【シャーリーズ・セロン】モンスター(2003年)【クリスティーナ・リッチ】
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【アカデミー主演女優賞(シャーリーズ・セロン)】
【ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)】
【第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞】
1989年から1990年にかけてアメリカ・フロリダ州で7人の男性を次々と殺害した
シリアルキラー“アイリーン・ウォーノス”の凶行を描いた実録犯罪映画。
この頃から才能の片鱗が垣間見る日本でも大ヒットした「ワンダーウーマン」の
監督パティ・ジェンキンスの初期の作品。この作品で製作までして取り組んだ
シャーリーズ・セロンは役作りの為に体重増幅、精巧な特殊メイクを施し
アイリーンに関しての書籍や裁判映像を観たりして仕草とかをよく研究して
もうシャーリーズ・セロンでは無い!と断言できる本人その物のレベルにまで
達して見事初オスカーを手にするのだった! シャーリーズ・セロンのオッパイが見れる
と期待して見に行ったけどガッカリだったわ! この映画観て初めて分かった事だけど
クリスティーナ・リッチが意外と巨乳だった事だ! シャーリーがムスっとした時の顔の表情が“ジョン・ヴォイト”超ソックリで
笑ったw 「アナコンダ」でサローン役演じてた時のジョン・ヴォイトね 俺はこの映画を観てシャーリーズ・セロンの大ファンになった。 遅すぎる
バッファロー66のブヨブヨダンスこそ至高 ちょっとしたブスメイクで演技派といわれてしまうマジック
殺人鬼も境遇がそうさせた、歯車が違っただけで根は悪くないみたいなべたべたした甘さがあった
「復讐するは我にあり」のどこまでもつきはなした冷徹な描き方を見習って欲しい >>11
世評で過剰に厳しく言われていた殺人犯を挽回するために制作した作品だから狙い通り。
舞台のフロリダも男性至上主義が根強い南部だしな。
確かDVDのコメンタリーで監督が言ってたが、撮影期間は2週間、ギャラ格安という
過酷な拘束条件の映画だったらしい。セロンもリッチもすでに大物で、本来ならやる
必要が全然なかった仕事だ。敢えて受けたのは監督の熱意に共感したから。
>ちょっとしたブスメイク
毎日、現場入りする前に2時間かけてソバカスを描いたんだってさ。
君は我慢できる? セロンよりクリスティーナ・リッチの方が印象に残ったな >>5
リッチは巨乳を気にして乳を小さくする手術受けている >>14
結局セロンを裏切ってイイ子ちゃんになっちゃうダメ女。
役者稼業で言えば儲け役だよな。見終わった後で印象が残る。 凄いなパティ・ジェンキンス監督。2023年公開予定のスター・ウォーズシリーズ
最新作の監督に抜擢されて。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています