もしも菅井友香ちゃんが競馬関係者だったら言いそうなこと [無断転載禁止]©2ch.net
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ホントに嬉しいです、夢のようです…
この仔も昔は気まぐれで、カイ食いも悪くて大変でした
デビュー後もなかなか勝てず条件戦を転々としてばかりで、お客さんの人気に応えることもできませんでしたが、
古馬となった今年、まさかG1を獲れるなんて…
http://i.imgur.com/DUtcqgf.jpg ねる「あれ? 土生ちゃんはどげんしたと?」
菅井「乃木坂の新内さんと鍋パ……」
ねる「あっそうなんや。ふーん……」
菅井「なに? 関係ないよ。いいじゃない別に鍋くらいしたって。わたしも鍋くらいするし」
ねる「そだねー」
菅井「いろいろタイミングの問題があったの。卒業式で着る袴を選びに行ったりしたから」
ねる「あれ? てっちゃん久しぶりにミーティングしとるね」
菅井「……人の話し聞いてないし」 平手「……というわけで、今週はサインが何もないんだよね」
理佐「順当ってことかな」
志田「財務省、書き換え、森友、佐川、自殺……」
尾関「それ、競馬する気なくすよね」
鈴本「あ、そういえば、きょんこがラーメンで新番組やるんだって」
志田「聞いた聞いた。CSでしょ。凄いよね。1時間番組だって」
理佐「でもさすがにサインにするには難しくない?」
尾関「ひらがなちゃんたち凄いね。勢いある」
志田「みんな言ってるね。ことしはひらがなの年にしたいって。うちらもいい刺激に」
平手「まなか、いま何て?」
志田「え? いい刺激になるねって」
平手「違う、その前」
志田「ひらがなの年にしたいってみんな言ってるって……」
平手「……見えたよ、勝利への道筋が」
理佐「サインがひらがな欅なの!? 無理筋じゃない?」 平手「サインは当てはめるものじゃなくて、そこにあるものをぼくたちが
見つけてしまうだけ……つまり、見つけられるのを待っている。それがサイン」
志田「そんなドヤ顔していうことでもなくない?」
平手「言ってみたかったw」
尾関「ひらがなのサインって何? 馬名がひらがなとか?」
志田「見たことないでしょ?」
理佐「わたし分かったかも」
平手「それ、正解。……ひらがなといえば?」
理佐「ハッピーオーラ」
平手「そう」
志田「じゃあハッピーグリン? それ分かりやすすぎじゃない?」
平手「齊藤京子ちゃんといえば、ラーメン、低い声、あとは……」
志田「笑顔かな。歯並びが奇麗だから、ニコッてされるとキュンとなる」
米谷「英語でいうとグリンやね。その笑い方は」
平手「そう。そしてひらがなの時代、つまりひらがなの黄金時代にするという決意は……」
理佐「5番のエポカドーロ……黄金時代!」
志田「三連複でも単でも馬連でもワイドでもつくじゃん」
平手「また一つ名予想をしてしまった……」
尾関「これさぁ、ひらがなちゃんの時代が来るね」
志田「来るね、じゃないから。そんなこと言ってる場合じゃないでしょ」
梨加「……ねえ、またデムルメ外して買うの……?」
一同「……」 お嬢、フレッチアでタイムフライヤーの貸しを少しだけ返してもらったよ… 平手「……ってことで、固いことで有名な宮杯だけど、
前哨戦は人気薄が勝ち上がってることを考えたら、荒れる要素は十分だと思う」
ねる「ゆっかー珍しかね。こっちん勉強会に参加? いよいよお尻に火が付いた?」
菅井「付いてませんけど。なんかてちが来てって言うから」
米谷「プレゼンターは山崎育三郎って人やね」
志田「有名?」
理佐「舞台の人。奥さんが安部なつみさんってことも有名かも」
志田「モー娘の? へえ知らなかった」
影山「ベタだけど1・9・3・6は押えておいた方がいいかもしれないですね」
平手「大事なことだね」
菅井「影ちゃん……知らなくていいことなのに」
