出塁率で過去の選手を再評価する [無断転載禁止]©2ch.net
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2000年から2004年のMLBのデータを基にすると、各指標の得点との相関係数は打率が0.849、出塁率が0.910、長打率が0.913
得点が多い方が勝ちという野球のルールなんだから打率よりも出塁率で評価しなきゃ メジャーでのイチローの通算出塁率
思ってたよりしょぼかった 榎本喜八の通算出塁率3割8分6厘は素晴らしい。
川上や長嶋より高い。アベレージヒッターなのに、四球が多いのが特徴だ。
選球眼がかなりよかったのだろう。 強打者でも四球の多いタイプと少ないタイプがいるからな
前者は落合や松井やペタジーニ
後者は大杉やブーマーやラミレス
まあラミレス以外は強打者としては物足りないだけで
平均レベルではあるけど >>91
豊田はWikipediaで松岡弘の項を読むとひどい 掛布がすごい
1984年だが調子悪かったのか
打率は.269(28位)だが四死球が104もあってダントツの1位
2位は大島康徳の75個 2005年ヤクルト 200打席以上
打率 出塁率
青木 .344 .387
ラミレス .282 .315
岩村 .319 .388
宮本 .265 .312
城石 .256 .296
古田 .258 .306
リグス.306 .340
鈴木健.252 .318
宮出 .320 .377
土橋 .259 .321
真中 .302 .344
チーム打率 .276 リーグ1位
チーム出塁率.328 リーグ5位
チーム得点 591 リーグ6位 チーム打率は無視してもいい数字
あと、チーム防御率っていらんと思う
普通に失点率だけで十分だろと 巨人の仁志・清水はどちらもひどい
今じゃ評価低いだろうな 篠塚は通算打率.304出塁率.351長打率.415 >>99
仁志と清水はダボハゼ系 何でもかんでも手を出す。
実はイチローもそうだ。ヤクルトの栗山もこれ ホームランバッターでもなく、小柄選手でもない、
足が速いから四球は嫌なのにそれでも四球を選ぶ選手。
こういう選手を評価したい。
そうなると高木豊は優秀 福留以上の出塁率で着ている柳田も評価されていきそうだな オリックス大島も
打率260 本塁打1本とかなのに四球が90ぐらいのシーズンあったな データを調べるて出塁率が出色なのは
田宮・杉浦、高木豊、山本和、栗山あたりだね。
逆に低いのは松井稼頭央(日米合計だけど)、真弓あたり。 敬遠も微妙で、カウントが3ボールナッシングで、もう勝負しても意味なしとして4球目に捕手が立ち上がるパターンがあるし、
敬遠じゃないものでも、捕手が完全にボールコースに構えて4球投げるというのもあるから、
結局今のままでいい >>111
通算故意四球のトップ10に谷繁と中村武志、18位に達川が入ってる現状を見るとねえ。
出塁率も万能じゃないってこったね。 だからwOBAのような総合指標だと敬遠は除いてるんだよな 93年のセ打率規定最下位のバーフィールドだが
IsoDは両リーグ1位で、ついでにIsoPもセ1位だった >>110
栗山って栗山英樹のことかと思って調べたら、むちゃくちゃ出塁率低い。
1339打席で33四球って。
西武の栗山か。 >>119
あーそっちの栗山か
ちなみに栗山英樹は唯一規定打席に到達した1989年のIsoDが
0.036で、リーグの下から2番目だった
なお最下位は篠塚の0.031 藤井康雄
4割越えはないが打率より8分から1割程度高い >>94
84年の掛布は最後の2試合で10打席連続敬遠があるので100四死球とは言えない 藤本博史の名前出てたから調べてみたら確かに出塁率高いな >>120
あーそりゃノムさんに干されても仕方ないわ 栗山英樹って規定打席に到達したシーズンあったんだな 中畑清は通算打率.290の割に出塁率.334とあまり高くない。
今だったら弱いチームじゃないとレギュラーは厳しいかもしれない。 通算打率.290の中距離ヒッターを控えにおけるほど打線が充実してるチームは西武とSBくらいじゃないのかね すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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