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欅坂SSスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/22(土) 20:52:17.95ID:c0k6dFQod
会話だけでも、一場面だけでもok
欅坂のショートショートを大募集!
0002名無しって、書けない?(やわらか銀行)
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2017/04/22(土) 21:04:40.46ID:cSI1StnD0
SS
ってガソスタやろ?
0003名無しって、書けない?(埼玉県)
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2017/04/22(土) 21:15:00.15ID:DqJEgMAn0
ナチスはあかん
0005名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/22(土) 21:47:33.31ID:c0k6dFQod
ショートショートっていう作風の分野
ありませんでしたか(´・ω・`)
0006名無しって、書けない?(東京都)
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2017/04/22(土) 22:57:18.83ID:43TBLedBM
SSはショートストーリーの略だが
0007名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/22(土) 23:42:21.88ID:pM/ki/8wd
星新一ですね
0008名無しって、書けない?(pc?)
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2017/04/23(日) 03:47:51.77ID:sKL5jz5A0
サンデーサイレンス
0009名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/23(日) 05:25:20.67ID:9NE8bJsad
大喜利は勘弁して下さいよ〜 苦笑
0010宇野壽倫の告発(やわらか銀行)
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2017/04/23(日) 09:59:05.09ID:udnH0Te20
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大さんは犯人ではありません。
この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=OD87ETBXMKY

※どうやら秋葉原通り魔事件の真相を世間に知られたくない輩が上の動画の信頼性を損なわせることを目的として
 youtube評価の「よくない」の方に毎日何票かずつ投票するという粉飾工作をしているようです。
 すでに事件から何年も経過しているのになぜ今になってそんな工作をするのかは不明です。
0011名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
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2017/04/23(日) 13:11:52.54ID:KPbrpnqaK
土生「この前ですね〜けやかけで私のぷよぷよの腕前を披露したんですけどね」
理佐「はいはい」
土生「愛佳にあっさり勝ちまして」
理佐「確かに強かった」
土生「そしたらね、今度はこの人が私に挑戦したいと言ってきまして」
理佐「そう、それで今度はテトリスで勝負したんですよ。でもこれもまた強くてね〜」
土生「私が1人でどんどん加点するのを見て、キレられました」
理佐「『コンボしてんじゃねーよ!』…ってね」
2人「お後がよろしいようで〜」
0012名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/23(日) 22:29:54.64ID:9NE8bJsad
「友梨奈ちゃん、こんにちわー」
私が病室のドアを開けると、ベッドで足を伸ばしながら身を起こしていた友梨奈が、素早くこちらに顔を向けた。
「あ、ねるちゃんだ〜」
ぱあっとした笑顔を見せて、友梨奈はそう言った。

活動中、突然倒れた友梨奈が病院で目を覚ましたとき、友梨奈はそれまでの記憶を失っていた。
表向きには一時的に休養に入るということで、現在はアイドル活動を休止しているが、友梨奈が入院しはじめて2ヶ月、いまだに友梨奈の記憶は戻っていなかった。
それに・・・・・・。
「友梨奈ちゃん、今日はね、私、ケーキを買ってきたの」
そう私が言って、手に持っていたケーキの箱を軽く掲げて見せると、
「えっ、ケーキ!?やったあ!」
と、友梨奈は無邪気な歓声を上げた。

それに、友梨奈は記憶喪失に加えて、その精神年齢が小学生程度にまで退行していたのだ。
原因は正確にはわからなかったが、医者な、過大なストレスの反動ではないか、と言っていた。

友梨奈は大きく口を開けて、フォークからこぼれそうなぐらい大きく取ったケーキの一口を頬張った。
「ん〜おいしい〜」
その幸せそうな表情に、私は悲しいような、でも微笑ましいような気持ちになった。
「友梨奈ちゃん、口についてるよ」
私が口に指を当てて、友梨奈の口の端にホイップクリームがついていることを教えると、友梨奈は、「んっ」と口を私に向けてつきだした。
「取って〜」と甘える友梨奈。
「・・・・・・もう」
私は、人差し指を出して、友梨奈の口についたクリームを拭う。
「・・・・・・」
指の先にクリームがついたが、これをティッシュとかで拭き取ったら、なにか、友梨奈を傷つけてしまう気がして、私は少し気恥ずかしかったけれど、そのクリームを舐めた。
友梨奈は私の前でケーキを食べ続けている。
「おいしい?」
私が問うと、
「うん」と友梨奈は頷いた。

ふと、病室の窓の外を見る。
春の桜は散り、新しく出た緑の葉が、太陽の光を受けて輝いている。
皮肉なぐらい、美しい光景だった。
ーー記憶、戻るのかな・・・・・・。
窓からの景色に目をやりながら、私はぼんやりと考えた。

「おいしかった〜。ねえねえ、ねるちゃん。一緒に遊ぼう?」
友梨奈の声に、視線を戻すと、ケーキをもう食べ終わってしまった友梨奈は、ケーキの皿を脇にどかし、その身を乗り出していた。
「えっ、もう食べたの?」
食べ終わったと思ったら、その余韻もなく、次は遊びに心が向いてしまう友梨奈は、本当に幼い子どものようだ。
ーーこのままでも、いいのかな。
らんらんと輝く瞳で私を見ている友梨奈を見て、私は、きっと不謹慎なことを考えた。

以前の彼女は、こんな楽しそうな表情を見せたことはなかったと、友梨奈がこうなってから知った。
アイドルの活動していたときは、友梨奈は確かに、誰よりも輝いていたが、どこか、その裏に影を抱えていた。
あの頃の傷つきながら笑う友梨奈と、目の前の、心から笑顔を見せる友梨奈。
今のままのほうが、きっと幸せなんだと思う。

「ーーねるちゃん。ねるちゃんってば」
「うん?」
考え事から我にかえると、友梨奈が私の顔をのぞきこんでいた。
「あっ、ごめん・・・・・・何して遊ぶ」
私は友梨奈に言った。
「う〜んとね・・・・・・」
友梨奈は首を傾げて考える。
わくわくしているその顔に、思わず笑みがこぼれた。
ーーもう、このままでも・・・・・・。
私は、友梨奈の顔を見ながら思った。
0013名無しって、書けない?(庭)
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2017/04/24(月) 00:25:04.75ID:hFtZZnrGa
>>12
ガチ勢ワロタ
0014名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/24(月) 07:02:07.30ID:djgdPfATd
特に新しいニュースもないのに
本スレで無理やり話題にされすぎてもはや不快なメンバー

小林
上村
鈴本
原田

影山
東村

そして、アンチスレも滅多に立たない

逆に平手、齋藤、長濱、志田辺りは毎日の様に…あっ…(察し)
0015名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/25(火) 19:31:07.81ID:O6XA7A6td
「ねえ、オダナナ」
楽屋で隣に座っている由依が──というか、私が後から来て由依の隣に座ったのだが──珍しく由依のほうから話しかけてきた。
「ん!?なに由依?」
「・・・・・・いや、やっぱりいい」
しまった。由依から話しかけられたのが嬉しくて、逆に由依に引かれてしまった。
「ごめん由依。・・・・・・で、なに?」
由依の気が変わってしまわないように、私は努めて興奮しそうな気持ちを落ち着かせる。
「・・・・・・あのさ、映画とか小説とかでさ、タイムスリップってあるでしょ?」
話し出すのが躊躇われたのか、由依は少し間を置いてから、そう話を切り出した。
「!?・・・・・・あるね。それがどうかした?」
「あれってさ、その後どうするのかな?」
「どうするって?」
由依が言おうとしていることがわからなくて、私はそのまま聞き返した。
「ああいう話って、だいたい大切な人を助けるでしょ?その後、主人公はどうするんだろう?そのまま一緒にその時代でくらすのかな?」
どうやら、タイムスリップものの物語の、『物語の後』についての話らしい。
「どうしたの、いきなり?」
由依がこういう話題に興味をもっていることを意外に思いながら、私は由依に言った。
「いや別に。ちょっと、気になって」由依の声のトーンが若干落ちる。「もちろん、作り話なんだからその先なんてないんだけど、もしそういうことがあったとしたら、その人たちはどうするんだろう?」
一応私は、今まで見たり聞いたりして頭のなかにあった、その系統の物語を参考にして答えた。
「まあ、半々なんじゃない?一緒に暮らす話もあれば、未来に帰るやつもあるだろうし」
「うん」由依は頷くも、まだ納得できていないようだ。
「もし、その『過去』に居続けたら、その世界に自分が二人いることになるよね」と由依。
「まあ、そうだね。ものすごく前の時代に戻ったら別だけど。まあ、ご先祖さまがいるか」
「あんまりよくないのかな?そういうのって?」
由依は訊ねた。
「うーん」私は曖昧に答えた。
「未来に戻ったら戻ったで、それも微妙じゃない?」由依はもうひとつの選択肢を取り上げた。
「相手がもし、助けたときに高校生ぐらいだったら、未来じゃ、大人になってたり、おじいちゃんおばあちゃんになったりしてるかもしれないじゃん」
「まあ、同じくらいの歳とはいかないかもね。過去の人助けてるわけだし」
「そしたら助けても、別にその人と一緒になれないでしょ?未来に戻って、その人が生きてても、例えば別の人と一緒になってました、じゃ辛くない?」
「まあ、確かに」
由依の想像力が面白くて、私は苦笑した。
「ハッピーエンドになるのかな、それって」
由依は懐疑的に思っているようだった。そこで私は、別の方向性の手段について由依に説明することにした。
「由依が考えてるのは、タイムマシン的なやつでしょ?でも、それとは別に超能力的なタイプもあるからね」
「?」
由依は首を傾げる。
「えっとだから、科学が進んだ未来で、タイムマシン使って、過去を変えるんじゃなくて、なんかその、主人公が時間を巻き戻す力をもってるやつ。そういう話もあるでしょ?」
私が言うと、由依は「ああ、あるかも」と頷いた。
「時間を巻き戻すやつなら、過去を変えられるし、未来に戻る必要もないでしょ?その子は別に、未来からきた訳じゃないし」
私は説明を続けた。「『自分』も二人存在することにはならないし。それに助けた子と同じ時代に生きてるんだから、そのあとも一緒にいられる。」
「そっか」由依は納得した表情を見せた。「それならいいね」
「そういうのもあるよね」私は言った。
由依が満足できる説明ができて、私も満足だった。

「由依」
とここで、唐突にどこかから、由依を呼ぶ声が聞こえた。
声がした方を見ると、楽屋の少し離れたところで、渡邉理佐が「こっち来て」と手招きしている
「なに?」
理佐に呼ばれた由依は、早々に席を立って、理佐のところに行ってしまった。私は一人、そこに残されてしまった。
──まあでも、これでいい。
生きてる由依が目の前にいて、彼女とこうやって話せるなら。
由依は楽屋の向こう側で、理佐と楽しそうに何か話している。
その笑顔が尊く思える。

ーー私が絶対守るからね!
私は、遠くにいる由依を見ながらそう思った。

上記の平手×ねるを投稿したものです。
もしよろしければ、読んでくださったかた、「クソ」「駄文」「可」の中から、評価をお願いします(´・ω・`)
0016名無しって、書けない?(空)
垢版 |
2017/04/26(水) 01:03:36.03ID:Z6FryiKcx
「もな…あのさあ…辞めたい時があったって言ったよね」
「何?理佐w久しぶりにけやかけの収録来ていきなりそれ?w…顔色悪いけど、又ドッキリ?」
「違うの…本当に、又来たよね…」
「ちょっと、止めてよ〜何?」
「…モデルのさあ…仕事増えてさあ…」
「うんうん」
「嬉しい事は嬉しいんだけど…色々あってさ」
「何?イジメられた?涙出ちゃう感じ?」
「…実はさ…結構当たりキツい人も居るんだけどさ、でも…優しくしてくれる人も居るんだ」
「へ〜良かったじゃん」
「うん…それでさ…同じ雑誌の専属モデルの先輩で、特にウチの事良くしてくれる人が居てさ…」
「誰?って言うかキツい奴って誰?」
「…キツいのは大抵の人…かな…所詮アイドルって感じで見てくるし話掛けて来ないよね…でも、たまに欅坂好きって言って来てくれる人もいるんだ…」
「へー…それで?」
「…うん…その先輩もさ、サイマジョ好きって話掛けてくれてさ…ああ又マジョリティ来た〜とか思ったけど、愛想良くしたよね」
「大人じゃ〜ん理佐w」
「そしたらさ、結構気に入ってくれたみたいで撮影で一緒になると話かけてくれる様になってさ…やっぱりモデルだから綺麗な人なんだけどさ…この間は差し入れ?みたいな感じでチョコレート買ってきてくれたりさ…」
「へ〜良い人〜…でも、チョコレートとかモデル仕事でアリなの?吹き出物とか気にするもんじゃないの、モデルってさ?」
「…う〜ん人によるかな…その人も食べてたから私も食べたよね…だって折角持って来てくれたのに悪いじゃん?」
「wマジでw」
「うん、結構美味しいって言うか、高級な味?いい店で買った系のチョコの味?」
「分かる分かるwお客さんがお土産で持ってくる系の味w」
「そう、それ…中になんかグミっぽいの入ってて」
「あ、分かる〜w甘酸っぱいのが入ってたりするよねw」
「…で、撮影終わって残ったチョコ持って帰っていいって言われたから持って帰ったよね…」
「え?寮に?私貰ってないんですけどw」
「…うん…なんか…美味しいから全部食べちゃったんだよね…」
「え?珍しいじゃんw理佐がお菓子そこまで食べるなんてさw体型管理の鬼じゃん理佐はw」
「うん…そうだよね…普通じゃないよね…甘いモノあんなに食べるなんてさ…」
「疲れてると甘いモノ欲しくなるよねw」
「…それでさ…又食べたくなったら買おうと思って、何処のお店で買ったのか教えて貰おうとお礼を兼ねてラインしたよね…」
「その人とライン交換してたんだ?」
「うん…そしたらさ『全部食べた?』って来たから『はい』って答えたら『ふふふ』って来てさ…それっきり…何送っても既読も付かないの…」
「え〜w何それ…」
「…それでさ…思い切って電話しようと思って、雑誌の編集部に問い合わせたよね…そしたらさ…その人…ウチらと入れ違いに専属モデル卒業になってたんだよね…」
「…え?…何それ…」
「…考えてみるとさ…その人が衣装に着替える所も撮影する所も見てないんだよね…私は撮影終わったら欅坂の仕事にすぐ合流してたじゃん?その人は私の後で撮影してるのかと…」
「…え〜ちょっと〜怖いんだけど〜」
「…それでさ…今朝起きて顔洗おうと洗面台の鏡みたらさ…」
「…何、何、止めてよ〜思わせぶりに顔上げないでよ……ちょ…ちょっと…え?え?どうしたの?その顔?ねえ?理佐、理佐ーーーっ」
「…ねえ…もな…こんな顔じゃもう…アイドルとか…モデルとか…出来ない…よね……辞めるしか…ない…よ…ね…」
0018名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/26(水) 05:34:06.85ID:KBNpE7EZd
>>17さん
ありがとうございます!
0019名無しって、書けない?(大阪府)
垢版 |
2017/04/26(水) 07:48:24.71ID:aSf58Tqp0
微妙にメンバー同士のストーリーではありませんが…
『図書室の少女へ』

君を春の一日にたとえようか。
いや、君のほうがより美しくて、より優しいかもしれない。
桜のような華やかさに、穏やかな陽気。
しかし、春はあっけなく過ぎ去っていく。
どんない美しいものも、いずれは傷つけられる。
偶然と自然の摂理かの違いはあっても。
でも、君の永遠の春を色あせたりはさせない。
君の美しさは君のものだ。

書き留めなければ、崩れてしまいそうな美しさだった。
図書室には数人しかおらず、時が止まったように静かだ。
彼女は、何をするでもなく窓の外を眺めている。

そよ風が吹き込み、机の上のスカーフが飛んだ。
僕の足元にきたので、丁寧に拾う。
彼女は外を見つめたままで、気づいていない。

「落ちたよ。わたなべさーん」
同時に二人の女の子が振り返り、
どちらに恋をすればいいかわからなかった。
0020名無しって、書けない?(茸)
垢版 |
2017/04/26(水) 11:46:15.12ID:KBNpE7EZd
>>19
ん〜良!
女の子の位置関係の描写がもう少しほしい。
(まあ、好みによるかも)
0021名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
垢版 |
2017/04/26(水) 15:03:50.54ID:LV7LAM1TK
>>16
こういうちょっと怖い系も新鮮でいいなと思います
しかも怖いだけじゃなくいろんな思いが去来する
0022名無しって、書けない?(茸)
垢版 |
2017/04/26(水) 17:53:59.73ID:KBNpE7EZd

ぱっ、と目を覚ますと、カーテンは朝日を受けて薄明かるく光り、外からは鳥のさえずりが聞こえてきた。
枕元に置いていたスマホで今何時か見る。
まだアラームの設定時刻にもなっていない。自然と早く目が覚めてしまったようだ。
しかし、二度寝するには微妙な時間だし、それに今日は寝覚めがいい。
渡邉理佐はベッドから身を起こし、「んっ」と伸びをした。
今日は午前に新曲のレッスンがある。寮のみんなももうすぐ起き出すだろう。
寮の食堂へ朝食を食べにいく前に、ある程度身だしなみを整えなければ。
(眼鏡・・・・・・あれ?ない)
視力がよくないので、部屋ではいつも眼鏡をかけているのだが、近くに見当たらない。昨日、どこに置いてからベッドにはいったっけ?
(まあコンタクトつけるからいいや・・・・・・ん?)
なにかいつもと体の感じが違う。
・・・・・・体が重い?
いや、別に疲れてはいない。
でも、なんというか体が『どっしり』しているというか、・・・・・・体の重心がいつもより低いような・・・・・・。
(なんだろう・・・・・・?)
少し疑問に思いながら、顔を洗うべく洗面台にむかう。
(あれ?身長伸びたかも)
その途中、いつもより部屋のものの高さが、自分の視線より下になっているように見えた。
まだ身長伸びてたんだ、と思いながら理佐は洗面台の前に立つ。
裸眼の状態なので、全部がぼやけて見える。鏡に映った自分の顔も、はっきりと見えない。
(コンタクト・・・・・・)
顔を洗ってから、洗面台に置いているコンタクトをつける。
右目・・・・・・そして左目。
「・・・・・・え?」
コンタクトをつけて、鮮明となった視界に、鏡に写る自分の上半身が見えた。
「誰!?」
思わず大きな声が出た。
鏡には、自分とよく似ているけど、でも自分ではない顔と体が写っていた。
その顔は、自分が知っている自分の顔より、気持ち少しだけ輪郭が角張っていて、髪も普段よりもツンと尖るように張っている。
鼻筋も心なしかくっきりとしていて、自分そっくりの、男の人のような顔が鏡に写っていた。
しかし、鏡に映った像は、自分が口を開いたのと同時に口を開き、自分が今、驚いているのと同様に、驚いた表情をしている。
これは・・・・・・自分?
「うそ・・・・・・」
両手で、顔を両側から触る。やはり、鏡に写っているのは自分で、その顔は自分の顔だ。
「えっ・・・・・・?」
そして、今気がついた。
胸が、触るといつもより平坦で、柔らかい感触のかわりに、厚い板のような自分の知らない堅い感触がある。
「ちょっと、え・・・・・・」
そしてさらに体の下に自分の意識がいく。
「きゃー!!」
『それ』に気がついて、喉から、いつもの自分の声より低い叫び声が出た。
0023名無しって、書けない?(茸)
垢版 |
2017/04/26(水) 18:35:01.81ID:KBNpE7EZd
欅の寮って、アパートみたいな感じなのかな?それともルームシェア型?
この話では、アパート型、要するに、一人一人の部屋に、玄関とかあるかたちでいこうと思います。


「なんか、理佐遅くない?」
寮の食堂で他のメンバーたちと一緒に朝食をとりながら、志田愛佳は隣に座る守屋茜に話しかけた。
「・・・・・・そういえば、遅いね」
茜が辺りを見回す。いつもなら今ごろには食堂に来ているはずなのに。
「珍しいね」

だが、朝食を食べ終えるころになっても理佐は姿を現さなかった。
「寝坊かな?」と茜に言うと、茜は「一回、部屋にいってみる?」と理佐が起きているか確かめることを提案した。
(どうしたんだろう・・・・・・?)
もし寝坊だとしたら、しっかり者の理佐にしては珍しい。それとも、今日は朝食をとらないだけだろうか?
そう思いながら、志田は茜と一緒に、理佐の部屋に向かった。

「どうしよう・・・・・・どうしよう・・・・・・」
理佐は混乱していた。
体が、男の人になっていた。
なんでかわからない。朝起きたら、こうなっていた。
(なんで!?どうして!?夢!?)
さっきからずっと同じことを思っているが、試しに体を叩いても、部屋の物を手にとっても、それには現実の感触あった。
テレビをつけたら、これもまた、現実としか思えないように、朝の情報番組が放送されていた。
(なんで・・・・・・なんで・・・・・・)
わけがわからない。頭が変になったのかと鏡を見ても、やはりそこに写るのは男の人になった自分で、体も、やはり男の人のもののままだ。
一向に、現実が元に戻ってくれない。
「理佐ー」
不意に玄関の外から聞こえてきた、自分の名前を呼ぶ声に、理佐はびくりと体を硬直させた。
「起きてるー?」
この声は愛佳だ。
もう寮を出る時間が近づいている。自分のことを心配してやってきたのだろう。
──どうしよう!?
こんな状態を愛佳に見られたら。というか、他のみんなもいる。
──ていうか、もうレッスンの時間になる!
「理佐ー?」
次に聞こえてきたのは、茜の声だ。
二人して私の部屋にやってきたのだ。
「ねえ、理佐ー」
自分を呼ぶ声はさらに大きくなる。どうしよう!?
「えっと、あ・・・・・・な、なにー?」
平然を装って、その呼び声に答える。
「理佐起きてる〜?ご飯は〜?」
大きな声で愛佳が問いかけてくる。
──なんとか、なんとかしないと!
「う、うん!起きてるよー!」
こんな変な状況、見られる訳にはいかない。なんとか、なんとか愛佳たちをやり過ごさなければ・・・・・・。
「時間、大丈夫ー?」
次は茜が大きな声で投げ掛ける。
──ヤバイ!ヤバイ!!
「ご飯はいいやー。あとで行くからー」
とりあえず、玄関扉の向こうに、そう声を張り上げる。
「そう?じゃあ、あとでね〜」
愛佳が答えた。
そうして、二人の声はしなくなった。二人とも立ち去ったようだ。
──早く、なんとかしないと!
理佐は、頭から血の気がさーっと引いていくのを感じた。
0024名無しって、書けない?(茸)
垢版 |
2017/04/26(水) 20:00:07.66ID:KBNpE7EZd
3
「・・・・・・」
理佐の思考は停止していた。
・・・・・・結局、なにも起きなかった。
体は元に戻らなかった。依然として、男の人のままだ。
「・・・・・・」
もう、寮から出る時間になってしまった。
──もう、だめだ。
なんでこんなことになったのか、ということを考える力もなくなっていた。頭がぼんやりとして、思考が定まらない。
気分も悪くなってきた。
「理佐ー?」
はっとして、玄関を振りかえる。
時間になっても現れない自分を不審に思って、メンバーがやってきたのだ。
「時間だよー?」
まず聞こえてきたのは愛佳の声だ。
「どうしたのー?」
次に聞こえてくるのは茜の声。
「理佐ー?」
これは織田奈那だ。
「ねえ理佐、大丈夫ー?」
他よりか細い声で、小池美波が呼び掛ける。
もしかすると、大勢集まっているかもしれない。
どうしていいかわからず、その呼び掛けに答えずにいると、ガチャン、と金属音が聞こえてきた。メンバーが扉を開けようとドアノブを下げ、扉を押してきたのだ。
鍵をかけているので開かなかったが、いよいよメンバーが自分の顔を見ようとしているのを感じ、理佐は焦った。
「な、なにー!?」
なんと答えていいかもわからないので、理佐のとりあえずそう答えた。
「理佐、どうしたの?大丈夫ー?」
愛佳が心配そうな声色で呼び掛ける。
事態は切迫していた。
「ねえ理佐、開けてー」
心配する気持ちがメンバーの間で伝播したのか、また別の子の声が──柔らかなこの声は長濱ねるだ──聞こえてくる。
「ご、ごめん!今日、行けないかも!」
扉の前まで行って、理佐はとっさにそう答えた。
「えっ、どうしたのー!?」
当然、メンバーはそう返してきた。
「ごめん!なんか、体の調子が悪くて!」
理佐は、とにかく理由をつくって答えた。
「大丈夫!?ねえ、一回開けてー!」
それはそうだ。体の具合が悪いと言えば、メンバーたちの反応はそうなるに決まってる。
理佐は状況がより追い込まれたものになっているのを感じた。
心臓がどくんどくんと、その音が体内を伝わって耳に大きく聞こえるぐらい、激しく脈打っている。
「お願い、開けてー!」
普段から仲が特によいからか、自分のことを心配していのであろう愛佳が、悲壮な色をその声に帯びさせて呼び掛けてきた。
でも、扉を開けることはできない。
「ねえ、合鍵は?」
すると、ドアの向こうで微かにそう言う声が聞こえてきた。
この声は米谷奈々未だ。
その発言に、理佐の体が強ばった。
(開いちゃう!)
扉には二重ロックはつけられていない。寮の管理人がもっている合鍵を使えば、この扉は開けられてしまう。
「大丈夫!大丈夫だからー!」
理佐はそう答えるも、その甲斐なく、「だったら開けてー!」という無慈悲な返事が返ってきた。
それはできない!
しばらく、メンバーの呼び掛けに、その場しのぎの返答を繰り返していると、ジャキッ、と、鍵が扉の鍵穴に差し込まれた摩擦音が聞こえてきた。
0025名無しって、書けない?(茸)
垢版 |
2017/04/26(水) 20:01:13.28ID:KBNpE7EZd
4
(開けられる!)
扉が開けられることを察した理佐は、とっさにドアノブを握った。
すると、レバー型のドアノブが、水平から下に動く。
メンバーが扉を開けようと、ドアノブに手をかけたのだ。

理佐はぐっとドアノブを手前に引く。
「ん!?開かない!?」と異変に気がついた愛佳の驚いた声が、扉の向こうから聞こえてきた。
「えっ!?貸して!」と茜の声。
理佐はドアノブを内側に引く力を入れ続けた。
「あれ、え?」茜の戸惑う声が聞こえてきた。
すると今度は
「いくよ、せーの!」
という愛佳と茜、二人の掛け声が扉の向こうから聞こえてきたかと思うと、ドアノブにかかる力が、一層大きくなった。
恐らく力のある愛佳と茜が、二人で力を合わせて扉をを引いているのだろう。
しかし理佐は、なぜか不思議と、倍になったはずのその力にも対抗できた。
これが男の人の腕の力なのか、今まで感じたことのないぐらいの力強さを、理佐は自分の腕に感じていた。
「う〜開かない」茜の苦闘する声が聞こえてくる。
すると、
「私たちも!」
と、他のメンバーの声が聞こえてきて、手にかかる力がさらに大きくなった。
恐らく他のメンバーも、扉を開けるべく力を合わせてきたのだろう。
「う〜」
理佐も、その食いしばった口から声が漏れる。
扉は外側に開くようになっているので、自分とメンバーたちによる引っ張り合いとなった。
しかし、数に押されてか、次第に少しずつ、扉が開き始めた。
だが、その隙間は、自分の姿を見るにはまだ足りないほどだ。
「理佐、なんで閉めるの!?」
この状況に疑問をもったのであろう、扉を開けようと苦戦しながら、メンバーが当然の疑問を投げ掛ける。
でも、理佐はその声に構わず、扉を閉めようと力を込め続けた。
(いける!)
もう少し頑張れば、きっと押しきれる。理佐がそう思ったときだった。
(!)
メンバーの誰かが、扉の空いた隙間から指を入れ、扉自体に指をかけて、力ずくで扉を開けようとしてきたのだ。
(あぶない!)
このまま扉を強引に閉めようものなら、その指が挟まれてしまう。

「わかった!開ける!開けるから!」
とうとう理佐は、外に向かってそう叫んだ。
0026名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
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2017/04/27(木) 13:28:01.03ID:OUwT+hSpK
続き期待保守
0027名無しって、書けない?(空)
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2017/04/27(木) 14:48:10.34ID:Dxgshu9Kx
保守がてら投下

収録が押してすっかり帰りが遅くなった私は寮内の薄暗い廊下を抜け食堂の前で足を止めた…
この時間寮に居るメンバーはすっかり寝静まってると思っていたが、厨房の明かりが廊下にまで届いている…
こんな時間に厨房に入り込んでいるのはブログで『ななこクッキング』をやってる長沢菜々香くらいだ…
多分夕食では足りずに何か夜食でも作っているのだろう…私は驚かそうと敢えて声を掛けず、食堂の明かりは点けずに厨房へ足を忍ばせ近付いた…
…思った通り長い黒髪で華奢な身体つきをした後ろ姿が流しに向かって何かゴソゴソとやっている…
私は驚かす為に息を吸い込み「なー…」と声を上げようと口を開いた…と、急に食堂の明かりが点いて一瞬目が眩んだ
「誰?ねる?お帰り…何してるの?」
背後から聞こえた声に強張った身体を反射的に向けると薄く笑みを浮かべる長沢菜々香と目が合った
「え?なーこ?……どうして?」
「え〜ちょっと明日食べたいから下拵…」
菜々香は持っていた小振りな鍋を見せながら何か言い続けていたが、私は厨房に居る者が誰か気になってもう一度厨房に身体を向け直した…
…明かりが点いていたはずの厨房は真っ暗で、人の気配は全く無くなっていた
「え?なーこ、ここ明かり点いてたよね?」
「え?真っ暗な食堂で誰かぼーっと立ってるから怖いと思って電気点けたらねるだったんだけど…何してたの?大丈夫?」
「……うん、疲れてるのかなあ…もうねるは寝る」
「……面白いね…」
私は菜々香を置いて部屋に戻った…背筋に走る悪寒は風邪のせいでも疲れのせいでもないだろう…
そう言えば…今日の収録はアンビリの心霊特集だった…シャワーは明日の朝浴びる事にした…
0028名無しって、書けない?(空)
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2017/04/28(金) 08:41:06.70ID:xih3IEBxx
再び保守投下

個別握手会に来た
俺はメンバーの態度を見て納得いかない事は直接本人に言ってやる事にしてる
だって陰口叩くより本人に言ってやる方が本人の為だし、第一こっちは客なんだから文句言う権利があるしアイドルには聞く義務がある
……長い待ち時間も限られた時間にどれだけインパクトのある事言えるか考えていればあっという間に過ぎる…

俺の番が来た
スタッフに握手券を3枚渡す
パーティションの中に入る
いつもの長机…じゃなくて何かゴツい机の向こうであの生意気なアイドルがムカつく笑みをワザとらしく浮かべている
何となく生臭い臭いが気になったが、俺はアイドルの差し出す手を放置し、考えに考え抜いた文句を言ってやる
「お前さあ、自分がブサイクでつまらないって自覚してないの?いい加減にしろよ…」
ワザとらしい笑顔が凍りつき、驚いた様に目を見開く…アイドルのこの顔が見たくて俺は安くない電車賃払って握手会に来てるんだ
あの八の字に寄る眉毛を見ろよ…ああ…股間がムズムズとしてくる
「…お前が出しゃばると迷惑なんだよ、分かってる?…」
最後は怒鳴りつけてフィニッシュだ
俺は深呼吸する為一旦言葉を切った

…と、下腹に激しい衝撃と熱さを感じて俺は反射的に下を向いた…自分の目を疑う…アイドルとの仕切になってるゴツい机から銀色の棒の様な物が出て、俺の腹に突き刺さっているのだ…熱い感じが収まるのと入れ違いに激しい痛みが身体中を駆け巡り出した
「あ?何これ…」
俺は訳が判らずアイドルを見た…アイドルは意地の悪い笑みを浮かべ手元にある何かのスイッチを推した
床が不意に口を開き、俺は暗い穴に飲み込まれた…そこはすり鉢状になっていて半端なく生臭くヌルヌルしていた
俺はすり鉢の底に滑り落ちて行き、両足が底に着くと同時に有り得ない激痛に襲われ声にならない悲鳴を上げた…
俺の膝までミンチになった時、俺は意識を失った…
0029名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
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2017/04/28(金) 09:36:48.88ID:Ri6WA9FTK
>>28 筒井康隆風味w
0030名無しって、書けない?(玉音放送)
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2017/04/29(土) 13:47:48.59ID:etAm3ZkT0NIKU
>>20>>1=ハコオシ(茸) 欅×不良学園ドラマ   

その頼んでもない他人の投稿を上から目線で評価するのはヤメてやれ
ハコオシは自分が上手いと言われるとすぐ調子に乗るとこが痛すぎる
0031名無しって、書けない?(茸)
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2017/04/30(日) 01:17:56.37ID:8n7VMGVad
まあ、それでもやるんですけどね。
やりたいので。
0032名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
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2017/05/03(水) 08:45:46.56ID:RwjEcY3EK
>>25 再び続き期待保守
0033名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
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2017/05/04(木) 10:49:30.86ID:WJW/Zxv/K
なかなか続き来ないので他スレに書いたスピンオフ的なやつを再編集してみた
・・・・・・・・・

ある朝、目覚ましが鳴り、ベッドから起きあがると…
平手「…あれ?」
なんとなくだけど、体に違和感がありました。

とにかく着替えなきゃとパジャマを脱ぎかけたところで…
平手「う、嘘っ!?」
思わず鏡のところまで駆け寄ります。

顔はほとんど変わっていないようです。
ていうか、見ようによってはお兄ちゃんにも似てるのが、僕は嫌だ。
しかし体つきはいつもより明らかにがっしりしています。
そしてあそこに…
平手「やだ〜これ…どうして…」
突然男の子になっていたのです。

まさに衝撃の出来事です。
平手「せっかくならもっと大きいほうが良かったのに…」
…別の意味でもショックを受けていました。

平手「背が伸び続けてるのもこれの前触れだったのかな…?」
そんなことを考えながら自分の体を鏡越しに見つめます。
気がつくとあそこが少し大きくなっています。
自分だとはいえ、男の子の全裸を見て少し興奮したのでしょうか。
平手「違う、違う〜(照」
そんな呑気なことを考えてる場合ではありませんでした。
今日の仕事は、そしてこれからの欅坂はどうなるのか。
頭が混乱します。

とにかく落ち着こうと考えるものの、どうしていいかわからず
結局部屋の中でソロダンスを始めます。
平手「何かピタピタぶつかるなぁ」
言うほど小さくはないようです。

すると、部屋のドアをノックする音が。
茜「てち〜起きた〜?」
軍曹の声です。
気がつくともう集合時刻が迫っていたのでした。
0034名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)
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2017/05/04(木) 10:53:22.84ID:WJW/Zxv/K
平手「う、うん〜」
これはマズいことになりました。
急いでパジャマを着直してドアに駆け寄ります。
平手「(開けられたら終わりだ…)」

美愉「早くしないと遅れるよ〜」
すずもんの声もします。
平手「は〜い…」
両手でしっかりドアノブを押さえながら答えます。


何とかこの場をしのがないと…と考えていると

ガチャ

平手「(あ…軍曹に合い鍵使われたorz)」

抵抗してみるものの、やはり力はかないません。
平手「(ああ…おしまいだ…)」
ドアが開き、平手がそう思った瞬間、彼女の目に映ったのは…

平手「え…!?」

そこには、筋肉ムキムキのすずもんと胸毛腕毛ボーボーの軍曹が立っていました
平手「へ…?ど、どうしたの…?」
茜「どうしたのって…今日は男の子に変身する日だろ」
平手「はぁ…?」
美愉「男の子のセックスの日だよ」
茜「セックスじゃなくて節句だろ!」
平手「どっちにしても意味がわかんない」
美愉「今年から決まったじゃん」
平手「え?国会で青島幸夫が決めたの?」
茜「バカボンのパパかお前は」
美愉「エイプリルフールも知らなかったもんね」
茜「とにかく急いでね。今日は『さぶ』のグラビア撮影だから」
美愉「ヒゲは剃らないでね」
平手「は〜い」



平手「…っていう夢を見たんですよ」
美愉「なんかやっぱり精神的にかなりキてるんじゃないの」

―終―
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