てちこ「私だってもうすぐ33だよ。そんなに変わんないじゃん。まあ確かに米さんは当時からおばちゃんくさかったけど(笑)」
米さん「悪かったな(笑)」
てちこ「ところでなんでそんなにたそがれてたのよ?」
米さん「いや…ふと大学時代のことを思い出してな。誰も私がアイドルやってたって信じてくれへんかったなぁって」
てちこ「そうか…大学1年の途中で米さんは欅坂辞めちゃったもんね…」
米さん「大学1年っちゅうか、つまりてちこが突然辞めたすぐ後やがな。あん時は欅坂ほんまに大変やったんで」
てちこ「…えらいすんまへん」
米さん「私も何とか立て直さないかんと思うとったんやけど、やっぱり新センターに指名されたねると衝突してもうてね…」
てちこ「やっぱりどこか因縁が深かったんだね」
米さん「いや、今から考えればねるは全然悪くなかったんやで。私が頑なすぎただけや。それにしてもてちこが突然辞めたのはほんまにこたえたわ…」