な人ですら「実力は否定できないが、性格が・・・」みたいな言い方から入るもんな
おかわり中村や筒香、大谷等々、大きいのを打てる打者が出てくるたびにやたら「松井越え行ける!」とか引き合いに出されるゴジラ松井とかに比べると、遥かに実力や実績には敬意を表されてる >>239
短期間活躍した選手が現れたりすると、すぐに「この選手は誰々を越える」とか「誰々越え」とか煽る風潮があんまり好きじゃないのよ
その誰々がゴジラ松井であろうと他の名選手であろうと、そういう煽り方は長年活躍した歴代の名選手の実績やその難しさを軽く見たり、バカにしてるように感じてしまう
煽ってる人達が決してそういう意図でやってるわけでなく、あくまでも期待を込めているのであろうことは頭では理解してるつもりだけど >>239
自分もなんで松井に比べて実力や実績に敬意を表されてるってなるのか意味がわからない >>241
レジェンドではあるが、レジェンドの中だとそこまで突出していない中村ノリくらいの位置だと、新進気鋭の若手と比べられて「この新進気鋭は中村を越える選手だ」なんて言われ方をすることはない
おまけにアンチですら「中村は実力はあるけど、性格に難がある」という言い方をすることが多くて、実力には比較的敬意を示されたりしている
逆に、松井みたいに日本のレジェンドの中でもスター的存在、象徴的存在になってくると、期待の新人が短期間活躍すると何かにつけて「誰それは松井を越えうる存在」「松井(のある記録)を越えた」とか引き合いに出されやすくなる
そうなると、それをネタに悪意ある人達からは「松井はショボい」とか貶されたりして、却って実力や実績を否定される局面が増えてきたりもする
そんな前者と後者を比べると、前者の方が後者と比べて長年残した実績を適正に評価されやすくなるってこと >>242
なにが?書き込んでいる意味が全く分からん
なにがバース2世なの? 匿名の場だからって、意味深に書き込むなよ
バース2世とか、頭の悪い書き込みするなよ こんだけ長文書いてるのになんの根拠も示せてないのが哀れだな
致命的に論理的思考力が欠けてるんだろう 根拠とか改めて示す必要あるの?
野球に関する報道やスレに接してれば、メディアの「この選手は誰それを越える」なんて簡単に煽る報道ぶりや、5ちゃんでの誰それに対する罵詈雑言の数々は当然目にする機会はそれなりにあるだろ
まぁ、こういう事を言えば反発が多いのは予想してたけど。前に門田か誰かが似たような事を言った際に立ったスレでも門田に対する叩きが圧倒的に多かったから >>235
勝率.250だからね、いくら横浜が弱かったといってもチームとして
4割は勝っているんだから。 >>251
根拠を示す気もないのにこんな長文書いてるの?
自分では示してるつもりなのにそれが全く筋が通ってないから理解されてないだけでしょ >>253
野球に関する報道や野球関連スレをそれなりに見てる人達からすれば
俺が言ってることの前提になっている報道や松井クラスの選手に対する誰かと比較した罵詈雑言の数々に関しては当然共有してるもんだと無意識に思い込んで、
そこから自分の言いたいことを展開してしまっていたので、そこは反省する ノリがメジャーで通用しなかった上に言い訳してたのをネタにされまくって貶されてたことは知らないらしい 損五億や福留直線も意味が変わっちゃったし
当時のことを知らない野球系板の住人も増えたんじゃね? >>230
全盛期5年間のWAR 連続5年間の数値が一番高くなる期間を全盛期と仮定
田中 34.3 09年〜13年
ダル 34.0 07年〜11年
前田 30.9 10年〜14年
菅野 30.0 14年〜18年
野茂 26.7 90年〜94年
斎藤 26.3 89年〜93年
松坂 26.0 02年〜08年
斎藤
89年 防御率傑出度2.02 FIP傑出度2.82
90年 防御率傑出度2.48 FIP傑出度3.12
松坂
03年 防御率傑出度2.32 FIP傑出度2.23
05年 防御率傑出度2.05 FIP傑出度2.22
前田
10年 防御率傑出度1.98 FIP傑出度2.79
12年 防御率傑出度1.97 FIP傑出度2.57
菅野
16年 防御率傑出度2.00 FIP傑出度2.35
17年 防御率傑出度1.67 FIP傑出度2.56
野茂はともかくマエケンと斎藤雅樹だと結構差があるから
連続5年間って括りを1年にしても2年にしても3、4,6、7年にしても斎藤雅樹がマエケンを超えることは無い
そしてこれは失点ベースだからFIPベースにするとさらに差がつく >>252
弱小チームのエースの勝率が防御率等はむしろチーム平均を上回っていながら
チーム勝率より悪いシーズンは散見されるけど
キャリア通じての特定球団との対戦成績って統計的に運不運が偏ったりするのかね そもそも三浦は暫定一番手であってエースじゃ無いからな。エースは野村や斎藤隆。 >>257
連続5年じゃなくて、上位5傑だったらどんな感じ? >>261
野村や斎藤がエースだったのなんて90年代までじゃん
どちらも隔年だったり大怪我だったりで安定してないし エースと呼ばれる人より二番手以降の投手のほうが勝ち星を伸ばしたり
するんだよなあ、山本昌や工藤みたいに。 確かに
00年代は間違いなくエースだった
防御率、イニング数、奪三振数、完投数を見ても明らかと思う
暫定一番手とエースの定義の違いもハッキリとしない
そこをまずクリアにしてほしい気はする
ただひとつだけ、チームのエースとして、腐ったチーム意識の改革やら立て直しを図ってほしかった
球団に残ったわけだしやろうとしてたのかもしれないけど
まあ親会社からしてアレだったから、そういうのを求めるのも酷な話かもしれない >>268
横浜に入って横浜でずっと育った選手にそれを求めるのは無理だろう
外部から強引に変えないとどうにもならんくらい腐ってたよあの球団は 真っ只中にいる人たちは気付かないんだよ、おかしさに
そこから離れたり、外の人間には分かるんだけど
ゆでガエル理論だよ >>265
決め球が無くて追い込んでから粘られる
それが積み重なって球数が多くなる
シーズン通すとかなり蓄積される
あとは若い頃から力抜いて投げるようなことやってたからね
ベースの力を伸ばす時期にそれをやらなかったから20代中盤にして球速がかなり落ちてた
ナベQがリリーフやらせてストレートをしっかり投げる事を思い出させたけど間に合わなかった 涌井はいつの間にか勝敗差が+5までになってるのか。
150勝する頃には負け越してるかもな。 >>272
ていうか150勝達成できるのかどうかも怪しくなってきた
20代前半のころは「こりゃもしかして200勝の可能性もあるかも」などと思ってたが >>269
中畑がよくやってくれた
挨拶から教えてくれたからな 皆川・石井茂雄・石井一久・カツオ石川みたいに万年次男坊ポジションの方が長持ちするな。スワローズなんて短期間で扱き使われて潰れてこそ初めてエースって感じがするもの。(但しカネヤン・松岡弘は除く) 1989〜92年の清原
西武黄金期真っ只中に四番打者としてシーズン40本近い本塁打(不振の91年は除く)を打ち、OPSで1.000越えも二度記録してたこの時期が成績的には全盛のはずなんだが、何かにつけて「ルーキーイヤーの1986年が一番良かった」と言われる >>276
マジで?
ちゃんとわかってる人は1990がピークって言うけど フォームとかそういう話じゃないの
プロに慣れれば成績上がるの当たり前だし >>268
彼の場合ローテーションの軸だったわけでもなく二番手、三番手で
楽していた感じ。
巨人に弱いというのも致命的。 >>280
どの辺が?
00年代の横浜なんて二番手三番手すらいないレベルのローテだったのに >>281
それでも彼は初戦はほとんど任されずに主に二戦、三戦登板ですけど。 >>282
よくそんな大ボラ吹けるなあ
恥ずかしくないの 黒田は過大評価か過小評価か妥当な評価かよく判らん
近年は無理ゲーに近くなった通算200勝を日米通算で達成した割には地味なイメージで、平成ベストナインみたいな企画があると投手部門で松坂あたりより順位を下回ったりする
反面、広島に帰ってきた男気が称えられたり、松井秀喜とのライバル的関係にも脚光が当たったりと、選手生活後半は株を上げた感も 黒田の200勝はテレビ中継すらされなかったくらい地味な達成だったからな 過去の200勝投手に比べたらよほど取り上げられたんじゃないの?
昔のパリーグの200勝投手なんか報道すらほとんどなかっただろうし 黒田の巨人とのデビュー戦みて
これは澤崎と比較にならない凄い投手 歴史に残る投手になるだろうとの感想もったが200勝つとは思わなかった 高橋由伸は天才とか言われてたのに一度もタイトル獲ってない
甘いマスクだから過大評価されてた そうかもしれんな
同世代がMLBに移籍し始めた頃には影がかなり薄くなってた
日本に残ってた松中や小笠原などと比べても見劣りする
稲葉あたりにも追いつかれたイメージ >>291
ただその連中と比べてプロ選手内での評価は段違いに高いんだよなパンダは。
素人目にはただ自爆のケガするだけの頭悪い選手にしか見えんけど。
脳筋同士だと違って見えるのかもしれん ケガが無ければって思われる選手の1人だもんね
2年目の肩の骨折が無かったら40HR100打点ぐらいは打ちそうだったしね 緒方・赤星もそうだけど守備に定評や自信がある選手だと守備時にやらかすから思った程通算成績が伸びないんだよな。逆に守備に自信が無い張本・土井・金本などの方が通算成績が立派。 >>293
プロ選手や評論家の言うことなんかアテにならんよ
先輩後輩の忖度も8割くらい入ってるだろうし >>294
有藤と山崎裕之が対談で言っていたが
榎本喜八は打者としては史上最高クラスなんだが
打つことしか関心が無いから守備は酷かったそうだ
江藤慎一も似たようなタイプ
前田益穂が一塁を守るようになって守備では助かったって >>290
村田のアレがなければ、、
同数で本塁打王、MVPの本命だったろうな。 高槁由伸は松井秀喜に「やばい。ウカウカしてたら完全に抜き去られる」と危機感を持たせた唯一の同僚
1998年あたりは松井も相当焦っただろうと思ってたら、実際に松井本人が引退後にテレビや新聞のコラムでそういう話をしていた >>293
ケガする・しないも実力のうち
「ケガが無ければ」なんてのは「もっと実力があったら」って言ってるようなもので
ミもフタもない あの世代は凄い選手が多すぎるんだよ、後の世代のMLBでの惨状を見てもそう
高橋単体で見れば凄いんだけど、それ以上の選手が各球団にいたくらいのイメージあるし
99年だけで過大評価されてると言ってもいいと思える >>295
いや、2年目は40HR100打点に近い数字残してただろ >>299
いや、俺が言ってるんじゃなくて一般的にそう言われてる選手の1人だって話ね
俺に文句言われても知らないよ 高橋由伸といえば、ウルフ高橋の渾名
見た目、人柄、プレー全てが、狼から程遠い
日テレがウルフ高橋と連呼してたが、全く定着しなかった その点松井が本格化する前にB9受賞していた前田・新庄はラッキーだったな。 ハゲ「ケガする・しないも実力のうち」キリッ
「毛が無ければ」なんてのは「もっと髪があったら」って言ってるようなもので
ミもフタもない >>303
ウルフは最初長嶋監督が言い出したのでは? >>266
野村がエースってのはないんじゃないの? 暗黒ベイだと加賀とか高崎とか先発やった年、打線と中継ぎが酷すぎて勝ち星が全く伸びなかった時があったよ
防御率2点台3点台とかでもさ
三浦はそれが毎年だった
05年は防御率と奪三振のタイトルとって12勝、07年は35回連続無失点の記録作って11勝13敗だっけか確か
近年の代表的な投手の通算援護率データ出してるサイトあって最下位だった気がするんだけどサイト忘れた… 172勝184敗 防御率3.60
谷繁が中日FAしなかったら、三浦は200勝できただろう >>312
3.56じゃないの?
まあ暗黒球団を捨てない決断をして200勝できなかったってのも三浦のカッコ良さの一つだから、それはそれでいいと思うけどね
チームがプラスに変わっていく様を見届けて、横浜で最高の引退試合して、良かったと思うよ
でも監督は向いてないと思う 既定路線なんだろうけど >>312
谷繁の存在は大きかったよね中日と立場が逆転したし >>315
逆転って別に中日はそこまで弱くなったやん >>316
2001年 横浜+2 中日−8
2002年 横浜−37 中日+3
ちなみに谷繁は01年のチーム本塁打王
主砲の正捕手が抜けて暗黒時代となった 谷繁自身も含めて木庭スカウト時代の選手が挙って抜けちゃったからしゃーない。 >>314
カモにしていた阪神に移籍したらどこに勝てるって話。
横浜相手に荒稼ぎか? >>321
江川の引退まで勝ち星を西本が上回ったシーズンは一度もないんだよな
唯一同点だったのが84年の15勝。
もっともこの年の契約更改で年俸は西本>江川になってしまったが
後年の吉村>原と同パターン >>323
ここ一番では西本
何故か江川は脆かった 江川と西本ってきれいに開幕投手の座を分けあっているんだな。 >>322
FAの頃はもう阪神キラーって感じではなかった気がする
横浜にはたくさん勝てただろうな >>324
勝ち星って自分で言ってるくせに何話そらしてんだ >>300
と言ってもイチ松くらいでしょ
90年代〜00年代後半あたりってMLBも打高環境だったからね
井口や城島は見栄えは良いけどwRC+のような総合指標だと福留や青木より下 >>323
まぁ扱いなんかはともかくとして、西本は休み休みとか二番手で気楽(と言い方もちょっとおかしいけど)に勝ち星を稼いだって感じでもないからな
>>326のような事もあるし >>330
セイバー関連の評価基準が気に入らないのかもしれんが
打撃の率系評価において現状最善とされてる指標だし現実は変わらんからね >>325
試合数が増えた頃だったしね。
長嶋は選手の器を見る目は慧眼だがこと清水に関しては誤った えっ?長嶋監督の時は攻撃的な2番打者として清水は重宝されてなかったっけ? 重宝ってより便利屋的扱いだったような
二次政権長嶋は松井や由伸ら華の有る選手好みでそれ以外は大して目に止めなかった感 まあでも松井、由伸よりかは冷遇されて普通じゃない? あれ?清水ってルーキーからレギュラーでバリバリ使われてなかったっけ? 冷遇らしい冷遇は原ぐらいか
まああれも金本やノリ化した姿を見せられるぐらいならあれで良かったのかなあ 清水は打率は良いが守備がそんなに上手いわけじゃなかったからね
別スレで出ていた話だが高田繁は巨人の一位指名の時
巨人は外野手の層が厚いからレギュラーになるのはキツそうで不安だったらしい
高田が早々にレギュラーになれたのは守備が上手かったのが大きかった
田淵は「絶対に二塁打だ」と思った打球が高田の判断で二塁でアウトにされて
「高田がいる時は二塁打は狙えない」と思ったそうだから 確かに1番仁志って謎だよな
出塁率別に高くないし割と三振多いでしょ
1試合5三振の画像のイメージが強すぎるのかもしれないけど 96〜02の巨人のイメージ
投手
槙原、斎藤、宮本、桑田、上原、尚成
捕手
村田真、村田善、阿部
一塁手
落合、清原
二塁手
仁志、元木
三塁手
元木、江藤
遊撃手
川相、二岡
外野手
松井、清水、由伸、斉藤宜之
この中なら1番清水、2番川相、元木、二岡だな
1番仁志は無いね >>329
「なぜタイプが違うイチローと松井が事あるごとに比較対象にされていたのか?」と問われると、
選手としてのタイプ、キャラやルックスが対照的で、それでいて同世代のセ・パをそれぞれ代表するスターだったことが、互いを引き立たせる感じでエンタメ的に面白がられたことが大きいのでは?と個人的には思うんだけど、
どっかの記事かネットの書き込みだったかは忘れたが「イチロータイプの選手にイチローに追い付ける選手が皆無だったから、本来なら比較対象にされないはずの松井がイチローの比較対象として引っ張り出された」
「イチローと松井が比較されていたのは、ある意味で当時の人材難を象徴している」という指摘があって、あぁそういう見方もあるのかとハッとさせられた 90年代のパリーグは確かにそうだな
なんか中途半端な成績の奴が多かった気がする >>344
足は速いけど肩が弱いという青い稲妻タイプの守備だった
>>349
秋山と佐々木が不動のベストナインだった頃か。 長嶋時代の清水は相手が左投手だとすぐに替えられてた
これからの選手だし、左の時ももっと使ってやれよ!という声と
いや、やっぱり左はまだ打てないだろ!という声が入り混じってた印象
個人的には清水の代わりに出てた右打者が打ったのかというと、そんな印象はなかったので
長嶋の時代でも、左の時に出してもよかったのではないかと思ってる 仁志が長嶋に使われてたのは
東六(早大)だったのも有る感
原に嫌われたのはビッグマウスと東六コンプ
清水もルックスが由伸や東六出身だったらもっと我慢して使われてた感 >>352
清水のかわり
禁断のレフト マルチネス 長嶋の時にマルティネスが先発だったけど6回あたりで通常よりも早く守備固めに清水を出す
そして清水に打順が回ってきた時に、Pが左だったから右の代打。誰だったかは記憶にないが
おい、清水はワンポイント守備固めかよ!と思った 現ヤンキースの阿保の駒苫出身のマ。
雄叫びだけで打撃投手レベル。 外野は松井高橋が固定なんだからもう一枠は流動的になって当然だろ
清水の起用叩いてるやつはたんなるアホだろ
別にいうほど打つわけでもないし 外野3人フルイニングとかあるわけ無いじゃん
しかも清水は打率だけが取り柄でほかはたいしたことない 3人固定する監督とかいないだろ 固定大好きの辻でもやらないだろ >>361
1回目の長嶋
張本 柴田 柳田で外野固定
柳田が史上最強の5番打者で爆発したからだが
クリンナップが左だった
予備は淡口 山本功 原田だったのでそっちも左
前年はライト末次 清水をワンポイント守備固めに起用したことが変だったと言ってるんだが FA等による巨人の大物乱獲を批判する向きに対して第二次の長嶋が言ってたのは「巨人をヤンキースみたいなチームにしたい」
清水は長嶋のそういう方針の犠牲者という側面があるね >>361
三村「フルイニングしたいけどヤニキ以外の2人がスペ体質で無理なんじゃボケ!」 巨人の生え抜きはかなり長嶋大事に育てたと思うけどな
代打一茂の時代の原ぐらいだぞあれだったのは >>366
長嶋監督って見込みアリと見た若手は徹底して起用してたよな
松井、仁志、清水、由伸、二岡、阿部とか 外様に関しては、長嶋は元々清原のことは1996オフの時点ではそんなに評価してなかったみたいね
だが、いざ清原が巨人に来て、清原が打席を迎えた際の球場の反響が松井と比べても異質でボルテージが高いのを目の当たりにし、「地鳴りがするんですよ」と言って清原贔屓になったという話を聞いたことあるな
とにかくファン優先って姿勢は一貫していた >>367
清水はともかくあとは鳴り物ばっかりじゃない
事あるごとに吉岡と斎藤宜の名前は出してたけどロクに使わなかった 村田真一、村田善則、川相といったベテランや中堅の面子が
阿部、二岡の加入によって、競争すらさせてもらえずにベンチへ追いやられたイメージ
あと最近桑田が語ったところによると、桑田は2001年にまだ33歳ながら長嶋から引退勧告を受けていたとか
桑田のことに関しては、他の人には判らない表情でも自分には判ることがあるらしい球友の清原は
当時内心では引退を意識していた桑田に「お前が本当にダメになった時は俺が言ってやる」と檄を飛ばしたらしいけど >>369
鳴り物入りで入団しても上手くレギュラーになれない人が多いのにこれだけレギュラーにできたのは立派だと思うよ まああの頃のドラフトはダイエーと読売がやりたい放題だったしな。 >>371
せいぜい阿部くらいかな
阿部に関してはルーキーイヤーに辛抱強く使った
仁志や二岡、特に由伸なんて入団即レギュラーで活躍したんだから長嶋がどうこうは関係ない >>373
そう、1年目の阿部は打撃面は二桁ホームラン打ったり可能性を感じさせたけどリード面はかなり村田真一と比べられたからね
それでも使い続けた
二岡は川相が開幕スタメンだったのに、すぐに二岡を起用する方向に切り替えたよ
由伸はコーチ陣にいじらないように言ってやりやすい環境を作ってあげたりもした
松井もサードだったけど、バッティングを活かす為と早く一軍で使う為に外野にコンバートさせた
仁志は大卒社会人だから即戦力で当たり前だけど ソラーテのデビュー当初はワーワー騒いでたけど今は普通に静かになってるな 今江は過大評価
ホームランは12本、出塁率は.364が最高
サードでこれは物足りなさ過ぎる
しかも一時期、年俸2億 今江は3割を4回も記録する一流打者だから2億は妥当だろ。むしろ少ないくらい 出塁率が低過ぎる
フォアボール全然取れないじゃん
サードの割に長打が打てないのも致命的 今江は高卒4年目から活躍したのとその年に日本一になったのが大きいのかな
球団もスター候補として期待してただろうし >>381
出始めの頃からするとちょっと期待ハズレだったよね
.330 25本ぐらいは打つようになると思ってたわ 駒田がダントツだな
一塁とかいうド下手糞が守るポジションで
守備得点歴代最低の-80を記録
ハマスタとかいう超打高球場本拠地にも関わらずOPS.800すらやっとの打撃 今江は本拠地打低気味の千葉マリンと考えればそこまで悪くはないかもしれない
サードで守備得点総計+17もなかなかの好数値 >>265
押切もえなんて糞ビッチにつかまったのが悪い >>393
球蹴って1時間半走ってるだけなのに最大級に持ち上げられるお遊戯があってだな >>383
そういわれると現巨人の中島は過小評価だなと思った
今やネタ選手扱いじゃないか >>307
長嶋が言い出したから読売、日テレは従うしかないしね
由伸もポカンとしていた 高木豊ね。3割8回に300盗塁のレジェンドだよね。
晩年に弱肩イメージが定着してしまったのと
戦力外くらったのが印象を悪くしてしまったような。
気の毒だ。 >>399
打撃に関しては相当優秀だけど盗塁はなあ
300盗塁してるけど成功率考えたら貢献度はマイナスで0盗塁の方がマシってレベルだし >>397
中島の打撃を評価しない奴は少ないと思う
守備やマイナー時代はネタにされても仕方ない >>401
盗塁成功率.643かあ。3回に1回以上失敗はきびしいわね。
万年Bクラスの大洋だったからなんとか個人成績で給料上げようとしたのかな。 盗塁王には規定盗塁成功率を設けたほうが良いんじゃないか 高木豊は1984甲子園でのオールスター第2戦の牽制アウト
1点負けてて9回裏2死1塁で打者が掛布の場面で試合終了
当時高校3年生で南アルプスに登っててテントの中でラジオを聞いてて呆然とした
江川の8連続はその日に下山して家で見てた >>410
当時はまだ発売してないぞ
まさにその甲斐駒ヶ岳を登ったその日の夜だった 西伊豆から駿河湾越しに見える冠雪した南アルプスが結構好き 銀次、今江、嶋あたり
打率至上主義とリード論は日本病 西城秀樹は過小評価。
30代入って以降はとくに。
アイドルというよりミュージシャンなのにその点が世間に伝わりきれていなかったように感じる。 >>413
銀次はファーストであの打力はないよな
今江も打力が物足りないね
嶋は一時期は良かったと思うけど、そこから前線伸びなかったね 江本は
「最近はリードリード言い過ぎ
はっきり言って投手の球が凄けりゃどんな配球でも打ちとれる」と言っていた 打率も3割と2割5分ってメチャメチャ差があるように感じるけどレギュラーとして出て年間約500打席立ったとして
3割は150安打、2割5分は125安打
シーズンは約6ヶ月だから1ヶ月あたり大体4〜5安打の差
1週間(6試合)だと約1安打の差なんだよね
見た目の数字ほど差があるか?って言われるとそこまで凄い差ではないと思うわ
それよりも、よっぽど長打率の方が大事だと思う >>418
ヒットを打たなかった場合はアウトカウントまで増やしてるからね
ヒット→塁に出れる
アウト→塁に出れない
これだけだとそんなに差は感じないかもしれないけど実際は
ヒット→塁に出れる
アウト→塁に出れないだけじゃなくアウトカウントまで増やす
だから思ってる以上に差はあると思う 「リードは結果論」というのは里崎がいろんなところで布教しているな 野村克也も
「江川とバッテリーを組みたいかと聞かれたらNOと答える
調子が良い時の江川の球だとどんな配球でも打ち取れてしまう
捕手はただのキャッチングマシーンになってしまい
捕手の喜びを感じさせてくれない投手だからだ」と書いていた >>419
それだったら打率にこだわる必要ないでしょ、出塁率でいいじゃん リードよりコース変化球苦にしないキャッチング、スローイングの方が効果的でしょうね
同じ球種やコース続けたり、パターンが決まりきってたりと明らかに駄目なリードも一応あるけど >>424
ノムさんもヤクルト時代にキャッチャーをドラフトで獲る時、とにかく肩が滅法強いのを獲ってくれって言った聞いたことあるからリード云々は説教する時の口実の一つでしかないんじゃない?
ノムさん自身もリードより肩の強さとかキャッチングの方が大事だって思ってるんじゃないかな 肩の強さは圧倒的に素材に依存するからでは
リードは素材も関係するだろうが努力である程度は向上すると思う でも野村ノートはストライクゾーン何個にも分割してさらにボールゾーンも追加
あんなに投げ分けられる選手いないよw 阿部や城島のような打撃型捕手は必要以上にリードを叩かれる傾向にあるよな 中日の大島、平田は貰いすぎに思うんだが最近はこのくらいが普通なんだろうか? >>428
小宮山ですら良くて4分割って言ってたよな 投手が捕手の要求通りに投げられるのは
1試合せいぜい30球ぐらい
失投も同じぐらいあるから 左打者特有のヒットゾーンって三遊間あたりに打球飛ぶから内野安打になり得るってことなん? 逆にいえばゲームみたいにコーナーにピタピタ投げられたら打者はまず打てない
率を残せる打者でも基本は好球必打なんだよね コントロールなら上原だな
北京五輪の予選で矢野と組んだ時のピッチングとか本当に凄かった でも、北別府は糸を針の穴に通した数コンテストで優秀してたからやはりすごい。 二枚抜き不可能だった頃のストラックアウトをクリアした兵 >>438
でもあの試合では
中国の聞いたことない打者にHR打たれてる >>422
そりゃ当然打率より出塁率や長打率の方が大事よ
そしてそれよりOPSの方が大事だしOPSよりwRC+の方が大事でwRC+よりWARの方が大事 >>445
横で悪いけど俺はWARはまだかなり怪しいと思ってる
特に守備の部分
リファレンスもファングラフも基準頻繁に変えて変動しまくってる 年俸1億到達するまでの秋山幸二は
守備の貢献度なんて無視されてるかのような低さ 当時は打率が低いといくら他が良くてもdisられてたからな >>429
阿部も城島も野村には常にリードのことで叩かれてたな
城島なんてWBCでも叩かれてたし 野村の言う通り江川クラスの投手だとリードなんてまるで無関係で
どんな配球でも打ち取れるんじゃないか
村田兆治&袴田もノーサインだったって話だしな
槙原が有田と組んだら成績が良くなって
「有田の強気のリードのおかげだ」と言われた時に
山倉は「あれは槙原が調子を上げた時に有田さんが捕手をしていただけだ」と反論していた キャッチングが一番大事だと思う
際どいコース、落ちる球、鋭い変化球とかがキャッチング次第では台無しになる >>452
村田兆治のストレートとフォークをノーサインで捕ってた袴田って凄いね
ドカベンでも2軍で里中のスカイフォーク習得に深く関与してたわw ストラックアウトでプロの投手がこんなにノーコンなのかって驚いたな
それまで江川とかがボール半分のコントロールできないやつは二流とか言ってて
ならあんなのノーミスでぶち抜けるもんだろうと思ってたからな プロは外角低めと内角アバウトにしか投げないからな あとは高めかストライクとりに甘くおきにくい
9分割とか練習する必要もない 野球メディアが針に糸を通すコントロールだとか
ボール1個分の出し入れとかの吹かしを広めているしな 捕手の要求通りに投げられるのは1試合でせいぜい30球ぐらい データの無い主観だけど捕手がコントロールできる部分はこんな感じかね
・球種
ほぼ100%可能、サインミスや投手が球種嫌う場合もあり
・ストライクorボール
かなりの確率でコントロールできる、できない選手も
・高低、内外
殆どの投手がアバウトには投げ分けられる、できない選手もそれなりにいる
・ストライクゾーンの分割
>>460のようにトップレベルですら4分割程度、北別府のような例外もいるにはいる
恐らく4分割できる投手すら全体の半分もいないのでは? まだ現役だけど、2億4000万のたくみ
