富士山大噴火 Stage 20
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中国タクラマカン砂漠のシルクロード周辺でM5.1 震源の深さ25km 2019年12月05日 12時18分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/2/32289/dec5.png
提供:USGS
米地質調査所(USGS)によると、中国の新疆ウイグル地区に広がるタクラマカン砂漠でマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。
地震が発生したのは、カザフスタンとキルギスタンとの国境近くで、シルクロードのルート上にあるクチャ県から100キロ西方のタクラマカン砂漠。
USGSは震源の深さを25.4キロと推定している。 福島県・茨城県で震度3の地震発生 @ウェザーニュース
http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201912/201912052235quake_top_img_A.png
12月05日 22:35 福島県・茨城県で震度3の地震が発生しました。
震源地:茨城県北部
マグニチュード:4.5
震源の深さ:約10km
この地震による津波の心配はありません 小笠原諸島 西之島で噴火か 火口周辺警報(入山危険)に引き上げ
http://weathernews.jp/s/topics/201912/050245/?fm=tp_rec&tpid=201912050245
2019/12/05 20:32 ウェザーニュース
今日12月5日(木)20時10分、気象庁は小笠原諸島の火山、西之島に発表している噴火警報を切り替え、「火口周辺危険」から「入山危険」に引き上げました。
気象衛星ひまわりの観測によると、今日15時頃から西之島付近で周囲に比べて温度の高い領域が認められています。このことから、
気象庁は西之島では噴火が発生している可能性があるとしています。
西之島に火口周辺警報(入山危険)が発表されるのは、昨年10月31日に火口周辺警報(火口周辺危険)に引き下げられて以来で、約1年1か月ぶりです。
西之島とは
https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201912/201912050245_box_img1_A.jpg
西之島の位置
西之島は、東京から南に約1,000km、父島から西に約130kmの位置にある無人島です。最近では、平成29年4月に噴火活動を開始し、
噴出した溶岩等により新たな陸地を形成し拡大しました。
平成29年8月を最後に噴火は確認されておらず、静穏な状態が続いていました。(海上保安庁による解説) 桜島で人工地震 マグマ探る調査 (動画有り) 12月05日 19時34分 鹿児島 NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20191205/5050008705.html
活発な噴火活動が続く鹿児島市の桜島で、火山の専門家がダイナマイトを使って人工的に地震を起こし、揺れの伝わり方から地下のマグマの
位置などを探る調査を行いました。
この調査は、京都大学や東京大学、それに気象庁などの専門家でつくる研究グループが10年前から継続的に行っているもので、
前回から3年ぶりの実施となります。
調査は5日午前0時すぎから始まり、島内の10地点の地下であらかじめ設置したダイナマイトを次々と爆破させ、人工的に地震を起こしました。
そして島内の185か所に設置された地震計が、その地震波を捉えました。
地震波は地下のマグマがない場所では直進する場合が多い一方、マグマのある場所では曲がったり速度が遅くなったりします。
調査はこの特性を生かして行われ、今回は島の南部でも多くの地震計を設置しました。
近年、島の南南西の地下で地震が起こると噴火活動が活発化する傾向が確認されている一方で、島の南部にマグマだまりがあるかどうかは
まだ明らかになっていません。
そのため、今回の調査が新たなマグマだまりの存在の推定に結びつけば、地震活動と噴火活動の関係性を知る手がかりになると期待されています。
京都大学火山活動研究センターの中道治久准教授は「マグマの位置をまず理解し、ステップを重ねていくことで噴火の予測などにもつながっていく。
幅のある予測でも避難する際の意思決定はできるので、そのための材料をいろんな見地から集めることは重要だ」と話していました。 イルカ5年ぶり探索も発見されず (動画有り) 12月05日 12時44分 静岡 NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191205/3030005068.html
イルカを入り江に追い込んで捕獲する「追い込み漁」について静岡県内で唯一継承している伊東市の漁業協同組合は、5日朝、イルカの群れを探す
船をおよそ5年ぶりに出しましたが、群れは見つからず、漁は行われませんでした。
伊東市のいとう漁業協同組合は、県知事の許可を得て、イルカや小型のクジラを複数の船で入り江に追い込んで捕獲する伝統の「追い込み漁」を
静岡県内で唯一継承しています。
近年、沖合にイルカが見られなかったことなどから、平成17年以降、漁は行われていませんが、漁協は、ことし10月から来年3月までの今シーズンは、
群れを見つけた場合水族館などの飼育用に限って捕獲する意向を示しています。
そして漁協は、イルカがエサとするサンマが近くの海域でとれ始めたことなどから、イルカの群れがいる可能性があるとして、5日朝早く、
群れを探すための船を出しました。
漁協によりますと、こうした船を出すのはおよそ5年ぶりで、5日は港から半径20キロあまりの海域を探したということですが、イルカの群れは見つからず、
漁は行われませんでした。
国が漁協に割り当てた今シーズンのイルカの捕獲枠はカマイルカやバンドウイルカなどあわせて3種類・57頭で、漁協は今後も海の状況をみながら、
沖合でイルカを探すことにしています。
イルカは知っている・・・ 2019/12/05 23:55:10 大隅半島東方沖 M4.8 深さ20km 関東で相次ぐ地震 それぞれに関連性なし 引き続き注意を 2019年12月6日 9時52分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191206/k10012204231000.html
関東では3日から最大震度4や3の揺れを観測する地震が相次いでいますが、気象庁は発生場所や深さ、メカニズムによって大きく3つに分けられ、
それぞれに関連性はないと考えられるとしています。
気象庁によりますと関東では3日と4日、最大震度4や3の揺れを観測する地震が合わせて5回発生したほか、5日夜も震度3の揺れを観測する地震が
起きました。
震源地は茨城県北部と南部、それに栃木県北部の大きく3つに分けられ、このうち茨城県北部と栃木県北部で起きた地震は深さ10キロと、
陸のプレート内の浅いところで発生した地震だということです。
また茨城県南部の地震は深さが50キロから60キロで、陸のプレートと、その下に沈み込む「フィリピン海プレート」との境目で発生した地震で、
過去にも多くの地震が発生している場所だということです。
気象庁はそれぞれの地震の発生場所や深さ、メカニズムが異なるため関連性はないと考えられるとしたうえで、「関東はふだんから地震活動が活発で、
今が特異な状況になっているわけではない。改めて備えを見直すなど引き続き注意してほしい」としています。 NHK総合1
NHKキャンペーン災害列島 生きるスキル▽巨大地震 あなたの町の“地域リスク”
2019年12月6日(金) 19時30分〜20時42分
只今放送中 海保、西之島で噴火確認 航空機で観測、溶岩流も 2019/12/6 19:36 (JST) 共同通信社
https://this.kiji.is/575627431333676129?c=39546741839462401
海上保安庁は6日、東京・小笠原諸島の西之島を上空から観測し、噴火を確認した。火砕丘の中央、東側の火口からそれぞれ断続的に噴煙や噴石が
出ており、東側の火口からは溶岩も流れていた。西之島の噴火の確認は2018年7月以来。
海保によると、6日午後0時25分ごろから同1時半ごろ、職員が航空機から観測した。中央火口から約200メートル上空まで噴火し、
溶岩は東岸に向かって流れ、海岸線まで約200メートルの地点に達していた。
https://img.news.goo.ne.jp/picture/kyodo_nor/m_kyodo_nor-2019120601002386.jpg
東京・小笠原諸島の西之島。火口(右)から溶岩が流れている=6日午後(海上保安庁提供)
(共同通信) 福島県中通りでM3.7の地震 高萩市で震度2「震源の深さ80km」 2019年12月06日 14時43分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32310/jishin.png
提供:気象庁
気象庁によると6日 午後2時39分ごろ、福島県中通りでM3.7の地震が発生し、茨城県高萩市で震度2の揺れを観測した。
この地震の震源地は福島県中通りで、震源の深さは約80キロ。この地震による津波の心配はない。 茨城県北部でM3.3の地震 常陸太田市で震度2 2019年12月06日 21時01分 @ハザードラボ
気象庁によると6日 午後8時57分ごろ、茨城県北部でM3.3の地震が発生し、茨城県常陸太田市で震度2の揺れを観測した。
この地震の震源地は茨城県北部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。
https://earthquake.tenki.jp/static-images/earthquake/detail/2019/12/06/2019-12-06-20-57-05-large.jpg
画像は@tenki.jpから 南米チリの万年雪ネバドス火山「過去4年間で最大の爆発」火砕流発生(動画) 2019年12月06日 11時40分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32305.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32305/ELEUsaoWoAMEcg5.jpg
爆発の瞬間に発生した太い噴煙柱と火砕流(SERNAGEOMIN)
南米チリとアルゼンチンの国境にそびえるネバドス・デ・チジャンで5日、非常に激しい爆発に伴って火砕流が発生した。
火山学者は「過去4年間で最も激しい噴火だ」として引き続き警戒を呼びかけている。
ネバドス・デ・チジャンは、現地の言葉で「チリの万年雪」という名前にふさわしく、年間を通して白銀の活火山だが、最近の活動活発化によって、
山頂付近は火山灰や火山弾に真っ黒に染まっている。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32305/EKV4AmsWwAMwtF2.jpg
先月26日にも噴火している
標高3000メートルを超える山頂には、北西側のセロ・ブランコ岳と南東側のビエホ岳がそびえていて、その真ん中のヌエボ岳が最も活動が活発だ。
昨年末から今春にかけても、水蒸気爆発を繰り返し、火砕流も発生している。
チリの国立火山監視機関(SERNAGEOMIN)によると5日は、現地時間午後2時半ごろに二度の爆発があいつぎ、大量の火山灰や火山ガスからなる
噴煙柱が空高く1600メートル以上噴き上げられた。
この噴火に伴って、火砕流も発生(画像の左側)しており、地球物理学者で火山が専門のクリスチャン・ファリアス教授は、
「過去4年間で最も強力な噴火だ」とし、引き続き警戒を呼びかけている。 西之島「1年ぶりに噴火再開か!」気象衛星が熱異常域を確認(動画) 2019年12月06日 10時18分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32302.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32302/fig2.png
2017年7月に深海潜水調査船支援母船「よこすか」が撮影した西之島の噴火の様子(JAMSTEC)
2018年7月を最後に噴火活動が止まっていた小笠原諸島の西之島で、噴火が再開した可能性があるとして、気象庁は昨夜、警戒が必要な範囲を
山頂火口から1.5キロ範囲まで拡大すると発表した。
気象衛星ひまわりのデータによると、西之島付近では、5日午後3時ごろから周囲に比べて明らかに地表の温度が高い領域が確認されており、
2017年4月の溶岩流発生時の噴火と同じ程度の温度の上昇が観測されているという。
熱異常域を観測
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32302/Nishinoshima_MODIS_logVRP.png
伊トリノ大学とフィレンツェ大学の共同プロジェクト「MIROVA」が公開している世界の火山の熱異常域観測データより12月5日の西之島
これまでの観測で噴煙が出ているようすが検知できないが、噴火が発生した可能性が高いとして、昨夜8時過ぎに「噴火警報」を発令し、
半径0.9海里(約1.7キロ)以内の周辺海域では、噴火によって噴石が飛び散ったり、溶岩流が流出するおそれがあるとして警戒を呼びかけている。
西之島は2013年11月20日から2015年11月下旬にかけて噴火を繰り返した結果、新島を形成し、溶岩流によって島の面積が拡大。
その後、1年半近くの休止期間を経て、2017年4月20日から同年8月11日まで噴火と溶岩流の流出を再開。
地形図ができたばかり
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32302/nishiyan.png
西之島の地形の変化(国土地理院)
昨年6月には気象庁の火山噴火予知連絡会が「火山活動が低下し、噴火の可能性が低くなった」と海上警報を解除した3週間後の7月12日に
噴火を再開し、山頂火口の東側斜面に新たな火口ができているのが確認されていた。
国土地理院と海上保安庁は今年5月、新たな地形図と海図を作成し、前回までの噴火によって、島の面積が2.89平方km、標高160メートルに成長し、
日本の領海と排他的経済水域(EEZ)が2013年の噴火前に比べて約100平方km増加したと発表している。
(動画は2018年7月18日の噴火活動のようす/撮影:海上保安庁) 「人工地震」でマグマだまりを探る 桜島で3年ぶりに 「構造探査」 (動画有り) 12/05 20:02 MBC NEWS
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019120500039491&ap=
連日、噴火をくりかえし、活発な活動が続く桜島。その地下のマグマの状態はどうなっているのかを人工的に小さな地震を起こして調べようという
調査が3年ぶりに行われました。
5日未明、桜島で3年ぶりに行われたのは、京都大学など8つの大学と気象庁が合同で行った「構造探査」と呼ばれる調査です。
「構造探査」とは、発破によって人工的に小さな地震を起こし、その地震波の伝わり方を地震計で計測することで地下のマグマだまりの位置や
量を調べるもので、人間で言えば超音波=エコー検査に似ています。
今回は10か所で爆発を起こし、185か所に設置した地震計で測定。調査は車の通行や工事などによる騒音が少ない午前0時ぎから
午前2時過ぎの時間帯に行われました。
構造探査は2009年に始まり、今回で8回目ですが、これまでに北東側の地下5.8キロと地下2.4キロ、それに2015年8月に活発化し、
噴火警戒レベルが4に引き上げられた際に貫入したとみられるものといった複数のマグマだまりが観測されています。
今回の調査では、それらのマグマだまりに変化はないか調べるとともに、新たなマグマだまりを探すことも目的です。
桜島では今年も12月4日までに337回の噴火を観測。特に先月は137回の噴火があり、8日には噴煙が5500メートルの高さにまで上がるなど、.
活発な活動が続いていますが、去年4月を最後に昭和火口では噴火は起きておらず、全て南岳での噴火です。
こうしたことなどから、今回は特に南側の観測を強化して調査が行われました。
今回の調査結果は、来年秋までにまとめられる予定です。関係者はこうした調査を今後も数年ごとに継続して行い、桜島地下のマグマの状態を
把握し、その動きの推定精度の向上につなげたいとしています。 福島県で震度3の地震発生 @ウェザーニュース
http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201912/201912071234quake_top_img_A.png
12月07日 12:34 福島県で震度3の地震が発生しました。
震源地:福島県沖
マグニチュード:4.7
震源の深さ:約40km
この地震による津波の心配はありません >>916
地方の放送局とはいえ、「人工地震」というワードは
禁句のはずだけど、大丈夫なのかな? >>918
人工的な小さな地震は起こせるし普通にみんな使ってるから問題ないのでは?
魚群探知機みたいなもん >>918
どうなんだろう
10年前から継続的に行っている >>920
1995年ごろから、大手マスコミは「人工地震」に関するニュースは
一切しなくなったぞ。
D通あたりから命令されたんじゃないの? 相変わらず言いはるな・・
南海トラフ定例討会「変化なし」 (動画有り) 12月07日 14時00分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191207/3030005097.html
南海トラフで巨大地震が起きる可能性を評価する定例の検討会が開かれ、「特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめました。
6日、気象庁で開かれた専門家の検討会では、想定震源域やその周辺で観測された11月のデータを分析しました。
11月22日には、日向灘の深さ24キロを震源とするマグニチュード5.2の地震が発生し、宮崎県、大分県、鹿児島県で
最大震度3の揺れを観測しました。
この地震は、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生しています。
検討会では、「地震の規模は比較的小さく、特段の状況の変化を示す現象ではないと考えられる」としています。
また、11月は、四国西部や中部、紀伊半島北部から東海にかけて、プレートの境目付近を震源とする「深部低周波地震」と呼ばれる小規模な
地震が観測され、これに伴って複数の「ひずみ計」や、周辺の傾斜データにもわずかな変化が観測されました。
これは、想定震源域の深いところでプレートの境目がゆっくりずれ動く「短期的ゆっくりすべり」が原因とみられ、これまで繰り返し観測されてきた
現象だということです。
このため、検討会は「巨大地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」とする見解を
まとめました。
評価検討会の会長で東京大学地震研究所の平田直教授は「平常時でもフィリピン海プレートの沈み込みで地震を起こす力を蓄えている
状態なので、引き続き巨大地震への備えを進めて欲しい」と話していました。 西之島「断続的に噴火」海保が確認「溶岩流発生」 2019年12月07日 12時23分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32322.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32322/photo2_20191206m.jpg
6日に観測された西之島では、溶岩流も発生していた(海上保安庁)
小笠原諸島の西之島が、約1年ぶりに噴火を再開したのが海上保安庁の観測で確認された。山頂火口からは数分おきに噴火が続き、
火砕丘(かさいきゅう)の東側の火口からは溶岩流が発生している。
気象衛星ひまわりの観測で、西之島では5日午後3時ごろから周囲に比べて明らかに地表の温度が高く、2017年4月の溶岩流発生時の
噴火に近い温度の上昇が確認されていた。
山頂火口と東側の火口が活動中
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32322/photo3_20191206m.png
海上保安庁がとらえた溶岩流の熱赤外線画像
このため、気象庁が噴火警報を発令し、半径0.9海里(1.7キロ)の周辺海域では、噴石や溶岩流が到達するおそれがあるとして警戒を
呼びかけていた。
6日午後1時ごろに海上保安庁が実施した上空からの観測によると、山頂火口からは数分おきに断続的な噴火が発生し、
薄い灰色の噴煙や噴石が200メートルほど上昇しているのが確認された。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32322/photo1_20191206l.jpg
薄い灰色の噴煙が上昇している(海上保安庁)
また、火山噴出物が積もってできた火砕丘の東側の火口からも、噴煙や噴石が上がり、溶岩流が白煙を上げながら海岸に向けて進んで
いるのもわかった。溶岩流は海岸線まで200メートルの地点に到達しているという。
西之島で噴火が観測されたのは2018年7月18日以来で、気象衛星の観測では、周囲に比べて温度が高い領域が見られるため、
引き続き入山規制が続いている。 西之島の火山活動解説資料
火山活動解説資料(令和元年12 月7日21 時30 分) 気 象 庁 地 震 火 山 部 火山監視・警報センター
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/19m12/201912072130_326.pdf
火山名 西之島 火山の状況に関する解説情報 第3号
令和元年12月7日21時30分 気象庁地震火山部
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/volinfo/VK20191207213000_326.html
**(見出し)**
<火口周辺警報(入山危険)が継続>
西之島で噴火が引き続き確認されました。
**(本 文)**
1.火山活動の状況
海上保安庁が本日(7日)13時頃に実施した上空からの観測によると、
火砕丘の東側の火口から溶岩が東岸に向かって流れ、海に流入していること
が確認されました。また、昨日に引き続き、山頂火口及び火砕丘の東側の火
口から断続的に噴煙や噴石が噴出していることが確認されました。
気象衛星ひまわりの観測によると、西之島付近で周囲に比べて温度の高い
領域が引き続き認められています。
2.防災上の警戒事項等
山頂火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散す
る大きな噴石や溶岩流に警戒してください。
火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 西之島、溶岩が海まで到達 噴火続く、海上保安庁が観測 2019/12/7 22:25 (JST)12/7 22:49 (JST)updated 共同通信社
https://this.kiji.is/576035350745662561?c=39546741839462401
海上保安庁は7日、昨年7月以来の噴火が確認された東京・小笠原諸島の西之島で、溶岩が海まで流れているのを観測したと発表した。
噴火が続いており、噴煙や噴石も断続的に出ている。海保や気象庁は、周辺を航行する船舶に注意するよう呼び掛けている。
海保によると、溶岩が海まで到達したのは7日午後1時ごろから約30分間にわたり、航空機で上空から観測し判明した。
西之島の噴火は6日、海保の観測で確認。同日の調査では、溶岩は海岸まで約200メートルの地点に達していた。 岩手県沖でM4.2 八幡平市で震度2「震源の深さ30km」津波なし 2019年12月08日 12時27分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32332/20191208032616395-08122256.png
提供:気象庁
気象庁によると8日 午後0時22分ごろ、岩手県沖でM4.2の地震が発生し、岩手県八幡平市で震度2の揺れを観測した。
この地震の震源地は岩手県沖で、震源の深さは約30キロ。この地震による津波の心配はない。 秋田にリュウグウノツカイ漂着 男鹿の日本海沿岸、3.95m 2019/12/8 19:08 (JST) 共同通信社
https://this.kiji.is/576345199249261665?c=39546741839462401
8日午前、秋田県男鹿市脇本の日本海沿岸に深海魚リュウグウノツカイが漂着しているのを地元の男性が見つけた。
男鹿水族館GAO(同市)によると、体長3.95メートルで、発見時には既に死んでいた。
同館は来館者向けに展示したが、9日以降の扱いは未定という。
リュウグウノツカイは、銀色で細長い体と赤い背びれが特徴。水深200〜千メートルの深海に生息するとされるが、生態は不明な点が多い。
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/kyodo/kyodo_kd-newspack-2019120801000711_0-enlarge.jpg
秋田県男鹿市の日本海沿岸に漂着した深海魚リュウグウノツカイ=8日(男鹿水族館GAO提供) 閉山期の富士山、危険周知が急務 遭難絶えず、対応に苦慮 (2019/12/8 14:00) 静岡新聞 SBS
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/713600.html
富士山で夏の開山期以外の遭難事故が後を絶たない。10月末には自らの富士登山の様子をインターネットでライブ配信中に滑落したとみられる
都内の40代男性が亡くなった。
地元関係者からは冬季の登山を明確に禁止すべきとの声や、危険性をより具体的に伝えるべきとの意見が出ている。
■高い事故リスク
静岡県警によると、静岡県側の閉山期の山岳遭難事故は2013年以降、年間9〜19件で推移。14年には6人が亡くなるなど
毎年死者・行方不明者が出ている。
閉山期、特に冬季は事故のリスクが高い。その理由は主に強風、凍結、寒さだ。静岡地方気象台によると、富士山測候所があった2003年12月の
山頂の最大風速は29メートル、平均でも13・9メートル。
標高が高い場所は木など風を遮るものがなく、冬の富士登山経験者の日記には成人男性が風船のように飛ばされたとの記述が残る。
積もった雪の表面は凍りやすく、場所によってはアイゼンやピッケルの刃が刺さらない。一度滑れば数百メートル落下し、命の危険に直面する。
同気象台によると、1981年から2010年の12月の山頂の平均気温は氷点下15・1度。その上、山小屋は閉鎖され避難できる場所はない。
御殿場口の山小屋経営者でつくる御殿場口山内組合の福島邦彦組合長(68)=御殿場市=は適切な装備や登山技術があっても
「気象条件によっては身を守ることができない状況になる。冬は絶対に行くべきではない」と語気を強める。
専門家が危険性を指摘しているものの、閉山期の富士登山は明確に禁止されているわけではない。
県や環境省などでつくる「富士山における適正利用推進協議会」が夏山以外の富士山に関して定めるルールは「万全な準備をしない者の登山禁止」。
県は県道である登山道は全面通行止めにしているが、国などが所有する区域への立ち入りを妨げる権限はないと説明する。
県警の担当者も「(登山を)絶対駄目とは言う立場にない」と話す。
県富士山世界遺産課は閉山期の富士登山に関する問い合わせがあれば自粛を求めるが、強行する場合は黙認される。
事故が絶えない状況を踏まえて対策強化が必要との認識を示しつつも危険性を訴えるための手段を増やすしか打つ手がないという。
こうした行政の対応に、地元関係者は「(登山が)野放しになっている。
腰が引けている」と指摘する。同協議会が発行するチラシには「登山はあくまで自己責任」との文言があるが、事故が発生すれば警察や消防の
救助隊員は出動せざるを得えない。隊員の身に危険が及ぶとの懸念もある。
■「国が禁止を」
日本最高峰でありながら開山期の2カ月間は初心者を含め多くの登山客が訪れることから、冬も安易に登ってしまう人がいるとの見方がある。
富士山を案内するガイドでつくる「やまぼうし」の米山千晴代表(68)=小山町=は「冬の富士山は夏の富士山とは違う。
ヒマラヤ級」と警鐘を鳴らす。小山秀峰山岳会の榑林一美会長(79)=同町=は「命の危険があるとしっかり伝えるべき」と言い切る。
福島組合長は冬季の登山に関し「国が明確に禁止すべき」と主張。注意喚起を図る際には事故件数を伝えるだけでなく「どんな過酷な状況か、
具体的な危険性を周知する必要がある」と訴える。
https://www.at-s.com/news/images/n72/713600/IP191130TAN000056000_O_1.jpg
通行禁止を示す看板が置かれた富士山須走口登山道の入り口。冬季の登山は明確に禁止すべきとの意見もある=11月中旬、須走口5合目
https://www.at-s.com/news/images/n72/713600/IP191201MAC000004000.jpg
富士山閉山期の山岳遭難事故(静岡県側) >>933
噴火にともなう温暖化は微々たるもんらしい あ、ちなみに地球規模の「温暖化」ωじゃなくて
日本だけの「温暖化」ωの話ね >>936
温暖化=二酸化炭素
地熱いい換えれば床暖みたいなもの これか?
