>>697
俺が働いたオペ室でCUSAと呼べばちゃんとでてくる。
ツッペルといえば、俺が教わった外科ではツッペル鉗子のことだが、
大学によっては小ガーゼをツッペルガーゼと呼ぶのでツッペルというとガーゼがでてくるね。

大学から手術に招聘した泌尿器科医が「しきふ鉗子」だしてといわれたのが、うちのスタッフには子宮鉗子と聞こえて
何に使うのかわからないままにだしたら、敷布鉗子のことだった。俺のオペ室では 布(ぬの)鉗子 と呼んでいた。
所変われば呼び方もかわる実例だな。ちなみに秋田県でフェラガモというのは顰蹙らしい。

>全員に通用しない用語は使えません
ド底辺シリツ医大には化学の授業で「モルってなんですか?」と質問する裏口学生がいるらしいね。
裏口シリツ医大ではモルという言葉も使えないことになる。

数学板で関西人から三角形を てれこに 配置と言われて意味がわからなかったので教えてもらった。
勉強になりました、ありがとう、というのが国立卒の行動。
教えてくれたのも国立卒の方。

臨床に必要な資格は取得すべきだから、エピペンの処方資格とかとった。
維持に金がかかって権威付けにしかならんものはとらないだけ。

麻酔標榜医も知らなかったくらいだから門外漢なんだろうけど
数学版に全く関係ない質問を繰り返すってよほど医師が羨ましいのかよ?