2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
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無くなっていたので作りました。
まったりと2001年の旅を! 2001: A Space Odyssey -
50th Anniversary (70mm 4k restoration Trailer)
https://www.youtube.com/watch?v=6PJEuVgQE6Y 2001: a Space Odyssey - Original Theatrical Trailer #2
https://www.youtube.com/watch?v=3LAi7l3iQuE 2001: A Space Odyssey - 50th Anniversary Trailer Comparison
https://www.youtube.com/watch?v=k1JIkK7-fUI >>1
good evening HAL
hows everything going? >>9
Good afternoon, Mr. Amor. Everything is going extremely well. フロイド博士が身分認証するとき
アシスタント?が言語選択するボタンには
英語、オランダ語、ロシア語、フランス語、イタリア語、日本語の6か国語があるが
中国語、ポルトガル語、スペイン語なんかがないのはなんでだろう
原作に基づいてるんか Thank you.You are cleared through voiceprint identification. >>1乙
上映中だとスレも速いね
「2001年宇宙の旅」IMAX版上映中 11月1日(木)終了
NHK BSプレミアム「2001年宇宙の旅」11月5日(月)午後1時00分
【初回限定生産】2001年宇宙の旅 HDデジタル・リマスター&日本語吹替音声追加収録版 11月21日(水)発売
【初回限定生産】2001年宇宙の旅 日本語吹替音声追加収録版<4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ>11月21日(水)発売
NHK BS8K「8K完全版 2001年宇宙の旅」12月1日(土)午後1時10分 >11
ドイツ語も無いな
キューブリックがユダヤ人だからか? 化粧室で女性物の青いカシミヤセーターをお忘れになったお客様、支配人デスクまででお越しください キャプテンフューチャーのコメット号のデザインとどっちが先? 皮肉にも冷戦から雪解けして米露が仲良くなると宇宙事業は見事に停滞してしまったなあ
当時の人が2018年の現実を知ったらガッカリするだろう
そして今の中国はやる気あんのかね キューブリックはぼかしたけど
スターチャイルドが地球に帰ってきたのはクラーク的には何年後って設定なの? 小説 2010年では作中 つまり9年後に帰ってきたことになってる
映画の方も同じ >>18
全然違うやん
コメット号は涙滴型
1940年代のスペオペ
アニメの方の形状は知らんけど、アニメ版自体70年代の末頃だったと思うなあ >>22
クラークが続編を書くのに都合が良かったからw
まあ小説は続編合わせて4冊あるがそれぞれ 微妙に設定が変わってるからなあ >>17
8K対応じゃないとだめだよ
TVもチューナーもアンテナも
場合によっては配線も 日常でも何かひらめいた時には、脳内に
ティンパニーがテンドンテンドンと鳴り響く。 クロージングまでにまた観に行く予定だけれど先週より混んできてる気がする
今はなき赤坂プリンスホテルの内装とか結構スペイシーだったよね
確か丹下健三作品 ツッコミどころ。
ディスカバリー号がいかに高速で移動していようと星は流れない。
あまりにも遠くにあるから。
月面で大音量
音は月面上の真空では伝わらないです。
キューブリック先生ェ... モノリスが出した電波の影響でヘルメットのインカムが鳴ったんでしょ ワッチョイ無くて良かったね
大音量云々とか恥ずかしくてスレ見れなくなるところだったな >>30
あーそういうことか。
読解力なかったわ w >>30
恥かきついでに調べてみた。
モノリスが発した惑星間(探査衛星など)を通信できる電波は
直進性にすぐれるGHz以上のマイクロ波のはずで
インカムに使われるMHzを送受信する機器では受信できないよね。
だからあの音はやっぱりおかしいんだよな。 >>23
アニメの方はモロパクリだったな
時期からして、明らかに1978年のリバイバル上映で見てインスパイヤされたんだろう
1983年のリバイバル上映では当時の超時空世紀オーガスが思いっきり影響を受けていたな 木星への電波送信を確実に気づかせるため
あらゆる帯域で合図も送ったんじゃないの
何百万年もその瞬間を待ってたぐらいだから
その辺は万全を期してんでしょ クラーク「高度に進んだ科学は魔法と区別がつかない」
キューブリック「蟻と人間がかけ離れているのと同じように彼らも我々からかけ離れた存在なのだ」
要は人間がいくら考えても理解出来ないことを彼らはいとも簡単にやってしまうということでしょう >>36
そりゃ苦しい理由付けだな。
木星に送信するための超短波なのに
それより届きにくい長波をわざわざ送信する理由はないからね。 >>37
そう、だからラストが解らないのは当たり前
蟻には人間のする事を理解しようがないもの
ただ単に「不思議な事が起きてるなぁ」と感じるのが正解 >>16
やっぱりそうなのか。
スターチャイルドの素を暗示しているのかも。 >>38
木星に送るためじゃなく
月面モノリスを発見した者に電波送信を知らせるためでしょ
スイッチ入った合図のピー音みたいな >>34
自分はメカニック的に干渉してノイズを発生したのかと解釈してた。
黒板を引っ掻く音がインカムからでてくるのはイヤだなあ。 >>40
そう、白い部屋は子宮の暗喩
スターゲートを左右に分け行った奥の奥にある >>44
スターゲートにそんな暗喩があったのか。
なるほどー。 小説版だと単なる電波発信機以外の機能があることが明示されている
映画版のモノリスはより魔術的な効果を狙って描写されてて
更に何でも起こし得るとも取れる
大体あそこは
キューブリックが好きなサイレント喜劇の
再構築っぽい所なので
当人に指摘しても
「ヘルメット押さえて右往左往する方が面白いじゃん」で終わると思う >>47
博士の異常な愛情ならそれでもいいけど
宇宙科学考証の正確さが売りの一つなんじゃないの? 映画史に残る名作って言うから見てみたけど、つまらんわコレ
猿の着ぐるみでセット撮影丸わかりの延々続く猿山シーン、骨がいきなり宇宙船になるカット割りも意味不明だし、ラストで予算使い切ったのか意味不明な光ビカビカ、ネガポジ反転の空撮シーンの連続って手抜きすぎでしょ
月に行ける時代にテレビ公衆電話とか原始人の発想だねw
宇宙船シーンも黒い板のCGがチャチ過ぎてプレステ1かと思ったわ
おじいちゃんたちノスタルジーに浸り過ぎ
もうすぐ寝たきりであの世に行くんでしょーけどw 神の使いに人間の考証が通用するんなら
神っぽくないやん >>49
そうだね。
君はマーベルでも観てればいいよ。 しかし、>>49はCGの使用を喝破しているから油断がならん 大出力の電磁波が放出されたんだから、至近距離の電子機器に何の影響もないと考える方が不自然
あの場の機器がピー音を鳴らしたのは、たまたまそういう反応になっただけで、メーカーが違ったらただの
ホワイトノイズが流れたかも知れないし、東村山音頭が流れたかも知れない >>53
モニタのコンピューターグラフィクは手書きじゃなかったっけ? ダビンチが当時の科学知識で携帯電話を考証したら
電磁波の知識もないのに考証仕切れる訳が無い
様に
現代人が現代の科学知識でモノリスを考証したら
考証仕切れない様な事が起こる様に
描写する方が却ってリアルでしょ
最後のボーマンがいっぱいとか出来ちゃう位
無茶苦茶 科学技術進んでる連中なんだから
むしろあの連中なら
我々が認知出来ない様ないろんなものを発した中でたまたま電磁波は認知出来た、と考える方が自然だと思うけど。 >>56
神が扱おうがサルが扱おうが電波の特性は変わらないでしょ
神の電波はいい電波〜
強いぞーつよいぞー >>49
お前は名作映画が面白いと思ってるわけか
映画評論家が薦める去年のベスト5を
一本残らず全部見てから言え
https://www.nobodymag.com/2017best/ 過去の科学常識が
現代の科学じゃ非常識になる事があるけど
この間に物理特性が変わった訳じゃない、
400万年以上待たせる装置にはたまたま都合がよかったんかも知れんし
月に基地が出来る未来の無線通信は現代の常識が通用しないかも知れん
現代のその科学常識をベースに考証せよと言われれば
モノリスの他の部分にノイズ源があったんじゃね
という事も可能。
まあ科学技術の進歩した宇宙人が見たら
何も知らん奴が的の外れた考証をしてんな〜って思うんだろうね >>53
それは皮肉で書いてるの?
CGが実用化されるよりはるか以前の映画なのにって?
映画の中に出てくるディスカバリーの見取り図の
ワイヤフレームCGの映像が実は全部手描きアニメだったという事も知った上で? >>62
噂には聞いていたけどこうやって撮ってたんだ。
昔の写真がいろいろ出てきて楽しい。
宇宙ステーションの最後はあわれだった。棄てるならくれといいたいが、置くところがないか。
http://www.visual-memory.co.uk/faq/images/ss2.jpg 月面上のモノリスが電波を発するキューて、
原作では「発掘されて初めて太陽光が当たった」ことだったけど、
映画版は、分からないので長年モヤモヤ
フロイド博士が触れた時でもないし、それ以前に発掘部隊が触ってるだろうし、
記念撮影の時に、初めて太陽が当たった訳でもないし
考証できる方おられますか? >>64
太陽と月とモノリスの、それぞれの中心線が完全に並んだ時が発動のタイミングかもな。 キューブリック、なんでこんなにカット割気持ちいいんだろうと思ったら元々ジャズドラマー志望だったから
リズムに対する感度が高いんだな。
音楽の素養もあったんだろうなぁ。 新刊「2001:キューブリック、クラーク」
マイケル・ベンソン(著/文)
中村 融(翻訳)内田 昌之(翻訳)小野田 和子(翻訳)添野 知生(監修)
1968年、映画史に残る名作『2001年宇宙の旅』が製作・公開された。 スタンリー・キューブリックと
アーサー・C・クラークという映画界・SF界の二人の天才の出会いから製作、公開までを克明に綴る。
公開から50年、エポックメイキングな傑作の価値を再検証する。
発行:早川書房
A5判 592ページ
定価 4,800円+税
発売予定日 2018年12月19日
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152098269
原書http://a.co/d/0GANgbK >>70
>元々ジャズドラマー志望
え、そうだったんか
じゃあキューブリックが「セッション」監督してたら教師役はリーアーメイだったな スターゲートの中に精子っぽいのが映るシーンあるよな NHKの8K放送って最寄りの局に行けば誰でも観られるのかな? >>71
Making ofをポチったばかりだ。どうしようか。 >>74
そういう目で観ると色んな事が気になってくるよな
考え過ぎかも知れないけど
例えば棒状のものがぺニスとしての暗喩として数多く仕込まれている
骨はそうだし、あれを高く投げるのは射精かも知れない
投げた骨が変貌する核攻撃衛星もそう
細長いパンナムのシャトルが丸い宇宙ステーションに挿入されるし
ボールペンですら、CAに掴まれてポケットに挿れられる
モノリスそのものだって、天に輝く丸い太陽にむけて固く勃起する 月面のキーンはモノリスさんが
記念撮影優先のインスタ映え連中にキレただけだろう。 HALってコンピュータが出てくるくらいの知識しかないまま今エキスポで見てきた
なんかすごいものを見た…
初見が映画館で本当によかった 今回のIMAXでは宇宙ステーションで>>15のアナウンスがフロント右側から聴こえた(新宿で後方真ん中の席から観た)
従来の円盤ではサラウンドから聴こえてた気がするんであれっ?と思った
と言ってもうちはヘッドホンサラウンド環境しかないんで心許ないが
そういやIMAX版ではサラウンド成分自体があまりなかったような 映画館のサラウンドスピーカーは後ろじゃなく左右真ん中あたりにあるよ。 >>76
メイキング〜って尼の評価微妙のようだけど持ってる人的にはどう? >>81
もちろんサイドにサラウンド用のスピーカーがあるけど後ろにもリアスピーカーはあるんでは?
先日バルト9に行ったらスピーカーの調子が悪かったのか幕間にホワイトノイズ流してチェックしてたけど
後ろのL・Rからも音出してた サラウンドのデモみたいなわざとらしい後方スピーカーからの音とか興ざめなのでこれでいい 月でのキー音は家での視聴と別次元でマジで耳やられるかと思った。
MGMのモダンなロゴからしてやっぱ映画館じゃないと体感できないものがあった HALに放り出された船員を一度回収して、締め出されたあと
離したから先にエアロックから入ってもらって解決するつもりかなと思ってたら普通に捨てられててかわいそうだった >>88
ポッドの両腕でフランクを抱えていたが、扉を開くためにはポッドの腕が必要だという事になっていたな >>89
3001年終局への旅の主役だったかな
今TOHOシネマズ新宿の13:10の回終了、上映方式かインターミッション込みなのが新鮮だった
字幕も手書き風なトコがこだわりを感じました。
しかしインターミッション中にネタバレトークをするバカが居たのは参った >>89
この映画を作るときには、なっていなかった >>90
なるほど
というか冷静に思い返せば、扉あける前に離したらすっとんでいっちゃうのは当然か
劇場でインターミッションがある映画を見たのも初めてだったけどいいね
休憩なしなら2時間強?普通に連続上映できる時間ではあるけど
ちょっとリフレッシュして油断したところにHALが静かに反乱起こすの最高 ホテルの部屋に着いた時のボウマンってヘルメットから見える顔がなんかシワが
多かったんだけど、スターゲートでスペースホテルまで来る間に時間がかなり
経ってたってこと?
それともハル停止後木星軌道まできてモノリス発見まで時間が数年単位で掛かって
疲労したってこと? あと月までのロケットでスチュワーデスが見ていた柔道の試合って誰の
試合とかわかってるの? 2001オタの研究で? リアルな試合じゃないでしょう
だって審判らしき人も柔道着w いや別にリアルな試合かどうかが知りたいんじゃなくて、映画用の撮影なら演者は誰かとかさ 休憩もいまだとツィートしたり新しい使い道があって新鮮でしたね。
思えば休憩あり上映は初めてだったわ >>99
Moon Watcher言うのが説明無しでヒトザルのボスとわかるヒト、居るのかね(^◇^;) >>102
一枚目がオーバールックホテルの通路の様だ、その突き当りを曲がると
https://i.imgur.com/yAe4oBT.jpg
今はすっかりお年を召された例の双子が… 大音響だと初アンテナ修理シーンのひたすら息ゴーゴー音で、軽く貰いパニック障害な気分になった。その後休憩あってよかったわ。 休憩中無音の劇場でボソボソ話し声だけが響くのは妙な非日常感あっていいな しかし月面のモノリス発見の情報を機を見て発表するとか言っといて、1年半経ってもまだ極秘とかどんだけアメリカファースト思考だよ?
早く世界に知らせろよフロイド博士 ららぽ横浜でいま休憩中
あー面白い
お客さんが少なくてとても静かだ >>109
TOHOシネマズ新宿昼の回は8割方入ってたよ。 久しぶりに見て来たらだいぶ記憶が抜け落ちてた。
昔の記憶では、猿がウォークマン持ってる映像の次に木星探査に出発して、
途中でHALを壊して、木星でモノリス見つけて終わり、だったのに。
HALって探索用ポッドを操作できるんだから、デイブのポッドも操作して宇宙の彼方に飛ばしちゃえばよかったのにね。 >>108
縦と横の比率が問題だな。
>>111
そこはどう説明されてたんだろう。 ディスカバリー号
はやくしろ、はやく注文しないと間に合わんぞ‼
http://kaiyodo.co.jp/discovery/
初回受注限定特別価格
1,300,000円
(税別 送料別) 見てきた。押井守が言うように、エンタメではない完全な芸術映画だから見てて胃もたれするような精神的辛さがある。
見てる途中、いろいろと考えが巡ったよ。輪廻的に考えれば僕もスターゲートのようなものを通って生まれてきたし、僕もいずれこうやって死ぬ道のりにただいまいるのかとか。
兄がやる気もなく無気力に漫画のネームを書いては消して書いては消してを繰り返すなににもならない虚無感に対しての恐れとか。
総評。生まれてくる前の世界をスターゲートとして映像にしたのは驚異的。宇宙まで旅立って生まれてくる前の世界まで行ってしまうのをIMAXの設備で体感できるんだから、精神が現に戻ってくるまで時間かかったし消耗した。
なぜか、スクリーンから出るとローソンが塩おにぎりの無料配布をやってたからすぐに食べる。食べていると、ようやく精神が現に戻ってこれた気がした。 >>115
友達の家に遊びに行って、これが置いてあったら完敗を認める。 キア・デュリアの最近のインタビュー映像がyoutubeにあるが、意外と映画の中の老人と似てる感じだった >>119
おお!16mもあるモデルと勘違いしてた。これならオレも家における。
購入する物の優先順位としては低いけど。まず革のサンダルを買わないと。 版権のせいなのか2001年のプラモデルはどれもクソ高いな。バンダイのスターウォーズみたいに手頃なサイズと価格で出せないのかな。 >>119
2つ買って黄色い粉振りまくって2010仕様にする人居るかな? 手のひらサイズでいいからバンダイに1300円のプラモ出して欲しい 何気にスターゲイトでのブルブルボウマンをどう撮ったのか気になる。
さすがに通常速度じゃないだろうけど虐待だろあれw 休憩時間に売店で買い物して一息ついて再入場しようとしたら
プリキュアの入場開始列に巻き込まれそうになったでござる 2001年はパンフ無いのか。公開当時の復刻版売るとか、ウイット効かせて欲しかったな >うーん悩む。
130万(税別)一択かと
よほど自分の選択に自信ないと自室に展示したもの見るたび下位モデルで妥協したと頭をよぎるはめに陥る >>110
ポップコーン半分ぐらい残してた
人いたな 俺は模型趣味だから五万円のプラモデル買って省略されたディテールをじっくり追加工作のコースだな >>124
ダレー自身が小刻みに頭を振ったって音声解説で言ってたな >130
俺もだ
プロップの再現ではなく映画に出てきたもののイメージでディテールと塗装にこだわりたいからね
ストレート組みとじっくり作り込み塗り込みするのと2つ買い予定 ハンドメイド版でないと省略されるディテール出るよねやはり 2001のスターゲートのシーンはデビッド・リンチのこのシーンのパクリ
https://youtu.be/cvdGaThomDY?t=102 >>88
あそこは、スマン許してくれ!とかセリフ欲しかったよね。行きていたかも知れないし ボウマンあわてんぼうすぎだろヘルメット持って来てればいろいろ選択肢あったのに >>136
セリフよりもプールとの思い出を走馬灯のように流して欲しかった
出発前にバーベキューパーティーしたこととか誕生日プレゼントをプールのロッカーに入れておいたこととか >>125
この画像のは秋葉原で見てるけど買ってないな >>136
>>139
そんな漫画みたいなことをキューブリックの映画でやってほしかったと本気で思ってるの?
SFでそういうのが好きだったらインターステラー見たほうがいい
2001年に影響を受けたノーランがSF浪花節として作った映画だから >>136
HALが何も言わずに船員を殺し始めたのと同じで、ボーマンも生き残るために無言で行動を起すシンメトリーになってるんじゃないかと
その後にハッチを爆破するシーンの恐怖に耐える表情が素晴らしい ヘルメットもそうだけどポッドを回転させずに会話すればバレなかったのに これ言ったら映画にならないけど、ハルは船長の乗ったポッドを遠隔操作しなり、メット無しで入ったエアロックを閉めなかったり、閉じ込めたり、幾らでも殺害出来そう事をやってないんだよなー HALは殺人マシーンんじゃない
矛盾した命令を受けて精神的におかしくなった可哀想なAIだぞ HALがおかしくなった原因は2000年問題ではなかろうか 人間なんて矛盾したことばっかり言うんだから
それでおかしくなるのは大きな脆弱性をかかえてると言わざるを得ない 2010年の時にも思ったが、コンピュータに対して気を使ったり、命令するのに説得するなんてイヤだよな。ユーザーの言語能力に左右される事になるよw 真空にさらされると血液沸騰して即死とか昔なんかで読んだ記憶あるけど、
1分ぐらいって大丈夫なのかね?
ナチスドイツかなんかが人体実験してないのかな? 宇宙飛行士として訓練を積み
仲間の死にも動ぜず冷静沈着に行動するボーマンと
嘘バレを恐れて次々と問題を起こして最後は
命乞いまでしちゃうHALの弱さとの
対比が面白いんじゃないの >>138
HALの件がなくても生身であれに乗り込んでふよふよするの怖いわ どうも2001年というとHALのことばっかり印象に残って人工知能と人間みたいなテーマで
語られること多いけど、どっちかというと人類の進化の秘密? みたいなのがメインなテーマで
HALの反乱だか故障はメインテーマとあんまり関係ないよね
エイリアンにおけるアッシュの存在みたいでさ
猿から人類に進化したのはなぜか、というのに神ならぬ人間より高次の存在がいてモノリスが
そのきっかけとなった、というだからどーなの、っていう実は大して深くもないトンデモSFという
のが2001年の本質かもしれない
そういう意味ではインターステラーの高次元人? の手引きで本棚の裏から腕時計でメッセージを
伝えました、というのはある意味トンデモSF精神を正統に受け取った映画と言えるかもしれない 後から出来たブレードランナーでレプリカントに人格なんて無い、有るように見えても紛い物だと
しつこく言ってるのはHALが人間的過ぎた反動かね 地上のHALも同じ答えだったら普通に設計ミスで終わったな >>157
デッカードが人間かレプリカという面倒は議論は無視して、デッカードをはじめとする人間は人間らしさが無くてロイをはじめとするレプリの方がはるかに人間らしく描かれているんだよな
さらにHALのデイジーはホラー描写みたいだけどロイの今際の詩はまさに命の最期の輝きという感じがする キューブリックは
核爆弾にせろAIにせよ、道具に殺される人間、アホだよね
進化すら宇宙人に手伝ってもらってさ、情けないよね
って冷戦時代の人類批判したかったんだと思うよ ロリータにしても、ストレンジラブにしても2001にしても、バリーリンドンにしても、
オレンジにしても、シャイニングしても、FMJにしても、共通して描かれるの人間(とそれに類するもの)の狂気。
人間とは狂ってしまうものなのだということを描き続けた作家だね。 >>158
BDから4KUHDに切り替ると4KUHDのほうの画面が少し大きくなって
そのぶんBDと比べて左右がカットされてるじゃないか。なにこれ。 スターゲイト後の黒ガウンボーマン
首が詰まったコスチュームなのに8頭身くらいあってスタイル良かった
船内でのつなぎに中途半端な長さのワークブーツ、下半身が縮む上部からのカメラ視線が多いけれどそれでも脚が長いのがわかる
フロイド博士も姿勢が良くてスタイルいいね
みんな座り方がカッコいいし美しい
パイロットが博士に挨拶する時の立ち振る舞いがおしゃれすぎてイケ好かないw
ほんと全てにおいて隙がなくてカッコいい >>164
なにこれもなにも
トリミングによる画面の情報量の差を気にするなら4Kと2KどちらのBDも揃えなさいということ モノリスの素材が何かは知らないけれどあの炭素感というかマットすぎない黒っていうのがほんと好き
フォームも含めて
キューブリックがイメージしてたピラミッド型やトランスペアレント素材っていうのも気になるけれど、現行モノリスの神々しさには及ばない気がする ボーマンがその気ならプールを宇宙空間に放らなくても船の周囲に浮かべておくくらいはできた
プールが自分のものにならないプールに自分の想いが届かないことを知っているボーマンはだったらいっそのこと自分の手でと思ったのだ
そうすることでボーマンはプールは永遠に自分のものにしたのだ https://m.youtube.com/watch?v=W4E173XKjvk&time_continue=110
HALとスティーブジョブズは対話してたんだな 知らなかった >>124
>虐待だろあれw
そう言われてちとルドヴィコ療法を思い出したw >>172
・・・そう考えると、つまり
スターゲイトをルドヴィコ療法と重ね合わせると
2001とオレンジの終盤の流れは似てなくも無いな
(自演乙) ・・・つまり
片やスターゲイト、片やルドヴィコ療法という通過儀礼を経た主人公たちの
片やスターチャイルド、片やパワーアップしたワルへという再生譚
オレンジのあのラストシーンで、ツァラトゥストラを高らかに鳴らしても良かったねw
(連投乙) 「片やスターチャイルド、片やパワーアップしたワル」とは
ツァラトゥストラに引きつけて言えば「超人」ということね
(しつこくてスマヌ)
では 春が日本製だったら甲高い女のアニメ声に切り替え可能なオプションが付くだろうな グーグルホームだってマイクオフできるんだから、HALにもマイクとカメラオフスイッチ
つけとけばいいのにな >>178
HALの声のダグラスレインと
BBCのマーティンエイマーの声いいわ
ああいう声になりたい ダグラス・レインもう90歳なんだな
あの声まだ出せるかな やっぱり大画面だと絵が絵だってまるわかりやね
それでもこの映画の価値はこれっぽっちも減じないけど いつも思うがボーマンが外に出てる間にHALは船のエンジンちょっと始動するだけで
のろまなポッドを置いてきぼりにできたのにな 品川で久しぶりに見た
・猿人の骨格がどう見てもホモ・サピエンスw
・HALがボーマンとプールの偽ビデオメッセージを作って地球に送るという発想はあの時代にはなかった模様
・2001年時点でも月のモノリスの存在は公になってなかったのね、
2010年のチャンドラー博士は普通に語ってたけどいつ公になったんだろう
ディスカバリー号通信途絶を世間に発表するときについでに公表したんだろうか
2010の原作も読んだことあるけど忘れた
>>179
2010年のSAL9000は女声だよ
『2001年宇宙の旅』&続編『2010年』がNHK BSプレミアムで11月放送
http://amass.jp/111262/ 2010は今見ると悪くは無いけど、気になるのはモニター類(´・ω・`) 2010でのいかにも映画製作当時に使われていた風のキーボードをやたら駆使する方式よりも、2001のキーボード入力は無く、コンソールにやたらスイッチやボタンが並ばずに映像モニターだけがあると言う方がすっきりしている
今見ても古臭くない
2010のほうが古臭い >>179
ラジオドラマ版はエメラルダスの田島令子だよ 地元は木曜までなんで
なんとか都合つけていかないと・・・ 2010年でフロイド博士が砂浜で使ってたのはApple IIc + LCDディスプレイ
http://www.duxburysystems.org/downloads/library/texas/apple/history/museum/computers/a2clcd.html
あっ、そういえば2001年ではフロイド博士がロイ・シャイダーじゃなかったw
2010年のボーマンはキア・デュリアなのに そういうのちゃんとプロップを作らないで既存の製品出しておしまい、ってのに強烈な手抜き感あるな
2001年は今見ても新しさがあるが、2010年のポンコツSFぷりはもう見てらんない >>116
昨日家族で観てきたけど私以外初見でみんな食欲無くなってた
帰りに食事しようとしてたのに胸がいっぱいで食べられないってまっすぐ帰宅したわ 家族で見に行って自分以外初見かー
どの程度理解できたのか、どんな解説するのか、
ファミレスの隣の席にそんな客いたらずっと会話を聞いていたいわ >>194
エイリアンとか今観ても全然古さを感じないのはやっぱりその辺かね。 先週より2列前で見たんだけど今回は音と画面にやられた
帰ってから翌日のお昼までフラフラだった >189
レオーノフ号をどこの国が作ったか知ってていってんのか?
無重力でも使えるボールペンよりも鉛筆を使う国だぞ。 2010年の方がはるかに古臭いのは同意だが作品としては嫌いじゃない >>189
2010年のディスプレイが普通のCRTなのは単なる手抜き?人がいないディスカバリーの画面までCRTに退化w
2001年には一切キーボード無かったのに、なぜ2010年はキーボード出したのか。ハルのインターフェースとも矛盾するし。ディスカバリーのハルCPU室にも何故かキーボード出現する2010年、笑止w 2001にキーボードが出てこないのは60年代当時、
キーボードはタイプライターという日常的に目にする道具を連想させて
人間と対等に会話するコンピューターという未来的な存在にはふさわしくない
という演出的な判断からだと思う
逆にワープロやパソコンでのキーボード入力が普及しつつあった
1980年代に作られた2010では、ハイテクなアイテムとして
キーボードが出てくるのは当時のSF映画にはふさわしかった
2001のフラットスクリーンも、カラーのディスプレイ映像を映すには
アニメーションで作ったフィルム素材を裏から投射するしかないという
1960年代後半当時の技術的制限からきてるわけで
それが現在のフラットスクリーンというテクノロジーを
先取りしたように見えるのは、幸運な偶然みたいなもの そう言えば2199年のヤマトではDell製のキーボードを使ってた 成田に週末行ったけれど、割と人居て驚いた。
大画面と大音量のオープニング観て、来て良かったと思った。
パンフレット売り切れだったけど、当時の復刻版だったのだろうか? 無機質を表現した演出だね。人間だったら食事時ぐらい談笑したいだろうに。異空間が際立っている。 初めて観たけど、ちょっと冗長すぎで、現代の感覚からすると、ちょっと退屈だったな
最後エヴァとかシャイニングみたいで、これの方が古いんだろうけど、新鮮味を感じれなかった 2001年宇宙の旅50周年おめでとう。
カルト作品で見る、いつもの映像。
僕にとって新鮮みが無いことが、成功の証だと思う。 おもしろかったのは、無音で修理してた人がすっ飛んでったシーンだけだな
正直、何の感動もなかったし、はじまるときに機械トラブルでもあったのかよって思ったぐらいしか印象ないw
今まで見たキューブリック作品で一番おもろない
当時は斬新だったのかもしれんが、どや顔演出が退屈 >>210
わざと退屈にしてたり理解不能にしてるんだからそれでいいんだよ
あとはアポロが月に行く前に予想した部分と美術性を楽しむことができるか 2001年をリスペクトした映像を先に体験したらそう感じる人がいても不思議ではないかと
>>212にも他に何か新鮮味を感じたものがあるとは思うが今書き込んだようなことこの先誰かに言われることあるだろう
そういうことw 映画館で売ってた宇宙服のフィギュア買っちゃった
ボーマンカラーと迷ったけど、プール副船長のカラーをチョイス
スタンド付きだから宇宙空間を漂うプール副船長の姿を再現できる
ディテールも凝ってて酸素チューブまで付いてるけど、それだけに着脱できないのが残念 既に何度も観ていても、劇場で観るというだけで体感は結構変わるね
スターゲートの終盤で空撮を加工した映像とボーマンの瞳のアップが
交互に出る場面は、通過する別の惑星とかを意図したわけではなくて
人類としての記憶?を読み出されていたイメージなのかなと
(キューブリック曰く、ラストの部屋はボーマンを観察するための動物園) >>217
TOHO新宿
グッズ売り場の高い位置にあるショーケースにディスプレーされてたので、売店スタッフに棚の中のフィギュア買いたいんですがって言ったらバックヤードから在庫取ってきてくれました
現品限りかと思ってたけど在庫がいくらかあるっぽいです クラークの原作読むと、ラストシーンはこれ以上ないほどわかりやすく説明されちゃってるよね小説として
なんだかわかんねーのはやだ、明確な説明が欲しい、という人は小説オススメ
逆にいうともうそれ以外の解釈はできなくなるのでつまらないといえばつまらない >>216
TOHO横浜も黄色しかなかったよ
他の色もあったのかなー買えばよかった >>219
ありがとうございます。
109シネマズ二子玉行ったんですけどパンフすらなかったので・・・
TOHO横浜行ってみます。 監督は生前に2001年登場のビークル等の商品化を一切認めなかったのに
模型やフィギュアが次々に発売されるとは遺族が金に目が眩んだのかな >>220
映画見てから小説読むのがええね。
映画を見た後夜空を見上げて、本を読んでしっくりきた。 初公開時にはアメリカのメーカーから
ムーンバスなどのプラモデルは出てたし
日本でもプラモやおもちゃが発売されてた 大音響の「ツァラトゥストラはかく語りき」とか今じゃ擦られすぎててなんか笑っちゃう >>227
本当そうなんだよな
大げさ過ぎて笑っちゃう 今じゃどころかかなり昔からさんざんギャグに使われてる びっくりドンキーの400gハンバーグのCMでもツァラトゥストラが流れてた
ついでに。昨日夕方のラジオ、ライムスター宇多丸とTBSアナの「2001年〜」駄話
https://radiocloud.jp/archive/a6j/?content_id=45630 >>227
それだけの世代を超えるほどのインパクト残したってことなんだよな
なので皆真似するし結果として陳腐化する >>212
古典批判するのに現代の感覚言い出すと滑稽かな
白黒映画に色付いてないこと突っ込むようなものだよ SF映画のマイルストーンと言えば一般的には
60年代は2001年
70年代はスター・ウォーズ
80年代はブレード・ランナー
90年代はマトリックス
こんなイメージ
50年代以前、2000年代以降だと何だろう >>227
劇中都合4回流れるけど
やっぱり痺れるよ TOHOのポップコーンのCM(映画館で映画観てるやつ)で一瞬ドナウが流れるね リヒャルト・シュトラウスの交響詩ツァラトゥストラはかく語りき
全曲を聴いてみると、冒頭、おなじみのアレがいきなり始まる
そうして、そのあとは最後に至るまで二度とあんなに盛り上がらない
クライマックスが最初に来てしまうという、変わった曲だわ >>233
50年代のマイルストーンは「月世界征服」と云いたいところだが、作品スタイル的な意味で50年代らしさを考えると「地球の静止する日」かな >>237
>リヒャルト・シュトラウスの交響詩ツァラトゥストラはかく語りき
無理して知ったかぶりしなくてよろしい インターミッションの間が無音で寂しすぎるな
東宝ならポップコーンソングでも流せばいいのに >>241
それあなたの感想ですよね?
あれはスペースオペラだからとか宇宙を舞台にした魔法とファンタジーの物語だからとか言いたいんですか? >>238
それで良いと思う
2000年代はアバターぐらいしかないなあ
2010年代はインターステラーで決まり
これを超えるはまずない
むしろ出て欲しい 50年代だと禁断の惑星のロビーや宇宙水爆戦のミュータントのビジュアルの影響力強い
内容的にはツッコミどころも多いけどw ツイッター見てると町山の解説を見ろって煽りが結構あるけど、せっかくの大画面体験に何てつまらん事してんだって気になる。 >>239
知ったかぶりの気はないんだが、別にクラシック通でも何でもない者が最初に聴いたときの感想を書いただけだ >>203
最新の映像技術で2010ディスカバリーに2001ディスカバリーの船内設備はめ込む合成とか出来ないかなぁ(´・ω・`) >>202
> キーボード
ボーマン船長以下5人はユーザー、チャンドラー博士は開発者だからね
HALを停止した後はボーマン船長もキーボード使ったかもしれないし >>233はあくまでも公の名作だが、もっと私的でエポックメイキングな意味合いを持たないタイプの作品、いわゆる各年代の裏マイルストーンとなると、50年代は各人各様の作品を挙げられるよな
俺も恐怖の街やタイムマシンなんて素晴らしいと思う
だけど2001年はそれらを踏まえることなくいきなり現れたハードSF作品であるところに意義がある
同じ時期の猿の惑星や火星人地球大襲撃みたいに、50年代のSF映画ブームからの流れによる同時代性に依拠しない、巨大な視座に立つ普遍性こそ2001年の凄さ >>237
ベートーヴェンの運命とかそれこそジャジャジャジャーンの第一楽章せいでクラシック好きからもなんだか敬遠される立ち位置だけど全編通して聴くとかなり良い曲なんだよな スターウォーズにサイエンスの要素は無いな
そこがいいとこなんだが >>219
俺もそれ見たけど3種類くらいで7000円前後じゃなかったっけ?
躊躇しちゃったんだよね...今週あのアンチ・ヒーロー映画観に行くついでにまた確認してみる >>254
確か6500円くらい
ボーマンとプールとでかいベアブリックの3種
ちなみに2001年の上映が1日までだから金曜日には撤去されてるかも >>250
そこだよね
だからいまだにこれを超えられる映画がない 仮に観れたとしても画面のサイズが相当な大きさでなければ、
4kと区別できなさそう。 高校のときにテレビでみてなんて面白いんだとおもったけど、
当時はこんな映画はなかったんだね
星新一や筒井康隆が否定的だったとか
二人ともスターウォーズは絶賛してたけど フィギュア普通に通販で送料込み6000円くらいで売ってるのでそちらの方が安いよ 2010は画面にapple2cが出てきて、おいおい2001の9年後にこれかよ、とか思った >>261
Ucユーザーでしたがなんか変な笑いがこみ上げましたw
あとT2のATARIのポートフォリオも >>261
HAL系のコンピュータの進化とも全く整合性取れてないよな。会話自在のハルの横で、アップルのキーボード叩いてるって一体。。 >>261,263
まぁ一応レア品のLCDパネルと組み合わせてはいたんだけどね 公開時点でやっとMacintosh Plusが出るかどうかの時代だったとはいえ、2001は食事シーンのあれがいまさらのようにiPadだ〜とか言われるくらい未来ギミック感溢れていただけに、2010はもうちょいなんとかならんかなあと思ったよ まぁ。変な映画だよね
公開前にナレーション消してるからわかりにくいし。
キューブリックのアートディレクターとしての素質が傑出してるから傑作足り得てるだけで
他の監督だったら酷い映画になってたと思う >>233
月世界旅行
メトロポリス
禁断の惑星
2001年
スターウォーズ
だろ スペースポッドの実物大プロップの造形や仕上げは今の時代でもちょっと驚くほどクオリティ高いな
逆に宇宙服はちょっと時代を感じる
信号機カラーはいいけどw >>268
演出的にはマーキュリー計画辺りのを基にした事で
動きやシルエットを損ねないものになってたと思う
今開発中の宇宙服もその方向に回帰するのかもしれないし 11月5日と11月6日に 昼1時からやるよ 2001年と2010年
https://i.imgur.com/jyM59sU.jpg
https://i.imgur.com/FaEGsFo.jpg
この情報は すでに書いた人がいるけど
何度も書かないと忘れる人がいると思って また書きました パンナム機の座席モニタがワイドだったの地味に凄いなーと思った。 >>271
なんだかHALみたいな人ですね。
まさかその番組表… >>272
いや、あれは凄すぎだって!
実際にあんなサービスが始まるのは20年以上あとなんだから! >>268
宇宙服は繊維製品だと空気漏れ起こしそうだから金属か強化樹脂製にしようと思ったんだろうな
現実に開発された宇宙服は、あれは繊維による布の間に樹脂フィルムを挟んで気密としてるのかな >>268
信号機カラーは「月世界旅行」からいただいたんだろう >>274
あっそうか飛行機の座席にモニタ自体付けるなんてまだまだの時代か。
現実が映画を模倣してんだな。 >>273
「 HALみたい 」 ってどういう意味だ?
「 まさかその番組表 」 とは何が言いたいんだ? >>277
今でこそ、前の座席に装着のモニターってエコノミークラスレベルだけど、当時は各席でテレビ観れるなんて発想がそもそも無いはず! >>279
だよなあ
この映画を現実が実現しようと追いかけているよな! 時計仕掛けのオレンジのミニ・カセットテープはDATが出たとき一回りして新しいとおもったけど、
さすがにもう古いな
しかしブレードランナー2049に比べればぶっちぎりで古くない 観に行ってきた
月面モノリスのギピー!ていう発信音は心構えが出来てたけど
HALが冬眠隊員殺すときのコンピューターマルファンクションの
ピピッ!て音は心臓止まるかと思った
モノリスの不穏なテーマといい音響すごかった
あと月面着陸収納のいろんな窓に人が蠢いてたりするのは気付いてなかったな
ただ全体的に解像度は今ひとつな気がした
しかし気合入れてB列にしたけど焦点合わないし首痛くなるしで失敗したなあ >>280
でも、パンナムの倒産は予測出来なかったのはなんか可笑しい。 >>236
猿の喧嘩や空気切られて暴れてるところでハチャトゥリアンは合いそう。 >>283
そう!音響は良いけど、画面がフォーカスの合ってない様な解像度低い様なボケた画像だと俺も思った。帰宅してからiTunesレンタルで見た2001年の方が余程クリアーなんだけど。みんな、IMAXはあんな画像で満足してんのか?
古いフイルムはデジタルと相性悪いのかね。 >>285
それ言ったらソ連がなくなっちまってるんだけどさww
80年代の中頃にフランスのエマニュエル・トッドがソ連はもう長く持たない、近く崩壊すると論文出した時は大馬鹿者扱いされて罵倒されてたけど、今ではそれを最初に予測した凄い思索家に祭り上げられてるもんな >>288
そういやそうだねw
日本じゃ故小室直樹氏がソ連崩壊を予言してたけど、やっぱちょっと変人扱いされてたね。 >>287
2Kをあんなデカいスクリーンに投影して前の方で見ればそりゃボケるよ >>286
猿の喧嘩やプールジタバタはむしろ剣の舞では 実在の製品が出ると興醒めだという話が出たけど、劇場で2001を見たら、これまで意識していたよりも
遙かに多くの「IBM」マークを見掛けて驚いた
でも「IBM」のマークって何故か時代を超越したイメージがあって2001年の世界にマッチしている気がする
これが「レノボ」だったら激しくブチ壊しだけど ディスカバリー号の睡眠カプセルってなんで一人だけ向きが違うんだろう >>294
冬眠カプセルのバイタルモニターがワンフレームの中で
バランスよく配置されるようにデザインしてるんじゃない PANAM...............
おれは? >>293
当初は協賛を表明していたIBMだが、人工知能が人間を殺害するシナリオだと聞いて撤退、しかし撮影済みフィルムにロゴだけ残ってしまった
なので、HALも当初はIBMだったのかもしれないね >>301
IBM側が撤退したのではなくて、社と問題になる事を恐れたキューブリック自らが
外すよう指示した(でも幾つかは残った)というのが経緯 企業ロゴ
PANAM
AT&T
HILTON
IBM
他にもある? そう言えばBBCも今だったら地球からの放送始まる前はBBC WORLDのコレになるのか
(画像はcowntdown2000だけど)
https://i.imgur.com/ZXa9C7D.jpg 宇宙船の中に、HALとIBMが混在してるのがどうにも違和感。 誰かが言ってたけど
大きな音がしたからって宇宙服のヘルメットの上から耳を塞ぐっておかしいよね? 人間、理屈通りに動かないから
大きな音がしたら咄嗟に耳を塞ぎたくなるからね >>308
本能的な行動だから、理にかなった描写だと思う 宇宙船の外にもIBMのマークがあったな
もしかして宇宙用品の製造にも進出していたわけか? IBMロゴが意外とたくさん映り込んでいたのを改めて知った
各国の核搭載衛星って国旗とかペイントされてるの?
観てわかりますか?
米露独あたりですか? HELL
DOCTOR
NAME
CONTINUE
YESTERDAY
TOMORROW マンハッタンプロジェクト一覧
林檎
ドゴラ
百目
ひよこ
バッファリン 先日の70mmから何度か通ってると猿のところで少しでも眠気感じると先で絶対抗いようのない眠気が来るという自分のパターンに気づいた
シャトルバスがステーションに完全にドッキングして博士が降りてくるシーン補完した完全版が観たい
ステーションで博士と談笑した人たち博士が立ち去った後何て言ってたんです?
BD買えばその辺りも分かるの? 自分はボーマンとプールへのインタビューのところで眠くなりました
初見の人、しかも劇場で初見の人が羨ましいな
初めて観たのはビデオでもう当時の印象を忘れてきてしまったけれど
シャトルのランデヴーとワルツが素晴らしくてこんなに相性いいのかと驚いたのと、あとやっぱりスターゲイト後が特によくわからなったな
でっかい胎児が出てきてツゥラがジャジャーン!→ワルツ再演のとこでえっ?!これで終わり?ってびっくりした
あれから何度も見ていつからなんとなく理解したのか覚えてないけれど、今回初めて劇場上映で観て今まで観てきたのとは別物だということがわかった
特にスターゲイトのとこは今まではあーなんか始まったなあとスキップすることもあったくらい
スクリーンにめくるめく映像もそうだけどドゴゴゴゴ…という大音量があってこそのシーンだったんだなぁと
公開当時はビデオ等自宅で見る環境もほとんどなく皆劇場で初見だったんだよね
なんの知識もなくこれ見せられたらどんな状態だったろうか 当時の米ではヒッピーたちがマリファナ吸いながらスターゲイト楽しんでたらしいな ボブディランはこの映画をミュージカルコメディと呼び
ジョンレノンはスターゲートシーンを毎日観たいと言ったそうだ >>317
まぁ小説読めとしか言えない
あのホテルみたいなところでボーマンが何を見たかの描写もあるよ 家のクソ小さいテレビでしか見た事ないわ IMAX以外でもやってくれ〜 >>315
ロシア語はBDにも字幕は無かった
何かで読んだけど「口が固いな」
といったような想像通りの内容 >>317
BBCのOPが眠気にブーストかけてくれるので困る
>>322
どうも
吹替なら期待できるのだろうか
そういえば長期間の宇宙の旅での性欲処理については完全スルーとか
キューブリックなら何も考えなかったとは思わないんだけど Stop Dave.
I can feel it.... 70mmはまあノスタル爺なとこあるね
真空管アンプで聴くといい音に感じるみたいな
やっぱデジタル上映の方が安定して画質いいよ、アラが目だちゃうぐらいにw
今週最後だよね迷っている人はIMAXシアターに突撃すべし 最終的にはIMAXのでかいスクリーンで70mm観てみたいと思った
それはそれとしてIMAXに慣れてしまうと新作にIMAXの選択肢あればとりあえずそれでという感覚になってしまった気がする
今回の2001年は良い宣伝になってるのかも >>329
新宿タカシマヤもフィルム時代の品川も知ってる身としては
最前列でもないのに画素が見える現状は残念
まぁコンテンツは一般人に訴求しなかったんだけど…
4kレーザー早よ来い! >>320
ありがとうございます
初見以降、特集やらネットやらでなんとなく理解したつもりでいますが、小説は未読です
少し解釈の猶予を残しておきたいというか…
同じ理由で2010年も観てていいませんがBSで放映があるので、この機会に小説も併せて読んでみようかなと思ってます
(本編には映像のない)ステーションからシャトルが射出されるキービジュアルが秀逸で
キービジュのポストカードに2001.1.1の消印を入れるんだ!と2001年のお正月をずっと待ち、ついに来た!と自分宛に投函したら「平成13年」の消印が押されてた懐かしい思い出…
長文すみません 70mmは8Kくらいなんだっけ
そのぐらいの解像度でIMAXでまた見たい
月面基地のちいさな窓に人がうごめいてるの初めて気付いたけど
ドット処理されたみたいだったもんなあ 最新のデジタル規格はフィルムに比べて圧倒的に扱いやすいし安定してるけどじきに技術の進歩に飲まれて時代遅れになる運命なんだよなぁ 4Kのエキスポシティを除いて2Kデジタルでは明らかに解像感で70mmに劣るという感想が多いね >>336
木場で見たけど、なんかピンぼけの様な画面でガッカリしたんだよな。鼻毛見えるほどクリアかね? 成田で見たけどパンフ売り切れだった
知ってたら公開日にでも買いに行ったのに残念
https://i.imgur.com/BdGu9Xr.jpg 元がフィルム撮影なんだからデジタルみたいに際立った映像にはならんわな。
俺はいかにもアナログな映像だな〜と楽しめたけど・・・というかIMAXだと画面大きすぎて
月とか地球とか遠景だと望遠鏡で撮った写真をセットに貼り付けてるだけだとわかってしまうw
あとIMAXだと映像だけでなく音響の価値が凄くよくわかる。
本編開始前に不気味な音をさんざん聞かされて木星以降は不協和音やら悲鳴みたいな声
やらズゴゴゴという重低音やらでルドヴィコ療法みたいな精神攻撃されてる気がするw
あと今回劇場で観て確信したことがある。コレってホラー映画やわ。HALのサスペンスホラー
だけじゃなく、宇宙の果てに飛ばされた主人公が人間以外の「何か」に変貌して地球に帰って
くるなんて恐怖以外のなにものでもない。科学や未来を称賛した内容じゃないのは確か。 パンフって一体どんな内容なの?初回公開時の復刻版?全く正体不明だね >>336
やっぱり鼻毛見えてたよね
I could see your nose hair. 脳内トリップというか
一種のトランス感覚が味わえる 今日、木場で初めて見えたもの
スペースクリッパーの客室窓に動く人影
宇宙食を吊るす糸
ボーマン にっこり
目玉グリグリ
鼻毛 宇宙食の糸?どのシーンだろう?
ところで、2001年の宇宙船とかポッドって全部吊り操演なんだろうか? ところで、永年の2001年の疑問なんだけど、宇宙ステーションやあの巨大なクラビウス基地をどうやって建造したのか、という点。特に宇宙船に比べて異様に大きいクラビウスの着陸格納ドームなんかは地球上で建造するのも難しそうなのに、どうやって真空の月面で施工するのかね。月面モノリス発掘の時も重機の姿も無かったしね。
ディスカバリーもいきなりミッションシーンだったけど、どこで建造してどこから発進したのか。
ま、宇宙SFはこういうパターン多いけどね。 >>347
旅客機がスペースステーションに行き来する位にロケット、シャトル機が頻繁に往来する様な想定だったんじゃない? >>348
それは分かるけど、作り方ね!
材料をどうやって地球から運び、真空中でどうやって土方作業をどんな重機使って行ったのか 重力方程式が完成して重力を意のままに操ることができるようになったんでしょ ちょっと昔、確か間組だったと思うけど、SF映画とかSFアニメに出てくる基地とかを、実際に建築するとしたらと言うレポートを発表してたの思い出した
工期、工法、概算見積とか
月面基地とモノリス発掘の見積り出して欲しいなー 今回再見してわかった事。ディスカバリー内でpad画面(IBM telepadと書いてあるぞ!)を持ってハシゴから降りてきたボーマンはまず、食卓台にポンとpadを無造作に置く!しかし、そのあとメシを自販機で買ってから席に戻ると、不思議にもpadの位置が変わってる。横に置いてあったのがタテに。隣席のプールは食べるのに夢中で触る筈はないのに!これに気づいたのは世界で俺だけだから、心して確認して欲しい。
つまりこのtelepadには、席に対して最適な角度に自走調整するオートポジショニング機能が組み込まれてる! これも世界で私が初めて気がついた。 学会に報告すれば名声が得られるのに、2ちゃんで私は書き込んだんだから、有り難くビデオを今すぐ確認するのだ! クラビウス基地に着陸する時、屋外にいた宇宙服の3人は何のため?
そのうち一人は写真撮ってた
現在の空港でも離陸の際に整備の人とかが手を振ったりして見送るけどあんな感じですか?
月のモノリスキィーン!のシーン
右端にいる博士は耳を塞がず、代わりに両手アガッってしてこわばってた テーブルとパッドの材質のカンケーで慣性によるものとマジレス 宇多丸氏が今日観てきたようで(館名は言及無し)
劇場鑑賞は小4以来とか
とても熱っぽく語ってました
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20181031180000
アフター6ジャンクション(1)【カルチャートーク】など
出演者 :ライムスター宇多丸/日比麻音子(TBSアナウンサー)
ゲスト:柳下毅一郎
10月31日(水) 18:00-19:00
※聴取できないエリアもあります 宇多丸ぼんくら庶民っぽいフリだが、小四で2001年見に言ったり、筒井康隆全集定期購入してた思い出聞くとやっぱインテリ一家で金持ちな家だったんだろうなあ、と思う
おれなんか2001年初体験は日曜洋画劇場だし、筒井康隆は図書館で借りて読んでたw >>323
吹替だと
スミスロフ「やはり口が堅いな」
エレナ「そうね」
カリーナ「そりゃそうよ」
ついでに「婦人物の青いカシミアセーターを化粧室にお忘れの方…」ってアナウンスは
吹替では「保安局のランドーさん、最寄りの電話でセントラルオフィスへご連絡下さい」になってる
また、フロイド博士と娘の電話で「レイチェル」が吹替では「お姉ちゃん」、
「トイレに入ってる」は「お風呂に入っちゃった」になってた(初期のレーザーディスクの字幕もお風呂だったような) >>347
ディスカバリー号は地球周回軌道上で建造したとクラークが書いていた
それにしても原子力エンジンだ
核燃料などをロケットで打ち上げなければならない
失敗したら大惨事だ
頭上を原子炉が周回しているのも脅威だな
太陽光発電パネルが発明されていないのだろう
軍事衛星も原子力
21世紀は原子力の世紀となっている
現在でも核廃棄物を宇宙に廃棄すればよいという声があるが、ロケット打ち上げ失敗を考えればとてもできない >>363
トイレ、お風呂は原語ではbathroomって言ってるからどっちともとれるね あの池沼っぽい幼女が家政婦のトイレタイムをバスルームなどと遠回しな表現で言えるわけがない
恐らく見たままを口に出しただけだろうから、観客が分かるのはバスルームへ行ったという事実のみ
中で風呂に入ってるのかウンコしているのかは謎に包まれているとしか言えない >>366
池沼っぽいって、キューブリックの実の長女なんだがw
せんじつもインタビュー受けてたから池沼ではなさそうだw >>357
テレパッド?は最初船長が机上に置いた時は、明らかに数秒以上動いてなかったから、プールが横から手を伸ばして動かしたか、自走機能のどちらかだなw >>366
フルメタルジャケットのサントラ担当したアビゲイル・ミードって幼き日のあのテレビ電話の子だよ(´・ω・`)
で、明日のTOHOシネマズ新宿の最終上映、行こうとしたら9割方埋まってた >>366
あの子供が「2001年宇宙の旅」の劇中で一番リアルだと思う
こどもってホント落ち着きないもん >>364
もう日本中が大騒ぎになったコスモス1402号の事件を全く知らない世代の時代なのか…
タケちゃんマンでもネタにされて、ブラックデビルに放射能攻撃を浴びせかけていたほどだったのに コスモスで既に核を打ち上げてる訳だから、廃棄物を宇宙に廃棄も可能だし、それ程のリスクは無いんでないの?
もし、打ち上げ失敗したり、コスモスも市街地に落ちたらどうなるのか、シミュレーション結果ってあるのかな >>371
確かに一番リアルだなw
人間って無駄だったり意味ない動きをたくさんする 宇宙電話で「ちゃんとママに伝えるんだよ」って、この時代のテレビ電話に録画機能があるということは想定されていなかったのだろうか >>377
今でもわざわざ家族からの電話を録音する人は少ないと思う でも日本だったら、ちゃんと相手の方を向いて話せとか一喝されね? 娘の電話映像で娘の動きを追いかけてカメラフレームが移動するのは
確か映画の中での数少ないミスって昔何かで読んだ記憶があるんだよな
まあ今となっては技術的に何の不思議もないんだけど 若干スレチだけど今ScreenXっていう初期シネラマみたいな上映システムがあるのね
https://i.imgur.com/gv3Yg59.jpg 明日からベノムやるからIMAX最終日か
早引きして観に行くか迷う >>375
その図では回転区間の回転軸が進行方向と平行だけど、2010年では回転区間の回転エネルギーが船全体に移動して船が横方向か縦方向に回転している
図の設定なら進行方向を軸にして回転するはず
だから回転区間はポッド格納室と操縦室の間にあるのが正しいと思う
そういう図をネットで見た気がする >>346
ボーマン船長がHALの脳手術するところは、俳優を10mくらいの高さの棒の
てっぺんにくくりつけて撮影したのでおっかなかったって聞いたな
>>356
着陸船の到着とは関係なくなんかの作業してる人じゃないか?
街中の撮影で主人公とは関係なく後ろを通り過ぎる通行人みたいな 遠心力による擬似重力装置って国際宇宙ステーションとかで作ろうって計画ないのかね?
ベアリング使っても摩擦あるだろうし電力食うから優先順位低いんだろうけど >>385
遠心力の重力は直径200メートルぐらいの大きさがないと身体の具合が悪くなるという
NASAの研究結果があってだからディスカバリー号みたいな構造のは現実には作らない。
2010のレオノフ号みたいな居住区を軸に沿ってぐるぐる回すのも実は直径不足なのです。 回転のスピードだけで人体に最適な遠心力を調節できるわけではないのか >>386
面白い
そんな研究あるんだ
確かに小さすぎると頭と足で重力加速度が違ってきて違和感あるだろうし >>386
オデッセイのアレス3はその点理にかなってるんでしょうね。 1Gでは無いのでは?
あの回転速度だとどれくらいになるんだろ
とりあえず足が着く程度でも無いよりましという割り切りのような気がする >>382
もうこれだけの(古典映画にしては)
大規模公開はもう無いかもしれない
もし今後あるにしても何年も先になるよ
都合がつくなら今日を逃すべきではない
次はキューブリックの生誕100周年? あら、>>374さんが説明してくれてましたね、失礼しました >>383
CGの立体図は船体の尾を軸に回転区画が図示されてるね
回転区画が回転することによって、反作用で船体全体もゆっくりと反対方向に回転するはず
その方が太陽からの輻射熱を船体全体にBBQみたいにまんべんなく当てられるので都合が良いと思う
確かアポロもこの理由で同じように回転して軌道飛行したはず >>386
宇宙ステーションは200メートルは十分有りそうだね
もしかしたらヒルトンある位だから1G近くあるかも
現代の飛行機でも客室の与圧は地上の大気圧ではなくて結構低めだから、同じように0.7Gとかなのかも? >>390
無重力でも内周に沿ってジョギングは可能 今日比谷とか新宿HPみたが
日比谷最終は殆ど埋まってるし
新宿は最終回売り切れ・・・ >>397
うん、確かスカイラブの時に宇宙飛行士がボーマン船長のジョギングを再現してた >>398
安い日を狙ってもあるだろうが、凄いなw 鼻毛で思ったけど
宇宙だと毛の成長するスピードって
どうなの? >>401
双子のマーク&スコットケリー飛行士に聞いてみるとか 中身薄すぎ30分にまとめられるだろずっとと眠かったわ
当時の人は映像だけ見てても良かったんだろな
現代人には無理だわ。もっとチャカチャカ進めてくれんと
野生爆弾くっきーの元ネタってのは分かった 品川で見てきました
IMAXでさすがでかい画面ならではの感動もあったけど、あまり画質は?
フィルムの退色は感じたなぁ ボーマンさんの脱出シーンでの笑顔、今回大画面で初めて気づいたって人多かったけど、
俺も知らずに観てて、あ、笑った!と思ったよ もう70mmどころかIMAXでさえ生涯一度のチャンスでしょ
観ない理由がない >>404
ディスカバリーの外観が少しボヤーっと見えてフィルム感なのか実際もああいう感じに見えるものなのか面白かった
この映画の宇宙空間は生存のための対策の不備を決して見逃してくれない冷たさいいよね
日比谷IMAX組だけどスターチャイルド誕生の辺りは綺麗に写るものと思った
よく分からないけど猿からラストにかけて段々とクリアに写るよう意識したとかあるのかね >>146
ハルが唇読めると知ってたら逆手に取れたのにね
「ハルの誕生日なにやる?」「歌とマジックかな」
とか聞いたらハルだってノリノリで協力しただろう ロシア語の談話内容はわかって嬉しい
ありがとうございました
フロイド博士が去ってロシア語になると急にみんな悪そうに見えるから不思議 日比谷新宿が盛況なのに品川は空席たくさんあるね
品川の方がずっとスクリーンおおきいのに不思議 寝に行った
17年ぶり2度目の就寝
ブラクラの後安心して眠くなる >>410
新宿日比谷は就業時間後、品川は夜やらない 久々に2010年観てるけどやっぱり好きだわ
後年の映画なのに古臭いのは確かだけどそれもまた味
2001年みたいな芸術性はなくてもSF娯楽映画として普通に名作だと思う オープニングやスターゲイトの音楽の伸びが
神経に来るほどの大音量だとやはり印象大違いだな 人工重力は、回転半径が小さいと頭と足とで重力に差が生じて健康に悪いって事なんだろうな
ずっと寝たきりで過ごせば影響は少ないのかも知れない >>418
78年リバイバル時のを買った
ボッタかなとは思ったけどまあコレクターズアイテムとしてね 78年のリバイバル時のパンフ、前に古本市で1500円で売ってて迷ったけど買わなかった
で、こないだ神保町行ったら割と綺麗な奴がワゴンセールで200円で買えた
劇場名が入ってるか入っていないかの差だろうか 新宿IMAXで観てきた。
音も画面サイズもど迫力だったわー。
最後のトリップするシークエンスは今見ても凄まじいね。
しかし、終始、2kデジタルで解像度の問題か輪郭がぼやけてるのが気になったなあ。
いつか8k解像度でまたIMAX上映してくれないかなあ。 今回のIMAXって、先月の国立映画アーカイブとは違う映像なの?
8Kで上映したIMAXもあるのだろうか 現状IMAXは2Kと4Kしかありません
日本での4Kはエキスポのみ >>404
>>424
今回のIMAXはオリジナルネガから4Kデジタル復元されたもの
国立のはオリジナルの映像再現を目指した70mmニュープリントのフィルム上映
https://cinemore.jp/jp/erudition/419/article_438_p4.html 現状のBlu-rayと
音も映像も段違いに差は感じなかったかな。
猿の目周りとはBlu-rayだと黒く塗ってあるのが分かるけど、IMAXでは分からなかった。
4K, 8kで観たら粗が目立つとこもありそう。
とにかく劇場で観れのは良かった。 NHK総合で今やってたこれが4K8Kだ!という番組の中で2001年〜の70mmフィルムから
8Kへの変換の様子を紹介してたよ。70mmフィルムは上映用のポジでなくネガのようだった。
再放送があるか分からんけど必見! 食事シーンはパッドの傾きより左側の人間の食べ物がいつのまにか戻っていて、お前口から戻したのかよと気になって仕方ない >>392
50年前の映画のリバイバルが興行成績のトップ10に入りそうというのもなかなかなさそうだ >>406
今後はNHKが独自にリプリントした8K画像をどこが最初に上映可能な設備投資してくれるから、かな
生きている間に見てみたいものだ そういえば10年前くらいのバイロイト音楽祭のオペラの演出が最後スターチャイルドみたいなでっかい胎児だった
演目はサロメだったかな?違うな
唐突すぎてしかも結構リアルで実況も(恐らく会場も)阿鼻叫喚だったw ぶっちゃけ8Kになったら更に映像がキレイになるなんてありえるだろうか?
元がフィルムなんだからフィルム的な映像の質なんて変わらんと思うよ。
というか解像度が上がることによってむしろ粗がハッキリ見えないか?
ブレランの4K映像とか液晶テレビで観ると昔見たのと全然違うもん。
なんか今風のTVドラマみたいに色合いがハッキリくっきりしすぎちゃってさ、
これ絶対当時のリアルな映像と全然別物だろうとw
なんか全編CG映像みたいで逆に安っぽく見えた。重厚さが飛んじゃった感じ。 いずれにせよ来月12月1日に8Kで放映されるので、ヨドバシあたりの店頭行って見てみるのが一番か 38年前のリバイバル上映で「テアトル東京」 数年後またリバイバルで「新宿プラザ」
高校生で深く理解できなかったけど「美しき青きドナウ」シーンが鳥肌ものでした。
今回日比谷に行く機会があり、夫が大画面で見ておきたいと言うので付き合いで3回目。
以前よりも内容に寄り添える自分になっていて楽しめました。
テアトル東京では混んだなか一番前に座り
シネラマ画面を飛ぶディスカバリー号を左右首曲げて追って
新宿プラザではボーマン船長が老いる過程の静かな場面で
上階ボーリング場のゴロゴロ音が苦笑の違和感で と懐かしいです。
スッキリしたい時は時計仕掛けのオレンジ
畏怖に触れたい時は2001年
キューブリック監督 大好きです。 ギリギリスクリーンには干渉しなかったのだが、前にハゲが座っていて座席から頭が飛び出ていて、太陽、地球、月の手前にもうひとつ衛星が有るみたいだった
劇場で映画観る時は頭引っ込めろよな、ハゲ! >>435
シャープは出してんだね>8KTV
置いてる店では流してくれるんだろうか 監督は公開時でもまだ40歳手前だったというのが恐ろしすぎる
同年代になると尚更凄さを感じる >>437
新宿?日比谷?
日比谷で観たけど、あの客席傾斜で頭が飛び出るって、ええっ! >>423
品川でもぼやけてたよ
以前丸の内ピカデリーで観たときは気にならなかったんだけど
画面がでかいせいかな?
しかしこれ以上くっきりしたら粗もわかりそうだな
惑星とか地球とか、絵だって感じはあるもんな >>440
ああ、すまん
地方の劇場です
でも統一規格だと思うので傾斜は同じかも >>435
ヨドバシよりNHKの地方局とか放送センターの方がいいだろう >>375
ありがとー
こうしてみると意外と狭いね。
回転居住区には部屋も付いてたはずなんだが。 エンドクレジットの「製作・監督は俺、キューブリック」はわかるが
その後、ダグラス・トランブルたちを差し置いて
「特撮のデザイン・監督も俺、キューブリック」の自己主張の強さにはつい笑ってしまう
でも、そうした自負も当然な物を作ったしなあ >>440
それって「責任は全て俺が持つよ!」ってことじゃね? せっかくだから最後もう一回新宿で見納めとこうと思ったら
結局寝落ちてしまった
インターミッションまではなんとか持ったのに
責任者出てこい そういや火星探査プランの宇宙船でも人工重力装置はなかったよなあ、と考えて見たけど
まだ2001年を作った頃には、宇宙ステーションもなかったし、何ヶ月も無重力で過ごした
経験はなかったから、18ヶ月もの宇宙旅行で無重力が続くのは耐えられないのでは
ないか、と思ったのかなあ?
2018年になってもこれだから、死ぬまで庶民が行ける商業宇宙旅行はなさそうだけど、
あの長時間の無重力というのは一度体験してみたいと思う。
飛行機急降下とかのは数十秒だし、プールで潜って脱力するのもまあ想像の一端には
なるけどやっぱ体験しないとわからないよね完全に上下もない感覚 >>447
残念ながら亡くなりました
スタンリー・キューブリック監督 1999年3月7日(70歳没) 今時の腐女子なら、ボウマンたちがポッドにこもったのを誤解して嫉妬したHALが
反乱というネタで薄い本版2001年を書きそう いつになくこのスレ盛り上がってるな
50年前の映画とは思えないわ >>451
それはもう IMAXやらBSプレミアムやら 8K放送やらで見る人見た人がいっぱいで >>448
日本政府の計画では2050年ごろには
エレベーターで無重力の静止軌道まで行けるようになるそうで カミングスキー博士:
どう?みんな見てくれた?
俺の演技最高だったでしょ!俺の息づかいの素晴らしさ。あれはなかなか出せないよ。
皆の感想が聞きたいなあ。 しかし新宿も渋谷もIMAXが平日全部売り切れって初めて見た気がするな
3ヶ月ぐらいやったら今年の洋画興収トップだったりしてw 船外作業のときから、状況にかかわらずヘルメット被ってるときの呼吸のペースがかなりゆっくりだと思うんだけど、あれも計算ずくなのかな? >>457
訓練受けた宇宙飛行士だからな
続編の2010年じゃディスカバリー号の設計者でただのエンジニアのカーノウ博士は船外作業で過呼吸になってた >>459
へえーありがとう、来週の2010年の放送楽しみにしてるよ。 しかし今更ながら宇宙船のディスプレイに映るワイヤーフレームのCGみたいの、
当時表現したのは凄いと思ったなあ。
68〜9年に、CGなんてどこにも無かったんじゃないかな。 ディスプレイの図表がボウマンの顔に映る演出も素晴らしい >>303
”PARKER”発見
どこかはナイショ >>457
IMAXで観た時は、作業内容やポッド内外で結構呼吸に抑揚があったんだなという印象 そういえば最近デジタルリマスターのストリートオブファイヤーだの遊星からの物体Xだゼイリブだ極め付けはこの2001年宇宙の旅だ
なんか昔の映画ばっかり劇場で見てる気がする
そういえば今月末にフリードキン版恐怖の報酬の噂が・・・ としまえん最終回行ってきました
大雑把な目視で7割は埋まってたような
(脇の席は空席多し)
2001年にルテアトル銀座のリバイバルで
物理的に大き目のスクリーンで観たので
それと比べるとスクリーン小さいのでやや物足りなさ感じたけど
さすがIMAXなんで音の良さは銀座を凌駕してました
モノリスの電波、スターゲートとかでの重低音が耳や腹にくるくる
もうこれだけ大き目のスクリーンで観れる機会は
当分先(個人的には最後かも)と思うと感慨深いです
今後IMAXじゃなくても上映機会あれば行きたいけど・・・
できればキューブリック生誕100周年(2028年)あたりで
また大規模公開お待ちしてます・・・必ず行きますw
ワーナーさんありがとう >>466
補足
エンドロールの「ドナウ」かかってる最中に照明ついて
帰っちゃう方いたけど(23時終了だったんで終電急いでる方も多かったかな)
さすがに最終回なんで曲が終わるまで(ワーナーのロゴ出る)残った方多かったですね 新宿で観た時はTHE ENDが出たところで半分くらいの人が出ていったけど
早く帰りたいというよりここで出るのが通だよねって感じの人が多かったように思う
自分は今回も「大切なのは品質です」が出るのか確認したくて最後までいたけど 最終回にようやく観てきた
期待していたより画質が低かったのが残念
あと左右カットしているのか、画面が大きいのに狭く見えて
広い宇宙に放りだされるおっかなさなどが半減してしまった感じ
同じ大画面でもワイドスクリーンで観た方がいい映画だと思う
反面、「秘密保持良くやってるけど、伝染病はちょっとさー」
とか言ってるヘイウッドや、HALの反乱など、キャラクター描写の部分が
すごく府に落ちる感じになってたのが面白かったな >>468
訂正
すいません、記憶違いでした
やはりエンドロールで退席した人結構いました・・・残ってる人はそこそこでした
画質については初めて大劇場で観た時とくらべて新鮮味が薄れたせいかやはり鮮度の古さは感じてしまいました
IMAXだから粗が目立ってしまうのでしょうか?
とはいえこの名画はやはり可能な限り映画館で観たほうがいい映画ですね 高画質化しても猿シーンの背景がほとんどのショットで違和感ないのは驚く プロジェクションのフィルムが吃驚するぐらいでかいもの 初めて観たけど面白かった
寝るとか退屈とか長いとか聞いてたけど
そんなことはなかった
むしろ終始不安で凄く怖かった >>472
ハイビジョンの放送で初めて気がついた。ソ連の人たちのバックだよね。元のフィルムの情報量が半端ないんだな。凄い光量で撮ってるらしいから。スクリーンだとそこまで分からないんだけど。
ソ連も21世紀まで生き残れなかったな。 >ギリギリスクリーンには干渉しなかったのだが、前にハゲが座っていて座席から頭が飛び出ていて、太陽、地球、月の手前にもうひとつ衛星が有るみたいだった
70mmの初日の最前列のど真ん中がそうだった 【漫画家うげっぱ(44)心不全、また連載中】 阿藤快、大瀧詠一、鶴ひろみ、前田健、木村拓也、松野莉奈
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541124659/l50
無関心層がバカみたいに死んでいくね 日比谷最終観に行ったけど客層酷かったな〜
隣はずっと鼻息荒いマン、その隣はウィンドブレーカー着てて終始ガサゴソ動くマン、後ろはちょいちょい座席蹴るマン
遅刻マンと途中出入りマンも多かったし
まあこっちはもう期間中何度も観に来てるからいいけど、大事な1回目がこうじゃなくてよかった 来週の8kは地方局行けばいいのか。行ったことないんだが2時間がっつりいていいもんなの 何度見てもサルの出来の悪さに笑ってしまうw
あそこだけはただのぬいぐるみショーだからな
中の人の必死さが面白いシーンになってしまってる 渋谷のNHKに8Kが見られるスペースは無いのかな? >481
今ならばもうちょっと人類進化史も深められてて、それらしいヒトザルも作れるんだろう
まぁ、それにしてもこの映画のヒトザルは褒められた出来ではない
だいたい同時期である猿の惑星のスタッフがやったとしたらもうちょいマシだったろうか https://www.nhk.or.jp/shv/
> 4K・8K番組をご覧いただける場所
渋谷
NHKふれあいホール
http://www.nhk.or.jp/fureaihall/sp/
> 4K・8K番組はふれあいホール(2F玄関ロビー)でご覧いただけます。
放送博物館と放送技術研究所が12/1にどういう運用するかがまだ見えないんだよな >>483
完全なCGにするか、俳優をモーションキャプチャーして手足の長さを調節してCG作るか
最近だと実写寄生獣のミギーは阿部サダヲ、シン・ゴジラは野村萬斎なんて例がある >>484
ここで見れたら70mm体験超えるかもな フィルムとデジタルの体験は別物だって言ってるでしょ フィルム上映ではコマを次に送る間は映写機のシャッターが閉じてスクリーンは真っ暗である
デジタル上映ではこのようなコマ間の断続は無い?
この差が観客にもたらす作用や如何に? >>485
猿から人へは先ず足から進化した
ヒトザルはヒトと同じような足でしっかりと立っていた
顔はサルそのもので類人猿の顔をしていた
だからCGで体全体のバランスといじらなくても、当時の撮影技術で十分表現できる
あとは顔の表情を猿の惑星方式のメーキャップでうまく作ることだ
2001のスタッフは進化史に昏(くらか)ったようで、まるでサルの動きをさせてしまっている 人猿いまのCGに比べたらよっぽどましだと思うのは俺だけかな >>490
いや全国のNHK放送局でも見られますって、おそらく IMAX上映の画質をノーランのせいだと誤解されてるような…
『2001年宇宙の旅』デジタル4K/IMAX鑑賞——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」19
https://hillslife.jp/culture/2018/11/01/city-of-amorphous-19/ >>494
なんつーか、それ以前にこんなに頭と性格の悪さがはっきりくっきりわかる文章は初めてだわ
白黒で観たらスターゲートもましだったっていいたいのかね 猿は独特の雰囲気あって良かったよ
今見るからか逆に新鮮というか不気味というか
CGでは絶対出ない味 なんだかんだで猿も雰囲気出てて楽しいけどな
子猿とかスタジオ撮影とか今の無機質さの消せないCGとは異なるアナログの良さある
ツッコミも結構だけど度が過ぎると古典の評価ひっくり返すオレスゲーだし >>496
ごめん
似たようなこと書き込んでしまった 文筆家(笑)って、おい、こんな文章書いて商売してんのか。
他の文筆家に失礼だから名乗るのやめてくんねーかな。 劇場で見て超今更思ったんだけど、月に向かう月見だんご型宇宙船の中で上映されていた柔道って
もしかして女子柔道? 結局上下余ったトリミングだったな
シネスコでも良かった computer
malfunction
のとこは史上最も静かで恐ろしい殺人場面だな 日比谷新宿成田品川で観ました
だいたい真ん中より前めの席
成田が一番凄かった
終映日にもう一度品川で見たのだけど勇気を出して最前列付近で見たらいろいろ凄かった
上から映像が降ってくるようでスターゲイトなんて勝手に3D感出てましたー
品川一度めで物足りなく感じた音響も前で観たら気にならなかった
なのでナリタでも最前列付近で見ればよかったとちょっと後悔してます
そして大阪エキスポで観た人羨ましい
此の先こんな夢のような2週間がまた訪れたなら全回最前列で見る! 菊池さんって「セッション」評論で町山と
バトルした人だよね >>503
殺害前後で見た目の変化0とか
そういえばあの3人どこか専用のスペース設ける話の1つもなかったのだろうかと思ったけど
冬眠中とはいえやはり重力下の方が望ましいということなのか >>494
確かにひたすら小馬鹿にした文体だけど
怖い肩透かし云々はそれなりに的を得てるとおもうぞこれw
俺が2001をクソ笑えるフルメタルジャケットと全く同類の映画と思ってるからかもしれないが。 月面アナルゲート通って地下に降りて行く赤い画面の所好きだなあ ハル回路切断のツール
ずっとドライバーかと思っていたけれど鍵みたいになってた
フロイド博士によるミッション解禁はハルの回路を切るってことがトリガーだったの?
ほんとのタイミングは木星に着いた時で冬眠ズだけに知らされたんだろうか AIに嘘をつくことを教えると
ろくな事にならないという映画 >>506
2010では全員の死体をボーマンが廃棄した筈、とか言ってたけど絶対そんな時間も無かったし1人ではムリな作業だと思う。また食料庫が腐ってとか。。あの宇宙食が腐るとは思えない 70mm >【無限の彼方】> 8Kリマスター >【訪問員】> IMAXレーザー >【夜明け】> IMAXデジタル その瞬間には一切なにも起こらない。っていうスカしですよね! 背筋震えるぜ!
いや、猿人が触っても何も起きなかったんだから
スカしでもなんでもないだろ
第一、掘り起こした段階で散々触ってるだろ常識的に考えて
むしろ写真撮ろうとしたの初めてなのか?
って思うんだけど >>511
クラーク書くところによれば、HALの高次機能を切断して普通のコンピューターがやるような宇宙船運行管理機能を残して航行を続けた
それによって木製域へ到着するのに数か月だったか、随分時間はかかっている 今月出るブルーレイは廉価版持っていても買い直す価値あり
2Kのディスクでもボーマンの顔色が自然だわ(画像にマウスポインタを乗せると比較できる)
https://caps-a-holic.com/c.php?a=1&x=474&y=246&d1=12508&d2=12517&s1=124266&s2=124353&l=0&i=10&go=1 >>513
発掘後に惑星直列が起きた瞬間、木星域に向かって信号が発せられた
「私見つかっちゃったわ」と >>513
モノリスはニヤニヤしながら好機を伺っていたのさ >>509
コールドスリーブが解除されたからとあの映像でも言ってるよ >>514
グラフィックインターフェースをKillしてコマンドラインレベルに落としたOSか。
sudo kill -HUP x11
sudo init3
だっけ?わすれた。 IMAXで見てどこが一番感動したかというと最初のタイトルコール 二子玉川、品川と観たけど品川なんか音質悪くてイマイチ没入できなかった
設備が古いのか? >>484
放送当日神南まで行く人結構いそう
blogとかTwitterで報告する人は
くれぐれも鑑賞してる人写す際は後ろ姿か
顔が写ってたら(up前に必ず)修正かけてねw 木星に向かって電波が発信された、ってわかるのは実は結構すごいと思う
超短波帯の電波なのか? どれくらいの指向性や角度で発信されたのか?
なんで木星に向けてとわかったのか(木星の「方向」ならわかる)
何がいいたいかというとたまたま木星方向に電波が発信されたにせよ、
それだけであんな宇宙船作って探検に行くってやらないでしょ、と思う
唯一ラピュタの飛行石がラピュータを指し示すみたいに、モノリスの電波
はずっと出っぱなしでモノリスの向きを変えても木星を追尾していた、
ならわからんこともないがあれ短時間だよね(原作本が手元にないので
うろ覚え) 菊地成孔としてはキューブリックは小馬鹿にした感じで書かなきゃ、という立ち位置
だろうからそれはそれで難儀なんだろうなあ、と思う
ところでこのスレは詳しい人いそうだけど、蓮實重彦って2001年についてはなんか
文章書いているんでしょうかね? 映像史上に残る偉業に論客用無しや
菊池みたいなもんはキューブリックの鼻くそ程の価値も無い >>524
ディスカバリーによる惑星探査計画は既に進行してて
そこに急遽、月面からの電波の究明任務が加わったんだよ 記憶だけで書くけれど、蓮實 重彦は「2001年宇宙の旅」のステーションの
回転運動や宇宙空間の「黒」について書いてたと思う。
淀川さんとの対談で、
(タルコフスキーより)「2001年/宇宙の旅」のキューブリックの方が、ずっと映画に対して真剣です、と
語っていた >>481
ただ、サルと他の動物が一緒に写ってる上に、ヒョウと戦うシーンはどうやって撮ったのか皆目分からないよね ヒョウが襲うシーンはそのまんまを撮影してるだろう
だからヒョウは真剣に襲っているのか、真剣ならばあの着ぐるみで充分に体を防御できたのか
そこらへんの問題だと思う >>516
ああそうなんだ
全然分かって無かったわw
単純に写真撮るの妨害してるんだと
ずっと思ってた 2010年も、今だったら携帯電話に「ボーマン船長」の名で妻の携帯に着信、テレビ電話に顔が現れる、という描写になりそう。 ところでディスカバリーって冷凍催眠まで行いクルーが6人くらいいたのに、結局ボーマン以外全員死んでも余裕で船長1人で木星域到達してるやんw
他のクルーは物見遊山のツアー客か? 冬眠組は宇宙船運航にはタッチしない人達
HALのみで行けるだろうが、人間がからまないと宇宙探検としても映画としてもツマランだろ >>530
本当に闘ったとしたら捨て身の命懸け撮影だね。昭和ならでは。しかし、接近して他の動物達と同一フレームに収まるシーンあるけど、動物達は着ぐるみに対して何の反応もしてないのが気になるw
所詮着ぐるみだから動物とは見なしてない筈なのにな。 >>530
よく飼い慣らされた豹と、調教師が付きっきりで撮影したそうだ
>>533
「木星探査」が目的だから乗員は道中殆んど仕事は無いんだよ ノストロモ号、乗務員アッシュだけでいいじゃん、と同じで指摘することが野暮 >>535
自分たちを襲う肉食獣は警戒しないといけないが、そういう存在ではないと分からせれば慣れて何ということはないだろう 今だったら、HALもあんな無機質な声じゃなく、キズナアイみたいな感じになっていたはず
アバター付きで HALは2007年1月12日に製造されとなってるけど、良く考えると時系列がわからんようになった
月面のモノリスが発信しだしたのはいつ?
その18ヶ月後のディスカバリー号の事件だけど、そもそもそれっていつ?地球軌道離脱はいつ頃?木星到着っていつ?
2001年時点だとまだHALできてないし
2001年宇宙の旅だけど、実際には2010年頃ではないの? HAL誕生が1992年
月面モノリス発見が1999年
ディスカバリー号探査旅行が2001年 >>544
2007年というとディスカバリー号による木星探検の6年後か。
チオチモリンを搭載する最新型やな。 ふーん菊地成孔の批評の表層だけ捉えて反発する奴って多いんだなぁw
菊池からすると、70mmだからすげえ、IMAXだからすげえ、60年代あれだからすげえみたいな
レベルの感想はバカバカしくってしょうがないんだろうね
むしろ「白黒でみろ」とキューブリックを冒涜するかのような暴論に笑ったw
このスレもそんなレベルのやつばっかりだもんね
結局「〜でみた。没入感がすごかった。これは体験だ」みたいなこと紋切り型で繰り返している
だけの奴ってアニメみて聖地に行ったイベントに行ったとかそういうレベルの話だもんね
菊地成孔の評はちょっと早すぎたねw >>547
いやそこは普通に返してくれよ
煽るスタイルまで真似することあるまいて
何か変わったこと言いたくても結局は地金が出るというか そんなこと言われてもアイマックスで観た
2001は凄く良かったんだから素直にそう言いたいわw
家で観るのと変わらないなら映画代かからなくて
うらやましーとしか思わない 豹のシーンは調教師と麻酔銃用意してたらしいけど
中の人は怖かっただろうなぁ 上映中ゴソゴソ音立てた瞬間クワイエット・プレイスの
化物そいつを喰ってくれるサービスまだぁ? 菊池の何が言いたいのかわからない文ならありきたりな感想の方が面白いよ うん、馬鹿だから大画面と大音量で見た今回までこの映画の価値に
気が付きませんでした
長くて眠くてイミフで勿体つけた映画だと思ってたよ >>547
そんなすげぇなんて絶賛されてないやん
バカなだろ、お前 人類が木星に着いてピテカントロプスになる日も近づいたとか言ってる
けど順番違うよな。木星についたらスターチャイルドになる日も近づいた
としないと
ちゃんと映画みてないな多摩 普通は映画って事前にネタバレやあらすじ知るのはNGだが
この映画ほど予習が必要な作品はないかも 俺は予習はない方がいいと思う。
なんだこりゃ?と思って後からいろいろ調べるのが楽しい。 >>558
私は(今みたいにネットも解説本も出会えなかった)15歳に初めて見ましたが全然わかりませんでした
同時上映が「時計仕掛け」で
子供ながらにイギリスロンドンの荒廃具合と
頻繁に●が出てきてるところが印象に(・ω・) さっき『バニー・レークは行方不明』観たら最初からずっとボーマン出てて驚いた。何気なく着てるシャツから何から服のスタイリングが超カッコ良かったな〜 >>599
初見は、意味わからんけどすげぇ!なんなんだこれは!ってなったなぁ。 「なんだったんだこの映画は? でもなんかすげえ」が初見の共通感想だよね 猿の水飲みシーン、ふつう動物なら直接口突っ込んで飲むよね。手ですくって飲むって進化前を表現するには逆効果な気がした。でも猿のシーンは好きだよ! >>563
猿以外の動物って手ですくって飲めないから顔を突っ込むしかないんじゃない >>563
植物も手でむしって食べてたしそこは気にするところではないような気がする 本当の宇宙旅行はこうなる予定。
オリオン号の旅も楽じゃない。
https://youtu.be/TQsxsT1D0Ds 4Kはここだけというので思い切ってエキスポに初遠征してきた
入場しただけでさすがに圧倒された
はじめて気づいたこと
基地の中の人が動いてるハメコミ映像で微妙にブレてる部分があった
プール副長がユニット交換に向かってる時のポッドがスーっと回転する
コワいシーンで黒い前窓に一瞬何かの反射でキランとまばたきみたく見えて
まるでハルがニヤリとウインクしたかのようで演出こまけー、と思ったw
次いつ見れるかわからないのでやっぱり遠征してよかった >>524
小説版では電波は短時間、一度だけだけ発射されて二度と発射されなかった、
人類はいろんなことやったけど、となっていたはず
モノリスを一旦埋め戻してもう一度掘り返す、までやった記述があったはず >>568
窓の下にHALと同じ赤いランプが組み込まれててそこが点灯してる 昔、知恵をつけてやったサルがついに月までやってくるようになりましたよ、木星まで行ったらまた面倒見てあげてくださいね ピーッ
クラークは土星が舞台と書いてたけど、リング描くの面倒だからか木星に変えてるね >>571
いや、静止してたポッドが突然スーッと廻るシーンで
一瞬窓が光るのを言ってると思う >>568
>>569
予定外に照明が反射しちゃって、はじめは「おい照明係何やってんだよバカヤロー!」って怒ったんだけど、映像見たら思いのほか不穏な感じが出てて「お、悪くないじゃん。採用!」ってなった経緯がある。
ソースなし。100%妄想。 >>570
とするとその電波に気づかなかったらまた何万年とか時間を無駄にして人類滅んでたかもな
まあ月のあそこ意外にもモノリスいろんなところに隠されているのかもしれんが もしリドリースコットが監督ならVFXもアップデートした最終盤とか作ったりしてそう 現実は月まで行くのと木星まで行くのは隔たりがデカイな
宇宙人いる証拠見つかって世界規模のプロジェクトになったら現代でも可能なんだろうか? >>525
>>526
回りくどい書き方だけど、菊池氏が皮肉ってるのは作品自体ではなく
50周年の名目でデジタル方式での上映を大々的にやった事に対してだと思う
ただノーランがやったのはアンレストア版の作成で、それは氏の
>1)そのままリヴァイヴァル上映(リマスタリングもなし)
という結論と同じ手法を取ってたのに、それに気付いてないのが残念
誰か菊池氏にちゃんと説明してあげて欲しい… 5日のNHKBS-Pの2001年〜は今年の1/4に放送したのと同じマスターなんかな
まさかとは思うが8Kからのダウンコンバート版だったらいいなw >>579
リマスター版なら他の作品(小津の4Kリマスターとか)ではちゃんと表記あるからそれはないと思う。
8Kの方は放送日に地元の放送局行けば見せてくれるのかね。
NHKのリンクを見ると結局直接問い合わせるしかないようだが。 >>578
>回りくどい書き方だけど、菊池氏が皮肉ってるのは作品自体ではなく
>50周年の名目でデジタル方式での上映を大々的にやった事に対してだと思う
それ皮肉られなきゃいかんのか? たくさんの人が楽しめたのなら、よい企画だったんじゃないかと。自分も行きたかった。中学生の時に見て衝撃を受けてクラークを読み始めた。
前哨?が元ネタかな? 映画は100人いれば100人が違う感じ方をして当然だと思う
映画はフィルムが完成形ではなく、それを観た人の中で経験として初めて完完成されるからだ
だから菊池某の論評もなるほど、こういう感じ方をしている人もいるのかくらいにしか思わなかったな
でも本当にIMAXで鑑賞して「無意味」みたいに感じられたのであれば、それはそれで少し気の毒なような気もする
自分はEXPOで観たけど確かに想像していたほど画質は良くはなかった
4Kレーザーというから相当凄いのかと期待していたら解像度は甘いし映像としては逆に粗さが目立ったように感じたよ
もし自宅に高額なホームシアターシステムを備えている人なら「わざわざ劇場で観るほどの価値はない」と感じる人もいるのかもしれない
しかし自分はそれでもやはり、劇場のあの大画面と音響で体感できたのは家でソフトを観るのは全く違う体験だったし観て良かったと心から思えたよ
それは「暗い劇場の大画面で観る」ってのが大きなファクターでIMAXや画質云々は本当は重要なところではないのかもしれないけどね
ある程度までの昔の映画は劇場鑑賞を前提にしている(というよりそれしか鑑賞する手段がなかった)ので今の映画とは前提条件が違うと思うんだよな
そしてそれらの作品にはやはり劇場でしか体験できない要素が含まれていたと思う
作り方の前提が今と昔では根本的に異なっているというか
余談だが本編の上映前にヴェノムの予告編が流れていたんだけど、これは正直言って胸糞が悪くなったね
具体的にどこかは言わないけど、アトラクション化が著しいこの手のハリウッド映画の一番良くないところを予告編のウリにしていて閉口した
安直な映像的刺激を体験することが必ずしも映画の本質ではないんだよ
最近の映画は邦画も含めてその辺を大きく思い違いしていると思う
映画と言うのはもっと内的に豊かな経験で文学のそれと近い体験だと思っている
ある時代までのかつての映画にはそれが確実にあった
そこを大切にするというか、それこそが映画の素晴らしい本質だという共通理解が作り手側にも観る側にもちゃんとあったと思う
例えば目の前にウンコを見せれば誰でも「汚い!」となるに決まっている
最近の映画は平気でそれをやるんだよ
しかもさも高度なことをやってますって顔でな
CGの発達とともにそれがより顕著になって映画がものすごく安っぽいものになってしまった
内的経験よりそっちを重視するようになってしまった
わざわざ高い料金を払ってまで大画面でウンコを鑑賞しに行かされているなんてくだらない事だといい加減に気づくべき
ウンコに慣れた人はもうウンコでないと刺激を感じられなくなる
観客がそんな人間ばかりなら映画制作会社はウンコしか作らなくなるし作れなくなる
2001年みたいな作品が作られる契機は益々失われていくことになるのだ
少々脱線したが、菊池某の言ってることはかなり理解できるところもある
キューブリックの本質が恐怖心とか中々良いところを突いていると思うし、画面サイズに左右されない普遍的価値が作品にあるって指摘はそのとおりだと思う
しかし劇場とスマホで経験が同じと言い切るのはあまりに乱暴だし、それこそ昨今のアトラクション映画に毒されすぎて感性が鈍化していると図らずも吐露しているように思えてならないな
今回のIMAXで家とは違う経験を劇場でして帰ってこれた人は自分の感性を誇っていいと思う
映画というのは観たその人の中で経験として完結するものだからだ
あと菊池某は()の中の文章が長すぎるよw
人がそれを読んでどう感じるか少し想像しながら書いてみるべきだと思う
想像力は感性に影響してくるしまあまあ良いリハビリになると思うぜw >>585
誤解のないように
IMAXで見れたことは良い体験だったよ。
あなたと同じく細かいことも限界も見えたので4Kは見送るだけです。 >>586
お気持ちはよく理解できますし大変結構だと思います
上の文章はあなたを非難しているわけでは決してありません
私は4Kがどんな体験になるのかは少し興味はありますけどね
気が向いたらNHKに出向いてみましょうかね >>585
最初の一行しか読んでいない。
なぜなら、最初の一行でバカ丸出しだからwww
>>映画は100人いれば100人が違う感じ方をして当然だと思う
凡庸の極みww
「表現」や「作品」というものを全く理解できないアホがしたり顔で
何万回と得意げに言いつのってきた決まり文句ww
某作家のエッセイの中の一部を引用する
>>585 には微塵も理解できまいが。
百人いれば百人の感想が、小説や美術や映画といった表徴に対してあるのならば、
小説家にカメレオン並みのサイズやタイプの差がある、という考え方も成立するだろうが、
良く似た圧倒的に大多数の同じ感想(思い)と、それと明らかに異なる、少数の言葉が存在しているだけだ >>588
これ以上話し合ってもどうやら無駄なようだ
さようなら 1行も読んでないけど菊池とか言う中学生の話はもういいよ いや紋切り型のスゲエスゲエのシロウト感想より、これが正解的に押し付けがましいマチヤマ解説より、菊地成孔の評はずっと読んで良かったと思うぞ
面白さが分からん奴って映画に対する感覚が絶望的に貧しいんじゃね?
俺がおもしろい思った、どれを面白いと思うかは俺の自由、ってほんとつまらないよね 俺のような視点で見れない語れない奴はバカと煽るので
そんなのは俺の勝手だろという意味での「人それぞれ」だぞ モノリスに触れた瞬間何かが起こると思ったら
何も起きない!肩透かし怖いょ
とかわざとらし過ぎてユーモアとしても
面白くもなんともない 寒すぎだろ
何度も見て知ってるだろうに
きっと菊地のライブもDVDで見ても良さは同じなんだろう でも、初見なら絶対何が起こると思うだろうし、ユーモア要素入れるなら猿人が初めて触った時と同じ触り方を博士がするだろうから、肩透かしと言いたくなる気持ちはわからないでもない。 何で最終学歴が音楽専門学校の菊池みたいな人間の評論にワーワー反応してるん
高卒だぞ
絶対お前らの方が賢いやん >>577
百万年くらい前のヒトザルに知恵を付けてから人類が月に到達するまで待つのにくらべたら、人類が月の次に木星に達するのはぐっと短いんじゃね 当然誰かが指摘していると思うが、プールがポッドを操縦している時の手が赤の宇宙服だった。今回初めて気づいたわ。あと、絵丸出しの地球とか、新たな発見一杯だった。
家に帰ってBD観たら音の解像度が全然ダメで、映画館(IMAX?)のスゴさを再確認できた。今回の上映には関係者に本当に感謝するしかない >>577
冷戦が続いてたら宇宙開発も全然違う状況だった知れない
世界情勢の影響は大きいし、そこから付く予算の規模も桁違い
技術の継承や発展の問題も背景は予算の問題
ほんの30年位前の宇宙開発を題材にした書籍やイベントでも、2010年代には
既に月面にホテルがあって観光できる予定と真面目に語られてた 触ったら何かが起きそうっていうのは
猿がめちゃくちゃ分かりやすく表現してたじゃん
あんだけビビって触ってるの強調して何も起きなかった
んだから月のとこで起きるとは思わんだろ別に。
掘り起こしたときに散々触ってるだろうしさ 進化を促す第一の人工物を地球上に置き、400万年前のヒトザルの進化に干渉した
地球外知的生命体は、第二の人工物を月に置き、人類の進化が宇宙へと進んだ場合に備え、
信号を木星の衛星軌道上の第三の人工物に送るようにセットした。
それに導かれボーマンが木星まで到達すると、彼を内なる宇宙と外なる宇宙の旅に投げ込み、
銀河系の別の場所まで運び、人間動物園ような環境に入れた。そこで老い、死に、
そして新しい生命体へ生まれ変わった彼は、人類の次なる進化へのステップに備えるために
地球へと帰還した」
(引用元:『メイキング・オブ・2001年宇宙の旅』) 菊池って学歴コンプの人かぁ
本業の音楽でさえパッとしないよね
やさぐれて生きているんだよ >>601
モノリス置いたのはトラルファマドール星人だったのか そういう荒らが目立つような版にはしないだろうから、安心してみなさい >>604
この映画の白い部屋ってスローターハウス5のに似てるんだよなと思ってたら、ヴォネガットの小説にはいくつかの作品出てくるのか
気になって調べて勉強になったよ、ありがとう NHKは独自の翻訳とかしてくるから高画質録画しといた方が良い気はする NHKの字幕はオリジナル。正月放送のBSプレミアム版の字幕では、
プールの台詞「Unfortunately, that sounds a little like famous last words.」
劇場&BD「HALも木から落ちるというでしょ」
BSプレミアム版「あくまで過去の記録です」 ついでに。NHKは平成22年度の放送から独自のHDマスターで放送していて、
BDよりも解像度は高く色味も鮮やか
計器類や爆発ボルトの文字などはNHKのほうが読みやすいと思う >>601
これネタじゃなくてマジでこういう話なの?
うわー知りたくなかった・・・
よく分からないままでいた方が幸せだったわ もう1個気づいたこと
ムーンバスの操縦席の計器盤の右下のすみっこに
昔ながらの電光管の数字表示灯があってへ〜っと思った >>608
WOWOWで去年の正月に放送した字幕版は
「ハルも木から・・・」だった >>612
左側にもあるかな?ニキシー管なのかあれ
うちの32型じゃ桁が並んでるくらいがかろうじてわかるレベルだ。
上の方のレスにもあったが画面の情報量半端ないかも。 >>585
ヴェノムの予告編は自分も見たけどこれは下品だと思った。
映画の本質はショッキングな映像とか大音量とは無関係というのは同意。でもやっぱり大画面大音量で観られてよかったなあ。画面の端が歪む広角レンズで平気で撮っててやっぱキューブリック凄えと思った。 >>591
菊地成孔の評は内容は悪くないけどそんなに長文で書くほどのもんでもないよね。町山智広は時々勘違いとか早とちりとかあるけど、すごい知識量で早口で喋るオタクみたいで好きだな。すぐ頭に血が上っちゃって喧嘩が下手糞なところも含めて。 すさまじい情報量の映画だからこそ引き算が出来るんだよな
あんだけ細部まで詰め込んだらそりゃ余裕でナレーションも省略できる
無音の演出もできる >>591
どう感じるか、どう考えるかは人の自由ではないのかい?
>>616
これも手で書いたのかなあ。いろいろな線画を描ける定規があって随分遊んだのを思い出した。 >>616
グーテンバーガーの販売機についてたあれだな 菊地成孔の批評にこれだけ感情的になる人がいるのはやっぱ痛いところ突く才能あるんだろうな
そういや昨日の筒井康隆との対談も良かった
筒井も初見ではよくわからないって感想だったよな
その後の評価の変遷はどうだったのだろうか? >>610
逆にこれ以外の解釈って可能なの?
宇宙人の仕業だとしたらこれくらいしか思いつかん 痛いとこつかれた感覚はまるでないな
菊地ってワザとじゃなくてマジの
キチガイなんかな?とは疑ってるけど
昔町山に映画評論の間違いを指摘されたときの
言い訳がマジキチそのものだったし >>623
「宇宙人」ってのも何か安っぽい言葉だな ノーランがインターステラーでやった
彼らじゃなくて俺達だよみたいな解釈の
方が好きかな
宇宙人がってなると同じくどうしてもなんか
安っぽいというか
いずれにせよよく分からない謎のままで
俺は別に良いんだよね >>625
自分なりに考えた結果、「高次元知性体」がいいかなと思った。単なる「宇宙人」では我々と同じ次元な奴も含まれるしね。
しかし「モノリス創造者」は「地球を俯瞰するスターチャイルド」と同等かそれ以上の次元存在なのは明らかだから。 あらすじすら知らずに「名作映画がIMAXで見られるのか!行っておくか!」ってノリでエキスポに見に行って本当によかった >>616
ニキシー管は懐かしいけど、流石にこの頃は7セグってあったんじゃないかな? >>622
新世紀特別版のパンフに筒井の当時の所感が載ってるよ >>628
すごい資料だね。サンキュー。グーグル翻訳して全部読んだよ。
まあ、あの程度のデザインの宇宙人は出さなくて正解だったと思うよ。(どんなデザインならいいか想像もつかいなけど)
地球を俯瞰するスターチャイルドのような連中は、基本、地球人には見えないなんだから、姿を見せないことこそ厳密な描写と言えるしね。 >>633
地球人には見えない設定なの?
2010年では色んな人に見られてなかった?幽霊扱いはアレだったが。 >>634
2010は2001年と関係あるけど、2001年は2010年と全く関係ないよ。勘違いしてる人多いけど。
2001年は作家キューブリックが完全かつ最終的に解決してる。 今回のIMAX上映、自分が知ってる限りじゃ
宇多丸さんと菊地さんしか著名人で観に行った報告を知らないんだけど
他に観に行った著名人は居なかったのかな? >>640
2010年は2001年に縛られてるけど、2001年は2010年の映画化なんて全く想定していない。
キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
だから、2001年は後からの説明なんか要らないようにキューブリックは作ってある。ということ。 >> ID:d5UQGk6y
スゲーな、こいつww
これほど無知なのに知った風な口をきけるのも何らかの才能かなwww
>>地球を俯瞰するスターチャイルドのような連中は、基本、地球人には見えないなんだから
そんな基本、どこにあった?
つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
>>2010は2001年と関係あるけど、2001年は2010年と全く関係ないよ。勘違いしてる人多いけど。
あまりにも当たり前すぎて「勘違い」のしようもないが、「勘違いしてる人多いけど」だって?
どこにいるの、その「多い」人たちwww そんな人たち、基本、地球人には見えないよww
>>キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
ふ〜ん、それ、どこのキューブリック?
戦争映画
「恐怖と欲望」「突撃」「フルメタル・ジャケット」
コスチュームプレイ史劇
「スパルタカス「バリー・リンドン」 念願の「ナポレオン」
風刺的近未来SF
「博士の異常な愛情」「時計じかけのオレンジ」
性的妄執
「ロリータ」「アイズ・ワイド・シャット」
キューブリックの映画を全く知らない人でなければ
>>キューブリックは同じジャンルの映画を作らない主義だし。
なんて間違っても言えないだろうwww あ、これもあったな
フィルムノワール
「非情の罠」「現金に体を張れ」 >>642
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
なんで困るの?地球人の前に出てくるのは昔からモノリスだけだったろう?
>「勘違いしてる人多いけど」だって?
実際634にいたし、HALの殺人動機とか2010年を参考にしてる人もいたぞ。
それと「同じジャンル」は確かに大雑把だったな。同じテーマとか続編と言うべきだった。 あ、今気づいたけど ID:d5UQGk6y って スターチャイルドが進化した人間だってこと、分かってないのかww >>647
知ってるよ。
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
それよりか何で誰が困るのか早く教えてよ。主語もはっきりさせてね。 横から口挟んで悪いけど、その議論は続けても面白くないので手短に頼む。 >>630
>7セグ
60年代後半にはあったみたいですね。
アポロ計画にも使用されているようです。 >>648
他の誰もが分かってることをいちいち答える価値もないと思うし、
>>ID:d5UQGk6yに理解できるような言葉を選ぶ自信もないが
こう言えば分かるかな?
サルが進化して人間になったら、他のサルには人間が見えなくなるのか?
さぁ 教えてやったぞwww
それから、オマエ 「主語」ってどういう意味か知ってる?www >>651
人間と猿は同じ次元の存在だが、人間とスターチャイルドは違う次元の存在だ。
HALが計画を妨害しようとしたのは人間がHALと違う次元に行ってしまうと思ったからだ。 おいおい、イタイ珍説が出てきたぞww
オレ、地雷を踏んだのか?ww >>653
実際ボーマンは生まれ変わって違う次元に行っただろ?そうなるとHALにも人間にも見えないだよ。次元が違うから。
>つーか、進化した地球人であるボウマン=スターチャイルドが地球人に見えなかったら何かと困るだろwww
それよりか何で誰がどう困るのか早く教えてよ。 次元が違うから地球人には
全部モノリスに見えちゃうって思ってたわ
モノリスってそういうことじゃないんだね 数年後、地球周辺にスペースポッドがプカプカ流れ着くのを発見
ぱっかーんと包丁で切ってみると中からオギャーと元気のいい赤ちゃんが出てきた
すくすくと元気に育つ赤ちゃん、しかし彼には核兵器をも無効にしてしまう恐るべき超能力があったのだ
アメリカとソ連で彼を手に入れようとするもの、抹殺しようとするものが入り乱れ大混乱に
逃げ出した彼はスーパーヒーローとなった
いつしか人は彼をスターチャイルドと呼ぶようになった
マーベルならこれぐらいはやる 例の白い部屋がボーマンの脳から読み出した情報を再構成して作られたのだとすると、同じ方法を使って人間型にするのが一案。あと、ボーマンの脳内にある材料を使って「何か神々しい存在」を作ったら、火の鳥みたいな伝説上の生き物になりました、というのもあり得るかな。
同じ方法で赤ん坊を生成したけど大きさ間違えて巨大な赤ちゃんを作っちゃった、という話が惑星ソラリスに出てくる。 近くのNHK行ったけど8kコーナーはあったけど2001はやってなかった 町山のように、映画では一切描かれていない部分についても
当初の脚本にはこう書かれていたからこうです、
あれは宇宙人の声です、と決めつけて
見る者のイマジネーションを掻き立てる部分をつまらなくするのもどうかと思うが
テメエの至らなさを顧みず珍説を持ち出して映画を貶める奴に至っては・・・・www マチヤマは何か自分が新たな権威になりたい、自分の解釈だけが正しいって力みが強すぎてなあ
そういうのとは逆だと初期は思ってたのだけど
菊地成孔の軽やかな感じの嫌味の方がよほど好感が持てる >>598
宇宙服の色は、単に手元を照らす室内灯の色の影響だと思うけど >>661
あの部屋は月面のモノリスが地球のテレビを受信していて
それをもとにして作ったもの
実際に人間が使用するには、いろいろ不具合がある
例えば、引き出しが開かなかったり、本の中身がなかったりwww クラークの原作はそういう描写あってわかりやすいけど、何かその解釈で正解にしちゃうのもつまんねえんだよな チャラさんを見いだした新人発掘部の担当者が僕の大学の同期だったので、
チャラさんはプレ・デビューのデモからしばらくの間御一緒させて頂いておりました。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4093/kn/kikuchi53.html
高卒なのに「大学の同期」って学歴詐称してるじゃんwwww
ホラッチョ菊地の言い訳はブログで読めるかな?
橋本一子「菊地成孔氏は19歳の時、メーザーハウスという音楽学校の第一期生として
わたしのアンサンブルクラスに入ってきたんです。
(中略)
まだ楽器も吹けずに入学し、一年で恐るべき上達をし、一年で一番伸びたで賞を
もらった若き菊地成孔は、当時から虚言癖ともいうべきトークの天才で、
彼のしゃべることの9割は嘘、ということでキューちゃんと呼ばれていたわけで、
わたしは今でもキューちゃんと呼んでますが。。」
http://ub-x.txt-nifty.com/blog/2007/09/post_22f4.html
メーザー・ハウスが廃校と聞いて初めてウェブサイト見たら、菊地成孔が卒業生・講師メッセージに出ていた。
>メーザーに入ったきっかけは、大学受験に失敗してどうしようかと考えていたときに
http://mesar-jazz.com/graduates/index.html
結局大学に合格してないのか。
まぁどうでもいいけど。 > 当初の脚本にはこう書かれていたからこうです、
> あれは宇宙人の声です、と決めつけて
キューブリックがリゲティの音楽を改編して使ったから実際訴訟になってるわけだが?サントラのライナー読んどけよ キューブリックなんて大学出て無くても全然へっちゃらやん
まぁどうでもいいけど >>669
そんな描写あったか? それよりメシを作る厨房とコックが気になる。
あと、あの白い部屋って何となく冒頭のステーション内に通ずるものがある。なんか意味があるのか、それとも単に美術監督が同じだからかw 白い部屋の床は宇宙ステーションの天井の流用だからな エンディングってTHE ENDでて照明点いても
ドナウは最後まで流れてるよね
正式にはどこで終わりなの? >>678
ちなみにダグラス・トランブルによると、この部屋にはモデルがあり、
それはロンドンの最高級ホテル「ザ・ドーチェスター」だそうです。
http://kubrick.blog.jp/archives/50315601.html?ref=popular_article&id=1782698-310026 NHKの字幕やはり独自のものだったね
吸盤靴
あくまで過去の記録です うちの60インチの液晶で見て、IMAXとの画質の差に愕然とした俺なのさ >>682
曲が終わってワーナーのロゴが出るまで
TV放映時は大抵前後の音楽はカットされる
今回のIMAX上映が本来の形態の再現を目指してたんじゃないかな
照明といっても、前奏曲の時もエンドクレジット終了後に続く音楽の際は
予告編やCMが流れてる時と同じで、本当に明るくなるのはロゴが出た後 ロンドンで2001の制作が始まった頃
キューブリック一家が滞在してたホテルがザ・ドーチェスター
キューブリック自身がホテルの部屋で撮影した家族写真も残ってる >>689
そうなのか。
昔は2001の情報はほとんど無かった気がするが、最近はいろいろと情報が出てくるね。
うらじょうほうとか面白い。 >>688
ワーナーロゴが出るのか?MGMじゃなくて >>692
ワーナーロゴだったな。明るいし、みんな帰るし、なんか落ち着かなかったww 10年後位にまた上映あるかな
冥土の土産と思って無理して見に行ったが あのスターゲイトの音楽のアアアアアアって
数十人が変わり替わりアアアア唸り続けてるの? >>688
wowowでやった時はドナウの最後までやってて
日本語で終曲FINALってでたまんまだったが
今回映画館行って初めてわかりました。
また午前十時の映画館辺りでやってくれないかな メイキング オブ 2001年宇宙の旅(ジェローム アジェル 富永和子訳)を引っ張り出して見たが
>601のあらすじって載ってる?
俺の探し方が悪いのか 午前十時の映画祭って来年で終わりなんだな
仕方ないけど残念だ http://www.youtube.com/watch?v=RCNzwdLwA8g
Gyorgy Ligeti - Atmospheres
Conductor, Sir Simon Rattle
Orquesta Filarmonica de Berlin >>696
https://youtu.be/Rgg0zh_X-9k
もうちょっと短い演奏もあるが
(ま飛ばして視聴して)
編成が少なめだったからこれ貼った 宇宙ステーションのシーンであのロシア人達は偶然あそこにいたのかな。 さすがのキューブリックも
中共が宇宙進出してロシア押しのけてアメリカと覇権争うとまでは想像できなかったな
宇宙ステーションでの各国語表記に
日本語、オランダ語(ドイツ語とミスったらすいが)はあるのに中国語は無いね 1.6mのディスカバリー号モデルが130万円のことか 博士の異常な愛情の監督だ
ソビエトの待ち伏せに決まってんじゃん クラークの小説版2010では中共の宇宙船が登場してたような記憶がある
何かの雑誌に載っていたあらすじみたいなものを読んだのだったかな >>703
骨からの核兵器衛星には中国のがあったような >>703
骨から軍事衛星に変わったところで4番目に出てくるのが中国 >>699
え、そうなんだ。パルプフィクションとか来年予定してたよね?楽しみにしてたのに。 先月2001年宇宙の旅観て、先週ポール・マッカトニー観て
今週クイーンの映画観て、年末キング・クリムゾン観て
西暦何年やねん今 >>717
ディランは見た?
ポールは去年見たから見送った
クリムゾンも3年前に見たから迷ってる そういえば1年後には4体の人造人間が宇宙船を奪って植民惑星から地球にやってくるはずなんだよなぁ 小学生の頃スターウォーズやマッドマックスに夢中になったが、21世紀にオッサンになってもまだその新作見てるとは想像できなかったわ >>718
ディランもフジロックで観たw
クリムゾンはライブレポ出回ると観に行きたくなっちゃいそうで予約しました >>484
4K8Kが見られるのは玄関ロビー(或いはエントランスホール)って書いてあるんだけど、これってホールそのもので見られるわけじゃなくて普通のモニターなんじゃないの? >>724
そりゃそうでしょ。
実用放送の状況を見せるためなんだし、普通のモニターが置いてあるだけと考えるのが当たりまえ。
せいぜい椅子でもあればマシな方じゃないの。 https://twitter.com/roger_demarco/status/1059636497081454592
つい昨日、めっちゃタイムリーなことにNHK BSプレミアムで『2001年』が放送されてましたな。これは「正規のBlu-rayより画質が良い」との評判だったので、酔狂にも両方スクショって比較してみましたよ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 4k8k放送始めるための電波帯域削減でBSプレミアムのビットレート随分減らされましたね。
今回放送の2001、2010ともにビットレートだけで考えたらブルーレイに遥かに及ばなくなってしまいました。 BSフジでやった吹替版(元はWOWOWでやったんだけ)と比べてもNHK版は綺麗というか鮮鋭画質だったな 2010年観たんだけど、レオノフ号がバリュート航行の時にフロイドに抱きついていた娘って途中から居なくなるよね?
俺がボケてるのかもしれんが ヤキモチ焼いた艦長に静粛されたんだろうな
てか、あのパーマの艦長なぜかエロいな >>730
まさかその後叙勲される程の大物になるとは
で、2010年のツァラトゥストラはなんかgdgdだけどなんであんな演奏を使ったんだろう(´・ω・`) >>731
2010年のツァラトゥストラはデビッドシャイアのオリジナルなんじゃないのかな。
ティンパニのテンポが異常に早い。
たぶんティンパニを1拍につき3つだったのを4つに変更してとっとと終わるようにしてると思う。 >>729
普通に最後までおるやないかw
気になって録画したヤツ再チェックしたわ >>711
>骨から軍事衛星に変わったところで4番目に出てくるのが中国
https://www.youtube.com/watch?v=muPNlnm_i44
1−3まではそれぞれどこの国なの?
というかなぜわかるの? 設定資料があるの? >>734
散々既出だし、ビデオで普通に確認出来るから ちなみに「ドナウ」でもいいが業界では「青ダニ」とかゆくなるような略称で呼ぶ
同じようにツァラトゥストラは「ツラかく」と呼ぶのでこれらの曲を使ったのは
観客が見たあと「青ダニにかまれてツラをかく」ような心境になるようにとの意図 >>734
骨を投げるシーンって何で途中でカットが切れるんだろう
何か意味があるんですか?
骨→骨→宇宙船じゃなくて、骨→宇宙船の方がスムーズで気持ちいいと思うんだけど、 >>737
普通の呼び名は314でしょ
そんなの聞いたことない >>738
ハァ?お前の気持ちなんか誰も知らんよ。 >>740
気持ちはどうでもいいよ
カットを切る意図やその効果が知りたいんだけど 骨が上がる
骨が落ちる
から繋がるから負の意味が少し入ってるんじゃないかね 立ち読みだったから詳しくは覚えてないけど、キューブリック全書か何かにあれはうまく撮影できなくて
時間もなかったから切り貼りで何とか繋げたシーンだって書いてあった記憶があるが記憶違いだったらすまん >>742
なるほど〜
その次の宇宙のシーンでは、今度は宇宙船(兵器か)が画面の下に流れていくね
おもしろいかも >>743
ありゃ…
そんな理由なのかもしれないのか… オムニバス映画「十年」の一編「いたずら同盟」に出てくる管理システムの見た目と声が完全にHALだったw >>738
>>743
多分743的理由なんだろうけど
それが案外面白いリズムを生んだって所じゃないか?
よくある話だよね
俺はあの編集好きすぎて毎度ハッと息を飲んじゃうくらいだけど
引っかかっちゃう人もいるんだね そういえばどっかのギャラリーサイトに
流線型の車が出てくる写真みかけたがあれはどこかのカットなんだろうな >>749
うん、742の話で見直すとゾクゾクしたわ
>>750
そういえば最近このスレでクルマの写真見た気がする >>750
スペースくりっぱーの中でフロイド博士が見ていたテレビのやつ?
寝てたけど。 猿にとって飛躍の決め手は「骨」、人類にとって飛躍の決め手は「宇宙船」、ではスターチャイルドにとって飛躍の決め手は「地球」か?
「地球」をどう使うつもりなんだろう?オーバーロードになって絶滅から守り、仲間を増やすのが目的かな。 もう一生見ないからネタバレしてくれて全然かまわんのだけど、2010って前作で地球に来たスターチャイルドどうなるの? >>752
だよね
>>753
いやそこじゃなくて車の後ろに家族らしき人が5,6人で
これだわ
https://i.stack.imgur.com/EGHqp.jpg
フロイド博士が寝てる時にモニターに映ってる車らしきものとは違うような気がするが・・・ >>757
寝てる時のモニターの中の車はずんぐりUFOっぽいかたちだけど、色と風景は似てる気がする。
この写真どこで見つけた?
このスレ検索したけどここじゃなかったみたい。 骨が落ちるのが最終的にペンに繋がってる気がどうしてもする >>760
サンクス
>>215 が書き込んでたUrlで見たっぽい
>>759
それもおもしろいね >>744
もともとはスターゲートシーンの後にボーマンが人類の進化を見せられると言う繋がりだったそうなので
あの骨が投げられて中に浮いた骨の後にホテルの中のボーマンになってたはず >>758
モニターに映ってる車は“Runabout” General Motorsのコンセプト・カーみたい
http://up-ship.com/blog/?p=22440 The lost world of 2001に載ってたけど、猿人が骨を武器として気づくシーンを撮影した後、キューブリックが骨を投げ上げて手持ちカメラで何回も撮ってたらしい。
その後スタジオに帰ったら、ホウキを投げ上げていたらしい。それが映画史上最長のフラッシュフォワードになった >>765
200GTとかコスモスポーツの方が好みかも >>764
ホーキを骨だと思い込んで投げて撮ってたってこと?
それとも骨を投げるのが楽しくてスタジオ帰ってもホーキ投げて遊んでたってこと? そう言えば時計仕掛けのオレンジに出て来た
adams probe 16って車、撮影で使われてた車が朽ち掛かってたのを
Top GearってBBCの自動車番組でほかの車何台かと視聴者投票で修復するって企画で出て来たけど
投票に負けてその後が分からないまま(´・ω・`) >>767
流れからすると、後者の方。書いた人はキューブリックがやっていたことをそのまま書いただけで、それがキューブリックにとってどういう意味だったのかについては書いていないんだよね 車椅子対応の入口はありますか?
はい いいえ >わからない
この場所ではブランチが食べられますか?
>はい いいえ わからない
ヘルシーな食べ物を食べたいとき、この場所を選びますか?
はい >いいえ わからない
格調高い場所だと思いますか?
>はい いいえ わからない
子供連れに適した場所ですか?
はい >いいえ わからない
ベッドはありますか?
>はい いいえ わからない 2010年の録画観たらノイズだらけだった…
雨は降ってたけどそんなに酷かったかな
今見返すと音楽の時代感が目立ったな
シンクラヴィアだと思うけど思いっきり80年代前半の音だ 今回の4KブルーレイとHDブルーレイのセットは
同マスターのはずが色や明るさが大きく違うらしい。 ultra HDの解像度と暗部の再現度が素晴らしいのは当たり前だけど
今度のBDも今まで出てたBDより画質は良くなってる
とはいえ色調に関しては90年代にキューブリックが監修した
クライテリオン版LDの色に近いのは旧BDなので
どれが現在ベストのソフトなのかと考えるとちょっと悩ましい気がする >>773
シンクラヴィア…
マイケル「BAD」、ユーミン「ダイヤモンドダストが消えぬまに」、
TMN「RYTHEM RED,BEAT BLACK」あたりが浮かぶ >>777
正にクラークの宇宙のランデブーのまんま
もう少し宇宙航行能力を現代の人類が持っていたならば乗り込んで調べられたのにと凄く残念 こういう映画ってソフト買っても家で観る気起きないよね
70mmやIMAXで観た後だとなおさら
個人的オールタイムベストに入るような映画なんだけど >>776
久しぶりにClliterionLD見ようと引っ張り出したら錆で全滅しててガックリきたっけなぁ
クラーク自伝「楽園の日々」でも推薦してる版だったのに >>780
廉価版BD持ってるのにジャケットが宇宙ステーションからパンナムのシャトルが発射される奴が限定で出ると聴き
紙一枚の為に買い換えたのは自分だけじゃないはず >>781
LDってやっぱり経年劣化激しいのか
プレーヤーが壊れて以来10年以上再生してないけどもうダメになってるかな
2001年の4:3トリミング版とか早めにダビングしとけばよかった… つうか2001のメイキングというかドキュメンタリーを誰かが作ればいい
解釈とかもう面倒いから、これが本当っていうキューブリックの資料から作ってくれ
個人的に町山がどれだけ外れてるか興味あるし あらすじや結末は、別に監督は謎にしたかったわけではないから
後年様々な媒体で監督のコメントは残っていたりする
矢追純一が監督に電話取材したもののお蔵入りになっていた映像が
今年発掘されて話題になったりもした
スタンリー・キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」のラストについて語る貴重な映像が公開されて話題に
https://gigazine.net/news/20180709-kubrick-yaoi-interview/ >>778
> シンクラヴィア…
ならヴィデオドロームでも使ってたのだがサントラ聴いても生オケも使ってたし正直よくわからんかった
2010ってそんなシンクラ使ってたのか放送観れんかったから借りてみよ >>731
たしかに、何であんなバージョン使ったのか?
同じ演奏のものを使わなかった理由がわからんね。映画が一層パチモンぽい雰囲気になってしまった 2010って続編と言いながら2001年で地球に戻ってきたスターチャイルド関係ねーの? >>788
再婚したのか、良かったな、あばよ、と元妻に言った
ロイ・シャイダー、お前ら今すぐ逃げぇやと忠告した
HAL、お前が死んだらワシんとこへ来いと言った ホテルの床が発光してるのって、ただのデザイン?
それともなんか意味あるのかな。 後ろにいる人は、65%の確率でジョン・リスゴーですね? ボーマンとプールはポッドに隠れて密談
しかしHAL9000は読唇術を使って彼らの意図を知る
一方、チャンドラ博士はHALのスイッチを切った >>796
注意深く読んでるところがよかった。間違えると大変なことになるからね。 >>755
>>788
冒頭のボーマンが残したという言葉からして別物
クラーク自身、シリーズだけどパラレルワールドだと思ってくれと言ってる
2010年はボーマンが行方不明になった所まででその後(表向き)大きな異変はなかった世界 >>799
実際使っているシーンも欲しかったよね。リアリティ重視なら。 >>802
別物の訳はないだろうが。ボーマン船長の姿にも変わっているのに。 >>803
音もリアルにな
(モンティパイソンかよ) 2001は映画のためキューブリックと共作した小説的脚本だけど
2010以降のはクラークだけで書いた小説なので
物語やキャラは繋がってても創作物としては別物
とクラークが言うのもわかる >>804
2001年宇宙の旅の結末にはそのまま繋がらないという意味だよ
映画も小説も、ラストはスターチャイルドが地球に帰還する所まで描かれてる フロイド博士1人のために地球から宇宙ステーションまで飛行機飛ばして(映ってないだけでもしかしたらこの便は他にも乗客いるかもしれないが)、それどころか、宇宙ステーションから月までもこれは確実にフロイド博士たった1人のためだけに宇宙船飛ばすとかめちゃくちゃVIP。
途中、機長も挨拶に来るし。
月の空港でなんて、博士1人のために超デカいドームが開閉して宇宙船入港するんだもん。
んで、中には大勢働いてるし。
けど、宇宙ステーションのエレベーターガールは足組んで結婚態度デカイし、VIPなら秘書や取り巻きがいると思うんだけど、博士1人で地球から月まで行くし。よく分からんわ。
長年の疑問です。 >>807
2001年宇宙の旅の結末でスターチャイルドが地球に帰る?
赤ちゃんのアップで終わったと思うんだけど。
オレ、見込みが足りてないない? NHKBSの「2010年」録画やっと見た
冒頭が豪雨のせいで写ってなかったよ…
宇宙船のセットがとってもエイリアン2っぽいと思ったら両方ともシド・ミードが担当してるんだね
>>809
地球というか地球圏
右側に地球と月が写ってて左側にスターチャイルドが徐々にフレームインしてくる >>805
モンティパイソンでギリアムが2001年ネタのアニメにしてるんだが、ツベにそのスケッチが上がってないんだよね(´・ω・`)
仕方ないから美しき青きドナウ、爆破版を貼り付けるよ
https://www.youtube.com/watch?v=AG184YzkDX8 >>810
月のモノリス発掘からディスカバリー号の航行記録まで収めた
フロイド博士の報告書から始まる(前作の細かい解説にもなってる)
ボーマン船長は「すごい!降るような星だ」という音声を残して行方不明に すげぇ映画なのはわかるけど、なんで全部のシーンが冗長なの?
ギュッてすれば90分で収まるよね? >>817
俺 すまんかった
HAL 私は一度も失敗も挫折もしたことがありません。 >>808
フロイド博士一人のために地球から月までのフライトが行われたということが、たしか小説に書いてあった。
えらい金がかかったけど、それだけ重要なミッションだったということだ。もしかしたら記載はLost Worldの方かな。 なんで放り投げた骨って途中で回転方向が逆になるの? 客室乗務員の女性が円筒状の通路の中で上下ひっくり返る場面、遅くてイライラしたのオレだけ? そういう奴がタルコフスキーやソクーロフやタル・ベーラを見たら発狂しそうだなwww あのシーン見ると
お盆にのせた料理持ってくる間に手が震えて全部こぼしちゃう
志村けんのおばあちゃんんを思い出す >>824
タルコフスキーの「ノスタルジア」を
たしかWAVEシネヴィヴァン六本木で見た時はかなり辛かった… 博士というより政治家っぽいよね。真相を探ろうと近づいてくる人たちと、ヨイショ混じりの空疎な会話をそつなくこなして。 同じ長まわしでもタルコフスキーとはちょっとニュアンス違うよね
2001年は長まわしでもオラみてろって感じだけど、
ノスタルジアの、ろうそくもって歩くシーン、数分も続いてて
さすがに別のこと考えたりしてしまう ドゥニ・ヴィルヌーヴはタルコフスキーのフォロワーっぽい部分がある
キューブリックのフォロワーって誰? >>828
そりゃ全米の科学者組織のトップだからね
白い巨塔でいえば大河内先生や里見先生でなく、鵜飼医学部長タイプ >>824
2001年は何回も鑑賞できるけど
惑星ソラリスとかちょっと精神的にキツイな 自分の中では「2001年宇宙の旅」は想像や解釈の猶予を残しつつ完璧で完結している作品
(矛盾しているかもしれないが)
そういう意味で2010年は(スタッフも違うし)今までずっと興味がなかったけれど、BSで初めて観た
ある意味ショッキングだったよーーー
ダサすぎ!冒頭からもうダサすぎて!
フロイド博士が俗っぽすぎ
みんな口数多すぎだよー
嫁さんの再婚を喜ぶボーマンなんてやだ
てか、嫁さんもなんか安かったな
本編は地球の様子とか皆無だったけどそれが良かったんだよね
宇宙が孤高であり現実を飛び越えた世界での物語というか
すごくシンプルで没頭できる
センスって大事だなぁと
もうちょいどうにかならんかったのかと
BGM挿入するにしてももう少しマシなのなかったんか…
別物として考えろったって続編ど真ん中じゃん
そういうなら全くの別物を作ればいいのに クラークのオリジナル小説の映画化なんだからあれで正解だろ
キューブリック風味ゼロでいい >>835
それ最近だとブレードランナー2049を最初に観たときと似たような感想だわ
別物と考えられるようになってからは2010年も2049年も割と好きな映画になったけど オレも2010年を見てがっかりした。これ続編っていうより、スピンアウト物レベルだよ。
まあ単にクラークに敬意を表して小説に忠実に作ったんだろうけど、それじゃ駄目だって製作陣が全く気付いていなかったな。
クラークには誉められてたけど。逆にクラークは2001年には不満だったらしい。映画に対する造詣が先生と生徒ぐらい違う。 ヒッチコックもシャープな映像をつくる天才だったが、その面ではキューブリックはさらに上回る天才だった。映像技術は飛躍的な向上をしているのに、後に続く才能はいないな。 >>839
> パブリックビューイングでの上映も計画に無いという。
むぅ >>842
完全に富裕層向けか・・
怖いよ・・デブ 2001年ってハードSFだけどキューブリックの映画版はどこかサイコスリラーやホラーっぽいテイストがあるよね
エイリアンやゼログラビティなんかよりもよっぽど宇宙や宇宙航行、人知を超えた存在怖いってなる そう…
未知なるモノに対しての「畏怖の念」
「恐怖」だけでは無く「敬意」が感じられるんだよな…
「畏敬の念」とまではいかないかもしれないが 先日の70mmやIMAXが既にもっさり呼ばわりされてるw ビックカメラとかヨドバシのTVコーナー行ったら見られたりしないかな >>823
日本でも巨獣特捜ジャスピオンという番組が、宇宙船内で全く同じシーンを早回しで再現していたが、それはそれで一層ギャグっぽかったぞw >>846
8Kでよみがえる究極の映像体験! 映画“2001年宇宙の旅”まもなく放送
チャンネル:NHK総合テレビ
放送日時:11月23日(金・祝) 午前4時30分〜4時59分
午前4時…だと? 2010年、HALとチャンドラ博士のシーンで泣いてしまった
2001年もいいけどこっちもいいね
2061と3001の映画化はよ HALの音声アシスタントがほしい
SiriとかAlexaとかいうポンコツじゃなくて
HALがいれば一人暮らしでも寂しくない http://www.afpbb.com/articles/-/3196606
中国、2020年前後に火星探査ミッション実施へ
2018年11月8日 20:01 発信地:東京 [ 中国 中国・台湾 ] >>851
I understand now, Dr. Chandra.
Thank you for telling me truth. >>851
2061年は映画化はされないとは思うが もしされたら
中国の船が無償で人助けなんてありえないって騒がれるにきまってる
火星の人(映画ではオデッセイ)のスレで懲りた >>855
そこそこ!
それと、ボーマンのところに行くシーンもいいね!
だけど、ディスカバリー号のエンジン噴射は0.1秒の狂いも許されないの!手動操作危険よ!とか言っておきながら、自分とこの船は思いっきり手動でやってるじゃん!すげぇなソ連! IMAXで3回観て以来
青ドナウがIMAXの音響込みで
頭ん中でリピートしてるような感じです >>853
ios10だったかiphoneで「HAL9000」てアプリがあって
あの赤いレンズをタッチすると決まり文句をダグラスレインの声で再生するやつがあったが
ios12にしたら動かなくなった・・・ この映画がきっかけでクラシック音楽に興味を持つようになってクラシックをつまみ食いしてみたけどなんか違うなと思った。どうやら青きドナウはウィンナーワルツと言ってクラシックとはまた違う音楽らしい。
で、自分が好きなのはウィンナーワルツなのかと思い片っ端から聴いたけどドナウを超える曲は無いと思った。ガッカリ。
しかしある時から、弟の天体の音楽こそが最高のウィンナーワルツだと気がついた。
そして、ウィンナーワルツでは無いクラシックは興味無いと思っていたけど、よく聞くようになり今はもうクラシック(とウィンナーワルツ、ポルカ)とオペラにどっぷりはまってる >>860
ライトアニオタ(ビジネスアニオタ?)は不安過ぎる >>861
これ欲しいね。
それ、黒いコードが目立つから壁にコンセント付けてその上にHALを貼りたいわ。 オレも先日映画観てからずっと青きドナウ ユーチューブで聴いてる!
聴いてなくても頭の中で鳴ってるwww 画面がデカイってんでIMAXで観たんだけど
もちろん画面も素晴らしかったが
数日経って青ドナウ頭ん中でリアルに鳴る鳴る
鑑賞中は何だか気がつかなかったが
ガラガラのIMAXのド真ん中でアレをじっくり観るってのは
音響体験としても相当エグかったんだなと 情報量過多のこの時代でさえあの衝撃なのに
50年前にパノラマビジョンを体験した人はどんな風に感受したのだろうか・・・ 今2010年の録画を見ているんだが、2001年より古臭い感じる。 将来的にVRゴーグルで70mmシネラマを疑似体験できるようになってほしいな
実体験は難しいだろうから、それで観てみたい テンポに緩急があって躍動感のあるクライバーと亀より遅いクナッパーツブッシュが好き
カラヤンはニューイヤーのは遅くてつまんなかったけれど、劇中のように若い頃のはテンポよくて好き >862
俺も似たようなもので使用曲そのものずばり捜したり全曲盤集めたりしたよ
ツァラトゥストラ全曲も飽きずに楽しめるカラダになってる
リゲティ・ジェルジュの無伴奏合唱曲とかも何種類か集めた
ガイーヌ全曲は去年入手してよく聴いてる
美しく青きドナウはこれを愛聴してます
http://amzn.asia/d/dX411dt >>835
映画版2010年はクラークの意向が強く反映されてるから(本人も出演する位)
彼のイメージするオデッセイシリーズはあれだったという事だと思う > 鑑賞中は何だか気がつかなかったが
> ガラガラのIMAXのド真ん中でアレをじっくり観るってのは
> 音響体験としても相当エグかったんだなと
日比谷TOHOと品川で観たのだが
日比谷は音楽パートが「あれ?モノ?」って程度に広がりが無かったんだよね。
SEはちゃんと画面端からも聞こえたけど。
日比谷は前より、品川はほぼド真ん中。席位置重要だな。 >>879
TIMES誌の表紙だっけ?片方はキューブリック >>882
ホワイトハウス前で鳩に餌をやってる老人(画面左側)としても実際出演してる >>883
ほー、そうなんだ。気づかなかった。見返してみよう 『2001年宇宙の旅』 (1ドルを360円として計算)
製作費 $10,500,000 37億8千万円
興行収入 $190,000,000 684億円
『2010年』 (1ドルを210円として計算)
製作費 $28,000,000 58億8千万円
興行収入 $40,400,657 84億8千4百万円 レートが同じだとしても2001の方がケタ違いに圧勝だね >>885
きゃーすてき!
あたしも欲しくなっちゃう >>868
本公開当時の評論家や民間人の感想文を
読んでみたいが、全く出てこないね。当時のキネ旬や週刊誌とか? 窓からプールが見えてるディスカバリー号の球体の前に出たボーマンがポッドを反転させて上昇するシーンが一番好き この映画、女優の話題がいつも皆無だが、私はいつも美形のスチュワーデスや女博士が今はどうしているのか、どんな顔になってるのか気になる。全く情報のない無名の人ばかりの様だね。 「ぼくの採点表」60年代を見ると双葉十三郎は当時この映画を
難解ながら本格的なSFとして非常に高く評価していた。
淀川長治はベストワンに選んだ
私は中学生の時、1978年のリバイバルで見たオッサンだが
当時、日本一どころか東洋一の面積を誇る名古屋の中日シネラマの
本物のリボン式シネラマスクリーンへの70ミリプリントの映写で
前奏曲、休憩曲、後奏曲付き上映で見た
こういうことを書くとまた発狂する人が出てきそうだが
あれは今思い出しても映画鑑賞を超えた「特別な体験」だったと
オッサンになった現在も思う。 >>893
名古屋のリバイバル上映って1979年だったよね。
オレは他に印象的な出来事が個人的にあった年なので間違いないと思う。 あ、本当だ 公開二日目の1979年2月11日(日)に見てた。
同年の11月にやはり大スクリーンの名宝スカラ座で上映されて
そこでも見た
重ね重ねあれは「特別な体験」だった
地方話、すまん >>892
ペンつまむスチュワーデスはブルーレイのメイキングに出てくるじゃん 2001、興行的にはいまいちなイメージだったが
相当儲かってたのね 今の映画界は技術も飛躍的に進歩し客単価が上がって制作費もかけられるようになったと思うけど50年先も色あせないような映画を作ることが出来るんだろうか
それも時代の変化の影響をダイレクトに受ける近未来SFで >>895
詳しい情報ありがとう!オレは名宝スカラ座で観てたのか・・ここでは前奏も後奏もなく、インターミッションも無かったのだけは記憶してます。中日は全部有ったのか! クラシックを使った事も、他にあの映画出てる、って人を余り使ってないのも50年経っても古びない理由だよね
曲はアレックスノース版のサントラ使ってたら全くイメージ違ってたろうし
2010だとサメ映画の人やサイコ役ばっかの人、エリザベス女王役の人、とか直ぐに思い出せてしまう。
アレックスノース版は試した人がいた
https://www.youtube.com/watch?v=ekDscvvYOFg >>891
見直してみる
月の基地にアリエスが着陸すルところ
画面が青から赤になって、各デッキでおいおい来たで来たでってみんな見てて、左にハッチが待機してて、フルートとペットのソロも最高 詳しい人に聞きたいのだが
クライテリオンLDの色味はその後の国内ワイドLDとは大きく違うの?
ボックスセットとドルビーデジタル盤の前に出てたやつしか持ってない。 >>900
テクノロジーの問題ではないかな
やはり監督の才能があってこそだと思う
>>902
それはほんとそう思う
例えばSWのサントラが電子音ピコピコだったらすぐに陳腐化して
長く映画化されてないと思う。 美しき青きドナウをあてたキューブリックのセンスに脱帽 >>904
主観的な意見だけど、MGMから出てたLDの画調は
上映用プリントをマスターにしてるせいか
画調も色味も硬調な写真っぽくて劇場で観た時の印象に近かった
クライテリオン版はネガからのマスターなので
再調整で色味が豊かで柔らかくなった感じだった
今発売してる1kブルーレイはクライテリオンLDと色が近いから
クライテリオンを参考にしてリマスタしたんじゃないかと思う >>906
>例えばSWのサントラが電子音ピコピコだったらすぐに陳腐化して
時計じかけのオレンジの悪口やめろよ >>910
> >>906
> >例えばSWのサントラが電子音ピコピコだったらすぐに陳腐化して
>
> 時計じかけのオレンジの悪口やめろよ
テクノポップじゃないからいいだろ こういうのとか
https://youtu.be/0rvZhACJOrY
そういや2010年の音楽は最初ジェネシスのトニー・バンクスに依頼してたそうだ
採用されてたらARPシンセなどを駆使したサウンドになってたかも 時計はブラックコメディーだからあの手のシンセ音楽でもいいよね
劇中レコ屋に2001年サントラ飾ってあったな
地獄の黙示録は最初冨田に話が行ったらしいよね ちょっと質問
東京での78年のリバイバル上映はテアトル東京だけだった?
日比谷で観た様な記憶なんだけど >>915
「2001年宇宙の旅」日本公開記録 東京地区ロードショー のページに
「1979年10月27日〜11月16日 21日間 日比谷スカラ座」 という情報があるので
翌年見たのでは?
http://www.neox.to/2001/kiroku.html
これで見ると1978年は テアトル東京 新宿武蔵野館 有楽座 有楽シネマ
1979年は 新宿グランドオデオン 渋谷パレス座 日比谷スカラ座 新宿プラザ劇場 渋谷東宝 テアトル東京 >>909
ありがとうございます。
今更輸入LD手に入れようと探すのも何だし
BD枠で脳内完結します。 キューブリック映画の興収を調べてみた
興行収入
『スパルタカス』(1960年) 世界 $60,000,000 216億円 (1ドルを360円で計算)
『ロリータ』(1962年) $9,250,000 33億円 (1ドルを360円で計算)
『博士の異常な愛情 』(1964年) $9,400,000 33億8千万円 (1ドルを360円で計算)
『2001年宇宙の旅』(1968年) $190,000,000 684億円 (1ドルを360円で計算)
『時計じかけのオレンジ』(1971年) 北米 $26,600,000 80億6千万円 (1ドルを303円で計算)
『バリー・リンドン』(1975年) $20,200,000 58億6千万円 (1ドルを290円で計算)
『シャイニング』(1980年) 北米 $44.400,000 97億4千万円 (1ドルを220円で計算)
世界 $94,984,856 208億9千万円
『フルメタル・ジャケット』(1987年) 北米 $46,357,676 64億9千万円 (1ドルを140円で計算)
世界 $120,000,000 168億円
『アイズ ワイド シャット』(1999年) 米国 $55,691,208 58億5千万円 (1ドルを105円で計算)
世界 $162,100,000 170億2千万円
米国興収 北米興収(米加) 世界興収の区別が不明確なのがある >>916
ありがとうございます
私が観たのは翌年のスカラ座だった様です 2001年に銀座でリバイバル観たわ
あのときは70mmだったのかなぁ >>900
不朽の名作、二度と作れないかもしれないといわれる所以は、
監督の異常なこだわりという点が恐らく大きい
スタッフに要求する水準がとてつもないらしい
「時計仕掛けのオレンジ」の特典で、キューブリック作品の歴史を辿る
ドキュメンタリーが収録されてるけど、殆どのスタッフが複雑な思いを語ってる
貴重な経験だけどあの思いは二度としたくないと リバイバル上映は1979年以降は、先月のIMAXまで永らく無かったのかなぁ? >>922
2001年に新世紀特別版ってのがあった。そのときにル・テアトル銀座で観たなあ。本当に感動した。 >>921
スタッフへの要求水準がとてつもない上に
それをクリアすれば自分(監督)の手柄にされちゃうんだよな >>922
>>916に東京地区のロードショーの記録が有りますよ
特に2010年以降は「午前10時の映画祭」で上映しています 東京では80年代も度々やってた印象
リバイバルの他に大劇場が閉館する際の記念上映なんかでもよくやってた
新世紀特別版は35mmだったと思う
70mm版のアスペクト比を再現したのと(それに因んでパンフも同じ縦横比だった)
音がデジタルになったのがウリだったかな 一時期毎年年末に歌舞伎町の映画館で上映してた記憶があるようなないような 名古屋駅前の某大劇場の閉館記念最終上映は、宇宙からのメッセージだったw
しかし、この映画は音楽だけは素晴らしく、SF屈指だと思う。クラシックもリスペクトしてるしな。 もう1回だけ言うが「ドナウ」でもいいけどツウっぽく「青ダニ」と言ってよ >>932
それだったら
ドイツ語「ブラウ・ドナウ」か
英語「ブルー・ダニューブ」じゃないと変 普通のセンスなら、クラシックでも運命・アイネ・クライネ・ナハトムジーク・トッカータとフーガ・天国と地獄あたりを使うのが無難なのに、ドナウを選んでしまうあたりが既に宇宙人レベルだよな・・ >>925
関東だけじゃねえか。ど田舎の札幌に住んでたから1979年以降は、上京後の2001年の東京でのリバイバルまで観られなかった。やっぱ都会と田舎の文化的格差はでかいな。 選曲スタッフが居たのかもしれないが
ハチャトゥリアンだのリゲティだの
持ってきかたが絶妙ですよ クラシックマニアだった父親の影響で
子供の頃からクラシックのレコードを聴きまくってたそうで
どの映画でも膨大な数のレコードを自分で聞いて選曲してたそうだ
時計じかけのオレンジ完成後のインタビューで
「2001」の選曲のために当時入手できる現代音楽や
電子音楽(「特に自分の趣味のジャンルではないが」)は全て聞いた
とも言ってた 宇宙シーンに入って衛星軌道上の核ミサイルが次々登場する中で青ドナが流れるのは前作とネタが被るのでナレーションをカットしたと聞いたことがある。
発想は確かに共通するものがあるね。 確かに2001はストレンジラヴの世界観を引き継いだ続編とも言えるわなw プールを放り出すシーンはドナドナ流しても良かったかもネ エイリアンとブレードランナー、2001年と時計仕掛けのオレンジ、って感じで世界が連続してる気がする >>943
clockwork以外は睡眠導入で毎晩かけっぱなしで観るよ シネラマ公開ヴァージョンをスマイルボックス方式でブルーレイ化してほしいなあ 4K、8Kとかの前にまずビットレートの問題なんとかしてほしいわ
昔ハイビジョンの黎明期に無圧縮のハイビジョンをNHKで見たことあったけど、
結構感動的に綺麗だったよ
静止画のビットマップ見るわけじゃないからさ、いくら画素数多くても圧縮しすぎ
な画像じゃダメだわ お歴々に提供していただいたところによれば
俺がテアトル東京で観たのは'78年だったようで
リアル厨二だったらしい
たしかテアトル東京のクロージング企画だったような >>925
ありがとう。70mmだったのか。
オリオン号のコックピットにIBMの文字を発見して驚いたものだわ。 >>947
2001年に限っては、スターゲートのシーン以外は動きが少ないのでビットレートあまり関係なさそう… >>925
銀座のは70mmでしたか
技術的なことは門外漢ですが
今回IMAXで観たときよりは銀座で観たときのほうが
迫力感じたのはそういう理由だったんですかね
スクリーンも大き目でしたし
70mmでまた観たい作品になりました >>952
私の初鑑賞がその銀座で、圧倒的な映像の迫力を感じたものですが実際70mmかどうかはあやしいですね。35mmのアスペクト比を合わせたものという情報もちらほら見かけるので。でも確かに今回のエキスポ4KIMAXよりすごかった印象だけど、記憶に下駄履かせてしまってる可能性も… >>947
このあいだのBSの放送で圧縮高い弊害って出てた?
俺は気が付かなかったが。無圧縮の放送を見たときのイメージは思い出補正入ってるということはないのかな?
そもそも論として、放送(しかも無料)なんだからあまり高望みすることもないと思うが。 >>947
それはインフラも関係してくるらまず無理。 >>955
宇宙ステーション内のソ連の人たちと話してる時、あの赤い椅子
ピンクの縁取りが見えるなんてカキコが実況で有ったよ ’85の2010との二本立ては見なかった
90後半銀座文化か並木座の単独上映で見たな
宇宙からのメッセージの森岡賢一郎の代表作
カナダからの手紙、ブルーシャトウ
宇宙円盤大戦争グレンダイザー 話し変わるけど、宇宙ステーションでソ連人達は最後に何を言っていたの?
フロイド博士が行ったあとに二言ぐらいボソボソ言っていたやつ。 ロビーに全長3メートルとかのディスカバリー号が置いてあったリバイバル上映はどれかな
都心で20年くらい前だったと思うけど >>960
これもうテンプレ化でいいんじゃね
つーかテンプレ作ったら多分膨大な量になるな
1スレ埋まるかも >>963
2001年の記念上映だと思う。俺も観に行った。 http://www.nikkansports.com/entertainment/column/umeda/news/201811100000001.html
8Kで見た!「2001年宇宙の旅」超精細な臨場感
12月1日に開局する「NHK BS8K」で世界で初めて8K放送される映画「2001年宇宙の旅」を試写した。
8K並みのクオリティーを持つ70ミリフィルムで撮影されながら、
ポテンシャルを発揮できる場がほぼなくなっていた同作。
8Kでよみがえった本来の映像は、宇宙船の細かなディテールまでよく見え、クリアな色彩も想像以上だった。
8Kなんて必要ないと思っていたけれど、美しさと臨場感は圧倒的だった。
試写会は今月7日、300インチのスクリーンを持つNHK内の試写室で行われた。
液晶モニターではないのでテレビの見え方とはちょっと違うが、
通信やAV機器の専門メディアの記者たちは「思ったよりすごい」と感想を語り合っていて、堪能したようだ。
8Kの解像度は一般的なハイビジョンテレビ(2K)の16倍。
漆黒の宇宙空間や、謎の物体モノリスの質感など、臨場感が格段に違う印象だ。
木星探査に向かう宇宙船ディスカバリー号の細かなディテールには息をのむ。
ただでさえ緻密な外観は、ぼやけたりにじんだり暗かったりした細部までくっきりと見えて、
ダクトのデザインまで伝わってきた。
コクピットも、さまざまなパネルの細かな表示がよく分かるので、作品もファンは楽しいかも。
ディスカバリー号の人工知能HAL9000も、赤がはっきりして、奥まで見えて迫力がある。
終盤のロココ調の部屋では、クリーム色だと思っていた壁に微妙な色が入っていたり、
何を食べているのかよく分からなかった黄色いものがあの料理かと分かったり。
スターゲートに突入する極彩色の場面は、8Kの最も得意とするところで圧巻だった。
「2001年宇宙の旅」は、50年前の1968年に公開されたスタンリー・キューブリック監督のSF超大作。
当時35ミリフィルムが主流だった映画界において、最高クオリティーの70ミリフィルムで撮影された作品だ。
4Kを超える情報量を有し、8K並みのクオリティーを持つが、70ミリで上映できる環境は非常に限られ、
本来のポテンシャルで見る機会はほぼなくなっている。
NHK編成局の坂本朋彦チーフ・プロデューサーによると、同作の世界初の8K放送は、
作品を管理しているワーナー・ブラザースにNHKが呼び掛けて実現した。
ワーナー側が専門チームにフィルムの修復と8Kスキャンを依頼。
約1年かけて本来の映像が8Kで再現された。
坂本氏は「ネガにあるものを大事にするキューブリック監督の意図を何よりも優先し、
監督が意図したもの以上でも、以下でもない、劇場公開時に近いものになるように作業が行われました」。
作業チームも、8K版の臨場感に息をのんだという。
「監督の美学が、細部にまでデザインされて構築されているのがよく分かる。
CGもない50年前の作品なのに、まったく古びていない。
キューブリックが撮ったものがどれだけすごいかが分かったのも8Kならでは」と話す。
放送は、「BS8K」で12月1日午後1時10分から。8Kテレビや対応チューナーが必要で、
自宅で視聴できる人はごく一部であるのが現状だ。
見るには、各地域のNHKや、8Kテレビをデモする家電量販店に足を運ぶのが現実的なようだ。
試写はスクリーンだったので「より解像度を体感できる」という液晶も、当日どこかでちょっと見たい。
【梅田恵子】(ニッカンスポーツ・コム/芸能記者コラム「梅ちゃんねる」) どこの馬の骨かもわからない記者の感想文なんかどうでもいいからパブリックビューイング企画してくれ 自宅の近所に8Kテレビを置いてある家電量販店があれば
そこで12月1日に視聴できるかもしれないという話だから
事前に偵察するなりスパイするなり問い合わせるなりしておけば
見れるんじゃなかろうか >>969
念のため神南に問い合わせしたほうがいいと思いますよ 何か色々言われてるけど
4Kブルーレイの工程で8K SDRのマスターも作ってくれたってだけだろ? 先日NHKで放送してた70mmネガからの8Kスキャンの様子を見ると1コマスキャンするのに3〜4秒ぐらい
かけてたからスキャン後のレストア作業も含めて膨大な時間と手間がかかっていることは確かなようだ >>974
反響多ければ8Kあれだけ金かけてるだろうし
鑑賞スペースとかあつらえてくれる?気も
まだ数週間あるし 家で8K楽しもうとすると、どんな機材を用意すれば見れる? >>977
8K対応アンテナ
8K対応ケーブル
8K対応チューナー
8K対応テレビ
アンテナとケーブルはともかくチューナーとテレビは高くつく
一番安い8Kチューナー内蔵テレビが最安が60型で44万円弱
8Kレコーダーは23万円程度
いずれもSHARP製でまもなく発売
4Kの視聴&録画環境を揃えるのとは比較にならないコストだが、ボーナスを最新の視聴環境に投資するのもまた一興だと思う >>979
ありがとう!じゃあ今回の2001年放映には間に合わないね! >>980
上記のSHARP製8K内蔵テレビとチューナー発売は11月17日
2001年宇宙の旅の8K放送は12月1日だから、予約してそれまでに物が手に入ってセッティング完了すれば余裕で観れるんじゃね? 70mm観たしIMAX観たし年末UHD来るし
8Kもでかいスクリーンじゃないならもうしばらくは良いかな。 あと8K視聴には接続用のHDMIケーブルもVer.2.1規格に対応した「プレミアムハイスピードHDMIケーブル」が必要になる
>>982
前評判はかなり良いようだから個人的には観てみたいけど、上記投資に見合うだけの価値が現段階で果たしてあるかどうかだね
今後の8Kプログラム編成も含めてそこは十分な検討と熟考が必要だろうね
安い買い物じゃないしねw 70万は用意しないといけないのか・・
しかしレコーダーに録っておけばIMAXを凌駕する映像と音響の2001年を一生楽しめると思えば??
という事かなぁ? >>968
画質の確認ぐらいしかできないな
>>983
その前評判も300インチの専用室で無圧縮マスター品質の視聴だからなぁ >>984
8Kテレビに対応録画用ハードーディスクを繋げばコストはもっと安く抑えられるよ
>>985
どっかでそれくらいの大画面で8K上映会をやってくれないかなあ 間違えた
44万円弱の8Kテレビはチューナー内蔵してなかった
内蔵してるのは67万円弱だった
最安で8K録画視聴環境を揃えるにはいずれにしても70万円前後かかりますね
大変失礼しました いくら8Kテレビを買っても、おれの網膜の解像度がVGAなので… NHKふれあいホール
http://www.nhk.or.jp/fureaihall/access/images/a_map.jpg
http://www.nhk.or.jp/fureaihall/intro/images/kakudaizu.jpg
最寄り駅からの道順
○渋谷駅から徒歩12分程度
(JR山手線・埼京線・東横線・田園都市線・井の頭線・地下鉄銀座線・半蔵門線・ 副都心線)
○JR原宿駅から徒歩12分程度
○地下鉄 明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩12分程度
(千代田線・副都心線)
○地下鉄 代々木公園駅から徒歩12分程度
(千代田線)
バスをご利用の場合
○渋谷駅から「スタジオパーク行き」のバスをご利用いただけます。
『ハチ公バス』もご利用いただけます。「渋谷区役所」下車 4K以上の映像技術開発は、家庭用ではこれまで程伸びない気がする
商用(施設上映)や研究分野では需要あるだろうし、8K版は上映会でお目にかかりたい ホスト規制かかりました。(^^;)
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