【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】
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数学の本第79巻
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【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】
チャート式からハーツホーンまでってレスはまさにうってつけ
天才なら初等幾何から代数幾何まですぐ行けるだろ知らんけど ハーツホーンは一流大学の4年生のセミナーのテキスト、そいつらと同等の予備知識が要求されるわけだ 口ぶりからして宮崎「多面体百科」みたいな一般書を紹介してあげた方が喜びそう 大山隆三、多面体ノート考えることはおもしろい、は確かに面白かった 「ハーツホーンくらい2年生で読んでいるよね」とまではいかなくても
話を聞くと学部の間に一通り自分で読んだという数学者は多い
逆に院生になってから参照するようになって後からスキーム論を身につけた人も多い
まあ将来研究者になるような人の話だが 疑問に対する回答がなされているようには思えないけれどいいのか?
本人がいいならいいか
本当に本人なのかは知らないけど そもそも>>215の質問がまともじゃないし答えようがない
煽りもあるがそれなりに誠実な答えは得られたと思う 二年生でハーツホーン読んだって書いてある文字を読んだってだけだろ。 自分は読んでいない
自分の周りでも読んでる人はいない
しかしネットで
「2年で読むやつがいる」
「知り合いは2年で読んでる」
「数学者は2年の時に読んだ」
と書かれている文章をうのみにして、
「2年で読んでるらしいよ」と
無責任に書き込むやつ
死ねばいいよね♪ 研究者になりたい希望があったりなれそうな希望がある連中に激励してるだけであって
そうじゃないならわざわざムキになっても意味ないんじゃない?
向いてないんだから。 精々マウントか煽りにしかならん
激励になると本気で思っていたら頭おかしい 早漏なのは才能だけにしとけよ
逆ギレだけ脊髄反射で大脳新皮質全然使ってないじゃん 自頭が悪いのはよくあるネタを書いて逆切れするところでよくわかる、数学の才能も推して知るべしw 2年で〜は代数幾何の東大教授が実際に学生の前で言った言葉
激励のつもりかどうかは知らねー
ハーツ読めねー馬鹿は最初から相手してないから煽ってる意識もねー
修論を欧米のそれなりの雑誌(Math. Ann.とか)に載せたきゃ
逆算して2年でハーツって現実的な計算だろうな
俺の知ってる2年で読んでた奴は同期で誰よりも早く旧帝大助教になった ハーツホーンはGTMの中の1つを占めてアメリカの大学院レベルのテキストに当たるから、
段階を踏んで学習すれば独学でも出来ると思うが。 代数幾何は高度で抽象的だと思われてるけどそんなことはない、ってワヘイヘイさんが言ってた 現実に、ハーツホーンの原著を内容を少し変えて和訳した本が以前も売られていた。 大学院レベルの数学を独学できると感じるセンスが分からない
テキストのみで理解できるのはせいぜい学部3年レベルまでだと思う とか言い出すセンスの時点で大した才能ないんでゆっくりと自分のペースでやってりゃいいだろってこった
一人で独学出来ない奴がなんか当たりの相手に出喰わせば理解できるはずなんだ!的な発想自体が有害無益。 段階踏めば読めるだろう、実際に理解できているかどうかは別だし、論文読めるかどうかもべつだし、ましてや研究など・・・ >>252-254
研究段階になったら、学習する際も全部一人で自ら本や論文をを読んだりすることになる。 >>249
微積線形位相まで普通にやってアチャマク→ハーツって道が整備されてるから
「2年で読み終わる」は難しくても「2年途中から読み始める」くらいなら可能
まあ実際そういう学生が駒場でも年に何人いるか
逆にこのレベルだと2年で実際読み終わる猛者もいて並みに優秀な学生には厳しいw
東大京大以外だと数学科でもそんな学生に出会う機会がないからヒキニート君が逆ギレ
なんか昔からハーツホーンてお勉強が好きな人のネタにされるのね
代数幾何の専門家ならほぼみんな知ってることしか書いてないけど
専門家でもハーツホーンから勉強し始めましたって人ばかりじゃないよ
代数幾何という分野はもう少しいろんな方向からきた人がやってる 研究は誰かに手取り足取り教えてもらって何とかなることはないからなー
そりゃ修論は教授が実質書いてくれて学生はタイプ打ちだけwってこともあるし
博論ですら二人羽織で書きますた〜質問あったら後ろのおっさんに聞いて〜て院生も多いけど
その先の将来ないよ? 此処にいる人たちは研究室に所属したことがないのかな?
独学では無理だという言葉の意味を履き違えてる >>258
研究レベルで独学するのは困難という話と
ハーツホーンを独習できるかどうかという話は違う
くらいがわかる程度には研究やってる >>256
そりゃ、ハーツホーンだけで代数幾何を研究することはムリ。
可換環論による代数幾何より代数解析の方が色々な点で面白いと思うけどね。
独学は、代数解析の方が遥かに大変だよ。
代数解析は代数幾何だけでなく、関数解析とかも必要だしな。
まあ、代数解析を独学する価値は十分あると思うけど。 >>260
本当に、基本的には、全部一人で本や論文は読むことになる。
昔は工学部の人も数学書(解析関係)を読んでいたようだしな。
それから数学科の教授になった人もいるようだし。 >>262
元々はハーツホーンを読むとういう話をしていたんだ。院生なら普通に研究室のセミナーに発表するし、そこで突っ込まれて鍛えられるのはあたりまえだろ。
工学部の話なんか関係ない 読むだけだったら中学生でもできるだろw大して難しい言葉遣いはないしw >>266
こっちは
【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】
だから雑談でもいいかなとw
過去レス見ても雑談ばっかで本の話は少ない >>267
深海に溺れるように学習するような状態の中で、
研究に必要な知識が身に付いたりすることがある。
研究能力と本を読むこととは全く別の話。 中学生が意味もわからずハーツホーンを最初から最後まで字面だけでも読めたら
なんかの才能あると思うw 数学の才能かどうか知らんけど
俺は分野違いのわけわからん本は2,3ページで眺めるのも限界だわ TAやってると後半は何も意味わからず板書を写してましたって学生見るけど
まあ凄い精神力だなと感心するわ
答案もボロボロだけど単位を通してやってる教授のメンタルの強さも尊敬してますw 講義って講義中に理解できるに越したこと無いだろうけど、単語とかトピック覚えるためだけに使うのって頭悪い使い方なんかね? 漢籍の素読とハーツホーンの読み上げ、どちらが難しいだろうか? そりゃ、数学科の奴らは童貞ばかりだから
変なんだよ なんで物理板って痛い人が多いの?
なんで化学板って痛い人が多いの? 痛いというよりトンデモ系だろ
理工系におおいのは。 俺が学部教養課程の年齢の頃には結構ヒューリスティック連呼が流行っててグレブナー基底絡みの代数幾何の入門書が紹介されてたりしたけどね。
理系でも東大でもないけどね俺。 代数幾何学なんてIQ165ないとムリだろが
ホモロジー代数でさえクソ難しいのに 代数幾何学よりも位相幾何学のが遥かに難しいしな
群やホモロジーが絡んでくるし 「◯◯◯よりXXXのが遥かに難しいよな」って言ってる香具師は確実に数学童貞w 代数幾何学が難しいとか〜が難しいとかよく言いますが、
難しさは、単純に証明を書くのに必要な文字数に比例しませんよね?
それが不思議です。
人間にとって難しい理論はなぜ難しいのか、そんな研究をしている人はいないんですか? 佐々田先生、某おでんくんのTAやってたときめっちゃかわいかったよ 音楽でも、悲しい雰囲気の曲とされる曲は大抵の人がそれを聴くと同じ印象を持つと思います。
これも不思議ですよね。 代数幾何学よりも数オリのが難しいしね
IQ200ないと金メダルは取れないし IQ150の俺は銅メダルがやっとだった
金メダル取る奴は200はあるぜ、絶対 高校生のための代数幾何
って代数幾何の入門としてどう?
学部二年生くらいの知識なんだが 数オリと大学数学って、どちらの方が難しいのでしょうか? ID:3KH4RI5v
>ハーツホーン読め
ハーツホーン読めるなら
>数オリと大学数学って、どちらの方が難しいのでしょうか?
こんな質問するかよw 数学童貞w 代数幾何や代数曲線の日本語の良書はたくさんあって
それぞれ特色がある
こういう本の話題は挙がらず「ハーツホーン読め」ばかり
日本語の本を揚げるとあそこが悪いここが悪いと揚げ足取りが始まるがw コックス振ってみたけど流れが変わらなかったね大いなる >>299
ランダウは全部ではないけど何冊か読む人は多い
ハーツホーンは読んではないけどネタにされる 力学を読める人は多いだろうがハーツホーンを読める人は少ないだろう ボクちゃんEGAとSGA(の1部)読んだからハーツナンチャラなんて読まないよ 数学は読み物として面白いと再発見したが、計算めんどくさい性格はなおらないな。
経済学でもめんどくさくて計算のスピードがよろしくなかったなあ。 数学板は性格悪いな 物理やれよ
ランダウ2話
1. ランダウの「理論物理学者になる方法」
微分積分、ベクトル解析、テンソルの問題を解け、たくさん問題が載ってる問題集を解け
それが済んだら私に電話しろ、私が試験する、次の勉強項目を渡す
あなた次第で1〜3年かかるだろうが全て終わったら研究能力ありと認める
希望があるなら就職の世話をする
良いお年を!
2. ランダウの本「〜〜は自明である」
俺「わからん、教えて」
物理の先生「ああ、この導出はフーリエ変換しないとできませんね」 >>305
ある問の答え
詳細は論文XXXを参照のこと _人人人人人人人人人人人人人人人_
> そうなんだ、すごいね! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
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ヽ、 (三,、, _) /
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〉 ) ( ) >>306
学部より上のレベルの洋書の教科書だと、
数学でも案外そういう本は多いよ。
章末のhistorical noteとか文献情報の所に
演習問題の出典の論文のタイトルと巻号が載ってたり、
誰々による結果だとか書いてたりとか。
もちろん年月が経って、最先端の結果が整理して
理解されるこたが一つの理由だけど。 >>314
代数解析は、本来佐藤超函数や多変数複素解析の層などを使って連立線形偏微分方程式系を代数的に扱う分野であったことや、
その入門書でシュワルツの超関数を一般化した佐藤超関数を扱っていることなどから、
最低限、現代数学演習叢書の「解析学の基礎」と「函数解析と微分方程式」は読めないとムリ。
むしろ、これらを読むために、複素多様体や関数解析、実解析などの様々な知識や技術、計算力が必要になるといっていい位な訳で。 7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の「歴史的・世界的名著」:−
КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ
(Борис. В. Гнеденко)
英訳: THEORY OF PROBABILITY
邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版)
# この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で
あることを示している。 モジュライ理論は、代数幾何学と絡むからクソ難しいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています