>>429
> そうして、jを順次増やしていけば、先頭の有限部分は、時枝解法では当てられないという数列が、反例として構成される
> 明らかに、この数列は、R^Nの元だ

有限部分を取り出すと{a1, a2, ... , a(100*j)}は有限数列なのでjを順次増やしてもR^Nの元にはならないですよね
R^Nの元だとn=100*jのときには解答者が開ける箱の候補となる (100*j)+1, (100*j)+2, ... , (100*j)+100番目の箱の100個
が必ず存在するので反例にはならない

>>434
> この”D番目”は有限ですね
自然数全体の集合(R^NのN)が持つ性質として任意の自然数n(有限値)より大きい自然数(有限値)を可算無限個
Nの元として含むからその指摘はナンセンス
スレ主自身が{n+1, n+2, ... , n+k, ... }とNには全単射が存在するという内容のコピペをしていたじゃないか

>>434
時枝解法は的中する範囲を問題にはしていない

解答者が数当てを行う箱の候補は各列に1つなので100列に分ける場合は100個あるが
その中に当てられない箱(スレ主の言う有理数の入っている箱)が最大で何個含まれるか?
というのが時枝記事の解法の問題

> めでたく確率99/100で勝てる
これは解答者が数当てを行う箱の候補100個の内に当てられない箱(有理数の入っている箱)の個数は1個以下 --- (***)
ということ

n=100*jのときには解答者が開ける箱の候補となる (100*j)+1, (100*j)+2, ... , (100*j)+100番目の箱の100個
には有理数が入っている箱の個数は0なので(***)の反例にはなっていない