2004年の西武って何で日本一になったの [転載禁止]©2ch.net
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2004年以降に年間勝率二位以下から日本シリーズに進出したのは5チーム
2004西武、2005千葉、2007中日、2010千葉、2014阪神
そのうち、ファーストステージで3試合したのもファイナルステージ初戦で敗れたのも2004西武のみ
日本一になった4チームのうちで日本シリーズで3敗したのも唯一
公式戦の勝ち頭10勝は歴代最少 1番(右) 佐藤友亮 率.317(306-97) 2本 27打点
2番(中) 赤田将吾 率.259(374-97) 9本 41打点
3番(三) フェルナンデス 率.285(513-146) 33本 94打点
4番(一) カブレラ 率.280(250-70) 25本 62打点
5番(左) 和田和浩 率.320(394-126) 30本 89打点
6番(指) 貝塚政秀 率.307(384-118) 14本 75打点
7番(遊) 中島裕之 率.287(502-144) 27本 90打点
8番(捕) 細川 亨 率.217(313-68) 11本 39打点
9番(二) 高木浩之 率.254(287-73) 2本 28打点
貝塚、謎の覚醒 POで松坂を(中4日→中4日ではなく)中3日→中5日で使った伊東采配
石井の確変 そりゃ松坂・西口・ホセフェルナンデス・カブレラ・和田べんちゃん・中島
これだけのメンツがそろってりゃ日本一にでもなるだろうよ フェルナンデスが絶好調でカブ和田さん佐藤も良かった
プレーオフの有無が試合勘を云々言われてたな 私は「クライマックス・シリーズ」を好まない。
あれをやっちゃうとじゃあそれまでの1年間はなんだったの?ってなる。
2004年。
パ・リーグが「プレーオフ」という名でセ・リーグに先駆けて今で言うところの「クライマックス・シリーズ」を行った。
ただ、試行の意味合いが強く、現行のものほど細々とした法整備はなされていなかった。
確か、ペナントレース3位のチームと2位のチームが争い、先に2勝した方がペナント1位とパの覇権と日本シリーズ出場権を懸けて先勝3勝で戦う。という「ざっくり感」は否めないものだった。
ただし、2位チームと1位チームとの1年間を戦い終えた上でのゲーム差が5以上であったら、1位チームにプレーオフ1勝分のアドバンテージが与えられた。
そしてこの年、福岡ダイエーホークスがパのペナント・レースを1位で終了した。2位の西武ライオンズとのゲーム差は4.5。4.5!
結局、0.5ゲーム足りなかっただけで、福岡ダイエーホークスはこの年のパの覇権と日本シリーズ出場権を逃すことになる。
プレーオフで2位の西武に敗れたからだ。
この福岡と西武のプレーオフは第5戦までもつれた。好ゲーム連発で、プロ野球ファンは喝采(もちろん福岡ダイエーのファンを除く)を贈った。
今でも「クライマックス・シリーズ」が残存しているのはこの最初の「プレーオフ」の成功によるところが大きいと私は思う。
それでも私は納得できない。「クライマックス・シリーズ」にもそうだが、この「2004年のプレーオフ」にもだ。
福岡と西武、双方が2勝2敗で迎えた第5戦。
福岡はこの試合、ペナントを1位で終えたチームを有利にしようということから、「勝ちか“引き分け”」で優勝を決められた。
一方の西武は「勝ち」しか許されない。
細かい試合経過は割愛するが試合終盤まで2-0で西武がリードしていたのを9回土壇場で福岡は同点に追い付いた。
私はこれで福岡が優勝したものだと思っていた。おめでとうホークス。
ところが、福岡ナインは10回表の守備に散った。そしてその10回表に西武に1点を取られ結局負けることになる。
あれ?ちょっと待ってくれ。「引き分け」なら福岡の優勝なのではなかったか?
野球は9イニングを争うスポーツだろ?9イニング終わったではないか。その時点で「引き分け」ではないか。ならば福岡ダイエーホークスの優勝であろう。
なぜ「延長戦」を戦う必要がある?
1年間の苦しいペナントレースを4.5ゲームもの差を付けて戦い終えたチームに、それぐらいの「気持ち」を示してあげられないものなのか?
何も杓子定規に「15回までの延長戦」に拘る必要がどこにあるのか?
「クライマックス・シリーズ」という名の「延長戦」を戦わせてなお、最後の1ゲームをも「延長」させなくてはならぬのか?なんて酷なのだ。
先程少し触れたように、この年はペナントレースを「2位」で終了した西武ライオンズがパシフィック・リーグの優勝チームということになった。おかしなことだ。
その後何年かして、ペナントレースを5割そこそこの成績で終えた球団がクライマックス・シリーズを上手いこと勝ち上がり、やがては日本シリーズまでをも制して日本一になった。というケースも見られた。
様々なご意見・ご要望があろうかとは思うが、私は好かない。 なんでっていうのは
チーム力うんぬんのこと言ってるんじゃなく空気読めよってことじゃないかな
シーズン2位の分際で優勝
ホークスファンしかいない福岡ドームで優勝
中日ファンしかいないナゴヤドームで日本一
だったからな
まあそんなこと知ったこっちゃないが パの1−3位プレーオフ初年の2004ダイエーも、セのクライマックス初年の2007巨人も敗退した。
まあ、そうなって欲しい制度改革だったからなw >>13
CS初年の2007年はアドバンテージ無し 2004福岡は2005プレーオフと違って井口、城島、バルデスが居た
西武よく勝ったよ 最終戦、9回2死で豊田から柴原同点タイムリー。が10回表三瀬から先頭小関が叩き付けて一塁頭を超す2塁打、
3塁に送って代打犬伏が決勝の犠牲フライ。で、最後は豊田に代えて石井貴が出て来て抑えちゃった。
10回はまさしく無名戦士によって勝った。 張誌家のレギュラーシーズンでの活躍も見過ごせない
なおポストシーズンでは 松坂も日本一になったのはこの年の一回だけ。
完全優勝ではないとケチも付いてるからソフトバンクで完全優勝したい所だね。 >>20
クライマックスで無様なピッチングをして
新聞の見出しが「張痛打」
その後、小野寺がストレートだけで小笠原とセギ様を三振にとっていた。
敗戦処理での小野寺は本当にすごかった。 西武日本一に小百合「夢のよう」
熱狂的なライオンズファンで知られる女優の吉永小百合(59)は
西武の日本一に狂喜乱舞で「夢のようです。もうくたくた」と、
直筆ファクスで祝福のコメントを寄せた。
東京・日本橋高島屋で開催されていた主演の新作映画「北の零年」
公開記念展は25日、盛況のうちに終了。幸運にもこの日の最終戦は、
自宅でテレビ観戦に集中することができた。
前日は一番力を入れて応援してきたエース・松坂投手の力投で
逆王手をかけ、この日も連投しただけに感激はひとしおだ。
「粘って粘ってみんなで力を合わせて勝ち抜いてくれたライオンズに
心から感謝します」「12年間待った甲斐がありました」
全身全霊で応援しても、負ければ、家庭内から会話が消えるほど
ショックは大きく、落ち込んだこともあった。しかし、この日の日本一で
そんなつらかった思いもすべて吹き飛んでしまったようだ。 吉永小百合って左翼全盛時代には左翼から攻撃されてた。
西武堤と仲いいからだが。(昔は経団連は左翼の天敵だった)
しかし今はネトウヨから左翼扱いされて攻撃される不思議。
言ってることは昔と変らんのだが。 なかなかホームランがでないナゴヤドームで
カブレラ・ホセ・和田さらにチャラ尾にあれだけホームランうたれりゃねえ
やっぱ石井貴で川上に勝てたのが凄く大きい >>28
つ堤清二が東大在籍時に全学連委員長
設立時の反全学連(=反共産党)色が色濃く残っていた当時の全共闘系左翼が、パルコ系等に
転んで「資本主義は社会主義だぁ!」と宣った吉本隆明共々標的にしたって事。
でパルコ系等に転んでた左翼崩れが旧ソ連圏崩壊と共に中韓シンパとして左翼陣営に逆戻り
(しかも反日姿勢を露にするという最悪の形で)した事で再び右翼の標的となったと。 >2004年の西武って何で日本一になったの
日本シリーズの相手が中日だったから だろ? 吉永小百合はもともと熱心な巨人ファンだった。それが江川事件の「空白の一日」で巨人ファンをやめてしまった。全く俺と同じ。
その後、吉永小百合は西武ファンになり、西武球場に顔を出したり、始球式をするようになった。
もう相当以前の話だが、CS放送のアナウンサーが「大声を出しているガラの悪い女性がいます」と言ってカメラはその女性をドアップ。
それが吉永小百合だった。アナウンサーも笑っていたが。それを見たサユリストの俺も、熱心な西武ファンになってしまった。
かつて吉永小百合と交流があった中平まみ( 映画監督中平康氏の娘)著の吉永小百合「多情交遊の履歴書」(アサヒ芸能)によれば、
「同じ早稲田大学出身でラグビー日本代表の本城和彦にご執心。清原和博には私信を送っています。吉永はもともと、熱狂的な巨人ファンだった。
ところが、あの“空白の一日”の江川事件を境に嫌いになった。
そこで同じ早稲田OBで西武グループ元オーナー・堤義明氏にスキーを教わるのをきっかけに、西武ファンへと転換。
西武球場で観戦したり始球式に登板したりもしました。西武不動産からは、軽井沢の別荘を超格安で購入してもいる。
その西武に清原が入団したことで、より一層熱心に応援するようになった。ワイルドなタイプが好きになったんでしょうか」とある。
こういういきさつもあり、吉永小百合はプロ野球西武ライオンズの熱狂的ファンになったのである。
それが節操をなくして、よりにもよってライバル球団・ソフトバンクのスマフォのCMに出たのには、心底呆れ果てた。
そういや堤義明も芸能人女性とのうわさが絶えなかった。いしだあゆみや沢口靖子ら多数の女性との華麗な女性遍歴は有名。
堤が吉永小百合ファンで、超格安で別荘を売っていることからして、吉永小百合も堤の多数の女性の中の一人とみるのが妥当だろう。
まさか孫正義ともそういう関係ではないだろうな???
優勝&日本一はドラゴンズが一番遠のいてるんだっけ? 日本シリーズのドラゴンズは単に弱いだけでなくつまらない。
ドラゴンズが出ていて盛り上がったシリーズないだろ。 >>33
本城・・・懐かしいなあ。
長いことラグビーの早稲田ファンやっているが、
近年、早稲田のラグビー選手たちのDQN度の上昇が目立つ。
トライ後に人差し指を立てたガッツポーズしたり、変なダンスみたいなパフォーマンスしたり、
挙句の果ては試合後のインタビューで馬鹿っぷりを発揮。
それこそ本城&吉野の華やかさ、日本一になった時の主将永田の謙虚さ、
泰然とした今泉や試合中に笑うことのなかった堀越・・・などなど、かつての
早稲田にはスマートなラガーマンとしての矜持みたいなところがあったのだが・・・・。 1戦目から誤審で試合中断やらまさかの英智ポロリやら見どころ多かったシリーズだった 36 名前: 代打名無し@実況は野球ch板で 投稿日: 2014/11/03(月) 06:55:27.55 ID:E6Sl39mR0
中日の日本シリーズ最弱を象徴するのはやはり
「長い日本シリーズの歴史の中で、唯一の、満塁本塁打を打った試合で負けたチーム」
これに尽きる。
しかも、「満塁本塁打を打ったチームは絶対にその試合で負けない」絶対のジンクスを、
「満塁本塁打を打ち返されて」消されたという最悪最低のみじめなやられかたをしたからな。
これ以下の最弱エピソードはもはやないだろう。
どんな無様なシリーズ敗退チームでも、満塁本塁打を打った試合ではみーんな勝った。
中日だけがそれができなかった(しかもジンクス粉砕されて)。ださすぎだろ! 赤田将吾がプロ6年目にして、ようやくレギュラーを掴んだからだろうな。
野球よりもスポーツマンNo.1決定戦の方が、世の中的には印象深いだろうが。
反復横跳びなどの競技では駒野というサッカー選手に圧倒的な差をつけ、
持久走では野球選手には負けたくないと言った森崎というサッカー選手に赤っぱじをかかせ、
最後の競技では一位の池谷と一騎打ち。
野球してる時より全然かっこよかった。 相手がシリーズに弱い、つまらないドラゴンズだから。 西武というかコクドは、堤が世界一の資産家の頃も税金を一円も払わないとよく噂されていたね。
土地を買い、その土地を担保にまた土地を買い、地価が値上がりしたりホテルや鉄道事業で利益が出ても
その利益を超える投資で借金すれば税金は払わなくて良い
これを堤に教えたのは、当時大蔵官僚だった宮沢喜一だと何かで読んだな
ちなみにダイエーもスーパー本体でなく、スーパーの店舗の土地の値上がりで利益を出していたとか
郊外に安い土地を買い、その土地の半分にスーパーを建てる
スーパーのおかげで地価が上がり残りの土地も値上げ
これを借金しながら繰り返す
流通でなく土地バブルだったのねダイエーも
プロ野球の親会社は世相を反映するのね このシリーズ、1、3、5、7戦がセリーグ審判
2、4、6戦がパリーグ審判。当時はセリーグの方がストライクゾーンが広かった。
山本昌がパリーグ審判の狭いストライクゾーンに苦しみ、
石井貴がセリーグ審判の広いストライクゾーンで水を得た魚のようなピッチングをした。 広島のおひるーなというラジオ番組でおたくのニワカファンの吉浦のスポーツ大好きというラジオネームの馬鹿が他球団批判してたぞ。
こいつ死んでくれないかな?西武ファン皆こんなゴミ人間だと思われるぞ? 西武も中日も没落してしまったな
西武はまだ未来がありそうだが
中日は未来もお先真っ暗って感じだし >>24
日本シリーズ、パ・リーグ最弱の日本ハムだったから >>46
西武OBの森繁が何とかしてくれるでしょ(適当) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています