コロナの次に人類を襲うもの…

猛威を振るう新型コロナウイルス。世界が直面する「次なる危機」とは…

新型コロナウイルスの出現を“完全予言”した14歳のインド人の少年。昨年8月投稿された動画では新型コロナの発生からピーク時期、今後の収束についてまでを触れ、その予言の正確性は発生から現在までを振り返ると言うまでもない。
さらに、今年末からは『スーパーバグ』なる新型細菌の流行も予言している。このスーパーバグ(薬の効かない新型細菌)については、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の元ディレクターも最近になって同様の発言をしており、何らかの対策が必要となるだろう。
我々が危惧すべきことは新型ウイルスや細菌だけではない。少年が口にしたのは2021年2月10日。世界規模の大きな変化が訪れると語る。

予言はインドの少年だけに限らない。
マレーシアのダトゥク氏は「2020年は自然災害や飢餓、危機の年になる」と繰り返す。
彼は今年起こることを14予言している。世界経済の低迷停滞や世界規模の失業、SARSのようなウイルスの出現や政治情勢の再構築など、今年の上半期で半分の予言は的中したと言えるだろう。
彼はさらに、洪水や地震といった自然災害のほか、大きな暴動、貿易戦争、食糧危機を予言している。

ここまでの内容はあくまでも予言である。
無論、これらの予言を信じるか信じないかは貴方次第だが、彼らの語る内容と現在を生きる私たちが体験したことは恐ろしいほどにかみ合っていると言える。
彼らの予言通りなら、2020年は多くの災害が起こる年になるだろう。これから我々の身に何が起こるのか。まだ知る由も無い。

https://youtu.be/JGGv0EzEWcw