【第十節】W‐KEYAKIZAKAダービー 2018.06.18戦【試合結果】

**名無しって、書けない？**(家) · 2018/06/23(土) 15:56:22.61

【欅って、書けない?】 vs 【ひらがな推し】

■ Youtube急上昇ランクと再生回数
圏外再生回数15万 vs 　圏外再生回数9万

※ダービーマッチ（英語: derby match）は、サッカーなどの球技スポーツで広く使われている、ある共通の条件を持つクラブチーム同士の試合を指す言葉である。

**名無しって、書けない？**(家) · 2018/06/23(土) 15:58:09.68

【欅って、書けない？の下馬評】
坂道推しの自分としては乃木中から始まる坂道冠番組3連シリーズは夢のような週末の過ごし方であり至極の締め括りの時間帯であったりもする。

今回の『ガヤ養成講座企画!』の回は今までの自分の固定観念を崩し一石を投じた回でもあったりした。

自分自身も周囲が評するように漢字ちゃん達のリアクションの低さや積極性のなさが目につく回が多々あり初冠番組なんだからもっと頑張れよと思っていた時期もあったのだが
今回の回を見てあえて無理せず『乃木中』と『がな推し』とに挟まれるこの『けやかけ』をあえてこの2番組のテンションに寄せなくてこの独自のシュール路線を貫いた方が個性的な特色が出てかえって良いのではないかと思ったのだった。

乃木坂ちゃん達とひらがなちゃん達2グループの属性が似ている事もありわざとこのふたグループに寄せるよりは漢字のこの独特なリアクションの低いシュール路線を
司会者のふたりがいじり倒し笑いに変えて行く方向性の方が漢字ちゃん達には無理せず良いのではないかと思ったりもする。
そうすると前後の冠番組2つとメリハリがついて方向性が似ている3番組が縦に並ぶよりは緩急がついて結果良い方向へ向くのではないかとさえ思うのであった。

もちろん各メンバーが個人の外仕事などの出演時にバラエティーの基本的な役回りなどを身に付けたいと言うのであれば身に付けた方が良いので一概には言えないのだが…そして自分達が今ある現状を是非とも脱却したいと言うのであれば頑張って欲しいとも思う。
だけどなんかこのガヤ養成講座の効果がもつのは収録の2～3本だけの様な気がするのは自分なだけでしょうか!?

**名無しって、書けない？**(家) · 2018/06/23(土) 15:59:12.23

【ひらがな推しの下馬評】
今回の回で特筆すべき点はひらがなけやきのキャプテンである佐々木久美の潔さと心意気であろう。
しばらく漢字欅の影として活動していたひらがな一期生達。
あっと言う間に坂道を駆け上った漢字メンバーを横目にして当初は欅坂のアンダーグループとして結成されたのであろうグループがアンダー制度の消滅によりその存在意義を失いかけたひらがなけやきの子達。
インタビュー随所にコメントしているその当時の不安や未来の展望の不透明さにさぞかし心苦しい時期を過ごしていたのであろう。
そしてその不遇な時期を長く過ごして来た彼女だからこそ発揮出来たキャプテンシーであろう。
初期にくらべると今は比べられないくらいチャンスが巡ってきてこの現状をぜひとも物にしようと呼応する彼女と追随しようとする他メンバー達の団結力。
ケヤビンゴ4のひらがな単独出演の際には「死ぬ気で頑張ります」
アルバムヒット祈願のバンジージャンプの際には
「最初に飛んでみんなを勇気づけたいなと思う」
「みんなが飛べる様に私がおもいっきり飛んで頑張ります！」
彼女自身もとっても怖かったんだろうが十分すぎるその潔い代表者としての姿勢が素晴らしく感動したものだった。
そのキャプテンの後ろ姿に呼応して飛んだメンバー達の潔さも見ていて気持ちが良かった。
性格的にどうしても高所がダメなメンバーが揃った後半戦はどう展開するか今から楽しみである。

あと坂道キャプテンの代々の大切な系譜としてポンコツ要素が大切な箇所でもあるのであまり気負いせずキャプテンの任務をまっとうして欲しいものである。
ポンコツ要素がある方がキャプテンとして愛嬌があって可愛らしくもあるのでいつものふにゃふにゃした佐々木久美とキャプテンシー溢れる佐々木久美と使い分けメリハリを利かせ彼女の魅力として行って欲しいものである。

**名無しって、書けない？**(禿) · 2018/06/24(日) 21:31:33.13

【コラム】
ひらがなけやき初アルバムが発表された事により初冠番組『ひらがな推し』では番組最後に今までどうり歌唱披露をしてもらいアルバム曲全曲歌唱披露を成し遂げて欲しいものである。(もうすでに披露した曲は除いていいのだけど…)

自分自身もこの冠番組が始まる前までは『けやかけ』でゲスト!?出演した際に彼女達を見るだけであって元気があって良い子達なのに何か恵まれずに可哀想だな～ぐらいにしか思っていなかった。

しかし初冠番組をもらってからの彼女達の前に出ようと言うハングリー精神溢れる積極性や番組最後に披露してくれた楽曲披露のおかげであまり興味がなかった自分がすっかりと魅了されアルバムを購入するまでに至ったのであった。

実際にあらためて彼女達の楽曲を聴いてみると良曲揃いで嬉しい悲鳴なのだが自分自身のフェイバリットはと言うと何周かして原点に戻り『ひらがなけやき』が一番の好みだったりする。

まだまだ楽曲披露の場が少なく限られてしまうひらがなけやきちゃん達だと思うので是非とも初冠番組である『ひらがな推し』でアルバム全曲歌唱披露を成し遂げて自分みたいなこの番組の楽曲披露でアルバム購入決意した人間を是非増やして欲しいものである。

ちなみに自分は『ひらがなで恋したい』の歌唱披露でみんな満遍なく可愛いいかったのだがその中でも楽曲終盤に見せたベミホ・丹生ちゃん・ひよたんのスマイル3連発に完全にノックアウトされてしまった口である。