ビートルズがやってくる!やあ!やあ!やあ! [無断転載禁止]©2ch.net
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はっきり言って甘ちゃんなんだよな
ビートルズって
通ならストーンズさ!
フラウンシュガー!ユーガッタムーヴ!
逝けよ!逝けよ! 絶頂期のビートルズをナマで見れた人は人生最高の宝物を思い出とした
誰にでも自慢話ができる幸せな人 ハッピ姿でタラップに現れたビートルズには驚かされた 公演のたびにホテルに缶詰め状態にされればストレスがたまるのは当然
それがコンサート活動をやめた原因の一つだ アメリカ上陸にあたってのホモスタインの戦略はズバリ当たった アメリカで大儲けしたとき、税納でひと悶着あったのは誰も知らない このスレは勉強になるなあ
アニマルズとかフランシスとか来日してた何て始めて知りました
でも今も懐かし洋画板にいるような人達だから
当時もやはり洋楽派というか世間では一部のファン層の人達だったのかなあ
あの頃、洋モノ派ってやっぱりお洒落っていうか熱烈な感じ シルヴィ・バルタンはお寺の木によじ登るお転婆ぶりを発揮して
関係者をあわてさせた >>528
恋の喜びに輝いていたんでしょう
♬
誰よりも私が一番 幸せなの >>526
われわれ当時の世代の者は
得られる情報が、一部の雑誌など極めて少なかったから、必死に食らいついていたんですよ
ビートルズ来日の前年の昭和40年に
海外アーチストの、すごい来日ラッシュが始まった
トップバッターは、ピーターとゴードン
前の方で出ているほとんどのアーチストが、この時期に来ている
このブームは、ビートルズ以降も、ウォーカーブラザーズの頃まで続きました 日本のファンにいちばん衝撃を与えたのがビートルズとベンチャーズ
エレキブーム、モップヘアが増えたのもこの時代から >>532
えー
ピーター&ゴードン来てたの!?
いゃあ観たかったでつ
タイムマシーンがあったらなあ♪ アニマルズは公演途中でステージをすっぽかして帰国してしまった ビートルズ以外の来日した英国のアーティストはどれもカスばかりだったな >>536
あの当時、ビートルズ「以外」のカスじゃない英国アーティストって
ストーンズくらいじゃないのかい?
当時知らないけれど、上のレスいっばい読んだら66年頃の状況考えたら
それ相当のアーティスト来日してるんだって認識したんだけどなあ
自分が無知なだけかな あの頃のイギリスはまだまだアメリカには太刀打ちできなかった
それを打ち破ったのがビートルズだ アメリカ初上陸でのインタビューで新世代の発言は衝撃的だったな >>536
またあんたか
煽りたいだけなら、洋楽板にでも行ってくれないか
こんな、ほぼ高齢者のスレで、カスとか雑魚とかの言葉使う奴は、情けなくなるわ 当時のイギリスの歌手はヘレンシャピロ、ジョンレイトン、クリフリチャードだけ
どれもアメリカでは通用しなかったもんな >>535
アニマルズの来日時にはヤクザなプロモーターが言葉の通じない彼らにも通じてしまうほどの態度の悪さだったと言う
後年のエリック・バードンの述懐では「主宰者側の態度に身の危険を感じて帰国した」と言っている""
(日本刀で脅されたらしい)
>>543
日曜の昼間にテレビで”ロッテ歌のアルバム”を見ていたら、ヘレン・シャピロが出てきて”悲しき片思い”を歌い始めた
今日のゲストは凄いなと思った クリフ・リチャードのテレビがあるというので見たら、
ひとりでギターを抱えて出てきて讃美歌というか、キリスト教の歌ばかり歌ってた
大変な人気者だが、浮いた噂のひとつも聞こえて来ないのは不思議だと思ってた‥ ヘレン・シャピロは、やっと売れ始めたと思ったら
ビートルズのブームでかすんでしまった。それでビートルズを快く思っていない
というのが、MLの記事だが、今から思うと、MLも10代の読者向けに、いろいろ盛っていたね MLの執筆者って福田一郎、鈴木道子以外はいい加減な連中ばかりだったぞ
当時などガキだったから本気にしてしまい、後から嘘記事だったのもたくさんあった ガキ相手といえば、レコードジャケットの解説も、ひどかったな
プレスリーの「監獄ロック」か「悲しき悪魔」だったかの解説で
DJ高崎一郎(だったと思う)が
「エルビスは、みだらな行動はせず、いつも男友達4人と遊び…」
とか
「税金逃れに寄付をする歌手はいますが
エルビスは、寄付をして、税金もちゃんと納めているのです」
とか
本人も、書きながら恥ずかしかったんじゃないかな >>547
いや、ビートルズはヘレン・シャピロの前座として国内を回ってた
それでいつもお世話になってるシャピロに"ミズリー"の曲を進呈したんだけど、こういう"惨めな"のは私に合わないと言って受け取ってもらえなかった
ところが、ツアーで回ってる途中でビートルズの"プリーズ・プリーズ・ミー"が全英No.1ヒット
メインのシャピロより前座のビートルズがファンを熱狂させる事態に‥‥シャピロは面白くなかっただろう いや、貼ったんではないが、同じことをまた書いてしまった MLの執筆者がいかにいい加減な連中か
ML質問箱という読者向けのコーナーがあって、プレスリーの
ミーン・ウーマン・ブルースに関しての質問に
「エルヴィスが月の光を浴びてギター抱えて歌いだすシーンにはしびれたよ」と
大嘘をついた自称音楽評論家がいた
後年、どんなシーンかを見たら酒場でジュークボックスの伴奏で歌う場面だった
あの嘘つき野郎の名前、なんていったか忘れてしまったが
ほんとうにろくでもない執筆者ばかりだった
あの頃はあれで飯が食えた楽な時代だったんだな〜 >>553
まあ、いろいろ楽しませてくれる読み物でもあったけどね
来日中のハーマンズハーミッツが、読者の人生相談に答えるというのもあった ビートルズはジョン・レノンが作詞をして、ポール・マッカートニーが作曲をするという紹介の仕方だった
これはある程度根拠がうかがえるビミョーな誤解だとは思う
ジョンは詞が先行、ポールは曲が先行するタイプではあった >>555
黛敏郎が題名のない音楽会でビートルズを特集する時に必ずそれ言ってた
ろくに興味もなかったんだろう 執筆がいい加減なのはMLだけではない
落流鳥の訳とか マイボニーって曲針を落とすとジョンの声でもポールの声でもない
ジョージでもリンゴでもない、ジャケがビートルズ仕様になっていて
ビートルズ(小さくwithトニーシェルダン)とあってポリドールの便乗商法 あの当時の洋楽担当の関係者はいい加減な連中ばかりだった
こちらはまだ青二才だったからすべて信用してしまった 今年7月に出版された「ビートルズ語辞典」という本を読んでるんですが結構面白い。
69年ジョン「ジョージは行動的な平和主義者だし、ポールは理知的な平和主義者だし、リンゴは・・・平和に暮らしているよ」 高崎一郎、木崎義二なんていう評論家もいたな
シングル盤の解説によく名前が載っていた 前の方で出ている、その国のトップクラスの売れっ子は
日本でも、大体例外なく売れていたね
クリフリチャードの「サマーホリデー〜太陽と遊ぼう」は、二番館で観たけど、満員だった
「アイドルを探せ」も、連日盛況だった イギリス勢のブリティッシュインベージョン、フランスの可愛い女の子歌手達、イタリアのカンツォーネと呼ばれるポップス群
アメリカもたじたじとなりながらもポップスのヒット曲は産み出し続けていた
アメリカもヨーロッパも日本も一緒になってポピュラー音楽の黄金時代を堪能していた
そんな1960年代だった ナットキングコールが亡くなり、エラフィッツジェラルドなどのジャズが、日本では廃れてゆく
そんな転換期だったね
タンゴやボサノバも、アルフレッドハウゼやゲッツジルベルトなど
新しいスタイルに変わりつつあった気がする やっぱりアメリカン・ポップスとかの時代から
リバプール・サウンドに変わっていく端境期というか
その頃、日本に「ROCK」なんていう言葉があったかどうかも分からないけど
映画の中の破天荒なイキイキした彼らひっくるめてビートルズは社会を変えたんでしょうか?髪型、ファッション、大人にヘコヘコしてなく「若者文化」というか とにかくビートルズがすべてを変えてしまった
常に時代の最先端を突き進んでいた
ポピュラー音楽史上のレジェンドであることは間違いない 英国の歌手たちはビートルズのおかげで得をした
それまでは英国国内でしか名が知られていなかったからな クリフリチャードなど英国以外の外国では日本でしか受けいられなかった ビートルズが解散して47年
そのころまだ生まれてなかったけど
2回もポール観られて幸せ ポールは作曲する能力もなくなったし
あとは死ぬのを待つだけの廃人 >>572
確かにそうだがストーンズも捨てがたい
ゼップとかフーとかキンクスとかフロイドは糞だが ビートルズがカヴァー曲を入れなかったアルバムはハードディズナイトから始まった
そのあとビートルズ65、ヘルプは何曲か入れてたがラバーソウルから本格的に
オリジナルのみのアルバムになっていった 当方若造なのですが、ビートルズ以前のバンドって何をレコードにして売ってたんでしょう?人の曲? 1曲ぐらいは、日本語歌詞で唄ってほしかったね
適当そうなのは、エイトデイズアウイークあたりかな >>575
ビートルズ以前に売れていたのは
プラターズ、フォーシーズンズ、エヴァリーブラザーズなど、どれも米国のグループだった
みんな、自前の曲で売れていたよ アルバム全部をオリジナル、演奏も全部自前と尖がっていたが、それでビッグネームになったと言うのが大きい
それ以前のビッグネームと言えばプレスリーだが、自作自演ではなかった
バンド全体としてはオリジナルも演ってたし、カバーも演ってた、色々だ バンドとして。カバーだったり、曲をもらって音楽活動をやっているうちに自然と曲作りもできるようになると言う事はよくある
ただ、ビートルズはデビューの時から結構オリジナルが多い段階に達していて、しかもヒットさせたものだから、自作自演の印象が強烈だった カヴァー曲も取り入れてた初期のスタイルのほうが好き
楽器編成もシンプルで聞きやすい カヴァー曲を担当するときは誰が歌うかみんなで決めてたのかな
ジョンによるカヴァーがいちばん多いけど ツイスト・アンド・シャウトのジョンの絶叫ぶりの歌い方
のっぽのサリーのポールの絶叫ぶり
どちらも最高にしびれた カバー曲についてはライブバンド時代から各メンバーの十八番(おはこ)と言うものがあった
後(のち)になってもそれを演っていたというパターンだ 本家チャックベリーや、ビーチボーイズの「ロックンロールミュージック」
プレスリーの「のっぽのサリー」
シルビーバルタンの「ツイストアンドシャウト」
みんな、曲のイメージがだいぶ違う
ビーチボーイズの「リトルホンダ」は、ホンデルス、パットブーンが競作したが
パットブーンだけが、だいぶ感じが違ったな 「マネー」はジョンのドスの効いた歌い方がすごくいい >>578
ふむふむ ありがとうございます
たまに見かける「ビートルズが世界で一番最初の自作自演バンド!」って文句は誇張なんですね >>585
ビートルズ・カヴァーの元曲を集めたCDを買って聴いてみたが、ビートルズのがイイんだ、これが ロール・オーバー・ベートーヴェンも本家チャック・ベリーよりも
ビートルズのほうがずっといい ビートルズの全曲213曲中
カバーは24曲
カバーの掘り出し方もビートルズは飛びぬけていたよね
「ボーイズ」なんて女性コーラスグループの曲で女の歌詞なのに
「そんなの関係ねえ調子がいいしノリもいいから、もーらっちゃおう!
リンゴ歌えー」みたいなのが又ピタリ!と、きちゃうんだからね カム・トゥゲザーもオリジナルよりビートルズがいい。 上の方の数レス、ビートルズの方がいいという、気持ちはわかるが
だいぶ刷り込みが入ってると思う
「いい」というよりも、ビートルズの方が「好み」なんだろうな
スタイルの違いなんだが、ファンはビートルズのスタイルが耳に心地よいんだろう
バルタンの仏語版「ツイストアンドシャウト」なんか
じっくり聴いてみると、かなりいい味しているぞ ビートルズはアレンジがうまいからオリジナルよりもよく聞こえるんだ のっぽのサリーだってアメリカのアーティストとまったく違う歌い方
ポールのものすごい絶叫ぶり、バックの演奏もしびれる リンゴが初めてヴォーカルを受け持ったのはアイ・ウォナ・ビー・ユアマンだっけ? アイ・ウォナ・ビー・ユアマンは弟分のローリング・ストーンズに、お前ら曲が不足してるだろ歌えとプレゼントした曲だけど、自分たちのアルバムの埋め草にもちゃっかり使ったわけだ
ストーンズのも聞いてみると、これがなかな良い ストーンズのなんてちっとも良くないじゃん
リンゴのヴォーカルのほうがずっといい ビートルズを越えたバンドはストーンズだけなんだが。 このお手軽っぽい曲を、なんとかストーンズ風にしてしまおうと頑張っとるねぇ
最後のほうの演奏なんか随分迫力が出ている リンゴで思い出したが
「カートライト兄弟」のローングリーンが、確か
リンゴーという曲を唄ってたな
ほとんどがセリフで、最後の方で、リンゴーリンゴーとハモる
誰か、覚えてるかな 西部のガンマンにリンゴ・キッドという有名なのが居たからな
本名は名字のほうがリンゴだったんだが 「リンゴのテーマ」という曲がシングル盤で発売されたことがある
楽団のみの演奏でヴォーカルは入っていない
これはビートルズの「こいつ」であった 楽団によるビートルズカヴァー曲をLPで発売したのが
ホリリッジ・ストリングスが最初 >>609
国内盤では映画のビートルズの写真が使用されてた MLでまだ洋楽のカヴァーで食ってた歌手にビートルズが登場して間もない頃
ビートルズについていろいろな感想を聞いた特集コーナーがあった
みんなそれぞれ素直にビートルズに好意的な意見を述べてた
ところが後からパラキンに入った九重佑三子という元アバズレがえらそうに
「嫌いではないわね」と上から目線でぬかしていたっけ >>612
コメットさんに対してアバズレとは失礼な 好きとか嫌いとかは、人それぞれ
もちろん、「嫌いではない」程度も多い
ましてや、MLの活字見ただけで、なぜ「上から目線」とわかるのか
こんなことで血相変えるお年寄り、「好きではないわね」 そうムキになるなよ、高齢者
本当のことを書きこまれてイライラするなw プレスリーのカヴァーをした歌手はけっこうまともに聞けるけど
ビートルズをカヴァーした連中はロクなのがいないね 確かに「成功した」とまで言える人いないね
しいていえば「涙の乗車券」のカーペンターズがチャートもあがったし
オリジナリティを生かしつつ、また別の良さを生かした感じかなあ
あとのカバーが上手くいかないのは、やっぱり元曲が良すぎるのと
ジョンの曲の場合、ジョン・レノン自身のカリスマ性が強いので
詩共々、彼自身が歌わなきゃ意味がない
ボヴ・ディランも彼以外が彼の歌を歌っても何の意味ないのと一緒かなあ >>618は日本のカヴァー歌手のことを言ってるんだが
意味が理解できないようだな
スレの流れを読めば分かるだろう
外国のカヴァー歌手はみんな上手に歌ってるじゃねえか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています