望月さんの論文は2月5日に受理されたが、掲載日は未定。"これは非常に長い原稿で、特集号になるので、どれくらいかかるかはわかりません」と柏原氏は言います。

数学の世界では、ジャーナルの承認印をもらっても、査読プロセスが終了するわけではないことが多い。
重要な結果が真に認められた定理になるのは、コミュニティがそれが正しいというコンセンサスに達した後であり、これは論文が正式に発表されてから何年も続く可能性があります。