厳寒期の泊事故想定し一時避難計画策定 道が原子力防災訓練(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/390811
>道は6日、厳寒期の北海道電力泊原発(後志管内泊村)の重大事故を想定した図上の原子力防災訓練を、同管内共和町の
>北海道原子力防災センター(オフサイトセンター)と札幌市中央区の道庁で行った。事前に訓練のシナリオを明かさない
>「フルブラインド方式」で、自治体や関係機関の職員が泊原発から5~30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)の一部住民を
>一時避難させる計画を短時間でまとめた。

原子力規制委 火山の「有意な変化」で報告書案、監視強化を(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55340740W0A200C2000000/
>規制委員会の原子炉火山部会は6日、原子力発電所を運営する電力会社が監視する火山で観測データに「有意な変化」が
>あった場合に監視を強化するとの報告書案をまとめた。巨大噴火の前兆をとらえるのは困難として、当初視野に入れていた
>原発の停止基準には踏み込まなかった。
(中略)
>原発の停止を求める明確な基準は当面作らず、その都度、規制委で検討していくという。

(・∀・)?

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>事故の結果が重大であることは明らかだ。
>他方で電力はライフラインの一つで第1原発はその一部を構成し、小さくない有用性が認められる。