あんなのが2億4000万とかどんだけインフレしてんだよ
精神的支柱とか、チームリーダーとか、意外な数字とかそういうのを査定に大きく入れるなよな
ちゃんと本来のプレーで高い数字出してる選手こそ億にふさわしいはず 2015年の栗山巧のことだろうけど
2億4千万の瞳を意識するあまり
肝心の選手名がわかり辛くなって誰やねん状態に
https://www.gurazeni.com/player/564 栗山はまあまあ良い成績だったから過大評価だとは思わないわ 落合が夢の1億円って言われた頃と物価あんまかわってないんだぞ?まあまあで2億4000万とかなめとんのか、
3割30本4回くらいやらないとだめ >>467
陽岱鋼は3億×5年の計15億だぞ
落合の頃は巨人、阪神、西武以外は観客少なくて今ほど収益あげられる球団が少なかったけど、今は落合が活躍してた時の1.5倍の観客動員数だから年俸が多くなるのは当たり前 >>467
ジャイアンツのベンチ内の半分は貰いすぎだわ それだけ集客できてるからな
昔のパリーグとかひどかったからね >>469
でもテレビの放映権料はその頃の2割にも満たないよ? 捕手で世間から過大評価されてると思うのは里崎かな
こいつの場合は本人の自己評価も高過ぎて通算成績と乖離し過ぎている >>472
放映権料より集客増えた方が儲かるんだろ >>463
同じ西武でも秋山翔吾の2億4000万は成績考えたらかなり安いな
同期入団の柳田の半分 10年やって250安打の福田秀平が1.2億はさすがにどうかと思うわ
てか最近二線級の選手がFAした時の年俸インフレが酷い気がする
トップは菅野の6.5億で日本復帰したころの佐々木と変わらんし
まあ最近は複数年契約や出来高制でもっともらってるのも多いだろうがそれ言ったら
2002松井も実際は6.1億?よりもらってた説濃厚だしな まあ、福田は潜在能力とCランクで人的補償がないからこその需要だからね
Bランクだったらここまで需要ないよ ホークス森は貰いすぎだ、あんな防御率でありえへん。 >>476
秋山幸二に至っては西武時代はあんなに優勝しまくっていたのに2億行かなかったからな。 >>480
ONや野村は1億も行かなかったぞ。時代が違う。 時代違う人と比べるのはちょっと違うよな
お金の価値が全然違うんだから カープ菊池選手
しょせん小兵やん。
メジャーちらつかせただけで…
なんかもうウンザリ 菊池はたしかに打つ方はそこまででもないよね
なんでメジャー行けると思ったんだろう? 昔はある程度まで行くと打率が下がったから減俸みたいなのが多かったみたいね
今年で言えば鈴木誠也が首位打者とったけどホームランは30本に届かず打点も減ったので
現状維持みたいな契約が当たり前にあった 2003松井秀喜はマイナー落ちしても不思議はない成績な中でオールスターに不当に選ばれたみたいなイメージがあるが
オールスター選出が決まった時点で打率.300越えで打点も多かった(オールスター直前期に調子を落として、オールスター時は率.299、本9、点66)
あと、日本票が加算される前の段階でもア・リーグ外野手部門5〜7位にいて、得票の大半が日本票だったわけでもない 西本開幕投手年度→優勝
江川開幕投手年度→優勝出来ないジンクス江川は気にして無いな!?
>>326
> 江川と西本ってきれいに開幕投手の座を分けあっているんだな。 落合は最晩年でも出塁率3割を切らなかったのはさすがだぜ。 博満の最晩年? 日本ハムのことか?
片岡からはウザがられ、西浦からイビられてたが w まだろくに実績のない西浦に、年寄りは引っ込んでろみたいな挑戦状を堂々叩きつけられて、実力で完全敗北して引退に追い込まれた
もっとも、西浦はその1年で消えたけどな
打力・走力・守備力とあらゆる才能に恵まれてたのに惜しい(その代わり顔面偏差値と華やかさは最低レベル) 西浦に取って代わられたみたいなことを言われることが多いけど98年に主に一塁守ってたのは田中幸。
西浦は主にレフトを守ることが多かった。
落合に挑戦状を叩きつけた印象があるからそう言われがちだけど。 西浦と落合は一緒に飲みに行ってるところを何度か目撃されてるからわざと演じてた可能性もあるからなあ。 西浦は打撃コーチに気を使って公には何も言ってはないけど、落合がいなくなって、落合のアドバイスも聞けなくなって調子落としたんだよな。 >>501
はずかしげもなくよく妄想を垂れ流せるな 自分がそう思ったら真実だと解釈する人ってたまにいるよね JフランコやAJのように精神的支柱のような存在になってチームの成績が大きく飛躍した場合は数字以上に崇められるようになる 総合指標見ると過小だなと思うのは
野手 : 山内、榎本、江藤慎一
投手 : 小山、村山、米田
あたり 内川
出塁率と長打率は並、OPS低すぎ
走塁ダメ、守備平均以下
典型的な過大評価 .378打ったバットコントロールと両リーグ首位打者は評価して良いんじゃ
怖さとか貢献度はそこまででも無いんだろうけど クローザーは総じて過大
MLBでは先発ローテ5番手=クローザーの価値だしな 四死球率が.050以下の巧打者すべて。
例:メジャーのイチロー
3Bでボール球カットして打てる球待ってたり。
強いチームで.050以下の上位打者ってあんまいないはず。
ついでに言うとイチローは守備力も過大評価だ。
難しい球取りにいかない、レーザービームはモーションでかいし。 >>516
ライトでは間違いなくNo.1だけどセンターだと普通だったからね
ライトでの突出ぶりで荒稼ぎしてる感はある
一番上手い外野手はセンターやるし 内野安打による水増しガーはよく見たけどとうとう楽なライトでの指標稼ぎガーと来たか 内野安打がーもなんかズレてるよな
内野安打だろうとクリーンヒットだろうと、単打ばかりというのが価値が低いって言うんならわかるが 俯瞰図で見ると
中堅手の守備範囲や送球距離は
右翼手とぜんぜんちがう。
イチローと新庄では
守備範囲、送球動作の速さ、執念
ここに明確な差がある。
福本や本西も断言してるしな。 >>518
指標見てみろよ一発で分かるから
センターとしては守備範囲は普通
送球とエラーの少なさは優秀
トータルではライトほど突出してない KOEIの三国志みたいに
俺が数値化してやる。
守備執念
新庄:99
鈴木一:73 >>521
「指標を荒稼ぎ」なんて表現してる時点で偏った感情入りまくりなんでもう主張は結構っす >>524
偏ってるのは指標を無視してるお前じゃね? 過大評価かどうかは一般にどのくらい評価されてるか次第だからな
例えばイチローなら総合力で
プホルスやベルトレと同程度だってならそりゃ過大評価だし
ロンゴリアやアトリーと同程度だってならまあ指標通り
秋やガードナーと同程度だってなら過小評価 捕手のウエイト過大評価はノムのすさまじい
自己喧伝からはじまった。これは間違いない。 >>513
打率も含めた総合的な貢献度でそこまででも無いのに首位打者取ったから〜って
それを過大評価と言うのでは? 阪神暗黒期は和田より川相が持ち上げられてて
そりゃねえだろと思いました。 秋山が30HR&50盗塁&日本一で2000万も上がらずに清原に抜かれたことがあったな >>534
打率が.256だから評価されないのはしゃーない。 清原と秋山は守備走塁込みのWARでだいたい同程度なんだが
どっちか過大評価でどっちが過小評価かよくわからん パッと思い浮かぶのは内川と今江
ポジション的にはもっと長打を打たないといけないのに3割打って満足してる >>538
すごい分かる日本の打率信仰、.300信仰は異常 山内・榎本・加藤英・掛布・松中が通算打率3割を維持して引退していたらもっと評価されていたに違いない。 >>541
このなかで2000本安打達成したのは山内・榎本・加藤英。
2000本安打達成後も通算打率3割を維持していたのは榎本 >>539
.270で30本打つ選手より、.300で10本ぐらいの選手の方が上みたいな評価されてるよね
明らかにおかしい ガッツも30本塁打&2割より10本塁打&3割の年の方が年俸査定高かった記憶 >>527
四番で捕手で監督でというありえない様な激務をこなした人間だからノム個人としてはあれでも過少評価だろ 公称年俸は全く当てにならん
落合は中日に移籍してやっと1億こえたが
衣笠が公称年俸4000万の年に本当の年俸は1億超えてたのを記者連中はみんな知っていた
その落合だって中日1年目の1億もあやしいものだ
草はチーム総年俸の半分をひとりでもらってたといわれてるし2億以上だったのはまちがいない
ONは7億〜10億程度だったろうな
副収入が年間20億 >>538
内川はともかく、今江は四球選ばないフリースインガーなのに、たまに3割打つ以外は、基本.270 10本って感じの選手だったからなぁ >>541
特に山内は打低環境も相まって
OPS傑出度もwRC+も総合的な得点貢献度も全て落合以上の打者だしな 山内は本当にそう
同じく過小評価されていた同僚榎本喜八は、近年になって変人エピソードが誇張に広まり、山内は更に日の目を見なくなった
指導者生活が長かったせいもあるうえ、必ず落合、イチローとの一件が引き合いに出されるが、あれは逆から見れば山内門下の落第生だ パリーグ所属が大半だったし優勝経験は1度、それも三原大洋に4連敗の引き立て役だからなあ
過小評価というより単に知名度がないだけでは 傑出度って凄くてもそこまで調べる人って中々いないしね
打者は、やっぱり分かりやすい打率、本塁打、打点の三部門で見られちゃう
打率なら.350、本塁打なら40本、打点なら120打点
この辺を超えた事があると一気に評価が高まると思うんだけど、山内は打低の時代だったから1個も達成してないんだよな 例えば山内の二冠(HR打点)時代と比べると
三冠獲ったバースとあんま変わらない、部分的には上回ってすらいる
めんどくさいんで四捨五入した値を再計算、少しだけ誤差があるのはご勘弁
60年山内
.313(+27.2%)
32本(占有率6.2%)
103打点(占有率3.9%)
OPS.975(+48.9%)
60年パリーグ ※当時DHなし
.246 513本 2650打点 OPS.655 804試合
85年バース
.350(+28.9%)
54本(占有率5.7%)
134打点(占有率3.8%)
OPS1.146(+48.6%)
85年セリーグ
.272 947本 3489打点 OPS.771 780試合 中西太もその条件に該当するが、飛距離や打球にまつわる豪快なエピソードがあるからね
山内には技術的なエピソードが多くてイメージ的に損をしている あと中西豪打のかませ犬に山内を出してくる元プロが結構いる 打率とか選球眼とか打高打低とか球場とかで印象と全く変わってくるからな
例えば
16 内川 141試合 打率.304 18本 106打点 wRC+115
16 栗山 136試合 打率.279 03本 041打点 wRC+117
14 雄平 141試合 打率.316 23本 90打点 wRC+126
15 丸 143試合 打率.249 19本 63打点 wRC+131
MLB版
19 アレナド 155試合 打率.315 41本 118打点 wRC+128
04 松井秀喜 162試合 打率.298 31本 108打点 wRC+140
98 ソーサー 159試合 打率.288 63本 141打点 wRC+143
13 秋信守 154試合 打率.285 21本 054打点 wRC+150
試合数に多少差はあるがそれぞれの年度で比較すると下の打者の方が優秀
ただよほど理解のある人じゃなきゃ納得せんだろうな セイバーメトリクスの中でも総合値を計るタイプの指標は首を捻ってしまう場合が多いからね
やっぱり指標一つ一つ見比べる必要があるんだけど面倒臭い… そもそも一つ一つの指標をしっかり理解して把握もしてれば
どうしてそういう総合値になったかもわかるからね
特に打撃評価なんて現状でほぼ完成してるようなもんだから自然と
セイバーで出た総合値と同じ結論になるはず いや完成してるって言ってもあくまで理論値だし
パークファクター補正とかに関してはかなり怪しいもんもあるよ
パークファクターに沿って選手本人の成績が変動してる訳でもないし
得点期待値のベースとかもちゃんと調べないと鵜呑みにはできない 得点期待値のベースなんて調べりゃすぐ出てくると思うが? ビル・ジェームズがおこなった野球の発展に於ける功罪はトントンだと思う >>561
だから算出ほうがバラバラだからいちいち見ないといけないじゃん 1986年のバースはリーグが投高打低だったこともあり傑出度高め
ただあの年が打低になったのはセの主力級打者にケガやら不振の選手が多かったっことも原因としてある
1995年のパ・リーグなんかもそう 近年セイバー愛好者からは内川や今江のようなタイプはかなり軽蔑される
ヒットを打つ能力や大舞台での活躍を軽視した結果、弱いチームで四球貰ってるようなスラッガーが過大評価される
この風潮はアメリカを観ても分かるように、名場面皆無の低打率スラッガーばかり増やして野球文化の衰退を招く >>565
それ考えたら近藤健介は珍しいタイプだな
アヘ単なのに四球はスラッガー並みに多い >>565
元々シーズンとプレーオフの評価は別
打率は少し下がってるが四球数、出塁率、OPSはほぼ変わらず
名場面の定義がなく意味不明 現ハム監督の栗山よりも2000安打が見えてきた西武の栗山の方が評価が高いって事か。 >>564
95年のパリーグは前年までタイトル争いに絡んでたブライアントと石井浩郎がフルで出られなかったからね 名場面とかいう主観的なもので評価してたら衰退するわな そうなると名場面・名勝負に矢鱈出くわする淡口の評価が凄いことに。(76・83日本シリーズ・10.19等) >>560
理論値でええやん
総合指標なんて全部理論値だし傑出度の概念も理論値よ
それぞれ環境が違うんだし実際プレーしたらその通りになるとは限らないとか言い出したらキリが無い >>572
リーグ内の傑出度は理論値じゃないだろ
実際に出した数字のリーグ内の突出度なんだから 単に勝負所で活躍すればそれも上乗せされるって話じゃないのか
逆にそれが嫌なら何故優勝争いや日本シリーズなんかやってるんだ?
名場面だけ切り取って主観だの定義がないだの普段まともに文章読めてるのかよ >>567
ジーターや松井秀喜を評価するときわざわざプレーオフを外す馬鹿がいるのか?
