【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】
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前スレ
数学の本第79巻
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1536824521/ Gateway to the future Math(数学教科書英訳本) 啓林館 >>118
読んでないけど
数学版 これを英語で言えますか?―Let's speak mathematics! (ブルーバックス) 子供にも教えたい算数の英語 豊富な用語と用例
富な用語と用例
どう言う? こう解く! 英語対訳で読む「算数・数学」入門 Barron's Math Workbook for the NEW SAT >>126
> シャファレヴィッチの本持ってる?
横レスだが
シャファレヴィッチの本というと日本語訳されてるのは吉岡から2巻本で出てた整数論とかシュプリンガーから出てた代数学の入門書を思い出す
あとBasic Algebraic Geometry(第2版になったら2巻本になって分量がいきなり倍増したのには驚いた (@_@;)のは日本語に訳されていたっけ? >>127
Basic Algebraic Geometryはまだ日本語訳出ていないね。英語訳は第3版まで出ているみたいだが。 Homological Algebra (Encyclopaedia of Mathematical Sciences)
S.I. Gelfand Yu.I. Manin
ttps://www.amazon.co.jp/Homological-Algebra-Encyclopaedia-Mathematical-Sciences/dp/3540653783/ref=sr_1_6?s=english-books&ie=UTF8&qid=1544195927&sr=1-6 >>132
> Homological Algebra (Encyclopaedia of Mathematical Sciences)
> S.I. Gelfand Yu.I. Manin
全く同じ著者コンビで“Methods of Homological Algebra”というのをやはりSpringerから出していて
てっきり後の本は上のEMSシリーズの中の1巻の単行本化かと思ってたんだが別の本だったんだね >>133
何となくそっちのほうがわかりやすそうな気がするな。なか見検索で見た限りじゃ 作用素換論、難すぎ
こんなの理解出来る奴いんのか? 何故、ホモロジー代数がそんなに難いんだよ?
松村英之さんの可換環の本の付録を読んで、TorやExtを使った証明などを読めばOKだよ。 ホモロジー代数コピペにマジレス笑ってしまう
という俺も最初やりかけたが ホモロジー代数は学部3年でやるだろ
それほど難しくない 2008年 12808万人 + 5万 △
2009年 12803万人 − 5万 ▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
移民政策の本当の本音は、原発事故が原因による人口減少を隠して、
「原発事故では被害がなかった」と正当化するための統計的整合性を確保したいのだと私は考えている。
東海アマブログentry-376.html ホモロジー代数より普通にリーマン幾何とかの方がむずい リーマン幾何も学部3年レベル
ほんとうに難しいのは○○○○だ 代数幾何学、難すぎ
こんなの理解できる奴いないよな 集合と位相、難すぎ
こんなの理解できたらおかしいだろ >>144
数理科学研究科では所属する教員が担当するすべての数学・数理科学の授業(前期課程,理学部数学科,教養学部基礎科学科数理コース)に対し
数理分類番号を割当て,シラバスに記す事により,前期課程から大学院までの多様な学生の数学・数理科学授業選択の分かり易い指針を与えている。
数理分類番号は3桁の数字からなり,その意味は以下の通りである。
100の位の数字:授業の水準を表す番号で数理水準番号という
数理水準番号
100番:前期課程講義科目。1年生Sセメスター〜2年生Aセメスターに実施。
200番:100番の講義に付随する演習・セミナー。
1年生Sセメスター,1年生Aセメスター,2年生Sセメスターに実施。
300番:基礎的知識に関する講義,2年生Aセメスター,3年生Sセメスター,3年生Aセメスターに実施。
400番:300番の講義に付随する演習・セミナー。
2年生Aセメスター,3年生Sセメスター,3年生Aセメスターに実施。
500番:専門的基礎知識に関する講義。4年生Sセメスター,4年生Aセメスター,M1, M2に実施。
600番:4年,修士課程のセミナー。4年生Sセメスター,4年生Aセメスター,M1, M2に実施。
700番:高度な専門的トピックスに関する講義。
800番:大学院博士後期課程のセミナー。 位相空間論、難すぎ
こんなの代数幾何学よりも難しいわ 微積分学、難しすぎ
こんなの微分幾何学より難しいわ 微積分学、難しすぎ
こんなの偏微分方程式より難しいわ 線型代数学、難しすぎ
こんなの可換環論より難しいわ 微分幾何でも偏微分方程式でも研究する上で一番難しいのは
微積分を運用するところだったりするからなあ 数学セミナー
チャーン賞 柏原正樹さんの記事
修論の段階から研究の最前線を切り開いていたことがわかる
数理解析研の佐藤スクールをセール・グロタンディーク・ドリーニュと比較していておもしろい
代数解析の功績はいまだに日本より世界で高く評価されていることが興味深い 三世代間の継承を射としてコホモロジー定義できるな。 >>161
抗弁が切断されてないお取り引きはお引き取りを。 佐藤幹夫を数理解析研究所に採用した人は
誰だか知らないが結果的に偉かった 微分幾何学とリーマン幾何学って、どちらの方が難しいのでしょうか? コホモロジー消滅定理は小平みたくちゃーんと証明しないと。 リーマン幾何学なんて難しすぎて、アインシュタインしか理解できないだろ >>54
割りと面白かったよ
著者はキューネンの本を和訳してるだけあって数学の基礎に精通してるし ドライに定義と証明を繰り返すスタイルの本も良いけど、かつての数学者の泥臭い努力の跡をそのまま記述したような本ってない?
新しい定理を見つけるまでにはどんな天才でも紆余曲折試行錯誤するものでしょ?
この定理の発見にはこういう発想が重要だったんだ!とかここに目を付けたのがポイントだったんだ!とか、そういうの 3000年の数学の歴史を歴史通りにたどれば3000年かかる
コンパクトに圧縮しないとやってられない
数学史的なゴシップを少し入れると興味を持たれることはあるから無意味ではない
みんな忙しい >>173
その分野の古典、原論文、歴史だろ
古典はリー群ならポントリャーギン、リーマン面ならワイルとか
簡単に天才の発想が分かれば苦労はしないと思うけど 「数学者の泥臭い努力の跡」天才の発想の間違いだろw リー群、リー環は元々微分方程式に対してガロア理論を構築しようとして見出されたもの
(実際には微分ガロア群は代数群になる)
その観点から見ればリーの対応定理も思想としてはガロア対応に基づいている
その「不完全な」ガロア対応は解析的な観点からは微積分の基本定理に類似している
ということで微積分の基本定理から数学全体を俯瞰してみよう 関数の単調性条件
フェルマーの定理
ロルの定理
平均値の定理
テイラーの定理
コーシーの平均値定理 >>173
>>174
>>175
そういうのをうまく教えるのって数学とは別の才能が必要だよね
だれがうまい?
結局松坂? 数学史とか学んでみては?
ただ、そこらの数学史の本だとピタゴラス学派の話とかで盛り上がっちゃって、現代数学の基礎でどのような努力があったのかが数十ページしか書かれていなかったりするのが難点
その点、以下の本はわりと良い
岡部「文系のための線形代数・微分積分 数学の面白さ/はじめての線形代数/はじめての微分積分/数学史」
森「線型代数 生態と意味」
高瀬「微分積分学の史的展開 ライプニッツから高木貞治まで」
岡本・長岡「関数とは何か 近代数学史からのアプローチ」 >>173
佐藤幹夫のポケコン計算のダンプリストみたいなのをダラダラ眺めたいの? >>177
双対性を互性と呼ぼうキャンペーンでも参加しろよ馬鹿
俺は佐藤信淵ゴッコよか互酬性の一般論でも沈黙の交易してた方がいいや 数学者にはうまく要約する能力がない
全部カットか全部載せるかしかできない 無能なオマエラみたいなお勉強すら一人でできない奴ら構ってる暇もないだけだろ >>178
関数の積分を微分したら元の関数に戻る
>>181
シラネ >>173
質問投げっぱなしがおおいな、ネタ投入してるアホがいる >>181
歴史から解説できるのが松坂でないのは確かw
高瀬は数学力も解説力も足りないから論外
外人ならデュドネとかヴェイユかねえ・・・ >>196
営利目的オカケツ信者としてもっと酷いのが湧いてきたので相対的にマシに見える。 >>173
シルヴァーマン はじめての数論 〜発見と証明の大航海〜
これ良かったよ 杉浦の数学史
なかなかの力作 リー群論の歴史
村上信吾先生の実リー環分類がかなり書いてあって感心した
しかし本の値段は高すぎる >>200
杉浦は確か阪大にいたことがあって松島・村上には世話になってるからな
研究者としては杉浦はほとんど仕事がない
英語の論文は数学史を除くと11本
うち10本は1955〜1971で書いているので今なら40歳前にギリギリ准教授か
晩年にUnitary representationsの英語の本が一冊あるが
4本 Sci. Papers Coll. Gen. Ed. Univ. Tokyo (東大教養紀要)
2本ずつ:Proc. Japan Acad. /J. Math. Soc. Japan/Osaka J. Math.
海外研究会のプロシー2本(一本は数学史) 煽ってるつもりだろうが研究員やってる俺の方が論文数は多いし
掲載された雑誌も格上だよん
本の出版こそないけど俺の周辺も大抵そうで日本の雑誌しかないのは
今じゃいずれ消えていくダメな子だけですよ
今と昔で要求されるものが全然違う
杉浦の和書は認めるし俺にはああいう本はとても書けないけどな >>205
常勤様はこんなところじゃなく表でもっと頑張ってくだせいませ 幾何学はどこで聞けばよいのでしょうか?
以下の本をどの順番で読めばいいか、他に良い本があるか聞きたいです(素人なのでラインナップはamazon頼りです
星野「チャート式 幾何学」
太田「高校と大学をむすぶ幾何学」
竹内「古典的解析幾何学入門 座標幾何学」
中内「じっくり学ぶ曲線と曲面―微分幾何学初歩―」
小林「曲線と曲面の微分幾何」
清宮「初等幾何学」
オスターマン「幾何教程」
ハーツホーン「代数幾何学」
ヒルベルト「幾何学基礎論」
コクセター「幾何学入門」
デュドネ「線形代数と初等幾何」 幾何学スレは落ちてない。
高校レベルからだと大学教養、専門レベルと分けたほうがいい。それに微積分と線型代数も必須だな 村上信五
幾何概論とか
しょっぱなから群、位相空間から始めて古典幾何、ホモトピー、ホモロジー、多様体とやるらしいが(それぞれ深くはやらないみたい)
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