Inter-universal geometry と ABC 予想 46
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前スレ Inter-universal geometry と ABC予想 45
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1582883006/ 日本人によるパラダイムこれが世界に認められたらマジですごいと思います。
大学入試の時は、整数や自然数を含む問題は発見的解法頼みでパターンを覚えて
挑んだ記憶があるのですが、微分積分問題のように整数や自然数を含む問題も
体系的に取り組めるようになるんでしょうか?
あるいは私の理解は根本的に間違ってますでしょうか? ショルツだって暇じゃないんだから
ようわからんIUTだかに貴重なリソース使う訳にもいかないだろ
はっきり言って支持者を増やせない原因は証明側にあるよ >IUTeichの場合、「年頭所感 2020」でも言及した通り、関係者の大変な努力によって
>何名(=その人数は10名に迫る勢いである)もの理論の「習熟者」をこれまで育成することができました。
ここがやっぱり引っ掛かるよなぁ
画期的(と主張されている)理論の習熟者が10名近くも存在しながら
誰一人として応用例を示せないのが不自然極まりない >>170
弟子にしてみりゃ熟知しきれてなくて、一回一回確認が大変な代物なんかのう。
解説を求めたショルツに読めば分かるとか言うだけだったらしいが
弟子にも似た様な説明の天才肌講義で皆、着いていくにもアップアップなんだったりして。 強いABCと弱いABCてネーミングは微妙よな
強いABCが弱いABCを含んでるわけじゃないし
ABCその1その2の方が良かったと思う ANDとORを読み間違えたってまじ?
このレベルを査読する数学者でそんなことあるのか >>170
いくつか試みははじまっているから、うまくいけば1,2年で出るかも。
(例えばKirti Joshiの一番新しいDPにその試みについて書いてある。)
なんだかんだで、完全理解に近い外国人が片手以上出てきているって状況は
2012、13あたりの状況を知っているものからすればすごい進歩。 論文読んでみようとチャレンジしたけど、サッパリ分かる気しねえ
知りたいのは次の三つ
1 IUTの主定理は何かということ
2 その主定理を用いてABC予想をどう証明したのかということ
3 足し算と掛け算を分離するて具体的にどのような操作なのか
このスレで分かる人いれば教えてほしい 現在論争を招いてる点がこれ
系3.12 (Θパイロットオブジェクトに対するlog-ボリューム推定)
定理3.11の状況にあると仮定する。
Θパイロットオブジェクト(以下、Θ-PO)の可能イメージのunionのholomorphic hullのプロセッション正規化単解析的log-ボリューム(PNMALV)
を
− |log(Θ)| ∈ R U {+∞}
と書く。これは複根表示における関連するクンマー同型と関係しており、不定性に影響を受けるとみなされる。
q-パイロットオブジェクト(q-PO)の像のPNMALVを
- |log(q)| ∈ R
と書く。これは複根表示における関連するクンマー同型と関係しているが、不定性に影響を受けるとみなされない。
ここで、ラベル“0”および“〈Fi*〉”の同定の結果としての“△”の定義を思いだす。特に、v∈Vbadにおける楕円曲線Efの多様なqパラメータの面から|log(Θ)|>0は容易に計算される。
したがって-|log(Θ)|∈R、および
-|log(Θ)|≧-log|log(p)|
が導かれる。 >>177
ありがとう、細かい用語は分からないけど、問題となってる不等式は実数の話だし分かる 最終的に実数の話なら、Θとqについての具体例作れば少しは理解の手掛かりになりそうな気もする
このスレの優しい人が構成してくれることを期待しよう >>174
査読者でないよ。
ショルツレポートが間違えた原因の大元が「∧と∨の誤認」との指摘に関して。
ショルツがCorollary 3.12で、過度な単純化をして一連の間違え連鎖の元を調べると、∧では単純化できない箇所を、∨と誤認して単純化していることを、。
[Alien] Example 3.11.4.に示している。、
Corollary 3.12の論理の大元が∧で、それ以降も連続して展開する式は∧で扱かうのが自明なのに、それ以降で展開した箇所で、大元が∨と誤認しないと出来ない単純化(過度な単純化)をしていると解析して、これを主張している。、
ショルツが過度な単純化をした箇所からそれを遡った過程で、大元が∨であったらばショルツの指摘が正しいが、大元が∧であればショルツ指摘は誤認で、論文には問題がないという査読になるのかな。 結局誰も
論理積 ⇒ 論理和
論理和 ⇒ 論理積
を自明と言いながら証明できないんですね
別スレでその自明の内容は偽の仮定(笑)だそうです
おしまいだ〜 >>181
A∧B→A∨Bは恒真式だから正しいでしょ
(証明)
・A∧Bが偽の時
「→」の真理値の定め方よりA∧B→A∨Bは真
・A∧Bが真の時
Aは真となりA∨Bも真となる
よってA∧B→A∨Bも真となる
(終わり) >>182
貴方も真理値の定め方と言ってぼかしていますが
偽の仮定(笑)なんですね
それは条件法であり演繹ではありません
演繹は真の前提しかないです >>177
ありがとう
・で、SS側は そのラベルの議論を単純化すると こんな矛盾が導かれるぞ!
・で、M&H側は 単純化しずぎ!! ラベル付けは途中で忘れるから、その事例はあてはまらね〜!!
で、結局平行線で五日間の時間切れで終わったんだったかな(2018年3月)
(参考)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTch-discussions-2018-03.html
2018年3月、数理研で行なわれたIUTeichに関する議論を纏めた (および関連文書)
報告書 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Rpt2018.pdf >>180
>[Alien] Example 3.11.4.に示している。、
ありがとう
下記のPDF[7] が、[Alien] だね
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
宇宙際Teichmuller理論
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf
[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF
NEW !! (2020-04-04) >>185
PDFの P142 だね
(抜粋)
Example 3.11.4. Elementary numerical model of “∧ vs. “∨”, multiple
copies, and multiradiality. Alternatively, the ideas exposed in the present §3.11,
(iv), may be summarized/expressed in terms of elementary numerical manipulations,
as follows. First of all, the overall general logical flow of inter-universal Teichm¨uller
theory ? i.e., starting from the definition of the Θ-link, proceeding to the multiradial
representation of the Θ-pilot [cf. [IUTchIII], Theorem 3.11], and finally, culminating
in a final numerical estimate [cf. [IUTchIII], Corollary 3.12] ? may be represented by
means of real numbers A, B ∈ R> 0 and ε, N ∈ R such that 0 ≦ ε < 1 in the following
way:
略 >>183
世間一般で行われてる数学でやってることだし
命題論理の完全性定理から意味論の正しさと証明論と正しさは一致するよ
どうしても証明図見たいというのであれば前原昭二の数学基礎論でも読めばいいんじゃないか 加藤文元先生のお話と実際のIUTにギャップがありすぎて(仕方ないとは思うけど)理解が追いつかない
ギャップを埋める本の登場が待たれる Thm3.11やCor3.12の理解に関してですが、加藤文元先生はIUTの完全理解者ではないんでしょ? >>188
同意
つーか
まず、海外のプロ数学者向けのPR冊子いるよね >>189
完全理解者の定義にもよるけど、完全理解者の一人でしょ
IUTの創成期に、望月先生と個人ゼミやって、その後焼き肉って、加藤文元先生の本にあるし
けど、IUTをさらに発展させて、望月IUTを上回る結果を出せる スーパー完全理解者かどうか?
スーパー完全理解者は、主に若手になる気がする >>153
なるほど
結局はフェルマーの最終定理の証明は無理な弱いABC予想をIUT理論で証明したって望月サイドは主張してるんだな
それなら報道等でABC予想を証明したと言ってるはミスリードとは言わないまでもかなり誇張してるってことじゃん >>164
>すいません、3次元のナビエストークス方程式とエネルギーバランス式を本当にこんな
>おおざっぱな差分で解いてました(実際は、風上差分という配慮をしないと収束しない
>のですが)
>メッシュの切り方が「妥当」で収束したらわりと実測値とはよく合致しておりました。
横&スレチだけれど
・流体力学の場合、乱流とか渦の特異点が生じなければ、結構粗いメッシュでも近似精度はそこそこ良かったはず
・粗いメッシュから細かくして、ある精度で一致したら「収束」という定義ですよね (測定精度の問題もあるし)
・乱流とか渦の特異点が大きな問題で、そっちは100万ドルの懸賞金問題ですね(下記)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A0%E6%87%B8%E8%B3%9E%E5%95%8F%E9%A1%8C
ミレニアム懸賞問題(ミレニアムけんしょうもんだい、英: millennium prize problems)とは、アメリカのクレイ数学研究所によって2000年に発表された100万ドルの懸賞金がかけられている7つの問題のことである。そのうち1つは解決済み、6つは2020年3月末の時点で未解決である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%A8%E2%80%93%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F%E3%81%AE%E8%A7%A3%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%A8%E6%BB%91%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%95
ナビエ?ストークス方程式の解の存在と滑らかさ (Navier?Stokes Equation)
3次元空間と(1次元の)時間の中で、初期速度を与えると、ナビエ?ストークス方程式の解となる速度ベクトル場と圧力のスカラー場が存在して、双方とも滑らかで大域的に定義されるか。 海外の反応を見ると
Cor3.12に対するコミュニティを納得させる説明を加えるだけで
この理論を受け入れさせた功労者として数学史に永遠に名を残すという巨大な報酬を得る機会に恵まれているにも関わらず
望月が正しいと主張する人々はこの8年間誰もそれに取りくもうとしなかった。
その事実はそれ(証明)がそこには存在しない事をほぼ確信させます。という意見が多いな。
もはや完全に裸の王様扱いされてるわ。 >>193
>君こそ野矢茂樹の論理学を読むべきだ
野矢茂樹の論理学は、哲学系の論理学で(下記)、数学の論理とはちょっと違うところがあると思う
(野矢茂樹を読んでないので、外しているかもしれないが)
哲学系の論理学:自然言語に近い論理学で、厳密に定義されていない対象も扱う
数学の論理学 : どちらかと言えば、コンピュータ言語に近い。厳密に定義されていない対象は扱えない
なので、数学の議論に、「野矢茂樹の論理学」はナンセンスだと思うよ
これ、外しているかもしれないし、これにツッコミあっても答えられないけど
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%9F%A2%E8%8C%82%E6%A8%B9
野矢 茂樹(のや しげき、1954年9月15日 - )は、日本の哲学者。立正大学文学部哲学科教授。東京大学名誉教授。東京都出身。
活動
専攻は哲学、特に分析哲学[1]。大森荘蔵に師事。ウィトゲンシュタインを中心に、クワイン、デイヴィッドソンなどもしばしば参照の対象とする。平易な説明による哲学入門書や論理学入門書の執筆も多い。2017年、『心という難問?? 空間・身体・意味』で第29回和辻哲郎文化賞受賞。 >>196
何だ知らねえのか
野矢を紹介しているのは俺だ
ものを知らない君が僕に野矢を紹介してどうするんだい?
わかった風に口を利くことだけは一流だね
君もガロアスレのコピペゴミと同じ性質だわ
全通り総当り的に話をするなbot >>195
ほんとそう。
擁護派の連中によくよく警告しておくが、
今回京大が組織の名において「ABC予想が証明された」というからには、
3.12についてこれまで望月が公表したペーパーとは段違いのレベルで、
詳細な証明文が公表されるということでいいな?
もしそうでなければ人だましもいいところだぜw
完全に数学的真理に泥を塗る、開き直りの行為だと言う事になる。 IUTアニメの第2弾が1月に出てたのを知って見たけど
相変わらずわけわかんねーな abc予想が証明されたと報道されていますがこのスレ見ると違う(?)ようですね
どうすれば証明されたことになるのでしょうか?
AnnalsやJAMSに掲載されれば証明されたことになるのでしょうか? >>200
IUTを理解できない奴らがわめいているだけ
時が解決するだろう 京都大学が会見して、証明したってはっきりいってんだからそれがすべて。
このスレにもちーやかしわばら先生や玉川先生以上の頭脳の持主がいれば別だが、いるなら名乗り出てもちーに挑めばいいとおもう
ただしれっきとした数学者じゃないと相手にされないが >>201
ウィキペディア英語版の記述、
アーベル賞もフィールズ特別賞も相手にされないという現実でおのずから明らかとなるw >>198
何内情知らん奴がいきりがって顔真っ赤にしてんだよ
リムスに恨みあるらしいな、コンプレックスか?
そもそも組織として認めてねーよ、編集委員会が認めたことを京大が発表しただけだわ ほんとニュー速にしろここにしろ、一定数、いや約1名のリムスコンプレックス拗らせ野郎がネガキャンしまくってるのほんと迷惑
それに似た事が海外で行われて、こんなアホな世界情勢になっとるんだわ Mzk研の中の人も言ってたけど、現場は相当困っているらしいよ、変な噂で平常な研究活動に支障がてでると >>197
意味分からん
・ここにいる99%の人が、望月IUTは、”野矢茂樹の論理学”(>>193)とは無関係と理解しているだろうよ
・そして、”野矢茂樹の論理学”は、哲学の論理学であって、望月IUTの現代数学の論理学とは違うよ
・現代数学の論理学において、望月IUTと絡んでくるのは、第一に圏論的視点でしょ
・あと、ラベルという識別問題があって、無限の扱いとか、一階か高階かみたいなからみとかな
(望月先生自身は、∧と∨との取り違いで説明しているが)
・そこらは、”野矢茂樹の論理学”などの哲学の論理学では、決定的に欠けていると思うよ
スレチなので、これ以上は議論しない >>205
きちんとした証明を出せというと怒りだす擁護派のクオリティーw
これがすべてを物語っている >>198
最新版の「The Mathematics of Mutually Alien Copies」(>>185)は望月自身が出したサーベイの様なものと思うが、それを海外は読んでないのでは。
シュルツのレポートは、P142のExample 3.11.4.で間接(直接の指摘でない)で触れ、∧で扱わずに∨と誤認した例で解説しているのでは。
もしこの論旨が正しいなら、論文を修正なしで掲載するという、今回の判断となるのでは。
>詳細な証明文が公表されるということでいいな?
上記[Alien]は、ガウス積分(副題)のアイデアきっかけからと思いましたが、読まれました? >>209
>きちんとした証明を出せ
ほいよ
嫁め
(参考)
望月新一(数理研) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
宇宙際Teichmuller理論
[1] Inter-universal Teichmuller Theory I: Construction of Hodge Theaters. PDF NEW !! (2020-04-04)
[2] Inter-universal Teichmuller Theory II: Hodge-Arakelov-theoretic Evaluation. PDF NEW !! (2020-04-04)
[3] Inter-universal Teichmuller Theory III: Canonical Splittings of the Log-theta-lattice. PDF NEW !! (2020-04-04)
[4] Inter-universal Teichmuller Theory IV: Log-volume Computations and Set-theoretic Foundations. PDF
NEW !! (2020-04-04)
[5] A Panoramic Overview of Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW !! (2013-08-20) Comments NEW !! (2015-11-11)
[6] Bogomolov's Proof of the Geometric Version of the Szpiro Conjecture from the Point of View of
Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW !! (2016-01-12)
[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF
NEW !! (2020-04-04) >>209
だから証明じゃねーんだってなんべんいわせんだよバカかお前ら
だからこれ以上証明しろだのわかりやすく説明しろだのできねーだよ、最初から丁寧にわからなかったら何度も読んでねつーしかねーの >>192
もともとABC予想といえば“弱いABC予想”のことで、“強いABC予想”は後から出てきたものだから別に間違ってはないと思う 学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ
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数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
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これ他のひとも指摘してたけどなんで2月5日のアクセプトなのに4月4日版があるの?
けっきょく最終版はいつ出るの? このまままただらだらとバージョンが上がるのか? >>216
アクセプトされてから、最終版を著者に依頼するのよ
で、著者は本筋と関係ないところなら修正がゆるされるわけ
だから修正してんのよ
なんなら最終版をEMSにおくってからも本筋と関係ないところなら修正可能だからね覚えといてね >>209
擁護派つー 言い方がおかしくね?
クロをシロにしてくれって、言ってないでしょだれも
シロだからシロってことよ
IUTは正しいし、SSの指摘は的外れで、SSはIUTを理解できていない
これが事実でしょ
でも、海外では、フィールズ賞の権威だから、SS側を支持している人が多いのは事実
これをどうしていくか? その1つが今年予定の4つの国際会議 >>218
つまりSSの回答にちゃんと答えてないってことじゃん。
2月時点では周囲に理解可能なコメントはなかった。
その後のアップデートがすべてマイナー修正ならSSに対する今も回答はないことになる。 スレの議論の展開までSTAP騒動に似た様相を呈してきたな。
一体落とし所をどこに持っていくのだろうか。
>>220
鋭い指摘だね。
マイナー修正しかしてない状態でアクセプトされた事になる。 >>219
じゃあ今すぐそのSSを納得させる(ケドラヤとかも含めて)説明をここに書いてくれ。
おれがそれを英語にしてSSに送るから。
>IUTは正しいし、SSの指摘は的外れで、SSはIUTを理解できていない
>これが事実でしょ
こう言い切れるならおまえは分かっているはず。 望月教授と滝浦真人(放送大学教授、法政大学講師)の類似点
望月教授のABS予想の証明:自身が編集長を務める学術誌PRIMSに掲載予定(2012年に予稿をPRIMSのwebに掲載)
数理解析研究所の教授(柏原正樹、玉川安騎男)の発言:「証明したことに間違いがないと言ってかまわない。
『ABC予想』は根本的な問題で、証明できたことは非常に大きなインパクトがある」
ネイチャー:The latest announcement seems unlikely to move many researchers over to Mochizuki’s camp.
In the world of mathematics, a journal’s seal of approval is often not the end of the peer-review process. An important
result only truly becomes an accepted theorem after the community has reached a consensus that it is correct
フィールズ賞をとった数学者:望月の証明には欠陥がある
ヨーロッパ数学協会会長:批判を拒否し、大幅な改訂がないなら、望月に悪い評価が返される
望月を博士課程のアドバイザー: 考えを明確に伝えようとしていない
https://www.nature.com/articles/d41586-020-00998-2
滝浦真人の博士号に関する学位審査(公正な審査では不合格?)
学術誌の同僚、滝浦と共同で運営する学会の同僚が審査の主査
主査は『語用論研究法ガイドブック』の共著者でもある(日本語用論学会会長:加藤重広 、日本語用論学会編集委員長:滝浦真人)
副査は、論文の内容が専門外
学位請求論文:日本語敬語および関連現象の社会語用論的研究
論文の内容:既刊の本を無理やりつなげただけ
審査結果:大賛辞による乙種の学位授与
論文の二重投稿の論理的構造
別の論文と内容、結論が同一(酷似,類似)である
先行論文と比較して、内容と結論に新規性がない
既存の(実験)データを利用し、既存の知見をなぞるだけで新たな事実の確認に乏しい
適切な引用処理がなされておらず、他者の業績にただ乗りするところが大きい
学術雑誌資源の無駄遣いであり、原著性を尊重する学術文化への背信行為ということから、
二重投稿は反社会的性質をもつ
https://ja.wikipedia.org/wiki/二重投稿 >>221
しかも>>219も意味不明なんだよね。
論文で説明されていないことをその後の国際会議の説明で補完していいなんて聞いたことがない。 >>220
??
アプデとSS対応は別だよ。だってSSは全く初歩のホッジシアターの部分でIUTを誤解してて、全く的を得てない指摘してるから論外
さらに望月はその誤解に基づく指摘にもかかわらず、丁寧に回答してるからな
それに回答せずにげてるのはSS、ってかショルツの方 >>194
>横&スレチだけれど
>・流体力学の場合、乱流とか渦の特異点が生じなければ、結構粗いメッシュでも近似精度はそこそこ良かったはず
>・粗いメッシュから細かくして、ある精度で一致したら「収束」という定義ですよね (測定精度の問題もあるし)
>・乱流とか渦の特異点が大きな問題で、そっちは100万ドルの懸賞金問題ですね(下記)
>>164では本当におおざっぱに言いました。
工学では、一様流の部分は荒いメッシュで雑に計算して「やばそうなところ」*は決め打ちで別の領域に切り出して、
別ルーチンで計算して、境界で各物理量を反復ごとに相互に代入して計算したりしました。
別領域に切り出した部分は実験屋の経験式や別の理論式をはめ込んで別のモデリングを採用します。
*「やばそうなところ」とは、メッシュよりずっと小さい粒度で「調べたい性能」*に過敏に作用する領域です。
*「調べたい性能」とは摩擦力や熱伝導特性などです。
工学では、調べたい性能が低コストで得られれば手段は問われません。
別のモデリングした領域をつぎはぎのようにはめこんで解いても解析することも精度が出れば許されます。
「やばそうなところ」の例は、
・vortex generator(突起)付近の流れ
・移動する相変化面近傍の領域
・移動する衝撃波近傍の領域
固相との境界には「薄い」境界層が生成され、境界層が層流か乱流かで流体特性の「ほとんど」が決まるので、
境界層部分のモデリングがシビアになるケースでは境界層のモデリングに特別な配慮を行います。
流れ場すべてを一貫した単独のモデリングで解ける方法を探そうとすれば、おっしゃるとおりすごい懸
賞金とかかけられますが。
目的が特殊なら一般化した単独モデルにはこだわりません。
スレチですいません。 >>225
>だってSSは全く初歩のホッジシアターの部分でIUTを誤解してて、全く的を得てない指摘してるから論外
論外だと言ってるひとの方が少数派なのにそれは無理があるだろ
理解できないひとのほうが多数派ならすくなくとも「そこは通常の数学者にはギャップに見えるから、
埋める解説が必要」ということしか意味しない。
ギャップはただの誤解だと言えるのは「ギャップがある」と言ってる数学者が少数の場合だけ。 >>223
これ、望月見たらマジで訴訟レベルだぞいいのか?
トンデモ張ってんのそれくらいにしとかないと本気でヤバいぞ >197
野矢茂樹「無限論の教室」の架空の登場人物タジマを信奉している事を表明するとか
どういう神経しとるん?あれが、どんな言い分を盾にして
どこで思考停止してるか分からねぇバカ恥を晒して、よく平然としてられるわ
そのタジマ、途中で実無限の説明しなきゃいけなくてマジタとか名乗り変えてたじゃろ
アンタも「アリストテレスに帰れ!」とか小っ恥ずかしいなんてもんじゃない叫び声をあげる奇人か?
何でそんな実無限を憎んで可能的無限を崇めるん?
野矢茂樹自体が登場人物タジマとは違う考えでいる事を巻末で結んでるのも無視して何を崇めるん? >>227
多数派少数派で決まるんなら科学いらねーよwww >>227
ってかちゃんと回答してるから。ショルツがそれを無視して逃げたんだから。どうしようもない。 >>230
きみは科学コミュニティのことがまったくわかっていない。
真理は多数決では決まらない。あたりまえだ。
だが科学的コミュニケーションはコミュニケーションなのだから、
多数派が理解できないなら少数派には解説をする責任がある。
科学コミュニティの作法を無視しているからこの件はずっと問題になってることを理解してないね。 >>231
ならなぜ科学者の多くは「ショルツが逃げた」という判断をしていないんだ? ちと話変わるけどEMSの責任者が知らなかたっていうのおかしいんだよね。
京大の発表では2月5日にアクセプト。今は2ヶ月後。
さすがに2ヶ月あったらアクセプト結果がMehrmannの耳に入ってないってのは信じられない。
今まで物議を醸し出した査読結果なんだからEMS内ですぐに広まるはず。
つまり2月5日にアクセプトしたと言っているが編集委員会はその結果をEMSに送ってないんじゃないか。 >>234
権威主義の弊害wwww
ネイチャーガー
フィールズメダリストガー
ゴシップ似非サイエンスwwww 問題の系3.12について引っかかるのが、IUTの他の定理は証明が1ページ未満なのに対し、この系3.12だけは10ページ以上も証明があるって点だ
本来は“系”(corollary)というぐらいだから証明もいらないぐらい自明じゃないといけないはずなのに EMSは知らなかったのに5chでそれらしい書き込みがあったから内部者が書いてるの間違いないんだよね。
だから擁護コメは内部者で利害関係人だから信用できないと思ってる。 ギャップがある事自体は修正か撤回すればいいで済むけど
ギャップを放置したままRIMS内では証明された事にするなら
全く話は変わってくるわな。 望月さんはABC予想など小さいよ
もっと大きい論文だよと
こういう態度で
通してるんですかね
ABCもフェルマーも目立つから
勝手に大きな山みたいに扱うが
数学とはもっと大きい学問ですよ
こういう感じなのかな >>221
何が鋭い指摘だ、だよw
アプデとSS対応は別だよ。だってSSは全く初歩のホッジシアターの部分でIUTを誤解してて、全く的を得てない指摘してるから論外
さらに望月はその誤解に基づく指摘にもかかわらず、丁寧に回答してるからな
それに回答せずにげてるのはSS、ってかショルツの方 >>241
そこなんだよな。
RIMS内部では理解したことになってるわけで、
じゃあ今後RIMSからみんなにわかる明確な説明があるんですよね、TやKはできるんですよね、
という話になってくる。EMSがreflect badly on themって言ってるのはこの事態だろう。 >>241
ギャップ自体がないのよ、何回いわせんだよ
RIMS内云々ってこれ編集委員会マターだからね、リムスかんけいないの >>244
リムス内部で理解なんて絶対条件じゃないから
レフリーレポートがすべてよこの世界 >>246
きみ査読のことわかってないのバレバレなんだよね。
じつはレフェリーレポートがrejectでも編集委員長がOKなら載せられるんだ。
嘘つきの相手は時間の無駄だから。 ついにABC予想の証明が正しいと認められるwwwww
お、おまえら〜w 編集委員会が査読をさせるのは査読結果を勘案するためであって、
そのレフェリーレポートでacceptかrejectかを決めるためではない。
だから機関誌についてレフェリーの責任であって機関誌の責任ではないとは言えないんだよ。
最終判断下してるのはそこなんだから。 >>234
>数学者は、自分が編集者となっている学術誌に論文を発表することが多い。
著者が査読プロセスから身を引いている限り、「このようなケースはルール違反ではなく、よくあることです」と語るのは、東京のカブリ宇宙物理数学研究所の数学者で、以前はRIMSの出版物の編集委員を務めていた中島啓氏である。
欧州数学会の会長のメアマン氏は、EMSのガイドラインに違反しないことを確認している。
とあるその記事か
何を逆証の記事をドヤ顔で引用しているわけだド阿呆 全く良く分からんが、>>180がコミュニティ的に精査されることで、誤解があれば解けるんじゃないの?
元々ギャップ自体ないなら確かに修正しようもないな。 望月スクールのやつらは既にABC予想の先をやっているというのにお前らは8年前で止まってるなw >>229
『まったくゼロからの論理学』岩波書店
の話だその新書の話ではない
内容を読めばわかるが通常の形式論理学で使われている用語
演繹,前提,仮定,含意,条件法
について革新的なことが書いてある
俺は野矢のいう条件法で数学を諦めていたのだが
偽の仮定という言葉がないことを知って再開することができた
だから薦めている
因みに新書の話だが
たとえば全称命題における
数学的帰納法ですべての自然数nに対して
n=1の場合を取り出すことは不能であると考えるので
可能無限派に属するとは思う
それだから
∃n,k∈N
n_1=1
n_k=k
n_k+1=k+1
という記法になってしまう >>252
ギャップがないなら解説を加えるのも簡単なはずなのよ
コミュニティ側は3.12にギャップが本当に存在しないのなら
その明快な解説を公開した人物の業績は永遠に語り継がれると言っているのに
8年間誰一人として解説を与えられる様子がなかった事で
「理解者」も単なるイエスマンだと見なされて完全に見限られた。 >>247
いやいや、レフリーレポートが強く勧める内容なら、それをエディターがリジェクトするにはそれ相応の理由が必要だろ?今回何の理由があんだ?まさか「まだ世界的に認められてないから」なんて下世話な理由じゃねーだろうな? >>195
自己の無矛盾性を証明ってどうやって?
細かいギャップは修正され続けてますよね
論文は公表されてますから、
矛盾を指摘する側が論理的な破綻を証明する事が可能では? >>243>>250
まったくだな
・アインシュタインは量子論を生涯に渡って批判し、問題点を指摘する論文を書き続けた。
あのアインシュタインに延々と批判された量子論など、全くダメダメで何の価値もない
何十人もいる、たかだがフィールズ賞の若造ごときとはレベルが違う、あの人類史上のアインシュタイン大先生からの大批判
しかもそれ自体きちんと査読を通った論文で
もし熟慮の上のまともな批判であるなら、自らもきちんとした反証論文を、学者生命を賭けてでも出すべきだろうがそんなものはなく、出すフシもない
外野がウロ理解を元にネットで何か突いてた
→うわあ大問題 この理論大間違い決定終わりーっ 野次馬ですけど本人はANDとORの取り違えが原因だと言ってるけど
それを勘案した後でも3.12のギャップは埋まらないんですか? しばらく不毛な罵り合いが続きそうだから古参は1か月くらいしてから復帰でいいな
数年に一度はこうなる 10年後の英語版wikipedia
ABC予想の項目の隅に、日本の望月が証明したと主張する者もいるって書かれるのか
ABC定理の項目に、望月により証明されたって書かれるのか
どっちだろうね >>255
そのギャップではないよ。
「ショルツの指摘したギャップ」に関して。
望月の[Alien] Example 3.11.4.が正しければ、
ショルツレポートは誤認であればギャップがないという判断であれば、
編集委員会が発表した通り、指摘への修正がなくなる。 望月教授の業績が理解されるのには、時間が必要なんだと思う。 >>254
偽の仮定が、何を、齎す(と言うか仕出かす)のか知る事も論理学じゃが。
「偽の仮定は常に真」の本当の意味、分かっとらんじゃろ?それじゃあ
「偽の仮定は存在しない」という意味が分かっとらんな。
> 可能無限派
…は?可能無限派が何でこのスレに茶々入れに来るん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています