<再録>
>>685 補足
(引用開始)
大学教程の確率論を学んだ高い立場に立たないと
時枝理論のおかしさに気付かないし
いつまでも、”はまって”抜け出せない
(引用終り)

補足:
1)数当てと言えば、確率ですね(下記 "chiebukuro.yahoo")
2)いま、一つ箱があり、サイコロの目を入れた。確率 1/6
3)複数の箱がある。iid(独立同分布)を仮定する
 下記のiidの説明 通り、箱一つと同じ計算になる
 サイコロの目を入れたなら、確率 1/6
4)可算無限個の箱がある。iid(独立同分布)を仮定する
 (ここは、大学の確率論の教程を学べば分かる)
 下記の通り、箱一つと同じ計算になる
 サイコロの目を入れたなら、確率 1/6
 どの箱も、例外無し!
5)ところが、時枝理論では、ある箱の数当てが 確率1/6ではなく、1-εにできるという
 大学の確率論の教程を学べば、「iidだからそれはおかしい」と即座に分かる!!
QED
(^^;

(参考)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12157505717
mas********さん2016/3/2720:48:25 Yahoo
サイコロの目が出る確率は1/6ですが
サイコロの目を当てる確率はいくつですか?
回答
umi********さん 2016/3/2720:55:03
1/6 ですよ。
半分は国語の問題ですねw

https://www.practmath.com/iid/
実用的な数学を
2019年6月20日 投稿者: TAKAN
独立同分布である i.i.d. IID
(抜粋)
同じ分布のデータは互いに不干渉だよ
これは「確率変数を別々に扱えるよ」という『仮定』です。
これが仮定されていると、非常に計算がしやすくなります。
相関を考えなくて良いので、共分散などを使う必要がありません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83
独立同分布

>>702 補足
これが理解できないんだ
まあ、難しくないけど
「可算無限個の箱→可算無限の確率変数族」
という読み替えができるかどうか?

ここが大学の確率論の教程だけれど
あとは、「iid(独立同分布)を仮定する」なんて
確率論の頻出で、いろはのい、初歩の初歩です