志田「その馬番の馬で当たりそうな感じ……」
ねる「舞台でいえばダンスディレクターとレッツギードンキやなあ」
平手「宮杯ってコトだし、一応皇族絡みのネタも探しておこうと思う」
ねる「割とデリケートな話題やけん気ばつけんばね」
井口「小室さんは? 婚約? 延期になった話。なかったっけ? あったよね?」
ねる「眞緒ちゃん言いよーそばから切り込むね」
井口「ねえ戸崎は騎乗馬いないの? 名前一緒だよね!」
ねる「眞緒ちゃん、ちょっと黙っとってみようか」 平手「ゆっかー、なんかないの」
菅井「呼ばれた理由が分かった気がする……。
サインなら、やっぱりオリンピック関係じゃないのかな」
理佐「皇族とオリンピック?」
菅井「この前、障害者のスポーツ大会に天皇杯・皇后杯が
授与されるってニュースがあったでしょ?」
志田「知らない」
土生「知らない」
尾関「知らない」
菅井「あったの! ニュース見て!」
影山「知ってます。サッカーとか、スポーツ大会では20大会で天皇杯、
12大会で皇后杯が授与されてるんですよね。障害者スポーツでは
初めてのはずです」
菅井「影ちゃん偉い!」
影山「それほどでも〜」
井口「すっごいにやけてるね」
平手「それでそれで?」
菅井「陛下は東京パラリンピックで名誉総裁を務められたり、
障害者スポーツの発展を願われたりしてきたの」
平手「なるほど。だからパラリンピックつながりね」
ねる「パラリンピックのメダリストは、村岡桃佳、成田緑夢、新田佳浩、森井大輝の4人ばい」 志田「これさぁ、もろ答えじゃん。まんまだよ」
理佐「なんで?」
志田「『桃』佳でしょ? 8枠じゃん。『緑』夢は6枠。森井大『輝』でシャイニングレイ」
ねる「あっさりやね」
平手「逆らえないか。メダルが10個で10番も押さえよう」
尾関「新田さんだけなんにもないの?」
影山「あだ名がレジェンドだから、騎手界のレジェンドで武豊ですかね」
菅井「よく勉強してるね影ちゃん! 偉い」
ねる「ベタ褒めやなあ。偉かとかどうかは分からんばってん」
土生「それくらいわたしも知ってた」
ねる「おっ?」
理佐「じゃあそれと1・9・3・6の馬連と合わせて、
10番とレッツゴードンキを足せばバッチリいけそう?」
平手「これ外れたら、その結果の方が間違ってると言い切りたい」
ねる「それもうサインじゃなくて予言んごとなってきとーよてっちゃん」
志田「久々に導かれたね」
菅井「ね。すごいねー。サイン信じない私でも当たるような気がしてきた」
土生「やばっ、それはヤバい傾向かも」
菅井「なんでよ」
ねる「? どうしたとぺーちゃん、さっきからずっと新聞見ろーばってん?」
理佐「何かあった?」
梨加「……買い漏れる枠が7枠しかないから、外す方が難しいと思う……」
全員「…………」 菅井友香のスーパーショット
「穴党にとってやっかいなのは1番人気の回収率が高いことよりも、
上位人気陣が崩れにくい傾向があるレースだろう。買い目を絞るのに
頭を使う割にはリターンが少ない。高松宮記念はそんなイメージだ。
前走組の傾向もバラツキは少なく、好走組が素直に結果を出している。
なかでもシルクロードSで前年覇者セイウンコウセイを完封したファインNに◎。
コース改修後は4角4番手以内の馬がほぼ馬券圏内。対抗はセイウンコウセイ。
▲はレッツゴードンキ、Rファルクスは調教にズブさが見えたので注にとどめた。
以下ブリザード、ナックビーナス、ダンスディレクター、ネロまで。」 菅井「中京12Rは鈴鹿特別か……スズカフューラー……」
ねる「父親も母親もスズカの華麗なるスズカ血統ばい」
菅井「うわーなんかクセが凄そう」
富田「6枠緑、はけやきの緑、と・み・たの『と』、は10番の『と』! 買うしか」
ねる「クセが凄い」
菅井「何一つ韻踏んでないけど、買っとくね」 菅井「アドニスくださいな」
土生「ちょっと待って、きょうは奢らせて」
菅井「えぇいいよ。私が奢らなきゃ」
土生「いいの。卒業記念もあるし。ミリオンダラー2つください」
澤部「かしこまりました」
〜けやき坂・競barにて反省会〜
菅井「とろけそうな口当たり……美味しい」
土生「勝利の美酒だね。春先、いいスタート」
菅井「たまたまだよ〜」
土生「うそばっかりw自慢したいんでしょ?」
菅井「え〜分かっちゃう?」
土生「自信あるときは唇の端をキュッとあげるからね。ゆっかーは」
菅井「うわ恥ずかしい……やだ、もう」
土生「だけどさナックビーナスさまさまだね」
菅井「うん。よく突っ込んできてくれたよ。できオチなかったし。前走もよかったしね」
土生「ダンゴ打った中で最高の組み合わせはやっぱりご祝儀もあるね、卒業の」
菅井「川田は要注意だね。他人に厳しい仕事をする人は自分にも厳しい仕事する」
土生「誉めるね誉めるね〜w」
菅井「久々だから口が滑らかw収支マイナスなのに万能感が半端ないよ〜」
土生「今日は朝までコースかな……」 ねる「これが借りパクしたって噂のはぶちゃんのMA-1ね」
菅井「借りパクって言い方が悪いよ。返すチャンスがなかっただけで、
土生ちゃんがあげるって言ってくれたから……」
ねる「それば借りパクっていうっさ」
菅井「そうかなぁ」
ねる「そりゃそうとして、なして家ん中で着とーと?」
菅井「なんかこうしてると、土生ちゃんの匂いがして包まれてる感じが……」
ねる「……こりゃもう駄目かも分からんね」 平手「先週はゆっかーにしてやられたけど、
今週は気合いを入れ直したいと思う」
米谷「まさか仲間にガセネタ掴ませるとは思わへんかった」
菅井「だからガセとかじゃなくて。サインの可能性の一つを
いったまでだから・・・・・・ 」
理佐「ねぇゆっかー、MA−1脱いだら? 暑くない?」
菅井「ううん別に暑くないけど・・・・・・」
ねる「(ヒソヒソ・・・)」
理佐「ヒエッ・・・・・・」
平手「とにかく。より精度を高めたいと思う」
理佐「頭数も絞ってね」
志田「今回は間寛平と和牛がプレゼンターだよ」
平手「間寛平ってなんだろ。マラソン?」
ねる「アースマラソンとか走っとったね」
米谷「なんやろ・・・・・・長距離が得意とか? 菊花賞馬?」
平手「うーん・・・・・・和牛は? なにかある?」
理佐「牛、だからねえ・・・」
ねる「ちょっと厳しかね」
理佐「じゃあ他のサイン探すしかないよね」
平手「他のサインって言っても何かある?」
原田「今週なにがあった?」
志田「分かんねずっとライブのリハやってたし」 理佐「あーそういえば 野球開幕したね」
米谷「阪神勝ったで」
平手「野球ね。野球ネタがサインってちょっと安易かな?」
理佐「開幕するの当たり前だしね」
米谷「まあそうやなあ」
原田「そういえば海外でも開幕してたね」
米谷「大谷?」
志田「そうかそういう意味で言うと野球サインでも意味があるのか」
理佐「じゃあ野球関係で調べる?」
米谷「サトノダイヤモンドだよね。あとヤマカツエース」
原田「ミッキースワロー」
志田「そうだね」
平手「結構人気所に集中したね」
志田「そういえばルメールとか武豊とかのならないの?」
理佐「なんか同じ日にドバイワールドカップあるからそっちの方行ってるよ」
原田「そっちもサインかな?」
ねる「アルアインの父親、ドバイマジェスティたい」
志田「まあでもこれ以上を増やすと点数も増えちゃうもんね」
平手「頭数もまとまったね」
原田「エイプリルフールだから外れたら嘘の予想でしたっていえばいいね(笑)」
平手「葵・・・・」
理佐「葵、それ一番いっちゃいけないやつだから」
原田「ごめん・・・」
平手「・・・・エイプリルフールってなに?」
全員「そこかよ!!!!」 菅井友香のスーパーショット
「G1に格上げになって2回目の大阪杯。
GU時代との差ははっきりとはしないが、
一つは流れの速さだろう。有力馬が揃えばまず
淀みがないのは間違いない。2000の流れを
こなすだけのスタミナと勝ちきるスピード。
前目から抜け出せる皐月賞馬アルアインに◎。
枠の差でサトノDに○。外を回され壁が
作りにくい外枠のSリチャードは▲。△は1、9、11まで」 菅井「味噌とんこつ全部乗せ、濃い目固めで! あと餃子2皿」
土生「食べるね〜」
菅井「リハでお腹減っちゃって。ビール飲まない?」
土生「飲む飲む。醤油とんこつ、薄め固め、生2つで」
澤部「かしこまりました」
〜けやき坂・ラーメン屋「ハロン棒」にて反省会〜
土生「アルアインめっちゃ惜しかったね」
菅井「いやぁ、Sリチャードに完敗だったよ。スローペースを読んで
決断したミルコが凄い。機種の醍醐味。スタミナ信じてるから
できたことだよ。私の予想はペース外した時点で駄目だった。
おまけにごっつぁん福永に差されたし」
土生「両方ともミルコが乗ってたら同着だったかも」
菅井「その発想、土生ちゃんらしいね(笑)」
土生「サトノD見せ場なかったね。ずっと包まれっぱなし」
菅井「内枠引いた時点で覚悟してたけどさ、騎手って過去の
傾向学ばないのかな? こっちは馬の実力信じて何か
策練ってくれると思うわけじゃない?」 土生「外目に持ち出して末脚、とかね」
菅井「まぁさ。騎手が何もできないかもしれない、ってこともファクターに
入れなきゃいけないのが予想なんだけど」
土生「スローペースなら、ミルコが大外捲りで早め先頭に立って
くれるはず、みたいなのも逆側から見たパターンだね」
菅井「そうなの。ミルコがスーパーミルコになってくれるかどうか、ってね」
土生「マリオみたい(笑)」
菅井「今週からいよいよクラシック開幕だよ!……気合い入るね」
土生「ちょっと待って。その前にアニラでしょ!」
菅井「それ、サインにどうかな?」 久美「えっと、漢字さんたちがアニラなので、今回は私たちが仕切ることになったんだけど、
サイン馬券とか競馬に詳しい人、誰かいる?」
京子「いないでしょ」
井口「あ、眞緒は、じゃなかった私は、菅井さんとご飯食べに行ったときにちょっと聞いた」
加藤「サイン馬券ってなに?」
影山「競馬の大きいレースでは、そのときの社会の世相だったり、事件、ブームが反映するって
考える人もいて、それをサイン馬券っていうんだって」
美玲「せそう?」
高瀬「大きな出来事とかかな」
高本「めいめい何かある?」
東村「…………」
井口「菅井さんが言ってたけど、プレゼンターとかから探る人もいるんだって」
潮「プレゼンター?」
柿崎「勝った人に花束渡したりする人」
潮「誰が来るの?」
美玲「柳楽優弥さんだって。資料によると。CMやってる人だよね」 高本「このポスターだから、白、黒、緑の枠ってことじゃないの?」
久美「1、2、6枠ね。オッズみたらまあまあだよ」
京子「じゃあそれで決まりね。ラーメン食べに行こう」
高本「ニュースとかから考えなくていいの?」
加藤「たとえば?」
影山「自衛隊の日報問題とか」
高瀬「見当たらないね……」
久美「だったら大谷選手の3戦連発じゃない?」
潮「背番号で1−7か17かな?」
久美「じゃあ、白、黒、緑と、橙、桃の枠を買えばいい?」
加藤「ぬるっとした結論だけど、大丈夫かな」
影山「10点を強弱付ければいいと思う」
京子「決まりね。ラーメン食べに」
井口「ちょっと待って!」
京子「なに? なんなの?」
井口「菅井さんが言ってたんだけど、サイン馬券って、買う前には
誰も気が付かないけど、後から見たら納得するのがサインなんだって」
京子「いまごろ言う? それ‥‥‥」 菅井友香のスーパーショット
「予想家界隈では昔から『連勝馬は負けるまで買え』というのが鉄則。
そんなLライラックに死角はないのか。枠順? ジョッキー? 1番人気が連敗中?
幾つもある不安視するファクターを一掃する強さを見せてみたのが同馬。1枠1番は
先行抜け出しの脚質にはもってこいの枠。本番を見据えたジョッキーのレース運びにも
信頼感が漂う。負けた1番人気も関東馬の遠征が応えたもの。盤石の◎に指名したい。
〇は、前哨戦でもっともレベルの高かったチューリップ賞組からマウレア。
桜花賞の勝ち方をしっている鞍上が一番の脅威。▲はリリーノーブル。2、7、12、14、16も注意。
無敗で2歳女王がそのまま無敗で桜花賞馬になればミスオンワード以来61年ぶりとなる。
ちなみにミスオンワードは武田文吾厩舎所属。松永調教師の現役時代の師匠、故山本師が所属した厩舎である」 澤部「いらしゃいませ」
菅井「お久しぶりです」
澤部「この前話してたジン、入ってますよ」
菅井「ホントに? じゃあそれいただこうかな。ジントニックで」
土生「私も同じものください」
澤部「かしこまりました」
〜けやき坂・競barにて反省会〜
土生「桜花賞残念だったね〜」
菅井「アーモンドアイ無印だったからね。仕方ないよ。印絞らないといけないから
シンザン記念のレベル勘案したら団子回らないよね……」
土生「2着ツヅミモンだったしね。バシシュー残念だったね」
菅井「最初の1000メートルが58.7でしょ?1枠1番だったら下げるわけにはいかないし
必要もない。包まれちゃうし前目で脚を溜める絶好の流れ」
土生「上がり3ハロン34.5だしね。凄いよ。ただ1秒ほどペースが速かった」
菅井「そう。外目で脚溜めてよーいドンしたアーモンドアイにはうってつけの流れになった
枠の内外が違ったら分からなかった。バシシューは完璧にエスコートしたよ」
土生「アーモンドアイの末脚は凄かったね」
菅井「GTで2着馬に上がりで0.9秒差以上つけて勝ったのは名馬しかいないからね
確かに名馬になる下地は整ったよね」 土生「ロードカナロア産駒だけど距離は?」
菅井「マイル以上使ってないだけで未知数だしね。母父はサンデーだし、距離延びてもいいんじゃない?」
土生「バシシュー乗り替わりかな?」
菅井「マスター、お代わり! ジンライムで」
澤部「かしこまりました」
菅井「まあオーナーサイドに理由はできたよね。乗り代わりの」
土生「エージェントがうごめいてるだろうね今頃」
菅井「シルクだしね。どうなるか分からなくなった」
土生「デムーロかな……」
菅井「っていうかね! 今回もう一つ驚いたことがあって」
土生「なになに?」
菅井「ノーザンファーム天栄で3月15日まで調整してたのよ、美浦でやらずに」
土生「へえ」
菅井「美浦でやったのは速いの2本だけ。シンザン記念のときと同じ調整方法」
土生「それって、専門紙に載ってた?」
菅井「載ってない! 少なくとも私が読んでる欅スポーツには書いてなかった」
土生「そういうの、大事だよね。美浦は施設がダメダメなんだし」
菅井「読んだら本命にしなくても印は回したよ・・・・なーんてね」 京子「めっちゃ地下にあるんですね」
菅井「そうなの。足場悪いから気を付けてね」
京子「ヘルメット被って行くラーメン屋なんて初めてです」
ラーメン・けやきや
春日「いらっしゃい」
菅井「お久しぶりです」
京子「あ、こんにちわ」
春日「どうも」
菅井「それにしても桜花賞、惜しかったね」
京子「あ、よく分からなかったんですけど、大谷選手?の背番号の枠連で決まったらしくて」
菅井「サインでいったら、レスリングでパワハラ認定された栄監督で、国枝栄厩舎つながりだったね〜」
京子「あ、そうなんですか? っていうかゆっかーさん、ここってなにラーメンが美味しいんですか?」
菅井「ここはね・・・・なにが出てくるかは運否天賦・・・メニューはあってないようなものなの」
京子「変わった・・・お店なんですね。なんか店内の雰囲気がザワザワしてますね」
菅井「ほかのお客が勧めてきても勝手に注文しちゃダメよだからね。たいがい罠だから」
京子「罠?とかあるんですか?」
菅井「とりあえずビール飲みましょうか。大将、ビール」
京子「くぅぅぅぅこのコップ、キンキンに冷えてますね」
菅井「ビールもキンキン! なにもかもキンキンに冷えてるわこの店は!」 春日「へい電流豚骨お待ち」
京子「豚骨だったんですね。つか電流ってなんですか?」
菅井「待って京子ちゃん! これ、ましましになってるかしら?」
春日「おっとよくお気づきで。さすがお嬢さんでさぁ。こっちでしたね」
菅井「舐めないでもらいたいわね。この圧倒的! 圧倒的なましましっ」
京子「なんかー、ゆっかーさん、いつもとキャラ違いません?ってか電流ってなんですか?」
菅井「まあまあ、京子ちゃん、とりあえず食べよ」
京子「あ、はい…ズルッズルルッズルズルッ!」
春日「いい食べっぷりじゃないの」
京子「こっこれは! 豚骨!豚骨ぅ!豚骨ううぅ!とーーんーーこーーつぅぅぅぅぅぅぅ!
圧倒的な豚骨うううううううううう!一口飲めば喉に染み渡る圧倒的豚骨!そして
その後で口内を征服するアブラっ! 圧倒的アブラっ」
菅井「さすがの反応ね、京子ちゃん。美味しいでしょ? この店」
京子「悪魔的なうまさです…・…ラーメンランキング激変しますよ、これは」
菅井「予想が的中したらご褒美にこの店に来てるの。いつもはyoutubeで実況見てるだけ」
京子「え、このお店モニタリングされてるんですか?」
菅井「世界の富豪だけが見られるチャンネルでね。いまの私たちも見られてるわ」 京子「うっわきっつ……でもなんでそんなことを?」
菅井「もしも食べきれなかったら、この椅子に高圧電流が流れるの」
京子「え、ちょっとちょっと待って! え?ウソでしょ?」
菅井「京子ちゃん、危ないわよ。一度座ったらもう始まってるの。空の丼をカウンターの上に
置かないと解除できない仕組み」
京子「えちょっと待ってください、だったらいま置いちゃいましょうよ!」
菅井「だめっ! 中身がちょっとでも残ってたらその重さを判定されて……死ぬわよ」
京子「死ぬって・・・・命がけかよ」
菅井「命がけで食べるから美味しいのよ。私がこの前連れてきた子なんて、かき氷ラーメン出されて
食べきれなくて病院送り……京子ちゃん、豚骨なんてついてるよ」
京子「そのラーメンどっかで聞いたことある気が・・・・・・・つか、食べてるのに減らないんですけど?なんで?」
菅井「底がつながってる特殊な丼だから、どんどん足されていくの。それを追い越す速さで食べないと」
京子「狂ってる……なにもかも・・・・こっちまで変になってきそうズルズルズルッ」 菅井「変でいい、変でなきゃダメなの…狂ってなきゃ、逸脱してなきゃ悪魔は殺せない…!
悪魔的な美味しさのこの店では、常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…!」
京子「ゆっかーさん、アニラからこっち、なんかおかしくなってません? 大丈夫ですか?」
菅井「ほらほら、喋ってるうちにまたチャーシューが10枚浮いてきたよ」
京子「そういえばゆっかーさんは食べるの早いな・・・・・この店での勝ち方を知っている・・・・・・・・
そうか! 目先を追うな! いい加減気がつけ! 耐えることなくして勝利はないんだっ!」
菅井「ごちそうさま。 大将、きょうも美味しかったわよ」
春日「恐縮です。お連れのお客さんは苦戦なさってるようですねえ。ラーメン好きとおうかがいしましたが、
ちょっと期待外れですか」
菅井「いつもの京子ちゃんなら全然いける量なんだけど。どうしたのかしら?」 京子「そうか。増量されていくことに目を奪われていたけど、分量だけ見たらさほど多くない・・・
つまり勝てる勝負・・・・!・・・・・・どんなに恐ろしくとも ここは臆しちゃいけない・・・・・・!
このチャンスを見送ったら私に明日はない。臆さない・・・・! ただ・・・・食べるだけ・・! 前へ・・・!」
菅井「ふふ。京子ちゃんようやく気付いたみたいね」
京子「ズバッズルズルッズルッ・・・ごちそうさまでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ」
春日「見事な食べっぷり!感服しました」
黒服「おめでとう」パチパチパチパチ
京子「え、え、誰? この人たち誰? 怖いんですけど」 菅井「すごい、京子ちゃんの追い込み! 制限時間ギリギリ! あとちょっと遅かったら電流流れてたよ!」
京子「え制限時間なんてあったんですか? それ最初に言ってくださいよ!ってかそもそもこの店なに!?
もっと普通のお店連れてきてくださいよ!」
菅井「でも美味しかったでしょ? ラーメンランキング変えるくらいって言ってたし」
京子「そりゃ美味しかったですけど、でもどうしてこのお店に連れてきたんですか?」
菅井「ラーメン大好き齊藤京子です!ってCS朝日でやるんでしょ? もし次の回があったら私も出てみたいなって
美味しいラーメン屋さん紹介して、写真集の宣伝もできたらなあ、なんて!」
京子「いや、普通のラーメン屋じゃなきゃ紹介できないから!」
春日「写真集買いましたっておっしゃっていただければ、替え玉無料サービスしますよ」
京子「減らないラーメンに替え玉とか関係ないから!」
菅井「皐月賞当てたらまた来ようね」
京子「絶対に外してください」 オジュウチョウサン涙でた
お嬢見てないかな。見てないだろな
障害飛越競技なんてあるから見る目はあると思うんだが 平手「先週はエンジェルスの大谷とレスリングの栄つながりで決まったわけだけど」
ねる「もうサインで決まるかのような断定の仕方するんやなあ」
志田「今週もなにかあるのかな」
菅井「いろいろありそう」
ねる「おや、珍しいゆっかー。どうしたと?」
菅井「卒業して余裕ができたからね。積極的に。ってかここ、私のお家だしねそもそも」
ねる「ふーん。うちはてっきりランウエー歩く練習でもしとるんかと思っとったばい」
菅井「やめて忘れかけてたんだから。それより皐月賞だけど、どう、尾関?」
理佐「どう尾関封印したんじゃないの?」
尾関「そうだよ。ライブで言ってたじゃん」
菅井「ライブではね。いつもは言うけど」
尾関「ライブでも振っていいよ! せっかく喋るチャンスだったんだから うわーん」
理佐「あ〜尾関泣いちゃった よしよし」
菅井「いやいや、ほら、雑な振りって定評があったからね」
志田「そういうの定評っていわないっしょ」
土生「皐月賞だけどどうってのも凄いと思うんだけど」 尾関「今週は、脱獄囚と、警察官銃撃、シリア爆撃かな」
志田「立ち直りはやっ」
理佐「共通項は分からないね。日本の事件は、強いて挙げればどっちも逃げたってことで、逃げ馬?かな」
菅井「アイトーン、ケイティクレバー、ジュンヴァルロが逃げ馬か」
尾関「発走までに逃げ切れれば残るかもね〜」
理佐「不謹慎なこと言ってんじゃねーよ」
尾関「ごめん」
志田「そういえばさ、たけし軍団のごたごたもあったよね? オフィスキタノの森社長の」
菅井「たけしさんが命名した馬がでるよね。キタノコマンドール」
土生「ジェネラーレウーノって一番の将軍って意味らしいから、殿ってことでビートたけしっぽくない?」
菅井「中山得意の田辺だしね。これは怖いよ。」
ねる「逃げ馬とからめればケイティクレバーのケイティは北野たけしのイニシャルとも読めるばい」
菅井「じゃあキタノコマンドール、ってかたけしさんがサインってことかな」
平手「そっち系のサインでもキタノコマンドールが浮上したんだね」
菅井「そっち?」 志田「どういうこと?」
平手「実はね……あ、皐月賞のプレゼンターは?」
理佐「高畑充希さん」
平手「そう。高畑さん。実は詳しく調べてきたんだ。去年のダービーとエリ女の2回来てるんだけど、
そのうち上位3頭に共通してることが3つあるってことが分かったよ」
菅井「ミッキー系が来たとか?」
平手「惜しい。でもエリ女だけでダービーは来てない。共通項の一つ目は、デムーロが絡んでること、
二つ目は2枠の馬が来てるってこと」
菅井「てち、そんなことしてるから勉強ヤバいんじゃないの……」
ねる「引き込んだゆっかーの責任は重大ばい」
尾関「えちょっと待って、じゃあ今回も?」
平手「ただ……」
志田「ただ?」
平手「今回はもう少し精度を上げてみたよ。アニラにも出なかったから時間があったからね。それが三つ目」
理佐「それあんまりここ以外で言わない方がいいね。間違いなく大騒ぎになるから」
菅井「あんまりじゃなくてぜったいに言っちゃだめ。ライブでないで予想してたって聞いたら、
あの日の感動とみんなの涙が蒸発するから」 土生「それで三つ目は? 何が分かったの?」
平手「驚かないでね。エリ女勝ったモズカッチャンは5番。6番はリスグラシューの福永。
ダービーを勝った12番はレイデオロ」
尾関「「13番はカデナだったよね・・・・・・福永だ!」
志田「えちょっと待って、両方とも福永の隣が来てるってこと? 凄くない?」
平手「そう。高畑充希さんが来たときはね」
理佐「今までの情報を整理してみると、2枠とデムーロと福永の隣の馬が来る・・・・ってことね」
尾関「それを今回の皐月賞に当てはめてみると・・・・・・・」 志田「タイムフライヤーかジャンダルム、あとキタノコマンドール。2枠でいえばスリーヘリオスもそうか」
土生「二つのサインに共通してるのは……キタノコマンドール!」
平手「それがファイナルアンサーだね。キタノコマンドールから、Tフライヤー、ジャンダルム、
スリーヘリオス、ケイティクレバーに流せば、確実に仕留められるってこと………」
ねる「考えうるなかで一番可能性の高いサイン馬券の誕生ばい」
志田「パズルのピースがハマったみたい。なんかスッキリしすぎて感動してる、私……」
尾関「これさぁ、来なきゃ嘘だよね」
ねる「来なかったらゆっかーがレオタードでコマネチやればいいばい」
菅井「こらこらよしなさい!ってビートきよしじゃないんだから」
ねる「今度ランウエーでやってみてほしか」
菅井「やかましい!」 菅井友香のスーパーショット
「Dプレミアムの回避で一転混戦ムードになった皐月賞。弥生賞組や鞍上込みの新勢力が
人気だが、今一つ共同通信杯組が忘れられているように思えてならない。オウケンムーンに◎とした
ここ数年の皐月賞との関連性は無視できないものがある。大負けしたのは関西馬。遠征が
堪えたのだ。オウケンMは絶好調の東の雄、国枝厩舎。走破時計も優秀。
〇はステルヴィオ。絶好の外枠、Dプレミアムにしか負けていない実力は本物だ。
▲は伸び盛りジェネラーレウーノ。2000メートル2戦2勝は魅力的。1、2、3、5に△」 爺や(ステルヴィオの血統表を見ながら)「5代母がスイートルナか。ん?スイートルナ×パーソロンの4代母スイートコンコルドは、シンボリルドルフと同血…」
爺や「確かスイートコンコルドは、フランスで和田様がデビューさせた程に期待していた馬だった筈。気性難で関係者が苦労していたような…」
爺や「ルドルフの全姉にトウショウボーイ、サンデーサイレンス、さらにファルブラヴを重ねたのがラルケット」
爺や「ラルケットにロードカナロアでステルヴィオ……和田様、藤田様、吉田様、中村様の、日本の生産者の夢が一杯に詰まったような、そんな馬ですね」
爺や「良血、ここに蘇る、か。私の本命はこれ。対抗には、やはり前田様の夢が一杯のビリーヴ産駒ジャンダルムですか」
爺や「ビリーヴをアメリカに持って行って、キトゥンズジョイを付けた関係者の想いに応えてくれるでしょうか…父系サドラーズウェルズで基本的タフなレース向きですから、雨の皐月賞なら大仕事が出来そうな…」 菅井「どうも〜」
澤部「いらしゃいませ」
土生「こんばんは」
澤部「最近菅井さんがジンにハマっておられるので珍しいしいジンを入れましたよ」
菅井「ホントに? 嬉しい! なになに?」
澤部「ドイツのジンでモンキー47です。香りがいいですよ」
菅井「じゃあそれください。炭酸で割ってライム搾って」
土生「私も同じものください」
澤部「かしこまりました」
〜けやき坂・競barにて反省会〜
土生「オウケンムーン下げちゃったね」
菅井「行き脚付かないって言ってたね。トニービン系だからそんなことも
あるかなと思ったけど、どっちにしろエポカドーロにサンリヴァルは買えないよ」
土生「1〜6番人気が吹っ飛んだからね。それにしても戸崎がねえ」
菅井「クラシック初制覇だってね。まあ前3頭がガツガツやってる後ろに控えて
一番無駄なく乗った結果だろうね。それにしても人気馬は後ろすぎたね〜」 土生「ジェネラーレウーノが一番強い競馬したように見えた」
菅井「確かに。あれで残るんだもんね。でも騎手込みかも……」
土生「穴決着だったのに盛り上がらなかったね」
菅井「ねえ! それ思った。何でだろうね。空き巣の常連だったのにまさかGTの舞台でも
堂々と空き巣をやるとはね……。あっ、空き巣ってのがサインだったのかも!」
土生「ちょっと、悪ゆっかー出てるよ……写真集出すんだからお上品にね」
菅井「お酒が入るとつい」
土生「あ、そういえば齊藤京子ちゃんとラーメン食べに行ったの?」
菅井「そうなの! 私のお気に入りにお店に。凄く美味しいって言ってくれたよ〜」
土生「いいなあ。連れて行ってよわたしも」
菅井「いつかねw土生ちゃんには刺激が強いかも。それより火鍋連れて行ってよ」
土生「行こう行こう。それにしてもきょんこちゃん太らないよね〜」
菅井「ラーメンは別腹なんだってwでもちょっと心配だから、20代の別腹は30代の脇腹だよ、
って言っといた。自戒の意味も込めてw」
土生「それあかねんが言いそうw」 戸崎なめてんのかてめぇ
いや東京ダートマイルで内枠買った俺がなめてんだな・・・・
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