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ちょっと懐かしいCM --欅ちゃんVer-- [無断転載禁止]©2ch.net

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0001名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:36:46.01ID:QEnAwhvt0
自分で作ってみました

CMと言っておきながら、ただの広告だったり、
ポスターの引用だったりしますが、よかったら見ていってください。
では、始めます。
0002名無しって、書けない?(大阪府)
垢版 |
2017/05/19(金) 21:37:22.06ID:QEnAwhvt0
『一枚とってもいいですか』

「人生なんて落ち葉ですよ」
落ちた一葉が即席の髪飾りになり、そのイチョウは役目を終えた。
木漏れ日を遮るサングラスと、髪に留まるイチョウとが、
奇妙なコントラストを形成している。
それが少し可笑しくて、ドライバーの横顔に微笑んだ。

「笑わないでもらえますか。真面目に話してるので」
明瞭な低音は、この車のエキゾーストに協和した。
「いえいえ、平手さん、感心しているところです。この車の例えに
葉っぱを用いたことを。ひらひらと走るイメージですから」
彼女の言葉が独り歩きしないよう、広報として最大限のフォローをした。
「そう、それならよかったわ」

イチョウが並ぶ緩やかなカーブを、加速しながら進んでいく。
依然、頭の上には髪飾りがある。平然とした顔をしているのが、
やはり可笑しい。
やがて車は減速して、元いた場所に帰ってきた。

「平手さん、一枚取ってもいいですか」
「ええ」と平手はサングラスをはずしながら答えた。
我ながら、いいセリフを思いついたものだ。
僕は髪飾りを取り、彼女に差し出した。
「一枚取りましたよ」と言うと、
彼女は目を大きくして笑いだした。
「あー恥ずかしい!」
「さて、一枚撮ってもいいですか?」
「ええどうぞ」


イチョウの舞い込むオープンカー
「このクルマを走らせれば、きっとだれもが、しあわせになる」

MAZDA ロードスター
0003名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:38:16.14ID:QEnAwhvt0
高2の9月、昼休みの教室には数人しかいなかった。
「君のハートに?」
「レ…レボリューション?」
志田の丁寧なフリに、梨加ちゃんは恥ずかしそうに答える。文化祭でネタでも披露するのかな?と思ったけれど、そんなキャラでもない。2人は仲がよく、いつも話をしている。

「何、描いてるの?」
志田は僕の絵を見て言った。
「これ?土田先生だよ。」
「似てるー!文化祭の看板?」
「うん、でも土田先生の顔って長いじゃん。アゴが入らないんだよ」
「ははははっ!」
志田は些細な冗談でも笑ってくれる。でも、となりの梨加ちゃんの表情は変わらない。

昼休みの終了を告げるチャイムが鳴った。志田は自分の席に戻る。
すると梨加ちゃんが信じられないことを聞いてきた。
 
「何、描いてるの?」
(これはボケなのか?でも一応答えよう)
「土田先生だよ。」
「わぁーホントだぁー」
驚くべきことに、梨加ちゃんは先程の話を聞いていなかった。
「ねぇねぇ、私の絵も描いてよ。」
「渡辺さんの絵?イイけど…」
「今日、描いて欲しいんだ。」
「えっ、今日?」
「うん。放課後にマック行こ」
こんな美人に頼まれたら聞くしかない。
と言うことで、梨加ちゃんとマックで似顔絵デートをすることになった。

7時間目の授業が終わった時点で梨加ちゃんに確認をした。
「ホントに行くの?」
「うん。」
「一緒に帰る人は?」
「いないよ」
いつも一緒にいる志田さんはバレー部だから、梨加ちゃんは一人で帰ってるみたいだ。
「渡辺さん、彼氏は?」
「いない」
「そうなの?カワイイからいると思ってたよ」
梨加ちゃんをカワイイと思っているのは本心だけれど、恋愛対象ではなかった。
不思議なもので、美人すぎる女性には独特なオーラがあり、恋愛対象にならない。

マックに着いてからは本当に何事もなかった。似顔絵を描いて、帰った。
嬉しかったことは、梨加ちゃんがコーラをおごってくれたことぐらいだ。

 僕の絵の価値は100円
 彼女の笑顔の価値はpriceless
 買えるものはMasterCardで
0004名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:39:12.23ID:QEnAwhvt0
『How much do you have?』

花のない桜を見上げながら、駅からの通学路を歩く。学校まであと少しだ。歩道を
歩いていると、白いロールスロイスが通り過ぎていく。あれは、ファントムという
車種で超高級車だ。確か5000万くらいした気がする。その車がハザードランプを
点滅させ、高校の路肩に停車する。運転席から初老の男性が出てきて、リアドアを
開く。社交ダンスのような手さばきをして、制服を着た女性が現れた。後ろ姿が見
えたが、顔はわからなかった。

「助かったわ。では、行って参ります。」
「行ってらっしゃいませ、お嬢様。」
現実の会話とは思えなかったので、カメラを探したが、映画の撮影ではなさ
そうだった。

今日から高校2年生だ。
教室に入り、座席表と照らし合わせ自分の席を見ると、隣には例のロールスが
座っていた。席につき、女性の名前を確かめると『菅井友香』とある。
車の知識には少し自信があったので、かっこつけて斜め上を見て話しかけた。
「菅井さん?」
「何でしょう?」
「さっき、ロールスロイスに乗ってたよね」
「ああ、寝坊しちゃって、送ってもらったの」
聞きたいのは、そういうことじゃない。視線を斜め上から、菅井さんに向ける。
その瞬間、理性が吹っ飛んだ。自分が思っている、何倍も、いや数字で表すのは失礼な程、
美しかった。
つづく
0005名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:39:59.71ID:QEnAwhvt0
 つづき
この美人のせいで初日の授業はとても短く感じた。
帰るために荷物をまとめていると、菅井さんがこちらを見ている。
紳士から声をかけるのが礼儀だ。
「どうかしたの?」
「招待するわ。ついて来て。」
「えっ…ちょ…」
一緒に校門を出ると、白いベンツが停まっていた。
「乗って」
あっ…誘拐される。白のベンツにいいイメージはない。
「ほら、雨降ってきそうだから早く早く」
空を見た。

通り抜ける風は 僕に語りかける もう少ししたら夕立が来る

夕立は来ないかもしれないけど、ベンツに興味があったので乗った。
ベンツは駅とは逆方向に走っていく。やっぱり誘拐だ。
「今朝のロールスロイスは?」
「ああ、うちね、10台くらい車あるの」
「えぇ…」

山道を20分ほど走ったところで、大きな門が見えた。そこに左折で入っていく。
目の前に見えたのは、「バッキンガム宮殿」だった。
でも、よく考えたらここはロンドンではない。
「すごい建物だね。」
「ありがとう」
あくまで、平静を装っているが、心拍数はとてつもなく高い。その後のことは、よ
く覚えていない。気がついたら、目の前に知らない料理がおいてある。
「なにこれ?」
「エスカルゴ」
夕食に招かれたのだ。といっても両親は海外、兄弟もいないらしいので、
使用人を除くと2人だけだ。

ここからも、緊張しすぎて記憶が飛んでいる。今までに、女性と2人で食事する
こともなかったし、エスカルゴも食べことがなかったし、シャンデリアは眩しすぎ
た。

でも、一つだけ確かなことがある。彼女の笑顔が美しかったことだ。
どれだけお金を出しても、この笑顔だけは買えない。

そう…priceless
   By MasterCard
0006名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:40:31.42ID:QEnAwhvt0
部屋の明かりを消す。
静かな部屋には2人しかいない。
僕は、茜ちゃんの手にそっと触れ、丁寧に離す。
彼女は少し緊張しているようだ。
「大丈夫だよ、すぐ終わる」
「でも、ちょっと怖いなぁ」

茜ちゃんからメールが来たのは、夜の11時過ぎだった。

 茜:ねぇ、まだ起きてる?
 僕:もう、寝る
 茜:起きてんなら、来て
 僕:なんで?
ここで、茜ちゃんから電話がかかって来た。
「いいから、来てよ」
「だから、なんで?」
「いや…その…ひゃー!」
「茜ちゃん?もしもし?」

僕は急いで隣の守屋家に向かう。今日は旅行のため、両親も、
2人の妹もいないと聞いていた。茜ちゃんの身に何かあれば、
大変なことだ。焦りながらチャイムを鳴らすと、険しい顔の
茜ちゃんがドアの向こうから現れた。

「どうしたの?」
「……」
いきなり、腕を引っ張られ、2階に連れて行かれた。
茜ちゃんの部屋に入った瞬間、少し違和感を感じた。
彼女の呼吸は早く、涙目で僕を見つめる。
薄暗い部屋に茜ちゃんと二人きりだ。
つづく
0007名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:41:18.77ID:QEnAwhvt0
 つづき
「で、なんで俺を呼んだの?」
「はぁ…死ぬかと思った」
茜ちゃんは、乱れた呼吸を整え、天井を見上げた。視線の先には
電球があり、薄暗く点滅していた。どうも、この電球が茜ちゃんに
悪さをしたようだ。聞いたところによると、いきなり、電球がプツ
と切れ、高速で点滅しだしたらしい。

「電球、変えて」
「わかった」
茜ちゃんの部屋は、一般の家庭の子供部屋よりも広く、天井も高い。
僕の身長でやっと届くくらいなので、茜ちゃんに無理だ。

納屋に向かい、新しい電球を取りに行く。
再び部屋に戻る。
そして、電球を取り付ける。

感電を防ぐために電気を消し、
電球を丁寧に取り扱うために茜ちゃんの手に触れて、
少し怖がっている茜ちゃんを励ますだけのお話。
何もエロいことはしてないのである。


 今日変えた電球は10年後の茜ちゃんを
           明るく照らしていることだろう
                 寿命10年 LEDは東芝
0008名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:42:13.27ID:QEnAwhvt0
無口な人は2種類に分けることができる。話すことが嫌いな人と、話しかけら
れるのを待っている人だ。
僕も平手友梨奈も後者の人間だった。自分から仕掛けることはないが、
別に会話が嫌いなわけでもない。

最後のチャイムが鳴り響き、夕陽が沈み始めた。彼女の髪が赤く染まり、より
美しく見える。クラスの誰一人、この美しさに気づいていない。なぜ、気
づかないのだろう?
ふと、我に返る。平手の机から消しゴムが落ちていた。これが故意であることを
知るのは、まだ先の話だ。
それを拾って、再び平手を見たときにはもういなかった。しまった!急いで荷
物をまとめて、彼女を追いかけた。

ちょうど僕の家の付近で彼女に追いついた。これが故意であることを知るのは、
まだ先の話だ。

「平手、消しゴム落ちてたよ。」
「あ、ありがとう。」

学校からの1500m走と、彼女の美しさで、僕の心拍数は異常に高かった。それ
でも平静を装う。

「お…おう、じゃあな」
「待って!今日の課題教えてくれない?」
「ああいいよ…、どこで?」
「ここ」
平手が僕の家を指差す。
「まあ、別にいいけど。」

まだ、親は帰っていない時間だったので、家に上がってもらった。自分の部屋
は散らかっていたので、リビングに手招きする。

「とりあえず、何か飲む?」
「うん。」
冷蔵庫には、麦茶しかなかった。


こういう時のために、おしゃれな飲み物も用意しておきましょう
『Nespresso. What else?』
0009名無しって、書けない?(大阪府)
垢版 |
2017/05/19(金) 21:46:52.63ID:QEnAwhvt0
次は正確にはCMではありません
0010名無しって、書けない?(大阪府)
垢版 |
2017/05/19(金) 21:47:28.31ID:QEnAwhvt0
前略、僕は日本のどこかにいます

長かった旅もいよいよ終わりだ。
短いホームに電車が停まり、僕は降りる準備をした。
立ち上がると、ふとホームの端に女の子が座っているのが見えた。
その子は別段、急いでいる様子はないので、この電車には乗らないのであろう。
乗降口を跨ぎ、再び視線をそちらに向けると、その子はまだ居た。
きれいな小顔を下に向けて、両手で文庫本を持っている。よく見ると、
目を瞑っているので、読んではいない。

僕は新鮮な空気を吸うために、しばらく立ち止まった。
後ろでは電車が汽笛を鳴らして、動き出している。
その電車を見送り、ホームが空いた瞬間に、突風が吹いた。
紙のはためく音とともに文庫本が宙に舞って、その人は口と目を大きく
開けた。文庫本は、まるでホームランボールが自分の客席に向かって来るかの
ように手元に来た。
「ナイスキャッチ!ありがとうございます」
開いた本を丁寧に閉じ、その子に手渡した。
「あれ?電車は?」
「さっき、出ましたよ」
「ウソ!?次は…2時間後!はぁ」
たとえ声を発していなくても、その大袈裟な顔が全てを物語っていただろう。

電車を逃したその子は、結局2時間ずっと寝ていた。
「電車来たら、起こしてください」と言って。
ノープランの旅だったので、ホームでのんびりするのも悪くないと思い、
かわいい子の隣に座り、2時間を過ごした。

心拍数が高かったからか、2時間はあっという間に過ぎ、
その子とはお別れをした。
緊張が解け、お腹も空いたのでカバンのなかを見ると、
本のしおりが見えた。手に取ってみると、それは手作りの物で、
ひらがなで「すずもとみゆ」と書かれている。

もう行き場を失ったそのしおりを片手に、僕はつぶやいた。

「すずもとみゆさん、僕は日本のどこかにいます。」
---青春18きっぷ JR---
0011名無しって、書けない?(大阪府)
垢版 |
2017/05/19(金) 21:48:13.04ID:QEnAwhvt0
一両編成の電車のなかに、乗客は4人。
お年寄りのおばあさん、めがねの鉄道オタク、カメラを持った少女、
そしてこの僕。このカメラを持った少女の、美貌たるや尋常ではなかった

短い髪に隠れた小顔が窓の外を向いている。
煌めく瞳が見つめるのは、まだ田植え前の棚田の風景。
その瞳を見つめてしまうのは、芽生え始めた恋心のせいあろうか。

電車は鉄橋を渡り終え、トンネルに入った。
暗転した車内は時刻を忘れて、静まりかえる。
それと同時に、彼女の瞳が変わった。冷たい眼差しが右下を向き、
悲しさを物語っている。先程までは明るく見えた白い肌が、
冷たく暗い肌に見えてきた。
窓から見える暗闇に嫌気がさしたのか、彼女は顔をこちらに向けた。
目が合ってしまい、僕は底知れぬ怖さを感じた。少女はこちらに
向かってくる。隣に座ると同時に声をかけられた。
「一人旅ですか?」
「ええ、まあ…そちらも?」
「はい。でも思ったより暇で」
「僕も出発前が気分のピークでしたね」
「わたし、気分転換がてら、次の駅で降ります」
「それは宣言ですか?あるいは勧誘ですか?」
「あなたが決めてください」

トンネルも終わりに差し掛かり、彼女の視線と一筋の光がぶつかった。
車内を包む轟音が、次第に小さくなってゆく。暗闇を抜けるまでに
もう少し話さなければ、彼女が逃げてしまうような気がした。
「そう言えば、まだお名前を聞いてなかった」
「平手です」


 トンネルを抜けると、まぶしい日本の春でした。
                  ---青春18きっぷ JR---
0012名無しって、書けない?(大阪府)
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2017/05/19(金) 21:48:57.28ID:QEnAwhvt0
『最後の握手』

「おじちゃん、りんご飴ちょーだい」
「やあ、みいちゃん。いつも、ありがとね。はいどうぞ」
「いくらですか?」
「タダでいいよ」
「やったー!」

私は兵庫県の片田舎で駄菓子屋をやっておりました。毎日のように
来る、愛くるしい少女はみいちゃんという名前で本名は知りません。
名前を聞いても「みいちゃん」と答えるだけでした。初めて顔を見たのは
彼女が5歳くらいの時だったでしょうか。お母さんの影に隠れて、じっと
私の方を見ていました。人見知りが激しく、半年くらい経ってようやく
心を開いてくれました。

「みいちゃんは将来、何になりたい?」
「歌手になりたい」
「そうかい。それはいいね。いつかおじちゃんにも聞かせてよ」
「えぇー、恥ずかしいなあ」

よく、そんな会話をしたものです。
ところが、みいちゃんは10歳をさかいに、めっきり来なくなりました。
少し寂しかったですが、仕方ありません。年頃の女の子ですからね。
最後に話したのは、彼女が9歳の秋でした。

「みいちゃん、最近あまり来ないね。寂しいよ」
「すいません。いろいろ忙しくって」
「謝る必要はないよ。それより、まだ、歌手になりたいの?」
「うん、みんなは無理だっていうけど…」
「おじちゃんは応援してるよ」
「ありがとう。ねえ、おじちゃん」
「なんだい?」
「握手してもいい?」
「構わないよ、でも何で?」
「わたしが有名になったら、なかなかできないから」
「ははっ、そうだね」

そのまま、永久の別れです。
いま思えば、もう会わないという彼女なりのケジメだったんでしょう。

病床にてこの手記を書いています。もう私も永くありません。
今、みいちゃんはどこで何をしているのでしょうか。
一回でもみいちゃんの歌声が聞きたかったなあ

おじちゃんはずっと応援しているからね


 ちゃんと、握手会には行きましょう
         ---欅坂46 「不協和音」---
0013名無しって、書けない?(大阪府)
垢版 |
2017/05/19(金) 21:49:26.23ID:QEnAwhvt0
以上でーす
0014名無しって、書けない?(茸)
垢版 |
2017/05/20(土) 07:57:26.07ID:ZfqOdPdPd
特に新しいニュースもないのに
本スレで無理やり話題にされすぎてもはや不快なメンバー

渡邉
上村
鈴本
原田

影山

そして、アンチスレも滅多に立たない

逆に平手、齋藤、長濱、志田辺りは毎日の様に…あっ…(察し)
0016名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
垢版 |
2017/05/24(水) 13:57:04.99ID:NcoFa19CK
スレ保守

織田「あ、お疲れ〜まだ残ってたんだ」
土生「うん…ちょっとぼーっとしてた」
織田「そういえばさ、あのラジオのほうはどうなの?単独で仕事なんてすごいじゃん」
土生「そう、それがさ…心配で心配で」
織田「どうしてよ?」
土生「いや、オダナナみたいにポンポン反応よくできないからさ、結局収録してもあまり使われないんじゃないかって」
織田「何を今から心配してんのよ。私のこのキャラだって何とか存在感を出そうとして無理やりやってるんだから」
土生「嘘だ〜」
織田「なぜわかった(笑)」
土生「わかるわ(笑)」
織田「あ、笑った(笑)よかった」
土生「あ…ありがとう(笑)」
織田「素の土生ちゃんをそのまま出していけば十分面白いだろうし、これをきっかけに人気爆発になるかもよ?」
土生「そうかなあ…?やっぱり心配は残るけど…でもオダナナにそう言ってもらえると嬉しいな」

グルルル…

織田「あ、お腹が鳴ってる(笑)」
土生「朝からまだ何も食べてなくて」
織田「じゃあ、なーこにもらったこれ、一緒に食べようか」
土生「ありがとう。キットカット食べるの久しぶりだな〜」

パキッ

“土生はブレーク?”
“土生はきっとカット?”
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