>>338 補足の補足の補足

(引用開始)
要するに、時枝記事の解法というのは
実数Rよりなる、可算無限数列があって、
なにか数学的に妥当な方法で決定された数Dがあって
X0,X1,・・・Xn,・・・XD,XD+1,XD+2,・・・と書けたとして
・{XD+1,XD+2,・・・}の情報を使って
 XDの値が、確率1-ε で決められるという
(引用終り)

要するに、現代数学の中で、実数Rで
自由で独立な(=他となんの関係もない独立な)可算無限数列が構成できれば
それは、時枝記事の解法に対する反例になる

その反例たちの中で、一番時枝記事に近いのが、
確率過程論の確率変数の無限族
{X0,X1,・・・Xn,・・・XD,XD+1,XD+2,・・・}
の話です

それは、時枝記事の後半に書いてある通りですw(^^
確率過程論に無知なら、これ分らないでしょうw