2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―23―
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
そういう奴がタルコフスキーやソクーロフやタル・ベーラを見たら発狂しそうだなwww あのシーン見ると
お盆にのせた料理持ってくる間に手が震えて全部こぼしちゃう
志村けんのおばあちゃんんを思い出す >>824
タルコフスキーの「ノスタルジア」を
たしかWAVEシネヴィヴァン六本木で見た時はかなり辛かった… 博士というより政治家っぽいよね。真相を探ろうと近づいてくる人たちと、ヨイショ混じりの空疎な会話をそつなくこなして。 同じ長まわしでもタルコフスキーとはちょっとニュアンス違うよね
2001年は長まわしでもオラみてろって感じだけど、
ノスタルジアの、ろうそくもって歩くシーン、数分も続いてて
さすがに別のこと考えたりしてしまう ドゥニ・ヴィルヌーヴはタルコフスキーのフォロワーっぽい部分がある
キューブリックのフォロワーって誰? >>828
そりゃ全米の科学者組織のトップだからね
白い巨塔でいえば大河内先生や里見先生でなく、鵜飼医学部長タイプ >>824
2001年は何回も鑑賞できるけど
惑星ソラリスとかちょっと精神的にキツイな 自分の中では「2001年宇宙の旅」は想像や解釈の猶予を残しつつ完璧で完結している作品
(矛盾しているかもしれないが)
そういう意味で2010年は(スタッフも違うし)今までずっと興味がなかったけれど、BSで初めて観た
ある意味ショッキングだったよーーー
ダサすぎ!冒頭からもうダサすぎて!
フロイド博士が俗っぽすぎ
みんな口数多すぎだよー
嫁さんの再婚を喜ぶボーマンなんてやだ
てか、嫁さんもなんか安かったな
本編は地球の様子とか皆無だったけどそれが良かったんだよね
宇宙が孤高であり現実を飛び越えた世界での物語というか
すごくシンプルで没頭できる
センスって大事だなぁと
もうちょいどうにかならんかったのかと
BGM挿入するにしてももう少しマシなのなかったんか…
別物として考えろったって続編ど真ん中じゃん
そういうなら全くの別物を作ればいいのに クラークのオリジナル小説の映画化なんだからあれで正解だろ
キューブリック風味ゼロでいい >>835
それ最近だとブレードランナー2049を最初に観たときと似たような感想だわ
別物と考えられるようになってからは2010年も2049年も割と好きな映画になったけど オレも2010年を見てがっかりした。これ続編っていうより、スピンアウト物レベルだよ。
まあ単にクラークに敬意を表して小説に忠実に作ったんだろうけど、それじゃ駄目だって製作陣が全く気付いていなかったな。
クラークには誉められてたけど。逆にクラークは2001年には不満だったらしい。映画に対する造詣が先生と生徒ぐらい違う。 ヒッチコックもシャープな映像をつくる天才だったが、その面ではキューブリックはさらに上回る天才だった。映像技術は飛躍的な向上をしているのに、後に続く才能はいないな。 >>839
> パブリックビューイングでの上映も計画に無いという。
むぅ >>842
完全に富裕層向けか・・
怖いよ・・デブ 2001年ってハードSFだけどキューブリックの映画版はどこかサイコスリラーやホラーっぽいテイストがあるよね
エイリアンやゼログラビティなんかよりもよっぽど宇宙や宇宙航行、人知を超えた存在怖いってなる そう…
未知なるモノに対しての「畏怖の念」
「恐怖」だけでは無く「敬意」が感じられるんだよな…
「畏敬の念」とまではいかないかもしれないが 先日の70mmやIMAXが既にもっさり呼ばわりされてるw ビックカメラとかヨドバシのTVコーナー行ったら見られたりしないかな >>823
日本でも巨獣特捜ジャスピオンという番組が、宇宙船内で全く同じシーンを早回しで再現していたが、それはそれで一層ギャグっぽかったぞw >>846
8Kでよみがえる究極の映像体験! 映画“2001年宇宙の旅”まもなく放送
チャンネル:NHK総合テレビ
放送日時:11月23日(金・祝) 午前4時30分〜4時59分
午前4時…だと? 2010年、HALとチャンドラ博士のシーンで泣いてしまった
2001年もいいけどこっちもいいね
2061と3001の映画化はよ HALの音声アシスタントがほしい
SiriとかAlexaとかいうポンコツじゃなくて
HALがいれば一人暮らしでも寂しくない http://www.afpbb.com/articles/-/3196606
中国、2020年前後に火星探査ミッション実施へ
2018年11月8日 20:01 発信地:東京 [ 中国 中国・台湾 ] >>851
I understand now, Dr. Chandra.
Thank you for telling me truth. >>851
2061年は映画化はされないとは思うが もしされたら
中国の船が無償で人助けなんてありえないって騒がれるにきまってる
火星の人(映画ではオデッセイ)のスレで懲りた >>855
そこそこ!
それと、ボーマンのところに行くシーンもいいね!
だけど、ディスカバリー号のエンジン噴射は0.1秒の狂いも許されないの!手動操作危険よ!とか言っておきながら、自分とこの船は思いっきり手動でやってるじゃん!すげぇなソ連! IMAXで3回観て以来
青ドナウがIMAXの音響込みで
頭ん中でリピートしてるような感じです >>853
ios10だったかiphoneで「HAL9000」てアプリがあって
あの赤いレンズをタッチすると決まり文句をダグラスレインの声で再生するやつがあったが
ios12にしたら動かなくなった・・・ この映画がきっかけでクラシック音楽に興味を持つようになってクラシックをつまみ食いしてみたけどなんか違うなと思った。どうやら青きドナウはウィンナーワルツと言ってクラシックとはまた違う音楽らしい。
で、自分が好きなのはウィンナーワルツなのかと思い片っ端から聴いたけどドナウを超える曲は無いと思った。ガッカリ。
しかしある時から、弟の天体の音楽こそが最高のウィンナーワルツだと気がついた。
そして、ウィンナーワルツでは無いクラシックは興味無いと思っていたけど、よく聞くようになり今はもうクラシック(とウィンナーワルツ、ポルカ)とオペラにどっぷりはまってる >>860
ライトアニオタ(ビジネスアニオタ?)は不安過ぎる >>861
これ欲しいね。
それ、黒いコードが目立つから壁にコンセント付けてその上にHALを貼りたいわ。 オレも先日映画観てからずっと青きドナウ ユーチューブで聴いてる!
聴いてなくても頭の中で鳴ってるwww 画面がデカイってんでIMAXで観たんだけど
もちろん画面も素晴らしかったが
数日経って青ドナウ頭ん中でリアルに鳴る鳴る
鑑賞中は何だか気がつかなかったが
ガラガラのIMAXのド真ん中でアレをじっくり観るってのは
音響体験としても相当エグかったんだなと 情報量過多のこの時代でさえあの衝撃なのに
50年前にパノラマビジョンを体験した人はどんな風に感受したのだろうか・・・ 今2010年の録画を見ているんだが、2001年より古臭い感じる。 将来的にVRゴーグルで70mmシネラマを疑似体験できるようになってほしいな
実体験は難しいだろうから、それで観てみたい テンポに緩急があって躍動感のあるクライバーと亀より遅いクナッパーツブッシュが好き
カラヤンはニューイヤーのは遅くてつまんなかったけれど、劇中のように若い頃のはテンポよくて好き >862
俺も似たようなもので使用曲そのものずばり捜したり全曲盤集めたりしたよ
ツァラトゥストラ全曲も飽きずに楽しめるカラダになってる
リゲティ・ジェルジュの無伴奏合唱曲とかも何種類か集めた
ガイーヌ全曲は去年入手してよく聴いてる
美しく青きドナウはこれを愛聴してます
http://amzn.asia/d/dX411dt >>835
映画版2010年はクラークの意向が強く反映されてるから(本人も出演する位)
彼のイメージするオデッセイシリーズはあれだったという事だと思う > 鑑賞中は何だか気がつかなかったが
> ガラガラのIMAXのド真ん中でアレをじっくり観るってのは
> 音響体験としても相当エグかったんだなと
日比谷TOHOと品川で観たのだが
日比谷は音楽パートが「あれ?モノ?」って程度に広がりが無かったんだよね。
SEはちゃんと画面端からも聞こえたけど。
日比谷は前より、品川はほぼド真ん中。席位置重要だな。 >>879
TIMES誌の表紙だっけ?片方はキューブリック >>882
ホワイトハウス前で鳩に餌をやってる老人(画面左側)としても実際出演してる >>883
ほー、そうなんだ。気づかなかった。見返してみよう 『2001年宇宙の旅』 (1ドルを360円として計算)
製作費 $10,500,000 37億8千万円
興行収入 $190,000,000 684億円
『2010年』 (1ドルを210円として計算)
製作費 $28,000,000 58億8千万円
興行収入 $40,400,657 84億8千4百万円 レートが同じだとしても2001の方がケタ違いに圧勝だね >>885
きゃーすてき!
あたしも欲しくなっちゃう >>868
本公開当時の評論家や民間人の感想文を
読んでみたいが、全く出てこないね。当時のキネ旬や週刊誌とか? 窓からプールが見えてるディスカバリー号の球体の前に出たボーマンがポッドを反転させて上昇するシーンが一番好き この映画、女優の話題がいつも皆無だが、私はいつも美形のスチュワーデスや女博士が今はどうしているのか、どんな顔になってるのか気になる。全く情報のない無名の人ばかりの様だね。 「ぼくの採点表」60年代を見ると双葉十三郎は当時この映画を
難解ながら本格的なSFとして非常に高く評価していた。
淀川長治はベストワンに選んだ
私は中学生の時、1978年のリバイバルで見たオッサンだが
当時、日本一どころか東洋一の面積を誇る名古屋の中日シネラマの
本物のリボン式シネラマスクリーンへの70ミリプリントの映写で
前奏曲、休憩曲、後奏曲付き上映で見た
こういうことを書くとまた発狂する人が出てきそうだが
あれは今思い出しても映画鑑賞を超えた「特別な体験」だったと
オッサンになった現在も思う。 >>893
名古屋のリバイバル上映って1979年だったよね。
オレは他に印象的な出来事が個人的にあった年なので間違いないと思う。 あ、本当だ 公開二日目の1979年2月11日(日)に見てた。
同年の11月にやはり大スクリーンの名宝スカラ座で上映されて
そこでも見た
重ね重ねあれは「特別な体験」だった
地方話、すまん >>892
ペンつまむスチュワーデスはブルーレイのメイキングに出てくるじゃん 2001、興行的にはいまいちなイメージだったが
相当儲かってたのね 今の映画界は技術も飛躍的に進歩し客単価が上がって制作費もかけられるようになったと思うけど50年先も色あせないような映画を作ることが出来るんだろうか
それも時代の変化の影響をダイレクトに受ける近未来SFで >>895
詳しい情報ありがとう!オレは名宝スカラ座で観てたのか・・ここでは前奏も後奏もなく、インターミッションも無かったのだけは記憶してます。中日は全部有ったのか! クラシックを使った事も、他にあの映画出てる、って人を余り使ってないのも50年経っても古びない理由だよね
曲はアレックスノース版のサントラ使ってたら全くイメージ違ってたろうし
2010だとサメ映画の人やサイコ役ばっかの人、エリザベス女王役の人、とか直ぐに思い出せてしまう。
アレックスノース版は試した人がいた
https://www.youtube.com/watch?v=ekDscvvYOFg >>891
見直してみる
月の基地にアリエスが着陸すルところ
画面が青から赤になって、各デッキでおいおい来たで来たでってみんな見てて、左にハッチが待機してて、フルートとペットのソロも最高 詳しい人に聞きたいのだが
クライテリオンLDの色味はその後の国内ワイドLDとは大きく違うの?
ボックスセットとドルビーデジタル盤の前に出てたやつしか持ってない。 >>900
テクノロジーの問題ではないかな
やはり監督の才能があってこそだと思う
>>902
それはほんとそう思う
例えばSWのサントラが電子音ピコピコだったらすぐに陳腐化して
長く映画化されてないと思う。 美しき青きドナウをあてたキューブリックのセンスに脱帽 >>904
主観的な意見だけど、MGMから出てたLDの画調は
上映用プリントをマスターにしてるせいか
画調も色味も硬調な写真っぽくて劇場で観た時の印象に近かった
クライテリオン版はネガからのマスターなので
再調整で色味が豊かで柔らかくなった感じだった
今発売してる1kブルーレイはクライテリオンLDと色が近いから
クライテリオンを参考にしてリマスタしたんじゃないかと思う >>906
>例えばSWのサントラが電子音ピコピコだったらすぐに陳腐化して
時計じかけのオレンジの悪口やめろよ >>910
> >>906
> >例えばSWのサントラが電子音ピコピコだったらすぐに陳腐化して
>
> 時計じかけのオレンジの悪口やめろよ
テクノポップじゃないからいいだろ こういうのとか
https://youtu.be/0rvZhACJOrY
そういや2010年の音楽は最初ジェネシスのトニー・バンクスに依頼してたそうだ
採用されてたらARPシンセなどを駆使したサウンドになってたかも 時計はブラックコメディーだからあの手のシンセ音楽でもいいよね
劇中レコ屋に2001年サントラ飾ってあったな
地獄の黙示録は最初冨田に話が行ったらしいよね ちょっと質問
東京での78年のリバイバル上映はテアトル東京だけだった?
日比谷で観た様な記憶なんだけど >>915
「2001年宇宙の旅」日本公開記録 東京地区ロードショー のページに
「1979年10月27日〜11月16日 21日間 日比谷スカラ座」 という情報があるので
翌年見たのでは?
http://www.neox.to/2001/kiroku.html
これで見ると1978年は テアトル東京 新宿武蔵野館 有楽座 有楽シネマ
1979年は 新宿グランドオデオン 渋谷パレス座 日比谷スカラ座 新宿プラザ劇場 渋谷東宝 テアトル東京 >>909
ありがとうございます。
今更輸入LD手に入れようと探すのも何だし
BD枠で脳内完結します。 キューブリック映画の興収を調べてみた
興行収入
『スパルタカス』(1960年) 世界 $60,000,000 216億円 (1ドルを360円で計算)
『ロリータ』(1962年) $9,250,000 33億円 (1ドルを360円で計算)
『博士の異常な愛情 』(1964年) $9,400,000 33億8千万円 (1ドルを360円で計算)
『2001年宇宙の旅』(1968年) $190,000,000 684億円 (1ドルを360円で計算)
『時計じかけのオレンジ』(1971年) 北米 $26,600,000 80億6千万円 (1ドルを303円で計算)
『バリー・リンドン』(1975年) $20,200,000 58億6千万円 (1ドルを290円で計算)
『シャイニング』(1980年) 北米 $44.400,000 97億4千万円 (1ドルを220円で計算)
世界 $94,984,856 208億9千万円
『フルメタル・ジャケット』(1987年) 北米 $46,357,676 64億9千万円 (1ドルを140円で計算)
世界 $120,000,000 168億円
『アイズ ワイド シャット』(1999年) 米国 $55,691,208 58億5千万円 (1ドルを105円で計算)
世界 $162,100,000 170億2千万円
米国興収 北米興収(米加) 世界興収の区別が不明確なのがある >>916
ありがとうございます
私が観たのは翌年のスカラ座だった様です 2001年に銀座でリバイバル観たわ
あのときは70mmだったのかなぁ >>900
不朽の名作、二度と作れないかもしれないといわれる所以は、
監督の異常なこだわりという点が恐らく大きい
スタッフに要求する水準がとてつもないらしい
「時計仕掛けのオレンジ」の特典で、キューブリック作品の歴史を辿る
ドキュメンタリーが収録されてるけど、殆どのスタッフが複雑な思いを語ってる
貴重な経験だけどあの思いは二度としたくないと リバイバル上映は1979年以降は、先月のIMAXまで永らく無かったのかなぁ? >>922
2001年に新世紀特別版ってのがあった。そのときにル・テアトル銀座で観たなあ。本当に感動した。 >>921
スタッフへの要求水準がとてつもない上に
それをクリアすれば自分(監督)の手柄にされちゃうんだよな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。