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517コメント422KB

Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 71

0390132人目の素数さん
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2024/05/16(木) 22:47:33.03ID:YDO4yY2V
💩の絵文字ってなんか和むなw
0391132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 02:41:57.84ID:fuSRxzqs
>>383
1がIUTの応援サティアンスレで便所の落書き
0392132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 10:35:07.48ID:t8H07Yw6
暴走する元気があるのは羨ましい
0393132人目の素数さん
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2024/05/20(月) 01:01:58.70ID:D0NAxlzs
私はやってない、潔白だ〜♪ by望月尊師
0394132人目の素数さん
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2024/05/20(月) 15:45:36.81ID:EtUxmvMT
math_jinさん、面白い
引用文献に、IUT論文は無いけど
Yasuhiro Wakabayashi [v4] Mon, 26 Apr 2021 か
—a proof of Joshi’s conjecture—
まだ、査読論文になっていないみたいだね

//x.com/math_jin
math_jin

Daniel Litt
May 17
Replying to
@littmath
(Here the Zzz… refers to “dormant” opers, screenshot from this paper: https://arxiv.org/pdf/1411.1208)

https://arxiv.org/abs/1411.1208
A theory of dormant opers on pointed stable curves —a proof of Joshi’s conjecture—
尖った安定曲線上の休眠オペラの理論 ― Joshi の予想の証明 ― (google訳)
Yasuhiro Wakabayashi 東工大 [v4] Mon, 26 Apr 2021

Abstract.
(google訳)
この原稿は、任意の特性とその係数の尖った安定曲線で定義されたオペラの理論の詳細かつ独創的な説明を示します。 特に、これには、ある種の肯定的な特徴を持つオペラである休眠オペラの研究の発展が含まれます。 尖った安定曲線上の休眠オペラ (より一般的には、正特性のオペラ) の理論は、かなり豊かで深いことが証明されており、sl2 オペラの理論を開発し、 p-進タイヒムラー理論を確立するためです。 望月の研究の一部は、後に K. Joshi、C. Pauly、その他の数学者によって適切な滑らかな曲線の場合に拡張されました。 この原稿は、望月、ジョシ、ポーリーの研究を超えて主題を取り上げたオペラ理論の進歩を表しています。 特に、一般的な統一定式化と、尖った安定曲線のファミリー上で定義された主要なバンドルと接続の基本を提供します。 したがって、オペラの概念は対数代数幾何学の文脈で導入されます。 結果の一部は、A. Beilinson と V. Drinfeld によって開発された幾何学的ラングランズ プログラムに関する基礎研究で得られた結果の一般化とみなすことができます。 また、双対性、微分演算子との比較、モジュライ空間のコンパクト化など、(休止中の) 演算子に関するさまざまなプロパティとアサーションについても説明します。 私たちの目標は、Joshi によって推測された、休眠中の sln-oper の一般的な数についての明示的な公式を与えることです。 これを行うには、休止オペラ座のモジュライ空間を詳細に理解し、標数 0 のクォート スキームのグロモフ ウィッテン不変量を計算します。 この公式は、p 進タイヒミュラー理論の研究と、グロモフ-ヴィッテン理論を含む数学の特定の分野との間の相互作用を明らかにします。
0395132人目の素数さん
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2024/05/21(火) 08:46:37.97ID:vauIQjbE
幾何学的ラングランズ予想は最近解かれたらしい
0396132人目の素数さん
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2024/05/21(火) 15:41:27.21ID:lIT9+VVv
>>395
>幾何学的ラングランズ予想は最近解かれたらしい

ほう
これは御大か
例の解かれたという噂は、本当なんですかね? (^^;
0397132人目の素数さん
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2024/05/21(火) 16:02:22.74ID:CVIQRxSU
💩君には全く理解もできんし生活にまったく関わりもないから一切興味もたなくていいよ 囲碁でもしてな
0398132人目の素数さん
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2024/05/21(火) 19:38:54.00ID:YXLnTaCR
>御大

例の方がIUT信者バンザイのサティアン
までうろつき便所の落書きしているんだ
0399132人目の素数さん
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2024/05/22(水) 12:18:40.94ID:NWoLVI8W
開いててよかった〜

💩
0400132人目の素数さん
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2024/05/22(水) 12:47:39.70ID:yz6oZZXa
ネットのやりすぎは「後天性ADHD」になりやすい?
www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/22/news061.html

デジタルメディア(ソーシャルメディア、動画ストリーミング、テキストメッセージなど)の使用頻度と、
ADHD(注意欠陥・多動性障害)の症状発症との関連性を調べた研究報告

研究は、ロサンゼルスにある10校の高校生(15〜16歳)のうち、
実験開始時にADHDの症状がなかった2587人を解析対象とした。
(54.4%が女性、47.5%がヒスパニック、17.4%がアジア人、4.2%が黒人、15.2%が白人、15.7%がその他)

まず、生徒たちにソーシャルメディアの閲覧やオンラインゲーム、動画視聴など
14種類のデジタルメディアの利用頻度を尋ねた。
1日に何度も使っていると回答した項目の数を、0から14までの尺度で表してもらった。

半年ごとに計4回の2年間、生徒たちに18の質問を行い、ADHDの症状がどの程度現れているかを評価した。例えば
「課題を順序立てて完成させることが難しい」(不注意の症状)や、
「じっとしていることが難しい」(多動性・衝動性の症状)などである。

分析の結果、デジタルメディアを高い頻度で使っていると回答した生徒ほど、
その後の2年間でADHDの症状が現れる可能性が高いことが分かった。
高頻度で使っているメディアが1つ増えるごとに、ADHDの症状が出るリスクが上昇した。

例えば、実験開始時にデジタルメディアの高頻度利用が全くなかった生徒では、
その後のADHD症状の割合が平均4.6%だったのに対し、
7つのメディアを頻繁に使っていた生徒では9.5%、
全ての14項目で高頻度利用があった生徒では10.5%と、
明らかな差が見られた。

ただし、この結果はデジタルメディアの使用が直接ADHDを引き起こすことを証明したわけではない。
また、もともとADHDの傾向がある生徒が、デジタルメディアにひかれやすいという可能性も考えられる。

研究者たちは、デジタルメディアの高頻度使用がADHDの症状に何らかの影響を与えている可能性は十分にあると考えているが、
因果関係を明らかにするにはさらなる研究が必要だと慎重な結論を述べている。
0402132人目の素数さん
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2024/06/09(日) 08:37:01.18ID:ZCZiGB4m
684 132人目の素数さん sage 2024/06/09(日) 07:48:54.97 ID:T6LYoYEB
まあでも、いよいよ望月研の院生が反論してきたのでおもしろくなってきたな
読む限り、文章は師匠と同じく長文で読みにくいが、筋は通っている
とにかくScholzeらが逃げ出したことだけでもはっきり断言してくれたのは痛快だわ
0403132人目の素数さん
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2024/06/09(日) 22:04:21.18ID:43b22JVn
>>401-402
ありがとうございます

math_jinより、下記引用
無駄な議論を、終わらせるためにも、早くABC明示公式解決の5人論文に日本数学会から
論文賞を出しましょう

そうすれば、ド素人の議論は終わるし
中島総裁の援護射撃だし
結局、それが日本数学界のためでもある

x.com/math_jin
240609 math_jin
4bungi.jp/blog/240609-comment-from-raiya-tachihara/
しぶんぎ社
立原礼也さんからのコメント
2024年6月9日
in log, sci

note.com
しぶんぎ社,中野太郎氏の記事「最近のIUT界隈」に関するコメント|Reiya Tachihara
執筆者:立原 礼也 公開日:2024年6月8日 編集履歴:2024年6月9日 ・自明な誤植訂正 ・コメントD-2とコメン…

流し読みはしたが、いかんせん長すぎるので、きちんとは読んでいない。というか、読めないですよね、これは。全部で約42,000字、長文を読みきれない人のためにと書いてくださった「要約」だけでも約7,600字あった。ROCKIN’ON JAPAN だって2万字インタビューがせいぜいなのに。

というわけで、時間の使い道が限られた中で読めるものではないし、「正しいことを書きさえすれば、俺様の書きたい形で3万字・4万字書いても読んでもらえるし、伝わるものである」とする態度は、申し訳ないが一種の傲慢だろうと思う。(立原さんの文章から受けるこの感覚は、望月氏の論文や文章を読んだときに受ける感覚に少し似ている。※ 個人の感想です)

立原さんのご専門はまさに遠アーベル幾何学とのことなので、Scholze, Stixのレポートに関して書かれている部分などは数学を専門とする方々には有用だろうと思う。
0404132人目の素数さん
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2024/06/09(日) 22:13:34.75ID:0kaWPAP1
>>401
お探しのページが見つかりません。
0405132人目の素数さん
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2024/06/10(月) 07:59:06.81ID:OaRoSbAM
あなたがアクセスしたページは削除されたか
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0406132人目の素数さん
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2024/06/10(月) 08:02:28.06ID:9YCrM4SZ
立原 礼也 氏すごいね
だが、いま一番求められているのは、ショルツェ氏のSS文書への反論ではない!
望月IUTに対する、遠アーベルが専門でない数学者に対する 分かり易いストーリーなのです
その中で、自然にSS文書への反論も含まれてくるだろう

これだけ書けるなら、もう少し手を入れて、一般数学者への分かり易いIUTのストーリー(あらすじ)を
書いてほしいです

(参考)
https://x.com/math_jin/status/1799581551560413692
math_jin
Jun 9, 2024

すごい。なぜScholze&Stixの反論が間違っているか、詳細に説明されている!
#IUTABC
(立原 礼也 )
"前提になるが,遠アーベル幾何学では「(位相)群論的」に数論幾何学を扱いたいため,通常「環論的」に定義される様々な対象を一旦忘却したり,またそれらの間の自然な同一視を一旦解除…"
https://note.com/reiya_tachihara/n/n7fabafac5fc5

https://pbs.twimg.com/media/GPll4hybgAEiCHq?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/GPll4jHaoAA6DsC?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/GPll4jUbcAAHDSM?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/GPll4hWa8AAda0A?format=jpg
0407132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/10(月) 08:04:41.54ID:WZLe4hyt
まずこいつのカスなのは

望月先生>>>>ほかの数学者

というあほな不等式を作り上げてるとこやな
0408132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/10(月) 08:21:02.12ID:OaRoSbAM
そういう立場からの議論があってもよい
0409132人目の素数さん
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2024/06/10(月) 11:04:50.99ID:PbWpecal
>>406
>いま一番求められているのは、望月IUTに対する、
>遠アーベルが専門でない数学者に対する 分かり易いストーリーなのです

望月新一本人が分かってないから無理よ

表に出てこず、弟子に対応させる時点で、推して知るべし
2015年の時点で、こりゃだめだとおもったと
YGの作務衣姿もいまとなっては寒い・・・
0410現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2024/06/11(火) 08:02:28.17ID:+3GaDYn9
>>409
>望月新一本人が分かってないから無理よ

いるいる
どう説明したら良いかが、分ってない数学者
「こんな簡単なことが、なんで分らんのかぁ〜!」
「自明に等しいことが、なんで分らんのかぁ〜!」

学生
「あの〜、説明が難しすぎw」
「あの〜、自分だけ分ってるぅww」

学者としては、それで良いのだろうが
教育者としては、いまいちの人が・・
0411132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 08:30:30.46ID:YqO6JbKZ
>>410
自分が自明とか簡単とか思ってるからといって
正しいことにはならんけどな

ヒルベルトも数学の無矛盾性なんて算術で証明できると思ってた
まさかラッセルがフレーゲの理論をひっくり返したのと全く同じ方法で
ゲーデルとかいう若造が自分の計画をひっくり返すとは全然思ってなかった

ついでにいうと
ラッセルはフレーゲのやることに賛同していたし
ゲーデルはヒルベルトの計画を実現したいと思っていた

賛同者だからひっくり返してこないとはいえない

これが数学の現実
0412現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2024/06/11(火) 10:31:59.55ID:2CLUiaKO
>>411
(引用開始)
自分が自明とか簡単とか思ってるからといって
正しいことにはならんけどな

ヒルベルトも数学の無矛盾性なんて算術で証明できると思ってた
まさかラッセルがフレーゲの理論をひっくり返したのと全く同じ方法で
ゲーデルとかいう若造が自分の計画をひっくり返すとは全然思ってなかった
(引用終り)

1)うん、だから、それでぇ・・、なんだかんだ・・、いろいろあるでしょw ;p)
 そりゃ〜、数学ですからねwww
 ガウスの学位論文の代数学の基本定理の証明が間違っていた?
「ガウスよ、おまえの学位は取消だぁ〜!」とはならない
 ガウスは、その時点までの証明を整理して、ガウス自身のアイデアも入った学位なんだから、それなりに評価できるものがある
2)ヒルベルトについても、彼のもともとの構想はとん挫したが、全く無になったわけではない!
 そもそも、ヒルベルトの構想からゲーデルの理論が出てきたのだから、
 ヒルベルトの構想には意味があったんだよ
3)では、望月IUTはどうか?
 これは現在進行形だが、つまらんど素人の雑音議論が大杉くん!ww
 早く、日本数学会がABC予想明示公式の5人論文に論文賞を出して、日本の遠アーベルの数学者たちの援護射撃をすれば良い
 つまらん雑音議論を裁ち切って、次のステップへ進むべし!

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%AE%9A%E7%90%86
代数学の基本定理(だいすうがくのきほんていり、英: fundamental theorem of algebra)とは、「次数が 1 以上の任意の複素係数一変数多項式には複素根が存在する」という定理である。

歴史
17世紀前半にアルベール・ジラール(フランス語版、英語版)らによって主張され、18世紀の半ばからジャン・ル・ロン・ダランベール、レオンハルト・オイラー、フランソワ・ダヴィエ・ド・フォンスネ(イタリア語版)、ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ、ピエール=シモン・ラプラスらが証明を試み、その手法は洗練されていった。1799年にカール・フリードリヒ・ガウスが学位論文でそれまでの証明の不備を指摘し最初の証明を与えた(ただし、現在ではガウスの最初の証明も完全ではなかったことが分かっている[注 1])。後年ガウスはこの定理に3つの異なる証明を与えた。現在ではさらに多くの証明が知られている。

注釈
1.^ ガウスの最初の証明は幾何学的な前提としてジョルダン曲線定理が暗黙で使われており、後年の観点からは不備がある。
0413132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 10:43:07.27ID:Y18jWHIW
>>412
>ガウスの学位論文の代数学の基本定理の証明が間違っていた?
・・・とは誰もいってない 
現代の基準ではギャップがある、といっている
しかし当時はみんなそんな認識なかったから仕方ない
実数論なんてものが出来たのはカントル以降
0414132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 10:45:08.60ID:Y18jWHIW
>>412
>ヒルベルトについても、彼のもともとの構想はとん挫したが、全く無になったわけではない!
>そもそも、ヒルベルトの構想からゲーデルの理論が出てきたのだから、ヒルベルトの構想には意味があったんだよ
誰も、ヒルベルト・プログラムが無意味だとは言ってない
ただ彼が望んでいたことは実現しなかった、と言ってるだけ
0416132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 10:47:00.38ID:Y18jWHIW
>>412
>日本数学会がABC予想明示公式の5人論文に論文賞を出して、
>日本の遠アーベルの数学者たちの援護射撃をすれば良い
ニッポンニッポン五月蠅いよ ニッポン●違いさん
0418132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 11:47:52.18ID:dV0Zuq8B
大して日本語圏の旧植民地も残さなかった日本帝国主義
日本語圏でしか通用しない内向きの論理でアカポスゲットしても他所で通用しない。
0419132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 12:45:54.15ID:sdaVXbZU
(☝ ՞ਊ ՞)☝アゲアゲ
0420132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 14:06:51.03ID:yMWuMhUa
日本会議とかカドカワが裏にいそうって言うのは創価がらみなのか?
0421132人目の素数さん
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2024/06/11(火) 21:58:58.32ID:+3GaDYn9
川上が金持ちすぎて
お金の使い道に困っているんだわ
IUTに張って、”大当たり”狙いですよ
0422132人目の素数さん
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2024/06/12(水) 08:56:36.71ID:l2sf3AyS
金持ちは頭悪い
0423132人目の素数さん
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2024/06/12(水) 09:38:02.31ID:TZ4gWgBP
とも限らない
0424132人目の素数さん
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2024/06/12(水) 10:51:38.45ID:YvPmFgrQ
金持ちに媚びても金もらえないよ
0425132人目の素数さん
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2024/06/12(水) 11:11:46.52ID:5ef5JhYg
金持ちに媚びたくなかったら
頭悪いと言うしかない
0426132人目の素数さん
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2024/06/12(水) 12:54:30.72ID:K+PhOrBu
世間では金持ちは悪党だという意識がない
金儲けは●人や強●や窃●よりもはるかに悪質なんだがな
貧困のせいで●んだり●を売ったり物を●んだりするんだからな
貧困を生んだのは富裕
0427132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/12(水) 16:31:27.37ID:EU+tZQ2Q
おれ、金持ちなんだけどw
カワンゴが、100億円なら
その100分の1以下だけど
なので、望月IUTに張る金はない!
なので、便所板のラクガキだけだ・・けど
それで、なにか悪いかな?w
0428132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 03:05:54.21
>>411
>>>410
>自分が自明とか簡単とか思ってるからといって
>正しいことにはならんけどな
>
>ヒルベルトも数学の無矛盾性なんて算術で証明できると思ってた
>まさかラッセルがフレーゲの理論をひっくり返したのと全く同じ方法で
>ゲーデルとかいう若造が自分の計画をひっくり返すとは全然思ってなかった
>
>ついでにいうと
>ラッセルはフレーゲのやることに賛同していたし
>ゲーデルはヒルベルトの計画を実現したいと思っていた
>
>賛同者だからひっくり返してこないとはいえない
>
>これが数学の現実

望月を応援するつもりでIUTTを葬り去る者が真に歴史を動かすわけだ
0429132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 06:07:21.12ID:H7QgarFM
そういう弟子を育てられているかどうか
0430132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 06:34:34.73ID:TbybADq6
>>428
>望月を応援するつもりでIUTTを葬り去る者が真に歴史を動かすわけだ

歴史を動かすのはデュピュイかジョシかショルツェか…残念ながら日本人の出る幕は全くない
0431132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 08:02:41.61ID:H7QgarFM
歴史はそんなに早く動くものなのか
0433132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 08:13:37.90ID:H7QgarFM
だったら日本人
0434132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 09:54:56.55ID:3u4lWu6P
Lepageってどの程度大物なの?
0435132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 10:07:38.09ID:yNh/RU3y
>>428-433

ご苦労様です
・望月IUTは、日本の分厚い数論の伝統、伊原スクールの伝統から出た
 日本の遠アーベル三人衆:中村、玉川、望月
・望月は、2000年ころから遠アーベルでABC予想を解決しようという壮大な計画を立てた
 そして、約10年の歳月をかけて、かれのIUTを世に問うた
・2012年10月(IUT論文公表の2〜3か月で)矛盾が指摘されて、”不等式中の定数の数値は明示されない形に変更された”
 それを救ったのが、フェセンコのDR生のポロウスキで、彼の着想を受けて南出新が英国へ飛んで共同研究をした
 結果は、5人論文 ポロウスキ、南出新、星裕一郎、イヴァン・フェセンコ、望月新一 になり、明示公式が復権した
・思えば、伊原のDR論文のadvisorが、Shokichi Iyanaga, Kenkichi Iwasawaらしい
 Shokichi Iyanaga, Kenkichi Iwasawa の師匠が、なにを隠そう高木先生で
・京大数理研、秋月 康夫先生が設立に尽力されたという(玉川 安騎男先生も東大から数理研)
 よって、繰り返すが 日本の分厚い数論の伝統から、望月IUTが出た

あとは、望月IUTを神棚に祭るだけでなく
これを踏み越えて行くことがもとめられているのです
そのためにも、早くIUT5人論文に論文賞を出して、新たな一歩を踏み出していくべし

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Yasutaka_Ihara
Yasutaka Ihara (伊原 康隆, Ihara Yasutaka; born 1938, Tokyo Prefecture)
Education University of Tokyo
Scientific career
Doctoral advisor Shokichi Iyanaga, Kenkichi Iwasawa
Doctoral students Kazuya Kato]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8E%9F%E5%BA%B7%E9%9A%86
伊原 康隆(いはら やすたか、1938年5月13日[1] - )
1989年京都大学数理解析研究所教授、2002年退官
・合同モノドロミー:標数pの有限体上の代数曲線のある種のガロア被覆全体をp進体上の PSL(2) と実数体上の PSL(2) の直積の離散部分群で記述する理論。
・代数曲線の基本群への有理数体のガロア群の作用 : 遠アーベル幾何の一部で、いち早く
l-進定式化を行いヤコビ和との関連など業績を上げた。
弟子も多く、伊吹山知義(阪大教授)、織田孝幸(東大教授)、加藤和也(京大教授)、斎藤秀司(東大教授)、斎藤毅(東大教授)、金子昌信(九大教授)、橋本喜一朗(早大教授)等がいる。

つづく
0436132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/13(木) 10:08:03.20ID:yNh/RU3y
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%9A%9B%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96
宇宙際タイヒミュラー理論
指摘事項
2012年10月、ヴェッセリン・ディミトロフ[12]とアクシェイ・ヴェンカテシュにより「エタール・テータ関数が素数 "2 "で分割する悪い場所においては正しく機能しなくなる」障害に基づく数値的な有効性の指摘[13]があった。望月は改定版[14]を公開した。この修正で論文中のディオファントス的不等式中の定数の数値は明示されない形に変更されたが、本質的結果は影響されない。その後、2022年7月、楕円曲線の 6 等分点を用いて、論文中のディオファントス的不等式中の定数の数値を明示したもの(非明示的な「定数」が現れない)に変更した、ヴォイチェフ・ポロウスキ、南出新、星裕一郎、イヴァン・フェセンコ、望月新一らの査読論文が、東京工業大学が編集する数学論文誌Kodai Mathematical Journalに掲載された[15][16]。この結果により、宇宙際タイヒミュラー理論によるフェルマーの最終定理の新たな証明[17]を得たとされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E6%9C%88%E5%BA%B7%E5%A4%AB
秋月 康夫(あきづき やすお、1902年8月23日 - 1984年7月11日)は、日本の数学者。京都大学名誉教授[3]。
自身の研究室から2人のフィールズ賞受賞者(広中平祐、森重文)を輩出している。
1948年京都大学教授。退官後、1951年から東京教育大学教授を兼ね、京都大学数理解析研究所の設立[4]に尽力[3]。1967年群馬大学学長。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%B7%9D%E5%AE%89%E9%A8%8E%E7%94%B7
玉川 安騎男(たまがわ あきお、1967年 - )
代数曲線のグロタンディーク予想を部分的に解決した業績で知られる。
来歴
1986年私立武蔵高校卒業。1990年東京大学理学部数学科卒業。1992年東京大学大学院理学系研究科数学専攻修士課程修了、修士(理学)。同年京都大学数理解析研究所助手。1996年京都大学より博士(理学)の学位を取得。同年同研究所助教授。1997年日本数学会秋季賞受賞。2002年より同研究所教授。
(引用終り)
以上
0438132人目の素数さん
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2024/06/13(木) 19:53:40.09ID:qygIjTvX
クリックしてはいけない
0440132人目の素数さん
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2024/06/13(木) 23:29:37.45ID:w6viuWb4
類体論講義 日本評論社 足立 恒雄, 三宅 克哉
これいいね

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類体論講義 (日評数学選書) 単行本 – 1998/9/1
足立 恒雄 (著), 三宅 克哉 (著) 日本評論社
目次
第1部 類体論とその証明
第1章 代数体の基礎理論
第2章 局所体の基礎理論
第3章 イデアルによる類体論
第4章 イデールによる類体論
第5章 類体論の証明
第6章 局所類体論
第7章 類体論の応用

<まえがき より抜粋>
代数的数論は19世紀を通じて,もっぱらドイツにおいて育まれた.
その基調は(冪剰余に関する)相互法則であり,その背後に潜む普遍的な調和を明かすことが最重要課題とされた.
そしてヒルベルトが1897年にいわゆる『報文』をまとめ,この世紀におけるドイツでの代数的数論の成果を集約した.
彼はさらに,その後の研究構想として「相対アーベル拡大論の樹立」を提唱した.
また,ヒルベルトとH.ヴェーバーは「類体」の概念を提示した.
両者はそれぞれ顕著な相対アーベル拡大を与えるが,全く異なった展開を指向していた.

前者が不分岐性を本質としたのに対し,後者は「クロネッカーの青春の夢」との関連で,
楕円関数の虚数乗法から得られる出来るだけ大きい相対アーベル拡大を目指した.
高木は「類体」の概念に関してはヒルベルトに強く影響されていた.
しかし,かねてから強く興味を引かれていた「クロネツカーの青春の夢」の最終局面に自ら取り組むに当たり,「不分岐性」を捨て去った.
そしてヴェーバーに倣い,「類体」をアーベル拡大のなかでできるだけ広く特徴付けようとしたが,
たちまち,「アーベル体は類体である」という結論に導かれた.
全く意外なことに,「類体」によって「相対アーベル拡大論の樹立」がなされてしまった.

こんな訳で,「類体」の概念のなかにアーベル拡大一般を指向させるアイデアを見いだすことはできない.
類体がもたらすものとその概念とのまったくの離反,これが類体論の宿命である.
明かされた調和が壮大であるだけに,その解説を試みる者にはこの宿命が重くのしかかる.
著者の試みはいくらかなりともこれを克服することができたろうか.
せめてその心意気を多とされれば幸いである.

1998年盛夏
0441132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 00:03:33.12ID:6A8p+Dyj
math jin から辿って下記へ

//note.com/reiya_tachihara/n/n7fabafac5fc5?sub_rt=share_pw
記事「最近のIUT界隈」(しぶんぎ社)に関するコメント
84
Reiya Tachihara
Reiya Tachihara
2024年6月8日 22:33

執筆者:立原 礼也

公開日:2024年6月8日
再公開日:2024年6月11日

宇宙際タイヒミュラー理論=IUT理論に関連のある数学的解説にご興味をお持ちの方は,修士課程レベル(?)の整数論(局所類体論)の知識で理解可能な解説をつけているので,コメントA-6の補足2をご参照頂きたい.
0442132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 07:26:50.51ID:+boeRwH9
個人としては、記事Cはとても有益な情報提供を多数含んでいました(例えば、遠アーベル幾何関係者の中ではSSの指摘には誤解があるというゆるい共通認識があった旨等)ので、再度公開されるとうれしいですが、立原さんが日々安全で健康にいられることを優先していただければ幸いです。
何にせよ責任を深く受け止めすぎないでくださいね。
なぜならば、現代は「健全で公正でオープンな議論がなされるべき」という民主主義や科学者コミュニティの規範が成立した時代とは状況が違ってしまっており、「正しく」いようとすることは個人の多大な犠牲なしには難しい状況だからです(要出典)。
0443132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 08:23:40.89ID:kCwifNa9
>>442
「権威に訴える論証」にまんまと騙されてますね

権威に訴える論証
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A9%E5%A8%81%E3%81%AB%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E8%AB%96%E8%A8%BC
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
論理的誤謬としての「権威に訴える論証」

誤謬とされる「権威に訴える論証」は以下のような形式を基本とする。
1.A さんが B と主張する。
2.A さんに関して何らかのポジティブな面がある。
3.したがって、B という主張は真である。
一番目の主張は「事実の主張」であり、議論の中心となる。
三番目は「推論による主張」であり、推論プロセスを表している。
「推論による主張」は明示的な場合と暗黙的な場合がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この場合の2.は
「望月新一は遠アーベル幾何学の専門家である(ペーター・ショルツェはそうではない)」

しかしながら、そもそも遠アーベル幾何学(そしてその中でも望月新一による独自展開)が
「疑惑」の対象となっているのだから、それ自体を権威とするのは循環論法でもある

こういうことに無頓着なのは数学者自体自己を権威化したがる狂気に取りつかれやすいことの証左でもある
0444132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 08:29:13.84ID:h0AlRyOh
人は誰でも自分は正しいと思いたがる

確証バイアス・認知バイアスはその表れである
https://www.kaonavi.jp/dictionary/kakusyo_bias/

査読プロセスは、自己正当化の害悪を除くためのものであるが
これを自分に都合よく改変すれば当然害悪が除かれなくなる
2020年4月の望月新一論文のPRIMS受理の件は
まさにそのような例である
査読者が誰であり、いかなる根拠で受理したのか公表すべきであり
そうできない時点で仲間内による不正査読の疑惑を払拭できない

残念だがRIMSは霊長類研究所同様、解体されるべきだろう
0445132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 08:32:11.11ID:+boeRwH9
私の記事Cには「インターネット上における誤解の拡散に歯止めをかける」という本来の目的の意味では,多少は役に立った部分があるのではないかと考えており,それを非公開のままにしておくのも,いかがなものかと考えている.従って,記事は,時間をおいて再公開される予定である.

一方,私自身の過失を隠すような形にもなり得るので不本意だが,記事Rの著者に不必要な敵意等が向くことがないよう,記事Cの再公開にあたっては適切な編集が必要だと感じている.
0446132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 08:43:50.72ID:7/8NQmGY
>>445
中野太郎氏の書いたことが誤解だとは思わない
ショルツェは望月新一の論文が「わからない」といっているのだから
彼が考える解釈が間違っていても別に問題ない
むしろ望月新一がどうやってそれを正すのか問われているのだから

結論から言えば、望月新一は自らの解釈の「正しさ」を示すことに成功しなかった
某弟子の「感想文」は非公開でいいだろう 数学的には無内容だから
彼自身がこれ以上笑われることは忍びない こんな無駄なことに時間を割いても不毛だから
彼は自分の論文書いて、博士号とったほうがいいだろう 自分自身のために
0447132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 08:48:07.05ID:7/8NQmGY
望月論文にもし「価値」があるとすれば、それは「望月予想(系3.12)」を提示したことであって、それ以上のものはない
5人論文は望月予想からABC予想が”定量的に”証明できることを提示したのであって、それ以上のものはない

決して数論で望月予想(系3.12)が証明されたわけではない
望月予想(系3.12)が否定される可能性は、今のところゼロではない
0448132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 09:00:37.15
>>445
もう公開されたぞ
0449132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 09:01:33.25
>>447
望月予想の「証明」は星ですらわからんと
0450132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 09:04:30.06
天動説も周転円も間違ってないし正しいよw
ただ使い道がないから誰も使わないだけでwwww

IUTTの研究なんて周転円と変わらん
地動説が現れたら全く無価値になる

無意味に長いのは本質からズレてるからに過ぎないって既存の学問の歴史を見てればわかること
本質を捉えたものは常にシンプル
0452132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 10:09:16.53ID:35OzzIuh
>>446
誤解ではなくただのデマですからね
ライターを自称しているくせに私に印象操作される方が悪いという開き直り
これは裏を返すと否定するには印象操作しか手段がないということ
0453132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 10:26:22.53ID:lxNdhiBW
そもそも数学専攻でない時点で別に否定の数学的根拠があるとおもってないけどね

でも一般人がバイアス無しに状況みたらそんな感じかと
むしろ例の院生こそ「オレの師匠が間違ってるわけない!(涙目)」みたいな感じで痛々しい
いまからそんなんじゃ数学で成功できねぇぞ
0454132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 10:28:51.33ID:lxNdhiBW
ていうか、幾つだか知らんけど
もうすでに大学入ったのが、2015年以降なら、すでに
「望月新一のIUT マジやっべーよ」(悪い意味で)
っていわれてたよな
それでわざわざ望月研 マジやっべーよ
0455132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 12:37:38.01ID:VA5HX3Z/
立原礼也の文章読んだ人おる?
こんな冗長な文書けるやつおるんだなすげーな
0456132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 12:55:46.41ID:E/YcbwcX
読んでないけどまぁ長すぎるよな
著者の主観が入った部分を削除して完全に書き直すべき
0457132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 13:27:43.80
長いだけじゃなくてコメントA-1だのなんだのジャンプしまくりで支離滅裂
普通に順番に読めないようにしてる時点で終わってる
内容に自信が無いから読まれないようにして反論されないようにしておけば脳内勝利というのが望月学派かwwww
0458132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 13:31:08.58
ゴミのように支離滅裂なのでジャンプしまくってるところを大規模言語モデルに並べ替えさせてジャンプせずに頭から読めるようにさせてみたが
それでも支離滅裂w
論拠は結局なくて「空気感」しか書いてない
望月学派は相手を指すときにその特徴を表す言葉で言い換えることを「数学的議論に集中する」と呼ぶらしい

よって望月学派を「デタラメ並べて反論阻止して逃げてる学派」と呼ぶことが「数学的議論に集中する」ことになるそうだwww
0459132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 14:29:51.66ID:Pfa73dvt
こっちでもいつもの否定派坊ちゃまが騒いでるね
あ、望月新一に嫉妬してるから、関連スレには全部登場かwww
0460132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 15:05:51.64ID:yCtsspju
>>441 追加

https://note.com/reiya_tachihara/n/n7fabafac5fc5
記事「最近のIUT界隈」(しぶんぎ社)に関するコメント
Reiya Tachihara
2024年6月8日 22:33
再公開日:2024年6月11日

コメントA-6
記事Rへのコメントという趣旨からは少し外れてしまうが,次のコメントを残しておきたい.もちろん,(実際にフォローした人はかなり少数であるはずの)DeligneらによるWeil予想の証明やWilesらによるFermatの最終定理の証明等が広く受け入れられている状況は,別に「ほとんどの人が全く無根拠にそれを信じている」ということではないことは,私も理解している.証明を完全に理解して絶対的な確信がある人は少数に留まるような状況にあって(まあ,それでもIUT理論よりはかなり多いのだと思うが),なお合意形成が得られるための重要な一側面として,「たとえ完全な理解には至っていなくても,大体,大雑把なレベルでは証明のストーリーや,その手法に至る動機については,数学的にきちんと理解している」といった,中間的な,グラデーション的な理解の段階があり,その中間領域に多くの人が参画している,ということが挙げられるように思う.

IUT理論は,遠アーベル幾何学(の中でも特に望月氏に流儀の近い領域)という,数論幾何学の中でも比較的ニッチな・独特な分野に立脚している.従って,(仮に理論が正しいとして,)この中間領域に参画するために,遠アーベル幾何学(の中でも特に望月氏に流儀の近い領域)の問題意識や手法をある程度よく理解している必要がある.そして実際,私自身を含め私が普段から個人的に関わる人々の間では,そのような理解に基づいて,仮にIUT理論の厳密な理解には到達していなくても,ストーリーや大体の論理構造を把握し,その結果,理論を肯定的に受け止める空気感が共有されている.また,そのような理解に基づいて,IUT理論に関するScholze-Stixレポートはおそらく間違っているだろう,という空気感が共有されている.

つづく
0461132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 15:06:09.60ID:yCtsspju
つづき

コメントA-6に関する補足2(3段落目以降は,修士課程レベル?の整数論の専門知識を知っている人向け):
もう少し数学的な(しかし現実的な字数上の/時間的な制約によって,なお非常に大雑把な)レベルで,修士課程レベル(?)の整数論(局所類体論)の知識を仮定して,この「中間的な理解」を私自身の言葉で,私自身の責任に基づいて説明したい.念のため繰り返しておくが,本記事執筆時点では私は同理論に関して勉強の途中であり,1つの参考に過ぎないものとして捉えて頂きたい(ただし遠アーベル幾何学関連のgeneralな説明に関しては十分にconfidentである).
前提になるが,遠アーベル幾何学では「(位相)群論的」に数論幾何学を扱いたいため,通常「環論的」に定義される様々な対象を一旦忘却したり,また,それらの間の自然な同一視を一旦解除したりして扱う必要がある.

具体例で説明しよう.p進局所体kの絶対Galois群G_kは,その環論的出自により「惰性群」という(kの最大不分岐拡大,特にZhat拡大に対応する)自然な部分群I_kをもつが,このI_kの定義は位相群論的ではない.つまり,G_kに対してはI_kという部分群が定まるが,G_kと同型なただの位相群Gに対しては,I_kにあたる部分群の定義はア・プリオリ的には存在していない.(この非存在性により,例えば「G_k1とG_k2の間の位相群同型写像がI_k1とI_k2の間に同型を導くかどうか」という保存性の問題も明らかでない,ということになる.)この事態を無理矢理,短く標語的に表そうとしてみると,「G_kの環論的解釈を忘却しているので,伴ってI_kも忘却される」といった(一見奇妙な?)標語になると思う.(なお,この標語は望月氏等による言い回しではなく私が今書きながら考えた言い回しであるが,こういった感じの,流儀の近い遠アーベル幾何学を良く知っていれば特に問題なく飲み込める標語も,意味不明だなどとして批判の対象になっているのを,時々見かけるような印象がある.)もちろん「GとG_kの同型を1つ固定して,それによりI_kを移送する」という安直な方法があるが,それはkの取り方や同型の取り方に依存してしまうかもしれないので,Gだけから決まる適切な定義とは言えない(上述の保存性の問題を参照).多様体論において,(たとえユークリッド空間の開集合と同型な多様体を扱っているときであっても)概念の定義は座標に依存してはいけないのと,よく似ている.

そこで,「G_kより一般に,「あるp進局所体kが存在してG_kと同型」な位相群Gに対して,何らかの部分群I(G)をwell-definedかつ位相群同型不変に定義して,それが任意のp進局所体kに対してI(G_k)=I_kを満たしているようにする」といったことがもしできれば,(つまり多様体論の喩えで言えば「座標に依らない定義」が確立できれば)それはもちろん,(「定義しているだけ」にも関わらず)非自明な内容(例えば上述の保存性)を含む数学の定理となる.もちろん,その定義の仕方を発想することや,well-defined性,従来の定義との整合性の確認の中に,非自明さが詰め込まれているのである.これが遠アーベル幾何学の中心にある「復元」の考え方である.なお,実際に``I_k''は局所類体論の比較的簡単な応用として「復元」が可能である(つまり``I(G)''の適切な定義を発見可能である)ので,まずは以下の議論を読んでから考えてみられるとよい.

つづく
0462132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 15:06:37.00ID:yCtsspju
つづき

他にも,G_kは(そのG_kを定義するのに使った)固定されたkの代数閉包kbarへの自然な作用をもっているが,こういった作用も当然,G_kと同型な位相群Gに対しては,ア・プリオリ的に決まっているものではない.それどころかこのような抽象的な位相群Gに対しては,``kbar''が何を指しているのか自体が不明瞭である.また,(ここでは説明しないが)ある適切な解釈を与えたとしても,その解釈のもとではこれは「復元」することができないことが示せる.一方,kbarの乗法群という可換モノイド(※実際には群だが問題の様々なヴァリアントも踏まえてモノイドとしておく)であれば,以下で説明する,その「エタール版」を復元することが可能であり,Gからの作用も復元できる.これがkbar(へのG_kの作用)についての「エタール的表示の復元」である.

説明しよう.まず,I_kが復元できると,そのSylow p-部分群として(この特徴づけが位相群論的であることに注意!)暴惰性群P_kが復元できる(つまり先程の``I(G)''という記号法に合わせると``P(G)''が適切に定義できる).そこでG_k/I_kのI_k/P_kへの自然な作用を適切に観察することで,実はG_k/I_kの中のFrobeniusが位相群論的に復元できる.それで生成されるG_k/I_kの部分群(=いわばZhatの中のZにあたる部分,もともとは位相群論的ではないが,今や位相群論的!)を,G_kのアーベル化からG_k/I_kへの自然な全射(位相群論的!)を通じて引き戻すことで,「G_kのアーベル化に局所類体論の相互写像を通じて埋め込まれたkの乗法群」(もともとは明らかに環論的/非位相群論的!)が,今や位相群論的に復元できる.最後に,この位相群論的構成をG_kの様々な開正規部分群に対して適用して,開正規部分群を縮める(Transferによる)帰納極限をとり,G_kの共役作用を考えることで,kbarの乗法群と自然に同型な対象,およびその対象への(この自然な同型と両立的な)G_kの作用を復元できるのである.

(ものすごく細かい寄り道)もし,もともと素数pを1つ固定した上で「あるp進局所体kが存在して,G_kと同型」な位相群Gを出発点とする復元を考えるのであれば,上のP(G)の復元はそのまま適切だが,一方,もし「ある素数p,およびそのpに関するあるp進局所体kが存在して,G_kと同型」な位相群Gを出発点とする復元を考えているのならば,上のP(G)の復元は不完全である(``p''の選択が位相群論的でない!).このギャップは予め``p''も復元しておくことで解消できる(これには単にGのアーベル化の位相群論的構造を局所類体論で観察すればよい).

つづく
0463132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 15:07:53.42ID:yCtsspju
つづき

さて,復元の具体例の話題に戻ろう.「kbarの乗法群と自然に同型」と書いたが,この「自然な同型」は「環論的」なものである.どういうことか?上の復元の出力として得られるkbarの乗法群の同型物(kbarのエタール的表示)を,入力の位相群をGとして,MultGp_AlgClFld(G)と書くことにしよう.(Gの作用もAct(G)などと記号を与えておきたいところだが,今は省略する.)MultGp_AlgClFld(G_k)とkbarの乗法群の間には「自然な同型」があるわけだが,当然,これはkの環構造を用いて(局所類体論によって)定義されるものであり,その意味で環論的なのである.そこで今度は,これを「位相群論および乗法モノイド論的」に定義し直す,という新しい復元問題が生じるのである.その定式化は次の通りである.

問題:(G, M, rho)を位相群,可換モノイド,前者の後者への作用の組であって,「あるp進局所体kが存在して(G_k, kbarの乗法群, G_kの構成から生じる自然な作用)と,このような組として同型」なものだとしよう.このとき,この(G, M, rho)を出発点として,上述の「自然な同型」にあたる(したがってG作用と両立的な)MultGp_AlgClFld(G)とMの間の同型を復元できるだろうか?
(※実は,この場合「少なくとも,完璧には復元できない」ことは遠アーベル幾何学の専門知識等が一切なくてもごく初等的に示せるのだが,想像がつくだろうか?)

これが「Kummer同型の復元」の問題の典型的な古典的な例である.MultGp_AlgClFld(G)がエタール的対象と呼ばれるのに対して,MはFrobenius的対象と呼ばれる.これらの間の自然な(従来的には環論的に定義される)同型が,Kummer同型である.「もともと``実体的な''ものとして在る,原始的な興味の対象としてのFrobenius的対象」と,「もっと不思議で謎めいた``魔法のような''ものだが,純位相群論的で高い両立性をもつエタール的対象」を,環論的構造を忘却した設定においてなおカノニカルに結びつけてくれる「Kummer同型の復元」は,IUT理論において大変に重要な役割を果たす.「Kummer同型の復元」に関する上に挙げた問題例への解答や,そこから得られる非自明な帰結,その他関連事項の詳細な解説については,星裕一郎氏による大変に優れた解説論文 Introduction to Mono-anabelian Geometry (centre-mersenne.org)(特にSummary 7.5,ただし「群」と「位相群」のギャップについてはLemma 1.4)をご参照いただきたい.

つづく
0464132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 15:08:08.83ID:yCtsspju
つづき

ここで改めて強調したいのは,環構造を忘却した,位相群論的/モノイド論的設定で考えると,環論的には当たり前だった様々な対象の定義や同一視が,全く当たり前でなくなる(それゆえに「エタール的表示の復元」と「Kummer同型の復元」の非自明な問題が生じる)のだ,ということである.以上のような観点に立つと,IUT理論の主定理III.3.11も,(内容は遥かに複雑で,また,数学的に大事なこととしては以上のようなlocalな状況ではなく本質的にglobalな設定ではあるが)見るからにこのような形で書かれている.つまり,環構造を忘却したもっと弱い構造の設定から,本来は環構造に由来する対象にまつわる,(エタール的表示とKummer同型の)非自明な復元問題が解ける,という形で書かれている.定理のテータリンク両立性とは,そのような非環論的な(もっと弱い構造の,ガロア群や乗法モノイド的な)設定で復元問題を解いているからこそ,環構造からは生じえない「値群の変形」をもたらすような,「弱い構造」に関する非従来的な同型とも,様々な(本来は環論的な対象・概念等が)両立的になる,という方向性のものと理解できる.更に,エタール的表示とKummer同型の復元において,体積計算に関する両立性のような方向性の内容も考慮している記述が見受けられる.これにより,「本来区別するべき対象(!)であるテータリンクの左辺と右辺(特に,``テータ=q^N''と``q'')を,大変非自明な理由(!)によって,「体積計算」に関連する内容も含め整合的に``混乱''可能となり,(ここでは説明しない「不定性」の概念も考慮に入れると)そこから非自明な不等式的帰結が得られる」というストーリーも,全くおかしくない,という感覚になる.

一方,Scholze-Stixレポートは,主定理III.3.11が,彼らの主張する簡略化の下では「誤った主張になるというより,自明になる」と述べている:
(引用終り)
以上
0465132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 15:47:31.26
>>464
これ星の解説論文に書いてあること見ながら書いただけだろ
見たらそのまんまだぞ
写経だよ
0466132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 16:46:11.47ID:7r1vwZVg
そもそも星の解説論文は師匠の受け売り

結論:弟子は誰一人として師匠のIU理論が分かってない
0467132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 16:51:58.91ID:CKJYbCe1
立原のあの文章は失敗じゃないか
望月と同じく思考のやべぇ状態のやつだけが無理やり納得してるんじゃないかって不安になるんだけど

あれ英語にしたら望月学派の海外での立場が悪くなるのを補完するだけだと思うよ
修士レベルの整数論でもわかるというなら海外の超天才研究者でもわかるんじゃないかな
0469132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 18:38:55.61
>>468
数学的証明じゃない感想文だからな
0470132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 18:40:40.66
>>467
究極のオウンゴールだと思うわ
望月から指導受けられる立場でさえ「これを読めば完全にわかる」みたいな資料は得られないって言ってるからな
0471132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/14(金) 21:36:06.84ID:9X3ulsBk
まぁ世界で10人くらいはわかるんならその10人で楽しんで頂ければよろしいかと思います
0472132人目の素数さん
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2024/06/14(金) 23:09:53.11
>>471
もうそれピタゴラス教団みたいなもんじゃんw
0473132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 00:42:27.14ID:RVxpsOkO
ショルツも自分の研究の理解者は10人くらいだって話してる記事見た
IUT以前の遠アーベル幾何が世界全体でも京都を中心にわずかしかおらん
同世代で最も優れた京大の数学徒が博士まで学んでも理解できるのは数年に一人くらいだろう
IUTに限らんが証明系をなんとかしないとな
0474132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 06:03:07.01ID:YqrIuHX3
特異点解消定理の証明の理解者は何名くらい?
0475132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 08:09:22.88ID:vtKE8uPq
韓国系初の「数学のノーベル賞」フィールズ賞、39歳のホ・ジュニ教授
がいます
使いこなせるところまで、深く理解したようです

ハンギョレ新聞社/arti/culture/43957.html
ハンギョレ新聞社
韓国系初の「数学のノーベル賞」フィールズ賞、39歳のホ・ジュニ教授が受賞
登録:2022-07-05 イ・グニョン記者

 ホ教授は代数幾何学を利用して組合せ論の分野で多数の難問を解決し、代数幾何学の新たな地平を開いた功労が認められ、フィールズ賞を受賞した。

 ホ教授の修士課程の指導教授だったソウル大学のキム・ヨンフン教授(数理科学部)は、「ホ教授は修士課程在学中、1970年のフィールズ賞受賞者の広中平祐教授の講義を聞き、本人の研究テーマを決め、それがその後の業績につながった。ホ教授はソウル大学と韓国の研究システムを足場にして成長した数学者だ」と述べた。
0476132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 09:38:44.22ID:AzuEn0QA
特異点解消は全部読んでなくても、ある程度読んでる人はいるやろ
やってる事は爆発だけだし少なくとも「爆発が双有理同値」は数千人のオーダーやろ
0477132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 10:52:51.11ID:NoSf7nzA
正標数の特異点解消の
証明は書かれていないが
数千人のオーダーで「正しかろう」と
納得されているわけだね
0478132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 11:05:32.76ID:2ST0j4XI
広中の特異点解消は既に本物の理解者らによってアイディアが咀嚼され
証明が簡易化されて今では当該分野の研究者なら誰にでもaccessibleですよ
例えばKollarのlecture noteを読めばいいでしょう
(原論文を完全に理解している人が現時点で何人いるかは知りません)
0479132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 11:19:03.42ID:FS1MzK/5
特異点解消とかFeit-Thompsonとかの話はこの話考えるときにいい対照になってるよな。
自分自身では全部証明確認したわけではなくても“正しいだろうな”と思えるのは査読した論文、選ばれた査読者に対する信頼、数学を愛するもの同士、数学に関して少なくともこと数学に関してだけはいい加減なことはしないよねっていう信頼
iut 村は今回そんな“相互信頼”で成り立ってる世界を見事にぶっ潰してくれたこと
それを“日本人”がやってしまったことが恥ずかしいし情けない
0480132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 11:19:04.26ID:FS1MzK/5
特異点解消とかFeit-Thompsonとかの話はこの話考えるときにいい対照になってるよな。
自分自身では全部証明確認したわけではなくても“正しいだろうな”と思えるのは査読した論文、選ばれた査読者に対する信頼、数学を愛するもの同士、数学に関して少なくともこと数学に関してだけはいい加減なことはしないよねっていう信頼
iut 村は今回そんな“相互信頼”で成り立ってる世界を見事にぶっ潰してくれたこと
それを“日本人”がやってしまったことが恥ずかしいし情けない
0481132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 11:22:15.33ID:NoSf7nzA
[Submitted on 17 Aug 2005 (v1), last revised 12 Feb 2007 (this version, v3)]
Resolution of Singularities -- Seattle Lecture

János Kollár (Princeton Univ)
These are the notes for my lecture ``Resolution of Sigularities in Charcteristic 0" given at the AMS Summer Institute at Seattle. It gives a self contained proof of the strong Hironaka resolution theorem.
0483132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 16:17:48.04ID:PxBgtSwu
韓国嫌いの愛国○違い 見当違いに吠えまくる、の巻
0484132人目の素数さん
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2024/06/15(土) 20:32:05.88ID:9gV+UD1A
kadokawaはランサムか
終わったなw

数々の工作目に余っていたが
ザマ
0485132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 07:40:52.29ID:CQsAqfih
>>475 追加

https://www.mag2.com/p/news/544717/4
まぐまぐニュース!
韓国初のフィールズ賞受賞者が日本の数学者から受けた大きな影響
国際2022.07.07 by 『キムチパワー』

「教授が書いた『学問の楽しみ』があまりにもベストセラーでした。有名数学者が講義すると聞いて好奇心で受講登録をしました。科学記者もしばらく夢を見ていた時なので、もしかしたら後でインタビュー対象になるかも知れないという考えもしました。

広中教授専攻の『代数幾何学』の中で『特異点理論』を集中的に教えられましたが、とても難しかったです。専攻学生のほとんどが受講撤回をしましたが、私は最後まで聞きました。ある日、一人でご飯を食べている広中教授に先に近づいてゆき、学生会館でご飯を一緒に食べませんかと言った。その後、ほぼ毎日昼食を一緒に食べる『ご飯の友達』になった」

―特異点理論が以後の業績に影響を及ぼしたと知っています。どんな理論ですか
「『空間を理解する試み』である幾何学の一部です。私たちがよく想像する空間の共通点は表面が滑らかです。ところが数十年前、広中教授が『特異点』という滑らかでない空間研究に重要な寄与をしました。

それを応用して、私が大学院に行った時リード予想を解きました。リード予想はもともと離散数学領域だと思っていましたが、私は広中教授に聞いて慣れていた特異点理論を組み合わせて幾何学的方法論として解いてみました。後続研究として同僚と一緒に『ロタ予想』も証明しました」

―広中教授もピアニストを夢見ていたが、一歩遅れて数学に入った「遅れて来た数学者」として有名です。人生の話もたくさん交わしましたか
「数学の話ばかりしました。囲碁の達人が下手の目線に合わせて説明するように簡単に。教授はさまよっていた私に生きながら追求する価値があることを見せてくれた恩人です」

広中教授の勧めで学部を終え、ソウル大学数学科修士課程に入った。

―09年、海外大学の博士課程に進学するために12校に志願書を提出したが、米国イリノイ大学1校だけだったんですか
「当然の結果でした。学部を6年も通ったし、成績も良くなかったから。それでも広中教授の推薦書のおかげでイリノイ大学で賭博をする気持ちで選んでくれたようです(笑)」

賭博の結果はジャックポットだった。博士課程初年度でリード予想を解決した。1年前、彼を落としたが、再びラブコールを送ったミシガン大学に移って博士号を終えた。
0486132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 08:10:54.61ID:CQsAqfih
>>485 補足
>リード予想はもともと離散数学領域だと思っていましたが、私は広中教授に聞いて慣れていた特異点理論を組み合わせて幾何学的方法論として解いてみました。後続研究として同僚と一緒に『ロタ予想』も証明しました」

広中特異点理論を、単に知っている、証明を読んだ程度ではなく
広中教授から、深く特異点理論を学び理解していたから
分野違いのリード予想(離散数学領域)を
特異点理論を組み合わせて幾何学的方法論として解くという
閃きがあったのでしょうね

ラッキーと言えばラッキー
しかし、幸運の女神は勇者を愛するという
勇気と実力とが、ホ教授にはあった
0487132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 14:17:40.01ID:ckg8szuY
>>473 完全に理解してる人が10人でもツールとして有用で使ってる人たちがその何十倍もいるからね。森理論と同じ。
 都合よく切り取ったり妄想と客観が入り混じってる尊師の証言は信頼できないから、
 宇宙際は完全に理解している人が一人いるのかも怪しい。
 (十数名もいて、なぜ誰も名乗りでないんでしょう?笑)
 山下程度が何回か通して読みましたなんて証言しても、
 彼の実力を知っているプロの数学者は誰も信用しないよ。
 (彼が嘘ついてる、という意味ではないよ。)
 何も使い道も出てこないので死んだ虚構です。
0488132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 14:20:12.89ID:ckg8szuY
そういえばフェセンコは量子通信にもあれにもこれにもIUTが使えるとか大ボラ吹いてたな、
今ではこれが大嘘なのは明白だが、恥を知れと言いたいね。
せめて公共に向かって専門家として放った証言なんだから
発言の訂正する責任くらい果たせよ。
0490132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 15:52:44.68ID:ckg8szuY
基地外が相手されなくなるのは、数学の世界でも同じ。
SSは武士の情けで文書公開見送りを提案したけど、
それを鬼の首取ったかのように嬉々として公表して
最終的に公開しちゃった結果、尊師は人間扱いされる権利を失った。
0491132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 16:02:29.42ID:zb3IO1An
山下って雑魚なの?
0492132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 16:10:54.32ID:zb3IO1An
あー、講師か
IUTの権威付けのために准教授にした方がいいんじゃないの?
0496132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 17:00:13.67ID:ckg8szuY
本人も数学は諦めて息子の育成に夢中なんだろうね。
まあうまくいってプロになれればいいけど、
自分が叶えられなかった夢を子供に押し付けるの、
失敗した時のツケが怖いぞ。
0497132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 18:05:52.16ID:ofaCRE2y
>>490
>文書公開見送り
嘘言うな
ショルツは自分のフィールズ賞受賞前後1ヶ月だけ公開しないで!と望月に懇願してきたんだぞ、本当はすぐにでも(7月?)公開すると約束してたのに
欧米人のやることはコスい
0498132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 18:08:05.47ID:ckg8szuY
だから、尊師に払拭不可能の死に恥を残すことを憂慮した、温情でしょ、
懇願だなんて何根拠に言ってんの?笑
0499132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 18:08:52.81ID:ckg8szuY
結果、事実を見て、受け入れましょう。
> 尊師は人間扱いされる権利を失った。
0501132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:20:20.79ID:ckg8szuY
現場の人間って誰だよ、ボン大学教授の上司とか意味不明なこと言ってたアタオカさんw
0502132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:21:25.45ID:ckg8szuY
「現場の人間」なんて尊師と星さんしかいないわけだが、
星さんがそんなこと証言してるの?
0503132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:22:37.74
>>500
ソース貼れよ
0504132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:27:13.24ID:ckg8szuY
ID:ofaCRE2yは年がら年中ここに張り付いてる情報通ぶったきちがい。
思わせぶりで罵倒することしかできないきちがいです。
語るに落ちるで「ボン大学教授の上司」がショルツを叱責したとか妄言吐いてる 笑
まあ仮にショルツさんをボンの関係者が理不尽に叱責なんてしたら
抗議でショルツさんは清廉潔白で主義を通す人だから、
即座に研究所を去って、その人は死に恥を残して業界にはいられなくなるだろうな。
それだけスター研究者の争奪戦は激しいわけだが、脳内妄想事情通のこのきちがいはそんなことも知らないし、
想像すらつかないんだろうね 笑
0505132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:46:20.21ID:MIqMtRUf
ちんぽ、ぽよ〜ん
0506132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:54:27.80ID:bEh+Gl4Q
ID:ofaCRE2y=例のどんぐりまなこ君、だとしたら
IUとかいうカルト宗教にたぶらかされた哀れなヤツ
ってことだなぁ
0507132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 21:56:12.86ID:ofaCRE2y
非関係者はそうやって予想や妄想するしかないもんなあ弱い立場よのぉwww真実は我のみぞ知る
0508132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 22:04:40.18
>>507
ソース出せずに逃亡と
統合失調症?
0509132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 22:10:45.76ID:R3d27X87
正しい理論かどうか、ラマヌジャンに聞けばいいジャン。
0510132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 22:54:42.54ID:CQsAqfih
>>464
>Scholze-Stixレポートは,主定理III.3.11が,彼らの主張する簡略化の下では「誤った主張になるというより,自明になる」と述べている:

・Reiya Tachiharaさん、下記の河東泰之みたく、
 戦うべき相手は、Zentralblatt Math誌だよ
 素人(しぶんぎ社)を相手にしても仕方ない
・Zentralblatt Math誌に、講義のメールを送るべし!
 そして、必要ならScholze氏とタイマンをやるべし!

https://getnews.jp/archives/3282498/gate
ガジェット通信 GetNews
「タイマン」がなぜ1対1の戦いを意味するの?その由来や類義語をご紹介
2022.05.24 FUNDO

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/misc.htm
河東泰之
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/mathscinet.htm
数学論文データベース MathSciNet (10/9/2021)
レビューとは言ってもたいていの場合は内容の要約のようなものが載っているだけである.Important とか interesting とか書いてあることもあるが,crowning achievement などと書いてあると,おお,すごいな,と思う.
逆に,こんなことをやって何の意味があるのかわからないと書かれてしまうこともある.時には主結果が間違っていると書かれることがあり,みんなが見るものなのでダメージが大きい.本当に間違っていればしかたがないが,そうでない場合は大変困ったことになるので,反論すべきである.反論が通れば内容は REVISED という注意書きとともに修正される.実際に間違っているというレビューを撤回させた例は知っている.

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/rejection.htm
論文のリジェクトをひっくり返した話 (5/23/2021)
もう1回は Comm. Math. Phys. である.私はこのジャーナルのエディターを長年やっていたが,これは自分がエディターになる前の話である.
来たレポートは我々の論文をぼろくそにけなしており,数ページにわたって悪口が書いてあったのだ.端的に言うと,主結果の証明が間違っており修正不能である,仮に修正できたとしても何の応用もない,という内容であった.
レフェリーはもちろん匿名なのだが,これが誰かは明らかであった.そういう人がいるのだ.ほかの人であれば,仮に我々の証明が間違っているとか,応用がないとか思ったとしても,こんな風に書くはずがない.間違っていると言われた部分は何も間違っていないので直ちに抗議したがこれは長びいた.

エディターが Connes であったので,最後は間違っているかどうか彼が判定するということになり,私の共著者の一人が問題の個所を彼に直接説明した結果,我々の方が正しいという判定が下り,この論文はアクセプトされた.応用がないとも言われたが,この論文は私の最も有名な,最もよく引用されている論文の一つである.

何故そんな人がいるのかと思うかもしれないが,このレフェリーはちゃんとした業績はあるのだが,あらゆる人と問題を起こすという人なのだ.ほかにも人の論文が間違っていると強く主張して自分の方が間違っていたということが何度かあった.この人はパーマネントポジションについていたはずだったのだが,その後問題を起こしてこの業界からいなくなった.こういう人のことを考えると数学でも,この人にレフェリーを頼まないでほしい,という要請は意味があるのかもしれない.
0511132人目の素数さん
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2024/06/16(日) 23:09:05.09ID:ckg8szuY
>>510 まあ正論だね。諸悪の根源を非数学者のあのブログかのように
 印象付けて一方的に殴るアレはみっともなさ過ぎたし、常軌を逸してる。
 あのブログはあくまで状況をまとめただけのもの。
 物書きで飯食ってるだけあって客観的に見てよく書かれてるよ。
 僕ちんは京大生で尊師の弟子で偉いんだゾ、って支離滅裂な非常識な客観性に全く欠ける長文送りつけて屈服するようなヤワな相手ではないわな 笑

 彼ができることがあるとすれば、3.12のギャップを埋めて真っ向からショルツ相手に(罵倒や責任転嫁や詭弁に逃げす)現代数学の水準でrigorousな説明を与えることだよね。
 それができないし自分の研究もできないからあんな駄文書いて自己満足してるんだろうけど 笑
0512132人目の素数さん
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2024/06/17(月) 00:03:24.96ID:6eZHF+4Y
>>510
ちなみにこのレフェリーというのは誰なんですか?
0513132人目の素数さん
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2024/06/17(月) 08:52:24.08ID:swHUx0I5
>>512

それがわかったら
自分より下に見れる人間が一人増えて
うれしいというわけ?
0514132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/17(月) 09:52:02.70ID:jiRAfB4P
>>511
>あのブログはあくまで状況をまとめただけのもの。
>物書きで飯食ってるだけあって客観的に見てよく書かれてるよ。

そうね 世間一般の見方はあのブログの通り

>僕ちんは京大生で尊師の弟子で偉いんだゾ、って支離滅裂な長文

そういうこといっちゃうどんぐりまなこ君は人としてヤバいね
数学者になれないまま数学界から消えて一生予備校教師やるんだろうな
0515132人目の素数さん
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2024/06/17(月) 12:16:32.42ID:KknB6JvY
>>513
ヤフー知恵袋みたいなコメントで草
0516132人目の素数さん
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2024/06/17(月) 12:17:38.84ID:KknB6JvY
普通に考えて、こんなゴミ箱みたいなとこに来てゴミみたいな書き込みしてる奴がIUTの関係者なわけないわな
0517132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/17(月) 12:32:41.68ID:4uyNbOUl
Taoがエディターだったら一年もかからずリジェクトされてる論文、
批判から逃げ、身内に甘えてあやふやのままの強行掲載
extraordinary evidenceどころか普通の論文レベルの証明すらできてないのがカルトの教書。

> extraordinary claims require extraordinary evidence, especially in view of the very many failed attempts to prove these types of problems (or disprove these theorems). In order to conserve limited refereeing resources, and to avoid possible embarrassment and damage to reputation for the submitter, I am thus imposing extremely strict quality standards on any such submission. In order to even be sent to a referee, any such submission must
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