白黒映画は古臭いからつまらないとか言われたけど [無断転載禁止]©2ch.net

1無名画座@リバイバル上映中2016/02/20(土) 00:26:55.35ID:HZ/G9Xc0
正直作品による。
「なんだよメチャクチャ面白いじゃん!」てのと「本当につまらなかった」のと。つうか見まくっているうちに慣れたというか。

ちなみに見せられた中で特に面白かったのは「情婦」「十二人の怒れる男」「白熱」「穴」「教授と美女」。
他にもオススメあったら教えてください。お願いします

358無名画座@リバイバル上映中2018/10/13(土) 09:33:00.37ID:2yqCbg6y
>>347->>350
『ワシントン・スクエア』ですね。
原作もいい。

359無名画座@リバイバル上映中2018/10/14(日) 19:53:34.32ID:nSSSbqFn
頭上の敵機が投げ売り価格だったんで入手
空戦好きだし期待して見たがフライトシーンは少な目
それでもドラマ部分も楽しめたから満足ですわ
(部屋の場面が多いんで調度品の色を想像する楽しみに目覚めた)

360無名画座@リバイバル上映中2018/10/15(月) 08:48:15.76ID:ZjeYSt8T
ヴィヴィアン・リーも「風と共に〜」より「哀愁」のほうが良かった。
「哀愁」は黒白だけど、リーはさらに美しかった。

361無名画座@リバイバル上映中2018/10/15(月) 10:10:14.69ID:X8/Ijt0w
>>360
アンナカレリナのビビアンリーも良かった
本人35歳なんだけど役もそれくらい
でもまだまだいけてる
その微妙なところが本人の意識と演技が重なってとても見応えが有りました

362無名画座@リバイバル上映中2018/10/16(火) 07:19:28.51ID:c/VANazb
「アンナカレーニナ」の鉄道自殺するヒロインの悲劇性は、どこか
ヴィヴィアン・リーの一生の悲劇性に相通ずるものがあるわ。

363無名画座@リバイバル上映中2018/10/16(火) 09:37:27.33ID:6y7WAF5k
「アンナカレリーナ」ですが、その鉄道が大事な場面になるのですが、「忘れ時の面影」(1948)の駅のシーンとなんとなく似てます
駅の柵まで同じ
今でいうところのインスパイアなんでしょうか?

364無名画座@リバイバル上映中2018/10/18(木) 12:05:53.02ID:po5EBfEp
>>358
原作があったんですね
筋書きはとてもシンプルなのに深い感情を表現しているのがすごいと思いました
原作もそうなんでしょうか

ワイラーの遺作はカラーだそうですが、なんかえぐそうですね

365無名画座@リバイバル上映中2018/10/19(金) 20:00:28.11ID:VZQ7Fsxb
>>363
ヴィヴィアン・リーが演じた「アンナ カレーニナ」は1948年製作の
イギリス映画. アレキサンダー・コルダが製作したロンドンフィルム。
監督はジュリアン・デュヴィヴィエ。

「忘れじの面影」はマックス・オフュルスが監督して、ジョーン・フォウンティン
がヒロインを演じた映画だが、これも1948年の作品。

一方の関係者が、他方の映画を観て影響を受け、一部のシーンが喚起されて作られる
ことは大いにあるだろうが、この2作品の場合、同じ年だから少し間がが短かすぎる
と思う。
>>363 を書いた方とは違っていると思うが。
ただ、両作品の鉄道シーンに関して、私には興味深い事実があった。
両作品のは互いに影響されたなかっただろうが、スタッフや主演者たちを
考えると、どこかで繋がる何かがあるように思える。

大戦前後の東ヨーロッパやイギリス 戦後の黒白時代の文芸映画の世界の
話題だけどね。

書こうかしら?

366無名画座@リバイバル上映中2018/10/20(土) 07:04:33.68ID:FPS5vqMt
ニーチェの馬
バルタザールどこへ行く

どちらも馬物の単調なストーリーだけどどこか物悲しくて秋の夜長にボーッと観るのに良い

367無名画座@リバイバル上映中2018/10/20(土) 12:30:15.51ID:sKFBHVIu
>>365
363です
私も公開時期の間隔が半年くらいしかないのでその通りかなあと思います

でも、そのどこかで繋がっているかも?というお話、勉強になるので是非聞かせて下さい

368無名画座@リバイバル上映中2018/10/21(日) 23:42:18.08ID:dFexZEb6
「仮面/ペルソナ」
古い作品なのに斬新だった
白黒ならではの映像美だった
「召使」も面白かった

369無名画座@リバイバル上映中2018/10/25(木) 18:55:03.06ID:UjPeSapw
ウンベルトDー食べるものにも困ってるのに身なりがしっかりしてることに戸惑った
Bellissima ーアンナマーニャ二初見だったけどさすがだ
郵便配達は2度ベルを鳴らすー郵便配達が1回も出てこなかった
ウンベルトD以外は別に白黒じゃなくてもいいんじゃないかと思った

370無名画座@リバイバル上映中2018/11/03(土) 00:47:37.61ID:/hrwzj95
>>328
チャンドラーものはどれもそう感じるかもね
白黒じゃないけど「さらば愛しき女よ」もあの内容を1時間半に
ぎゅっと凝縮した上にぽんぽん展開してくから、原作未読の人には
ちょっとわかりづらいかもしんない
個人的には好きな映画だけどね

371無名画座@リバイバル上映中2018/11/03(土) 01:49:16.46ID:EuaHvOO+
>>370
「三つ数えろ」とアルトマンの「ロング・グッドバイ」
それにミッチャムの「さらば愛しき女よ」
これは三大マーロウだ

372無名画座@リバイバル上映中2018/11/03(土) 09:27:29.34ID:HvnQSuKx
>>365
「アンナカレーニナ」を製作したアレキサンダー・コルダ―、
「忘れじの面影」を監督したマックス・オフュルスは共にユダヤ人。
両人とも、若い頃から映画界の脚本や監督業に携わっていたが、生国を離れて
複数の欧米諸国を渡り歩いた生涯だった。
複数の国々を転々としながら、初志の映画への思いを貫いた人たちの記憶には
生涯の分岐点となった戦前の欧州の鉄道駅や列車への思い入れがあったに
違いない。

出会いと別れの場になる鉄道駅や列車の汽笛や発車の騒音を通して、
映画の主役たちの運命を奥深く描きたかったんだろう。

373無名画座@リバイバル上映中2018/11/05(月) 08:22:08.01ID:xS00s8l0
>>372
なるほど勉強になりました

重要なシーンとして、何十年もの間をおいて感傷的な鉄道シーンを良く似た構図で二度繰り返す物語の構成が、この二作に共通するのは、その製作側の二人が絡んでいたという訳だったのですね

374無名画座@リバイバル上映中2018/11/06(火) 10:43:13.04ID:KlYyaQAf
>>370
チャンドラーがいつまでも古典として残るのも、あの「わかりにくさ」
スピード読みを強要するアノ文かもしれない。 
小説を読むよりも、コミックを読む感というか。
映画もぼんぼん素っ飛ばす感覚は、ろくに景色を見てないのに観光地を快適に
走る高速ドライブみたいね。
みたいなものね。を

375無名画座@リバイバル上映中2018/11/09(金) 09:01:32.41ID:WMU3aTab
「さらば愛しき女」はミッチャムも好演でしたが、あの悪女の
シャーロット・ランプリングがとっても印象的。スクリーン上の
悪女でも魅力的な人の一人でしたね。

376無名画座@リバイバル上映中2018/11/09(金) 11:51:04.69ID:c+hcoZeZ
ローレン・バコールの系譜の人だよね

377無名画座@リバイバル上映中2018/11/09(金) 21:15:15.69ID:gDndQuVH
>>374
ハードボイルドは最初はジョン・ヒューストンのマルタの鷹の方が分かりやすくていいと思ってた
でも何度も見てると「三つ数えろ」の方がスピーディで訳分からん所があるのが逆に良い
チャンドラーでリアルタイムというのも得点高い

378無名画座@リバイバル上映中2018/11/10(土) 07:21:16.25ID:5ZuX1Oz6
>>377
それと「三つ数えろ」はタイトルも妙だな、原作は「大いなる眠り」で
マロウに調査依頼した老人が大往生するのだが、映画の邦名は大して
重要でもない適当に付けた、てか何でこういうタイトルをつけたか
腑に落ちない。
・・・そこも面白いってば面白いが。

マロウの生き方も一匹オオカミ、バコールの演じた姉や、精神病
みたいな妹も、その他の人物もみな犯罪人、準犯罪人で、
ロクでもない人生を送っているのに、かっこいい。
なんとも奇妙な作品だ。

379無名画座@リバイバル上映中2018/11/10(土) 08:30:42.98ID:LPIPI/DD
「何がジェーンに起こったか」は往年の老女優同士の火花の出る熱演
見ていても身の毛がよだつ怪演だった

380無名画座@リバイバル上映中2018/11/10(土) 13:17:04.50ID:tVRtA9cK
近所の中古屋にキープやFTのPDもの新品100円でどさっと置いてたので数本救ってきた

381無名画座@リバイバル上映中2018/11/11(日) 19:31:22.87ID:/CQ8puiB
「何がジェーン・・」はベットの怪演というか、彼女の新しい
役作りに挑んだ、その迫力に圧倒される。
俳優は想像力も大事だと思う

382無名画座@リバイバル上映中2018/11/12(月) 08:46:43.83ID:YA+VhYsv
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            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`)  人生は白くも黒くもない
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               し \:::
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383無名画座@リバイバル上映中2018/11/12(月) 13:36:37.79ID:vp1jugXV
あれはカラーじゃどぎつくて駄目だったろうな
一人でうたってるジェーンが鏡をみて自分に気づいてぎゃーってなるシーンはショックだった


綾小路君麻呂
10代 鏡の前で大はしゃぎ
20代 鏡とにらめっこ
30代 鏡の前で美しく微笑んだ
40代 遠目の姿に納得した
50代 鏡の前で、ぎゃーっ叫ぶ

384無名画座@リバイバル上映中2018/11/12(月) 20:04:42.42ID:1aYpWAPi
狂気じみたジェーンといい 海辺の最後のオチといい よくできた白黒映画だった

385無名画座@リバイバル上映中2018/11/12(月) 23:52:54.20ID:vp1jugXV
サイコ・ビディってジャンルなんだってね
高齢女性の精神不安定を描くという

386無名画座@リバイバル上映中2018/11/13(火) 14:27:54.37ID:tAnjESdB
ベットは、その後も老女を演じ続けている。
「誰が私を殺したか?」「ふるえて眠れ」などは傑作だ。
最後まで気を抜かないで役に挑戦し続けた。 大そた女優だ。

387無名画座@リバイバル上映中2018/11/14(水) 08:20:43.50ID:6e6tXoT2
「忘れじの面影」というタイトルはちょっと話の内容としては合って
いるようで、おかしいでしょう?
見知らぬ人からの手紙、この方が良かったと思えます。
手紙を受け取った時は、娘も女性も亡くなっていた。
切ないです。

388無名画座@リバイバル上映中2018/12/02(日) 00:15:04.79ID:gx3AQKVi
「何がジェーンに起こったか」を観ました
とんでもない物凄いものを見せられた感じで圧倒されました
総毛立つ映画体験とはこの事だと思いました
本当に参りました

389無名画座@リバイバル上映中2018/12/04(火) 23:41:07.98ID:H9r9mv/M
ふるえて眠れ観てみたいな
同じアルドリッチ監督だっけ

390無名画座@リバイバル上映中2018/12/05(水) 23:24:38.70ID:1REmYVKJ
昔の映画は人物描写が濃厚だね
しかも展開がきびきびしてる

その後あえて人物を脇にやり事象を描いた映画が台頭したんだろうけど、
また人物を描いた映画にもどったときに、かつての人物描写の手法は失われ
やけにだらだらした演出ばかりになってしまったのでは

391無名画座@リバイバル上映中2018/12/06(木) 19:02:30.12ID:zE91C1/2
第3の男 足元の猫と一緒に暗闇から現れたオーソンウエルズ
町山智浩氏云く、ポコちゃんのような? だけれど鳥肌立つ。
悪い人なんだけど応援したくなる。ラストもアンナがホリーを無視して
歩く姿は「よくやった」 と グッとくる

392無名画座@リバイバル上映中2018/12/08(土) 16:15:47.73ID:kpbnfLNV
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            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`)  人生を深く感じるのは黒白の方台本
             (|   |)::::
              (γ /:::::::
               し \:::
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393無名画座@リバイバル上映中2018/12/09(日) 13:27:39.69ID:S2zxlRcw
ジェーンエアでのオーソンウェルズも良かった

394無名画座@リバイバル上映中2018/12/10(月) 10:24:14.51ID:l40bG7Oe
オーソン ウェルズという人は黒白画面向きの俳優だね、
あの顔で画面に黙っているだけで、すごい存在感がある。

当然、役者だから自分の個性を十分に認識していただろう。

395無名画座@リバイバル上映中2018/12/10(月) 19:59:51.30ID:AuaewmBB
ホンマあの顔で、、第3の男で アンナが好きだった好きだった と言っては涙ぐみ、パジャマも彼のパジャマ(イニシャルHR ハリーライム入り ) を着たりして、どんなにイイ男かと思ってたが。 でも魅力あるんだね

396無名画座@リバイバル上映中2018/12/10(月) 21:03:35.13ID:F4do5tnj
リアルに「パリは燃えているか?」が進行中

397無名画座@リバイバル上映中2018/12/11(火) 09:43:37.90ID:aSZ/3IkB
BSプレミアムですら、オーソンウェルズ等の時代の白黒映画やらないな。

398無名画座@リバイバル上映中2018/12/11(火) 23:35:16.27ID:sjlbLU0F
アルドリッチはカラーで色々面白いのがある
飛べフェニックスとか北国の帝王とかロンゲストヤードとか
何がジェーンに起こったかは名作だけど白黒だからという訳ではない

399無名画座@リバイバル上映中2018/12/12(水) 21:09:31.86ID:yr+6BgIb
特攻大作戦とキッスで殺せという俺の大好きな有名二作をなぜ挙げない

400無名画座@リバイバル上映中2018/12/12(水) 21:12:59.04ID:jqbyEdG/
合衆国最後の日

401無名画座@リバイバル上映中2018/12/12(水) 21:59:53.96ID:+fVUct3v
傷だらけの挽歌

402無名画座@リバイバル上映中2018/12/13(木) 08:34:04.76ID:hEUHEWCO
>>394
「第三の男」が日本の観客を魅了したのは、あの映画の映像美や
チターの音色、キャストの好演、特に印象的なシーンとなる
ラストシーン等、多数ある。

でも、あの頃に上映された映画だから感動も一入だったと思う
のは、同時代の敗戦国家の首都ウィーンの街だということだ。
戦災による廃墟の大都市の風景に対する日本人の共感があった。

403無名画座@リバイバル上映中2018/12/14(金) 08:50:48.32ID:DTXOm1Wj
「第三の男」は占領下のウィーン市の話だが、市民は下宿の管理人しか登場
しない。
主役4人ほか殆どが占領国の国籍を持つ人か亡命したチェコ人。
敗戦国の人たちは映画の登場人物にもなれないみたいだ。そういう
厳しい国際状況での現実を感じさせる映画でもある。

404無名画座@リバイバル上映中2018/12/14(金) 11:33:41.25ID:exzAgHob
>>398
しかし逆にあの化粧をカラーでやったらきつかったと思う

405無名画座@リバイバル上映中2018/12/14(金) 12:18:49.02ID:gXC5guzg
>>404
何がジェーンに起こったかをちょうど昨夜観たけど、
あの蓋を開けたシーンは白黒で良かったって思ったわー

406無名画座@リバイバル上映中2018/12/14(金) 19:58:00.65ID:HpC2N4k1
>>404
アルドリッチというよりベティ・デイビスの映画というべきかな
メイクとかも自分でやってたらしいし
最後のシーンはカラーでも別に良かったと思うよ

407無名画座@リバイバル上映中2018/12/15(土) 02:05:28.45ID:pCF0YDbr
ストレンジャーザンパラダイスやダウンバイローは流行ったよな
今でも人気なのかな?

408無名画座@リバイバル上映中2018/12/15(土) 07:52:25.77ID:fsid/ohz
 ベットは歳を重ねるごとに、自分で工夫し想像しながら役作りに
本気で取り組んだ。
監督と違った視点をもって役を作りたがるから、時にはうざいと
思われていたみたい。

謙虚さがない、というのは凡人の観方に過ぎない。彼女は役作りに
人生を賭けていた人だったからね。

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