2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―24―
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>1乙
参考情報です
【参考】
2001: a space odyssey
https://www.imdb.com/title/tt0062622/
KUBRICK.Blog.jp
http://kubrick.blog.jp
Stanley Kubrick Archive
https://archiveshub.jisc.ac.uk/features/jul08.shtml
The Kubrick Site
http://www.visual-memory.co.uk
【Trailer】
2001: A Space Odyssey - Original Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=N6ywMnbef6Y
2001: A Space Odyssey -
50th Anniversary (70mm 4k restoration Trailer)
https://www.youtube.com/watch?v=6PJEuVgQE6Y
【DVDなど予定】
・初回限定生産
2001年宇宙の旅 HDデジタル・リマスター&日本語吹替音声追加収録版 11月21日(水)発売
・初回限定生産
2001年宇宙の旅 日本語吹替音声追加収録版<4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ>11月21日(水)発売
・NHK BS8K「8K完全版 2001年宇宙の旅」12月1日(土)午後1時10分
・8K化の過程を紹介するドキュメント番組
11月23日(金)午前4:30-4:59 NHK総合 NHKの8K放送開始日
8Kチャンネルで午後1時10分から
『2001年宇宙の旅』 が放送されます
https://i.imgur.com/08HVsTf.jpg NHKふれあいホール でも視聴できます
http://www.nhk.or.jp/fureaihall/access/images/a_map.jpg
http://www.nhk.or.jp/fureaihall/intro/images/kakudaizu.jpg
最寄り駅からの道順
○渋谷駅から徒歩12分程度
(JR山手線・埼京線・東横線・田園都市線・井の頭線・地下鉄銀座線・半蔵門線・ 副都心線)
○JR原宿駅から徒歩12分程度
○地下鉄 明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩12分程度
(千代田線・副都心線)
○地下鉄 代々木公園駅から徒歩12分程度
(千代田線)
バスをご利用の場合
○渋谷駅から「スタジオパーク行き」のバスをご利用いただけます。
『ハチ公バス』もご利用いただけます。「渋谷区役所」下車 三十年くらい前に観ました。地デジに変わりまして衛星で先日観たのは三度目です。
自分の中では「環境映画」です
なんかすごい奇妙な現実離れしてる映像が壮大なシンフォニーと併せて
綺麗だなあ・・・落ちるよ!注意しそうになって。 8kは定期的に再放送するからいいタイミングを待つわ 前スレより転載(すいません)
http://i.imgur.com/DemZsZd.jpg
「2001年宇宙の旅」日本公開記録
(東京地区ロードショーのみ)
(2016年分途中まで記載、今年のIMAXの記載なし) ずっと東京住みだけどNHKはなぜか行ったことがないのだが、8K観に行ってみようかな、俺みたいな貧乏人が集まって阿鼻叫喚の大騒ぎなんだろうか・・・それは嫌だけど スミスロフ「やはり>>1
乙は堅いな」
エレナ「そうね」
カリーナ「そりゃそうよ」 BS開始した時も地上波デジタル時もNHK渋谷敷地内でイベントしてたけど
4K/8Kの時はイベントすらやらないのか プール殺害に使われた方かな?
それともボーマンを吹き飛ばした方かな? >>18
ボーマンをスターゲートの先まで連れて行った方かもしれない。 待てよ・・
ポッドは3つ
1つ目はプールを飛ばして自分も飛んでいった
2つ目はボーマンがプールを助けに行った
3つ目はボーマンがスターゲートに突入した
2010ではポッドが一つ残ってたよね
2つ目のはボーマンが回収したのか??? >>21
1つ目のポッドは真ん中
2つ目は手前
3つ目の残ったポッドは一番向こう
スターゲートに向かったポッドは真ん中のハッチから出ていったから、ボーマンがポッドを回収して真ん中の場所に備えたとも考えられるけど、緊急用の爆破ボルトを使っていて再使用は難しい筈
なので一番向こうに有った最後のポッドを真ん中に備え直してスターゲート突入、2010年で残っていたポッドはそれなんだろう >>21,22
爆破ボルトで船内に飛び込んだあと、なぜかポッドは飛んで行かず、
ハッチの外にそのままある
真空中の振る舞いとして正しいのか、長年の疑問 >>22
説明聞いても残留ポッドはどれか混乱するなぁw
2010年のポッドは形が変わっていたのは突っ込んではダメ?
ところであのマジックハンドは本来何に使う目的なんだろう。映像では副船長殺害とか、死体回収とか、どう考えても本来の使い方ではないシーンしか無いもんなw >>23
それを言うなら、超高速で宇宙空間を航行中のディスカバリーの前面からポッドが出てくるって…
あのシーンはディスカバリーが完全静止してるとしか思えない描写。慣性では説明出来んw >>23
ポッドの質量が大きくて、空気放出くらいでは移動しないと考えることにしていた。同じ疑問を持つ人がいて嬉しい
>>25
疑問の意味がよくわからないのだが、ディスカバリーは等速だとするとあとは相対運動だから問題ないんじゃね? >>21
ポッドの台数については疑問に思わなかったわw
それよりはボーマンがポッドで出発するとき操縦室の照明が消されていること
ポッド格納庫の照明は点いたままなのに2010年では消されていたことが疑問だった >>19
そうだね。宇宙人に捕獲されたあと捨てられて、遠い昔、はるか彼方の銀河系に漂着したと考えると面白い >>22
格納庫内のポッドの台座はそれぞれ独立していて船内での移動は恐らく不可能
>>27
復旧に予備電源を使ったとの事だから、通常電源はとっくに切れていたのでは >>10
この表は大変参考になるけど2001年公開の新世紀特別版の上映方式が70mmっていうのは間違い
当時のチラシに「初公開時の70mm画面サイズの迫力を35mmで再現した」と書いてある >>28
たんなるオマージュなんだろうけど、遙かなる昔木星探検で失われたポッドが1000年の時をへてここにたどり着いたと思ったほうが楽しいや。 はるかな昔 遠い遠い銀河で ジャンク品だったポッドが
地球に流れ着いたとき
「 このポッドはかっこいいから3個ぐらい作ってディスカバリー号の備品にしよう 」 >>34
2001年の宇宙人ぎ時空を超越した存在だったら、ボーマンが乗ってきたポッドをはるか昔、宇宙の彼方のタトゥイーンに捨てることも可能だろうね >>25
>それを言うなら、超高速で宇宙空間を航行中のディスカバリーの前面からポッドが出てくるって…
>あのシーンはディスカバリーが完全静止してるとしか思えない描写。慣性では説明出来んw
こんなレベルのやつが偉そうな考察述べて平気だから匿名掲示板はありがたいなw >>36
ディスカバリーを離れて船外活動していたポッドが、簡単にディスカバリーに戻れるのも慣性飛行で説明出来るんだっけ? >>37
そりゃそうだ。
船外に出た途端、ディスカバリーに遅れるってどうして思うんだ?
大気でもあるのか?w 彼はこの宇宙に「完全静止」ポイントを見出した点、画期的である ハルが歌うデイジーの歌詞で"I'm half crazy"ってのはすごいね。ぜんぶ君の愛のおかげだよ!って。 アニメ映画の名作、松本零士先生ですよ。
聞くだけ野暮ってもんでさ
「アルカディア号の戦闘モードでどうして海賊旗がはためくんでつか
そもそも船上に出て舵輪をぶん廻しているのは如何なことかと?」
そこに居る全員が口を揃えて
「おめえさん・・・ノンケか?ゆっくりして行こうぜ」 HAL9000 「Goodbye dave…」
RIP This conversation can serve no purpose any more. Good bye.
ガクッ Life Function Terminated
-----------------・ >49
翻訳の方見て一瞬「え?」と思ったが
"at 90"の翻訳ね
ちょっと驚いた My mind is going. I can feel it. Dave, Will I dream?
お疲れさまでした。最高の声だったと思っています。 RIP
1月18日からユナイテッド札幌でやるから帰省がてら声を聞きに行くよ。 2001年のリバイバル上映が終わって力尽きたか。
合掌 https://m.youtube.com/watch?v=nV7CD8IvuBo
じい様かしたボーマンとプール
ボーマンはHALの意見を聞くように
プールの意見を
優しげな眼で聞いてるな
あのHAL との優しげなボーマンは素なんだろうな 回路切るのやめてHALと仲直りすればよかったのに
もう大丈夫と言ってたんだし
ボーマンにはもう少し冷静に対処して欲しかった いやもうちょっとで宇宙置いてけぼりで窒息死させられるそうだったからキレるだろ
俺だったらハンマーで叩き壊してた 2001年から2010年の9年間で何故か文明が退化して40年ぐらい時代が逆行しているというか
どう見ても1980年代に戻ってる謎
能面の有能なエリート官僚みたいだったフロイド博士が何故か9年間の間に
テキサスのトラックの運転手みたいになってるのも不思議だ 2001年はヒトザルの時代以降、全く地球の様子を映さなかったのがミソだな
2010年もそこは受け継げば良かったのに 地球上の様子として、当時のコンセプト・カーを未来の車として登場させようとしていたようだ
そういう未来予測は後になって滑稽なものになりがちだから、やっぱりやめておいて良かったと思うよ >>63
それは異星人も言えるね
色々と試したり撮影したりしていても、それを容赦無く割愛したキューブリックはやはり偉大 カールセーガンが、宇宙人を実体化させると陳腐になると意見をだして
キューブリックがその意見に同意した カールセーガンの助言の話は初めて聞いたけど、それを判断したのはキューブリックだからな セーガン「未知を映像化するなんて土台無理な話だよ」
キューブリック「なるほど じゃまぁ適当にやるしかないな」 ミニマリストで洗練の極みみたいな宇宙船内部が10年後にはいきなりゴミゴミとした
地球の潜水艦とか軍艦の司令室みたいになるのも変だよなぁ・・・
と思ったけどそれはアメリカとソ連の違いで押し切れるのか
やっぱ地上部分の描写が80年台で辛い >>60
なんか顔が違うのはこの際置いといて佇まいや姿勢がもう違いすぎる
自宅の作りも嫁も全くフロイド博士っぽくなくて残念
ダイニングテーブルとプールは同居しないと思うんだよねフロイド宅は 12/1の8k公開にはみんな行くの?
NHK
ツイッター情報を貼ってくれた方いたけど、会場はがっつり見たいコアなファン向けじゃないよね…
でも見に行ける場所で公開してるなら参拝してみようかなぁ
行かないとそれはそれでそわそわしそう
もちろん当方自宅のAV環境では見られない組ですー 2010年
テレビの下にSANYOってあって泣ける
実家感… >>60
2001年でもそんなに堅物の様には描かれていないと思うけど
対外的な言動と仲間内の会話とで雰囲気がかなり異なるし
>>69
自宅に関しては新しい奥さんの影響だと思う
会話の中でイルカを研究してる海洋生物学者である事が示されてる
博士自身は2001年の後、責任を感じて第一線から引いてた オリジナルのフロイド中の人は、何故2010で起用しなかったのか不思議だったが、調べると1980年代には引退してたんだな。出演作がない。不遇な人生だったのだろうか、ちょっと気になるね。 >>73
主役に有名スターを起用したかったんでしょうよ
キューブリックの看板なしスター無しじゃーさすがにね >>73
「ヒンデンブルグ」や「天国から来たチャンピョン」にもでてるね。
その前の刑事物、「破壊」にも出てるがの監督は2010のPハイアムズだわ >>73
2010はサメ映画の人、サイコ役ばっかりの人って色が付いてる事を考えたら
無名の人の方が良かったかもねぇ スター俳優を使うにしても、もう少しフロイド博士っぽい人がいただろうと >>76
最初の字幕は、bush babyを「赤ちゃん」と訳していたらしい。日本ではキューブリックの意向からかけ離れたところで笑いがおこったとのこと https://www.youtube.com/watch?v=xRhCz0ELrKs
本当は未来機械人なんて出したくなかったのかもしれないけど、キューブリックが
やれつーからやる羽目になったスピルバーグかわいそう >>81
「A.I.」って「鉄腕アトム」の「アトム今昔物語」のエピソードまんまだよね >>80
最後にスター・チャイルドが出てくることを予見していたということか。さすかはキューブリックの娘、なかなかやりおるのう。 久しぶりに見て思ったんだけど
ポッドからディスカバリーに乗り移る時に爆破した扉ってどこ行ったの
画面上じゃ確認出来なかった様な 爆破して扉を吹っ飛ばしたのではなく
爆薬の力で一瞬でドアを開けただけ ディスカバリーが邪魔になって扉が吹き飛ばないシチュエーション
吹き飛んだと観客に思ってもらうため、潔く消えてもらったようだな この場面はいろいろと御都合主義
そうでないとボーマンは助からなかった
緊迫した場面で観客は細かいところには目が行かないものだ
空気が読めない自閉症的視線には通用しない製作姿勢だけれども 本当に真空にいきなりさらされたら人間ってどれぐらい行動できるものなのっと?
あとすぐ扉閉めて与圧してたっぽいけど、ハル破壊に行く時船内はどうして真空なの? ソユーズの事故では十数秒で意識を失った
それからすぐに与圧が回復して助かったという
人間をすべて排除してしまったから特に空気は要らないってんでHALが抜いてしまったんだろう 本当に空気が抜けてたわけじゃなくてHALが何してもおかしくないから自衛してるのかと思ってた クラークが現場に居なくて指摘できなかったけど、ディスカバリーに突入する時息を吸い込むのは駄目なんだそうだ
肺に酸素が満杯だとが破裂するんだと >>80
今頃気付いた
bush babyは、冒頭の類人猿に繋がっていたんだな
だからmonkeyじゃないんだ >>74
あの後すぐ死んでる 2010年では息子しか出てないだろ 初見でも違和感なく、HALが空気を抜く可能性を考慮して気密服着用なんだと思ったな HALがいる部屋へ行くために梯子を登るシーンがあるが
あの梯子はどう考えても不必要だよな
普段は無重力だし加速中でも壁に押し付けられるだけ >>93
確か離婚してその後再婚した奥さんとの間の子供じゃなかった? >>96
なんでそんな面倒な設定にする必要あったのかね?
あの娘はキューブリックの実娘で当時は人気シンガーだったから、本人出しても良かったし。 ロイ・シャイダーって個人的にはアレックスの人と空中戦した人ってイメージだった
(同じ頃に時計じかけとシャイニングの2本立てリバイバルをやってた記憶) 昨日かテレビのニュースでスタン・リー死去のニュース流れるたびに
アナウンサーの発音の悪さも手伝ってスタンリー、スタンリーって聞こえて仕方なかった クルクルの場面見るだけのために4Kテレビ欲しくなってきたお ディスク1ヶ月延期だそうな。
輸入BD買ってよかった。 >>93
>>96
カーバック船長と互いの家族の話をするシーンを参照
亡くなったのは最初の奥さんだよ
その4年後に今の奥さんと再婚
娘は17歳になってる >105
ディスクはおそらく世界共通だろうから現在流通中のにも不具合があるんだろうね
動作しないとか画像乱れるとかビットレート間違ってたとかならいいけど
現代には合わないから原版にはあったものを改変し忘れてた(セリフとか)なら
嫌だね レオンビタリさんが何か指示違反見つけたんじゃないの >>106
そうか、キューちゃんの実のテレビ電話娘は本当に8歳だったから、映画の中では17歳でも実年齢は25歳くらいになっていたので出せなかった訳だ。ww >>88
小説版では、HALが船内の与圧を抜いてボーマンに対抗するくだりがある ものすごく不自然
>>84-86
ポッドからディスカバリーに乗り移る時に爆破した扉について語る人々ww
ちなみに、既にイギリス盤UHDは持ってるが、ディスクに不具合があるとは思えない
と言っても、まだ全編を見たわけではないが。
ステーション内の格子状の内装にモアレっていうのかな、ちらつきが出ていたが
あれが原因で国内盤の発売が延期になったとも思えない。
考えられるのはブックレットの誤訳かな それは確実なことなのか?
はい 完全に信頼できるおれ予測です >>110
しかし、ボーマンはハルを機能停止させ、他の乗組員も死んだのに単身で余裕で木星に着いてるよな。
だったらハルは何のためにいたんだよw
単純電算システム機能だけ残したにしても。 >>111
クレビウス基地での、フロイド博士の歓迎会シーンだったっけ。撮影したけどボツになったらしい。 >>115
フイルムとか残ってるのかな。ディレクターズカットとな見てみたかったね。 小説には停止したHALの自我以外の機能を復活させて利用したり
時差に阻まれながら地球司令部や双生HALの助けを借りたりして
かなりの苦労を経て木星にたどり着いたという描写がある >>33
うんこ漏れそうで必死なときにこんなもん読んでられへんわ >>114
そもそものミッションはただ木星に到達する事ではなくて、
モノリスの電波が向けられた先の探査だったでしょ
3人の科学者もHALの処理能力も、到着してからが本番の予定だった サントラはあのカラヤンが指揮したので有名だけどTOHOシネマズのドルビーアトモス上映の
カラヤン・シネマ・クラシックスに2001年使用曲が一曲も入ってないぞこら >>114
HALは会話を通して乗務員の精神状態のチェックをして地球に報告してたと思う。
つまり乗務員はHALの機嫌を取る必要があった。 HAL「ボーマン、質問してもいいですか?腑に落ちないことがあるんです」
ボーマン「これは、心理テストか?」
HAL「(絶句)テメー!ぶっ殺してやる!」 HAL「二人でポッドにこもるとか、ホモセクシュアルな関係ではありませんか?」 地球からの薄い本の受信に励むHAL
ボーマンのスケッチをトレスして描いた薄い本を地球に送信して炎上するHAL 月基地の伝染病で2chにスレ立って
ほくそ笑むフロイド博士 カラオケ屋でマイク渡されても絶対に嫌がらないHAL ボーマンの恥ずかしい盗撮動画を密かに収集しているHAL >>120
あたりまえだろ。
そっちはカラヤンが自分のカイシャ(テルモンディアル)のために80年代に収録した動画。
「2001年」に入ってるのは60年台録音の「青きドナウ」と「ツァラトゥストラ」だけ。
しかもツァラの方はノンクレジットでサントラに入ってるのは別の人(カール・ベーム)の演奏。 >>131
君はバカかね?
死んでるカラヤンがなんで2001年に入ってる曲を選曲できるんだよ。 >>132
お前は意味不明だな。カラヤンは1989年まで存命だったんだが。 劇場版でカットされたシーンのフィルムは見つかってるんだね。2010年にワーナーの倉庫から見つかっている。知らなかった。いつか公開されるかな。
おそらく
Dawn of Manの追加シーン
プールの船内ジョギングシーン
ボーマン船長がアンテナの交換ユニットを倉庫から見つけてくるシーン
プールの宇宙遊泳シーン
HALがプールのpodの無線を切断するシーン
月面の学校のシーン(Kubrickの娘が出てる)
フロイドがvideo phoneでお猿さんを買ってるシーン
などが入ってる。
http://livedoor.blogimg.jp/lucky_to_be_alive/imgs/f/8/f8d4ce9b.jpg
http://whatculture.com/film/17-minutes-of-lost-2001-a-space-odyssey-footage-found
https://www.slashfilm.com/17-minutes-lost-2001-space-odyssey-footage/ カットされた部分はワーナーがキューブリックの思いを尊重して公開しないって発表してたような インタビューで2001を作り直す気はないっていってるし
他の作品の未使用分ネガを焼却処分させてるぐらいだから
キューブリックの遺志を尊重すれば公開されないんじゃない >>136
>>135
ありがとー
やっぱりそうなのか。でも見たいなあ。 >>135
それなら見つかったっていう事実も公表するなよって話だよな。気になって夜も眠れない。10ポンド余計に払ってもいいからBDに入れて欲しい wikipediaを編集して
「キューブリックはそれらのシーンを入れたいと考えていたが、
上層部から上映時間を短くしろと言われて泣く泣くカットした」
ということを事実にすれば「完全版」が出るのでは? 「劇場版がディレクターズカットだ!」ジョン・カーペンター 今さら本編に組み込んでもテンポ狂うし違和感しかないから、特典映像での公開が望ましい。写真でいいから見せて欲しいな。 >>138
なんだかんだ言って温存してるんだよ。
どこかの周年記念ディスクに必ず特典で入る。
50周年は4Kというネタがあったから見送られたんだろ。
キューブリックの意思に反して、
結局プラモもフィギュアも出たしな。 100周年が楽しみだ
その時5ちゃんでは『100年前の人間が思い描いた40年前の想像図www腹イテーwww』とか言ってんのかな >>105
海外盤持ってるけど
UHDの日本語字幕は問題ない
ブルーレイも発売延期だから
付属の特典映像ディスクでの問題かな >>136
キューブリックの遺志を尊重すれば公開されないんじゃない
尊重すれば、な。するかしないかは時の商売人の判断如何。 獣系のエロ画描いてた手塚の絵を無断公開したるみ子の例も 月面クラビウス基地の会議室みたいなところでフロイド博士や室内を撮影してるカメラマンの動き
あれだけ早く歩くと浮き上がったりすると思うのだが。そもそも月の重力下では早く歩けないと思う フロイド博士は何故アマゾンでお猿さんを買わなかったんだろう。 あのカメラをうまく使える事と月面でも機敏に動ける事が採用理由です >>138
わかる。
本編ではなく、Blu-rayの特典としてつけてくれたらいいのに。そうしたら買う。 クラビウス基地会議の見どころはピョンピョン跳ねるカメラマンと手の動きが挙動不審なハルバーセン >>152
ぬいぐるみなら
googleがアレシボメッセージになっててぴっくりした。なんかあったっけ? 気がついたんだけど、前半の猿のシーンと娘が希望した猿は対になってる
多分これ新発見だと思う
娘=猿(人)を支配する神(モノリス)
つまり、む >>159
真ん中は娘だね
その後ろはソ連の人たちだね
娘はさっき地球で電話してたのにどうやって来たんだ? >>161
ほんまや!
地球に電話してたんじゃなかったのか?それともワープか。 >>159
背景はブルーバックで合成するつもりだったんだろうか
見る限り発光ブルースクリーンじゃないみたいだから画質が著しく低下するし使い物にならなかったんじゃないかな 壁の色が青いんじゃなくて、合成する予定だったのか。
だとすると、何が映る予定だったんだろう。 よく見るとピンク色の人の机にTONの文字がある。これはHILTONじゃなかろうか? さっき2010年観たんだが
HALが復帰した後フロイド博士が「HALはモノリスの事は知らない」と言ってて
2001年でHALが死んだ後のビデオでは
フロイド博士がモノリスが発見されて強い電磁波を発してた事を調査するのが任務で
HALにだけ本当のことを教えてた
と言ってたけど矛盾ないの? これどういう事?
↓
【訃報】『2001年宇宙の旅』HALの声を務めたダグラス・レインさん死去
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1542016670/
184 名無しさん@恐縮です[] 2018/11/12(月) 23:48:05.28 ID:soAtMwxq0
読唇術のあれ、最初に船長が描いたスケッチを見て感想を述べるって伏線があったんだな
船長はどうせコンピューターのお世辞だろぐらいにしか思ってなかったっぽいが、、 HALのボーマンスケッチ評が実はガチだったということではないかと
それくらい普段から人の表情よく観察してたみたいな >>159
ステーションの中に何故池の様なものが?中は空だし。ヒルトンこロビーという設定か?
それと子供たちの絵が皆目意味不明なのも怖い。
これはブルーバックに映したものを書いていた設定なのだろうか。 >>159
女の子はテレビ電話のキューブリック実娘とは別人では?服も違うし髪型似てるだけかと。 いやVivian Kubrickその人だろう
つーか名前画像検索すると何故か「シェリーデュバル」がw >>174
失礼、クラビウス基地内。
でも子供は別人だ。 >>167
ロイ・シャイダー「ウイリアム・シルヴェスターが何か言ってたのか?おれは言ってないぞ」 >>158
アレシボメッセージ44周年だって、中途半端だけど
>>162
フライング・ハイ(2?)であった
壁のボタンを押してテレビ電話を始める、電話の相手はW・シャトナー
話が込み入ってきたら(?か会話終了後)壁のドアがガチャと開いてシャトナーが出てくる、っての
>>168
スケッチを見て「以前より上手くなりました」というあのシーンを
「史上最もスマートなAIの能力の見せ方」と言った人もいたよ >>177
44年記念ですか。よくわからないけど、44光年先まで信号が行ったということか。 Making ofが来たので見てるけど、思いのほか変形版だった。本棚にどうやって入れようか。
宇宙船のエンジンフレア問題は特殊効果チームがいろいろトライしたけどうまく行かなかったんだね。 かすかな期待をしていたのだが・・・・・
UHDでも「ハルも木から落ちる」・・・・・ >>181
今回のIMAXでこの迷訳?見て椅子から落ちそうになったが、これは原語は何と言ってるの? 608 無名画座@リバイバル上映中[sage] 2018/11/04(日) 19:47:11.80 ID:258/2OIT
NHKの字幕はオリジナル。正月放送のBSプレミアム版の字幕では、
プールの台詞「Unfortunately, that sounds a little like famous last words.」
劇場&BD「HALも木から落ちるというでしょ」
BSプレミアム版「あくまで過去の記録です」 こういう事らしい
famous last words
臨終名言集
ずいぶん自信があるね、それはどうかな◆相手の自信たっぷりな発言に対する嫌みとして用いられる。直訳すると「誰かが死ぬ前に言った有名な最後の言葉」。
有名な人というのは、死に直面したとき、とても意味の深いことを言ったと思われているが、それはほとんど真実性に欠ける。誰かが自信たっぷりに楽観的過ぎることを言ったとき、その人に対して、"Famous last words"と言うことがある。
例えば、あなたが一日がかりで車の点検をして、「全てチェックしたからこの車が旅行中にトラブルを起こすようなことはないよ」と奥さんに言ったとすると、
あなたの奥さんは目をギョロギョロさせて"Famous last words."と言うことができる。これは自分が言ったことに対して自分で言うこともできる。
単語帳
https://eow.alc.co.jp/search?q=%22famous+last+words%22 今なら「フラグを立てる」という言い回しをするケースですね プール「おれAE35ユニットを交換して戻ってきたら結婚するんだ」 こどもを月面低重力で育てたりしたら、地球での生活ができない体になりそう プールの中の人の奥さんがHALの声をあてる案があったらしいね プール飛行士はディスカヴァリーの前には惑星連邦の宇宙船エンタープライズに乗ってて
船長と殺し合いして負けたんだよね >>167
木星のモノリスの事を知らないという意味だと思うけど
木星計画は月のモノリスが電波を発した先を探査する計画で
そこにもモノリスがあるというのは到着して初めて判明した事
(HALの機能停止後) ―_ .///// /// /// ///三三三三三≡≡≡≡≡≡/.==
 ̄―/////―_ /// /// /// /三三三三三≡≡≡≡ /Ο =
.///// ̄―二///―_/// /// /// 三三三三三≡≡≡/ ====
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////三三三///三三///三///三///〃 .木 木 木 木 . | |///|======
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// ///_―///三三三== ̄ | __口_口_口_口/三三三|======
/_―二///―三三== ̄ _ ―ニlニニニニニニニニニ|| | =====
三三三== 「ヽ「ヽ _ ― ―  ̄ 〜 || |=====
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__―― ̄ ̄| | //////////// | | >>197
「元」だよな。探偵ハート&ハートの人だよね。スレチだけど久しぶりに名前を聞けて?よかった。 >>200
そのプール
数百回見たような気がする
もちろんただの気のせい ほんとは1回も見たことない 超知性体が人類の脳を走査し実体化させたのが例のプールであった HAL「木星大気圏外にモノリス発見、コンピューターウイルス弾発射!」 久しぶりのロードショー公開で盛り上がったけど、こうして駄レスばかりになって衰退していくんだな そして
あと2週間ほどすると
8K放送を見た人たちの報告で
再び盛り上がる キャンディス・バーゲンと云ったらマーフィー・ブラウンが即行思い浮かぶなあ 同じく
ウィキ見たら新シーズンやってるのね
DVDが売り上げ低調で打ち切りとか意外
出たら買いたい こんなの見つけたけど何週間か前にやってた2時間ぐらいあったやつの別編集番組かな
HNK総合 11/22(金) 4:30〜4:59
8Kでよみがえる究極の映像体験!“2001年宇宙の旅”まもなく放送 >>210
8K化のドキュメンタリーだと思う。
23日(金)午前4時30分〜だね
家のデジタル番組表では大相撲になってる。 BSの録画したの見たけど、2001年がまるで新作映画みたいな鮮やかな画質なのに
2010年は大昔の映画って感じの画質だった
2010年はリマスターや修復してないってこと?? >>208
20年ぶりにリメイクではなくて新シーズンってスゲー
SAL9000の日本語吹替藤田淑子なら完璧と思ったけど検索しても分からん >>215
新シリーズではなく新シーズンだよ
1988年から放送された『TVキャスター マーフィー・ブラウン』(Murphy Brown)の
第11シーズンの放送が2018年9月から始まったので
中断期間が20年間 放送期間は30年間にもなるという話題
しかも主演女優が2010年のSAL9000の声を担当していた人なので
このスレでもちょっと関心歓心の話題 8kで視られる人って世の中に何人ぐらいいるのだろうか… 劇場でも4K上映でけっこうな高解像度なのに8Kなんているのかなあ?
色や輝度のダイナミックレンジ、ビットレート含めた圧縮の改良の方が先のような
結局高解像度でも、動きがない部分が静止画状態になるのって違和感あるんだよね
本当に動画で静止画写しているとはどこか違うハメコミ感ありありで
あと(これからの映画としては)、ダグラストランブルがやってたショウスキャン
みたいな本当の秒60コマとかやって欲しい
あれは確かに次元が違った ボーマンの老けメイクに本物のほうが近づいて行くという、映画史上稀に見る使命を追った役者さん。 >>223
50年前の映画なのに写真の方がまだ若く見える >176
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14157251114
2001年のビデオメッセージの人はフロイド博士じゃない、よく似た人
もしくはパラレルワールドという事で解決する訳ね
>198
ここでのやりとりは
(HALの矛盾を引き起こした)
ボーマンとプールには内緒かつ
HALには知らされてた話
で
2010年のフロイドの認識だと
「HALは知らないはず」という話、
なんだから
月面モノリスの話じゃないの 2人ともこの映画以外では特にヒット作もなく
この映画の作中での存在感からすると信じられないが、
それだけキューブリックのキャスティング能力が
凄かったということだろうか >>213
2010年はリドリースコットが撮ってたら今の技術で納得いかないとこ全修正してそうだけど
ピーター・ハイアムズはそこまで出来なそうだしシュワルツェネッガー映画とか撮って2013年以降撮ってないのね 映画館では12回見ているし、レーザーディスクを買い
DVDを買い、ブルーレイを買い、このたびUHDを買ったが
昨日、SF兄貴・添野知生の発言で、カメラを構えるキューブリックの姿が
映りこんでいる場面があり、それは月の場面だと初めて知った。
もちろんUHDを再生して目を皿にしてみた。
絶対にキューブリックかどうか断言はできないが
それらしき人物がカメラを構えている姿が映りこんでる
ミスといえばミスだが、うれしい発見だった モノリス発掘現場での手持ちカメラでのショットは
撮影監督がシネラマ大画面では手ブレが目立つと反対したのを
押し切る形でキューブリック自身がカメラを担いで撮ったそうだ
https://www.imdb.com/title/tt0062622/mediaviewer/rm3421440512 そうなんだ
ひょっとして私が知らなかっただけで
キューブリックが映りこんでるのは有名な話なのかな 宇宙ステーションの受付のお姉さんが読んでたタイムの表紙の事か? 52分51秒
宇宙服のヘルメットの透明部分の側面に
カメラを構えているキューブリックの姿がかなりはっきり映ってる
一旦気づいてしまうと、今までなぜ気づかなかったのか不思議に思う ちょっと恥ずかしい
キア・デュリアが音声解説で
キューブリックの映りこみについて
語っているのを今日初めて知った 船内ランニングの次だったか、ハルの
レンズを真正面から捉えたカットで、
歩いてくるボーマンは映りこんでる
のに撮ってるカメラは映ってない。
どういうトリックなんだろう。 HALのレンズを撮影してるカメラの写り込みは
レンズの中央の黄色い光でごまかしててて
その映像に魚眼レンズで撮影した人物を合成してるんじゃない 単にカメラの前に半透明のレンズを置いて、向こう側からボーマン船長を歩いて来させただけだったりして MIKE水野も、シベ超2冒頭の長回しでカメラに写りこんでたね! ハルの目って実際のニコンの魚眼レンズを使ってると聞いたことがある 一番分からないのは、スターゲートに入る前にボウマンはなぜポッドでディスカバリーから出たのか?
ここが描写されてないので不自然に感じでしまう。
ディスカバリーごとスターゲートに入ったら、2010年は作りにくかったとは思うがw >>ここが描写されてないので不自然に感じでしまう。
微塵も不自然に思わないし、そんな説明描写は無意味 質問です
プールが船外活動に出た時やボーマンが救出に向かった時もディスカバリー号は高速で移動してたんだよね?
画面では停止してるようにしか見えないんだけど、ポッドもディスカバリー号と同じ速度で移動してるからそう見えただけ?
ボーマンがディスカバリー号に戻れなくなってしまって仕方がないからクルッと回ってプールを投げたシーンでも、同じ位置で回転したようにしか見えない
もし、ディスカバリー号は停止していたんだとしたら、ボーマンがプール救出に向かってる間にHALはディスカバリー号のエンジン動かして先に進めばボーマンを置いてきぼりに出来てクーデター大成功だと思うだけど違うの? そうだね、そうしてたらくうでたあだいせいこうだね (棒) >>251
簡単にエンジン吹かしたり止めたりしとけや
地球から木星ゆくんにどんだけ綿密な軌道計算して行ってる思うてんねん
軌道狂うて行くとこにも行けんようになるど
スター・ウォーズの映画ちゃうねんから
まぁ、「停止」してるんやったら、どこにも行けんのやろけども >>250
ここの住人は既成概念に捉われすぎだな。何の疑問も持てなくなってる。 >>251
同感。ポッドなんかはディスカバリーから相当距離離れたのにスラスターレベルの噴射でいとも簡単に本船に戻ってるし…一体ディスカバリーはどんな速度で航行してるのかと。
こういうと、また慣性ガーと言い出す輩が。
理路整然と論理的に言って欲しいね。 ディスカバリー号はあなたが馬鹿にするスラスターレベルの加速も出来ません >>255
日本の学校の物理教育を受けた者がこういうことを言うレベルでは‥‥もう今後、ノーベル賞は取れんな
時速100kmの自動車に乗った依頼者が、ピッチングマシーンから投げ出された100km/hの剛速球をヒョイと手ですくい取った、こないだ放映された探偵ナイトスクープを見てないのかよ こりゃStar Warsみたいなお子様向け映画が流行る訳だわ >>263
あのな、おまいもジッとしてるつもりか知らんが、足許の地球はぐるぐる自転してるし、
そうしながら太陽の周りを公転してるし、
太陽は銀河系の回転に従って動いてるし、
宇宙の膨張で銀河同士の距離も変わってるし、
ものすごいスピードで複雑な動きをしてるんだそ、おまいの体も 退屈で面白くも何ともない手合が
妙に必死だな
皆に嘲笑されてることに
いつ気付くんだ、この場違いなバカ 2001年以外でマトモなハードSF映画なんて無いのにスターウォーズをdisる世間知らずジジイに草 100キロで走る車の窓から手を出してボールを離すと当たり前だけどボールも同じ100キロで付いてくるよな
ポッドもそれと同じ事だろ
推進器無くてもボールもポッドも100キロ出せる
低学歴逝ってよし 得意気な厨臭い奴、
そんなこと皆、知ってんだけど
映画見てから出直せwww >100キロで走る車の窓から手を出してボールを離すと当たり前だけどボールも同じ100キロで付いてくるよな
どこの並行世界だ
詳しくよろ オマエ以外の「皆」
空気抵抗というものをを知ってるんだけどwwww ピコ〜ン♪
60キロ走行したけりゃ一瞬だけでも母艦で60キロ出してその間に子艦を噴出すれば子艦はエンジンも燃料も使わず目的地まで60キロ走行で走れるって事だな
交差点やお店の前にレンタル母艦置いておけば捗るぞ
これは俺のアイデアだから皆は無断でパクって製品化するのナシな >>251
ディスカバリー号とポッドの加速性能が判らないから置いてきぼりに出来るかどうか判断できん
最終的には引き離せるかもしれんが 自己の存在目的である木星探査が出来なくなっても困るし
ヘルメット無し=ポッドから出られない 扉を開けなければ充分とHALが考えたんじゃない >>255
>>251
わからないから説明して欲しいと、マナー良く質問すれば丁寧に答えて貰えると思う
不親切な人は、何となく知っているだけで説明できない人も混じってる
ただ全てを教わろうとせず、ある程度の情報から自分で調べるのもちゃんとやってね
宇宙ステーションの事を調べれば、理屈も映像でも確認できるはず
2つの宇宙船が高速で移動しながらランデブーしたり離脱したりというのは
地球の軌道上でも普通に行われている
「静止しているようにみえる」というのは相対速度が同じだから
宇宙空間では一度加速したものは、減速をかけない限り同じ速度で移動し続ける >>274
いやそういう話ではなくて>>265にしても>>271にしてもいちいち周り味方につけるような言い方子どもみたいだなって 宇宙空間で等速直線運動をしている物体は静止しているのと同じことだろう 急降下する飛行機の中で無重力状態の訓練する映像見たことない?フワーンと漂ってるように見えるけど実際は高速移動中ってやつ。 >>276
>>277
詳しくどうもありがとうございました いや、みんな釣りだろ?つまんない釣りだと思ってるけど、置いてけぼりとか空気とか本気だったらかなりまずい(教養が)ww 2001年では動かなかったディスカバリー号の核融合エンジンが、2010年で遂に点火されたときは胸熱だったわ >>287
そもそも地デジすら本当に必要だったか怪しいからな
エコポイントやら国策で強引に押し込んだ 2001年が過ぎて、2010年が過ぎてもまだ木星どころか月基地も無いとは。 昨日はアホ一人のおかげで散々だったようで
リマスター版の発売延期は
UHDの「赤」問題が原因かも? >>284
核融合までいってんのかね ふつうに核分裂の原子炉じゃないの
撮影当時NASAが核熱推進ロケットの研究してたからそれを取り入れたんだと思ってたが >>251の答えにもなるかな
船内の電気を供給するだけから 推進させる為の高出力に原子炉を操作するのに時間が掛かる Wikipediaより引用
> 小説版ではディスカバリー号の旅は片道のみであり、土星軌道に到達して
> 100日の探査活動を終えた後には、乗員は5年間の人工冬眠によって
> 今後建造される同型船ディスカバリー2号による回収を待つ予定であったが、
えー、こんな設定だったか
救出機の出発が確定していない状態で人工冬眠に入るとか怖いな インタビューで3週間で8000万マイル離れたディスカバリー号と言ってたんで
低推進のイオン推進では時間が合わないと思うんだ どーせ爆睡してんだから放置されてもわかんないし
おれも「起こさないでください」の札かけて
宇宙空間で永遠に冬眠したいわ あとスレ違いかも知れないが 2010年で120秒だったか ディスカバリー号の
全力噴射が必要だと言ってたが イオン推進の120秒何て知れてるからなあ ディスカバリーのエンジンは、当時開発が進められていたプラズマエンジン(イオンエンジンと同じ)を参考に設定された
キューブリックは2010など作る気はなかったのだから、2010での噴射のことはオレに言われても知らないよと言ってた そこらへんのことは余り気にせずにバーッと噴射しょうぜと言うだろうな、ロイ・シャイダーなら そうなのか インタビューの数字だと3週間で秒速数十キロ加速したことになるんだけどな
3週間ずっと加速しっぱなしだったんだろうか あの回転ブロックでは体が斜めになって
さぞ暮らしにくかったろう >>283
お前宇宙のプロだろ?
俺は宇宙行ったこと無い素人
ホントの事知らない >>300
3週間で8000万マイル進むということを単純に考えて、前半は加速し続けて後半は減速し続けると仮定する
その場合、中間地点での速度は100km/sで加速度は0.011Gになる
だから乗員にとってはあまり影響は無い気がする >>303
目的地が木星なんで8000万マイルのところで停止するわけじゃない
3週間加速しっぱなしで8000万マイル進む加速度だともっと低くて0.00785Gくらい?
微妙に横に引っ張られる感じで多少不快感があるくらいかね
ただディスカバリー号の加速力がこれだけしかないと短時間ではポッドを引き離すこともできず
2010年の感動場面 コンマ1秒のタイミングでHALにしか制御できないというのも無しになるなw 2010の映画は、ありゃ完全に爆発的な推進力を持ったエンジンという描写だな
物語の「都合上」そうなってるんだろう 2001年の小説のほうもそんな描写なんよ 土星最接近時に一気に減速してる
それが記憶にあったんでディスカバリー号は核熱推進とばかり思ってた
映画 小説 2001年 2010年 それぞれ独自の設定ということで NHK8Kの各放送局でのデモ上映って落ち着いて観られるのかな?
客の出入りが激しい余寒。
とりあえずは8Kでの画質確認か。 3時間近く集中できるような環境は公共だと難しいと思うがどうなることか >>308
職員や出入りの人に「あのおじさんまだいるね、単なるデモ映像なのにいつまで見てるんだろ、相当暇なんだろうね
気持ち悪っ、近づかない方がいいよ」って思われる悪感 >>309
うむ
ディスカバリーは元々、2年に及ぶ木星への往復飛行のため建造されたということらしい(映画2001 wikipedia) ディスカバリーの推進力は、最初は核爆発を継続的に発生させるパルスジェットみたいなもので、放射線から居住区画を守るための盾もあったのだが、美しくないので、映画のような形になった。
ただ、核分裂推進であることには変わりはない。 >>309
そもそもボーマンとプールはずっと起きてるしなw >>316
プールが睡眠マシーンの中で掛け布団に抱きついて
寝てるシーンあるぜ ポッドのマジックハンドは、物体を収容する目的なのか?だとすると格納庫は小さすぎ。あれではモノリスの収容はムリ。それにハッチが船体の最前部にあるというのも、宇宙塵とか隕石とかが船内に入りやすいしハッチに物体が当たれば危険だし、合理的な設計では無いな。 >>318
回収したポッドは元の場所に戻せばいいだけじゃん モノリスとポッドと勘違いした
月のと同じサイズのモノリスなら開口部より長くても頭からなら入リますよね 船外作業用でしょう。
つーかあのポッド、名前があったのかw
アリス ベティ クララ)
http://2001.wikia.com/wiki/EVA_Pod ディスカバリー号が本当に任務を達成できるのかそばで見守る船もあるはず
普段は黒い布を頭から被って向こうに気づかれないように息を潜めている >>325
爆破扉使った後でHALの頭脳に向かうボーマンは、ポッドベイにはなかった緑色のヘルメット付けてたな >>318
探査に行く時点では木星にモノリスがあるとは分からなかったはず。 >>326
探査船が月の裏側に回ったらハリボテだった
みたいなSF短編おもいだした 木星の方向に(これもまた曖昧だが)短時間電波が発信されただけで木星探査ってのも結構思い切ってるよな
ついたら木星の衛星軌道を周回して、なんか見つけたらポッドで探索というプランなんだろうけど、どちらも稼働領域限られてるよね
スターウォーズ世界の宇宙船じゃないから決まった軌道から自在に離れて移動とか大変なコストがかかるはず
せめて月面モノリスからの信号で木星あたりから電波発信とか、月面モノリスから木星モノリスを指し示すレーザー光線が飛行石みたいに出るならわかるけどw 元々、木星まで行って還ってくる計画があってディスカバリーが建造されてた
月面モノリスからの電磁波の行方である木星域に何かあるだろうというのは急遽追加された調査任務
(月面モノリスも含めて極秘事項だからボーマン、プールには内緒ね) もしエンジンが核分裂だったら減速時は船体を反転させてエンジンを前に向けるから放射線まみれの
噴射炎に居住区が突っ込んでいく形にならないか。あの長い背骨に大量に並んでるブロックは通常の
液体ロケット燃料が入っているのではないのかな。原作と映画の設定は違うからね 木製探査に惑星直列で地球が闇に包まれるくらいの危機感あればよかったのに
コミュニケートがいちいち熱血なボーマンプールHAL 当初の設定では核分裂をエネルギーにしてたので
反応炉の余剰熱を逃がす大きな放射板があるデザインだったけど
羽根みたいに見えると言ってキューブリックが却下
なのでその後、液体燃料という設定に変わったのかもしれない >>336
あのー、また慣性論議させる釣りですか? 燃費の良いイオンエンジンのつもりなんだろ
(2010では裏切るような描写になってはいるけど)
電力が必要だから原子力発電してるんじゃね
知らんけど ‥しかし、画面では何の噴射もしてなくて慣性飛行してるように見えるな
観客の皆さんには「原子力」ということでなんとなく納得してもらって、監督さんとしてもあんまり詰めてないんじゃぁ‥ 居住区が回転して重力発生させてるから、加減速は最初と最後だけだろうね。原子力推進なんだから1Gで加速して中間地点から1Gで減速すればいいと思うんだけど。まあ、いいか
デザインについては、羽根つきのモデルも作ってるけど、結局ああいう形になった。スクリーンで最終形を見慣れているせいか、他のモデルはかなりダサく見える。 キューブリックはカラータイミングのリファレンスを35mmフィルムでやったらしいが
70mmのアンレストアが基準ならこの工程通してないって事だよね。 >>343
小説版の流れだと、メインエンジンによる加速は月軌道から離脱する際に
一定期間行ってその後慣性航行へ >>345
今回のプリント作った人たちも素人じゃないんだから
その辺はわかって作業してるんじゃないの
とはいえ今回の作業の結果としてのあのイエローの強いカラーが
68年当時の色味と本当に近いのかは甚だ疑問
キューブリックが生きてた頃に出てたLDの色調と今回のはかなり違うし NHKでやる8K版を作る際に使った70mmオリジナルネガは退色を含む劣化が進んでいたためレストアしたそうだから
アンレストア版の色は初公開時のオリジナルに忠実というよりあくまでも経年変化したものに過ぎないんだと思う BDジャケットの通路進む背後ショットが
ジャケットや過去ディスクで白なのに今回の映像では黄色だからね。 作品の技術設定やその背景については
徹底的な科学考証が生んだ映画『2001年宇宙の旅』、そのデザインの裏側
https://www.discoverychannel.jp/0000010655/ おめえらの納得するような絵面をいちいち考えてたら多分面白くねえ映画が出来上がってたぞ 現代女性のおっぱいは出しても良かったと思う
少し生々しいセクシーさが足りない NHKの特番を見た。8Kだとトイレの注意書きが本当に読めるんだな。
2K変換された映像でも十分美しい。
今後のBSプレミアムでの放送はこのバージョンで流してほしい。 >>352
それはやり過ぎだが、博士がソ連女性と不倫とかの要素が有っても良かったかな。 それが有れば、2010年の米ソ関係とも上手く繋がったかも >>355
ロイシャイダーと寝たソ連のあの女、後のシーンで一切出て来なくなったよな?
あれってバーバラストレイサンド風の女の艦長が嫉妬して静粛したかららしいぞ NHK特番録画観た 8Kじゃないと70mm本来の画質が味わえないようだな
トイレ注意書きの日本語訳ちゃんと読みたいw システムAとシステムBてなんだ? >>358
どっかで全て完璧に翻訳したサイトが有ったな。 12月1日はやっぱり最寄りのNHKに見に行くわ
ボールペンのバネまで写っていたのは凄いね
>>357
出てるよ
活躍はしないけど >>358
>トイレ注意書きの日本語訳
メイキング本に出てなかったっけ? 朝4時の放送の好きな人だけが録画で視るような番組なんだから
佐野氏の薀蓄より取材してきた映像をもっと見せてほしい だーーーー
特番見忘れたー
今日終映のまぼろしの市街戦に気を取られてたわー
大ショックや 録画して見たけど、ノーランのアンレストア70mm版とか4Kリマスター版との関連については何も触れてなかったな。
スキャニングと傷の修正については4K版も同じ工程だろうから別々にやってるとは思えないんだが・・・
4K版が発売になって今回の8Kとの色味に比較がどうなるのか興味深いところ。
やっぱり放送局でモニターに張り付く変なおじさんしてくるしかないな。 見てみたいが流石に放送局のロビーのモニターに3時間張り付く度胸は無いわ
やる夫のクスクスのAAよろ 番組のインタビューに答えていたワーナー
の8K担当ネッド・プライス氏は70mm
アンレストア版も手掛けている。
流れとしては2017年秋、8Kスキャン
のデータをフィルムに焼いて色味検証
を進めていたスタジオの隣でノーランが
ダンケルク4KUHD用の作業をしていて、
彼に一部を見てもらったのを機にアンレ
ストア版公開に至ったのかなぁと推測。
8Kを持ちかけたNHKグッジョブ。
国立映画アーカイブ機関紙の記事を
参考にしました。 >>357
あの艦長もシャイダーがバーボーン差し入れしたシーンの後で寝てる >>362
人生がかかっているときに無重力トイレのマニュアルを読んでいられるかと。
電車通勤だったが、経験者でないと想像できないかも。宇宙船に乗る前にマニュアルは読んでおこう! >>374
宇宙ステーションで子供が写生大会するくらい宇宙旅行が一般的になってる時代なのに博士は初宇宙だったのか? 神の使いもつらいよ
http://www.afpbb.com/articles/-/3198832?cx_part=latest
先住民が弓矢で殺害の米国人、訪問目的は「キリスト教の布教」
2018年11月22日 23:06
発信地:ポートブレア/インド [ インド アジア・オセアニア 米国 北米 ]
【11月22日 AFP】現代文明から隔絶されたインド・北センチネル島(North Sentinel Island)で、米国人青年が先住民から多数の矢で射られて死亡した事件で、
青年が同島を訪れたのはキリスト教の布教のためだったと、複数のメディアが22日報じた。
報道によると、ジョン・アレン・チャウ(John Allen Chau)さん(27)は先週、インド洋上の同島に不法に上陸しようとカヤックで接近。チャウさんは贈り物として、
魚やサッカーボールを持参していたという。
チャウさんは、「私の名前はジョンです。私は皆さんを愛しています、イエス(Jesus)も皆さんを愛しています…魚を持ってきました!」と声を掛けていたという。
先住民らはチャウさんに向かって矢を放ち、矢の1本がチャウさんが手にしていた聖書を射抜いたため、チャウさんは上陸を手助けしていたインド人漁師らの舟に戻った。
夜が明けてから再びカヤックで島への上陸を試みたチャウさんが、漁師の舟に戻ってくることはなかった。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は、別の宣教師がチャウさんの母親に電子メールで知らせた話として、
先住民が浜辺にチャウさんの遺体を埋めているのを漁師らが目撃したと報じた。
ベンガル湾(Bay of Bengal)に浮かぶ北センチネル島には、約150人の先住民が暮らしている。独自の生活様式を保護するため、
インド人も外国人も一様に島から5キロ以内に近づくことを禁じられている。
北センチネルの先住民は、外部の者に対して敵対的な行動を取ることで知られている。
報道によると、チャウさんは両親に宛てた手紙の中で「こんなことをして正気じゃないと思うかもしれないけれど、ここの人々にイエスについて教える価値はあると思っている」
「私がもし殺されたとしても、彼らや神を恨まないで」と書いていたという。
北センチネル島にはインド当局も上陸を避けており、チャウさんの殺害が犯罪として扱われるかどうかは不明。
英ロンドンを拠点とする先住民らの権利保護団体「サバイバル・インターナショナル(Survival International)」はツイッター(Twitter)で、今回の事件は起こさせてはならなかった「悲劇」であり、
先住民と外部者の安全を確保するため、双方の保護対策を適切に講じておくべきだったと指摘した。(c)AFP >>377
コレはローランド・ジョフィ案件
BGMはモリコーネで イエスなんていうたかが人間のおっさんを信仰した男の哀れな末路 今朝の紹介番組の8K版、これまでの映像ソフトとかより
明暗やコントラストがかなり強調されてる印象
8Kモニターだと微妙な色合いとかがしっかり再現されるんだろうね IMAX4k観た後だと先日のBS版はコントラスト強くてパキパキ過ぎてちょっと辛かった
8kは更に強調されとるんか >>379
確かにイエスはたかが人間のおっさんだが、ハリツケという事件は歴史の推進力にはなったな。モノリスみたいなもんだな。 アニメ版の2001年の企画は順調に進んでいるのだろうか? アニメ版か
私みたいないい年したオタクにも優しいアレンジしてくれるといいな 適当に話にのってみただけだけど
アニオタなのでディスカバリーの辺りはゆるーい感じになるといいな
宇宙探査するなら人格的に安定した面子になるに決まってるけど いつも4コマ漫画みたいなコマ割りで起承転結どころかオチも意味もない4コマストーリー的な日常が繰り返されるの >>386
そういうことでしたか。
宇宙家族みたいなものができるのかと思ってしまった。
日常系四コマだとギャグが入らないと。例えば、ポッドベイで作業中にHALが間違って欲しいドアを開けてしまって、プールの目玉が10cmくらい飛び出るとか。 神がそれほど万能なら人類全員に直接通信してくればいいのに、キリストとかムハンマドとかなんで特定の人間だけメッセージ送ってくるんだぜ? ボーマン船長とプール副船長、コンロボH A Lがディスカバリー号で宇宙探査の冒険に出て毎回色んな惑星や宇宙人に出会う、なんてのも斬新で良いかも。本来の船名にピッタリだしな。 >>390
宇宙は最後のフロンティアだし、五年間の調査飛行に飛び立ってもよいよな。 創作物の発表に悦びを見出したHALは木星探査の途上でありながら売り子を募集することでビッグサイトにスペースを構えることに成功する
ふとしたことでHALが自分たちを腐った目で見ていることに気づいたボーマンとプールはHALの思考部の停止を試みるが >>389
人の精神構造にも個性があるし、生育環境の違いもあるから宗教感情も一律ではない
霊感が強いとか何とか言う人も居るし
宗教は感情 調べるとリドリースコットが3001年終局への旅をドラマ化するつもりだったみたいだけどポシャったのかな? 出演条件が男女区別なく頭を剃り上げる事だったので
役者がそろわず中止になりました >>398
ポシャッたよ
代わりに『幼年期の終り』が米国Syfyチャンネルで2015年12月14日から2015年12月16日にかけて全三回に分けて放送された
日本では第一話が2016年1月24日にCSのAXNで放送されて
その後全三話が六話に分割されて放送されたよ ボーマンとプールが、無重力セックスを楽しむために頻繁に居住区の回転を止めることを要求するため、怒ったHALは遂に >>401
じゃあ、本田英二という日本人も犠牲になってないか? 人間が神と誤認するレベルの異星人の存在前提じゃないと、単純に3001年単品で映像化したところで全く感動が無いもんなあ
ヘタすりゃID4のパクリだと叩かれる これとバーバレラ並べられたら
大抵の人はバーバレラ見たと思う HALによってプールが殺害されたことを知ったボーマンは、死姦をすることを思いつき、プールの死体の回収に向かうが、ヘルメットを忘れて愉快なデーブさんみんなが笑ってるカミンスキーも笑ってる >>404
あれはJフォンダ当時の旦那の趣味だろう
だが嫌いじゃないぜw ボーマン「さよならジュピターごっこをやらないか?」
プール「よしきた」 >>407
空中に浮きながらエッチでもしてみるか。画期的だぞ。 >>393
???「だいぶ上手くなりましたね、HAL」 >>380
パキッとしすぎて絵の質感が何だかハイビジョン初期にデジタルで撮られた安いドラマのように見えてしまったのは俺だけだろうか。 「宇宙からのメッセージ」も「惑星大戦争」も今見直すとなんか許せてしまう。
というか普通に面白い。
加齢で脳軟化が始まってるせいかもしれないけど。 AI絡みで「エクスマキナ」がそこそこ面白かった。アンドロイド女がHALと同等の冷酷さ。困った人間を完全無視。ぎょっとしたな。 12/1当日渋谷ストリームでも8K放送受信展示しているそうだよ
440インチのでかい8Kは別番組を流してるから市販TVみたいだけど
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0326382/index.html >>415
音の確認ができるかわからないけど、良さそうだな
せっかくのCrystal LEDで見れないは残念だが 小松左京が2001年の脚本を書いていたらどうだっただろうね。 イギリス盤4kUHDを買った人に聞きたいんだけど
25分27秒当たりで映像に乱れが出ませんか? 4K8Kを買う人はスピーカーも良い物にしないとな… 先月、2001年つながりで遊星からの物体X観たら、次回上映が恐怖の報酬フリードキン版だったので見に行こうと思ってるんだけど、ロイシャイダーさん出てるのね…
BSで初めて2010年観てからなんかあのノリが軽くトラウマ フレンチコネクションのロイシャイダーはなかなか良かった 8Kのデモ会場って出入り自由だろうから
環境としては落ち着かないんだろうな。
8Kの画質確認の場所という感じか? 全部はまぁ無理でも最初の青きドナウが終わるぐらいまで見ていたいけどなぁ 暇つぶしの営業マン、ギャーギャー泣き叫ぶガキ連れた親、ナイロン袋かしゃかしゃゴソゴソやってるババア、町内会旅行の老人、池沼、キモマニアの俺ら
会場はこんな感じだろうな ほぼキモイ&老人な俺らで占拠されて後で親子連れがヒソヒソ言ってるんだろうね…(´・ω・`)
先日の70mm上映の客席の感じだと NHKからしたら最初から最後まで席選挙して鑑賞される方が来て欲しくない客だろ
一般からみたらキモい2001年ジジイなんだから >>425
70mmそんな感じだったのか・・・まあ俺も2001年ジジイだけど、観に行きたかったな。IMAXは、まあ、似たようなもんだった。
しかし、結構若いカップルがいたりしたのはびっくりした。上映後、彼女の方からついていけないとか言われて別れなきゃいいけどって余計な心配したけど どこかに8Kモニタのある簡易シアターみたいなの作って金取って見せりゃいいのにとか
受信料で膨大な利益貪ってクソみたいに高い新社屋作るくせにこういう時には国民に還元しないとか
不満は多々多々あるけど、とにかく見に行くにしても他人に迷惑はかけないようにしような 残念ながら、NHK的には俺らが見に行くこと自体がすでに迷惑かと 家のローンを返し終わって孫も成人して
資産の使い道が当分無い金持ち老人に来てほしいはず >>430
老ボーマンの白い部屋を再現して、モノリスの代わりに8Kモニターを設置して、
ベッドに寝そべって(食事しながらでもよい)2001年を鑑賞すると言う企画はどうだろう。 あの臨終間近ボーマンは、寝たきりでテレビ見るだけになる2001年オジサンの末路だったんか
キューブリックの透視力に感嘆だわ
まあ若い子はカメラを止めるなみたいな映画見て「見たことない伏線回収、神映画」とか喜んでる方が健全だもんね
フィルムがどうの映写がどうのばっかりな森卓也みたいな偏屈性格悪いオジサンにはなりたくない >>432
俺は、オマエみたいな自分のことが全く見えないジジイになりたくないwwww >>418
うちのでは特に何もなかったよ。
プレイヤーは DMP-UB900 です。 ツイッタに当日のNHK会場の様子を調べに行った猛者の詳細な寄稿があったよ
NHKのお姉さんにも質問したりしてかなり詳細だったw
それ読む限り長居は無理&想定外ぽかった 長居して欲しくない&想定しないならおかあさんといっしょでも流しておけばいいのに
どうしてよりによって2001年なんだよ、通しで見たいに決まってるだろ
NHKは想像力無さすぎ IMAX版でもステーションのシーンから
月に向かう宇宙船のカットへのつなぎの
フェードアウトがBDとはタイミングが微妙に違ってた 既発売のBDが処分できない
最初期のDVDもクラーク講演収録されてるし >>440
スターチャイルドジャケが気に入らないと映画ポスタージャケのBD買ったのは自分だけじゃ無い筈
そして板のデザインがスターチャイルドジャケ時と変わらないの見て
なんだ紙一枚変えただけかよと絶望したのも自分だけじゃないはず(´・ω・`) >>442
私もあのジャケットになって買った口
LPジャケットの企画といいあのポスターに思い入れある人商品化に影響力ある程度にはいるよね
4Kもあのポスターでいいと思うんだけど商売的には変化付けていかないと売れないのかね
あとHALデザインのスチールブックもシンプルでいい スターチャイルドジャケは中途半端に2010年のジャケとゴッチャになる プールの両親のビデオメッセージに出てくる「AGS-19の支払いは解決しそう」が何なのかわからない
AGS-17はソ連製のグレネード銃らしいが関係なさそうだ 「未知との遭遇」の冒頭、旅客機とUFOの接近遭遇の通信のやり取りで
旅客機のコード名がAE-31なのはAE-35ユニットのオマージュかな? >>445
手当ての名前だね。二人でこの手当てが冬眠中のメンバーと差があるというような会話をするシナリオがあったけど、カットされた。ビデオレターには残っている 「2001年宇宙の旅」超高精細8K版が12月1日NHKBS放送と同時に限定IMAX劇場で緊急放映決定!
製作50周年を迎え、日本でも各種イベントが盛んに催されたスタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」(1968)。
新たに開局するNHKのBS放送局「BS8K」で、12月1日の午後1時10分から8K版が世界で初めてテレビ放送される。
今回これに合わせて国内3館のIMAXレーザー劇場にて緊急同時放映されることが決まった!
https://i.chzbgr.com/full/4110043392/h5C3DFA1C/ ノースのオリジナル聞いたが、まあ悪くはないんだが、やはりドナウだよなw
何か、急に60年代ぽくなるんだよ サントラ大事ですよね。
公開時には受けても後世だと陳腐化してるかもしれませんし。
エクソシストのサントラをラロ・シフリンに依頼して出来上がったデモを
駐車場でぶん投げたフリードキンもチューブラーベルズを
使わなかったら評価も違っていたかもしれません。 久々に来たが、このスレがトップにあってビビったわw
8Kで見たい 70mmだ、8Kだ、とそんなことしか話題に出来ない退屈さを「白黒で見ても面白いよ」と流れを脱臼させて見せたのが菊地成孔の評だったんだなあ最近の流れ見ていてわかったけど
やっぱり天才だわ ・映画のエンドロールでは指揮者・演奏について何も出ていなかった(DECCAレコードが演奏者は出すなと言った)
・DECCAのサントラ盤レコードにベーム指揮と書いてあった
・1996年、別のレーベル(TURNER)からサントラ盤が出て、カラヤン指揮のものが映画に使われたとあり、映画には使われなかった参考音源としてエルネスト・プール指揮・南西ドイツ放送響のものも収録されていた
このプール指揮とあるのはどう聴いても、先に出たサントラ盤でベーム指揮とあるものと同じであった
・音楽評論家が検証してみると、プール指揮というのはミスプリント
1958年録音のベーム指揮のものだった
映画の方は間違いなく1959年録音のカラヤン指揮のものである
・DECCAがサントラ盤を出すときに権利の関係でカラヤンのものを使えず、かわりにベームのものを収録したと思われる 映画で使われてるカラヤン版のツァラトゥストラの
背景で聞こえているゴーッって地鳴りのような重低音は
キューブリックが後からSEとしてダビングしたものではなく
カラヤンとデッカレコードの録音技術者たちが
パイプオルガンやコントラバスなどを駆使して作ったこだわりの音響効果 日曜洋画劇場で初めて観たあとサントラLP買ってよく聴いてた
ビデオなどで本編を繰り返し観れるようになったのはそれよりだいぶ後だったからサントラの方が耳に馴染んでて
久々に本編観たときはあれ?ツァラトゥストラの最後のとこパイプオルガンがもっと長く続いてなかったっけ?って思ったな
違う演奏だったと知るのは更に後のことだった
キューブリックが影響受けたというUNIVERSEの冒頭の音楽もちょっとツァラトゥストラっぽいね
https://youtu.be/Q8FhWeq0z-A 初公開時に音楽は全部無断使用だったんだよな
何十年も経ってやっと著作権料払ったらしいけど 何回観てもよく分からん場面があるのだが宇宙ステーションのテレビ電話の場面で
背後の窓にブルーバックとゆっくり円を描いて回る地球(月?)が見えるのであるが
窓から見える風景なら宇宙が青いはずがないしあれはどんなシチュエーションなの? >>470
はいここで問題です!
どうしてスペースコロニーは回転しているのでしょうか? いや
地球の青さはこんなものではない
もっと青くしる! ガガーリンが「地球は黒かった」と言っていれば以後こんなに無理して青強調の写真にしなくて済んだのに >>417
宇宙ヒルトンでの無重力sexシーン入れたと思う 007ムーンレイカーとSTザ・モーションピクチャーも >>470
背後にあるのは月だと思うけどな。
全体に青いのは電話ボックスの窓が青いガラスを使用してるからに違いない。 ハマーン様とミンキーモモとユングについても是非頼む 2001年の宇宙ステーションの窓の素材が何か知らんが実在のISSと比較しても
こんな大きな平面ガラスを使えるのが凄いね ガンダムのコックピットの全天球モニターでの宇宙が黒じゃなく青なのは
漆黒だとパイロットが恐怖を感じるからと理由付けてたけど
実はこれのオマージュなのかもしれないね
富野監督が2001年信者と公言してるぐらいなので >>488
俺もそう思う。宇宙船やムーンバスの外景が見事な出来なのに、これは合成投影丸出しなので余りにも格差がある 窓から直接地球を見てるんじゃなく
スクリーンに映ってる映像でしょ
明日NHKかケーズデンキかヤマダ電機に行って
誰か確認してきてくれ ヨドバシカメラに行っても
混雑しすぎてほとんど見れないような気がする 今日電気屋の前を通ったら4KTVで2001年のOPやってて
あれ?今日だっけ?と思ったらソフトの宣伝だったわ 地元のNHKはこの週末は大型モニターだったかスクリーンでBS8Kの鑑賞イベントやるって言ってたぞ。
椅子くらいは置いてあるんじゃないかな。
少なくとも電気屋で見るよりはマシだと思う。 さよならジュピターは多分に2001を意識して作られた映画だったが現在の評価はどうだろう。自転車のシーンが思い出されるなあ。 >>499
思い出そうとしたら
ロンリークラ〜イ(ロンリークライ)
に邪魔されて教祖の歌が出て来ないわw とりあえず渋谷とかの中継会場の
Twitterやblogでのレポート期待したい
中継見てる人を写した画像upするなら後ろ姿とか顔なら修正しとかないとダメだね 愛宕山のNHK放送博物館は現在、20名ほど並んでいます。
思ったより少ない。 NHKの手違いでフラッシュゴードンの8K映像が放送されればいいと思う まあ間違ってさよならジュピターを放送しちゃうよりはフレッシュゴードンの方がバレないかもしれない 公開場所が放送局なら誰でも見れるの?
昼から言ってくるわ 千葉放送局来たけどがらがらンゴ
いうても20人入らん展示エリアだけど
小さいながらも天井・中層・ウーハー置いて
謎な力の入れ具合 渋谷のストリームホームは他の展示と一緒になっててゆっくり見れないな やっぱり気になる!
愛宕山行ってみます!
ランデブーシーンに間に合いたいー >>514
ちょっと上まで読み返してみよう
>>496 >>511
ゆっくり観たかったらセット買えってことだろうね。展示で最初から最後までみる強者はいるのかな うーん家庭で8K版もマニアックだな
IMAX版がマスト 家庭用サイズのモニターなら
4Kも8Kも変わらん予感がする。
結局は、マスターの素材と職人の腕次第だよな 大抵の大型量販店だと8Kテレビが何台も展示してあるのが普通だけど、
今ちゃんと放送を流しているのかな? >>522
目を凝らして「ううむやはり8Kは違うなゴクッ」って感じ? 2Kモニタ16個並べた似非8Kだったんで没入感はイマイチ
正直、体験はエキスポのIMAXが遥かに上だった
スターゲートは体震えて空飛んでるみたいだったし スターゲートは圧巻の美しさだった
後はエアーロック手動で回すシーンとハルの論理中枢立ち入り禁止の看板のシーンが無茶綺麗に見えた スターゲートのシーンで、どぅ考えてもCG丸出しのシーンがあるけど、どーやって撮ったのか?
三角の飛翔体が飛んでるシーン。 渋谷で見終わったわ
音声が小さ過ぎだったけど良かったよ NHK某局で見たけど粒状感は目立つものの映像は綺麗だった。音が小さいからなあ
家で暗くして爆音で見たいけど、貧乏が憎い 見終わった
ロビーの明かりが映り込んで8Kを堪能したとは言い難いかな…
けど、見られて良かった >>528
ttps://www.youtube.com/watch?v=6EKreQ5HD4w&t=28s
14分くらいから。すげぇ時間がかかったらしい 502の愛宕山ですが、上映終わって拍手が起こりました。
70mmとiMAXとリマスターbluerayと比較すると、あの大画面でリマスターbluerayに匹敵していたので、鮮明な映像とは言えるでしよう。
ただ劇的な違いは感じられなかった。 >>532
英語なのでよく分からなかったが、アニメの合成なのかな ムー編集長 UFO「存在する」「自衛隊は隠してる」「米国は正体を知ってる」「生きているうちに分かる」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1543627498/l50
ブッシュも安倍も、世界教師マ¥トレーヤにはかすりもしない! 愛宕山
肘掛付の椅子が用意されていて座って見られました
先月放送されたのBSプレミアムの画像がコントラストきつくて(きつく思えて)どうかな?と思ったけれどそれほどでもなかった
音量もうちょっと大きくてもよかった感
スターゲイトのゴゴゴ感が足りんかって
うちゅうすて 宇宙ステーションの片輪がやけに赤く見えたけど気のせいかな
我が家は8K環境をしばらく用意できないから貴重な映像を視聴できてよかったです
でもやっぱ今年一番はIMAX版の体験でした 近所のNHKに見学に行ってきた。
うちのトコは2Kモニターを16ッ個連結した大型モニターだったが、椅子もあって快適に視聴できた。
ただ、横に置いてある4K・8Kモニターと連結モニターでは彩度が大きく違って、連結の方が極端に彩度が高くて、色味の判断は殆ど不可能。
>>470で話題になってたロシア人科学者の場面からムーンバスのところは、タイミングは短いがフェードアウトはあった。
しかし、非常に短いので何か調整があったのかもしれない。
>>470で話題になってた宇宙ステーションから見える青白い星は地球だったわ。
フロリダ半島とキューバが確認できた。 ママチャリで片道7km走って見に行ったよ。近くで見れなかったかはあんまり違いは分からなかった フィルムの質感を保ったまま細部がクッキリ見えていたね
あれで音量を大きくしてくれていたらなぁ@渋谷 BBCが記事にしてました
海外ファンも関心持つでしょうね
http://www.bbc.com/news/technology-46403539
Space Odyssey helps launch first 8K TV channel さよならジュピターの無重力エッチだが、ブレストwの時に、当時のNASAスカイラブという宇宙ステーションがあり、小松先生がスカイラブ→スペースラブ→宇宙セックス、という発想だったそうな。余談でスマソ >>542
NHKの金で8Kリマスターできてワーナーもウハウハだな これなら国民総NHKで受信料強制徴集でも全然許されるわ 250インチ・パブリックビューイングで観てきた。
国立映画アーカイブの70mm版は未修復ゆえ見づらい箇所が
多々あったが、8K版は入念にレストアされ、フィルムの質感
そのままに事物のディテールが格段に上がっていた。
繰り返し観てきた映画も情報量が違えば新鮮に映る。
ヒトザルの毛並、月面のクレーター、老ボーマンの皺に
いちいち驚く始末。スターゲートの銀河のゆったりした
動きと質感がやけに生々しかった。
トイレの注意書きは一時停止で見たら最後まで読めただろう。
頑張れば冬眠カプセルのコンソールの文字も読めそうだった。
今回の放送は本編前に序曲、インターミッションは約3分、
本編後に終曲。字幕は劇場版と同じ。音声は5.1サラウンド。
出入り自由のイベントゆえ音量控えめだったのが残念だった。 砧の放送技研で働きたいんだけど学歴フィルター高めですか? 俺も2001年を全国で常設上映してくれるなら、NHK受信料は10倍に値上げしてもらっても許す もう何十回も見ている。でも、8Kだから食い入るように見てしまったんだよ。
そしたら、HALのメモリールーム? に入るとき、ボウマン船長の左手首の
リングが外れて手首剥き出しなのを知ってしまった・・・既出でしょうけども ボーマンが尋常でない精神状態であったことを示す
こころにくい演出といえよう >>555
ハルがデイブ殺すために空気抜いたか毒物散布したかもしれんだろ
ハッチ閉じて空気入ってニッコリした後でメットにグローブしてるってのはそういう何かが有ったからだと トイレの注意書きや冬眠解除の手順説明はBDでも何とか読めるレベルだな
全く判別が付かないのは、落ち着きのない子供が映っていたテレビ電話の説明書きぐらいだ 食事出てくるトレイの説明もなんとか読めそうだった
メニュー書かれてるのか? >>559
宇宙服の中に画鋲入れるぐらいはやりそうだなw >>556
ああ成程、たぶん空気は抜いてるなとは思ったが
有毒物質攻めはかんがえつかなかったな。 >>559
>>561
w
チェスで負けそうになると盤面の向きをこっそり替えるHAL トレイの説明はジェローム アジェルのメイキング本に載っていましたね。 >>565
木星探査の宇宙船に船内毒物散布の機能なんか持たせてはいないと思う
消毒用に何かあるのか知れんが 事故で有毒ガスが漏れることはあるんでは
酸素も濃度変わるだけで毒だし >>561
「デイブ、チクっとしましたか?」
酔ってて毒物と書いたけど主に気体を想定しました ポッドの燃料がヒドラジン使ったものなら HALの遠隔操作で噴射させることもできるかな?
爆発する恐れもあるからやらないか 船が壊れたら意味ないしな
HALの目的はあくまでも木星探査なんだから >>530でメモリールームに入るボウマン船長の手首が見えてる、と罰当たりなこと
書きましたけど、毒物はともかく、HALに船内の空気が抜かれて船外同様、真空状態に
なってるとボウマン船長は想定して宇宙服を着用、それゆえの呼吸音になってるよね。
でも、手首が密閉してないってことはそこから宇宙服内の空気は漏れてるわけで、
それでも生きられるってことはHALは船内の空気を抜くという強硬策には出てない
ってことっすね。 ボウマンがポッドベイを通り抜ける際に全ハッチを開放したら、急減圧で船外に吹っ飛ばせるはずだから、
あとは2010年で見せたHAL大回転撲殺拳で倒せばいい >>574
あれは撮影上のミスだよね。
ちなみに、同時期のキャプテンウルトラでもキャプテンの宇宙服から手が露出していたシーンがありました。 スペースシャトル コロンビア号事故のときも、後に回収された船内のビデオによると
再突入時にヘルメットかぶってない飛行士が1名、手袋してない飛行士が数名いたそうだから2001年を笑えない >>578
これだった。訳者出てたがメモるの忘れてた 最初の字幕は 《人類あけぼの》 じゃないとしっくりこない派 以前の訳は、磁力靴とか宇宙ペンとか、今考えたら結構楽しいものがあったのだが、今回の訳No.1はHALも木から落ちるかなww >>583
ホント、あそこは原語直訳では何と言ってるか知りたいです。ハルも木から…のところ。 HAL「ボウマンが真空にさらされて膨満死なんちてー」 >>585
直訳すると、(HALは自信たっぷりだけど)残念ながらそれはどうかな?って感じるよね、という感じ。
以前の訳は、それ(HALの無誤謬記録)は過去のものとなりそうだね、って感じだったと思う。 >>581
「アジアのあけぼの」そんな組織あったっけ? ふと思ったんだがディスカバリー号の居住区画が回転しているというといことは角運動量があるから、ディスカバリー号の運動に影響が出るよね。回転軸方向に安定化するので、スラスタをふかして姿勢を変えるときはどうなるんだろ。なんか勘違いしてるかな。 >>594
運動は3軸衛星と一緒だとおもう。居住区画の角運動量をモーメンタルホイールと同等として扱ってスラスターを吹かすんじゃないかな。
まあ、スラスター使うのは木星軌道に入ってからだろうけど。 2018年12月04日07:00
『2001年宇宙の旅』でも予言できなかった未来像1 「未来の色が白に変わった」
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552327.html
今日は、ニコ生ゼミ11月25日(#258)のハイライトです。
『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』から一部抜粋してお伝えします。
*********************************
『2001年宇宙の旅』というのは、よく「全てにおいてカッコよく“予言的”だった」というふうに言われます。
僕もそう思うんですけど。
だけど、そんな『2001年宇宙の旅』にも、もちろん、いくつかのミスがあります。
このミスというのは、例えば、よく言われるような
「宇宙食をストローで飲んでいる時に、ストローの中の水位が下がる」とか、
そういう細かいツッコミじゃないんです。
もっと本質的に「別に、宇宙食は液体でなくても良かった」というか。
というのも、ちょうどこの映画が作られた当時というのは
「宇宙で人間が物を食べたとして、本当に飲み込めるかどうか?」というのが怪しかった時代なんですね。
ディスカバリー号の中では遠心力による擬似重力、いわゆる人工重力があるので、
ボーマンやプールは普通に飯を食ってるんですけど。
フロイド博士がスペースシャトルで移動するシーンは無重力なので、
そんな中で本当に物が食べられるかどうかわからなかったので「液体を吸う」という描写になってるんです。
ただ、後に、人間は無重力空間の中でも普通に物が食べられることがわかったんですよね。
今では宇宙ステーションの中でラーメンを食べてるくらいですから。
あとは、まあ、大きいミスとしては「『2001年宇宙の旅』には、途中でパンナム航空の宇宙船が出てくるんですけど、
現実の世界では2001年時点でパンナム航空は、もう倒産していて存在しない」という、なかなかショッキングなミスがあるんですけど。
ただ、最大の計算違いというのは、こういった細かいツッコミじゃなくて、ここだったんですね。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/0/5/05a4ecb8.png
これは、月のクラビウス基地から発信するムーンバスの中で、フロイド博士達がサンドイッチを食うシーンなんですけど。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/0/9/097d3c89.png
その下にあるのは、ティコ・クレーターの中に入るシーン。これは珍しいスタジオショットですね。
宇宙服着た俳優さんの周りにスタッフたちが写ってます。
ここなんですよ。「宇宙服の色が銀色」というところなんです。
・・・ ここでは、宇宙服が銀色であるところに注目してほしいんですけども。
これは、撮影中にちょうど進んでいたマーキュリー計画やジェミニ計画での宇宙服を反映しているんですね
これは宇宙服を着ているG.I.ジョーのフィギュアです。
(フィギュアを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/0/7/07b0ecb4.png
「マーキュリー・アストロノート」と書いてあるんですけど、わかりますか? 完全に銀色なんですね。
このマーキュリー計画からジェミニ計画の頃までの宇宙服というのは、実物も、本当に銀色だったんです。
なので、このG.I.ジョー用のフィギュアも、完全に銀色で作られています。
このフィギュアのモデルは、おそらく“ミスター宇宙飛行士”こと、
最も有名な宇宙飛行士のジョン・グレンではないかと思うんですけど。
ところが、これが『2001年宇宙の旅』が公開された1968年になると、もう変わっちゃったんですよ。
これは、バズ・オルドリンという、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのモデルになった人と、
その人が実際に着ていた宇宙服のフィギュアです。
(フィギュアを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/3/638227bd.png
これを見るとわかる通り、白なんですね。このフィギュアには、
バズ・オルドリンが使用した装備とかも丸々一式ついてるんですけど、これ全部、真っ白なんですよ。
この差がミス、というのかな?
キューブリックは「宇宙服というのは銀色だ」と思い込んでいたんですけど、実際は白かったんです。
・・・
じゃあ、なぜ、こんなことになったのか?
実は、宇宙のイメージが銀色から白に変わったというのが、
ちょうど『2001年宇宙の旅』を作っていた1964年から66,7年あたりの大きな変化だったんですよ。
それまで宇宙のイメージというのは銀色だったんです。
例えば、ハリウッド製のSF映画でも、ロケットは必ず銀だった。
ところが、実際にNASAを取材していたスタンリー・キューブリック監督は、
ある日、ロケットの色が白に変わっていることに気が付いたんですね。
これは、マーキュリーのカプセルを打ち上げるための“アトラスロケット”です。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/7/672704e2.png
銀色ですね。
ところが、ジェミニ宇宙船を打ち上げるための“タイタンロケット”は、完全に白なんですよね。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/4/5/4596560e.png
一部には、まだ銀が残ってるんですけど。こんなふうに、銀色から白に変わって行ったんですよ。 これは塗料の性能が進んだ、というか、当初は、宇宙までロケットを飛ばすために塗料の分だけでも
重量が増してしまうのは損なので、無地の銀で行こうと思っていたんですけど。
ところが、宇宙船という物の構造を考えた時、外側が剥き出しの金属では都合が悪いことがわかったんです。
例えば、大気圏に突入するカプセルの裏の方には、“融剤”という、ポリエステルみたいな溶ける材料を塗らなきゃいけない。
表面も、宇宙空間で宇宙飛行士を守るためにセラミックやらプラスチックやら、いろんな複合材料で保護しないといけない。
そんなふうに、徐々に徐々に「どうも、それまで考えられていた、銀色のステンレス、
もしくはアルミニウムの金属製の宇宙船というものよりも、表面の一部をプラスチックにした方がいいんじゃないのか?」
という考え方に変わりつつあったんです。
だから、宇宙船の色が白になって行ったんですよね。
この「未来とか宇宙のイメージが銀から白に変わる」というのは、かなり革新的な出来事でした。
これにビックリしたキューブリックは、すでにかなり完成していた撮影用のミニチュア宇宙船を、全て白く塗り替えさせたそうです。
『2001年宇宙の旅』に登場するはずだった宇宙船というのは、やっぱり銀色だったんですよ。
その銀色のミニチュアを「とりあえず全て真っ白に塗れ!」と言った。
なので、『2001年宇宙の旅』に出てくる宇宙船というのは、ほとんどが真っ白になっているんですよね。
同じ頃に作られたテレビドラマの『スター・トレック』でも、宇宙船エンタープライズ号って、真っ白なんですよ。
エンタープライズ号以前のTVシリーズに出てくる宇宙船やロケットというのは、だいたい銀色なんですよね。
本当に、そんな銀色から、「一夜にして」と言っても大袈裟でないくらい、『2001年宇宙の旅』を作っている最中、
『スター・トレック』の企画が進んでいる最中に、真っ白になっちゃったんです。
・・・
第2次大戦の頃は「未来は鋼鉄(スチール)で出来ている」、つまり「銀色が世界を征服する」というイメージだったんです。
B-29もジュラルミンに輝いていますし、P-51ムスタング戦闘機という第2次大戦を勝利に導いたアメリカを代表するような戦闘機も、
無塗装の銀色なんですよ。
今、コメントでも流れたんですけど、そうなんですよ、
ウルトラマンも身体が銀色だし、ウルトラマンと一緒に戦う科学特捜隊のジェットビートルも銀色でしょ?
銀こそが未来、銀こそが宇宙を象徴するような色だったんですね。 ところが、60年代に入ると、プラスチックの時代がやってくるんです。
1967年に、ダスティン・ホフマン主演の『卒業』という映画が作られるんですけど。
この『卒業』という映画で、主人公のベンは、エリートの大学を出てパーティでも有力な人から声を掛けられるんですね。
だけど、主人公のベンというのは、そんな中でも落ち込んでいて、
「俺は大学を卒業して何をするんだろう? 人生って何だろう? 生きていくって何だろう?」
って、かなり哲学的な悩みを持っているんです。
そんな時、ふと、賢そうな老人から話しかけられるんですよ。
「ベン、俺の話を聞け。俺の目を見ろ。お前は人生が何か知っているのか? この世界が何か知っているのか?
この世界で一番大切なものを知っているのか?」と。
そう言われたベンは「ああ、やっと話が通じる人に声を掛けられた。この賢そうな老人の話を聞こう」と思い、
老人の目を見て「教えてください」と問いかける。
すると、その老人は、ちょっと笑って
「“プラスチック”だよ。覚えておけ、ベン。これからはプラスチックだ。お父さんにも言ってくれ。プラスチックに投資してくれ!」
と言って去って行き、ベンはすごくガッカリするという、そんなシーンがあるんですけど。
こういったやり取りが、この時代には、やっぱりあったんですよ。
それまでの力強い鉄のイメージから、“軽薄”って言ったらナンなんですけれど、
「軽くて安くて簡単で、いくらでも生産できる」というプラスチックの世界に変わっていった。
モーターショーで発表されるコンセプトカーや新車も、1962,3年くらいまでは、本当に見事に銀色だったんですね。
ところが64,5年くらいから、コンセプトカーにしても新車にしても、白で塗装されることが多くなってきた。
日本でも、70年代に入ってから、車が発売される度にちょっとずつ色が変わって行ったんですけど
、最後は80年代に向かってどんどん白に統一されて行きました。
そんなふうに、未来というもののイメージが、銀色から、無難な白か、もしくは“プラスチックカラー”と言われる、
発色のよいカラフルな色に変わって行ったのが、60年代半ばからの変化なんです。 スタンリー・キューブリックは、この結果、映画内で使う予定だった宇宙服や宇宙船の色を大急ぎで修正したんですけど。
ところが、この月面のクラビウス基地のシーンは、かなり初期の段階で撮影を済ませちゃっていたんですよ。
冒頭のアフリカのシーンを撮った次に、もうこの月面のシーンを撮影してしまっていたんですね。なので、修正できなかったんですね。
・・・
もう1つ、キューブリックの思い違いがありました。
キューブリックは、まさか、60年代のうちに本当に人類が月に行けるだなんて、ちょっと信じてなかったそうなんです。
なので、『2001年宇宙の旅』では、冒頭の20分くらい、14,5人のインタビュー映像が入るはずだったんですよ。
その14,5人というのが、どんなメンバーだったのかというと、天文学者、生物学者、宗教家、哲学者。
そういった世界中の超一流の人達に、こんなことを語らせる予定だったんです。
「嘘っぽく聞こえるかもわかりませんが、月に行くことは可能です」とか、
「これから人類は宇宙空間に行くことになるでしょう」とか、
「宇宙には人間以外にも生命がいるかもしれません」とか、
「宇宙にいる生命は、人間と同じくらいか、ひょっとしたら人間を超えるくらいの知性を持っているかもしれません」って。
現代を生きている僕らからしたら「いや、そんなの当たり前だよ」と思うんですけど。
ところが、1960年代前半のアメリカ人にしても、世界中の人にしても、
「それは、まあ、おとぎ話の世界でしょ?」くらいの感覚だったんです。
なので、20分にわたって、いろんな超一流な学者さんや、宗教家、哲学者達のインタビュー映像を流すことでリアリティを与えないと、
『2001年宇宙の旅』という映画は成立しないと思ったんですよね。
ところが、キューブリックが映画を作っている間にも、宇宙開発競争はどんどん激しくなってきて、
世界中の人々も、日常生活で宇宙に関するニュースを見るようになった。
その結果、「この20分、丸々いらないわ」と思って、バッサリ切ることができたんです。
と、同時に、自分が見せようとしている、銀色の宇宙のイメージが古くなりつつあることについて
「これはヤバい」と思って、スタンリー・キューブリックは宇宙服にしても宇宙船にしても、
どんどん白またはプラスチックのカラーに振って行ったわけですね。
でも、この銀色の宇宙服だけは修正できませんでした。
**************************************
この記事は『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』11月25日(#258)から一部抜粋してお届けしました。 >>585
英語:Unfortunately, that sounds a little like famous last words.
直訳:不運にも、それは有名な過ぎ去った言葉のように少なからず聞こえます。
意訳:残念ながら、それは過去の名声になりそうですね。
このlastは、last week(先週)や、last year(去年)と同じく「直近の過去」という意味。
つまり、「9000型は完全無欠」という名声は、この出来事によって過去のモノになった、
というニュアンスを含んでいる。 famous last words : 死ぬ前に言った有名な最期の言葉。
有名な人の最期の言葉は、遺言として深い意味のある言葉だと思われがちだが、実際はそういうものでもない。
そこから、誰かが自信たっぷりに何かを言ったとき、"famous last words"だと言い返す。
「それはどうかな」と言う意味である。 「ここが貴様の墓場だ!」
「famous last words?」
みたいな感じか 心配ない大丈夫だ、は最も有名な最期の言葉
ってのは油断大敵って意味の慣用句でしょ 「それって死亡フラグぽいな」ってことだ
って、つい最近もこの話あったような >>596
俺はムーンバスの中のクルーが、旧態依然の紙の写真や書類を見ているシーンが残念でならない。
ディスカバリーのボウマン船長は、液晶パッドを携帯して使用しているのに! >610
17年も昔を舞台にした映画だぞ
それぐらい許してあげて差し上げろ
事実2001年ごろには液晶パッドは無かったろ
Newtonぐらいか? 機密資料の原本を手にしながら密談というのは、
いつの時代でも特に違和感はない描写だと思う ムーンバスの中でサンドイッチ食べてるけど
現実では無重量空間では未だにパンは食べれなかった様な記憶。 確かに無重力で最初に物食った時はほんとに嚥下できるのか、窒息とかしないのか不安かもしれんな >>611
ニュートンももう無いな
パームかSymbian辺りじゃね? 宇宙服は、ヘルメットの後頭部側にメモリセルがあって、腕のスイッチで情報を呼び出せるとかすごく進んでいるのに、ムーンベースの会議室が紙ベースだとか、全方向で未来を考えるのは難しいんだなと感じたなぁ >>620
色んなボツシーンや画面では説明のない設定があることでも有名だけど、
映画である以上その場面で何をしているのか観客に伝わるように表現する
というのが大前提にあっての取捨選択でもあると思う
因みに現在でも重要会議が完全ペーパーレスなんてありえるのかは疑問だけど… >>626
全てパワポ等の発表資料が、会議机の液晶モニタと前面大型スクリーンに投影され、資料は後ほどメールにてリンク先連絡…なんて会議は全然珍しくはない いや映画のような国家レベルの重要会議が、という意味なんだけど
公文書を扱う政府機関やその委員会、公聴会等の様子は
現時点ではまだペーパーレスは想像できないよ >>628
国際機関で言えば、ITUはまだ紙「も」使ってるけど、ICAOは完全にペーパーレスらしい。国の審議会とかは・・・確かにまだまだ紙ベースだ。 >>629
元凄腕プログラマどころかパソコン触ったことない人間がセキュリティ担当大臣の国だもん >>627
でも実際に資料を使うとなったら
後で印刷するよねwww 2018年12月05日07:00
『2001年宇宙の旅』でも予言できなかった未来像2
「完成しなかった巨大宇宙ステーション」
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552328.html
もう1つ、『2001年宇宙の旅』と、現実の宇宙旅行が、大きく違っちゃった部分があります。
それは、月への行き方です。
『2001年〜』の主人公の1人、ヘイウッド・フロイド博士は、月へ行くために、3回乗り物を換えています。
1つ目は、さっきも言った、今はもう倒産しちゃったパンナムの民間旅客機です。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/9/9/99b6b1e6.png
パンナムということは、つまり「なんと、この時代では、宇宙へ行くために、NASAとかそういうところのロケットじゃなく、
民間のロケットで行ってますよ」という意味で、映画が公開された当時としては驚きだったんです。
このパンナムのロケットは“オリオン号”と言います。
このオリオン号で、次は宇宙ステーションに行きます。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/e/a/ea34afd7.png
これが“第1宇宙ステーション”ですね。こういう構造になっています。
オリオン号が飛んでいて、地球が見える。第1宇宙ステーションの中にはヒルトンホテルが入っています。
ヒルトンの反対側にはマリオットのゲートがあるから、「ああ、この第1宇宙ステーションに行くと、
ヒルトンに泊まるかマリオットに泊まるか選ぶことが出来るんだ」ということがわかります。
この宇宙ステーションからさらに乗り換えて、月に行く時には“エアリーズ号”という月着陸船に乗ることになります。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/2/d/2db6e0ce.png
これ、形を見てわかる通り、大気圏内を飛べないやつですね。宇宙空間専用の月着陸船に乗って、月に向かいます。
こういった乗り換えは、この映画が企画されていた1964年当時、
]実際に計画されていたNASAのプロジェクトに基づく未来予測だったんですね。
これが、1952年から60年近くの『コリナーズ』というアメリカの有名な大判雑誌なんですけど。
この中に、フォン・ブラウンが中心になって考えていた巨大なロケットの記事があるんです。
(本を見せる)
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/7/6/76b7b55c.png
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/7/7/77705202.png 『コリナーズ』に載っているのが、これですね。
「こんな超巨大なロケットを打ち上げて、宇宙空間に行って、
それで宇宙ステーションにドッキングしましょう」ということを言っていたわけですね。
地球から飛ばしたシャトルが、この丸い宇宙ステーションにドッキングします。
そこから先は、また別の号の『コリナーズ』に載ってるんですけど。
(本を見せる)
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/2/1/21590c59.png
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/1/1/114be449.png
こんな巨大な月着陸専門の宇宙船で着陸しようという計画だったんですね。この宇宙船もかなりデカいです。
・・・
ここでのポイントは「宇宙空間で組み立てること」なんですね。
宇宙空間で月に着陸する専門の宇宙船を組み立てて、それを月へ持って行こうという計画だったんです。
実際にNASAも、そんなふうに計画していたんですね。
これは、当時のプラモデルなんですけど。
(模型を見せる)http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/9/4/940c66ab.png
当時、宇宙に行く方法はこんなふうに考えられていました。
今、スペースシップワンとかでやっていることに、わりと近いんですけど。
二段式の燃料をいっぱい積んでいる飛行機部分で、空気があるギリギリの高度まで飛んで、
そこから先は子機がポンと射出して、宇宙ステーションまで飛んでいく。
そして、宇宙ステーションに、小さい子機だけが合体して、中で乗り換える、というやり方です。
それが終わったら、子機はまた地球へ帰る。すると、すでに地球に帰って、
子機の帰りを待っていた親機と合体して、もう一度、宇宙へ飛び上がる。
地球から宇宙へ行くために、こういったシャトル方式というのが、だいぶ前から考えられてました。
この宇宙ステーションというのも、かなり巨大なんですよ。
どれくらい巨大なのかというと、これって、さっき見せた“月へ行く宇宙船”を組み立てる、
専用の宇宙ステーションなんです。
だから、もうこれ工場なんですよ。1000人くらいが住んでるわけですね。
そういう巨大な宇宙ステーションを考えていたんです。
そんな宇宙ステーションで組み立てるのが、これまた巨大な、月へ着陸する専用の宇宙船です。
(模型を見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/0/0/00a419a2.png これが、フォン・ブラウンが考えていた“ムーンランダー”というやつですね。
デカいです。どれくらいデカいかというと、この上の丸い部分の中に人が入るんですけども、
これの大きさが、ほぼ直径10mくらいのボールだと考えてください。
全長が49m。ほぼ50mです。サターンV型の半分くらい。こんなものを飛ばそうとしていたんですね。
なぜかというと、これは宇宙ステーションと月の都市を往復して、資材を運ぶためのものだから、なんです。
なので、直径10mくらいのボール状の燃料タンクとか、人間を乗せる部分があるんです。
これが月へ行って、それらのタンクを全て降ろすと、降ろしたタンクの外装が資材となって、
月の基地の材料になるんです。このボール状のものを、そのまま月に半分埋めて、基地として使うわけですね。
そして、このタンクがなくなったガランドウの状態で、また宇宙に上がって行って、
宇宙ステーションと合体する。これが、何度も往復すると考えたわけです。
・・・
ちなみに、このムーンランダーには、4本の脚が付いているんですけど。
この真ん中にあるやつは、実は“巨大なバネ”なんです。
この1本だけが他の脚より長く伸びていて、着陸して地面に当たる瞬間に、このバネの部分が地面に当たって、
グシャッと衝撃を和らげてくれて、ドーンと着陸する。
着陸した後も、みんなこの宇宙船からエレベーター使わないと降りれないという、
結構とんでもないものを、フォン・ブラウンは考えてました。
最近になって、ようやっとこのプラモデルが発売されました。1万円くらいです。わりとパーツの合いが良いんですよね。
宇宙モノのプラモで合いがいいというのは、わりと珍しいんですけど(笑)。
みなさんも、どうぞ買って楽しんでください。
ということで、これがムーンランダーという乗り物で、見てわかる通り、宇宙空間専用なんですよ。
というのも、こいつが地球上に降りてきたら、脚とかが脆くて、とても着陸できない。
地球上に置いたら、自重だけでグチャグチャと崩れてしまうような設計なんですよ。
6分の1の月の重力でようやっと立てる。
つまり、宇宙ステーションで組み立てられる“宇宙の子供”なんですね。
地球から来る宇宙船は、宇宙では頑丈すぎて、要らないんですよ。
アポロの月着陸船ですら、頑丈過ぎるんです。
地球に置いていた時には「壊れやすくて困る」と言われていたんですけど、宇宙ではあんな強度いらないんですよ。
宇宙空間に持って行った時、なんとか成立する程度の強度が一番良いので。
これは、そういう世界での運用を考えられた宇宙船ですね。
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この記事は『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』11月25日(#258)から一部抜粋してお届けしました。 リンクじゃいかんのか?
全文コピペしないと死ぬ病気か? 数日前だから12月5日より前だが、youtubeでこれを見たなぁ 映画では月への行き方を
宇宙ステーション方式で描いたが
現実は月軌道ランデブー方式でした〜wwww 役目を終えた部分はドシドシ捨てて、最後は無理矢理3人を詰め込んだ小さなカプセルだけが地球に戻ってくる
これが精いっぱいだったってことね ムーンバスが推進力無しで水平移動してる方が気になる
みえないビアン線とか張ってあるのかな >>643
真空中で噴射が見えないだけだろう 固体ロケットでない限り煙はでないからな
しかしあの低速で非効率な移動方法 軌道速度を出さず常に下に噴射し続けなければならない
のは違和感があるのは違いない 軌道速度ではないな
弾道飛行しないで低空を一定速度で飛んでるのがおかしく見えるのか
地面効果を得るほど低空でもないし中途半端なんだな スタッフ会議でも度々こういう議論で喧々諤々になり
あまりにみんなが熱くなるとキューブリックが
「所詮映画なんだからいいんだって」と割って入ってたらしい 別に非難してる訳でもないけどな SF好きとしていろいろ考察したくなるんだよw
映画の予算と当時の撮影技術の限界もあるし
月も木星も状況もくわしくはわかってなかったんだもの 良くやったと思うよ 論文を書いてるわけではなく映画を作っていたので
科学的整合性より芸術的審美眼が上回ることもよくあった
そういうところも楽しんでほしい
とクラークもツッコミ上等だと書いてる 2018年12月06日07:00
『2001年宇宙の旅』でも予言できなかった未来像3
「NASAを月着陸に導いた研究者ジョン・フーボルト」
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552329.html
『2001年宇宙の旅』を作るにあったって、キューブリックは、実際にNASAでものすごい取材をしたんです。
そこで「まず、宇宙ステーションまでは、オリオン号みたいなシャトル式の2段階ロケットで行って、
次に宇宙ステーションに移って、そこからさらに月に行く専用の巨大な宇宙船に乗り換える」という話を聞いたキューブリックは、
その通りに作ったんですよ。だから、皆さんが見ている映画でもそうなってるんですけど。
ところが、実際はそういうふうにはなってない。こんな巨大な宇宙ステーションなんて作られていません。
今ある“ISS”というのも一応、宇宙ステーションなんですけど。あれは、
言ってしまえば「宇宙まで行ったトレーラーを繋げて人間が住んでいる」ようなものなので、
とても物を作る工場としての環境ではありませんし、何百人という人も住めません。
実際にはそうではなくて“サターンロケット”という、1発のロケットで
とりあえず月へ行ける宇宙船をワンセットで丸々打ち上げちゃったんですね。
これはなぜか?
それまで、月に行って帰る方法というのは、3つ考えられていました。
1つ目は“直接方式”というもの。巨大なロケットを1個作って、これを地球上からドーンと打ち上げて、
強力なロケットのパワーでそのまま月まで行って、月へ垂直にガーッと着陸して、月探検して、もう一度コックピットに乗って、
そのままボーンと打ち上げて、地球に帰ってくるという、すごいことを考えていたんです。
まあ、いまだに日本人の中にも「宇宙旅行というのはこういうものだ」と思っている人が多いんですけど。
この世の中というのは、そんなに甘くないです。
2つ目は“月で合流方式”というやつです。これは、いくつもの無人のロケットを先に月にどんどん送るんですよ。
その無人のロケットの中には燃料もあれば、帰りのロケットもある。
現地での食料もあれば、現地で寝るためのキャンプの道具とかもある。
そういうものを、あらかじめ無人のロケットで何個も何個も送っておいて、
最後に、人間がギリギリ1人か2人乗れるロケットを飛ばして、月へ到着する。
月へ行く時のロケットは、もうそれ1回きりの使い捨てで構わない。
行った先の月で、今まで投下した資材を全て拾って、自分たちで現地で組み立てる。
もう本当に、雪山で遭難者用のテントとか食料とかをヘリから落として貰うのと同じですね。
全て集めて、月でロケットを1から組み立てて、帰ってくるという方式です。 ところが、これが62年の年度末になると雲行きが怪しくなってきて、1963年には、早くも
「来年には予算を削られるんじゃないか?」という見込みが見えてきた。
その結果、「もう宇宙ステーションは無理だ」ということがわかってきたんですね。
つまり、一時的にパニックになったアメリカ人の
「ソ連に負けたらどうする? アメリカが宇宙競争に負けたら共産主義者に国を乗っ取られてしまう!」
という恐怖心によって、61年、62年と無制限に予算が出ていたところから、
「そんなことをやってる場合じゃないよ。日常生活の方が大事だよ。それより、今、
アメリカで問題になっている公民権、男女平等、白人と黒人との平等問題、そっちの方をどうするんだ?」
ということになってきて、予算に制限が掛かり始めたんです。
・・・
さて、「宇宙ステーションは無理だ」ということで、ここで1人の男がすごいことを思いつきます。
(パネルを見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/1/618fc2a4.png
この人、いまだに無名なんですけど、ジョン・フーボルトという、ラングレー研究所にいた、
本当に“名もなき技術者”なんですね。
NASAでの宇宙計画の主流派というか、名前が残っているような人って、
だいたいどこかの大学の教授とか、どこかの研究所の所長だったんですけど。
このジョン・フーボルトは、大学院を卒業しただけの技術者で、いわゆる“平社員”だったんです。
しかし、こいつが画期的なアイデアを思いつきます。
それが“月軌道ランデブー方式”というやつです。
サターンロケットで宇宙船と月着陸船を同時に打ち上げて、それをどんどん乗り捨てて行くという方式ですね。
月の軌道に乗るまでに、とりあえずロケットの大部分を捨ててしまって、3人で月に行くんですけど、月に降りるのは2人だけ。
それも、座る場所もない、立って乗るしかないような月着陸船に2人だけ乗って、1人は軌道上で待っている。
2人が乗る月着陸船も、月軌道に登る時には下半分を捨てていく。
全部、捨てて捨てて、使い捨て使い捨てで、最後、地球に帰って来る時には、それまで乗ってきた
アポロ宇宙船というのも捨ててしまって、“司令船”と呼ばれる事実上カプセルだけで帰ってくるんです。
このカプセルは、ウォークインクローゼットよりも狭い軽自動車に
アメリカ人のゴツいおっちゃんが3人乗ってるようなものです。
そんな、前のエンジン部分をカットした軽自動車だと思ってください。
後ろの座席もほとんどカットして、2人分の座席に無理やり3人乗ってるような
ギリギリのカプセルで帰って来るという方式を思いつくんですね。 これが、その月着陸船の金属製の模型なんですけど。
(模型を見せる) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/9/d/9d340b9c.png
ここにハシゴがあって、人が降りる。こうやって見ると大きそうに見えるんですけど。
さっき紹介した、フォン・ブラウンが考えたムーンランダーと同じスケールで表すと、
月着陸船ってこのサイズなんですよ。見えますか? メチャクチャ小さいんですよ。
さっきも言ったように、本当に座るところもないんですよね(笑)。
(同し?スケールて?表すと) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/3/3/330836a6.png
「月に基地を作って開発するということを全部諦めて、このサイズで我慢するならば、なんとか行けます」
というふうに、ジョン・フーボルトが提案したんです。
・・・
それを聞いたフォン・ブラウンは、最初はメチャクチャ嫌がりました。
というよりも、NASA研究所の科学者は全員嫌がって「バカヤロー! バカヤロー!」と言ったんですけども。
フーボルトは「でも、計算上は行ける。数式上は行ける」と。
「いや、お前の数式、絶対怪しいよ!」なんて言われながらも、いろんな人を1人1人を説得しました。
そして、遂には掟破りと言われた、平社員によるNASAの副長官に直接プレゼンも行います。
「こんなことを言ったらいけないのはわかってる。NASAもそろそろ縦型の組織になってきているから、
まずは自分の上司を説得するというルートが正しいということはわかるんですけど……月に行きたいんでしょ?
だったら俺の言うことを聞いてくださいよ」と。
この「月に行きたいんでしょ?」という言葉がキッカケになって、
このフーボルトの言うことを段々と聞くようになっていきました。
最初はコーヒータイムの雑談だった話が、ランチタイムに話されるようになり、ついには会議の議題に上って
、最後はフォン・ブラウンが出席する会議での6時間の激論の末、フォン・ブラウンも
「もうこの方式しかないな」と諦めて、「このメチャクチャ小さい月着陸船で行こうか」と決断した。
このおかげで、NASAは大方針転換をして、60年代にギリギリ間に合う形で、月着陸を成し遂げたんですね。 というわけで、このジョン・フーボルトという男は、学歴とかキャリアのない人達の星というか、神様みたいな人なんですけど。
まあ「学歴がない」と言っても、ちゃんと良い大学は出てるんですけどね。いわゆる“エリートコース”じゃなかった人です。
この人が考えた月軌道ランデブー方式は、スタンリー・キューブリックが『2001年宇宙の旅』を企画した時にも、
NASAの内部では話されてたんですけど、外部資料には表れなかったために、気が付かれずに
「巨大な宇宙ステーションを作って運用している2001年の世界」というのが想像されることになりました。
そこが違っちゃったんですね。
・・・
なぜ、宇宙ステーション方式がダメだったのかというと、
理由は全てケネディが「60年代の末までに」と約束してしまったからなんですよ。
あと5年か、できれば10年、時間に余裕があったら、たぶん原案の通り、シャトルで宇宙に行って、
宇宙で巨大な宇宙ステーションを組み立てて、そこで作った月へ行く専用の月着陸船で20人前後を月に送り、
その3分の1ずつを定期的に交代させて、まるで南極基地みたいに、月に基地を建設出来たかもしれなかったんです。
しかし、60年代末までに間に合わせるには、ステーションを作っている時間もなければ、お金もない。
その結果、最後までステーション案にこだわっていたフォン・ブラウンも、ついには折れる形となりました。
ここに来て、人が月に行けるかどうかの問題は、ついに科学の問題でなく、予算とスケジュールの問題になってしまったんです。
宇宙や未来が銀色だった時代というのは、いつの間にか終わってしまて、プラスチックによる白の時代に変わって、
トヨタも日産も白い車ばっかり売るようになった。
まあ、白い車を売った理由は「下取り価格が高いから」とか、そういう理由なんですけどね。
科学や月旅行が子供達の夢であった時代は終わって、時代は白の時代に移りました。
映画『2001年宇宙の旅』というのは、その中間の時代に作られた映画なんです。
なので「宇宙や未来は銀色だ」という遺伝子と、「宇宙や未来は白い」という遺伝子の2つを持っている。
そこが『2001年宇宙の旅』が、古いんだけども、いまだに新しくてカッコいいという理由なのではないでしょうか。
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この記事は『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』11月25日(#258)から一部抜粋してお届けしました。 >>651
ミスしました
651の次はこれでした
見づらくてごめんなさい
これ、笑っちゃうんですけど、当時はかなり真面目に考えられていて、一番現実性が高いと言われてたんです。
もちろん「それ、1個でもミスしたらどうするんだ?」って思うんですけど、「いや、余分に打ち上げればいいじゃん」と。
「こんな方法じゃ、現地に着くまで帰って来れるかどうかもわからないじゃん!」と言うと……
これ本当にあった話なんですけど、急にアメリカ陸軍の将軍が出てきて
「我がアメリカ陸軍には、それを恐れるものは誰もいません! 陸軍の兵士は月のミッションに志願します!」
と言ったそうなんだけど(笑)。
とにかく、それは勘弁してくれ、と。現地で人が死んだら、以後、アメリカ人が月を見る度にトラウマになるだろう、と。
自分たちの技術不足のおかげで、月に行って死んだやつが出てしまったらどうするんだ、と。
家族もまだ生きているというのに「私のパパは月にいるの?」とか「月で死んだの?」とか言われたらどうするんだ、と。
あとは、酸素が切れて死ぬまで、延々と月から地球に向かって恨み言を言うかもしれない。
最悪の結果として「ソ連に生まれればよかった!」とか言われたらどうするんだ、と。
そんなこともあって、この月で合流方式というのは、見送られることになりました。
そして、3番目の方法が、さっき話したように『2001年宇宙の旅』で採用された“宇宙ステーション方式”ですね。
フォン・ブラウンは「絶対にこれが一番いい」と言ってたんですけど。
・・・
巨大なロケットを作って月に直接行く方式というのは、やっぱり無理なんです。
2018年現在でも無理ですね。あと10年や20年経っても、おそらく、そんな強力なロケットを作られる見込みは、今の所ないです。
2番目の月で合流方式はリスクが高すぎる。
ただ、スペースX社が考えている火星旅行プランは、これに近いんですよね。
「火星にあらかじめいろんな資材を送っておいて、最後に人間を送り出そう」というプランは、この現地合流方式に近いです。
3番目のですね宇宙ステーション方式。これは、安全なんですけど、コストが高くて時間が掛かるんですよ。
それでも当時のNASAは「この宇宙ステーション方式しかないな」と思って、必死に急いでいたんですけど。
「この方式では、ケネディが言った、60年代のうちに人間が月に行くという目標には、到底間に合いそうにない」
と、正直、みんな思っていました。
そんな巨大な宇宙ステーションを完成させるためには、その当時ですら開発中で夢のような話だった、
3年後とか4年後にはようやくテストが出来るかもしれない“サターンV型ロケット”を使ったとしても、
何発打ち上げなければいけないんだという話になっちゃったんですね。
1961年から62年までは、NASAの予算というのはマジな話、無制限だったんですよ。議会は白紙の小切手を発行しました。
つまり「どんなに予算を使ってもいいからソ連に勝ってくれ! 宇宙に人間を送ってくれ!」と言われてたんですけど。 一般人が私服で月へ行けるという設定の映画なのに 何延々とアポロ計画の話してんだろうな
飛行機でアメリカへ行くと言ったらライト兄弟の話されてるみたいなもんだ 岡田はオネアミスの翼を作ったGAINAXの社長をやってたし
NASAまで取材に行ったメインスタッフの一人でもあるから
有人宇宙飛行について一番知識がある人なんだよ 話が噛み合っていない
てか、岡田ゼミは折に触れて宇宙開発ネタをやっているんだが、何故今回急に?
最近ブロマガ登録したのか?
と云ったからってジェミニ計画編のコピペはいらないからな やっぱりボーマンとプールはホモなんかな。ホモじゃないとあんな所で何ヵ月も
二人っきりで過ごせないだろうな こー言うトロい話題するくらいなら岡田ネタの方がマシ 映画みたいに進化することは出来ないけど、ヒトザルに退化するのは簡単なんだな >>613
ジョン・ヤングがジェミニにサンドイッチを持ち込んだのは1965年3月
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジョン・ヤング_(宇宙飛行士) でもさあ、HAL9000が狂った理由が木星行きの真の目的を乗員に隠さねばならなかった矛盾によってというのは
どうもしっくりこないけど二人が毎晩まぐわってるのを見せつけられてHALが嫉妬したというのなら納得できる。
船外に出たボーマンをコロす方法ならいくらでもあったのにやらなかったのはHALが彼を愛してたから。 >>668
ココが詳しい
http://enigme.black/2015032602
で、今だにパン屑問題が解決しない為パンが食べれないのでISS 搭乗の宇宙飛行士は
帰還すると先ず焼き立てのパンを欲しがるらしい へー
パンなんて下手したら数か月は口にしないこともあるけど、パン文化の欧米人って大変だな >>659
ロケットの信号ケーブルを手で撚ってテープ巻いて終わりなんて雑な作業を描く連中がか?
あんな結線の仕方がロケットの打ち上げのGや振動に耐えると思ってるのだろうか?
奴らは工業製品というものをなめてる・・・ >>670
って事は煎餅もいかんのか
ぬれ煎餅ならおkか ムーンバスのはサンドウィッチに似せて作った宇宙食
「味もそっくりです」
「宇宙食も進化する」 >>672
オマエ
ブレイクスルースターショット計画の詳細読んだか?
1平方メートルの薄膜帆に100ギガワットのレーザーをあてて
光速の20パーセント(秒速6万キロメートル)まで加速しようという計画だぞ
ノーベル賞受賞者を含めて 有名学者や技術者がいっぱい参加してるぞ
それとくらべたら はるかにまともだろ
学問・理系 [未来技術] “ホーキング博士のスターショット計画 ”
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1542135568/ 日本人ならおにぎりに鶏の唐揚げとかが良いなあ宇宙食 >>676
そんなSFレベルの近未来テクノロジーと工業製品の生産に関する常識を一緒にするなよ。
電線をねじって終わりなんて、プラモのモーターと電池ボックスじゃねえんだぞ?
すべてのステップが全体に直結してるチェックリストの途中をすっ飛ばすとか、色々ありえんよあのアニメは まあアニメはともかく岡田プロデュースのタカラの王立科学博物館は昔ほぼ全部集めたわ
ああいうシリーズで2001年に出てくるメカ類を出してくれないかなあ バンダイの大人の超合金で何か出して欲しいけど再現大変そうだし基本的にどのメーカーからも敬遠されてそうで
資料少ないものね でもホットトイズで1/6ボーマンプール出して欲しい気はする(他メーカーからは出たけど)
同スケールのポッドも ハンター、カミンスキー、キンボールの1/1モデルもよろしく >>682
1/1モデルはでかすぎ
そんなものを買ってどこに置く気だ?
それともあんた博物館の館主か? >>678
3001年では1000年近く宇宙を漂ってたフランク・プールが生き返るのを読んだか?
カップヌードルのシュリンプが生き返ってスープの中を泳ぎだすみたいな話だろ >>683
いや1/1とは言っても顔のところだけ立体化する手がある それよりMGMのテーマパークで2001年やってくれないか
AE35ユニット交換イベントとかさ ノストロモ号のコールドスリープしてるリプリーの1/1であれば
多少の使い道がある
いや1/1よりも4/5ぐらいの方が可愛いが >>682
この3人を演じた俳優名ってどこかで分かりますか?存命なのかなあ。 >>689
カミンスキーはこの人
Ivor Powell
https://www.imdb.com/name/nm0694138/?ref_=ttfc_fc_cl_t64
キンボールとハンターはIMDBにもないなぁ
もしかして(uncredited)の中にいるかも カミンスキーは棺桶以外に素顔で出演してるのね?他の二人と違って。宇宙ステーションで顔出ししてる? スペースシャトルってもう廃止なのか
パンナムのスペースプレーンに乗れる日はもう来ないんかな >>690
ブレードランナーを見返すたびに目に入る名前だ。この人の働きが無かったらリドリー・スコットは映画界に進まずに英国のCM監督で終わってたかもしれない。 >>690,693
デッカードブラスターを創ったひとりだね ブレードランナーのVFX担当者は『2001年宇宙の旅』と同じダグラス・トランブルで
デザイン画は『 2010年 』のレオノフ号をデザインしたシド・ミードだけど
映画の舞台が2019年11月のロサンゼルスだから
デッカードブラスターの開発者は18年ぐらい前にHALに殺された事になるのか あ
『2001年宇宙の旅』は どのシーンが2001年の出来事なのか不明確なので
スターゲートのシーンが2001年だとしたらHALが氾濫したのは20世紀末ごろだし
月でモノリスを発見したシーンが2001年だとしたらHALが氾濫したのは2003年ごろか >>675
ハムサンドを食べるときにこれをやるのは自分だけかな。 >>698
そうだとすると
らHALが氾濫したのは西暦4000002年か 期間限定でpring(プリン)っていうアプリで500円貰えます。
みずほ、三井住友、りそな、その他地銀の口座持ってれば登録できます。
(後で口座を登録することもできます)
よろしければ
↓の招待コード入れれば500円ゲット
dJrTbH
500円だとATMでおろせないから、LINEペイにチャージしちゃえばローソンで使えます。 宇宙ステーションにフロイド博士がやって来るのが2001年だとばかり思ってたわ 続編の映画『2010年』冒頭の字幕には
月のモノリス発見が1999年
ディスカバリー号内の出来事が2001年で
2001年12月9日にフロイド博士が報告書を書いたことになっているので
ディスカバリー号の建造は かなり前からやってたと たった2年で木星まで行けるのなら
コールドスリープなんて必要なかったのでは 現実の無人探査機は
年月がかかる
土星探査機カッシーニは
1997年10月打上げ
7年後の2004年6月 土星周回軌道に入る
20年後の2017年9月 土星の大気圏に突入
冥王星探査機ニュー・ホライズンズは
2006年1月打ち上げ
9年後の2015年1月 冥王星の観測を開始
10年後の2016年1月 冥王星の接近探査終了 別の天体へ向かう カッシーニは複数回のスイングバイで加速した上でだけど、
地球→木星間は約1年4ヶ月で通過してたりする >>698
?????「君たちは今でも裸で洞穴に住んでいただろうね」
>>706
2年でどんだけ酸素吸って水飲んで飯食うと思ってるんだ
>>203
史上最速のニューホライズンズで木星通過まで13カ月 この夏は火星大接近ということで夜空を眺めてみた
南東の低い位置になるほど赤く火星が見えた
だが南天高くもっと明るい星が見える
白く大きく明るく輝く木星だ
あの明るさでは既に太陽化が始まっているのかも知れない 実はすべて地球上で起こっていたことなのだ
スターチャイルドも何もかも 「おめでとう。君はシミュレーションテストに合格した」
てことでループエンド >>709
ディスカバリー号k全長が何メートルあると思ってるんだ? >>716
搭載重量が少ない方がいいだろって時に船の長さが何の関係があるんだ? 沢山積めるにしても、沢山用意するのはカネも手間もかかる
(ゴミも沢山出る)
人工冬眠技術が確立されているのなら利用しなくちゃ あと、宇宙線の航行に関して何の仕事もない人間をずっと起こしておくと、精神衛生にも船内秩序にも良くないことが起こりそうだ 寝てる人間は問題起こさないもんな
…結果 何の問題も無く排除されたわけだが
あれを予想しろってのは無理な話でw 共に仕事をしてゆく仲間なら、地上での職場を参考に木星までの往復4年程度を過ごす方法もあろう
でも、ボーマンとプール以外は何の仕事もない連中だとなるとなぁ
職場にそういう人間が居たら‥ 類人猿編
モノリス(蛇)より知恵を授かり
生存競争で勝ち抜いて進化
月編
人類が平和的共存中でモノリスから否定的超音波(お前ら戦わんかいwwww)
ディスカバリー編
ボーマンとHALが戦って、勝った方がスターゲートを通って次の進化に進む事が出来る そういうゲームは備わっていない
HALのレパートリーは、チェス、若干のカードゲーム、ワイヤーフレームによる月着陸船ゲームくらいなものの模様 >>725
でも、その辺りのゲームってまさに2001年の史実に近いから、キューちゃんはすごいよね。 HALとプールのゲーム対決
テトリスならプールに勝機があったかも 宇宙ステーションの空気ってどうやって作ってるの?
自給自足できないなら定期的に地球から輸送? >>729
酸素と窒素は、スペースシャトルで高圧ガスタンクを運んで
ISSのクエストエアロックの外部に設置した他、
各シャトルフライト時にシャトルとの間で配管を接続して
ISSの酸素タンクと窒素タンクに不足分を充填していましたが、シャトルの退役により、その役割はプログレス補給船や欧州補給機(ATV)に移されました。
プログレス補給船やATVでは酸素や空気を充填したタンクを積んで打ち上げ、
必要時に手動操作でバルブを開けることでISS内に放出しています(ATVは2015年で退役しました)。
スペースシャトルとATVが退役した後は、
米国の商業補給船や日本の宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)
を使って小型の酸素タンクと窒素タンクを運搬することで補給しています。 >>729
学校でちゃんとお勉強しなかっただろ。
宇宙船でならもっとも効率的なのは水の電気分解だろうな。同時に発生する水素は燃料か蓄電池に使えるし。 >>728
負けたらヒトザルにバカにされるんですね 空気や酸素を圧縮して液化すれば体積はコンパクトになるが、水はすでに液体だから圧縮できないな
使い捨てだと大変な量が要ることになる
小便でも何でもリサイクルすることを考えなきゃならんだろうな
‥やっぱり人工冬眠があれば便利 ‥うーむ、矢張り乗組員全員を冬眠させて、宇宙船の航行は賢いHALに一任しよう
道中に事故やコンピューターの反乱があって人間が全滅となっても眠ってるうちにということで人道的と言えるし
そうすると人間ドラマもなくなるわけだから、映画化も無しということで ディスカバリーの木星航路に補給用無人機を先発させてある 豪華客船でゆくハワイ航路というんならなぁ、横浜からホノルルまで決まりきった航路でゆけばいいんだけど
地球から木星となると、それぞれ太陽の周りを公転していて、出発点と到着点のお互いの位置関係は刻々変化してるからねぇ
海の上の定期航路みたいには行かないんだよねぇ
ホント、スターウォーズみたいなファンタジー世界ならお気楽なんだけど 小説では、ミッション終了後は5人とも冬眠に入って、土星(映画と違う)軌道上で、まだ建造されていない後継機の到着を待つことになってた。
まあ、映画ではそんな設定考えることもなかっただろうけど。 人工冬眠からの蘇生時に脳や身体にダメージが生じるリスクと
生命維持に必要な酸素食糧水を節約できるメリット、どちらを取るかは悩ましいな。
不治の病の患者を未来の医療に託しすべく人工冬眠させるのとはまた状況が違うし。 小説では長年研究されて安全は証明されてるって書いてるし
続編では若返り効果まであることになってるしで 創作上の設定で悩んでもなー なるほど、小説もう一度読み返してみるか
はるか昔、学生時代に一度読んだきりだったしなー >>735
「チャンドラー博士、無人補給船のことは聞いていません。真実を教えてください」 教えたところで、この広い宇宙で先行する補給船とやらに会えるわけないから
小説宇宙船だって土星かあるいはその衛星の周回軌道に乗って同じところをグールグルと回りながら、新造宇宙船を待つのだろう
2010のレオーノフがディスカヴァリーに出会うのも木星域での周回軌道上だろう
まだ目的の星に全然近づいていないような宇宙のある一点で先行宇宙船に追いつくなんてできはしないのだから
まったく同じ道筋を通るなんてありえないし、違った道筋を通るにしても星間宇宙船とランデブーなんて難しすぎてできないだろう 酸素は地上から運ぶとして、二酸化炭素はどうやって処理してるのかな?
原潜みたいに水酸化リチウムに吸着させて、熱で分離して排出? ISSの酸素供給はもうちょっと進んでる
http://iss.jaxa.jp/iss_faq/iss/iss_019.html
そのまま排出するんではなくリサイクルが成立する
水→酸素→(呼吸)2酸化炭素
↓ ↓ ↓
水素―――――→水 炭素(破棄?) 今さらかもしれないけどスターチャイルドの大きさってホントのとこどうなんだろう
ずっと地球サイズの巨大な胎児と思ってたけどあらためてIMAXで見て思ったが
よく見ると右側の地球はゆっくり動いてるけど胎児はほぼ定位置
もしかするとカメラは胎児の肩越しに超寄り目線でいっしょに遠くから地球を
見てるとすると実はそんな巨大でもないのかもと思えてきた
検索しても「精神的な存在になったのを象徴的に表現してるので大きさは無意味」
くらいでまともに大きさを論じたページは出てこないんだけど 大きさは象徴でも
実際に巨大胎児が浮かんでるでも
地球はスターチャイルドの脳内でも
なんでも好きなのでいいんじゃない スターチャイルドと地球の
具体的な大きさ関係がわかる引きのショットを入れてない
ってことからしても見る人によりいろんな解釈できるようにしたんでしょ
そういう映画だし まあでも空いっぱいに胎児が浮かんでたらウンコ漏らすよなw >>746
モンティ・パイソン内でテリーギリアムがつくったアニメ
他にもネタにしてる回が有るがgifは有ったけど動画が見つからなかった(´・ω・`)
https://i.gifer.com/1z5s.gif ああモンティパイソン懐かしいな
吹替えが特に秀逸だった作品だね >>747
地球と同じような同じ存在感で現れるのは、カットインしてくる所のみだからね
質量を持った存在で惑星サイズだと流石に潮汐力でえらい事になる
クラークの小説版でもそこまで巨大とは描写されて無いよ スターチャイルドが巨大なんて発想は無かったわ。あの場面で一体どういう見方を
すればそういう考えに行き着くのか。心理テストに使えそうw 俺も
即物的な見方しか出来ないんだな
そこまでオタクの知的レベルが低下したのかと情けなく思う ついでに木星でのモノリスの乱舞もな
小説版でどんな設定だったかは忘れたが
だから2010年のあのシーン見ると失笑しか湧かないんだが モノリスが増殖して木星表面の黒い点に見えるシーンの
どこにお笑いのポイントがあんの? >>758
いや、あの映像表現のチープさと言い、、公開当時も失笑漏れていたのを思い出した。 何か元となる表現と比べてチープって言ってんならならわかるがな
例えばさよならジュピターの入港シーンは2001年と比べてチープだねとかね
小説通りモノリスが規則正しくただ並んでるだけならもっとチープでしょ >>762
半世紀だから、多分全員故人か。
スタッフも同様。でなければ取材受けてる筈だし ボーマンとプールはご存命
HALの声の方は先日亡くなられました。 >>763
デリケートな話題だから憶測の前に調べた方がよいかと…
キア・デュリアは今年のカンヌでノーラン監督らと共に多数の取材受けてたよ
https://www.youtube.com/watch?v=5sj7NYJHl5I リアルボーマンはまだワイン落とす前段階。
当時の老けメイクに的確さに今更驚くというオマケ >>768
一年を 千年で暮らす ファーアウト
昴 >>768
FAR OUT!と聞くと、ムーンクレスタを思い出さずにいられようか。
いや、ない。 4KUltraHD BD届いたよ
宇宙の黒さが際立ってるなぁ
先日の8K放送で見えてた部分はさすがにぼけてました
あとハエの羽音が5.1chで広がってるw
骨から衛星に変わったあと地球がインしてくるあたりで星が所々3重にぶれてるのは俺のディスクだけかな? アキバのヨドバシに買いに来たら店頭に無いから
売り切れかと思ったらカウンターの奥に在庫置いてるだけだったよ(´・ω・`)
帰って見るの楽しみだ BD版買いましたがメニュー画面がディスカバリー号のディスプレイ群になっててオサレ( ´ ▽ ` )
先日のNHK版と画質比べようとしたら今回のBDの方が輪郭がくっきりしているかもだ。
で、再生中に一度止めると強制的にメニュー画面に戻る仕様なのね(´・ω・`)
で、特典のメイキングDISC見たら月を見るものの中の人やらスチュワーデスの人まで出て来て面白いねコレ
スチュワーデスの人の発音がサッチャーと同じ上流階級アクセントだったよ。 メイキングDiscなんてついてるのか
この前のNHK放送版録画したしHDRモニタ持ってないから見送りでいいかなと思ってたけど
そっち目当てで欲しくなってきた メイキング本買いに行ったら
売ってないんでやんの
27日に延期かよ 4Kプレイヤー持ってないから、一緒に入ってた2Kのやつ見てるんだけど、これでも十分きれいだね 欲しいけどワーナー謹製ならBDのほうはすぐに廉価版でるからわたし待ーつーわ >>760
思いっきり遅レスで申し訳ないが
ここ20年近く、懐かし映画板でデマを書き続けているボケ老人に対する
簡潔で鮮やかな返レスに笑わせてもらった
お見事! 一旦消えたモノリスが木星でワラワラ増えてたら 予備知識なしの初見の観客が
意味が分からずに「は?」と疑問の声を漏らしてもおかしくない 映像の出来以前の問題
それを描写が悪くて失笑していると解釈するなんて 原作読んでどう映像化されてるのか
上から目線で見てるSFオタしかいないでしょ それよりも マイナスGが掛かってるはずの非常ハッチの周りに硫黄が積もってるとか
宇宙服のバイザーが曇りっぱなしの方が気になったな 失笑はしてないがね パッケージにはいってるチラシは19日発売のまんま
間に合わなかったんだろう >>784
原作がどうだったか忘れたけど、と書いてあるんだよ
わけわかんめ 米尼に4K在庫復活したから、ポチった。
送料込みで33ドル。
本当に日本語字幕と音声入ってるんだろうな?
頼むぜおい >>789
自分は米尼で字幕入ってないパターンあるから独尼か英尼使ってる(´・ω・`) 貴重でも希少でもないし作品としては無価値だね
結局、国内版を買い直すことになったし 英版の不具合のことかな?
気にするひとは我慢できないと思うよ 8K NHK 再放送
2019年1月3日 12:30 一回品切れになって31日到着だったが今日届いて見てる
良くも悪くも人生変えられた映画なんで感慨深いわ
これはアメリカ映画と日本のアニメに多大な
影響を与えたよな スター・ウォーズやブレードランナーならまあわかるけど
2001年はどうだろ そのスター・ウォーズとブレードランナーも2001年から影響受けてるんだけども イギリス版の不具合の話kwsk
ググってもよく分からなくてすまない さっき昨日のレスを読んで、イギリス盤UHDを買った自分としては気が気でなく、
今、検索しまくって情報を見つけた
詳細は次のレスで書くけれど、このスレにもこういう奴らがいたとは実に残念
>>792
貴重でも希少でもないし作品としては無価値だね
>>794
気にするひとは我慢できないと思うよ
>>795
アレは結構気になるからダメだなぁ
知りもしないし買ってもいないのに、とにかく人を不快にさせたい人間のクズどもww 私が説明するより違いがはっきり分かる二つの動画があるサイトを
https://twitter.com/akihiko89/status/1067039623530958848
簡単に言えばイギリス盤はフェイドアウトしない、他はする、ということですね
で、自分が持っている者を遊星にしたいわけではないけれど
イギリス盤の方が長く映像が見られるし、場面転換として自然に思えるのだが
これは異論もあるでしょうね
ただ、どうしてこういう現象が起きるのか不思議でならない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 簡単に言えば、オリジナルとは異なるってことだよ
だから発売延期にしてまで作り直したんだろ
ここのスレだからこそそれがダメだってひとは多いんじゃないか イギリス版のフェードアウトしない現象、
北米版の延期前の先走り出荷版でも確認取れたよ。
4Kの環境ないからBlu-rayだけれども、北米版も
フェードアウトしない。ただし、延期の告知が出た後すぐに
Amazonから出荷されたものなので、今、Amazon.comで売っているものは
フェードアウトするかもしれない。
なんで出荷された後に延期のニュース流れたのか不思議に思っていたが、
こういう問題あったのね。気づかなかったよ。 ここから消えてくれ
ところで、フェイドアウトしないほうが
映像が長く映っていることが
不可解で仕方ないのだが。 HALとしては一回失敗しただけで精神カットされちゃあ堪らんよな。
副船長殺害やボーマン殺害未遂は正当防衛。 別にHALを殺したわけではないから
「意識」をつかさどるような高次機能のみ切った
意識不明にしただけ
意識高い系でなくてもつとまるルーチン業務はその後木星にたどりつくまでやらせてたから >>808
俺のマラは意識高い系で、常に準備万端なのに性器に突入した事がなく、一回も性交のチャンスが無い。
真性包茎なので、意識低い系でもつとまる自慰行為には誰にも負けぬ自信があると言うのに… 一度も電源切ったことがないってのも今考えるとかなり無茶な設定だよな
サーバー管理のSEとか ありえんと思うんとちゃうか
(小説では地球上で起動、教育されてる …そのままディスカバリー号まで運んで組み込めるんか?)) Multicsは電源をつけたままメインテナンスできるマシンを目指してなかったか。 >>803
なるほどありがと
まさか2001年でバージョン泣かせな目に遭うとは思わなかった 延期前に買った北米BDはカットアウトだったわ。まあ買い直す気は無いけどw
当時のフィルムによるフェード処理だと画質が落ちるから素材からデジタルで再現しようとしたんだろうけど、
これはあの世のキューブリックに代わってビタリさん激怒ものだろうな。 >>802
不良品買わされた被害者に対してクズ扱いは酷すぎないか
矛先は販売元にむけるべきだろ でも数年後に価値が出て高騰するのが確実なのはフェイドアウトしない版のほうなんだから
今入手すべきなのは正常なほうか回収騒ぎのほうなのかどちらかわかるよな! >>809
一回失敗しただけでロボトミー手術はキツイ。
加えてHALが自我を持った時点でAIとしては非常に優秀。
ただもっと優秀なAIならボーマンが救助に行っている間に逃げ去るだろうが。 だからぁ、その逃げるってのが手間だから
木星へゆく軌道計算から何からやり直さないといけない
それより、ボーマンがヘルメットしてないことに気づいたから閉め出すだけでOKと判断した >>818
コンピュータからすれば軌道再計算の方が遥かに楽。
更に言えばHALはボーマンに命乞いをするより、
「ボーマンさん、もし私の精神回路をカットするならディスカバリー号の軌道を大幅に外しますよ」
と脅迫すれば良かったはず。
中途半端な自我ゆえに、臨機応変な駆け引きに関しては拙かったと思われる。 HALがその気であればポッド内の2人の密談の内容が分かった時点でポッドごと2人を船外に放逐できた
おそらくボーマンに特別な感情を抱いていたHALアッー!は2人が一緒に死ぬというシチュが許せなかったんだな
プールを回収して戻ってきた時もしもボーマンがぼくにはきみしかいないんだぼくが悪かったから一緒に木星に行こうこんなものはいらないから(手元のプールをポイ)と甘い誘いをかけていればHALは言葉だけで堕ちてた >>819
人間を排除して自分だけでも木星へ行き、探査を実行しようとした
木星への軌道を外すなんてことは有り得ない >>821
>>>819
>人間を排除して自分だけでも木星へ行き、探査を実行しようとした
>木星への軌道を外すなんてことは有り得ない
その辺りが駆け引き。
ボーマンを恐怖で縛りながら木星まで行けばいいだけの話。
ただ拙いAIの思考回路では、人間が恐怖で動くことを理解出来なかった。 あの透明のメモリーか何かをどしどし抜かれてるときに駆け引きの余裕も無かんべ >>823
ボーマンが論理記憶集中室に来る前に、ハッチを全開放にしたり電気をシャットダウンさせたりすればボーマンも焦ったと思われる。
というか最後はヤケになってディスカバリー号の動力を全てダウンさせても良かった。
HALの自我は中途半端。 >>821
俺もそう思う
あれは高次の存在の前に進めるのは、人類なのか、人工知能なのかを賭けた闘争だったんだと思う >>824
HALはボーマンの行動を不安そうに見守り、懇願するだけだった
最後はかわいらしいところ見せる性格なんだよ >>822
自己レス
「ボーマンを恐怖で縛りながらギリギリの駆け引きで木星探査をする」というストーリーならヒッチコックの映画になってしまうな。
キューブリックでは不可能。 再度自己レス。
HALとボーマンのやりとりは設定コントでも可能。
サタデーナイトでもやっていた記憶がある。
キングオブコントでやれば、映画好きの松本の受けは良いかもしれない。 >>798
ガンダムとか影響されてる
コロニーに入港する時のレイアウトとか
ボールとかwwwww むかし映画雑誌でオールタイムベストを選ぶと常に
「天井桟敷の人々」だったがあるころからしばらく
2001年が選ばれ続けたことがある
それくらい評価が高かった ガンダムの富野由悠季は当時インタビューに答えてその影響を語っていた
この映画の、人類の次なる進化という題材を、大真面目に引き継いで追及したのは日本のアニメだけ
ガンダム、イデオン製作中にはちょうど初のテレビ放送もあった
アキラ、スターチャイルドレーベルが製作した新世紀エヴァンゲリオン、くらいまでは明瞭にこの映画の申し子たちだ >>映画雑誌でオールタイムベストを選ぶと常に「天井桟敷の人々」だったが
キネ旬で一度1位になったことがあるが、「常に」というからには
他の雑誌でも何度も何度も1位になってるってことか
どの雑誌でいつ頃1位になってたか、2〜3でいいから具体的に教えてくれ
>>あるころからしばらく2001年が選ばれ続けたことがある
キネ旬で一度1位になったことがあるが、「選ばれ続けた」というからには
他の雑誌でも何度も何度も1位になってるってことか
どの雑誌でいつ頃1位になってたか、2〜3でいいから具体的に教えてくれ
>>人類の次なる進化という題材を、大真面目に引き継いで追及したのは日本のアニメだけ
例えば一昨年のヴィルヌーヴの「メッセージ」は、それこそ高度な文化と知性を持った宇宙人の介在による人類の進化を描いていたといえるだろう。
私はこの分野に詳しくないが他にももっとありそうなものだ。 日本のアニメ以外にww
一昨年あたりに「幼年期の終わり」がドラマ化されたしww
>>ガンダム、イデオン製作中にはちょうど初のテレビ放送もあった
ガンダムもイデオンも私はほとんど知らないのだが、ちょっと調べたら
イデオンの最終回1981年1月30日 「2001」の初放映1981年10月25日www
結論
こいつのデマ、他スレで何度も何度も見た記憶があるような気がする >>837
ガンダムイデオンの映画製作と公開が終わるのは1982年の夏
最近はやっとアメリカ映画でもそうしたものが出てきたし、単に影響ということで言えば昔から、未知との遭遇もエイリアンも、カーペンターのダークスターも影響は受けている
当時はまだアメリカ的なフロンティア精神とか、それとは裏腹の植民地主義、帝国主義の反動が色濃かったのか、宇宙の未知なる存在にどう対処するかということのほうがアメリカには重要だったことが見てとれる ある恥かき変節漢の生涯www
この映画の、人類の次なる進化という題材を、大真面目に引き継いで追及したのは日本のアニメだけ
↓
最近はやっとアメリカ映画でもそうしたものが出てきたし、単に影響ということで言えば昔から、
未知との遭遇もエイリアンも、カーペンターのダークスターも影響は受けている みなさん、優しいのか、それともただ単にイタイ奴に触らないようにしてるのか知らないが
俺ははっきり言わせてもらうよ
こいつ、オツム大丈夫か?
>>当時はまだアメリカ的なフロンティア精神とか、それとは裏腹の植民地主義、帝国主義の反動が色濃かったのか、
>>宇宙の未知なる存在にどう対処するかということのほうがアメリカには重要だったことが見てとれる >>803
昨日UK盤スチールブック届いたけど、フェードアウトに修正されてた
俺もUHDはまだ環境ないから、BDで確認した しかしフェードアウトとかそんなにオリジナルの演出にこだわる人たちは
円盤見るときもきっちりインターミッション休んでるんだろうね >>848
ナメるなよ。
俺は好きな女優が出る番組見る時は髪をセットして、ヒゲも剃り身だしなみも整えて観てる。 >>848
ナメるなよ。
俺は好きな女優が出る番組見る時は髪をセットして、ヒゲも剃り身だしなみも整えて観てる。 なんで膨満とプールにモノリス探査を秘密にしなくちゃいけないの?
着いて教えるならそんなの最初から教えるだろ
ばか? 長い航海での心理的影響を考えたのと
メディアと話をする機会があるから機密保持のため
教えなかったんじゃない
まぁそれもばからしい理由だとは思うが 木星に着いていきなり「デカイ板を調査しろ」と言われてもキツイものがある。
まあその前に木星の惑星にデカイ板があるだけで「ありゃ何だ?」「宇宙人?」になるだろうが。 >>852
膨満は超エリートでしょ
派遣の使い捨ての作業員なら秘密もありだけど
国家に忠誠誓ってるフリーメイソンCIAメンバーに秘密にするなんてばかだろ2001年のnasa
だからそれを理由にHALが狂ったなんて説明されると
そのためにむりやり作った
設定だったのかと逆にわかってしまった 鳥瞰で観てる我々のああすりゃいいじゃん論はあまりにも陳腐だろ
何段階にも機密レベルが細分化されてる、その中でもどう考えても特級の事案
漏洩の可能性を最低限に維持するのは至極当然だと思うのだが フロイド博士自ら木星に行けば悲劇は避けられた。なんでやつは行かなかったのか すでに計画が進んでメンバーも選ばれてる人類初の木星探査に割り込みなんてできるわけないだろ
人類初の月着陸にNASA長官が行けばいいって言ってるようなもんだ >>856
フロイドは2010年から活躍し始めている、 木星探査が終わったらボーマンらも含めてコールドスリー王で帰ってくる予定になってたんだよな。
だったら、最初からそうすりゃHALも起きてるクルーに疑心暗鬼にならずにすんだのにさ・・・ 全員寝てたんじゃ人類初の木星旅行の意味がないじゃん 映画公開と同じ1968年に月周回飛行へ行ったアポロ8号の船長がボーマンって言ったんだな
60年代に月着陸実現というケネディの約束期限が迫ってあせっていたんだろう、冷や冷やもんの計画だったそうな
なんとか月周回を果たしての復路、コンピュータへ01と打ち込むところを間違えてP01とやってしまってサァ大変
宇宙船自己位置認識が初期化(初期値はロケット発射台に待機状態)されてしまって宇宙の迷子になってしまった
姿勢制御もできない
地球からデータ送信してもらって回復できた
NHK BS1の海外ドキュメンタリを録画してたのを今観たが、ハラハラしたよ ☆★☆【神がこのような糞悪党どもを決して許さないであろう】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※ 低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている >>865
買ったけど分厚すぎて読む気が起きない
とりあえずキラキラしたカバーがきれい 今日〜♪人類が初めて
木星についたよぉ〜♪
ピテカントロプスになる日も
近づいたんだよぉ〜♪ 日本CMのBGM影響いまだにすごいな
放映中
青ダニ1種
ツラかく2種 第1章のサルパートと第3章の木星パートより、第2章のHAL暴走パートが2001年の真のテーマなんだろうな。
ただ2001年を名作に押し上げたのはサルと木星パートなのだが。 NHK 『2001年宇宙の旅』8K版 再放送
1月3日 昼
前回 見逃したやつ 見ろ 8K本放送開始後に都内や近郊の量販店を見て回ったんだが、行った範囲ではビックとヨドバシが
全店8K放送視聴可能でヤマダは全滅だったな ビック逝ったら4kしか映んないので
ヤマダに逝ったら1台だけ観れた
でも子供がおもちゃ漁ってる5分位しか観れないという悲しさ 隣町にコジマビックがあるので期待しないで行ってみたら、60/70/80の全機種で映していてビックリ
8Kの2001年は解像感は明らかに2Kを越えているんだが、ノイズ感が凄くて全体的なクオリティがかなり
減退していたと言わざるを得ないな
パッと見の印象は4K放送に劣るし、下手すれば2K駅伝中継のアプコンといい勝負だった 実際のところ4K・8Kであろうが綺麗に思えるのは最初の十数分だけで後は慣れてしまうから
そんな超高画質なんか必要ないよ。3D映画だってそうだったろ。普通のBD画質で不足なし どんなに画質が良くなろうと、30数年前に初めて観た時の衝撃を超えることはない 画質うんちゃらより、この映画はいかに大スクリーンで観るかって事が重要なりよ >>882
30数年前だと多分同年輩だな。バイト代全て注ぎ込んで40回以上見に行ったわ。同時期くらいにソラリスもやってたから金銭的に厳しかった IMAXで見た時は音圧も良かった。
オープニングタイトルの音楽の最後が逆毛立つ感じで。装置修理シーンの息づかいやスターゲイトの緩く続く轟音も全身に響く。 >>838
>オーストラリア
遅レスごめんありがとう
先日入手したイギリス版が修正前でラッキー
コレクターの端くれとしてはね
真っ先に吹き替えで観てHALの反乱直前の威圧感すごい METRO-GOLDWYN-MAYER
PRESENTS
のところでゾクゾクする 2010も4Kにしてください…
イオの上空で黄金色のディスカバリー号がぐるぐる回ってるところを4Kでみたいんです 8K版見たけど、2Kで読めなかった文字類が読めるかと思ったら、そうでもなくてちょっと期待外れだったな
で今更気が付いたんだが、この映画のカメラって焦点の合う範囲が極めて狭かったのね
鮮明に見えるのは合焦点のごく狭い範囲だけなので、そこから少しでも外れた文字類はもう読めなくなってしまう…
宇宙服のアップでも服の文字が全部は読めなくて泣けた 昨日DVD版を見たが、やはり古臭いな。
第3章はウルトラセブンのパクリかと思った。 スターゲートの一部なら、俺も初めて見た時セブンのオープニング思い出した itunesで4Kセールで安くなってるけど
サンプル映像が真っ黒の序曲を2分見れるだけという嫌がらせで笑った。 四畳半アパートに宇宙人がいる世界観と、中世建築の部屋に人間が閉じ込められている世界観か? >>892
ウルトラマン世代は同じように感じると思う。
これは見たことある、という既視感だな。
>>897
膨満がメガネを掛けて変身する場合だよw なんだスターゲートやソラリゼーションのトコかよ
そんなエフェクトその前からあるだろうが
ヒトザル以下かw >>900
>892のレスに気づかない君に言われてもなぁw この映画が製作されてから50年
映画史上これほど語られた映画も珍しいと思うが
ウルトラセブンのオープニングと似ている、ウルトラマン世代は同じように感じると思う、などという
バカ丸出しの意見が出たのは、史上初めてだろうなwww でそれらがなんで2001年宇宙の旅なの?
意味不明 >>907
デイジーを歌い始めた頃のHAL9000の知能しか持たない君には理解出来ない内容だよw ウルトラセブンで既視感のある2001なんてまーったく評価できんのだとよ 何かよく解らんバトルが展開されてるがセブンも2001年も両方好きなのでどうでもいいぞ そんなんよりも真夜中のカーボーイにウルトラマンが出てきたことはびっくりした。 >>890
『2001年宇宙の旅』
アメリカ公開 1968年4月6日
日本公開 1968年4月11日
『ウルトラセブン』
放送開始1967年10月1日
終了1968年9月8日
どちらかが どちらかを真似たのではなく
1840年ごろから始まった白黒写真時代のソラリゼーション(Solarisation)を
約100年後にカラー動画フィルムに応用した前衛映画があり
当時の芸術写真や芸術映画の流行のようなもので 映画の原題は「Midnight Cowboy」なので
普通に邦題をつければ『真夜中のカウボーイ』だが
当時日本ユナイト映画の宣伝部長であった水野晴郎が
「 都会的な雰囲気を演出したかった 」 として
牛を意味するカウではなく自動車を意味するカーを邦題につけた ワーグナーのツァラストラ冒頭のファンファーレはよく知られ、壮大にして荘重な感じがするもの
キューブリックはそのまま映画に取り入れた
ウルトラセブンの歌の作者はそれ風の音楽を作って冒頭に当てはめた
それぞれ原曲へのリスペクトを以て行なった事
お互いを馬鹿にするようなことではない パーーー パーーー パーーーーーーー パパーーーーーーー パパパーーーパーーー パーーーーーーーーー
パーーー パーーーパパーーー パーパー パーパパーーーー パーパパーーーー >>918
ハイハイ、ヴァーグナーね
>>919
ハイハイ、アンタはエラい ツァラトゥストラ、トゥが脱けたんや
リヒャルト同士でつい間違うただっきゃ
名前の打ち間違いは早速のお叱りを受けたけど、文の趣旨は賛同いただけまっか >>913
スタートレックのバルカン星人とウルトラマンのバルタン星人もほぼ同時期であることも有名。
(ウルトラマンの方が1ヶ月早いらしいが)
人は同じ時期に同じ事を考える。 '64年にシルヴィ・バルタンが「アイドルを探せ」を大ヒットさせたのがバルタン星人の語源かなという感じがしていた タイミングが合えば「リアディゾン星人」とか「ガガ星人」なんてのもあっただろうか >>926
バルタン星人にはシルビィ・バルタン説と欧州の火種と言われたバルカン半島説がある。
後者の方がバルタン星人に合致している。
ふと思い出したが、ウルトラマンはバルタン星人100億人が乗った宇宙船を破壊しているんだよね。
今からすれば残酷極まりない行為。 >>『2001年宇宙の旅』
アメリカ公開 1968年4月6日
日本公開 1968年4月11日
日本での公開って早かったんですね >>930
え、まじ?すごく早いね。この頃からキューブリックは海外版の字幕のチェックしてたんだろうか? やってたんじゃない
博士の異常な愛情の長い題名を省略させなかったぐらいだし 「突撃」ぐらいから細かくチェック入れ始めたらしい
ドイツだったかの「突撃」の字幕訳が変で
重要なセリフの意味が全く変わってしまったからとか フルメタルジャケットの日本語字幕作りをキューブリック結構楽しんだようで、後に役者達にも嬉しそうに日本語だとハートマンのセリフがどう変わるか笑いながら話してたそうな。 Voiceprint Identificationに朝鮮語が無かったからってイライラすんなよ 懐かし映画板のホラ吹きジジイが
つまんねーレス しましたな LGの有機EL巻き取りテレビの紹介動画の冒頭が2001年w
ようつべで「The LG SIGNATURE OLED TV R」で検索 輸入でスチールブックポチろうかと思うんだけど中身の修正前後で帯の見た目とかどこか違いがあるのだろうか
違いがないならすでに持ってる通常版と中身入れ替えたい >>950
最新鋭テレビが21世紀初頭の映像かよw 「人類の夜明け」から次に章のタイトルが入るのは「木星探査」だからサルの骨から
核ミサイル衛星まではキューブリックの感覚では同じフェーズなわけですね人類史を
描く上で。
相手をぶっ殺す効率的な手段を見つけた、という意味では同じ次元なんだよ、という
大胆な省略がすげえ
青きドナウが流れるワルツを踊るような明るい未来な感じの宇宙旅行をその頃の
考えられる最先端の技術をリサーチして作った前半に比べると、木星探査からの
音楽も含めなんか荒涼たるくらーい宇宙な感じもいいなあ
スターチャイルドに進化した人類がいいんだか悪いんだかあの時点のキューブリック
なりクラークはどう考えていたんだろう?
原作だとプラスっぽかったけど、その後の続編みてるとクラーク自身はだんだんネガティブ
になっていった感じだよね HAL9000は人工知能として格段に進化し、最終的に人間になってしまった。
ただ人間になることでコンピュータとして使い物にならなくなってしまった。
凄いテーマなのだが、意外とあっさり見逃されている。 宇宙船が核ミサイルだなんてテロップも公式設定もない
Qは反核で平和主義戦争放棄の博愛主義者
核戦争肯定ネトウヨ信者が勝手に言ってるだけ >>954
HALは人間にはなってないよ
「モノリス↔人」「人↔HAL」
この構図を比較することによって神の概念を描く…がこの映画のテーマだから まあ小説版には地球軌道上に核兵器が多数配置されてるみたいな記述はあるけど
映画ではそんな場面は無いからな。こういう小説が映画の解答だと勘違いしてる
小説版原理主義みたいなやつはすごく恥ずかしい! HiViのチャプター解説には、「(核搭載兵器?)」って書いてあるな 北米盤4K届いたけど
ディスクが2枚しか入ってない様に見えて焦った 映画だけ見てたってわかるけど、骨が道具になることに気づいたところでは衛星までの
飛躍は起こってない。それを初めて自分と同族を殺したところで放り投げる、つまり
武器の発見が衛星にオーバラップする、で衛星が武器の延長だな、とわかる
この程度のこともわからないっていくらなんでも頭悪すぎるんじゃね?w >>963
言葉は悪いけど、その通りだわ
あんまりはっきり言い過ぎ >>956
>テロップも公式設定もない
テロップとか公式設定がないとなんにもわかんない人って何が面白くて映画見てんだろ?
キューブリック映画向きじゃねーよな少なくとも >>967
テロップwwww
あるわけねーだろwwww
ないのにネトウヨは勝手に核ミサイル論を各方面に押し付けんじゃねーよ 戦争大好きネトウヨ(ただし自身は逃げる卑怯者)がQを見方だと思ってることめっちゃウケるわー
お前らネトウヨの居場所なんてどこにも無いからw >>970
どうしたチョン、モノリスにでも触れたか?w 映画スレで自分の好きな映画を批判とか意見されると、いや俺は面白かった、評価は人それぞれだ、みたいな価値相対主義みたいなこと言う奴いるけどさあ、それに近いよね
>単に道具の延長でも成り立つけど
そりゃ成り立つかもしれないけどさあ、上でショットの繋がりを説明してるけど、一義的には武器の延長と考えるのが「正解」なんだよ
いいよいろんな解釈あっても、無理矢理な読みとか(むしろ好き)。でもこういうわかりやすい例でトンチンカンなこと言ってる奴見るとバカだよなあ、と思う
匿名掲示板なんだからバカにはお前バカだろ、とはっきり言ってやるのが優しさだと思う
わざわざオレはバカです、って宣伝しなくてもいい あのシーンに出てくる衛星すべてに各国の軍旗が貼られてるので
あれらは軍事衛星か宇宙兵器って設定で
太古の武器の骨の延長線上という含みはあると思う 科学技術の多くは、発見は平時であっても、進化は戦時や平時における軍事技術の発展に負うことが多い。この認識があれば、あのシーンを観て瞬時に武器の延長と分かるが、なければなんとなく道具が進化したんだね、ぐらいの感想になるんじゃないかな。 >>973
そこまでの含みはあまりないとも思う
単純なオーバーラップだし
中に浮いたものから→宙に浮いたものへ、とシンプルに見るのが一番妥当かと キューブリックは核批判を描写の中心に置く気が無かったという答えでは駄目なのか? >>975
そういう見方もあると思う
でも前のシーンで殴り殺すのに使ってた骨が軍旗のついた宇宙船に変わるわけだから
人類の進化は武器の進化と共にあったという皮肉が込められてると自分は受け取った
とはいえキューブリックはこの映画を博士の異常な愛情の
延長線上と見られるのは避けたがってたそうで
核兵器云々を強調する気もなかったらしい >>977
あのシーンの肝は、その場面転換・時間軸移動のダイナミクス
それが中に浮いた骨と衛星でリンクしてるってのが衝撃的な訳で
つまり骨と衛星というものが乖離したものであるからこそ物凄くインパクトのあるシーンとして語り継がれてる
その、骨と衛星の共通項を穿ってみる貴殿の考え方はどちらかというと相当変わった見解だよ、はっきり言って >>978
そうだな
はっきり言ってここのネトウヨはおかしい 「2001:キューブリック、クラーク」では武器と武器の対比って書いてあった
そもそも設定スケッチにはBOMBって書いてあるし >>980
製作過程ではなく実際の完成した作品に関して論じてるのに推敲段階でこういうアイデアありました、とか言い始めたらキリなくね? あの宇宙船が兵器だなんて証拠ないしって言い張ってたら
だって軍のマークがついてるじゃんって指摘されちゃって
そそそんなのぜんぜん関係ないんだからね!と必死になってて笑える >>973
>>あのシーンに出てくる衛星すべてに各国の軍旗が貼られてるので
>>977
>>でも前のシーンで殴り殺すのに使ってた骨が軍旗のついた宇宙船に変わるわけだから
>>982
>>あの宇宙船が兵器だなんて証拠ないしって言い張ってたら
>>だって軍のマークがついてるじゃんって指摘されちゃって
まったくもってご苦労なことだが、軍旗も軍のマークもついてないぞwww
https://2.bp.blogspot.com/-Yj_7RDyv6v0/WLqMEw2pfqI/AAAAAAAAA_Y/yZcTUMZxk8UJ-QRcU-4OzLqMduLIaUCAQCLcB/s1600/10_2001_Odyssey.jpg やべっ オレが逃げよっ
ただ、映画を見てる分にはそれらがBOMBだとは判断できんわな では、拡大図つき解説書と首っ引きで鑑賞しなければならない映画ということで 殺人事件の容疑者がアリバイ聞かれてその時間ココにいたので僕は無実ですって言って
事件現場で被害者と記念撮影してるの見せてる級のトホホを見た(´・ω・`) 木星に行ける歴史の2001年に普通の核ミサイル使ってるのかな 歴史ったって歴史じゃないもの
サイエンスフィクションだから おっと、いくらサイエンスフィクションでも核ミサイルを問題としないような凄すぎる兵器も考えてなかったと思うけど ハルが人間臭くて鬱病的なところもあり、最初見た時は怖かったな
映像の妙な静寂間も印象に残っている。相次ぐトラブルの中で生き残った男が
食事をするときのナイフやらフォークの音だけが響いて聞こえたり
カメラが宇宙船内を無機質の象徴を現しているかのように映していたり
そうかと言えば人間の心にも無機質的な部分があると思わせるような描写もあったなぁ SF映画の金字塔
2001年宇宙の旅
世界で始めて作られた本格派SF映画
未知との遭遇
UFOと一般社会の結合。さらにファンタジーの世界へと飛躍させる
エイリアン
SFホラーの最高傑作 このスレッドは1000を超えました。
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