https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00466202-nksports-ent
ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、お笑い芸人のキートン(45)がピン芸人日本一決定戦「R−1ぐらんぷり2019」
の大会運営や審査員に対する不信感をあらわにして物議をかもしている騒動を受け、「審査員も演者から文句言われることを覚悟しとけ」と自分の考えを示した。

キートンは同コンテストの3回戦で敗退したが、30日のツイッターにアップした長文の文書で「私は意図的に落とされたと思っている。なぜなら3回戦の私は相当ウケたから」と主張し、怒りをぶちまけた。

昨年末の「M−1グランプリ2018」でも、終了後にとろサーモン久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ武智が、審査員だった上沼恵美子に対して痛烈に批判した動画をSNSにアップし、謝罪に至る騒動が起きた。

芸人による審査員批判が立て続いて起きたことを受け、村本は1月31日にツイッターで「年末年始の賞レースの審査員批判ブーム到来」とイジった。

さらに「出演者も審査されることを覚悟してるんだから審査員も演者から文句言われることを覚悟しとけって話だね」と持論を展開した。