ポンペオ米国務長官
「オマーン湾のタンカー攻撃、イランに責任と判断」
https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20190614-00000011-dzh-fx

トランプ米大統領
「イランとの取引について考えることは時期尚早」
https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20190614-00000010-dzh-fx

先月も4隻同じ様な攻撃があったと言う。それは米国に向けての積荷だったと言う。
それ故に米国はイランの関与を疑っている様子である。

以上の様に私もまとめて見たのだが。
それは何故か、配信ニュースで少し報道が遅れている様だからでもある。

米国は、

“中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けた問題で、米国は13日、民間商船への攻撃は「許されない」とし、国連安保理常任理事会に対し「非常に深刻な懸念」があると訴えた。”

と言った深刻な事態へと発展しそうではある。
政治素人の私も最初はイランを疑って終ったが。

「狙われた船舶が、台湾注油や国華産業と言う事であり、コレは台湾やら香港での民主化運動で先頃日本にやって来られて、」

「6月10日来日、東京の日本記者クラブで会見し、その後テレビ出演等もした周庭(アグネス・チョウ)さんに対する激しい抗議の意志やテロの意図」

は、当然のように感じられる。中国が現地のテロリストにお金を払って何かをやってもらった可能性が高いだろうから、本当にイランの関知しない事の可能性も考えられる。
しかし、イランと中国は友好国同志と言う事もある。
やはり今回のホルムズ海峡への攻撃の裏側には中国一帯一路を進めたい陣営と、それを阻止しようとする陣営の対立がありそうな気配ではある。

だが、私はイランに対して中国の一帯一路に付き従うのか?と逆にその真意を聞いては見たいとも思う。