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 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)が、インスタグラムを更新し、インターネットテレビ「Abema TV」の番組「AbemaPrime」卒業を改めて報告した。

 村本は月曜MCを3年にわたって務め、25日が最後となった。

「3年間ありがとうございました」と感謝をつづっていた村本は、一枚の写真を投稿。なぜか上から撮影されたもので、ハプニングがあったという。

「トリーチャーコリンズの石田くんたちもAbemaPrimeで花束渡すだけのためにきてくれてた。
カメラマンさんが上から撮りましょうっていいだし、みんな『なんで上からやねん』って突っ込んでたけどおれの股間の見た目問題のせいだったのね。。」とつづり、ズボンのファスナーが下りていたことが理由と明かした。

 村本は卒業にあたり、最近の葛藤も告白した。ツイッターでの言動がネット上でたびたび炎上したことは身内でも物議を醸していたようで「毎回ですよ。
(番組が)終わった後、毎回楽屋に社員とか吉本の偉い人が待っててそのまま取り調べみたいなの受ける。この前は、社長が自ら楽屋に座っている」などと振り返った。

 周囲からは「活動家」「辺野古ちゃん」とやゆされたといい、村本も「正直、タレントという商品ではなくなりましたよね」と自認。

「マネジャーとか(吉本の)社員さんにはすごい迷惑をかけた」とわびつつも、今後も発言のスタンスを変えないことを強調し「ボクが守りたいのは言論の自由で思ったことをはっきり言うのを大事にしたい」と訴えた。