>>198 補足
(引用開始)
リーマンの1854年の論文
「三角級数による関数の表示可能性ついて」(1990 年版
ディリクレは連続関数の範囲内でフーリエ級数の収束性などを論じたのに対し,
リーマンは守備範囲をもっと拡大して有界関数を考察したのである.これでフーリエ解析
の根底が確立された.
(引用終り)

つまり、
>>78 山上 滋 名古屋大より )
関数 Short History:
変量の間の関係 (Newton, Leibniz, 17世紀後半)、
式で表わされる量 (Euler,1745),
数の間の対応 (Dirichlet, 1837),
写像 (Cantor, 1880 ごろ
(引用終り)
に、リーマンの1854年の論文 「三角級数による関数の表示可能性ついて」も関係している
また、Cantorは、フーリエ級数(三角級数による関数の表示)から、集合論へ進んで行ったというのは、有名な話

さて
現代的な関数概念で
f:R→R
fは、連続でも不連続でも良い

定義域R中に、可算無限数列などいくらでも取れる
(X0,X1,・・・Xn,・・・とでもしよう)

>>27の通り)
可算無限数列が取れると、時枝理論で、
しっぽの同値類からある有限の数Dが求められて
D+1よりしっぽの先の関数値 f(XD+1),f(XD+2),・・・ たちから
f(XD)の値が、確率1-ε で決められることになる

これは、明らかに、現代の関数論に矛盾である
QED

上記は、まさに時枝が、彼の記事後半で最後に書いている確率変数の独立性から当てられないという話と全く同じ
だから、下記ID:xx1WPYaaさんの主張につながる(^^

スレ67 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/849
849 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/06/12(水) 20:31:34.12 ID:xx1WPYaa [6/23]
>>840
時枝氏自身が不成立としているのに何いってんの。バカ。
お前が成立とやらを証明しろ。
(引用終り)