2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―25―
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この映画の冒頭、ヒトザルの生活環境はヒドい
草も樹も生えない乾燥沙漠状態のところじゃないか
もうちょっと餌のありそうな所で暮らさせてやりたかった‥
泥で真っ黒けの水を飲むシーンがあったが、水などありそうもないところへ取って付けたような水場だった
広大な背景もスチール写真だし、監督は未来シーンに注力して、太古のシーンはリサーチ不足は否めない モノリスが無ければ知能もなく絶滅しかかってる、という表現なのかも。 原初時代のセットは蟻の観察箱的な仮想空間なので
ああいう人工的な感じでいいんじゃね >>707
>この映画の冒頭、ヒトザルの生活環境はヒドい
>草も樹も生えない乾燥沙漠状態のところじゃないか
>もうちょっと餌のありそうな所で暮らさせてやりたかった‥
人類は文明を持つまでは、弱く貧しい環境だったことを表現しているだけだと思うが。
最初から恵まれた環境ならモノリスでの覚醒は意味が無い。 パン屋で必ずやってしまう
ハム、ハム、ハム、おーハム! 周りに居る草食獣を狩ることもできなくて絶滅への道を歩んでいたが、武器を手に入れて狩ることができるようになった
‥これでよいと思うが、バクが群れているのも不自然に感じるような沙漠だったから 「これはチキンかね?」
「味はそっくりですよ」
何の肉か、彼が明言を避けたのはなぜか?
きっと、子守り赤まだら大がえるの肉に違いない >>711
自分だけじゃなかったんだ。
ハムハムハムとか小声でつぶやきながら、誰もわかってくれないだろうなとか思っていた。 わからない
食(は)む、なんていう古い言葉づかいをして何を面白がっているのだろうか >>703
時計仕掛けのオレンジ
バーで酒
両親が自宅で朝食
作家宅でスパゲッティとワイン
あとラストの病院でのステーキとオレンジジュース 発音が悪い
ハェァム、ハェァム、ハェァム、ハェァム… キューブリックが食事シーン好きなのか
他の作品は見た事無いけど 食事のシーンも多いが
トイレ、バスルームのシーンも多い
キューブリックの映画でのトイレやバスルームは
登場人物とストーリーのその後を左右する
重要なことが起きる場所なことが多くて
隠されていた事の暴露や策謀、死と結びついている >>722
'60年代の女は女らしい
髪が長いので宇宙滞在用の帽子にまとめて収めている
その後の実際の女性飛行士なんてのは髪は切るか、ぼさぼさでお構いなし
色気のない作業服を着る
何より往時のパンナムのような顔採用でない 女性あんまり出てこないし出しようがないような
客室乗務員が仕事中にシャワーとか不自然すぎるし。 フロイド博士は任務に忠実な人なわけだが、あんなに女たらしだったのは意外だった。印象が違いすぎてびっくりした。 ディスカバリーの軌道確認して「うほほほほ」と笑ってるのが
不気味で好き 有名だけどこのまま読まずに人生終わるだろうなあと思ってた「幼年期の終わり」をつい光文社文庫版で読んじゃった。
いや思ってた以上に面白くて集中して読んじゃいましたわ
なんかもっとこうマジメなハードSFを想像していた(笑)のが、どっちかというとフレドリックブラウンの
「発狂した宇宙」みたいなテイストいうか、結構とっちらかった感じで宇宙人の正体がアレで、とか
いいですね
ただ、ラストは一種の人類滅亡モノというか、スターチャイルド的な高次の存在になるというのとも違ってて
アンチユーマニズムだなあ、と
2001年好きで未読な人には特にオススメはしない 高校生の時以来読んでないから
オーバーロードが悪魔の姿をしているぐらいしか覚えてないなぁ 子供が生まれない社会は衰退するってあたり
昔読んだときはピンとこなかったけど
少子化でずいぶん現実的に ハイアムズのデビュー作『破壊!』にウィリアム・シルベスター出てたのね
因縁か 分厚い赤い本買う価値ある?
何度かパラパラしてるけど踏ん切りつかん 本を購入すると読者登録IDが付与されて、登録すると晴れて公式2001ファンになる 買わなくてもいいよ
町山と岡田の解説をYoutubeで聞けば十分 洋書や海外雑誌のインタビュー調べる町山はまだしも岡田は人が調べた話しをテキトーに面白くする為作り話も交えて語るだけだからな TMAに向かう月面シャトルはなぜ浮いてるんだ?噴射もしないで。月の重力に引かれて落ちるのでは? 底面に噴射孔が並んでるから何か噴射してるんだろうという説と、月面周回軌道に乗ってるんじゃないかと言う説がこのスレではささやかれている
最初噴射して重力と拮抗するほどの遠心力が得られるスピードになれば、空気抵抗によるスピード低下はないし、周回軌道に乗ったことになるんだろう
それがどれくらいのスピードが必要か知らないが 月面スレスレだと周回速度は秒速1.68キロ とてもそんな速度出ているようには見えない
弾道飛行ならもっと遅い速度でもいいが映画では月面と平行に飛んでいるのでこれもない 上からつるしてカメラを天地逆にしてるから吊糸が見えないんだ ムーンバスおかしいよねえ、とかキューブリックに言うと激怒したんだろうか? スーッと動いた方がクールな映像にハマって洒落てるじゃん
ロケット噴射しながらビューンと飛んでたらダサいでしょ?って感じで思ってた サンダーバード1号とか2号が着陸するときは
ヒュウーー みたいな効果音のみで地面にゆっくり近づいて
着陸直前に ドドーーーン! と下向きの噴射を開始して着陸する 地面にゆっくり近づけるんならそのまま降りりゃいいじゃないか 秒速1mなら可愛らしいもんだ
着陸装置にサスペンションくらい付けろ てか、サンダーバードは地球上で活躍してるんだろ
秒速1mなら3.6km/hじゃないか
なんでそんなゆっくり落ちて来れるんだ サンダーバードは重力制御でもしてんだろ 微妙に1Gに足りない分を噴射で補正してる
2001年のムーンバスは普通にロケット噴射で浮いてるんだろう 水素、酸素等の液体ロケットなら
真空中では煙も炎もでなくて噴射炎が見えないから ムーンバスにずっと重力損失を補って噴射しつづける推進剤を積めるか疑問に思えるけどな
ほとんどキャビンで占められてるみたいだから
あんな低速で等速で飛ぶより 一気に加速し弾道飛行で目的地で減速したほうがよほど効率的
映画の飛び方はまあ演出だろうな 小説みたいに地上を進むにはセット予算と特撮技術的に無理だったんだろう サンドイッチとか食べて、パンくずとか大丈夫かなと思った。 いくら重力が地球の1/6とは言え、サターンの強力な3段ロケットが必要な地球に比べると、月着陸船のショボいロケットはいかにも非力に見えるなあ
やっぱり月探査なんてフェイクでキューブリックに作ってもらった特撮映像なんだろうな サターンが持ち上げるのは2000トン以上 で着陸船上段は5トン以下 で
目指す周回速度も違うとなれば 必要なロケットの大きさがあれだけ違うのも当然
大気の抵抗の有無もあるしな 月着陸で一番肝心な月の低重力での挙動を一切無視した映画を撮る監督には頼まないでしょうなw サターンVロケットはその巨大さのため、組み立てて外へ運び出すときに工場の扉との隙間が1.82mしか無く、神経を使わなければならなかったという(Wikipediaによる)
ところがこの1.82mという寸法はジャストピシャリ1間(6尺)であり、ロケットも工場も尺貫法により築かれていたことがわかるのである ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ あれを日本の大工さんたちが作ったのかー スゲー 月着陸船はその下半分を月面に残して上空の司令船に向けて上昇して行った
その映像も残されている
月面に設置したTVカメラの三脚部分を地球からの遠隔操作で動かし、船の上昇に合わせて下から上へパンして撮影した見事な映像である
月と地球の距離では電磁波でも1.3秒の到達時間がかかり、月面の映像をモニターして地上から動作司令を送ると往復2.6秒以上のタイムラグが出てしまうのだが、その事を忘れて撮ってしまったかのような見事な映像である そりゃタイムラグなんて出ないよ
イギリスのスタジオで撮ってんだから 無縁の雑音だろ
噴射音ならずっと聞こええなきゃいけない
捏造論者って頭だけでなく耳までおかしいのかw >>773
確かにこれ1秒以上の遅延がある割にはカメラの動きが良すぎるな
フレームアウトもしていないし、ズームしているようにも見える >>759
ハリアー戦闘機が垂直に離着陸するときは
ジェットエンジンを使ってるけど煙をほとんど出さない
スペースシャトルを打ち上げるときは
ロケットエンジンからものすごく大量の白煙が出る
と言う事はサンダーバードはジェット+ロケットエンジンかな いい加減、2001にサンダーバードを持ち込むのはやめてくれ >>780
サンダーバードのメカとハリアーは造ってるメーカー同じはず
ロケットのノウハウアルのな ムーンバスはガラスの向こうで人が動いてる!って事にひたすらびっくりしたよ
今まで見た事無い映像だったから まぁ、管制センターに見られているかも知れないが、あれだけの孤独になってしまったら大抵の事は許してくれるだろうな あんな歯ごたえのないペースト状の食事ばかり何ヵ月もしていると
本物の肉が食いたいだろうなあ 小説版ではボーマンが孤独になった後の船内生活の描写があり結構面白いのだが、映画ではその辺の描写はなかったね。
変わってトリップ映像は多いけど、今見ると冗長だな。映画的にはいいのかも知れないが。 ちょっと疲れるくらいには長めのトリップにしとかないと白い部屋に切り替わった時の衝撃が薄れるしな 録画してた『宇宙からの脱出』みた
なかなかよく出来たお話だったけど特撮はさすがに見劣りしてかわいそう
キューブリック罪作り 目指すところが違うからなあ ヒューマンドラマとしては上だと
ジーン・ハックマンとグレゴリー・ペックの演技力はさすがだと
昔見た吹き替えの印象だけどね 故 城達也氏が グレゴリー・ペック
故 穂積隆信氏が ジーン・ハックマン ストーリーが難解との評だが、猿パートとHAL9000パートは非常に分かりやすい内容。
最後のパートだけ小難しい。 具体的にどんなVFX使って撮してるのか考えながら見ても面白い ディスカバリー号は一部回転させて遠心力で擬似重力を発生させてるのでしょうか。
外観では回転部がよくわからないのですが。 ディスカバリーはあんな細長くて不恰好なデザインは科学考証的にはどうなんですかね。 大部分の行程を慣性飛行で進むのなら 船全体を回転させた方が合理的だけどな
簡単だし、あの仕組みだとリアクションホイールと一緒で船まで回転してしまうから
しょっちゅう噴射で修正し続けなきゃいけない
見栄えの問題だろうな 合理的だが2010年みたいに船全体が回転していると
故障、漂流しているような印象になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています