962名無しさん@1周年2019/07/12(金) 11:11:15.01ID:bxPHhUfd0
ドイツ銀行は極めて危機的な状況。これが実情だ。

去る2018年11月、ドイツ銀行がマネーロンダリングの疑いで家宅捜索を受けた。
これによってドイツ銀行の株価は上場以来最安値まで下落し、
いわゆる経営危機と言える状況になった。

数多く抱える巨額訴訟問題、パナマ文書の脱税指南に関するドイツ当局の調査、
さらには昔から指摘される超ド級のデリバティブの残高、破綻すれば負債額は天文学的な数字に。

おまけに最大の問題が当今繰り返されている米中貿易戦争。
実際ドイツ銀行と中国との関係は深い。
かつては中国の海航集団が筆頭株主という時代もあった。
現在は海渡集団の経営不振で株式は売却されているが、
ドイツ銀行と中国の関係はそんなものではなく、共存共栄とも言われている。
その中国の実体経済が相当落ち込んでいる。今やドイツ銀行は極めて厳しい状況。