0568132人目の素数さん
2019/06/15(土) 12:28:38.94ID:XznZDtJu(X×Y)の約数の和=(Xの約数の和)×(Yの約数の和)
である
奇素数pを(Xの約数の和)の素因数でありXの素因数でないものとする
(X×Y)が完全数
⇔(Xの約数の和)×(Yの約数の和)=2×X×Y
であるが、このとき左辺はpの倍数ゆえ、右辺もまたpの倍数である
Xはpの倍数ではないため、Yがpの倍数でなければならない
X→b
Xの約数の和→a
Y→p'^n×B_{r+1}×…×B_x
と置き換えることができますね?
p'^n×B_{r+1}×…×B_xはpの倍数でなければならないので、p≠p'ならB_{r+1},…,B_xのどこかでpが登場します
矛盾の原因は「B_{r+1},…,B_xをpと互いに素とした」ことの方ではないですか?