史上最高の新人王は?©2ch.net
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長嶋茂雄並びに権藤博が双璧でしょ。
それらに次ぐランクが荒巻淳、宅和本司、村山実、木田勇、野茂英雄か。
野手なら本塁打王に輝いた桑田武も居るけど、長嶋二冠王の翌年なのでどうにも
インパクトが弱い(´・ω・`) 村山実を挙げるなら、稲尾和久も挙げないとな。
高卒新人(しかも投手転向2年目)で21勝ながら(と言ってもかなり凄いけど)、防御率
1.06はパ・リーグ記録という 尾崎も凄かったみたいだね
オールスター戦までは、手がつけられないほどの活躍だったとか >>8
世界歴代最高の新人王であれば
マイク・トラウトだろうな
2012年 139試合639打席559打数 打率.326、本塁打30、打点83 出塁率.399、長打率.564、OPS.963
49盗塁 UZR13.3
WARも過去145年間の歴代のルーキーの中で見事に1位
http://www.fangraphs.com/leaders.aspx?pos=all&stats=bat&lg=all&qual=y&type=8&season=2016&month=0&season1=1871&ind=3&team=0&rost=0&age=&filter=&players=0
当然ながら、2012年のWARも全30球団のプレイヤーの中で1位
45年ぶり打撃三冠王のミゲル・カブレラをもゆうに上回る
ダルビッシュも相手が悪過ぎた
2012年全本塁打
https://www.youtube.com/watch?v=SGBfXWa2SPQ 村山も入れてビッグ4でも良いか
あと、野茂よりも上原のルーキーイヤーの方が上だと思うけど 長嶋の新人年の成績である程度、守備が上手かったと考慮しても
さすがにあの傑出した防御率で300イニングとか400イニング投げてる宅和や権藤にはかなわないよ
WARみたいな総合的な評価指標できちんと算定されれば、宅和もまず確実に長嶋を上回る >>12
上原の1990年斎藤雅以来の20勝よりも、野茂の奪三振率記録更新の印象度優先で
選んでしまった(´・ω・`) >>13
http://ranzankeikoku.blog.fc2.com/blog-entry-1239.html
権藤 WAR11.6
村山 WAR9.6
拓和 WAR11.66 球場補正、チーム守備得点は考慮せず
稲尾 WAR9.27 球場補正、チーム守備得点は考慮せず
荒巻 WAR9.28 球場補正、チーム守備得点は考慮せず
長嶋 oWAR8.1 +守備得点
イチロー oWAR7.4 +守備得点
上原 WAR6.7
野茂 WAR8.3
木田 WAR8.6
当然だが投手は昔の選手の方がイニング数が段違いなので高い
長嶋は守備得点を考慮しても10前後ってところ
野茂と上原に関しては上原の方が一見優秀なんだが
球場補正とチームの守備得点補正を加えると逆転する模様 >>18のサイトでルーキーイヤーのWARが高い投手(1959年以降)を調べてみたところ
11.6 1961年権藤博(セ/中日)
9.7 1959年村山実(セ/大阪)
9.7 1960年堀本律雄(セ/巨人)
8.6 1980年木田勇(パ/日本ハム)
8.3 1990年野茂英雄(パ/近鉄)
7.4 1987年阿波野秀幸(パ/近鉄)
6.7 1999年上原浩治(セ/巨人)
5.7 1987年西崎幸弘(パ/日本ハム)
5.7 2013年小川泰弘(セ/ヤクルト)
5.5 1965年池永正明(パ/西鉄)
5.3 1993年伊藤智仁(セ/ヤクルト)
5.2 1966年堀内恒夫(セ/巨人)
5.0 1962年城之内邦雄(セ/巨人)
5.0 1972年安田猛(セ/ヤクルト)
5.0 1999年松坂大輔(パ/西武)
こんなところかな
漏れがあるかもしれないけど >>18のサイトでoWARの高い野手を調べてみたところ
5.0以上もこれだけ
野手でルーキーイヤーからリーグトップクラスの活躍をしたのは長嶋ぐらいか
8.1 1958年長嶋茂雄(セ/巨人)
5.2 1953年豊田泰光(パ/西鉄)
5.1 1954年広岡達郎(セ/巨人)
5.1 1955年榎本喜八(パ/毎日)
投手と比べて非常に少ない
長嶋と広岡は守備成績も優秀だから数値が上がる可能性は高いだろうな
豊田と榎本はわからんが ルーキーピッチャーの球場補正していないRSWINバージョン
7.45 1959年村山実(セ/大阪)
7.26 1954年宅和本司(パ/南海)
6.49 1961年権藤博(セ/中日)
6.36 1980年木田勇(パ/日本ハム)
6.20 1942年林安夫(朝日)
6.01 1939年野口二郎(セネタース)
5.77 1956年稲尾和久(パ/西鉄)
5.62 1950年荒巻淳(パ/毎日)
5.33 1950年大島信雄(セ/松竹)
4・97 1999年上原浩治(セ/巨人)
4.80 1960年堀本律雄(セ/巨人)
4.58 1946年白木義一郎(セネタース) スレタイに対する答えだけど
やはり1961年権藤博かな
宅和も互角だけど、やはりイニング数の多い権藤を評価したい >>20
5.8 1959年桑田武(セ/大洋)
も忘れていた あと、
WARがトップクラスの数値で、
三冠指標も優秀でMVPクラスの活躍をした新人王は
1950年荒巻淳
1954年宅和本司
1956年稲尾和久
1958年長嶋茂雄
1959年村山実
1960年堀本律雄
1961年権藤博
1980年木田勇
1990年野茂英雄
1999年上原浩治
この10人か やっぱり権藤は凄いね
大事に使えば200勝以上したのにね
オールスター戦までなら尾崎だと思うけどね ルーキーイヤー勝利数ランキングベストテン
@1961年中日・権藤博35勝(通算82勝)
A1960年巨人・堀本律雄29勝(通算63勝)
B1958年南海・杉浦忠27勝(通算187勝)
C1950年毎日・荒巻淳26勝(通算173勝)
C1954年南海・宅和本司25勝(通算56勝)
E1956年大洋・秋山登25勝(通算193勝)
F1962年巨人・城之内邦雄24勝(通算141勝)
G1980年日本ハム・木田勇22勝(通算60勝)
G1955年阪神・西村一孔22勝(通算31勝)
I1957年南海・木村保21勝(通算21勝)
I1956年西鉄・稲尾和久21勝(通算276勝) http://ranzankeikoku.blog.fc2.com/blog-entry-1335.html
佐々木真也も地味だが、1年目のoWAR5.1
三冠指標を見ると地味なのに
打率.289、本塁打6、打点37 出塁率.333、長打率.379
守備位置補正がきいてるんだろうな >>21
林は高等小学校で大島の1年後輩なのにプロ入り年度は全然ちがうな リアルタイムで知ってるのだと、日ハム木田がいちばん印象に残ってる。 >>3
ほんとそれ
イチローはメジャーの新人王なので格が違う 稲尾か村山かな。勝ち星もまずまずだけど、何より防御率が凄過ぎる。 野茂
佐々木
イチロー
アメリカ人に彼らの受賞に疑問を抱かせた
今ではすっかり日本人選手もメジャーでは新人ではなく助っ人の扱いだ >>34
>アメリカ人に彼らの受賞に疑問を抱かせた
ドジャース入団前に既にメキシカンリーグの大投手となっていたバレンズエラが
新人王に選考される際に議論並びに解決済。 佐々木信也って実働数年の短命でよくキャスターの地位に就けたな
栗山みたいなもんか たびたび村山が上がっているけど、村山の年の新人王は桑田武だな。
新人王を取れなかった1年目の成績だと恐らく最高レベルで間違いないだろうけど。 >>41
慶大閥と奥さんが資産家令嬢だったコネもあったかと。
又、解雇した側の西本監督も佐々木氏が司会していたプロ野球ニュースで、当時の
オリオンズは大映との合併後で選手の大量整理の必要があった事を述べた上で
「そんな彼なら解雇しても生活には困らないだろう。」と整理対象に加えた事を明か
している。
実際、佐々木氏の「子供を身ごもったばかりで生活どうしよう?」との心配を他所に、
奥さんは「これで毎日家に居てくれるのね!」と喜んだとのエピソードも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています