>>589
>自主検査で発覚して手術した人については、集団検査で発見されたがん患者の数値に
>入れなくて済む仕組みになっていた、ということですね
>これは確実なことですね。

2順目でがんの確率の高い人に対して、B判定からA判定へ移した可能性
これは集団検査のがん患者数に含まれない人のうち311基金で把握した人が
時間が経過したら増えていることから懸念されることです

1順目はほぼ従来どおりの基準で判定した結果であり
2順目はがん患者数は増やせないという何らかの(無言の)圧力で若干判定基準がぶれ
具体的にはB判定に占めるがん患者数の割合が少なくなるような結果になった
3順目でB判定が大幅に減ったのは、あきらかに原因調査と報告が必要なレベルであり
現状は説明不足であると考えます

福島県のサポート事業、以前はA判定後に甲状腺がん発症した場合は対象外だったようですが
それは現在でも同じなのかどうか
患者の情報を押さえているであろう、福島県のサポート事業でも集団検査の人数と
きちんと確認を取る作業はやっているかどうか
マスコミには患者のプライバシーといって情報を明かさない一方で、特定の団体に対して
甲状腺がんの患者について情報が漏れていないかどうか