都合が悪いから切り離してるようにしか見えん >>574
何故やってるってそれがプロ野球という興行だからだろ
頭悪いのか 内川がいなきゃソフトバンクの日本一は半分以下になってるから過小評価だと思うけど >>577
半分以下になってるなんて証明できないんだから前提が破綻している ほーら荒れてきた荒れてきた
どうして統計と主観は水と油の関係になるんだろうね >>579
いうと思ったが
プレーオフで6連敗してたチームが
内川加入後6勝2敗なのは紛れもない事実だろ それは事実だろうけど誰もそんなとこに文句つけてはいないね >>575
除外してんじゃなくて+αなだけ
まずシーズンで勝たなきゃプレーオフの成績なんて意味ないんだから
メジャーと日本のプレーオフを同列に語るのもおかしい 内川はあれでセカンド、ショートとかなら文句は無いと思うんだけどファーストとかレフトでホームラン20本打った事なかったり、とにかくポジションに見合った長打力が無いのが問題なんだよな
今江とか銀次もそう 今でもネットを全く見ない爺さん層はともかく、選手の成績をネットでチェックするような層は打率だけの選手をそんなに高く評価しないだろ むしろ記録だけ見たほうがフェアな判断ができるかもな 内川のプレーオフの強さは確かに凄いと思う
数字にも出てるし
でもそれは異常な常勝ホークスの中だから発揮されてるわけでチームあってこそ
ベイ時代だともっとシーズンで長打とか得点に直結する部分が欲しいのよ 2004年のラロッカ
1年目で.320、40本、100打点クリアで出塁率と長打率1位
主に二塁を守ってこの打撃成績だから価値はある
だけどあの年は色々とあったんでほとんど空気
同僚の嶋の方が赤ゴジラとしてブレークしてそっちの方が話題になってた >>594
シーツとの外国人二遊間も大して話題にならなかった
広島市民+超打高シーズンだったから、指標で見るとあまり評価されてなくてかわいそう >>421
ノム自身が目立ちたがり屋だから、そんなチートな投手とバッテリー組むと、自分の存在を示せないからでは?少々スペックが劣る投手が好投したら、ワシのおかげやと自慢しまくるからなあ。 >>184
同僚だった川口は巨人・阪神・中日戦を主体でローテーションを回ってたけど、北別府は中日・大洋・ヤクルト戦が主体で、巨人戦にはたまにしか投げなかったからなぁ >>595
広島市民+超打高シーズンで指標で見るとあまり評価されてないなら
かわいそうでも何でも無くそれが正当な評価では? >>597
川口が巨人戦に強かったのは確かだけど
北別府も巨人に30勝以上してる数少ない投手だから
たまにしか投げてないという事はないだろ それと北別府の話が出てくると、よく大野、川口、北別府のローテーションの話になることが多いけど
北別府は大野や川口が本格化する前の山根、池谷、福士時代からのローテーションピッチャーで
その時代の評価を忘れがちになることが多い 雑魚カープて、北別府が現役のときの広島は強かったんだよ。 >>598
それは思ったわw
正当評価で何がかわいそうなのか 2004年が球史に残る打高シーズンなのは間違いないが、広島市民のHR-PFは1.185ぐらいだからいうほど高いわけでもない
この年は中日以外は飛ぶボール使っていたようなものだから
2005年はHR-PFが2を超えてリーグでも屈指のホームラン量産球場になったが そのころの市民の使用球は比較的飛ばない那須スポーツ製だろ
2005年はミズノ製のスーパーラビットボールで空前の打者天国
3流打者のアライさんが軽く40発オーバー
このボールだったら稲村亜美ちゃんでもフリーバッティングで東京ドームの看板にぶち当てるだろうな ショートやってた頃の池山
プロスピAやってて長打力があって守れるショートの希少価値を実感 oWAR 遊撃手ランキング (打撃貢献度)
69.6 豊田
59.4 坂本 〜2019
56.9 松井稼
51.4 鳥谷 〜2019
47.8 中島 〜2019
45.4 藤田平
42.1 吉田
41.9 石井
39.9 真弓
38.0 池山
37.0 野村謙
34.4 高橋慶
33.9 田中
33.6 宇野
29.2 河野
28.7 西岡
27.3 広岡
27.0 井端
過小評価なようなそうでも無いような 楽天の鈴木大地はロッテ時代は過小評価されてたと思う 過小評価 レロン・リー
在籍11年で3割10度
通算打率は現役の青木を除けば1位
その割に知名度は低い
最強助っ人ランキングでも圏外 三冠王獲ったとか、ホームラン50前後打ったとか派手なのがないからなあ ロッテ一筋なのにそのロッテからも扱いが悪かったのが悲しい 王の三冠王を2年連続で阻止した江藤慎一はセ・リーグの打者で唯一ON砲に対抗できるスラッガー
中日から任意引退を受けた時に巨人がトレードを画策したそうだが、もし実現していればと色々想像が膨らむ >>614
苗字繋がりの江豚と似たような結果になりそう まつちんは阪神に例えるなら遠井吾郎的な立ち位置の選手だね >>610
過大評価だよ。
守備につかないヤツだぞ。 原はかなり過小評価されてると思う
普通に小久保とか中村紀洋と肩を並べられるレベルのスラッガーでしょ >>620
指標見たら本当にそれぐらいだわ、ノリよりは上だし
視聴率一番良かった頃の巨人4番の重圧考えるとさらに価値あるし
原は気の毒すぎる 原は打撃三部門は打点王の1回だけ、長打率やOPSのリーグ1位経験がなくて
抜きん出たシーズンがないんだよね。連続10年での成績とかだったらいい線だろうけど 冷静に考えれば原の成績っていうほど悪くないよ。 むしろあのとき優勝できないのは
捕手山倉と王政権の初期は松本の衰えをてこ入れしなかったこと。
山倉と松本は過大評価
松本は84年から86年はセでも最低の1番打者山倉も最低の捕手。 原よりもここが問題
捕手は有田が来てよくなったけど カープファンが言ってたがONのあとの原を叩くが浩二衣笠の後が小早川の
広島はどうなるんだって。 ノムケン・緒方・ヤニキ・江藤・前田なら知っているが小早川?誰それ?って扱いじゃないの? 江藤と言えば仁志の打球を顔面に当てなければ400本は打てただろうね
更に広島にずっと居たら500本近く打てたかも 江藤は間違いなく90年代最高のサードな割に印象が地味
引退後の経歴考えると巨人移籍正解だったが、カープ残留してれば2000本安打達成できて選手としての格は上がってたと思う >>627
小早川は広島時代よりもヤクルト時代の斎藤から打った開幕3連発の印象の方が強い >>629
広島にずっと居たら400本、2000本安打達成して監督もできたんじゃない? 目の怪我で明らかに下降してたし広島に残ったからってあの急激な衰えがなかったとは思えない まあ打球の直撃はともかく移籍と衰えは別問題だからな
広島に残ってればボロボロでも起用されただろうから+100安打くらいは期待できるかもしれんが
そのぶん通算打率やOPSは下がっただろうから評価が上がるかは微妙 ケビン・ミッチェル
メジャーリーグでの、キャリアハイも、来日前年成績も、通算成績も
実はあのボブ・ホーナーより上のバリバリ一流大リーガーだったのに
ネタ的にしか取り扱われていない
日本での成績も、広い福岡を本拠地にしていて
大した下準備もせずに残した成績
130打数で打率3割、8本塁打は言うほど悪くもない >>620
どう見ても小久保やノリのような殿堂入りクラスではない。
せいぜい松田宣浩ていど。 >>637
通算OPS
原.878
小久保.840
中村紀洋.824 >>637
通算OPS
原.878
小久保.840
中村紀.824
松田.791
通算OPS1割近く違う選手と同じとかアホか、ちゃんと成績見てから言え
印象論だけのガバガバ理論で物言ってんじゃねぇ >>639
こういう場合はOPSじゃなくてRCWINを使うだろ…
原 25.65 15年
小久保 25.83 18年
ノリ 19.30 22年
松田 16.98 15年 バカ「(成績も見ずに)◯◯は△△程度の選手ダー!」 >>642
おじいちゃん時代について行けないからって文句言っちゃダメよw クロマティ曰く
「原が居ないときのほうが勝率がイイ」
「原は無用の長物」 グロマティのダサいのは、さんざんNPBをディスっていたくせに、最近金がないからか日本にすり寄ってきた事 原もあれだけコケにされてよくクロマティを臨時コーチにしたなあ 45 ニューノーマルの名無しさん 2021/03/28(日) 18:05:17.01 ID:F9dkR7q90
普段差別するなと被害者面している黒人がアジア系差別の中心だもんな
クロマティのこと。 坂本丸岡本は過大評価だろうな
いくら指標こねくり回そうがソフトバンクに二年連続で手も足も出ないバッターに熱狂出来るのがすごいよ
このスレでも短期決戦や勝負強さを軽視してるやつが多かったけどあれ見てどう思ってるんだろうな?w ほんと原江川の叩きは酷かった。ファンやメディアが叩くのはまだしも球界関係者までもが。偉そうにしてるOB解説者とか僻み丸出しだった 別所とか、二宮清純のインタビューで江川の真っ直ぐなんかわしらの時代なら
せいぜい中の下とか言ってたらしいな。あとご存命の杉下茂も、いかに江川のストレートが自分たちと比べて大したことないか解説で力説してたらしいし。 選手の評価に好き嫌いを入れる人はダメだよな
良いものは良い、悪いものは悪いってちゃんと評価しないと それなら長嶋マンセー仕上げて王貞治を徹底して貶めてきた、スポーツライターの大御所はどうなる?
衣笠を持ち上げて、浩二をくさしまくってたけど?
イチローを筆頭にメジャーで輝く日本人をほと〜んど否定してるよ 過大評価
与田剛(剛士)中日(後半4年位登板0)→日ハム(1イ
ニングス)→阪神(登板なし) 8勝19敗はてなセーブ 実労4年位
野球解説者、監督
選手としてこの実績で説得力有るのかよ?
ルックスが良いと過大評価なのか… 当時としてはかなり速い157キロ(長い間セ・リーグ記録)をマークしてる
ことが大きいんじゃない? 一時的にでも日本最速だからな
しかもルーキーイヤーから酷使されてのケガだから同情の余地もある 偏見だけどNHKの解説をやるとハクが付く気がする
中日の監督できたのもそのおかげかもしれない 90年
与田 4勝5敗31S 防3.26 セーブ王
佐々岡 13勝11敗17S 防3.15 規定到達
数字だけなら新人王は佐々岡
前半の与田は球速記録更新にSPもペース的に郭源治を更新するような勢いで、その前半の印象で与田が新人王になったようなものだった
この時から与田は過大評価されてた >>664
佐々岡は巨人以外の投手では防御率リーグトップだったしな 中田翔は過大評価
.250、25本ぐらいが平均の打者
他の球団なら6番打者がせいぜい >>666
中田は札幌ドームで損してる
他球団なら.260、30本ぐらいの打者にはなりそうだが
ただ前に出塁率の高い打者がいることが多かったから打点は得してる ドームで損しているのはあるのだろうが、それにしても成績の割に
他の近年の大砲に比べて、大物扱い日本の若き主砲扱いされてた感があるな
>中田翔 2010年代前半に登場した期待の若手スラッガー
2013年にケガがなければ本塁打王も狙えた成績を残したけどそこから伸び悩み
そうしてる間に山田、柳田、筒香に抜かれてしまった
ついには高校時代の後輩の浅村にも抜かれてしまった 過大過小評価ってほぼマスコミなんかに取り上げられるかられないかだよな >>467ってその頃が出し渋ってただけじゃないの? 日経のビジネス雑誌か何かの10年ぐらい前の記事で1990年頃の
NPBとMLBの収益規模は同程度と何かで見たけど信じられんね 高校野球がこういう扱いな以上過大評価は起こるよな、日本は
そしてその過大になってマスコミなんかがそっちばかりに行ってしまって、過小も生まれてしまいやすいというか というか俺個人的には野球やサッカーでプロになって結果が出なかったからダメだとか忘れ去られたような奴らは皆過小評価に思えるけど >>672
ホント、平成30年ってロクなこと無かったよね >>671
FAなかった頃だしな
保留条項が全てだった時代は圧倒的に球団側が強い レベルと金は単純に比例するとは言えないのはわかるだろうに 低レベルにハイギャラか
ニッポン野球は腐り切ってるWWWWWWWW そんなのはフィギュアスケートとかカーリングみたいなのに言え そういうので言うならf1やゴルフみたいなのや競馬とかひどいわ そんな返ししかできないのは、痛いトコ突かれたからかねww 539 神様仏様名無し様 2020/09/01(火) 18:30:41.06 ID:RkWcxgPH
日本の打率信仰、.300信仰は異常
異常というからには他と比べないとね。
それがわからないアホは死んでろ >>692
なんでバカにされてるか分かってないの? >>689
本人が思ってるよりいい打者なんだよなあ
清原自身は打撃三冠だけ見てるから自分の良さに気づけてないってのが著書を見てわかる そりゃあブーマー・バース・落合みたいに無双したシーズンが無いし 打撃三冠全部ブーマーに負けてて総合指標で圧勝した年とかあるけどな
当時では評価されないのも無理はない 打率 HR 打点 RC27
清原 .289 35 92 8.67
ブーマー .322 40 124 7.1 打率 HR 打点 RC27
清原 .289 35 92 8.67
ブーマー .322 40 124 7.1 ラミレスブーマー城島みたいな早打ちで四球少ないタイプは過大評価されやすい クリーンアップは走者を本塁に帰すのが仕事だからその3者が正しいな、キヨは相手から見たらランナーとしては別に脅威ではないし。 彼はまさに過大評価する側の人だね
打者の役割は得点の生産ってことをりかいしてないひとあ 最近、清原とラミレスがYouTubeで対談してた
打率、本塁打、打点、タイトルはラミレスの圧勝
OPSなどの総合的な打撃指標は清原に軍配と何を評価基準にするかで評価の変わってくる二人 打率とか現代だと補助的な指標だしね
少なくともメインではないわな 過小評価
・川上哲治
・張本
・村山実
・若松
過大評価
・大谷
・糸井
・鳥谷
・山口高志 大谷ってまだ評価するのに実績足りてないよなって感じ 大谷は通算成績にはムラが出そう
2016や今年みたいなスペシャルシーズンもあればケガでダメな年もある 打点しかよりどころがないのはMLB限定での松井秀と中田翔あたりか 大谷はリアルタイムで見てるのと、現役終えて数字で見るのでは評価が全然変わりそうなタイプだな
今後安定して成績残せればそうはならんだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています