0001名無しって、書けない?(地震なし) (無能)
2018/08/19(日) 12:51:27.9210年代に彗星のごとく現れ、ミリオンヒットを連発しつつも、
表舞台から突如姿を消した真相をセキララに語った元乃木坂・平手の衝撃インタビュー!
驚きを隠せない読者も少なくないだろう。
ショートでシュッとした美少女だった欅坂の人気センターが今、
“クレイジー”とも形容できるネイティブ・アメリカンの衣装とメイクでステージに立っているのだから…。
元「欅坂46」のセンター、平手友梨奈(40)である。
『サイレントマジョリティ』『二人セゾン』『世界には愛しかない…』ーー2016年にデビューし、
ミリオンセラーを連発した欅坂を覚えている方も多いはず。
だが、イケイケのトップアイドルだったにもかかわらず、
平手は人気絶頂の2018年、突如、欅坂を脱退。程なくしてメジャーシーンからも姿を消していくことになるのだ。
欅坂のデビューから今年で25年ーー。
現在はソロアーティストとしての活動と「川獺(かわうそ)」というバンドの活動を並行して行なっているという平手に、
欅坂脱退の真相やその後の紆余曲折(うよきょくせつ)、
そして現在のバンドでネイティブ・アメリカンスタイルを貫く意味など、率直な質問をぶつけてみた。
■やらされていた“アイドル時代”
―まずデビュー25周年を迎えられた心境は?
平手 正直、気づけば25年という感じで、あまりピンときてなくて。世間の皆さんからすると、
たぶん自分は今でも“欅坂の平手”なんでしょうけど、欅なんて実質3年ちょっとしかやっていないんですよね。
―10代でデビューして、あっという間にスターダムに駆け上がったわけですよね。ぶっちゃけ、調子に乗っちゃってた時期もあるのでは?(笑)
平手 当時は、中身はどこにでもいる16歳や17歳の子供でしたしね(苦笑)。でも調子に乗っていたかというと、そうでもなくて。
もう“時効”だから言いますけど、自分の中で欅坂は“やらされてる感”がすごくありましたから。
―“やらされてる感”?
平手 欅の音楽性が自分に合ってなかった。それはもう最初から。
私は洋楽なら「マルーン5」ど真ん中の世代だし、日本のバンドなら「セカイノオワリ」に憧れて音楽やっていたクチだったから、
デビューする前はファッションもゴリゴリで。LOVEのニット帽にネックレスのような見た目だったわけですよ。
―デビュー前のオーディション時もそういった風貌で?
平手 もちろん。まさかLOVEのニット帽にネックレスぶら下げた女に『世界のは愛しかない』みたいなアイドルソングを歌わせるなんて
思ってもみなかったから(苦笑)。だから「話が違うだろ」って気持ちは欅坂の最初からあった。
あの“アイドル時代”を振り返ると「自分がやりたいのはコレじゃなかったのに」って気持ちがやっぱり強い。
―“アイドル時代”(笑)。まさか自身で欅坂をそんなふうに揶揄(やゆ)するとは。
平手 世間に浸透してしまった“平手友梨奈”のイメージと自分の本質は全然違うのにって、歯がゆさがありましたね。
ただ、欅坂にいた自分の全部を否定してたわけでもないですけどね。
秋元氏が作詞した世界観を表現して世の中で高く評価してもらえたのは、それはそれで嬉しかったので。
―しかし、本当にやりたい音楽を押し殺し続けることはできたんですか?
平手 いや、さすがにずっとはムリでした。『世界には愛しかない』の次に出したシングルが『二人セゾン』という曲で、
これは最初、欅用に作られた曲じゃなかったんです。けど、初めて曲を聴いた時、「これだ!」って思って。
秋元氏にどうしてもこの曲を歌いたいって直談判して、初めてワガママを押し通したって感じでしたね。
それに、ダンスの振り付け一部もメンバー内でやらせてもらえて。
―確かに『二人セゾン』は、従来の欅坂とは違うクラシック・バレエ、モダン・バレエ、コンテンポラリー・ダンスを融合を感じさせる楽曲でした。
上杉 実は、結果的にラストシングルになった曲の、その次のシングル曲のストックも私のフォルダあったんです
ただ、秋元が持ってきたその曲は、元の欅路線だったんで…これはもう、私はWANDSにはいられないなって。
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