西之島「溶岩流が海へ流入」ふたつの火口で活動中 昨年を上回る地表温度 2019年12月09日 10時19分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32337.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32337/kaihotop.jpg
溶岩流が東の海岸線に到達した西之島(海上保安庁が7日に撮影)
昨年7月以来、約1年5カ月ぶりに活動を再開した小笠原諸島の西之島では、ふたつの火口が活発に噴火を繰り返していて、
噴き出した溶岩流が海へ流入していることが海上保安庁の観測で明らかになった。
山頂火口と東側の火口
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32337/photo2_20191207m.jpg
提供:海上保安庁
海保が7日午後1時4分から同35分までの間、西之島の上空から観測を実施した結果、火山噴出物が積み重なってできた火砕丘の東側の
火口から噴出した溶岩流が海岸線に到達して、海の中に流れ込んでいるのを確認。
また、山頂火口からも数分おきに薄い灰色の噴煙と噴石が200メートルほど上空に上がっていたという。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32337/ondo.png
気象衛星ひまわりがとらえた西之島付近の温度の変化。2017年の溶岩流発生時を上回る高さの温度が観測されている(気象庁)
気象衛星ひまわりの観測によると、西之島付近は周囲に比べて温度が高く、それは昨年7月に小規模噴火を繰り返したときを上回って、
2017年4月の溶岩流発生当時と同じくらい温度が上昇している。
気象庁と海保は5日に噴火に伴う海上警報を発令して、火口から約1.5キロ範囲では、飛び散る噴石や溶岩流に十分警戒するよう付近の
船舶に呼びかけている。 ニュージーランドの火山島が爆発!救難ヘリ出動中 20人が巻き込まれたおそれ 2019年12月09日 11時33分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32338.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32338/ELTwgoWU4AASgHa-1.jpg
ニュージーランド北島沖のホワイト島が爆発(GeoNet)
ニュージーランドで9日、北島の沖に浮かぶ「ホワイト島」が噴火した。地元メディアの報道によると、当時、複数の観光客が火口周辺を
見学していたということで、現在救難ヘリが救助に向かっている。
ニュージーランド地震調査機関GeoNetは、噴火警戒レベルを5段階中、危険度が2番目に高い「4」に引き上げるとともに、航空カラーコード
「オレンジ」を発表した。
マオリ語で劇的な火山
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32338/800px-New_Zealand_relief_map.jpg
ホワイト島の位置
ニュージーランド北島の東海岸から48キロの沖合に浮かぶホワイト島(アイランド)は、マオリ語で「劇的な火山」を意味する
「ファカリ(Whakaari)」の名前を持つ活火山だ。
GeoNetによると、ホワイト島では日本時間9日午前10時半(現地時間午後2時半)に中規模の噴火が発生と火山警報を発表。プレンティ湾の
対岸からは、白い水蒸気が上昇するようすが確認されている。
また同国気象局によると気象衛星の観測で、爆発の瞬間に噴出した噴煙もとらえられている。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32338/EJnFm1uUEAEVe88.jpg
先月のようす(GeoNet)
地元メディアの報道によると、噴火当時、島の火口周辺には少なくとも20人の観光客がいたということで、現在救難ヘリ2基が向かっているという。
ホワイト島は、ここ数カ月間、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出が増加し、火山性微動の動きが過去3年間で最高レベルに達していたことから、
先月、警戒レベルを2に引き上げたばかりだった。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32338/ELT0fKOU0AUbJYA.jpg
火山監視カメラがとらえた爆発の瞬間(GeoNet) ニュージーランドで火山噴火 1人死亡 複数の人と連絡取れず 2019年12月9日 15時15分 @NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012207711000.html
活発な火山活動で知られ、多くの観光客が訪れるニュージーランド北部にある無人島の火山が9日噴火し、少なくとも1人が死亡し、
複数の人と連絡が取れなくなっていて、警察は島での安全が確認され次第、捜索を行うことにしています。
ニュージーランド政府は北部にある無人島のホワイト島で日本時間の9日午前10時すぎに火山が噴火したと発表しました。
地震や火山などの調査にあたる団体によりますと、噴火当時、火口からおよそ3600メートルの高さまで噴煙があがり、
島に火山灰が降ったということです。
また現地に設置されているカメラの映像には噴火の前、火口付近を移動する観光客とみられる人影が捉えられています。
地元の警察は当時、島やその周辺を航行していたクルーズ船に観光客らおよそ50人がいて、少なくとも1人が死亡し、
複数の人と連絡が取れなくなっていることを確認しています。
オークランドにある日本総領事館によりますと、これまでのところ、日本人が巻き込まれたという情報は入っていないということです。
警察は島に近づかないよう注意を呼びかけていて、安全が確認され次第、捜索を行うことにしています。
ホワイト島 溶岩を間近に 観光客に人気
ホワイト島はニュージーランド北部の最大都市、オークランドから200キロ余り離れたところにある無人島で、ニュージーランドで
最も活発な火山として知られています。火口付近で溶岩を間近に見ることできるため観光客に人気で、年間1万人以上が訪れ、
日本の旅行会社もツアーを企画しています。 続報
ニュージーランドで火山噴火 1人死亡 複数の人と連絡取れず 2019年12月9日 17時03分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012207711000.html
(抜粋)
旅行代理店 日本人被害情報ない ニュージーランド「ホワイト島が爆発」脱出者がとらえたその瞬間(動画) 2019年12月09日 14時27分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32340.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32340/ELTvDD7VAAAo3Nl-1.jpg
ニュージーランド北島沖の火山島「ホワイト島」が爆発
ニュージーランド北島できょう(9日)午前10時過ぎ、プレンティ湾に浮かぶ「ホワイト島」の火山が爆発した。地元警察当局によると、
噴火発生当時、火口周辺には50人近い観光客がおり、このうち1人が死亡、20人近くがケガをした可能性があるという。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32340/ELUrBgKU8AAzbLQ.jpg
爆発直前に島から脱出した観光客を乗せた船から撮影したようす(Michael Schade@sch)
噴火が発生したのは、ニュージーランド北島の東海岸から48キロ沖に浮かぶホワイト島だ。
同国地震調査機関GeoNetによると、日本時間きょう午前10時11分(現地時間午後2時11分)に爆発的噴火が発生し、
噴煙が上空3700メートルまで上昇した。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32340/ELUrBgLUYAAwX-M.jpg
救難ヘリを待つ人々
ニュージーランド警察によると、噴火当時、火口周辺には観光客やガイドなど50人近くがおり、20人近くが重軽傷を負って、
海岸付近で救難ヘリの到着を待っている。
GeoNetは噴火直後、噴火警戒レベルを5段階中、危険度が2番目に高い「4」に引き上げたが、現在は噴火の規模がやや弱まったとして、
「3」に引き下げた。
同国の国家緊急事態管理局(NEMA)は、対岸周辺では、上空に噴き上げられた火山灰が飛散する可能性があるとして、
マスクや鼻や口にハンカチをあててゴーグルなどで目を保護するよう呼びかけている。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32340/ELUtBsmUEAAP-2b.jpg
火口そばにいた観光客が避難するようす
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32340/ELUrBgLUUAIKHM5.jpg
爆発の瞬間 桜島 噴煙2600メートル上がる[12/08 19:09] MBC NEWS
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019120800039537&ap=
8日午後6時59分に桜島の南岳で爆発的噴火が発生しました。噴煙は火口から2600メートルまで上がり、灰は火口から南東方向に流されました。
1時間以内にやや多量の降灰が桜島に、少量の降灰が鹿屋市、垂水市、曽於市、霧島市、志布志市、姶良市、都城市、日南市、三股町で
予想されています。 NZで火山噴火 5人死亡8人行方不明 観光地の無人島 (動画有り) 2019年12月10日 6時05分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191210/k10012208751000.html
ニュージーランド北部にある人気の観光地の無人島で9日発生した火山の噴火について、ニュージーランド政府は10日朝、記者会見し、
これまでに5人の死亡を確認したほか、8人の行方がわからなくなっていることを明らかにしました。
ニュージーランド北部の観光地となっているホワイト島で9日、火山が噴火したことについて、ニュージーランドのアーダーン首相や、
警察の責任者などが10日朝、記者会見しました。
この中で、警察の責任者は、噴火当時、島には、観光客など47人がいたとしたうえで、これまでに5人の死亡を確認したほか、
8人の行方がわからなくなっていることを明らかにしました。
また、31人が病院に運ばれて手当てを受けているということですが、中にはけがの程度が重い人もいるということです。
警察などでは、今後、火山の状況を見ながら、島に近づき、確認作業を進めることにしています。
ホワイト島は、活発な火山活動で知られる無人島で、火山を見学するツアーも行われるなど、年間1万人以上が訪れる人気の観光地ですが、
地元メディアは、先月、噴火の警戒レベルが1段階引き上げられたと伝えています。
一方、オークランドの日本総領事館によりますと、これまでのところ、日本人が噴火に巻き込まれたという情報は、寄せられていないということです。 全国の火山概況 11月 気象庁 2019年12月9日 22時03分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012208451000.html
気象庁は9日、11月から12月にかけての全国の活火山の活動状況や警戒すべき点について発表しました。
噴火が発生したり火山活動が高まっているとして、
▽全国9つの火山に「火口周辺警報」が、
▽1つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。
火口周辺警報は9火山
今後の噴火で火口の周辺や居住地域の近くに影響が出るおそれがあるとして「火口周辺警報」が発表されているのは、
▽群馬県にある草津白根山の「白根山」、
▽熊本県の「阿蘇山」、
▽鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の「新燃岳」と
▽鹿児島県の「桜島」「口永良部島」「薩摩硫黄島」「諏訪之瀬島」、
▽小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」の合わせて9火山です。
噴火警戒レベル3は2火山
このうち、居住地の近くまで影響が出るおそれがあり「入山規制」を示す噴火警戒レベル3は、「桜島」と「口永良部島」に発表されています。
以下略 >>948
やはりそうか
俺も御嶽山を思い出してたわ ホワイト島噴火 死者5人「不明8人は絶望的」ニュージーランド 2019年12月10日 10時40分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32347.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32347/ELUrBgLUYAAwX-M-1.jpg
ホワイト島の噴火で救助艇を待つ人々(Michael Schade)
ニュージーランド北島で9日に発生した火山島の噴火により、これまでに5人の死亡が確認された。
警察によると、複数のヘリコプターと空軍機が上空から捜索を続けているが、生存者はいないという見解を示している。
噴火が発生したのは日本時間9日午前10時11分(現地時間同日午後2時11分)、ニュージーランド北島のプレンティ湾に浮かぶホワイト島の
活火山が爆発し、火口周辺に訪れていた観光客が巻き込まれた。
不明者8人は絶望的
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32347/white_island_3.png
噴煙は3600メートル上空に到達した(ニュージーランド警察New Zealand Police)
ニュージーランド警察によると、当時、火口周辺には50人近い観光客がおり、5人が死亡、23人がヤケドなどのケガを負ったが、
救助艇で、対岸の港町ファカタニの病院に搬送された。
最新の発表で、連絡が取れない不明者は少なくとも8人いるとみられているが、これまでの捜索の結果、生存者の発見は絶望的だという。
本土への影響は低い
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32347/ELUrBgOVUAEx3aK-1.jpg
爆発に巻き込まれて破損したヘリコプター(Michael Schade)
同国地震調査機関GeoNetの火山監視チームは、「きのうの噴火以来、火山性地震の活動は低下しており、今後24時間で同規模の爆発が
発生する可能性は低いが、火口からは今も水蒸気と熱泥が噴出し続けている」として、警戒レベル3と航空カラーコード「オレンジ」を維持している。
ホワイト島から最も近い対岸の港町までは48キロの距離があり、今回の噴火によって火山灰が降る可能性は非常に低いものの、
風向きによっては、二酸化硫黄を含む有害な火山ガスが本土に到達するおそれがあるという。
ホワイト島では、2012年8月から2016年9月にかけても噴火が発生しており、以来、火山活動の変化は24時間体制で監視されていたが、
今年8月上旬ごろから火口湖の水位が徐々に上昇し、間欠泉のように熱水が噴き上がる現象が観測されていたことから、GeoNetは先月中旬、
警戒レベルを2に引き上げていた。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32347/ELV3XO4W4AAaFwM.jpg
ふだんの観光ツアーの様子(Andrew D. Bird 関東であいつぐ地震 気象庁が見解「発生メカニズムがバラバラ」 2019年12月10日 12時47分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32348.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32348/top.gif
関東であいついだ地震の震源をまとめた地図。赤い線は判明している活断層、黒く囲った部分は相模トラフの位置
(政府地震調査研究推進本部の地図に加筆)
首都圏で先月以来、茨城県北部や南部、栃木県などでマグニチュード(M)4を上回る地震があいついでいる現象について、気象庁は9日、
いずれも「従来から地震活動が活発な場所」だとして、それぞれに関連性がないという考えを示した。
気象庁によると、関東では11月8日に茨城県沖でM4.4(最大震度4)の地震が発生したのを皮切りに、同17日には伊豆大島近海でM4.7(最大震度4)、
同22日に茨城県南部でM4.5(最大震度3)を観測。
発生メカニズムが違う
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32348/k_sagami_plate.jpg
列島を取り巻くプレート(政府地震調査研究推進本部)
さらに12月に入ってからは、3日の茨城県南部M4.7(最大震度4)に次いで、4日には茨城県北部M4.9、栃木県北部M4.8(いずれも最大震度4)、
5日には再び茨城県北部でM4.6(最大震度3)と、三日連続で中規模の地震があいついでいる。
多発しているのは、震源地が茨城県北部と南部、栃木県北部の3つに分けられるが、気象庁が詳しく分析した結果、いずれも震源の深さや
発生メカニズムが異なり、互いに関連性はないと結論を出している。
茨城県南部は逆断層型
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32348/ibarakikennannbu.png
11月22日と12月3日に茨城県南部で発生した地震の震源付近は、これまでにも活発な地震活動の記録がある(気象庁)
茨城県南部では11月22日と12月3日に発生しているが、これらはいずれもフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界で発生した逆断層型の
地震で、震源の深さはそれぞれ45キロと52キロになる。
このエリアはもともと地震活動が活発で、1922年以降、M6級がときどき発生しており、今年1月にも今回と同規模の地震が観測されている。
茨城県北部は震源が浅い地殻内地震
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32348/ibarakikenhokubu.png
茨城県北部であいついだ地震は、震源が10キロ未満と浅く、地殻内で発生したものだった(気象庁)
また4日、5日に茨城県北部であいついだM4.9?M4.6については、どちらも地殻内で発生した正断層型の地震で、
震源の深さは9?8キロと浅かった。
茨城県北部から福島県浜通りにかけては、東日本大震災を引き起こしたM9の地震発生後に地震活動が活発化し、
1カ月後の2011年4月11日にはM7(最大震度6弱)が発生し、死者4人の被害を出した。
栃木県北部は横ずれ断層
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32348/tochigi.png
栃木県北部の地震も地殻内で起きた地震だったが、横ずれ断層型だった(気象庁)
最近でも2016年12月28日にM6.3(最大震度6弱)、2017年8月2日にM5.5(最大震度4)を観測するなど、依然として活発なままだ。
さらに4日に栃木県北部であった地震についても、同じように深さ7キロの地殻内が発生源だったが、断層の両側が水平方向に動く
横ずれ断層型だったことから、近隣で続いた地震とは明らかに発生メカニズムが異なるという。 三大流星群! ふたご座流星群2019ライブ 長野・木曽観測所カメラ Geminid Meteors shower LIVE from Kiso , JAPAN
https://www.youtube.com/watch?v=KYM_xn0JUms
曇ってるな
ピークは12月15日みたい >>954
そこのスレはまたまだ余裕がある
ここは早ければ年末頃にと考えているけど
新年に新スレも悪くないかなと
まあカキコ次第で変わるな NZ噴火 死傷者30人以上8人不明 噴煙で捜索の見通し立たず 2019年12月11日 11時42分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/k10012210631000.html
ニュージーランド北部にある火山島で9日起きた噴火で、これまでに死傷者は30人以上にのぼり、8人の行方がわかっていません。
島では、2日たった11日も噴煙が上がっていて、依然として捜索を行う見通しが立たない状況が続いています。
https://www3r.nhk.or.jp/news/r/html/20191211/K10012210631_1912111137_1912111142_01_03.jpg
ニュージーランド北部で人気の観光地として知られる火山島のホワイト島で、9日、噴火が起き、島とその周辺を訪れていた観光客など47人が
巻き込まれました。
この噴火で、これまでに6人が死亡し、8人の行方がわからなくなっています。
また、30人が病院で治療を受けていますが、やけどの症状の重い人もいるということです。
島に向かうツアーの船着き場では、噴火当時、島を訪れていたとみられる客船に花が手向けられていました。
島では、噴火から2日たった11日も噴煙が上がっていて、警察などは安全性が確保できないとして、現場に近づくことはできないという
判断を示しています。
島での捜索を行う見通しが依然として立たない状況が続く中、現地では、関係者の間でいらだちが広がっています。 福島県沖でM5.2 登米市などで震度3「震源の深さ40km」津波なし 2019年12月11日 18時44分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32369/2AD1D40B-4349-4EA9-92DB-F6DD9F36BF44.png
提供:気象庁
気象庁によると11日 午後6時39分ごろ、福島県沖でM5.2の地震が発生し、宮城県登米市などで震度3の揺れを観測した。
この地震の震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ。この地震による津波の心配はない。 常夏のハワイに「雪が降る」マウナ・ロア火山も冬景色 2019年12月11日 10時45分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32360.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32360/ELIfHZuVAAA-5Wd.jpg
マウナ・ロア火山の山頂付近にある監視カメラ画像(Hawaii Pacific Parks@HIPacParks)
年間を通して暖かな気候が続く「常夏の楽園」ハワイが今月6日、氷と雪の銀世界に変わった!
標高4000メートルを超えるマウナ・ロア火山の火口も真っ白だ。
米国立気象局(NWS)によると、この雪をもたらしたのは、急速に発達した低気圧と強い寒気。
ハワイ島には、2018年の噴火活動で大量の溶岩が住宅地を飲み込んだキラウエア火山のほかに、4つの火山があり、
そのうちマウナ・ロアは島のほぼ中央に位置する島内で2番目に高い火山だ。
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きょう(11日)のカメラ画像。白い氷がちらほら見える(USGS)
標高4169メートルの山頂には、「モクアウェオウェオ」と呼ばれる巨大なカルデラがあるが、6日に吹き荒れた暴風雪の影響で、
火口の底まで雪が積もった。
山頂付近の平均気温は5日には氷点下まで下がり、翌6日には、最大風速27メートル/秒の暴風と冷たい雨が降り続き、やがて雪に変わった。
しかし平地ではふだんどおり暖かく、オアフ島のホノルルではこの日、最高気温が27℃まで上がったという。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32360/CytBaXIVQAAHhOd.jpg
富士山より標高が高い、ハワイの最高峰マウナ・ケアでは過去にも冠雪している(写真は2016年/ K?lauea EcoGuides)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32360/nws.png
マウナ・ロア火山の位置 伊シチリア島エトナ山 3つの火口が同時噴火!(動画) 2019年12月11日 12時05分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32362.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32362/78781968_2516077951774082_8092475403714691072_o.jpg
イタリアのエトナ山で火山活動が活発化している。写真は8日撮影(INGV vulcani)
イタリア・シチリア島でエトナ山の火山活動が再び活発化している。地球観測衛星の観測で、山頂の3つの火口すべてが噴火していることが
明らかになった。
エトナ山が位置するのは、長靴の形をしたイタリア半島のつま先に浮かぶシチリア島北東部。イタリアの火山と言えば、まずはヴェスビオ山を
思い浮かべるが、エトナの標高は3324メートルと3倍近く高い。
4つの火口のうち3つが
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32362/78699754_2520489941332883_8020496798420303872_o.jpg
ふもとから見える2つの火口での噴火のようす。10日に撮影(INGVvulcani)
イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)カターニャ観測所によると、今月に入ってからひんぱんに小規模爆発を繰り返していて、
夜間には溶岩を高く噴き上げるストロンボリ式噴火によって、山頂上空が真紅に染まることもたびたびある。(動画は今月7日/Boris Behncke)
Strombolian activity continues at #Etna's New Southeast Crater - here's a video of today (7 December 2019) morning,
recorded from our home in Tremestieri Etneo, and a link to photos taken this evening (text in Italian and English)
at INGVvulcani https://t.co/rM1Fw27Vdy pic.twitter.com/oB1p0pjibM
? Boris Behncke (@etnaboris) 2019年12月7日
欧州の地球観測衛星センチネル2の観測によると、今月6日時点では、4つある火口のうち、最も大きなボッカ・ヌォーバと北東火口で高温の
溶岩が観測されていたが、9日の観測では南東火口でも溶岩が上昇しているのがわかった。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32362/80002976_2521962744518936_8764833511493337088_o.jpg
上空から見た火口のようす(INGVvulcani)
エトナは、マグマが上昇する通り道(火道)の壁が地質的にもろいのと、粘り気が低いサラサラした溶岩なので、ふだんは間欠泉のように溶岩を
噴き上げるだけだが、17世紀の大爆発では、ふもとのカターニャ市や村の半分が壊滅し、1万人近い死者を出した歴史がある。
また昨年のクリスマスには、マグニチュード(M)4の火山性地震を伴う爆発が発生し、カターニャ空港で運航が一時的に閉鎖している。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32362/etonadec24.jpg
2018年12月24日の大爆発(Boris Behncke @etnaboris)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32362/79224693_2518132311568646_1101913618301059072_o.jpg
赤く輝く溶岩の色が山頂上空のガスや雲に映えて、夜空が真紅に染まる(Boris Behncke) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 桜島で活発な火山活動続く 今日11日(水)は2800mの噴煙
http://weathernews.jp/s/topics/201912/110115/?fm=onebox
http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201912/201912110115_top_img_A.jpg
2019/12/11 14:53 ウェザーニュース
鹿児島県の桜島で活発な火山活動が続いています。連日のように噴煙の高さが2000mを超えるような噴火が発生し、
今日11日(水)は早朝5時28分と14時18分の2回の爆発的噴火を観測。14時台には噴煙が火口上2800mに達しました。
桜島の上空は西南西の風が吹いているため、噴煙は霧島市や宮崎県都城市方面へ広がる見込みです。
明日12日(木)にかけて西よりの風が続くため、噴火した場合も鹿児島市には降灰しにくい状況となります。 NZ噴火 再び噴火の危険性と専門家が警告 捜索さらに難航か (動画有り) 2019年12月11日 19時27分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191211/k10012211411000.html
ニュージーランド北部にある火山島で、これまでに30人以上が死傷した噴火では、現地の専門家が再び噴火する危険性が高まっていると
警告していて、警察などによる捜索は今後、さらに難航する懸念が出ています。
ニュージーランド北部で人気の観光地として知られる火山島のホワイト島で9日、噴火が起き、島とその周辺を訪れていた観光客などが巻き込まれ、
これまでに6人が死亡し、およそ30人が病院で治療を受けています。警察はこの噴火に47人が巻き込まれたとしています。
警察は11日、行方が分からなくなっている人について、これまでより1人増えて、9人になったと発表し、噴火に巻き込まれた人がさらにいないか
確認を急いでいます。
島では11日も噴煙が上がっていて、政府系研究機関の火山の専門家は11日、記者会見し、島で観測される震動が増えるなど、
再び火山が噴火する危険性が高まっていると警告しています。
島に向かうツアーの拠点となる街では、地元の人たちが犠牲となった人たちを追悼する姿が見られ、「家族の帰りを切望している人たちもいるので、
警察には早く島に行って願いをかなえてあげてほしい」などという声が聞かれました。
しかし再び島の火山が噴火する危険性が指摘される中、警察などによる島に上陸しての捜索はいまだ行われておらず、今後、さらに難航する
懸念が出ています。
地元の住民 犠牲者を追悼
噴火のあったホワイト島に向かうツアーの拠点となる街では、11日地元の人たちが島を臨む海岸を訪れて、花を手向けたり祈りをささげたりして、
犠牲者を追悼する姿が見られました。
このうち親子連れで訪れた女性は「家族の帰りを切望している人たちもいるので、警察には早く島に行って願いをかなえてあげてほしい」と
話していました。
また20代の女性は「とてもショックでした。すべての人が家族のもとに帰れるようみなが願っています」と話していました。 北海道 宗谷地方で震度5弱の地震 津波なし 2019年12月12日 3時30分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191212/k10012211741000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191212/K10012211741_1912120306_1912120308_01_02.jpg
(抜粋)
気象庁「特に2、3日は強い揺れに注意」
専門家「活断層 数多くある地域 今後も注意」
地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の古村孝志教授は「今回の震源の周辺は活断層が数多くある地域だ。
マグニチュードは4クラスと小さかったが、震源が非常に浅かったため、局所的に強い揺れになったと考えられる」と分析しています。
そのうえで、「今後も震源が浅い地震が続くと、同じような揺れとなる可能性があり、1週間程度は注意が必要だ」と話していました。 胆振地方中東部でM3.0の地震 厚真町で震度2「震源の深さ30km」 2019年12月12日 04時28分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32376/20191211192720395-12042454.png
提供:気象庁
気象庁によると12日 午前4時24分ごろ、胆振地方中東部でM3.0の地震が発生し、北海道厚真町で震度2の揺れを観測した。
この地震の震源地は胆振地方中東部で、震源の深さは約30キロ。この地震による津波の心配はない。 北海道北部・宗谷地方で震度5弱「近くにサロベツ断層帯」気象庁が注意喚起 2019年12月12日 10時11分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32380.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32380/sarobetu.png
今回の地震の震源とサロベツ断層帯の位置関係(気象庁)
12日午前1時ごろ、北海道北部の宗谷地方で発生した最大震度5弱の地震について、気象庁は未明に記者会見を開き、震源の西側には
海岸線に沿って「サロベツ断層帯」という活断層が存在することを明らかにした。
今回の地震をきっかけに活動が活発化するおそれがあるとして、今後1週間程度は注意するよう呼びかけている。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32380/20191211161351395-12010954.png
各地の震度(気象庁)
きょう午前1時9分ごろ、宗谷地方北部の深さ7キロを震源とするマグニチュード(M)4.2の地震が発生した。
この影響で、日本海側に位置する豊富町で震度5弱の揺れを観測したほか、道北を中心に震度4?1を観測。気象庁は地震検知から3.7秒後に
「緊急地震速報」を発表している。
サロベツ断層帯とは
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32380/katudansou.png
活断層の位置(政府地震調査研究推進本部)幌延町には高レベル放射性廃棄物貯蔵施設もある
震源の西側に位置する日本海沿岸には、豊富町から幌延(ほろのべ)町を経て、天塩(てしお)町まで、北から南へ44kmにわたってのびる
サロベツ断層帯が存在する。
政府の地震調査研究推進本部によると、この活断層は、地下の地層が横からの圧力を受けて波型に曲がった結果できたもので、
断層帯の東側が隆起する逆断層だと考えられており、周辺では過去にもM4を上回る地震が起きている。
今後30年間にM7.6が発生する確率は高い
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32380/past.png
1922年以降、周辺で発生した地震の震源と規模(気象庁)
専門家によると、サロベツ断層帯ではM7.6程度の巨大地震が起こる可能性があると考えられており、今後30年間の確率は決して低くないという。
過去には2016年の熊本地震のように、M6.5の地震が発生した2日後に、隣接する別の活断層でより規模が大きな地震が発生した例もあることから、
気象庁は揺れが強かった地域では今後1週間程度は最大震度5弱の余震に注意するよう呼びかけている。 北海道って西半分と東半分で別のプレートだったらしいな >>967
断層だらけじゃん
まだ活断層が隠れているな ニュージーランド「再噴火の可能性60%」移植用皮膚足りぬ 2019年12月12日 11時39分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32381.html
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ホワイト島爆発の瞬間をとらえた衛星画像(c2019 Maxar Technologies)
ニュージーランドで今月9日に発生したホワイト島の噴火で、これまでに6人が死亡、29人が全身に重い火傷を負って病院の集中治療室で
治療を受けている。
負傷者の治療にあたっている医療チームは声明を発表し、「患者の多くが全身の3割以上を火傷しており、移植のために120uの皮膚が必要だ」と
明らかにした。
全身の3割以上を火傷
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爆発直前、火口湖の周辺には複数の観光客がいた(火山監視カメラ画像より)
声明によると、現在29人の患者がオークランドやクライストチャーチなど4カ所の病院の集中治療室で火傷の治療を受けている。
患者の多くがオーストラリアからの観光客で、1人は軍の協力を得て、豪州に移送されているが、いまもなお22人の患者が危篤状態で、
人工呼吸器につながれているという。
医療チームの責任者であるピート・ワトソン医師は11日の会見で、皮膚の移植手術のために面積にして120uの皮膚を米国に発注する考えを
明らかにした。平均的な成人の全身の皮膚の面積は、2u程度で、120uというとダブルのテニスコートの約半面に相当するという。
火山性地震が多い
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32381/annotated_RSAM_plot-1.png
赤く囲った部分が9日に発生した爆発の瞬間。その後も火山性地震が増えている(GeoNet)
移植用の皮膚は通常、亡くなった人から寄贈され、スキンバンクに保管されているものを使うが、ニュージーランド国内の在庫ではやがて
足りなくなる可能性が高いという。
一方、ニュージーランドの政府系研究機関GNS Scienceは12日、「24時間以内に次の噴火が起こる可能性は50?60%に高くなった」という
見解を発表。ホワイト島では9日の爆発以来、噴火は発生していないが、火山性地震は依然として多いという。 NZ噴火 遭遇の日本人男性が証言 13日にも不明者の捜索へ 2019年12月12日 19時49分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191212/k10012212841000.html
ニュージーランド北部の火山島で発生した噴火について、当時、島の近くで船に乗っていた日本人男性がNHKの取材に応じ、
緊迫した状況を証言しました。一方、現地の警察は、13日にも行方不明者の捜索を始めると発表しました。
ニュージーランド北部にある火山島のホワイト島で今月9日に起きた噴火では、これまでに8人が死亡、9人が行方不明になっているほか、
21人が病院で治療を受けています。
こうした中、噴火当時、島の近くで船に乗って取材をしていた釣り専門誌の編集長、大本英則さんがNHKの取材に応じました。
大本さんは「黒い煙がたちのぼり、噴火したと気付き写真を撮り始めた。煙は、たちまち島の半分ほどを覆った」と噴火の様子を説明しました。
島には観光船が2隻とまっていたことから、船長の判断で救助に向かったということです。
その時の状況について大本さんは「観光船には、けが人が20人以上運び込まれていた。みな、灰をかぶり泣き叫んでいる女性もいた。
やけどをしている人に水をかけるため、自分たちの飲み水を集めて渡した」と緊迫した様子を証言しました。
大本さんたちが撮影した動画には、救助のヘリコプターが火山灰を巻き上げながら着陸する様子も写っています。
島の周辺は、釣りのスポットとしても人気ということですが「地元の人からも噴火の危険性は聞かなかった」と話していました。
一方、現地の警察は会見を開き、噴火の可能性があるとして見合わせていた行方不明者の捜索を、13日にも始めると発表しました。 ニュージーランド火山「死者14人」6人の遺体回収 日本の衛星が変化とらえる 2019年12月13日 13時03分 @ハザーとラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32395.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32395/white_island_3.jpg
9日に噴火したホワイト島に不明者捜索のために向かう国防軍と警察の合同チーム(NZDF)
ニュージーランド警察当局は13日午前、ホワイト島から6人の犠牲者の遺体を回収したと発表した。火山爆発に巻き込まれて死亡した人の数は
14人に増えたが、まだ2人が行方不明だ。
ホワイト島では今月9日の爆発以来、噴火は発生していないが、火山性地震が依然として多く、火山ガスの放出も続いていて、
24時間以内に次の噴火が発生する確率が60%と高い。
依然として2人が不明
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32395/white_island_2.jpg
火山灰が厚く堆積している島(NZDF)
こうしたなか、ニュージーランド海軍と警察の遭難救助隊は、火山性微動がおさまったけさ7時過ぎ、救命艇を使って上陸し、
島内に残っていると見られている不明者8人のうち、6人の遺体を回収した。
警察の発表によると、不明者のうち少なくとも1人の遺体は、噴火の際に海の中に落下した可能性が高いとみられており、専門のダイバーによる
捜索作業を計画しているという。
次の噴火の確率60%
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今月9日の爆発で上昇した噴煙(c2019 Maxar Technologies)
ニュージーランドの政府系研究機関GNS Scienceの火山学者によると、火山性微動は一時的に減少したものの、過去10年平均に比べると
依然として活発で、高濃度の火山ガスの放出量が増えていることから、地下のマグマが上昇している可能性が高いとして、24時間以内に
次の噴火が起こる確率は50?60%と見積もっている。
だいち2号がとらえた地表変化
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32395/000220636.gif
日本の地球観測衛星だいち2号がとらえた地表の変化(国土地理院)
今回の噴火によって観測機器の多くが灰をかぶり、太陽光発電ができなくなっているため、一部の装置は今週末にも稼働しなくなるおそれが
あるとしている。
一方、日本の国土地理院は、地球観測衛星だいち2号がとらえたレーダー画像を分析し、ホワイト島のカルデラ内で地表面の変化があったことを
つきとめた。これは火山岩や火山灰など噴出物の影響が関係している可能性が高く、カルデラの外側には変化がなかったという。 世界一美しいシシャルディン山が爆発!噴煙海抜7700mに上昇 95km先から溶岩流ハッキリ 2019年12月13日 10時32分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32393.html
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世界で最も円錐形に近い火山シシャルディン山(2019年7月/AVO/UAF-GI)
米地質調査所(USGS)アラスカ火山観測所(AVO)によると、13日未明、米アラスカ州アリューシャン列島のシシャルディン火山で爆発が発生し、
噴煙が海抜7700メートルの高さに達した。
アラスカ半島西端のウニマク島にそびえるシシャルディン山は、地球上で最も円錐に近い形をした美しい火山だ。
火山雷も3回発生した
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現地時間12日朝に発生した噴火は、長くは続かなかった(AVO)
噴火が発生したのは、日本時間13日午前1時10分(現地時間12日午前7時10分)、シシャルディン山で3分間の火山性地震を伴う爆発が発生し、
噴煙が海抜7700メートルの高さに達した。
噴火は長くは続かなかったが、爆発の間、3回の火山雷も観測された。
地表温度が上昇 溶岩流発生
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噴煙の流れ(AVO)
AVOによるとシシャルディン山では、今月3日から4日にかけて地表温度の上昇が衛星画像で確認されており、先月末には付近を航行中の
パイロットが山腹を流れ落ちた黒い溶岩流の痕跡を目撃していることから、活動の活発化が懸念されていた。
今後も、突発的な爆発や溶岩流出が発生する可能性があるとして、航空カラーコードは危険度が2番目に高いオレンジが発令されている。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32393/ELpWOq1UYAAHNSh.png
95キロ離れたコールド湾からも溶岩流が見える(AVO)
標高2857メートルのシシャルディン山で記録に残る最後の噴火は2014年1月に始まり、翌2015年3月まで1年以上続いたが、それ以降は噴火の
兆候がなく、2016年には航空カラーコードが平常の緑に引き下げられていた。
しかし、今年夏ごろからは地下のマグマの上昇を示す火山性微動と低周波地震の増加が続いており、上空からの観測で山頂火口内に赤い
溶岩が確認されていたことから、オレンジの航空カラーコードが発令されていた。 富士山の写真オリジナル切手販売 (動画有り) 12月13日 11時47分 山梨 NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20191213/1040008515.html
山中湖村から撮影した富士山の写真コンテストで入賞した作品を使った、オリジナル切手の販売が、山中湖村など5つの市町村の郵便局で
13日から始まりました。
このオリジナル切手は日本郵便が、富士山のふもとの地域を盛り上げようと企画しました。
切手は、84円切手と63円切手の2種類あり、それぞれ切手が10枚ずつセットになっています。
いずれも、山中湖村が行った写真コンテストで入賞した富士山の写真が使われていて、厳冬期の凍った山中湖と富士山を撮影したものや、
夏のヒマワリ畑と富士山など、四季折々の美しい風景がデザインされています。
この切手は、山中湖村と富士吉田市、富士河口湖町、鳴沢村、それに忍野村の5つの市町村にある16の郵便局だけで販売され、
2種類の切手はそれぞれ1000シート限定だということです。
山中湖村の旭日丘郵便局の吉元亮二局長は、「四季それぞれの富士山と山中湖の魅力を楽しんでもらいたい」と話していました。 桜島 活発な火山活動続く (動画有り) 12月13日 18時15分 鹿児島 NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20191213/5050008772.html
県内の火山に関する情報です。
【桜島】
桜島では、活発な火山活動が続いています。
今月9日から13日午後3時までに、南岳山頂では噴火が18回発生し、このうち10回が爆発的な噴火でした。
今月10日と12日夜の噴火では、噴煙が3000メートルの高さまで上がりました。
火山性地震は合わせて28回と少ない状態で、火山性微動はありませんでした。
火山ガスの1日あたりの放出量が多い状態であることや、山体の膨張と考えられる地殻変動が確認されていることから、気象庁は今後も
活発な噴火活動が続く可能性があるとして、噴火警戒レベル3を継続し、南岳山頂の火口と昭和火口からおおむね2キロの範囲では、
大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
【口永良部島】
口永良部島では今月9日以降、新岳火口から噴気が最高で1100メートルまで上がりました。
今月9日から13日午後3時までの間、火山性地震はおおむね少ない状態で経過しましたが、12日は、一時的に増加しました。
火山ガスの放出量はやや多い状態となっています。
気象庁は火山活動が高まった状態が続いているとして、噴火警戒レベル3を継続し、新岳火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や
火砕流に、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒するよう呼びかけています。
【新燃岳】
新燃岳では、先月17日から18日にかけ、火口直下を震源とする火山性地震が増加しましたが、その後は少ない状態で経過しています。
火山性微動は観測されていません。
気象庁は噴火警戒レベル2を継続し、新燃岳の火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に、火口から1キロの範囲では火砕流に
警戒するよう呼びかけています。
【諏訪之瀬島】
諏訪之瀬島では、今月6日から13日午後3時までの間、噴火は観測されませんでした。
この間、御岳火口では今月9日と11日、噴気が1000メートルまで上がりました。
12日から13日にかけて火山性地震が一時的に増加し、火山性微動が断続的に発生しました。
また、十島村の諏訪之瀬島出張所によりますと、今月6日から8日にかけて、火口から南南西4キロの地域で鳴動が聞こえたということです。
諏訪之瀬島では、長期間にわたって噴火を繰り返していることから、気象台は今後も噴火が発生するおそれがあるとして、
噴火警戒レベル2を継続し、火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 昨日か今朝かBSでウユニ塩湖の周辺の映像やってたんだけど
ハユクタ湖っていうのがすごかった
観た感じ真っ赤なのと外輪山っぽいのがあるので隕鉄が墜ちたクレーター湖なんだろうか
あとウユニのあたりからの景色で富士山が横に二つ並んでるような風景があった >>984
しかし綺麗だね
これに似た現象かな
昭和39年まで東京都足立区に存在した千住火力発電所のお化け煙突
https://www.youtube.com/watch?v=Rsp0kM9r_3c
見る方向によっては本数が変わる 高さ23Mの巨大波出現、史上最大級 嵐襲来の米加州沖(CNN)
2019.12.07 Sat posted at 17:46 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146522.html
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/12/07/737d92abea161ba955c7d2635be9fd51/t/768/432/d/winter-weather-satellite-1127-super-169.jpg
米カリフォルニア州沿岸部を先週襲った「爆弾サイクロン」とも呼ばれた大型の嵐に伴い、同州沖合では
史上最高級となる高さ75フィート(約23メートル)の巨大な波が発生していたことが7日までにわかった。
カリフォルニア大学サンディエゴ校の沿岸部データ情報プログラムによると、同州北部のメンドシーノ岬から
約20マイル(約32キロ)離れた海域で観測された。
今回の波の記録収集での高さの平均は約43フィートで、75フィートは最大のものだった。
同プログラムの責任者はCNNの取材に、この時期でのこれほどの巨大さは間違いなく異例の事態と評した。
波高は30分間に観測された波を高い順に並べ、上位3分の1の平均値として算出される。
プログラムに伴うメンドシーノ岬の沖合での観測作業は開始から15年たったが、冬季でのデータでは
高さ10フィートを通常超えない。今回のような一連の大波は普通なら海洋の中央部で風の発生に伴って探知されると説明した。
米国家気象局の気象学者は、爆弾サイクロンは波が誕生する際、強風が同一の方向と速度で進む強力な現象をもたらしたとも述べた。
同プログラムの責任者は、爆弾サイクロンは急速に勢力を強め、気圧を即座に低下させる嵐と説明。
低い気圧はより強い風を生むが、今回のような大波が沿岸部近くで出現したのは異例ともした。
米国家気象局によると、米国西部に降雨と降雪をもたらした爆弾サイクロンはカリフォルニア州北部とオレゴン州の一部で
記録的な低気圧を生じさせてもいた。
オレゴン州ブランコ岬では今回の75フィートの巨大波が発生した11月26日にハリケーン並みの風速を記録してもいた。 >>988
なんか地球じゃない別の星みたいに感じる
でも地球で現実に起きてる事象なんだよなぁ >>988
いい形してるなぁ !
地球ではないが
超巨大サイクロン木星で発生!NASA探査機がとらえた「まるで地獄絵図」 2019年12月13日 12時00分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32394.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32394/pia23558-nasa.jpg
木星の南極に出現したサイクロンの渦(NASA / JPL-Caltech / SwRI / ASI / INAF / JIRAM)
米航空宇宙局(NASA)は13日、無人探査機ジュノーが木星の南極付近に接近した際にとらえた巨大なサイクロンの画像を公開した。
サイクロンは中心のひとつを取り囲むように、6つの渦が六角形を描き、その風速は平均時速360キロを上回るという。
太陽系最大の木星は、岩石や金属でできた地球や火星とは異なり、水素やヘリウムなどの大気でできたガス惑星だ。
私たちがイメージする木星は、赤道方向に平行に伸びる縞模様の大気の層で渦巻く大赤斑だが、地球からは見えない北極と南極には
まったく異なる表情を見せている。
2度目のサイクロン遭遇
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32394/17-051.jpg
可視光カメラでとらえた木星の南極は、印象派の絵の用に美しいが、中心部分に渦巻くサイクロンが発生している(NASA)
NASAの無人探査機ジュノーは、22回目のフライバイ(近傍通過)を実施した先月3日、木星の南極上空3500キロまで接近して、
赤外線カメラで巨大サイクロンの撮影に成功した。
ジュノーがサイクロンを発見したのは、2016年7月に木星上空に到着して以来2度目で、前回(2017年2月)には南極に6つ、北極に9つの
サイクロンの撮影を行っている。
五角形から六角形へ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32394/pia23560-nasa.jpg
六角形の中心のサイクロンは、アメリカの国土面積に匹敵する大きさ。右下の一番新しいサイクロンもテキサス州を丸のみするサイズ
(NASA / JPL-Caltech / SwRI / ASI / INAF / JIRAM)
NASAの研究チームによると、中心で渦巻く1個のサイクロンは、アメリカの国土面積に相当し、最小のものでも全米2位の広さのテキサス州
(約70万平方km)を飲み込む大きさだという。
赤外線カメラでとらえた画像は、マグマが煮えたぎる地獄絵図のようだが、可視光画像の場合は青黒い渦に変わる。
ローマ国立天体物理学研究所のアレッサンドロ・ムーラ研究院によると、サイクロンの数は、当初は五角形だったが、
観測を続けるうちに新たなサイクロンが誕生して、六角形の安定した形を形成したという。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32394/pia23586-16-1.jpg
サイクロンの発生順を記した画像(NASA / JPL-Caltech / SwRI / MSSS / JunoCam)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/3/32394/hok.jpg
2017年2月に木星の北極でとらえた9つのサイクロン(NASA 伊豆大島近海でM4.5 千葉県館山市などで震度3「震源の深さ30km」津波なし 2019年12月14日 03時29分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/4/32405/20191213182813395-14032411.png
提供:気象庁
気象庁によると14日 午前3時24分ごろ、伊豆大島近海でM4.5の地震が発生し、千葉県館山市などで震度3の揺れを観測した。
この地震の震源地は伊豆大島近海で、震源の深さは約30キロ。この地震による津波の心配はない。 ", ,,. <,
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コンディションいいな
今さっき2個見えた ! またゲンダイと言われそうだが
専門家が警鐘「頻発する地震は相模トラフが影響の可能性」 公開日:2019/12/12 06:00 更新日:2019/12/12 06:00 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/266106
首都圏直下には、北米プレート、その下にフィリピン海プレート、さらにその下に太平洋プレートが入り込んでいます。3つのプレートが交差した、
世界で最も地震のリスクが高い場所です。
最近、関東周辺で頻発している地震には2種類あります。1つは茨城県南部や西部で起きている地震です。
東京湾から房総半島先端にかかる「相模トラフ」のところで北米プレートの下に沈み込むフィリピン海プレートが引き起こしています。
震源の深さ50〜60キロでつながっています。
もう1つは、太平洋プレートが移動することで、北米プレートが歪み、割れている10キロ程度を震源とする地震です。
これが茨城県北部や栃木県で起きています。いずれも内陸直下型地震です。
フィリピン海プレートが相模トラフ付近で北米プレートを刺激すると立川断層をはじめとした地震の引き金になります。さらに相模トラフで
北米プレートが跳ね上がることで、海溝型地震の心配があります。
1923年の大正関東地震(関東大震災)と同じ原理です。相模トラフを刺激することは、立川断層をはじめとした内陸直下型の「南関東直下地震」や
海溝型の「相模トラフ巨大地震」の引き金になる可能性もあります。
先述の関東大震災で一番揺れが激しかったのは、横浜と房総半島の先端です。ただし、津波被害は別で東京の人も警戒しなくてはいけません。
東京湾でプレートが跳ね上がれば、都内も大きな被害を受けます。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191212-00000014-nkgendai-000-1-view.jpg
世界で最も地震のリスクが高い場所(C)共同通信社 桜島で噴煙2400メートル 灰は北へ [12/15 02:59] MBC NEWS
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019121500039641&ap=
桜島の南岳で15日午前2時25分に噴火があり、噴煙は火口から2400メートルの高さまで上がりました。
火山灰は北の姶良市加治木方向に流されていて、午前8時までにやや多量の降灰が桜島で、少量の降灰が薩摩川内市、曽於市、霧島市、
伊佐市、姶良市、さつま町、湧水町、それに宮崎県の都城市、小林市、えびの市、高原町で予想されています。 火山活動、無人機で把握 秋田駒ヶ岳で撮影試験 2019年12月15日日曜日 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191215_43015.html
岩手県と秋田県にまたがる活火山、秋田駒ケ岳の噴火に備え、東北地方整備局湯沢河川国道事務所(湯沢市)が山頂周辺を無人飛行機で
撮影する試験に取り組んでいる。地形変化や火山灰の降下状況を把握し、住民避難に役立てる。
無人飛行機はカーボン製で全長3.2メートル、重さ40キロ。エンジン付きの固定翼機で最大約450キロ(4時間半)、事前に設定されたルートを
衛星通信を利用して自律飛行する。
11月から計3回行われた試験では、頂上から3.4キロ離れた仙北市のたざわ湖スキー場駐車場から離陸した。いずれも機器の不具合のため
目視による無線操縦に切り替えられた。
2011年の霧島連山・新燃岳(宮崎、鹿児島県)などの噴火でも調査に無人飛行機が使われた。湯沢河川国道事務所の野口暁浩調査1課長は
「不具合の要因を分析し、改善策の検討を進める」と話す。
秋田駒ケ岳は1890年と1932、70年に噴火している。
ドローンじゃないのか .
お引っ越し
/''⌒\
,,..' -‐==''"フ / 富士山大噴火 Stage 21
(n´・ω・)η https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1576321856/
( ノ \
(_)_) 噴火しろー !
~"''"""゛"゛""''・、
"”゛""''""“”゛゛""''' "j'
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