>>380
ほら、証明してやったぞ。これでもくらえ。

A=Xの証明
Aの定義から A⊂X が成り立つ。あとは X⊂A を示せばよい。
(p,n)∈X を任意に取る。Xの定義から、pは奇素数, n≧5, p≡n≡1 (mod 4) である。
よって、>>294により、p^(n-1)+p^(n-3)+…+p^2+1 は少なくとも一つ、
(p+1)/2のどの素因数よりも大きな素因数を持つ。これは (p,n)∈A を意味する。
よって、X⊂A である。よって、A=X である。

B⊂X−Cの証明
(p,n)∈Bを任意に取る。Bの定義から、p^(n-1)+p^(n-3)+…+p^2+1 は少なくとも一つ、
(p+1)/2に含まれていない素因数を持つ。よって、このp,nは
「(p+1)/2に含まれる素数だけが、p^(n-1)+p^(n-3)+…+1の因数となる」
という条件を満たさない。よって、(p,n)はCに含まれない。
よって、(p,n)∈X−C である。よって、B⊂X−C である。