田淵幸一がもっと練習してれば王貞治を抜いてた!
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昔の阪急や近鉄の選手って、西本監督以来の伝統の猛練習で
底上げされてたんじゃないかって思う。他のチームだったら
あまり活躍してなかったんじゃなかろうか。 マジレスすると田渕がどんなに練習しようが王は越えられなかったと思う
というかプロ野球で歴代の記録見るとほとんどが左利き。
あとは野手で犠打とか、試合数とか四球数とか投手で登板数とか
そこそこ努力で達成する範囲の選手が右利き。
もちろん田渕が練習法改善でよくなった可能性があるが王ら左利きを超えることは無理
これは同じ右打者の清原にも当てはまる
主なプロ野球歴代記録
http://search.yahoo.co.jp/r/FOR=ZZIvIAxV3iggEg3U0b4xPWOVINzzSvXrm
0LsDo6I6cl0ZZrjJH.MwJAl8YkjT03jjQSTfoF8AGkTg9WqsWgQ51a4NtD3xn5Y58dud
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ylu=X3oDMTBtNHJhZXRnBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=11e8ji55d/EXP
=1458021409/**http%3A//npb.jp/bis/history/ 王さんは練習もすごいけど故障が少なかった
一本足打法というある意味不安定な打ち方だったけど死球を避けるのが上手かった
田淵も足を上げる打法だが危険球を避けれなかった
シーズン半ばで王の55本を超えるペースでホームランを打ち続けた事も数回あったが
故障で1シーズン続かなかった
通算で超えられなかったことは言うまでもない >>240
すり足打法なのに死球を避けるのが上手くなかった清原… 星野がストライクゾーンでも当たるから田淵に投げるのは怖いと言ってたな
避けたら破綻するバッティングフォームなんだろうな
親友の浩二は避けるの上手かったのに BSフジの1983年・西武-巨人の日本シリーズ特集を観たけど、
タブチさんが江川と西本から放ったホームランカッコ良かったわ >>203
第1戦で平野のセーフティバントを好捕したね。
ワンバウンド判定されて、珍しく滅茶苦茶怒っ
てたが、ただならぬ勝利への執念をみた。 性欲や食欲が人並み外れて強い奴がいるでしょ。
スポーツにしてもどの世界にしてもトップに立つような人はそれと同じだと思うなあ。
フツーの人は途中でやめちゃうと思う。榎本も王もフツーじゃなかった。
榎本に言わせれば落合も「フツーのロボットでしょ。そこそこの人生で」扱いだからね。 榎本は評価されすぎ。
そんなに凄いならもっとタイトルいっぱい取ってるはず。
生涯記録は凡庸。 駒田は一本足打法に傾倒したせいで逆にアベレージヒッターの道を辿ることに 37歳で引退したけどあともう少し頑張ってれば500本は打ったのにね
84年はまだ諦めてしまうほどの成績でもなかった 当時は皆割とあっさり辞めてたからな。
同じ年に引退した山崎もレギュラー外れて即引退だし。
本数も長嶋越えは果たしてたし、そこまで拘りなかったんじゃない? もうしばらく現役を続けていれば、秋山・清原とクリーンナップを打つ
こともできた。
秋山・田淵・清原の三連続ホームランを見たかった。 83年の燃え付き症候群だったような感も
83年が無かったら打倒巨人に向けて恐らくまだ頑張ったかも 西武時代も頭によくぶつけられてた
阪神時代に死をさまよった田淵にそんな事を平気でするパリーグの投手の神経を
疑った >>213
あの頃のカープは誰が監督やってもダメでしょ >>213
同じく阪神だってそう
誰が監督やっても同じ
フロントがしっかりしないとね
星野さんはフロントを動かす力があった 田淵は筋力トレーニングを積んでればもっとやれた
ウエイトトレーニングでボールの飛距離は伸びるからね
田淵が打球と飛ばすトレーニングはそれとは全く異なっていた
そのトレーニング法とは食事を沢山食べる事だった
だからいつもレストランを食べ歩きしていた
そりゃ長持ちしないのも無理はない 昔は内角をとったから内角攻めは妥当
避けない田淵がわるい
死球が少ない右打者のミスター、ピーコ、落合は球を怖がりすぎるとう揶揄されたものだ 肩から上は駄目だ幾ら何でも
だから危険球一発退場のルールになったんだ 投手はバッターに腰を引かせたいわけだから避けたら術中にはまることになる
だから当たったとしても踏み込んでいく必要がある 竹之内や清原もそうだけど公式戦で東尾と対戦する機会があれば死球渦に悩まされずに済んだのかも。 たくさん食べて体重を増やすことで打球の飛距離を伸ばすというのは、まるで
力士の体作りのようだなと思った。
確かに、体重があったほうが当たったときのパワーが出るのだろうが、一方で
守備や走塁は衰えていくだろう。
野球選手としての総合力を無視したトレーニング法に見える。 阪神時代は全く記憶にないな
「がんばれタブチくん」で存在を知って(声は西田敏行だったか)ギャグ扱いの選手と認識
西武で82年83年の連覇で主軸で活躍してビックリ
もう終わった選手だと思っていたから 西田敏行で合ってるよ、俺もアニメのイメージしか無いわ、
DVDも買ったしたまに観てる、本人はアニメに怒ってるとか
あったが実際は気にしてなかったとか・・・一方相方扱いの
安田は松岡と劇場版観に行ったとか 82年は大した成績じゃなかったけど
主役みたいな顔でビールかけのインタビューに堂々と答えるのが
この人らしい。 >>260
今思えば、体格の割に、腕周りが細かったな。 西武球場の広さの事をよく口にしていた
広くて中々ホームランが打てないとよくぼやいてた
広島へ行く話も出ていたので西武でなく広島だったらもっとホームランを
打てていたかも知れない 浩二と衣笠と気分よくクリーンナップ打てたかも
只、当時の広島はというか今もそうだが守備重視のチームなのでどうだったか
確かにカープへのトレード話もあったが 数では王さんには到底適わない
僕の夢はボールをどこまでも遠くへ飛ばす事だから 田淵にカープへのトレード話があったんですか……。
田淵がカープに来たら水谷は放出でしょうな。 田淵が西武ではなく、広島へ移籍していたなら、捕手は田淵と水沼の併用に
なっていたのだろうか?
(田淵がスタメンで出場し、後半は水沼が守備固めで出場)
また、田淵獲得となると、広島も相当な選手を交換で出さなければならない。
投手なら外木場・池谷クラス、打者なら大下・三村クラスを要求されるだろう。 安打数に占める本塁打の割合が最も高いのも王?
田淵や西武中村辺りも高そうだが 西武時代も本塁打率高かったよね
規定不足で30本とか
西宮や藤井寺で量産したのか? ブチは1980年に43本打ったけどスーパーラビットを4球団も使ってたらしいからな
マニエル48本塁打
ソレイタ45本塁打
田淵43本塁打
門田41本塁打
レオン41本塁打
80年前後のパ・リーグの打撃成績は参考記録でいいだろ ググったら出てきた
田淵幸一(西武) 123試合43本塁打・・・2.9試合に1本塁打
ミズノ球採用試合 97試合39本塁打・・・2.5試合に1本塁打 130試合換算52本塁打
ミズノ球以外採用試合 26試合4本塁打・・・6.5試合に1本塁打 130試合換算20本塁打
典型的なラビッターだよ
広島の選手だったら20本前後だったろうね 田淵の打球音と飛距離は他の選手と全く違っていたよ。
(同一試合同じボール使用) 甲子園もラッキーゾーンがあった時代だからね
西武球場の中間の膨らみ113.7メートルは今の球場と比較しても決して恥ずかしくない広さ
今の横浜よりも広い
当時としてはかなり広く感じられたので田淵も西武球場の広さには苦労してたようだ ライナーで突き刺さるのではなく高い放物線を描くホームランなので
だから川崎のフェンスも意外と苦手にしてた
余裕で入る当たりが川崎のフェンスに当たってしまう事があってやり難そうだった 王や山本浩二が打っていない改装後の広島での
場外ホームランを田淵は打っている 山本浩二のほうが飛距離出てたような
https://www.youtube.com/watch?v=DuDHLSEiMlE
この神宮の特大のやつは市民だったら場外だろうな
田淵のホームランは大きく弧を描く美しいものだけど飛距離は出てたかなぁ >>284
川崎球場ってフェンスが高い分アーチ型の方がスタンドインしやすいでしょ。
寧ろ王・杉浦・秋山みたいなライナー型には鬼門。 >>285
あの西日よけシャッターが設置される前かな?
それだとしてもその飛距離は凄いね。 >>287>>288
結構上のほうにポコンと当たるのでホームラン結構ふいにしてる
川崎を得意にしてる感じでもなかった田淵は 若い頃は甲子園の上段まで飛ばしていたが
最後は行ったと思った打球がレフトフライになって引退した。 昔の選手の映像ってほとんど無いから柵越え本塁打とランニング本塁打と記録を分けるべき 長嶋は長打と俊足を兼ね備えているのでランニングホームラン王になれる。 ランニングホーマーなんて滅多に無いから分けてもしゃーないw 83年の年俸提示4千万円に涙潤ませていた
当時はそんな時代だったんですね まぁ3億4億貰っちゃったら完全に豚になっちゃうだろうからこの人も
それくらいで良かったのかなとも
当時の貨幣価値を加味しても1億くらいだろう 田淵の涙といえば、西武へのトレード深夜通告。
その後の記者会見で、「なんでわたしが・・」と人目を憚らず号泣していたw
当時子供心に、この人は純心な人だなぁと感じたよ >>295
寧ろスペの割には4千万も貰っていたと考えるべきだな。 東尾とかもそうだけど、この時代の選手は解説者で選手時代の年俸以上を稼いでたからね。
掛布も江川もそう。
今は選手の年俸は当時の何倍にもなったが、OBの仕事がメチャクチャ安くなってしまった・・・ 公称年俸自体が嘘っぱちだからな
博満がはじめて1億超えるかってときも記者連中はみんな失笑してたらしい
ON、ノムさん、コージ、サチは何億ももらってたことをみんな知ってたからね
金村が言ってたけど栗橋クラスでも1億前後もらってたとか 昔の選手はみじめな姿を見せる前に潔く引退して偉いなんて思ったものだけど
いま思えばやめた方が稼げる算段があったってだけなんだな
いまは引退後が厳しいから現役に固執するのは当然か >>301
それはセの人気球団の選手だけでしょ。門田や村田や大島等は現役に固執したじゃないか。 >>300
>栗橋クラスでも1億前後もらってたとか
鈴木啓示が海を見下ろす豪邸を構え食費に百万以上使ったとか、年俸で考えると有り得ないと思ってたがそういう訳ですか。 門田 33→31→18→6 本塁打二桁に届かなくなった年に引退
村田 10勝したのに引退 前年は最優優防御率
大島 チーム一の代打屋として3割を打つも大沢監督とともに引退
どれも固執してたとも思えんのだがね
むしろ掛布の方がズルズル引き延ばしてたとも ライブで見てない人がそう書いただけだと思う。
村田なんか今だったら引退させてもらえないよ。 西武はCM出演等の副業を認めてなかったのでやはりそんなには貰ってなかったとは思う
羽田が珍プレーで宇野並みに有名になって珍プレーでCM一本取れたよと喜んでたな 82年のプレーオフでテリーが逆転弾を打った時にテリーと抱き合って喜んでた
その時テリーが恐ろしく小さく見えたので田淵って思いのほか大きかったんだなとも
95キロ以上とは言われていたけどそれ以上はゆうにはあるようにも思う 100kg超えると恥ずかしいんだろうね
江川とかどうみても100kgくらいあったけど公称90kgだし 80年代は高額所得者ランキングがあって検索できるが、野球選手は他業種と比べ低かった
ランクインの常連がON,山本浩二、掛布、原、江川、
80年代の西武以外のパリーグで1億は無理だと思うな半端ないガラガラだもの 田淵は今の選手基準で見ても体幹がすごいな。江川とこの2人は。
これは今もそうだが、190cm超えてる選手は188とかで登録するのが多い。
駒田はもうごまかし切れなかった数値だったんだろう。 田淵は190以上あるよね
175cmの王と大人と子供位の差があったし
183cmの浩二よりもひとまわりでかい
江本も190以上あるし巨人バッテリーだったよ 田淵は190もないよ。
確か185ぐらいだったんじゃないかな? 江川が183しかなかったのは意外だったな
マー君(191cm)くらいに見えたもんだが
オーラででかくみえてたのか 公称186で実際は190以上だな
いまは加齢で少し縮んで187程度か
江川は山本浩二とほぼいいっしょだから183で間違いない
昔の野球選手は大きかったよな いや、田淵が高さも太さ(病気前の、プロの身体になった辺り)も抜けて大きいだけでしょ。
HR打ってお出迎えのシーン見たら外人以外、子供に見えるぞ。
現在の選手が1人だけタイムスリップしてプレーしてるみたいな体だ。 現役ホームラン数上位の身長(実寸)
中村剛也 171
松田宣浩 173
村田修一 172
松井稼頭央 170
山田哲人 176
平田良介 170
菊池涼介 168
180以上
筒香 新井 鈴木誠也 大谷翔平
田淵、山本浩二よりでかいのなんて翔平くらいだろ 新井さんも190くらいで田淵と同じくらいかな
20代の野手はドチビばっかだな 田淵は190も絶対ないよ。
江夏と並んでも十センチもないんだから。
185か186ぐらいだよ。 http://hanshintigers.jp/news/topics/info_3946.html
田淵のほうが10cm以上高く見える
江夏も実は180はありそうだったから田淵は190以上で間違いない http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20130916-07
これは現役時代だけどやはり中学生と大人くらいの差があるな
江夏は実寸174の王よりも大きかった 巨人希望だったがもし巨人に入団していたら
森にイビラれて早く退団していたな、試合中に馬券買いに行かされてコーチにチクられるとか 巨人のような競争が激しい環境は田淵には合わないな。
田淵はのんびりした環境で、伸び伸びと才能を発揮するのがよい。
晩年にまだ選手層の薄かった新興球団の西武に移籍したのもよかった。 キャッチャーとしての観念が野村と違いすぎる
野村が布教したリード教が旬を過ぎ、12球団の捕手を苦しめている現在、球界は田淵の考え方に立ち返る時期だと思う
問:野村 答:田淵
キャッチャーにとって一番大切な事とは……→ボールをそらさない事
リードとは……→投げるのは投手ですから
練習は万能ではないし、才能には限界がある
リードの才能だけを見るから貧打でも起用する事になる。(その才能もチーム1というだけでずば抜けた才能ではないから普通に打たれる。生兵法。それでは意味がない)これが球界の現状
選手はまず、自分の一番の『野手としての』才能で自分を売り込み、それから、二の矢、三の矢としてリードを覚えるべきだと思う
リードだけがキャッチャーじゃない。練習だけが練習じゃない。もっと本質を見ようよ 土井が引退した年は打率も一割になってしまったしいよいよかなと思ったけど
田淵が引退した時はまだまだやれるのにとは思った ピッチャー任せの田淵のリードにノムさん怒ってたけど
田淵がいた頃の阪神は強かったよね >>326
最も競争の激しい広岡西武の下でも田淵は特別な存在だった
田淵はどこへ行っても特別なんだと思う
相手チームが中盤3点リードでランナーなしの場面で田淵が登場したらマウンドに輪が出来る
くらい打たれたらマズいそれだけ特別な選手だった >>319
体格偏重主義ではなくなったから
昔の野球というかスポーツ界の一番の課題は兎にも角にも体を大きくすること
だから体の大きい人は重宝がられた
今は体格偏重主義は幾分和らいだといった感じだね
小さい人の俊敏性も見直されるようになった だから馬場さんもどこからも引っ張りだこだった
今だったらそこまでみんな馬場さんに興味を示さないとは思う
興味を示すのは格闘技やバスケくらいではないだろうか 捕手の基本はキャッチングなんだから田淵の方が正論の気がするな。
殊更に捕手のリード、配球を重視する野村が与えた悪影響って結構大きいんじゃないのか。
大型捕手が生まれないのもそこも大きいと思う。
打てる捕手が見たい。それもHRが打てる捕手を。 江川によれば、捕手にとって最も大切なのはキャッチングだと言う。
自分は捕手がキャッチングするのは当然のことで、リードや配球こそ
が捕手の本領だと考えていたから、江川の話に驚いた。
だが、江川によれば、キャッチングは実は難しく、本当にきちんと
できている捕手は実は少ない。本当にできていたのは、ヤクルトの
古田と西武の伊東だけだった。だから、このふたりは長年活躍した
名捕手なのだ、と。
だとすると、田淵が捕手の主眼をキャッチングだとしたのは、実は
正しい考え方だったのかも知れないと思った。 キャッチングなんで出来て当たり前、そこから先だろプロなんだから いわゆるフレーミング込みでキャッチングが重要というのならわかるが
ボールを逸らさない事というのはプロとしては志が低いというか。 日本は子供のころにお前デブだからキャッチャーやれみたいな風潮があるから
いい人材がキャッチャーに集まらない
これはサッカーのキーパーにもいえることだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています