白黒映画は古臭いからつまらないとか言われたけど [無断転載禁止]©2ch.net
正直作品による。
「なんだよメチャクチャ面白いじゃん!」てのと「本当につまらなかった」のと。つうか見まくっているうちに慣れたというか。
ちなみに見せられた中で特に面白かったのは「情婦」「十二人の怒れる男」「白熱」「穴」「教授と美女」。
他にもオススメあったら教えてください。お願いします 「黒白映画が基本」と主張した人は、絵描きで言えば、鉛筆(黒)で書く
最初の下書きが基本だ、という意味かしらね。
でも、それは印象派のモネやルノワール、ピサロ、シスレーなどには全く
当てはまらないようですがね。
モネの「スイレン」の大きな絵、あれも黒白が画家の頭の中では基本だった
ということは、ほとんどあり得ないとおもう。
映画のシーンも絵画的要素がある、だから「黒白が基本」という見解は、実は
間違っているとも言える。 「黒白映画が基本」と主張した人は、絵描きで言えば、鉛筆(黒)で書く
最初の下書きが基本だ、という意味かしらね。
でも、それは印象派のモネやルノワール、ピサロ、シスレーなどには全く
当てはまらないようですがね。
モネの「スイレン」の大きな絵、あれも黒白が画家の頭の中では基本だった
ということは、ほとんどあり得ないとおもう。
映画のシーンも絵画的要素がある、だから「黒白が基本」という見解は、実は
間違っているとも言える。 「黒白映画が基本」と主張した人は、絵描きで言えば、鉛筆(黒)で書く
最初の下書きが基本だ、という意味かしらね。
でも、それは印象派のモネやルノワール、ピサロ、シスレーなどには全く
当てはまらないようですがね。
モネの「スイレン」の大きな絵、あれも黒白が画家の頭の中では基本だった
ということは、ほとんどあり得ないとおもう。
映画のシーンも絵画的要素がある、だから「黒白が基本」という見解は、実は
間違っているとも言える。 >映画のシーンも絵画的要素がある、だから「黒白が基本」という見解は、
誰もそんな事言ってねーしwwwww >映画のシーンも絵画的要素がある、だから「黒白が基本」という見解は、
誰もそんな事言ってねーしwwwww >映画のシーンも絵画的要素がある、だから「黒白が基本」という見解は、
誰もそんな事言ってねーしwwwww このスレなら賛同してもらえると思って
適当に言っただけだもんな 今観ても面白いのは
ヒズガールフライデー
生きるべきか死ぬべきか
飾り窓の女
アルファヴィル 「殺人者」
1945年、バート・ランカスター、エヴァ・ガードナー、
けっこう、面白い。
”The killers"
Burt Lancaster, Ava Gardner
https://www.youtube.com/watch?v=K_faQoc2aPI 「復讐は俺に任せろ」
1953年、 フリッツ・ラング監督、
リー・マーヴィン、アレキサンダー・スコビー、グロリア・グレイハム、
https://www.youtube.com/watch?v=GgcuscRs_Es 「墓にツバをかけろ」
クリスチャン・マルカン、 アント二エッタ・ルアルディ
1959年、仏映画、
https://www.youtube.com/watch?v=Kep-hxtxE5E 邦画なら「泥の河」かなあ。
ほとんど声だけ出演の加賀まりこの鬼気迫る演技が凄かったが、あれは白黒の賜物。
「東京裁判」は白黒だからこそ出来た作品。
小津や溝口の作品は白黒との強い先入観があるからカラーは今から考えられない。
洋画は「第三の男」
あのウィーンの夜の光と、オーソン・ウェルズの不敵な笑いは白黒にビッタリ。
「シンドラーのリスト」はあまりにもアカデミー賞狙いでの白黒がミエミエだから、白黒の使い方としては嫌いだな。
映画ではないが、ドラマ「コンバット」は後期カラーになったが、白黒時代が圧倒的に良かったと思う。 「無防備都市」「自転車泥棒」「鉄道員」等々のイタリアン・ネオリアリズムは白黒だからこそ傑作となった。 「暴力教室」
1955年、
グレン・フォード、アン・フランシス、 シドニー・ポワティェ、
ヴィク・モロー、
" Rock around the clock " by Bill Haley. (music)
https://www.youtube.com/watch?v=wpbULZ59seg
↑
日本の学校は、こんなヒドイ状況ではない、なんて思っていたら
その後、日本でも荒れる中学校問題が浮上、 ひどくなっていった。 カラー映画を白黒に変えたら、
「名作に変身」なんて作品がいっぱい見つかりそう 『戦艦ポチョムキン』は面白すぎる
淀川さんが絶賛するわけだわ
あと10年もすればアメリカでディズニーとか風と共に去りぬとか出てきて、白黒が楽しめなくなる最後の時期 戦前ドイツ映画の芸術性の高さ
ガリガリ博士・・・1919年
吸血鬼ノスフェラトゥ・・・1922年
メトロポリス・・・1926年
会議は踊る・・・1931年 ドイツは、その時代以降、映画芸術の再興はなかったんですね
昭和から平成にかけて、日本でドイツ映画が上映されることがないから、
あの国の映画事情は知りませんが、やっぱり映画関係者が日本でも上映したい
と思うような作品に出会わなかったということでしょうか >>742
風と共に去りぬのころはカラーの映画なんて
年に数本で、まだまだモノクロが主流だよ。
だからあの作品がすごいのであって >>744
一応、戦後もヴェンダースやヘルツォークみたいな監督はいたけど、1920年代前後の白黒映画の輝きには勝てない
>>746
日本ではリアルタイムで公開してないから、1940年代の作品って言っても問題ないような感じ >昭和から平成にかけて、日本でドイツ映画が上映されることがないから、
さすがに山ほど公開されていると思うが >>744
>>748
ドイツ映画は話題性の低い、平凡な映画ばかりだったんですよ
家族で楽しむ音楽映画もあったかもしれないが、いずれにせよ
ヘイヘイボンボンの映画たちで。 感性豊かなドイツの映画人はハリウッドに行ってしまったから、
ま、残りは才能の乏しい映画人ばかりだったようだ それにしても昭和から平成にかけて日本でドイツ映画が上映されることがないってのは事実誤認だろう
まあ20年代だって数人の監督に支えられてて今残ってるのも数本って感じだけど アメリカが空爆でフィルム工場のある地域を
徹底的に破壊したんですよ。
それで戦前映画大国だった
イタリアやドイツは永遠に追いつけない差をつけられた。 イタリアはむしろ戦後映画史に残る作品が頻出した印象が イタリアはロッセリーニ、ヴィスコンティ、フェリーニが活躍した1950年代から1960年代が全盛期
70年代に入るとパリゾーニみたいなのが出てきて方向性が変わる >>755
パゾリーニですね?
Pier Paolo Pasolini ( 享年53歳)
謎の死を遂げた人でした。 「戦艦ポチョムキン」
階段のシーンの迫力は、現在の映画のレベルで見ても凄いものですね。
まるで制御装置が壊れた人造軍隊のように、兵士たちが市民たちに向けて
発砲をしながら進む。
https://www.youtube.com/watch?v=OtywkcrjWyk 結局イタリア映画が後の映画に一番影響したのはマカロニ・ウエスタンじゃね? >>757
戦艦のシーンのメタリックな感じとかは、当時(1925年)の戦艦がどんな感じなのか記録映像より分かる
>>758
アメリカ人はマカロニウエスタンをかなり評価してる >>756
パゾリーニという監督の良さが全くわかりません 「自殺への契約書」
デュヴィヴィエ監督、 1958年
ダニエル・ダリュー、ポール・ムーリッス、 リノ・バンチュラ、
ベルナール・プリエ、
Marie-Octobre
https://www.youtube.com/watch?v=GWXZD_QdY30 2016年自宅を加湿器の過剰使用により追い出されて生活保護受給者の自分は
「03-3953-8555特別区人事・厚生事務組合更生施設けやき荘東京都 新宿区西落合1−18−18 更生施設けやき荘」に入所した。
そこで酷い苛めを受けて虐めに関して仲裁に入ってくれるよう職員に申し出たが無視された。
翌日あまりの虐めの酷さに思わず感情的になったら(仲裁してくれない事にも苦しんで)警察を呼ばれた。
警察では「施設内のルール違反」に関して怒号を浴びせられた。
「ルール違反」で警察を呼ばれた訳ではないのに分かってはくれず犯罪者たる「03-3953-8555特別区人事・厚生事務組合更生施設けやき荘東京都 新宿区西落合1−18−18 更生施設けやき荘」に勤める「佐藤と柳沢」も虐め
が起こった結果感情的になったと警察に説明してくれなかった(してくれていたら「ルール違反」で怒号を浴びせられるわけがない)
生活保護を誤診に基づいた(実際には自分は発達障害なのだが、不登校で精神科に親に繋がれて誤診を受けていて二級の手帳保持、自分の幼少時には、そもそも「発達障害」は滅多につけられる病名ではなかった、現在40代)
二級の手帳保持者が警察沙汰になると必然的に「精神鑑定」を受ける。
そもそもは、こちらが虐めの被害者だったからあまりに理不尽な為経緯をうまく説明出来なかった。
推測だが「話のまとまりがない、統合失調症」と誤診されたのではないか。
誤診だったので、すぐ退院でき住居もみつけてすぐ退院したが、「ルール違反で警察を呼ばれたと勘違いし怒号を浴びせた」
戸塚警察に問い合わせても「侮辱」しかしない。
けやき荘に至っては、施設関係の第三者委員会に問い合わせても応答してくれずこちらが度を越えた人権侵害が行われた訳だからその事に関して提訴したいと思い問い合わせても「侮辱」を行う。
「虐めが起こった事」を警察に説明しなかった
03-3953-8555特別区人事・厚生事務組合更生施設けやき荘東京都 新宿区西落合1−18−18 更生施設けやき荘
に勤務している「佐藤と柳沢」は犯罪者。 「狩人の夜]
" The night of the Hunter "
チャールス・ロートン監督、 1955年、
ロバート・ミッチャム、シェリー・ウィンタース、
リリアン・ギッシュ、
https://www.youtube.com/watch?v=Y8dX6ZKJe2o カラー映画を白黒化して見るのにハマってる
プレイヤーの映像調整で彩度をゼロにすれば簡単に白黒になる
カラーだとつまらないと思ってた映画が白黒にすると名作に変わる いま白黒で撮影できるカメラマンや照明さんっているのかな?
有名な話だけど、「カサブランカ」のピアノは緑色だった。
https://cms.qz.com/wp-content/uploads/2012/12/piano-casablanca-web.jpg
イングリッド・バーグマンが証言しているけれど「なぜ緑色なのか?」とたずねたら、
カメラマンが「この方が黒いピアノのように見えるんだよ」との答え。
こういう技術を持った人が現在も撮影所にいるのだろうか? 70年代のカラー技術は色が多くないので白黒化する綺麗な白黒に分離する
現代のカラー技術は色のグラデーションが緻密すぎて白黒化すると灰色になってしまう モノクロ映画って、サイレント版のベン・ハーとか、
フィルムを青とか緑と赤とかに着色して
疑似カラーにしてるのもあるよね。
というかそういうのが多かった。
カラーが出てきてからはそういうことをやる意味が亡くなって、
モノクロ映画は白と黒だけになった。 お気に入りは、「市民ケーン」と「邪魔者は消せ」
どちらも、胸に染み込むような
今、あんな映画ないネ 白黒映画には傑作が何千本もありますよ
たった2本だけがずば抜けてるなんてことはない だから、私に とってよ
「邪魔者を消せ」の あの二人は、今でも私の心の中で、雪のロンドンをさ迷ってる。 >>767
ベン・ハーのは着色じゃなくて二色カラーだよ >>773
2色法による総天然色のシーンもあるけど、
画面全体をブラウンとか赤とか黄色にしてるシーンがあるでしょ。
国民の創生なんかは色によって視点を分けてたりしたし、
カラーフィルムができる前はそういう試行錯誤が絶えず行われてたのよ。
カサブランカのピアノが緑色だったとかそういう話は、
モノクロ映画が無くなっていく時期のノスタルジーなんだよ。 >>777
そんな事百も承知。可能か不可能かなんて聞いてねーしw テレビのカラー調整で彩度を落として白黒にすればいいだけ そういうの5分も持たずにもとにもどすだろ。
時代感が全然違うのを白黒で見てもしょうがない >>779
白黒映画って白黒で撮影された映画ってことだよ。 >>779
だからそんな事聞いてねーし、そもそも白黒テレビを使ってるって話をすり替えるな!!>>775 >>780
何をどのように見るかは個人の自由なんだから
「白黒で見てもしょうがない」等と決めつけてもしょうがないw 本来カラーの作品を白黒で観るのと、白黒で撮影された作品を観るのは根本的に違う。
白黒時代は白黒で撮るための工夫がされているし、時代がカラーになったことで
失われた手法もある。
逆に、白黒時代の撮影では気にしなかったことでも、カラー時代では工夫が必要
なこともある。更には高画質化の前後でもこういうことはある。 カラーの時代に撮られたモノクロ作品もあるし、モノクロが常識の時代に撮られたカラー作品もあるからね。 モノクロ版とカラー版の二つのバージョンが制作され同時期に劇場公開される場合もある プレイヤーのカラー調整機能で白黒にしたらわかるが、現代のカラー映像を白黒にすると灰色になる。70年代までの初期のカラー映像を白黒にすると綺麗な白黒のグラデーションに分離する。
つまり現代のカラーは色が多くて、昔のカラーは色が少ないんだな
同じ赤でも何十種類もの赤があるわけで、中間色が多くなればなるほど灰色に近づいていく 白黒という"色"が地味で苦手だから「古臭くてつまらない」のか
白黒映画が主流だった1960年代までの価値観が苦手だから「古臭くてつまらない」のか
どっちなんだよ? 白黒なら道が一番好き
無声ならキートンの大列車強盗とカリガリ博士かな 「邪魔者は殺せ」
キャロル・リード監督、 1947年
ジェームス・メイスン、 ロバート・ニュートン、
Carol Reed,
James Mason, Robert Newton,
https://www.youtube.com/watch?v=cVpuuoSFGeg >>791
>>770
少し前のレスくらい見てから書こうな。
話の展開のない
情報だけのレスなら >>792
そういう情報が出る キッカケを作ったな
>>791さんの情報はグッド 白黒って俎板ショーのことだろ?
モノクロ映画のスレみたいになってるが。 旦那どうです、白黒写真
裸と裸がくんずほぐれつ、正真正銘熱戦ですよ
買って帰って開けてみると大相撲の写真 七人の侍を超える映画は一本もつくられてない
1954年から2020年までの66年間は無駄だった 七人の侍くらい鬼滅の刃が一週間くらいで軽く超えたよ。 スレも立ってるけどゴーゴーズの「実録・近親相姦」なんてのがあるんだな
サンプル映像見たらドキュメント風で雰囲気は良いんだけど
男優は顔モザだし女優がアイマスクしてる場面が多いのがちょっと苦手 冬になったら感染者は増えるって言われてた状況からしたら俺的には想定内の感染者数なんだけど
知事さん的には宣言を要請するくらいの緊急事態なんだね
どんだけ感染者数を少なく見積もってたんだろう 知事は思い切って、はっきり『緊急事態宣言』を強力に推進して
ほしい、と政府に直言したほうがいい。
忖度はダメ、”スダレハゲ”の顔色をうかがっているような知事がいるのか? 「悪人と美女」
1952年、MGM映画、黒白映画、
ヴィンセント・ミネリ監督、
ラナ・ターナー、 カーク・ダグラス、 ウォルター・ピジョン、
ディック・ポウウェル、 グロリア・グレアム、
芸能界内幕ものの傑作だ。展開も良いし出演者も良い。
「イブの総て」や「サンセット大通り」に比べて日本では話題になら
なかった。
https://www.youtube.com/watch?v=T4mG-4HBn1w >>789
おそらく、両方あるでしょう。
いづれにせよ、自分にとって馴染めない映画を、なんとか我慢しながら
少しづつ価値観を変えようという意欲のないヒトたちです。 映画って我慢しながら
価値観を変えるために見るものなの? 我慢して得られるものってあるね。
トレーニングとか。 トレーニングなら我慢して身につくものもあるけど
映画を我慢して見ても何も身につかないと思うよ 映画はお前の成長(笑)の道具じゃない
作り手に失礼だ
…とでも返したくなるな
そういう輩には
まぁ完成した時点で作り手の手を離れるから
好きにすればって話でもあるんだが 映画含む芸術は全て娯楽だと思ってる俺には理解できない考え方だな。「ああ俺もこんな映画を楽しめるようになったんだ」と自分の有様を確認してしみじみするぐらいが丁度良いと思うが。 >>808
歌舞伎を最初に観たときは、「こんな退屈な芝居はない」と思って
我慢して観ました。
家族の何人かと4,5回は観劇するにつれて、だんだん面白く
なりましてね、そして、独りで観たいと思う程になりましたよ
家族と行ったときは、合い間の食事しか関心なかったのですがね、
独りで行くようになるほど興味が出れば、食事なんで高いから劇場
では食べません。 そういう風に変わって行くものですね。 洋画を最初に観たときは、セリフを読むので興味半減でした。 邦画のほうが
面白いと親や兄弟には言ったものです
でも、両親は洋画ファンで仕方なく連れられて観た。ところが、何回か
見るうちに好きな俳優(男優、女優とも)ができたり、ウェスタンや
フィルムノワールに興味がわくようになって、そうなると邦画がだんだん
詰まらなくなって、結局は洋画一辺倒になりましたね フランス映画ファンは大勢いました
仏映画好きはハリウッド映画を小バカにしていましたね
絵空ごと、華麗なテクニカラー、ウソっぽい展開、ハッピーエンド、
人工的な美女等々。 彼らには気に食わなかったようです。
やや年配の知人の案内でフランス映画を最初に観たときは、正直、
熱狂的ファンの心理がわからなかったです。 黒白画面、暗いすじ、
薄暗い室内にベッドシーン、それも、女性はよれよれの下着だし、
男性も不潔な髭づらだったり、何だ?こんな小汚い画面は!
何より、彼らの激しいセリフの多さにびっくり。 よくしゃべるよ!
それもゴツゴツしたフランス語の感触は、あれが美しいフランス語?
化けものの吠え声じゃないか!と。
何本か観てね、興味が出しました。 良い映画だと理解するようになると
米国映画のウソと違うリアリズムに心が動かされるようになりました。 子供の頃何度も歌舞伎に連れられて見に行った体験が大きかったんでしょうね。
でもそんな環境にある人はそんなにいないですから。 日本の昔のフランス映画ファン?ってただ物を知らなかっただけでしょう。主要なフランス人の映画監督は
みんなアメリカ映画に憧れてたんだから。馬鹿のくせに気取っただけの最悪の部類の人間だね。
まぁ今はそんな連中がハッタリ効かせるなんてできないけどね。 主要なフランス人の映画監督って誰のことを言ってんの
もしかしてどこかのごみ箱を漁って拾ってきた知識をここでひけらかそうと
してんじゃねえの >>815
主要なフランス映画の監督って、人数が多くてわからないです。
誰のこと? ヌーベルバーグの監督たちですか? ゴダール、
トリュフォー、シャブロルなど大勢いますね。 主要なフランス映画の監督の括りも乱暴なら、アメリカ映画の括りも乱暴。 >>815
当時のフランス映画ファンにハッタリ屋は多かったかもしれません(笑)
でも、フランス映画独特の味わいを好む人はかなりいましたね。
ハリウッド映画は50年代も後半の作品群は、ますます大がかりになり、
プロットも聖書物、ローマ史劇、アフリカや南米奥地、欧州の観光地など。
内容も、国際スパイもの、SF等々、多彩でしたね。
製作費も天井知らずに上がた
それに対して、フランス映画はパリやフランス国内にとどまっていて
非常に狭い世界での作品ばかりでしたね。 カイエ周辺の人はみんなアメリカ映画に憧れてましたね、しかし彼らが評価した映画監督は
本国ではまともに評価されてなかった、ヒッチコックやウェルズでさえ、アメリカにはまともな批評家がいなかったのでその点フランスの方が進んでた、基本アメリカ映画はハリウッド システムで作られた映画かアンダーグラウンドの前衛芸術映画の両極端で中間のインディペンデント映画はなかったんだよね、ニューシネマが出てくるまでは。 >>820
たしかに、アメリカの映画批評家の名前は知らなかったです。
実際に権威ある批評家はいたのでしょうか?
ハリウッド映画に限って言えば、興行成績と人気スターのゴシップ、
オスカーなどのイベントが話題になっても、作品そのものの評価を
丁寧に解き明かすような情報は知りませんでした。 白黒映画の美学的頂点は多分カリガリ博士筆頭にドイツ表現主義の映画だと思う。
個人的に一番好きで感動したのはチャールズ・ロートンの『狩人の夜』20年くらい前に
渋谷で観たけど満員で驚いた、カルト映画というものを知らなかったから何これどうなってんだ?と、
立ち見だったけど生涯ベスト級の映画体験、終演後観客大喝采でマジ凄えと思った。
それか小学校の頃公民館で見せられたゴジラだな、戦争の遺物を見せられたようで怖かった。。
どっちもモノクロだ。