今までの失敗した人間関係書いていく
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
古い順に書いていく。
まずは小学四年生。
六人ぐらいの男女のグルで遊んでた、
特に自分と友人Aと友人Bの三人は仲が良かった。
よく放課後に互いの家の前で遊んでた。
時間が立って2月になって、その時期から
誕生日プレゼントをあげるのがグループの
女子を中心に流行り始めた。 自分と友人Bは3月が誕生日だったので
誕生日プレゼントをいくつか貰った。
安物だったけど、とてもとても嬉しかった。
それで、自分も人にプレゼントしたくて
母に頼んで、友人Bに目覚まし時計をあげた。
(何で目覚まし時計なのかは覚えてない)
Bくんがどんな反応してたか覚えてないけど、
嬉しかったのか、とある秘密を打ち明けた。
「実は...お父さんが心臓の病気なんだ...」
リアクションに困っていると、彼は続けた
「何度か血を吐いて、家に救急車が来たこともある」
「それで心臓の所に機械を埋め込んでるんだ。
胸を触ってみるとね、少し硬いんだよ。」 多分、Bくんは誰かに話したかったのかな?
でもすぐに不安になったんだろうね、
「誰にも言わないでね!」と言われた。
不謹慎かもしれないけど、
この話に興味が無かったので「うん」と
軽く返してこの話を終わらせた。
朧気な記憶だけれど、この後に
「誕生日プレゼント自分もあげるから待ってて」
と言われた気がする。
でも、自分の誕生日は終業式より遅いので
誕生日プレゼントは貰えずに進級した。
そして、進級したクラスでは別々になってしまった。 まぁクラスが変わっても普通に話しかければ良いと
話しかけようとしたら、様子がおかしかった。
クラスが変わると友達じゃなくなる。なんてのは
よくある話だと思う。けど、それにしても変だった。
気まずいから避けているようにも思えたけど、
少し嫌っている、怒っているような目だった。
結局、チキった自分は話しかけられずに、
友人Bと疎遠になった。(オチはない、すまん)
お父さんの話で何かあったのか、
誕生日プレゼントを返すのが面倒だったのか、
シンプルに嫌われたのか、よく分からずに
友達を一人失った。 小学五年生は友人Aくんと同じクラスで、
特に何も無く、小学六年生になった。
Aくんとは別のクラスになり、遊ばなくなったが、
また男女六人のグループの中に属してた。
今度は男子三人、女子三人という合コンみたいな
グループだった。しかも、男女で人気者 、普通、ブスに綺麗に分けられるバランスの取れた構成だった。
(勿論、自分は男子のブス枠。)
因みに、このグループが出来たキッカケは
人気者男子、Kくんが自分と男普通枠のSくん、
そして、人気者女子のMちゃんと仲が良くて、
Kくん中心に出来た感じである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています