遠隔レスすまん
ID:qgegdKQ+さん
>>14;”ランダムに自然数nを選んだ場合”nが上記の有限小数の桁数より大きい確率はほぼ1
>>18;自然数nはランダムに選んでいるので、どの自然数も選ばれる確率は等しい確率です 自然数n+1個のいずれかが選ばれる確率はほぼ0 したがって残りの確率はほぼ1

ここ、大事。自然数全体の一様分布は、下記の通り、非正則分布です
「残りの確率1」が言えない
時枝に同じ
(再録)
スレ71 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/572
現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む 2019/06/30
(抜粋)
いや、もともと、時枝記事の設定が、通常の確率の扱いができるかどうかの証明がないのです
下記の”非正則分布は確率分布ではない”が分りますか?
決定番号が、一様分布だとして、自然数で上限なく∞まで考えるとする
そうすると、下記の∞まで考えた一様分布で、これは下記のように
非正則分布で、確率分布ではない
積分値が無限大に発散し、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反します

(なお、さらに、決定番号は、本当は一様分布ではなく、さらに性質の悪い分布なのです。
 ですから、もともとの設定が、通常の確率の扱いが出来ないのです。)

https://to-kei.net/bayes/improper_prior/
株式会社AVILEN
非正則事前分布とは?完全なる無情報事前分布 2017/10/06
(抜粋)
非正則な分布の密度関数のグラフは下図です。
https://to-kei.net/wp-content/uploads/2017/10/c659e62cd0c347c3fcd07049665a8708-300x188.png
非正則な分布とは、一様分布の範囲を無限に広げた分布のことです。

非正則な分布ですが、よく見てみてください。確率の和が1ではありませんよね。
積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。
よって、厳密には、非正則な分布は確率密度関数ではありません。なぜなら、確率の公理を満たしていないからです。

https://to-kei.net/bayes/noninformative_prior/
株式会社AVILEN
無情報事前分布とは?一様分布を詳しく解説
2017/11/17