2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―24―
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>>ここが描写されてないので不自然に感じでしまう。
微塵も不自然に思わないし、そんな説明描写は無意味 質問です
プールが船外活動に出た時やボーマンが救出に向かった時もディスカバリー号は高速で移動してたんだよね?
画面では停止してるようにしか見えないんだけど、ポッドもディスカバリー号と同じ速度で移動してるからそう見えただけ?
ボーマンがディスカバリー号に戻れなくなってしまって仕方がないからクルッと回ってプールを投げたシーンでも、同じ位置で回転したようにしか見えない
もし、ディスカバリー号は停止していたんだとしたら、ボーマンがプール救出に向かってる間にHALはディスカバリー号のエンジン動かして先に進めばボーマンを置いてきぼりに出来てクーデター大成功だと思うだけど違うの? そうだね、そうしてたらくうでたあだいせいこうだね (棒) >>251
簡単にエンジン吹かしたり止めたりしとけや
地球から木星ゆくんにどんだけ綿密な軌道計算して行ってる思うてんねん
軌道狂うて行くとこにも行けんようになるど
スター・ウォーズの映画ちゃうねんから
まぁ、「停止」してるんやったら、どこにも行けんのやろけども >>250
ここの住人は既成概念に捉われすぎだな。何の疑問も持てなくなってる。 >>251
同感。ポッドなんかはディスカバリーから相当距離離れたのにスラスターレベルの噴射でいとも簡単に本船に戻ってるし…一体ディスカバリーはどんな速度で航行してるのかと。
こういうと、また慣性ガーと言い出す輩が。
理路整然と論理的に言って欲しいね。 ディスカバリー号はあなたが馬鹿にするスラスターレベルの加速も出来ません >>255
日本の学校の物理教育を受けた者がこういうことを言うレベルでは‥‥もう今後、ノーベル賞は取れんな
時速100kmの自動車に乗った依頼者が、ピッチングマシーンから投げ出された100km/hの剛速球をヒョイと手ですくい取った、こないだ放映された探偵ナイトスクープを見てないのかよ こりゃStar Warsみたいなお子様向け映画が流行る訳だわ >>263
あのな、おまいもジッとしてるつもりか知らんが、足許の地球はぐるぐる自転してるし、
そうしながら太陽の周りを公転してるし、
太陽は銀河系の回転に従って動いてるし、
宇宙の膨張で銀河同士の距離も変わってるし、
ものすごいスピードで複雑な動きをしてるんだそ、おまいの体も 退屈で面白くも何ともない手合が
妙に必死だな
皆に嘲笑されてることに
いつ気付くんだ、この場違いなバカ 2001年以外でマトモなハードSF映画なんて無いのにスターウォーズをdisる世間知らずジジイに草 100キロで走る車の窓から手を出してボールを離すと当たり前だけどボールも同じ100キロで付いてくるよな
ポッドもそれと同じ事だろ
推進器無くてもボールもポッドも100キロ出せる
低学歴逝ってよし 得意気な厨臭い奴、
そんなこと皆、知ってんだけど
映画見てから出直せwww >100キロで走る車の窓から手を出してボールを離すと当たり前だけどボールも同じ100キロで付いてくるよな
どこの並行世界だ
詳しくよろ オマエ以外の「皆」
空気抵抗というものをを知ってるんだけどwwww ピコ〜ン♪
60キロ走行したけりゃ一瞬だけでも母艦で60キロ出してその間に子艦を噴出すれば子艦はエンジンも燃料も使わず目的地まで60キロ走行で走れるって事だな
交差点やお店の前にレンタル母艦置いておけば捗るぞ
これは俺のアイデアだから皆は無断でパクって製品化するのナシな >>251
ディスカバリー号とポッドの加速性能が判らないから置いてきぼりに出来るかどうか判断できん
最終的には引き離せるかもしれんが 自己の存在目的である木星探査が出来なくなっても困るし
ヘルメット無し=ポッドから出られない 扉を開けなければ充分とHALが考えたんじゃない >>255
>>251
わからないから説明して欲しいと、マナー良く質問すれば丁寧に答えて貰えると思う
不親切な人は、何となく知っているだけで説明できない人も混じってる
ただ全てを教わろうとせず、ある程度の情報から自分で調べるのもちゃんとやってね
宇宙ステーションの事を調べれば、理屈も映像でも確認できるはず
2つの宇宙船が高速で移動しながらランデブーしたり離脱したりというのは
地球の軌道上でも普通に行われている
「静止しているようにみえる」というのは相対速度が同じだから
宇宙空間では一度加速したものは、減速をかけない限り同じ速度で移動し続ける >>274
いやそういう話ではなくて>>265にしても>>271にしてもいちいち周り味方につけるような言い方子どもみたいだなって 宇宙空間で等速直線運動をしている物体は静止しているのと同じことだろう 急降下する飛行機の中で無重力状態の訓練する映像見たことない?フワーンと漂ってるように見えるけど実際は高速移動中ってやつ。 >>276
>>277
詳しくどうもありがとうございました いや、みんな釣りだろ?つまんない釣りだと思ってるけど、置いてけぼりとか空気とか本気だったらかなりまずい(教養が)ww 2001年では動かなかったディスカバリー号の核融合エンジンが、2010年で遂に点火されたときは胸熱だったわ >>287
そもそも地デジすら本当に必要だったか怪しいからな
エコポイントやら国策で強引に押し込んだ 2001年が過ぎて、2010年が過ぎてもまだ木星どころか月基地も無いとは。 昨日はアホ一人のおかげで散々だったようで
リマスター版の発売延期は
UHDの「赤」問題が原因かも? >>284
核融合までいってんのかね ふつうに核分裂の原子炉じゃないの
撮影当時NASAが核熱推進ロケットの研究してたからそれを取り入れたんだと思ってたが >>251の答えにもなるかな
船内の電気を供給するだけから 推進させる為の高出力に原子炉を操作するのに時間が掛かる Wikipediaより引用
> 小説版ではディスカバリー号の旅は片道のみであり、土星軌道に到達して
> 100日の探査活動を終えた後には、乗員は5年間の人工冬眠によって
> 今後建造される同型船ディスカバリー2号による回収を待つ予定であったが、
えー、こんな設定だったか
救出機の出発が確定していない状態で人工冬眠に入るとか怖いな インタビューで3週間で8000万マイル離れたディスカバリー号と言ってたんで
低推進のイオン推進では時間が合わないと思うんだ どーせ爆睡してんだから放置されてもわかんないし
おれも「起こさないでください」の札かけて
宇宙空間で永遠に冬眠したいわ あとスレ違いかも知れないが 2010年で120秒だったか ディスカバリー号の
全力噴射が必要だと言ってたが イオン推進の120秒何て知れてるからなあ ディスカバリーのエンジンは、当時開発が進められていたプラズマエンジン(イオンエンジンと同じ)を参考に設定された
キューブリックは2010など作る気はなかったのだから、2010での噴射のことはオレに言われても知らないよと言ってた そこらへんのことは余り気にせずにバーッと噴射しょうぜと言うだろうな、ロイ・シャイダーなら そうなのか インタビューの数字だと3週間で秒速数十キロ加速したことになるんだけどな
3週間ずっと加速しっぱなしだったんだろうか あの回転ブロックでは体が斜めになって
さぞ暮らしにくかったろう >>283
お前宇宙のプロだろ?
俺は宇宙行ったこと無い素人
ホントの事知らない >>300
3週間で8000万マイル進むということを単純に考えて、前半は加速し続けて後半は減速し続けると仮定する
その場合、中間地点での速度は100km/sで加速度は0.011Gになる
だから乗員にとってはあまり影響は無い気がする >>303
目的地が木星なんで8000万マイルのところで停止するわけじゃない
3週間加速しっぱなしで8000万マイル進む加速度だともっと低くて0.00785Gくらい?
微妙に横に引っ張られる感じで多少不快感があるくらいかね
ただディスカバリー号の加速力がこれだけしかないと短時間ではポッドを引き離すこともできず
2010年の感動場面 コンマ1秒のタイミングでHALにしか制御できないというのも無しになるなw 2010の映画は、ありゃ完全に爆発的な推進力を持ったエンジンという描写だな
物語の「都合上」そうなってるんだろう 2001年の小説のほうもそんな描写なんよ 土星最接近時に一気に減速してる
それが記憶にあったんでディスカバリー号は核熱推進とばかり思ってた
映画 小説 2001年 2010年 それぞれ独自の設定ということで NHK8Kの各放送局でのデモ上映って落ち着いて観られるのかな?
客の出入りが激しい余寒。
とりあえずは8Kでの画質確認か。 3時間近く集中できるような環境は公共だと難しいと思うがどうなることか >>308
職員や出入りの人に「あのおじさんまだいるね、単なるデモ映像なのにいつまで見てるんだろ、相当暇なんだろうね
気持ち悪っ、近づかない方がいいよ」って思われる悪感 >>309
うむ
ディスカバリーは元々、2年に及ぶ木星への往復飛行のため建造されたということらしい(映画2001 wikipedia) ディスカバリーの推進力は、最初は核爆発を継続的に発生させるパルスジェットみたいなもので、放射線から居住区画を守るための盾もあったのだが、美しくないので、映画のような形になった。
ただ、核分裂推進であることには変わりはない。 >>309
そもそもボーマンとプールはずっと起きてるしなw >>316
プールが睡眠マシーンの中で掛け布団に抱きついて
寝てるシーンあるぜ ポッドのマジックハンドは、物体を収容する目的なのか?だとすると格納庫は小さすぎ。あれではモノリスの収容はムリ。それにハッチが船体の最前部にあるというのも、宇宙塵とか隕石とかが船内に入りやすいしハッチに物体が当たれば危険だし、合理的な設計では無いな。 >>318
回収したポッドは元の場所に戻せばいいだけじゃん モノリスとポッドと勘違いした
月のと同じサイズのモノリスなら開口部より長くても頭からなら入リますよね 船外作業用でしょう。
つーかあのポッド、名前があったのかw
アリス ベティ クララ)
http://2001.wikia.com/wiki/EVA_Pod ディスカバリー号が本当に任務を達成できるのかそばで見守る船もあるはず
普段は黒い布を頭から被って向こうに気づかれないように息を潜めている >>325
爆破扉使った後でHALの頭脳に向かうボーマンは、ポッドベイにはなかった緑色のヘルメット付けてたな >>318
探査に行く時点では木星にモノリスがあるとは分からなかったはず。 >>326
探査船が月の裏側に回ったらハリボテだった
みたいなSF短編おもいだした 木星の方向に(これもまた曖昧だが)短時間電波が発信されただけで木星探査ってのも結構思い切ってるよな
ついたら木星の衛星軌道を周回して、なんか見つけたらポッドで探索というプランなんだろうけど、どちらも稼働領域限られてるよね
スターウォーズ世界の宇宙船じゃないから決まった軌道から自在に離れて移動とか大変なコストがかかるはず
せめて月面モノリスからの信号で木星あたりから電波発信とか、月面モノリスから木星モノリスを指し示すレーザー光線が飛行石みたいに出るならわかるけどw 元々、木星まで行って還ってくる計画があってディスカバリーが建造されてた
月面モノリスからの電磁波の行方である木星域に何かあるだろうというのは急遽追加された調査任務
(月面モノリスも含めて極秘事項だからボーマン、プールには内緒ね) もしエンジンが核分裂だったら減速時は船体を反転させてエンジンを前に向けるから放射線まみれの
噴射炎に居住区が突っ込んでいく形にならないか。あの長い背骨に大量に並んでるブロックは通常の
液体ロケット燃料が入っているのではないのかな。原作と映画の設定は違うからね 木製探査に惑星直列で地球が闇に包まれるくらいの危機感あればよかったのに
コミュニケートがいちいち熱血なボーマンプールHAL 当初の設定では核分裂をエネルギーにしてたので
反応炉の余剰熱を逃がす大きな放射板があるデザインだったけど
羽根みたいに見えると言ってキューブリックが却下
なのでその後、液体燃料という設定に変わったのかもしれない >>336
あのー、また慣性論議させる釣りですか? 燃費の良いイオンエンジンのつもりなんだろ
(2010では裏切るような描写になってはいるけど)
電力が必要だから原子力発電してるんじゃね
知らんけど ‥しかし、画面では何の噴射もしてなくて慣性飛行してるように見えるな
観客の皆さんには「原子力」ということでなんとなく納得してもらって、監督さんとしてもあんまり詰めてないんじゃぁ‥ 居住区が回転して重力発生させてるから、加減速は最初と最後だけだろうね。原子力推進なんだから1Gで加速して中間地点から1Gで減速すればいいと思うんだけど。まあ、いいか
デザインについては、羽根つきのモデルも作ってるけど、結局ああいう形になった。スクリーンで最終形を見慣れているせいか、他のモデルはかなりダサく見える。 キューブリックはカラータイミングのリファレンスを35mmフィルムでやったらしいが
70mmのアンレストアが基準ならこの工程通してないって事だよね。 >>343
小説版の流れだと、メインエンジンによる加速は月軌道から離脱する際に
一定期間行ってその後慣性航行へ >>345
今回のプリント作った人たちも素人じゃないんだから
その辺はわかって作業してるんじゃないの
とはいえ今回の作業の結果としてのあのイエローの強いカラーが
68年当時の色味と本当に近いのかは甚だ疑問
キューブリックが生きてた頃に出てたLDの色調と今回のはかなり違うし NHKでやる8K版を作る際に使った70mmオリジナルネガは退色を含む劣化が進んでいたためレストアしたそうだから
アンレストア版の色は初公開時のオリジナルに忠実というよりあくまでも経年変化したものに過ぎないんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています