Inter-universal geometry と ABC予想 42
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して使って下さい。
荒らしはご遠慮願います。
この論争が面白いのは、望月さんはnon-isom over isomはいくらでもあるってレポートで言ってるんだけど、
本当は懐疑的な人達はもっと基本的なレベルでおかしいと感じてるんだよね
結果的に望月さんは圏論じゃなくてラベルを論拠にするしかないんだよ でもこの件、間違いである可能性はあっても意図的に捏造したのではないとは思う。
いくらなんでもそんな事する奴いないだろ? >>527
そういうことは数学ではほとんど立証できないからこそ、
自分のところでしかアクセプトされそうにないから自分のところに投稿する、
というふうにみえる行動は避けるべきなのではないか、ということね。 正しいと思ってやってるのは間違いないよ。一種の賭けだよね
普通の圏論じゃ理論が成り立たない事は早い段階でGさんが認識してるから(Geometric morphismを超えた
レベルの話をしていると認めている。これは実質的に圏論では処しきれないと言うに等しい)
実際、圏論では宇宙の話は出てくるけど宇宙を取り換えるなんて話は当然出てこないしね 不定域イデアルみたいにカルタンみたいなホワイトナイトが助けてくれると思ってたんじゃ…… >>526
まあそういうことですね
アナベリオイドの幾何学でも、IUT初期構想でも初めからラベルの話が出てきます
ラベルの使用を前提にすれば圏、トポス、グロタンディーク宇宙を使って充満多重同型なるものができると考えたのでしょうね
両者は切っても切れないわけです
で、SSのように充満多重同型を切って捨てれば当然ラベルも切って捨てることになる
また同じ話の繰り返しですねw
要するに、圏、トポス、グロタンディーク宇宙で充満多重同型+ラベルを使えばsimulate a∈a、loops of mutationsが可能となり、
ディオファントス幾何の難問に取り組むことができると考えたのでしょう
以前、「充満多重同型を認めて初めてラベルの問題になる」と書いたことがありますが、
おそらく着想から言えば逆で、「ラベルを前提にして充満多重同型を必要・有意味なものにする」と言う方が正しいのでしょうね >>533
グロタンディークのmysterious functorに対するフォンテーヌとかねw >>534
私はもう少しで望月さんの所の学生になる可能性があった者です
かって話をした際にこのラベルの話をされてついていけなくて他の先生を選びました
あなたの言う通りラベルの着想をもとに解くべき問題や予想の選定をされてたふしがあります >>527
>>532
本人達は大真面目なんだと思います。
私も出来ることなら追加修正、説明をして証明を完成させて欲しいです。
ただ、私が大学院を受けた14年くらい前の段階で望月先生の遠アーベル幾何以外の仕事ってフォロワーや理解者がいなかったことの方が問題だと思います。
同じ時期にペレルマンが色々と問題になりましたが、彼はリッチフロー方程式を踏み台にしたことでまだ分かりやすかったです。
サーストン予想まで出来ていると認めてよいのか等の議論含め検証チームまで発足しましたしね。
結局は望月先生とジャンルが近い国内の実力者である辻先生、志甫先生、森脇先生が何とも言えない、私には分からないと乗り気でない時点で検証や修正は無理なんだと思います。
ABC予想に手をつける前に構想を彼らにぶつけてメインアイディアやテクニックをブラッシュアップしておけば良かったのにと残念でなりません。 本人たちは大真面目にしたいひと、PRIMSを投稿先にしたことをまったく説明できてないので、
やっぱり数学もどきの話をしてるのはむりやり話題を変えようとしてるだけにしかみえないな。
仮にこれが大真面目なものならやっぱり全く大した数学者ではないんだろう。 アスペ型人間が人と交わることを避け晩年狂っていくのはよくある現象
グロたんだっていい例だろ 14年前って、ついに望月が学生(星さん)をとった!って騒がれてたあの頃の話?
その時から星さんはiutの構想を聞いてたんだな >>538
>本人たちは大真面目にしたいひと、PRIMSを投稿先にしたことをまったく説明できてない
数学的内容は別として、過去にもクレレ誌などの似た現象はある。
数学的内容と研究の倫理は別の話。 オレは望月先生にそこまでの悪意はなくて単に自分の力作をPRIMSに投稿してPRIMSを盛り上げたかっただけだと思うけど。
実際論文に問題がなければ大いにPRIMSの株は上がってたんじゃないかな?
結果として逆の事態を招いてしまったというところではないかと。 >>542
それはまったく否定してなくて、俺が言ってるのは、
研究内容と研究倫理は別ものなんだから研究内容の話で研究倫理はごまかせない
ってことだよ。
さらにクレレ誌との比較は成立してないよ。
クレレ誌のときはこんなことになっていない。 >>544
>クレレ誌のときはこんなことになっていない。
クロネッカーがさんざん非難したカントールの論文の件。 >>468
S&SはMochizukiの「ラベル」の理論に
何の論理的裏付けもないことを見抜いたんでしょう >>543 取り巻き以外のrims関係者は大迷惑だろう。
とんだありがた迷惑もあったもんだw >>543
現時点で IUT に間違いがあることは指摘された訳で、
例え間違いを修正出来たとしても、行き詰まった理論になって発展性や応用は余りないでしょうな。
何でABC予想にこだわるのかが分からない。
大掛かりな数論幾何の理論だから、本来ならBSD予想への応用なども出来るのが自然。 IUTに若手が参入しても難しいことばかりお勉強したところで先がない
仮に正しさが証明できても伝え聞く話はIUTの中で何かを改良したという話ばかりで
数論の様々な問題への応用が生まれてこない
IUTの正しさに自分では何も貢献しようとせず啓蒙書だけ書いた人は
名を売ってチャート式で金儲け
他人の生き方に文句はつけないがなんだかね〜とため息くらいは出るさ >>549
IUT勉強しながら他の事勉強する余裕無いの。
まぁ、荷揚げ屋の頃一日中書く練習してた右腕にはかなわんわな。
腕の筋力と体力と精神力が違う。 >>550
数学に限らず研究者はwriting businessなので書く力は大事ですw
数百ページの論文を書き切ることも大事だし
毎年コンスタントに論文を書いていくことも大切
10年に一度大論文を書けば〜っていう人は実は何もやってないw >>549
>啓蒙書
KBの本なら蒙昧書でしょw
数学者として恥ずかしくないのかな >>537
科研費
古典的数論幾何学の枠組みを超えて
-ゼータ・数論的トポロジー・圏論的数論幾何
研究代表者 松本眞
研究概要 2004-2006
・2006年
>望月は、遠アーベル幾何の発想を推し進め圏論的数論幾何学を構成しつつあり、
ABC予想の解決に期待が持てる。
・2006年
>分担者望月は、圏論的数論幾何学における
基本的対象として、anabelioidの理論や
局所化の圏からのスキームの再構成理論を
進展させ、いくっかの論文にまとめた。
一部は受理され出版予定となっている。
・2005年
>望月は、数論幾何的対象を「その局所化
のなす圏」から再構成する研究をすすめ、
受理されたものを含め数編の大部のプレ
プリントを執筆した。
特に「ガロア圏にフロベニウス構造をつけたもの」としてフロベニオイドという概念を
導入、局所化圏の構成を公理化することに
成功し、圏論的数論幾何によるABC予想の
解決へ近づいた。
・2004年
>望月は、エタール基本群から元の対象を
再構成するという遠アーベル幾何の発想を
推し進め,Yves Andreのtempered被覆の
カテゴリーからの再構成など、カテゴリー
からもとの代数的対象を再構成する方法を
確立しつつある。
これを用いて、スキーム論を含む幾何学の
再構築を進めている。この圏論的数論幾何
の手法と、数学基礎論的枠組みを複数入れ子にするInter Universal Geometryを用いて、従来不可能とされていた整数環のスキームの変形理論やABC予想の解決に向けて多くの
プレプリントを執筆している。
うち一つはPublication of RIMSに掲載された。
これらは、共同セミナーによる研究交流の
成果である。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16204002/ >>536-537
大体2005年頃ですか。今では望月のHPを見ればわかりますけど、2002年ごろにアナベリオイドの幾何学の構想があり、
ラベルや基点を動かすという話が出てきますね。さらに、2003年末には北大の講演でラベルを使用した入れ子宇宙の話が出てきます
あなたが望月に接触したのはまさにIUTのフレームワークが完成した時期で、技術的に具体的にどう理論を構築しようかと悪戦苦闘していた時期ですね
それで頭がいっぱいだったと思いますよ
>>554
望月・松本・玉川・藤原でセミナーをやっていた時期ですね >>555
科研では 望月氏が 2004年から2006年に
かけ、松本眞氏の元で abc予想の解決に
向けてIUTTを構築していったとも読めます。 >>552
いや普通、数百ページの論文なんてなかなか書けないんじゃないかなw
part T出してから書かないとかザラにあるしね
何か海外の一流大だと博論が凄く長かったりするじゃない。日本で博論300ページ書くとかなかなかないよ
そういう意味ではW望月は凄いよね F藁先生が肯定的な声明を挙げれば状況は大きく変わるでしょうね。 >>528
査読なんていまや誰もしてないだろ。
つか、査読者は星、go、ぶんげんであり、かれらはいったん「IUT理論は正しい」と声明を発し、
海外から異論が出てひるんじゃったのだから、そもそも査読できるほどわかっていないってこと。
IUT理論は論文が公開されているから「世界の納得」こそが真の査読であり、
それは今の状態では全く無理。 文元本途中で投げてたのやっと読み終わったけど後半得るものはやはり少ないね
群論考えるのが少し面白かったから、素人でも分かりやすくて助かった
それで素人の俺は思ったんだけど、τしてからσするっていう鏡像後に90°時計回りに回転って言うのを
そのまま行列構造に当てはめてやると面白いって素人の俺は思った
これはつまり例えば
A[[1,2,3,4],[5,6,7,8],[9,10,11,12],[13,14,15,16]]
という4x4行列の要素毎の1行1列毎の枠組みにこのようにラベルを貼った構造だと見做すと
鏡像τをすると、
B[[4,3,2,1],[8,7,6,5],[12,11,10,9],[16,16,14,13]]
行列構造のラベルはこのようになり
時計回りに90°回転σすると、
C[[16,12,8,4],[15,11,7,3],[14,10,6,2],[13,9,5,1]]
というに行列構造のラベルになる
これは最初のA行列から見てCは、右上から斜め方向の対角線要素に対して、転置を行った構造になってるんだよね
俺はこれを数学的にどう言うのか知らないからそう表現するしかない
普通の転置は正方行列の場合、左上から斜め方向の対角線要素に対して裏返すけど、これは右上斜め方向から裏返しているのに一致する
これはあくまでもラベルの話であって、各要素に1-16が格納されるように書いてるけど
ラベル付けされた行列構造の各要素の中身には関係がないのであしからず
この右上斜め方向の対角要素に対しての転置?
って数学的にはどう言うことになるのか知ってる人いたら教えてほしいな
それと仮にこの各行列の要素に複素数が格納されていた場合
鏡像を取ったときにには、各要素内の複素数は複素共役を取らなきゃいけなかったりする直感があるんだけど
それって合ってるかも教えて欲しい 3歳です。望月教授の論文を更に新しくするのが目標です。今はロシア語勉強してます。 あれ 査読なんかできるわけないじゃん
ず〜と IUT論文は工事中!! IUTこと「望月のラベル理論」から矛盾が導かれることはないのかな? >>554
この一連の研究を使って望月さん以外の学者が何かを証明したという話は聞いたことがありません
当時から懐疑的な先生はいました。
私の指導教官も期待半分程度でした。
結局共同セミナーを経て他の数学者が研究に加わったり、ABC予想の精査をしてくれてない時点でその程度なんだと思います。
研究やIUTそのものに他の研究者がのめり込まない時点で詰みだったんだと思います >>556
結局広大に戻ってしまいましたね
彼は謙遜というか自己否定が過ぎて東大でも浮いていました
あれだけ東大批判をした手前、もう東大に居られなくなってしまいましたね
結局は一連の望月先生の騒ぎにもノーコメントですしね。
>>557
そもそも松本眞さんが周りの信頼を得れるような数学者ではありませんから
ホラ吹きとまでは言いませんが多少話を盛る、知ったかぶりをするという癖があります
しかも数論幾何の専門家かと言われると疑問です
だから松本眞さんと関わった時点で望月さんが色眼鏡で見られていました >>562
IUTやるならフィンランド語の方がいいいぞ
俺もアイスランド語を勉強するぞ >>560
トンデモなんだよなぁ
東大の人達は一貫して懐疑派
そもそも共同セミナーだのやったけど望月さん以外にIUTの使い手が現れない時点でお察し
研究代表者の松本さんすら理解して使いこなせないんだろ?
そんなの数学じゃないわなw
さらに松本さんの東大での顰蹙行為から東大の先生達はこの研究自体松本さんの虚言の結果だと思ってる
京都の人達は望月さんの天才性に望みをかけてるのかもしれんが、それは数学じゃなくて信仰だからw
望月さんも松本さんの数学的政治活動に担がれた点では可哀想だが周り、特に森先生とか有力者が止めなかったのが一番ダメな所
京都の人達ってそこら辺がルーズなんだよ ああ京都がルーズなのはそうだなあ
だからたまに凄いのも出てくるが・・・
幾何のF氏や数論のK氏がルーズな京都に移ったのは理解できるが二人とも結局アメリカ
東大の数論はもっと多様性が欲しかったから広島の人が呼ばれたんだろうが
代数幾何のM氏はしっかりしてるが根っこが古き良き京都なんだろう(だがそれが良い
ところで京都の代数幾何ってM氏多いな M井とかM脇とか 普通に考えて松本さんがコーディネーターとして調整しなければいけないのに逃げたからね
いや東大での政治活動に熱心になって標的が変わったと言うべきか
こういうことやってるから数学の信頼が無くなるんだよ
森先生は予算が回ってこない理由を真摯に考えて欲しい
いつも国が悪いみたいな言い方してるけど、お膝元の研究活動がこれだけダメなのに予算が増える訳が無いw >>250
高機能のボットだから。スレが42まで続くまで
書き続けられるだけ話題ない。機械応答でここまで来たんだろう ID変わったけど、誰か>>561に数学的に答えてくれる人いない?
例を単純にするとわかりやすいと思うんだわ
現実世界と鏡像世界(虚数世界でもいい)の2つの舞台を考える
対角要素がすべて1+iで他の成分が0の4x4正方行列を考えると
A
[[(1+i),0,0,0],
[0,(1+i),0,0],
[0,0,(1+i),0],
[0,0,0,(1+i)]]
鏡像をして複素共役を取るとすると、鏡像世界においてその行列は
対角要素が1-iで他の成分が0の4x4正方行列になる
B
[[(1-i),0,0,0],
[0,(1-i),0,0],
[0,0,(1-i),0],
[0,0,0,(1-i)]]
対角要素以外が0の正方行列だからこの転置を取っても、それは自身になる
最初のA行列の世界を現実世界であるとすると、
τしてからσする鏡像後に90°時計回りに回転した行列が、鏡像世界におけるエルミート共役を取った行列に見える
そして現実世界と鏡像世界の2つの舞台で積を取ると考えると
A*Bは(1+i)(1-i)のみが残るので、すべての要素が2である行列となる
しかし、これは2つの舞台(世界)で考えた状態における積であるので、一方の舞台から見た時
には2で割るか平方根を取る必要性があると思うので、
すべての要素は1か√2である行列であるということになる
まぁたぶん2で割る方が結果が根源的であると思うので、そっちの考え方が正しいんだろうってことで考えると
現実世界から胸像世界における行列の積を見た時
B*B†=すべての要素が1行列=A*B (B†=Aであるので)
という風に見えるし逆の
B†*B=すべての要素が1行列=B*A
も成立する
っていう面白い状態が成立する
これは胸像世界から現実世界をみたときも同様
これってとってもIUTっぽいし量子力学っぽいよねっていうのが気になったわけ >>578
ごめん間違えたこうね
現実世界から胸像世界における行列の積を見た時
B*B†=すべての要素が1行列=B*A (B†=Aであるので)
という風に見えるし逆の
B†*B=すべての要素が1行列=A*B
も成立する >>578
ごめん間違えたこうね
現実世界から胸像世界における行列の積を見た時
B*B†=すべての要素が1行列=B*A (B†=Aであるので)
という風に見えるし逆の
B†*B=すべての要素が1行列=A*B
も成立する とてもIUTっぽいし、量子力学的ってのが何故かってことを上手く言語化して言及できないんだけど
何もしない状態が1に相当するって考えることができるからなわけ
そう考えると、何もしない状態だけはすべての群構造の組み合わせで共通して内包している要素なわけで
何もしない状態である1だけが全てのテータリンクの枠組みにおいて共通して対称性通信を行える状態であるって言えるんだよ
この日本語で文元本読んでれば伝わるよね? 途中で送信してしまった、で、この1をすべての要素に含んだ状態が
一方の舞台から見たときの積に生じているように見える
っていうのがとてもとても興味深く面白いってわけ うるせえしめんどくせえぞ
ほかでやれ
こういうの呼び込むからだめなんだよ ああIUTが失敗となっても10年後20年後にB本だけ読んだど素人から
>>578-583 みたいなことを書き連ねたメールが数論関係の教員に次々よ送られるよ
「僕はB本読んでIUTが正しいと確信しました。
日本の数学会は間違っています。このメールを読んでください。
そして望月新一先生に謝罪してください」 今の惨状を松本さんのせいにしている人がいるけど、それは言い過ぎだろ。
望月氏本人がきちんとわかる形に説明できないのがまずいんでしょ。
それと、Bのやり口は卑劣だと思う。師匠のUに似たのか。
私は東大関係者でないからよく知らんけど、松本さんの言動を不愉快に思った人が私怨を晴らしているように見えて、みっともない。
東大周辺にも嫉妬深い人らが多いんだろうね。 >>585
その送り先の教員というのがBだったら自業自得なんだけども >>558
望月新一IUT関連文書は部品を多数
寄せ集めた代物だからアイデアがなくても
頁数だけは 異様に多い特徴がある。
論文の頁数が少なくても
シンプルで豊かなアイデアがある例
群と代数方程式 共立出版
・アーベル 24頁
「4次より高い次数の代数方程式を一般に
解くことが不可能であることの証明」
・E.ガロア 1831年1月16日 17頁
「累乗根で方程式が溶けることの条件に
ついて」
わずか17頁でも、第[節の定理では
「素数次の規約方程式が累乗根で解ける
⇔この方程式の全ての根がそれらの中の
任意の2つの有利式である」の証明
まである。 >>589
文字化け
溶ける→解ける 第?節→第8節 望月先生にも逆転の目はあるけどIUTがなんとかなるよりは、ここらで見切りをつけて別口の大理論を打ち出す可能性にかける方がいいと思うんだけどな。
このままIUTにこだわり続けてもいい事ない気がする。 数学では誰も注目しないマイナー分野の研究なんてよくあるだろ
当然そういう研究は理論や証明の正しさすら誰も確かめない
望月の場合も「abc予想を証明した」とか大風呂敷広げたこと以外は同じ 佐藤幹夫がもらってなくて望月新一がもらっているのは
日本数学会秋季賞(1997年)
日本学術振興会日本学術振興会賞(2005年)
日本学士院日本学士院学術奨励賞(2005年)
だがいずれも佐藤のときはなかった(彌永賞・春季賞も範囲外)
他方で佐藤は
朝日賞(1969年)
日本学士院賞(1976年)
文化功労者 (1984年)
藤原賞 (1987年)
ショック賞数学部門(1997年)
ウルフ賞数学部門(2003年)
経歴的には
望月[1969生] 1992 RIMS助手(23歳) 1996 助教授(27歳) 2002 教授(32歳)
佐藤[1928生] 1958 東大助手(29歳)途中不明 1963 阪大教授(34歳)
望月はさすがに別格だが高校教師をしてた佐藤の教授も案外と早い 何十年か先に本当にabc予想を証明する論文が出たらIntroductionのとこに「Mochizuki (2012) はabc予想を証明したと主張したが、その証明には欠陥があり認められなかった。」みたいなことが書かれるのか >>594
小保方もノーベル賞級の捏造でなければ
今頃ちんまりとどっかで若手准教授・女性奨励賞もらって
安定した研究者生活送っていたとも言われるw >>596
IUTの構想に著者が何か触発されての証明ならそうだろうが
フェルマーだってポアンカレだって失敗いっぱいあったが
最終的な論文には失敗の話なんてなくて闇に消えるのみ >>596
まず査読される段階ではそんな事書けないんじゃないか?少なくともリジェクトが宣言されなければ
修正後や二次論文ならそういう話は出てくるかもしれないが >>597
ぶっちゃけ親のコネでアカポスゲットできただけなのに痴漢で首になって八つ当たりにこの掲示板で暴れまわってた痛々しい人居ましたよねえ・・・。 >>586
松本さんはあれだけ期待させておいて実は何もチェックしてなかったんだから罪深いでしょ
あと東大で散々周りと軋轢を生んだ松本さんは一社会人として情けないよ
もう東大関係者とは顔も合わせれないんじゃないのかな
>>593
その通り
IUTもSFとしてなら無茶苦茶面白いんだけど、
その数学的才能をもっと地道な研究に生かして欲しい
今ならまだ間に合う >>602
松本さんが何もチェックしていなかったのいうのは言い過ぎでしょ。
勝手に期待した自分自身を反省すべきでしょ。他人のせいにするんじゃなく。
望月さんが論文を書くのに松本さんの許可が必要なわけでないし。
それと、一社会人として恥ずかしい、とかいう発想こそ、群れることで力を得て異端として仲間外れを追い出すといった、学問には害悪を及ぼす考えだよ。 致命的欠陥が見つかってる訳でもないからなぁ
正しいと思うならそのまま突っ走れば良いと思うんだよね
早くアクセプトしちゃえばよいのに
強力なフォロワーが出てくるのを待ってるのかね >>597
おまえらいったいどんな世界に生きてるんだ
業界の8割は灰色みたいに聞こえるぞ IUTが間違いであっても面白いって方向に持っていきたいひとが前からいるけど、
どこが?としか思わないけどな
目新しいアイデアもあるようにみえないし、ほかに応用ができるようにもみえないのに
なにを言ってるのか理解に苦しむ >>606
あの業界がいろいろ惨い
>>605
正しいと本人らが思ってるだけならアクセプトされないまま
じゃんじゃんArXivに論文あげていけばいいよ >>607
そうだなぁ。
今アクセプトしても議論百出して盛り上がって‥なんて図は描けないからなぁ。
無視されて信用失って終わりなだけな気はする。
ともかくその道の専門家に近い人なら頑張れば読めると言う普通に求められる条件を満たすように書き換えないとどもならん。 >>605 取り巻きと山師以外誰も読めないこと自体致命的欠陥なんだわ。 >>605
「正しい」とはどの立場からか?
まず公式な文元本の具体的 明確な説明が
必要だ
例えば
「IUT語。IUT理論は、一般的な数学の
パラダイムの 枠内では語れない、まったく
新しい フレームワークと言語・概念体系を
基盤に して構築されている」P51
なお「パラダイム。(5)ここで使われている
「パラダイム」とは トマス クーン
「科学革命の構造」(中山茂訳 みすず書房
1971年)における用語で、 一つの時代や
科学の各分野における 支配的な研究上の
規範、視点、枠組みなど の意味」P27 注 IUTTについて二つの立場
1 数学を一般的な数学及びその発展で
勉強 研究している人。
IUT語 IUT「理論」は意味不明でabc予想は
まだ証明されていない。
IUT「理論」はアクセプトされても
京都(と取り巻き)限定定理である。
IUT「理論」の信仰は狂信でIUTTは危ない
と危惧する人もいる。
2 一般の数学の枠外にあり全く新しい
パラダイムの「数学 」IUTTを信仰する人。
abc予想はIUT「理論」の構築より
「正しく」解決したと連呼している。
IUT「理論」へ疑問を述べた人をIUT語
で書かれたIUT関連文書を読む修行が
足りないと罵倒するが事実を削除したり
論点を外す癖がある。 >>601
猫のことなら30代半ばくらいまでは良い研究をしており
筑波准教授でおかしくないくらいの実績はあった
痴漢の前10年くらいは何もやってないお荷物教員だった
30代半ばで研究者として終わったのならうじゃうじゃいるしなw
今はネットでも見ないし60歳にはなったはずだが生活保護でも生きてんのか
猫が世話になった柏原退職時には生存確認できた >>610
その取り巻きがここ2、3年くらいに毎年2つでも3つでも関連する論文を
発表してたら周りの見る目も変わったろうにね
皆それなりには秀才なんだろうに頼りない限り 結局何か言えばボロが出るから取り巻き連は身動きできない状況なんだろな。
文ゲソみたいに大衆向けに空虚なレトリックを弄るくらいが関の山 >>613
アイデアが単純で鋭ければ簡単に燃焼してしまうことはない
あの人の場合は構想フレームワークは望月さんばりに良かったとは思う。作用素代数と量子群
未だに全く尽きない類いの問題だ。この壮大な枠組みに数学的体力が付いていかなかったんじゃないか >>609
アクセプトしても進展は絶対にある
というのは、色々な疑念が公に出てくる。SSとは似ていてもまた違う表現で出てくる
そういう意味でもどっちに転んでもまだ展開があり、来年度までは一応要注意だろう B ツィート
「そもそもIUT理論という大きな枠組みは、理論を構築している途上で、たとえABC
予想の証明が出来なくても(結果的には
出来たわけですが)IUT理論自体は大きな
理論として残るべきものとして作られて
いたわけなので「ABC予想証明の失敗は
IUT理論の失敗でもある」というのは
事実に反します。」
()付きだが IUT理論でABC予想は証明
できたのか?w
望月新一HP と矛盾しているぞ?w
↓
「Hodge-Arakelov 理論では、数論的な
Kodaira-Spencer 射が構成されるなど、
ABC 予想との関連性を仄めかすような
魅力的な側面があるが、そのまま「ABC
予 想の証明」に応用するには、根本的な
障害があり不十分である。
このような障害を克 服するためには、
「通常の数論幾何のスキーム論的な枠組を
超越した枠組」
が必要であろうとの直感の下、2000 年夏から
2006 年夏に掛けて、そのような枠組を
構築するためには何が必要か模索し始め、
またその枠組の土台となる様々な数学的
イ ンフラの整備に着手した。」 しかしセコいツイートだよね
小物感丸出しというか…
もしIUTが本当にそれだけ強力なら、準備論文からだけでも何か書けるはず
例えばIUTの話はリジッドと結構関連付けやすい。ならば既にアクセプトされた論文をダシに使って話してもいい
Oliver Lorscheidなんて当時中身はわかってないけどIUT論文に言及してるからね
まあ、来年度はお祭りだからもしかしたら準備してるかもわからないけど >>617
それは査読者なり理解者なりが3.12問題について詳細なレポートを書いた場合に限られると思いますよ
南出らの発表などもノッティンガム公式が大々的に宣伝してもほとんど無視されていることからもうかがえます
だから、IUT側はSSをバカにするのではなく、望月以外の人間が詳細な検証レポートを書く必要があるんです
1年以上たってもそれが出てこないということは、IUTについて絶対的な自信を持っているのは望月一人しかいないということでしょう これは私個人の考えだけど、IUTはやはりIUT語でしか書けないシロモノだと思う
前に何度か書いたけど、なんで忘却関手とはほとんど書かず、“forgetting the hisitories of operations”という表現にこだわるのか
というのが一例ね
先日書いたけども、充満多重同型とはΘリンク総体として充満忠実という考えで、局所ではなく大域的にみるべきという考え
operationもhistoryも複数形になっているのはそういうこと
つまり圏論というよりも、アナベリオイドの幾何学を前提としたガロア圏における望月流の圏論=IU幾何、IU圏論ということになる
Teichmuller dilationもあるから正確にはIUT幾何、IUT圏論となるね
ロバーツが“private fan dance”と書いていたけど望月流だからしょうがないし、
望月だけでなく「理解者」たちもIUT語抜きには説明できないのではないかな まあそういう意味では望月が言うように彼の先行論文を理解していなければ分からないというのは本当だよ
そこまでやる時間も重要性も感じられないからファルティングスやデ・ヨングも早々に見切りをつけたのだろうけどね
それに先行研究をうまくまとめつつ書くこともできるはずだし。
ファルティングスも言っていたけど、複数のアイデアを持っていても理解されるように書かなければ相手にされないね 望月・星-SS討論について、IUTに懐疑的or否定的見解の人たちの中には、オックスフォード2015から2年以上も経っているのに
SSのような優秀な研究者にも納得できるような説明ができず、タイムオーバー、ゲームオーバーと考えている人も多いのではないかな
実際、SSが実演して見せたものはIUTではないしね
なぜそうなってしまうのかをIUT側は真剣に検討しようとせず、罵倒だけして引きこもり、素人を喜ばせるエンターテインメントしか
出てこないところに、この学派の批判・検討能力の弱さが表れているように思う >>619
>Oliver Lorscheidなんて当時中身はわかってないけどIUT論文に言及してるからね
kwsk 具体性や根拠が何もなく、レトリックによるごまかしと一方的な罵倒のみだからね。
大衆相手に中身のない演説して小遣い稼ぎする暇があるなら
一人でも理解者を増やす努力をしろよ、と。
Tソマさんとか興味があるって公言してた大御所もいるんだからさぁ。
これ以上のものが全く見えてこないんだから、
RI*s教員で信じている人、支持してる人なんてもうほとんどいないんじゃないか?
引導を渡す役目なんて誰も負いたくないから某誌は宙ぶらりんなだけで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています