【物語】欅坂46の小説【エロも可】 [無断転載禁止]©2ch.net
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だれか投稿よろ
たとえ下手でも中傷はすべて禁止でお願い
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 歩道橋駆け上がると夏の青い空がすぐそこにあった... 昔AKBの地価板で流行ってたなw
残念ながら欅にはまだそのパワーはないわ あそこは大先生がすごいな
ここは素人レベルでもOK こんな妄想でも投稿したいんや許してくれい!
もしも超美人の理佐ちゃんと結婚出来たとしても
ダメ男の俺は「風俗は浮気じゃない」という友人の甘い言葉にそそのかされて魔が差してしまう
小心者の俺がこんな大それた事しでかして理佐ちゃんの前で平静を装えるわけもなく
理佐ちゃんに詰められてあっさり白状してしまう俺
今度ばかりは泣いて許しを乞うても理佐ちゃんの怒りは収まらず
ダメな俺を残してあっさり実家に帰ってしまう理佐ちゃん
1週間後そろそろほとぼりも冷めた頃だろうと理佐ちゃんの実家に車を飛ばす俺
しかし理佐ちゃんの怒りはまだまだ収まっておらず
平身低頭謝り続ける俺を見かねたお義母さんとねぇ三郎が取りなしてくれたお陰で
なんとか一緒に帰ってくれることになってひと安心の俺
全然喋ってくれない理佐ちゃんのせいだろうか?
それとも気まずい空気が支配する車内と安心した気の緩みからか?
俺を猛烈な眠気が襲う
あっさり「ちょっとだけ寝かせて」という根性無しの俺の言葉に返事してくれない理佐ちゃん
そんな理佐ちゃんを無視して路肩に車を停めた俺は深い眠りへと
ふと目覚めるとちょっとどころか二時間近く寝てしまっていたようだ
こんなダメな俺なのに優しい理佐ちゃんは寝てる俺が風邪引かないように
自分の上着をかけてくれて自分は寒そうな格好で寝てそうだから好き >>8
褒めてもらえたので調子に乗ってもう1つ
卒業を半年後に控えたある日
突然転校してきたゆいぽんに恋をした俺
なかなかクラスに馴染めずいつもひとりで寂しそうなゆいぽん
そんなゆいぽんをなんとかしてあげるほどの力量が俺にあるわけもなく
結局卒業までぼっちのままだったゆいぽん
なにも出来なくてごめんって謝ったら
ぼっちは馴れてるから大丈夫だよって許してくれそうなゆいぽんが切なくて好き >>10
投稿乙
理佐ちゃん一推しじゃなかったのか
ゆいぽんと理佐が同時に登場したらはたしてどうなるのか
理佐にまた怒られるぞw >>10
理佐ちゃんとゆいぽんどちらも一推しです
気兼ねなく妄想書けるスレ改めてありがとうm(__)m BINGOの男装回をヒントに一部メンバーを男子にして学園物を書こうと思うけと需要ありますか?
文章はド下手ですが。 >>13
人の価値観なんて所詮は千差万別
妄想が溢れるままに需要なんて気にしないでどんどんお書きなさい 過去に書き散らした妄想も投稿するのを許してくだされ
クラスメイトの俺と理佐ちゃんは付き合ってる訳ではないが互いに意識しあってる同士だ
しかし勇気の無い俺が告白しないままもうすぐ卒業を控えたある日
偶然学校に残ってる理佐ちゃんと帰り道が一緒なった
突然の告白するチャンスを意識し過ぎて無口になる俺
そんな俺の気配を察して無口になる理佐ちゃん
駅に着くまでに告白しなければと思えば思うほど勇気が出ないチキンな俺
いつもは長く感じる学校から駅までの道のりがやけに短く感じてますます焦る
永遠に駅に着くなと祈る俺の思いも空しく駅が見えてきてしまう
そんな俺のために忘れ物したから学校に戻ろうとか言って時間稼ぎしてくれる理佐ちゃん
そんな優しい理佐ちゃんの期待に応えねばと思うとますます焦る
忘れ物を探す小芝居までしてくれる優しい理佐ちゃん
再び駅が見えてくる頃には今日は諦めて次のチャンスを待とうとするダメな俺
傷心な気持ちのまま反対のホームに向かう離れ際
突然俺の手を握ってくれて「諦めてんじゃねぇよ」って言いながら
俺の手をぎゅってしてくれそうだから好き 過去に書き散らした妄想も投稿するのを許してくだされ
クラスメイトの俺と理佐ちゃんは付き合ってる訳ではないが互いに意識しあってる同士だ
しかし勇気の無い俺が告白しないままもうすぐ卒業を控えたある日
偶然学校に残ってる理佐ちゃんと帰り道が一緒なった
突然の告白するチャンスを意識し過ぎて無口になる俺
そんな俺の気配を察して無口になる理佐ちゃん
駅に着くまでに告白しなければと思えば思うほど勇気が出ないチキンな俺
いつもは長く感じる学校から駅までの道のりがやけに短く感じてますます焦る
永遠に駅に着くなと祈る俺の思いも空しく駅が見えてきてしまう
そんな俺のために忘れ物したから学校に戻ろうとか言って時間稼ぎしてくれる理佐ちゃん
そんな優しい理佐ちゃんの期待に応えねばと思うとますます焦る
忘れ物を探す小芝居までしてくれる優しい理佐ちゃん
再び駅が見えてくる頃には今日は諦めて次のチャンスを待とうとするダメな俺
傷心な気持ちのまま反対のホームに向かう離れ際
突然俺の手を握ってくれて「諦めてんじゃねぇよ」って言いながら
俺の手をぎゅってしてくれそうだから好き 修学旅行の夜。ゆいぽんのいる部屋に遊びに来ていた。みんなでトランプをしようってなり
「ババ抜き」をして、負けたら好きな子の名前を言う流れに。やがて負けてしまった俺だったが、恥ずかしくて「小林」と言えず、おまけに場の空気も壊してしまい、みんなからやっかまれたことにスネて俺一人だけ部屋に帰ることに
トントン! ドアを開けるとそこにいたのは、トランプを1枚持っているゆいぽんだった。
「ジョーカー引いちゃった。だからわたし、罰ゲームなんだ。あのね。わたし、〇〇くん(俺)が好き」 ってうつむきながら言うゆいぽんを俺は抱きしめるしかなかった。 結局告白は出来ないままの俺だが
理佐ちゃんとはなんとなく駅で待ち合わせして学校に行き
なんとなく放課後は一緒に帰る日々が続いている
確かに告白はしていないがクラスの皆は付き合ってると思ってるだろうから
いわゆる既成の事実ってやつだ
何より俺が用事で帰りが遅れる時は理佐ちゃんも色々理由を見つけては待っててくれる
超美人の理佐ちゃんが俺を待っててくれる
この一事だけで歴史上どんな偉大な英雄より男として勝ってる俺!
そんな英雄である俺が目指す次なる野望は
当然の如く理佐ちゃんと手を繋いで歩くってやつだ!
しかし、照れ屋な上に警戒心の強い理佐ちゃんは
手を繋ぐことを意識し過ぎて挙動不審な俺にかなり警戒している
思い切って手を繋ごって言ってみたが恥ずかしいからヤダってにべもない返事だ
今日も結局手を繋ぐどころか
どさくさに紛れて手を繋ごうとして理佐ちゃんに怒られてしまった
理佐ちゃんに怒られたままバイトに向かったせいだろうか?
自分でも驚くほどのミスの連続だ
普段からの怠けた勤務態度も祟ってあっさりバイトをクビになる俺
理佐ちゃんは手を繋いでくれないしバイトはクビだし学校の成績も下から3番目だし
こんな時は忍耐で我慢するかヤケを起こして遊び呆けるかの2択だ
元来ダメ男の俺の選択は断然楽な方のヤケだ
こうしてヤサグレた俺は夜の巷へと
しかし、悪い時には悪い事が続くもんで
酔っ払いのオッサンに絡むも返り討ちにされボコボコの俺
ぼろぼろの情けない姿になってしまった俺が夜の公園で黄昏てると
何故か理佐ちゃんが現れた
俺が帰って来ないと聞いた理佐ちゃんが心配して迎えに来てくれたのだ
理佐ちゃんに優しく帰ろうと言われても拗ねて帰ろうとしない俺
困った顔の理佐ちゃん
それでも優しく俺を見つめる理佐ちゃんに不覚にも涙の俺
理佐ちゃんに手を握られて歩き始める俺
夢にまで見た理佐ちゃんの手は
想像してたより柔らかくて何より暖かくて
さっきまでささくれてた俺の心を包み込んで癒してくれる
そんな世界一優しい手だ
こんなに優しいくせに照れ屋な理佐ちゃんは
「せっかく手繋いであげたのに汗ばんでんじゃねぇよ」
ってドス効かせてきそうだから好き スレが理佐との妄想小説になってるww
まぁ質が高いから良し >>18
すみません。
途中でゆいぽんネタを挟んでしまいました 心理状態とか状況説明の描写が毎回すごく詳しいが
最後の行ですべてが妄想だと分かるオチがいつも笑えるw >>21
最後のオチで現実に引き戻されるよなぁww >>20
気にしないでください
せっかくスレ主さんが建ててくださった妄想スレ
自由に気楽に妄想のおもむくままに書いてくださいm(__)m 超美人の理佐ちゃんに一目惚れした俺は
理佐ちゃんを幸せにしたいと思い猛烈な求愛
その甲斐あって理佐ちゃんと結婚できたとしても
ダメ男の俺のことだから浮気とギャンブルで苦労をかけた挙げ句
理佐ちゃんに子供と借金を押しつけて失踪
数年後
ほとぼりも冷めただろうと家に戻ってみると
女手ひとつで子供を育てる健気な理佐ちゃん
そんな理佐ちゃんを見て心から反省してこれからは絶対幸せにすると誓う俺に理佐ちゃんは
「出会った時からずっと幸せだよ」って
ぶっきらぼうに言ってくれそうだから好き 俺の自慢の嫁理佐ちゃんは
超美人なだけじゃなくて優しいしっかり者だから
毎朝天気予報をチェックして雨が降りそうな日は傘を持たしてくれるだろう
しかしギャンブラー気質な俺は
自分の強運を信じているから絶対に傘は持っていかない
でもダメ男の俺は理佐ちゃんと結婚することに
全ての運を使い果たしてしまっただろうから
駅に着いてみるとやっぱり外は凄い雨だ
泣きながら理佐ちゃんに傘持ってきてとお願いする俺
怒りながらもなんだかんだ言って持ってきてくれる優しい理佐ちゃん
当然帰り道は相合い傘の二人
家に着くまで理佐ちゃんに説教されて落ち込みながら帰宅すると
理佐ちゃんの左肩だけが雨に濡れていた
あんなに説教してたくせに自分が濡れるのもかまわずに
俺の方に傘を寄せてくれてた優しい理佐ちゃん
そんな風にダメな俺を雨から守ってくれそうだから好き 理佐スレでは時々読んでたけど一挙にあたらめて読むと
よくここまでいろいろなパターンで具体的な妄想できなるなと
逆に感心するわw >>29
愛しの理佐ちゃんのスレに長文妄想書き散らすのもそろそろ迷惑かなと思いまして
紹介してもらったこちらのスレに我が妄想たちを集めようかと引っ越しですw
こちらのスレの皆さんの迷惑にならないように
細々と妄想させていただければ幸いですm(__)m 放課後学校の図書室で本を読んでたら急な夕立
傘を持っていない僕が
慌てて帰ろうと下駄箱で靴を履き替えていたら
たまたま用事で残ってた理佐ちゃんと一緒になった
傘を持っていない僕を気づかって
自分の傘に誘ってくれる優しい理佐ちゃん
理佐ちゃんに淡い好意を持っていたせいだろうか?
気持ちだけが空回りしちゃって上手く会話出来ない僕
それでも優しい理佐ちゃんは僕のたどたどしい言葉に
曖昧ながらも相槌を打ってくれたり
緊張で僕が言葉に詰まる度に
ぎこちない笑顔で間を持たせてくれた
別れ際
遠ざかって行く理佐ちゃんの背中を見送ると
理佐ちゃんの左肩が雨で濡れていた
僕を濡らさないために
必要以上に傘を僕の方に寄せてたからだ
僕の理佐ちゃんへの淡い好意が
恋という確かな感情に変わったのはこの時からだ
こんな風に青春の甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれそうだから好き >>31のゆいぽんバージョン
放課後学校の図書室で本を読んでたら急な夕立
傘を持っていない僕が
慌てて帰ろうと下駄箱で靴を履き替えていたら
たまたま学級委員の仕事で残ってたゆいぽんと一緒になった
傘を持っていない僕を気づかって傘に誘ってくれるゆいぽん
ゆいぽんに淡い好意を持っていたせいか?
気持ちだけが空回りしちゃって上手く会話出来ない僕
優しいゆいぽんは僕の言葉に「わかる〜」と相槌を打ってくれたり
時々せつなく困り笑顔で間を持たせてくれた
別れ際
遠ざかって行くゆいぽんの背中を見送ると
ゆいぽんの左肩が雨で濡れていた
僕を濡らさないために
必要以上に傘を僕の方に寄せてたからだ
僕のゆいぽんへの淡い好意が
初恋に変わったのはこの時からだ
ゆいぽんの切ない佇まいは
こんな風に青春の甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれそうだから好き >>32
先生なぞと勿体ないです
妄想の種が尽きるまで細々とよろしくお願いしますm(__)m とりあえず過去に書いた妄想ですが
理佐ちゃんが俺の働いてる会社に新入社員としてやってきたら
良いとこ見せたくて張り切って働く日々が始まるだろうと思いきや
さっそく新入社員歓迎会で上司にセクハラされる理佐ちゃん
俺をすがるような眼で見る理佐ちゃんを助けねばとは思いながらも
組織のヒエラルキーには逆らえずに見て見ぬふりしてしまうダメ男な俺
後日、泣きながらあやまる俺に
「見捨ててんじゃねぇよ」ってドスを効かせながらも許してくれたうえに
姉さん女房気質を発揮してダメ男な俺を幸せにしてくれそうだから好き >>17
ゆいぽんの方から告白しに来るとか
なかなかモテモテでうらやましい設定 >>35
庭さんの妄想は
いつも何かと情けない自分をさらけだしてしまうんだけど
最後には必ず理佐ちゃんが深い愛で受け止めてくれてるねw
理佐ちゃんに無茶苦茶愛されているwww ダメ男の俺を支えてくれた愛妻に先立たれて
悲しみに暮れる俺の唯一の生き甲斐は超美人だった妻に生き写しの
一人娘理佐ちゃんを立派に嫁に出すことだ
亡き妻の分まで理佐ちゃんを幸せにしたくて
怠け者の俺でも苦労しながら理佐ちゃんを男手一つで育てるだろう
親一人子一人ながらささやかな幸せを感じる日々
そんなある日
魔が差した俺は 理佐ちゃんが思春期にも関わらず
キャバ嬢に惚れて再婚を計画
「お父さん絶対騙されてるよ」と反対する理佐ちゃんを押しきり
無理矢理再婚を強行するキャバ嬢にベタ惚れの俺
どんどんこじれて行く俺と娘の理佐ちゃんの親子関係
そしてついに「身ぐるみ剥がされても知らないからね」
俺に忠告の言葉を残して家出してしまう理佐ちゃん
それから数年
超美人の理佐ちゃんは金持ちの男と結婚して幸せに暮らしているらしいが
理佐ちゃんが出て行ってからの俺ときたら
生来の怠け者ゆえ自堕落な生活を繰り返し一文無しの貧乏人に転落
金の切れ目が縁の切れ目とばかりに離婚して出て行ってしまったキャバ嫁
理佐ちゃんの言うとおり騙されていたようだ
理佐ちゃんの忠告どおり何もかも失ってしまった馬鹿な俺
そんな馬鹿な俺のことを風の噂に聞いたのだろうか?
金持ちの男と離婚して慰謝料をガッポリせしめた理佐ちゃんが
「キャバ嫁に逃げられてんじゃねぇよ(笑)」とか言って
可愛い孫娘まで連れて帰って来てくれそうだから好き 庭さんは理佐スレのブラ紐くん?ブラ紐くんだったらその物語も面白そう 前世の悪行が祟ったのか何の因果か知らないが
今世では犬に生まれ変わってしまった俺
血統書付きのセレブな犬と違って父も母も雑種だ
しかも多産系の血筋らしくて兄弟は七匹もいる正真正銘の雑種な俺
兄弟が多いせいで持て余した飼い主の意向で里子に出される俺
しかし、行った先が悪かったのか?
弱い犬ほどよく吠えるの例えどおり
キャンキャンうるさい俺が悪かったのか?
気づいたら段ボール箱に入れられて道端に放置される俺
どうやら冬だって言うのに捨て犬の境涯に堕ちてしまったようだ
こんな所でくたばってたまるか!
人が通る度にクーンクーンと鼻を鳴らす俺
渾身の力で尻尾を振る俺
色々やってみたが上手くゆかず
諦めかけていたその時
美人の理佐ちゃんと友達数人が歩いてくるのを発見
出来れば理佐ちゃんに拾われたい
そんなささやかな願望に背中を押されて最後の猛アピール
すると努力の甲斐あって理佐ちゃんたちが気づいてくれた
捨て犬の俺に駆け寄ろうとする友達
助かったと安堵したのも束の間
「飼えないなら情が移るからかえって可哀想だよ」
俺を抱き上げようとする友達に注意してクールに立ち去る理佐ちゃん
そんな風に非情の情みたいな大人のいい女に見えるくせに
雨でも降ってきたら俺のこと心配して
一番に傘持って駆けつけてくれそうだから好き >>44
みんなと別れたあと理佐ちゃんが拾いにきてくれて雨に濡れたから
理佐ちゃんと一緒にお風呂に入れてもらえたりするといいね
お風呂の外ではブラ紐くんが嫉妬しそうだがw >>46
ブラ紐は日頃から理佐ちゃんの美乳を直接包む
カップ兄さんたちを見て忍耐力鍛えてますからねぇ
そのぐらいではまだまだ嫉妬せんですよ
理佐ちゃんの美乳を支える仕事に誇りを持っていますから
むしろブラ外そうとする男の手に唯一抵抗出来るホックさんが羨ましいですなぁ なんだかんだと理佐ちゃんに守られなが幸せな日々を過ごす俺
「もうすぐクリスマスだね」と楽しそうな理佐ちゃんに
「クリスマスプレゼントは理佐ちゃんが良いな」とか言ったら
ドスの効いた声で「バカ言ってんじゃないの」ってクールな理佐ちゃん
それでも俺は理佐ちゃんが入れるくらい巨大な靴下を作ることにした
いつもはぐうたらな俺が
一生懸命巨大な靴下を作ってるのを見て呆れ顔の理佐ちゃん
そして待ちに待ったクリスマスイブ
理佐ちゃんが作ってくれたご馳走に大はしゃぎの俺
理佐ちゃんの機嫌を損ねて怒られたくないので巨大靴下は放置だ
すっかり酔っ払って寝ちゃう俺
翌朝二日酔いの頭を抱えて起き上がってみると
俺の努力に免じて理佐ちゃんが巨大靴下の中で寝ててくれそうだから好き 欅坂46まとめちゃんねる:欅坂46の情報まとめサイト
【欅坂46】欅ちゃん妄想小説
http://keyakizaka46ch.jp/fan/post-41049/ 「温めますか?」 ぽん民/作
仕事帰りに、コンビニに寄るのが俺の日課だった。別にコンビニが好きってわけじゃないんだけど、そこで働いている子に密かに恋心を抱いていたのだ。
アルバイトのゆいぽんとは挨拶を交わす程度だったが、仕事でイヤなことがあっても彼女の笑顔を見ると、何もかも忘れられた。
俺はいつからか、彼女に会うためにコンビニに通うようになっていた。
その日、俺は会社で大きな失敗をした。
部長には怒られ、後輩の女の子には笑われるはで、かなり落ち込んでいた。
今年いちばんの寒波も手伝ってか、
俺の心と体は冷えきっていた。
いつものように、コンビニに寄ると、
焼きそば弁当を持って、タイミングを見計らいゆいぽんのいるレジへ。
ぽん「あっ、こんばんは!」
俺「…こんばんは」
ぽん「えっと、こちら温めますか?」
俺「あっ、お願いします」
ぽん「………こちらも温めますか?」
俺「……えっ?」
ぽん「温め……ますか?」
俺「あっ…じゃあ、お願いします…」
ゆいぽんはそう言うと、
恥ずかしそうにうつむきながら、
俺の冷たい手をあたたかい手で
包みこんでくれた。
ぽん「なんか、元気なかったから……」
焼きそば弁当が温まるまでの間、ゆいぽんは
ずっと俺の手をあたためてくれました。 こんな子コンビニにいたら毎日行くわ
しかしゆいぽん積極的だなw レジに行列できるぞw >>51
これ良いわぁ
ゆいぽんの思いやりといざとなると案外腹が据わる感じ好き 国語ができない生粋の理系人間が書いたので、読みにくい部分もあるかと思いますが、、、良ければ
特技とかがあるわけでもなく、クラスでも目立たない存在の僕。僕はいつも教室一人で過ごしてる由依に密かに想いを寄せていた。
ある日、偶然席替えで由依と隣の席になった。
席が替わってもいつものように一人ぼっちでおとなしい由依。そんな由依に、勇気を出して声をかけてみた。
「これから隣の席、よろしくね!」
「よろしく〜」
「小林さんって、休日はいつもなにしてるの?」
「ギター弾いたり、一人で買い物行ったりかな〜」
「そうなんだ〜」
なかなか会話が弾まない。
世間話も束の間、下校時刻になってしまった。
"あんまり仲良くなれなかったな〜、、、"
"でも、ここで諦めちゃいけない!"
そう思った僕は、次の日もその次の日も、毎日由依に積極的に話を振ってみた。少しずつ由依から笑みがこぼれるようにはなってきたものの、なかなか打ち解けた会話ができない。ましてやデートなんて誘えやしない。
そうこうしてるうちに、次の席替えの日になってしまった。
明日から由依と世間話さえもできなくなるのか、なんて思ってると、悲しそうにしてる僕の顔を見て由依が「◯◯君の気持ち、気付いてたよ。席が離れ離れになってもよろしくね」
由依はこっそりと僕にチョコを渡してくれた。
そう、今日はバレンタインデーだった。 酔後の勢いで俺も妄想
空は晴れていた。
麗らかな春の日差しは木々を、街を、そしてそこに住まう人々を優しい空気で包み込んでいた。
そんななか俺は学校の裏にある丘で、漫ろに流れる雲を呆然と眺めながら独り泣いていた。
「悲しいことなんてない!俺はなにかを失ったわけではないはずだ。むしろ今日は、この陽気に相応しい輝かしい未来を勝ち得たんだ!」
そう自分に言い聞かせれば聞かせるほどに、悲しみはますます深い影を落とした。
今になってはこの春の日和も、冬の高潔な澄み切った空気が、湿った暖気に澱んでいるようにしか感じられなかった。
この日、大学合格の報を担任に告げに行った俺は、同じく報告に来ていた同級生の守屋の姿を、職員室前の廊下で見出した。
無事志望校に合格した今、俺の高校生活唯一の心残りと言えば、守屋に熱い気持ちを伝えられていないことだけだった。
彼女が無事に合格したことは、今朝にお互い散々と電話で祝いあっていたので知っていた。思いを告白するには今しかないと思った。
「守屋!おめでとう!」−−−
結果は残酷であった。彼女が文弱な俺に好意を抱かないであろうことはおおよそ見当がついていたことだ。
今日までの団結感も、結局は受験という環境が作り出した虚構に過ぎないことを頭だけでなく、肌身に、そして心に感じた。
そんなことはわかっていたから、今まで打ち明けることができずにいたのに、合格にのぼせ上がった気持ちが正常な判断力を鈍らせていたようだった。
だからこうして、お気に入りの場所、街を見下ろせる丘の上の木陰で、俺は傷ついた心を風に曝して恢復を待っている。
そのとき聞きなれた声が、小鳥の囀りのほかは聞こえないこの静寂を決して壊すことはせず、すっとそこに現れた。俺は涙に濡れた顔を袖で急いで拭って振り向いた。
「先輩、やっぱりここにいたんですね」ESS部の後輩・菅井は俺の赤い鼻目を認めると一瞬だけ少し戸惑ったが、それに気づかないでいるように言った。「合格おめでとうございます!タカヒロ先生から聞きましたよ!」
彼女のこの優しさが有難さも感じた。しかし、この温かさが却って俺の心の裂け目を拡げているようでもあった。
「欅大学なんてすごいじゃないですか!でも、先輩ならきっとできると思ってましたよ!」
「ありがとう!後期日程でなんとか一発逆転だよ。本当によかった!でもあと2週間もしないうちに大学生だなんて自分でも信じられないなあ」
傷心を隠すために奇妙なほどの明るさで応える自分に情けなくなった俺は、思わず事の顛末を話し始めた。
「でもさ、今日、告白したら振られちゃったよ。思いあがった勢いで相手の気持ちも考えずにさ。人って冷静でいられないもんだね」
「それは…」彼女は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに平生の柔和な笑顔で俺を慰め始めた。「でも!でも、先輩ならまだまだ次がありますよ!」
何でもない言葉だが、俺の空っぽな心の中で不思議と共鳴し、そして増幅された。「打ち明けてよかった」と俺は思った。
このあと彼女も俺の横で幹に座り込み、勉強のこと、受験のこと、学校のこと、将来のこと、いろいろなことについて語り合った。
言葉を交わすうちに、さっきまであんなに俺を苦しめた悲しみも取るに足らない些細なことのように思えてきた。
「ところで、」彼女の目に微かな、しかし、確かに力がこもったのを俺は認めた。「ところで、このあとお時間ありますか?もしよろしければ勉強を教えてください。私も欅大学に行きたいです」
空は晴れていた。 前世の行いが良かったのか
運良く理佐ちゃん家の近所に生まれた俺
子供の頃からダメ男だった俺の世話を焼くのは
2才年下の幼馴染み理佐ちゃんだ
悪ガキにイジメられてる俺を助けてくれる理佐ちゃん
勉強を教えてくれる理佐ちゃん
たまにはスカートめくりさせてくれる理佐ちゃん
中学生になって初恋に破れた俺をなぐさめてくれる理佐ちゃん
そんな風にずっと理佐ちゃんに世話を焼かれながら
幸せな日々が続くと思ってたある日
あたいアイドルになるとか言って
突然俺の前から居なくなる理佐ちゃん
理佐ちゃんの所属する欅坂46はあっという間にブレイク
その中でも理佐ちゃんは上位人気のメンバーだと風の噂に聞いた俺は
「なんだか理佐ちゃんが遠い存在になってしまつたなぁ」と哀しみに暮れる日々だ
そうして1年がたった頃
「哀しんでんじゃねぇよ、心配だから戻って来ちゃった」とか言って
一生そばに居てくれて俺を幸せにしてくれそうだから好き >>59のゆいぽんバージョン
幼馴染みのゆいぽんは小さい頃から内気で
いつも俺の後ろをついて回ってた
俺もよくわからんけど
ゆいぽんはずっと俺のそばに居るもんだと思ってた
高校に行く年なっても
そんな関係は変わることなく続いてて
当然同じ高校に進学して
毎日一緒に登校して
一緒に寄り道して
そんな日々がずっと続いていくと思ってたある日・・・
突然欅坂46とか言うアイドルになって遠い存在になってしまったゆいぽん
デビュー曲がブレイクしてテレビにも出るようになって前途洋々な欅坂46
なのにそんな未来を捨てて
やっぱり俺のそばに居たいとか言って
帰って来てくれそうだから好き >>57
「タカヒロ先生」のところで吹いたわw
ダンスの先生かよと思ってしまった
それにしても「風に曝して恢復を待っている」とかよく知ってますね
これは自分ではとても使えそうにないような難しめの言葉ですわ
心情と情景のからむ描写とかもうまいし日頃から小説よく読んでる人なのかな 理佐ちゃんの幼馴染みに生まれて仲良く育って
突然の別れがやって来て理佐ちゃんは欅坂に俺は角界に
それから数年
頑張って横綱に昇進した俺が明治神宮で奉納土俵入りする朝に突然の再会
俺のお腹のお肉をつまんで「太ってんじゃねぇよ」とか言いながら
将来は相撲部屋のおかみさんになってくれそうだから好き どんなに凄い美人と結婚しても魔が差すことはあるもので
世界一の美人理佐ちゃんと結婚してもらえた俺なのだが
そんな身分にもかかわらず誘惑に弱い俺は
友達に誘われて金曜土曜とキャバクラをおごってもらい
二日連続で朝帰りしてしまい理佐ちゃんを怒らせてしまった
あげく日曜出勤行きたくないと駄々をこねるも
理佐ちゃんに厳しく一喝されて出社
朝から理佐ちゃんに怒られるは
日曜日仕事だわでツイてないなぁと
自分の机でダラダラとお昼までやり過ごす俺
そこに突然
「サボってんじゃねぇよ」とドスを効かせながら理佐ちゃんがやって来た
こんな風になんだかんだと俺のことを怒っていても
やっぱり優しい理佐ちゃんはダメな俺を心配して
会社に愛妻弁当持って様子を見に来てくれそうだから好き 理佐ちゃんと中学で同級生だったとしたら
当然の如く俺の初恋は理佐ちゃんだ
しかしビビりの俺が理佐ちゃんに告白出来るわけもなく
ただ可愛い理佐ちゃんを見てるだけで満足してる俺
しかし突然別れはやって来た
理佐ちゃんが遠い街に引っ越してしまって淡く消える俺の初恋
それから10数年
サラリーマンになった俺が出張で訪れた北の街
仕事の関係者と打ち合わせを兼ねた飲み会帰りに
一人でゆっくり飲もうと入った小料理屋
そこで再会したのが愛しの理佐ちゃんだ
小料理屋を営む理佐ちゃんは昔より綺麗になっていた
理佐ちゃんと再会出来た喜びを噛みしめながら
カウンターの角に静かに腰をおろす俺
懐かしさから理佐ちゃんは色々話してくれた
結婚したけど旦那さんには先立たれてしまったこと
旦那さんと二人で営んでいた小料理屋を一人で切り盛りしていること
中学の頃の俺の気持ちに気づいてたこと
そん時だけいたずらっ子みたいな笑顔の理佐ちゃん
そんなことを喋ってる間にも
他のお客さんの相手を愛想良く器用にこなす理佐ちゃん
昔の優しいくせに不器用でクールに見られてしまう
そんな理佐ちゃんを知ってる俺は
今の理佐ちゃんを見て
綺麗になったけどその分苦労もしたんだなと思って不覚にも涙
理佐ちゃんへの気持ちが蘇ったせいだろうか
それとも普段泣き慣れていないせいだろうか
とめどなく溢れ出す俺の涙にドン引きする客たち
俺の涙も収まり横隔膜に残る泣き癖だけがヒックヒックと響く頃には
客も居なくなり理佐ちゃんと俺しか居ない店内
「いきなり泣いてんじゃねぇよ」
中学の頃みたいにドスを効かせてくれる笑顔の理佐ちゃん
中学の頃の俺の気持ちに気づいてくれていた理佐ちゃん
そんな理佐ちゃんの前で不覚にも涙してしまうなんて
そして今でも理佐ちゃんを想う俺の気持ちに気づいた理佐ちゃん
なんだか気まずくなってしまったので帰ろうとする俺
その俺の手を握って帰るのを止めた理佐ちゃんは
「まだ早いけど暖簾しまっちゃうね」って優しく言ってくれそうだから好き そして今、僕は理佐と同じベッドにいる。
理佐「こぼしてんじゃねーよ」
中に出したものの、ご無沙汰で出しすぎたのか理佐から溢れだした >>64
長文の大作 乙です 最後のとこでいつも笑ってしまう
次々といろいろなパターンが想像できるのがなかなか凄いですね >>65
理佐ちゃんならさりげなくティッシュ放ってくれるでしょう 雨の中駆けつけてくれた理佐ちゃんに拾われた俺は
捨て犬から飼い犬に昇格したんだよね
しかも、ただの飼い犬じゃなくて理佐ちゃんの飼い犬だからね
理佐ちゃんに連れられて歩く散歩とか最高よ
どんな飼い犬と飼い主にすれ違っても
絶対理佐ちゃんの方が美人で優しいからね本当に
理佐ちゃんと比べたらどんな飼い主も月とスッポン
ひと山いくらの野菜みたいなもんですわ
勢い俺まで世界一の名犬気取りですよ
夜寝る時も鼻を鳴らして甘えれば理佐ちゃんが
素っ気なく布団の中に入れてくれるんだよ
俺のことをただの犬だと思って油断しているんだろうね
そんな時理佐ちゃんは完全に寝てしまっているんだよ
美しく可愛い理佐ちゃんの顔を見ていたら堪らなくなった俺は
理佐ちゃんの顔に肉球を押しつけて鼻をぐりぐりするのが楽しくて楽しくて
気づいたら毎日寝不足だよ
しかし、誤算もあって
理佐ちゃんが意外と躾に厳しいのと
気紛れで照れ屋な性格なのか
凄い可愛がってくれたかと思ったら
急に「あやまって」って謝罪を要求してきたりするんだよね
それでも理佐ちゃんの友達が来た時に俺をいじめて遊んだりしてると
「私以外はいじめちゃ駄目」とか言って庇ってくれるんだよね基本優しいからさ
ツンデレのバランスが絶妙なんだろね凄い美人だし
あの日は捨て犬だった頃の野性がウズウズ騒いで
外の世界に飛び出したくて塀を飛び越えようと騒いでたんだよなぁ俺
そしたら理佐ちゃんが
「外に出て迷子になっても知らないよ」なんて
騒いでる俺にクールに言って来るからさ
意地になった俺は理佐ちゃんの目を盗んで飛び越えちゃったんだよね塀
実際外に出てみたら最高よ
毎日理佐ちゃんと散歩で歩いてる町並みがさ
リード無しだと違って見えるんだよ町並みが
一目散に駆けたなぁ野性のままに
そしたら案の定理佐ちゃんの言ってたとおりの迷子ですわ
クタクタになるまで理佐ちゃん家を探したけど見つからないよ
参ったなぁあんな世界最高の理佐ちゃんの飼い犬だったのに
このままじゃただの野良犬だよ
心細くなった俺が途方に暮れてたら
どこからか俺の名を呼ぶ声が
間違いなく理佐ちゃんだ
大声出すと声が裏返っちゃうから絶対大声出さない理佐ちゃんが
めっちゃ大声出して俺を探してくれてる
優しい理佐ちゃん目指して走り出す俺
こんな時四つ足は便利だ
理佐ちゃんと感動の再会だ!と思いきや
あんなに大声で俺の名を呼んでたのに
「迷子になってんじやねぇよ」ってクールな理佐ちゃんに戻ってる
「ヤバい怒られる」と思った俺を
「心配させてんじゃねぇよ」って
抱き締めてギュッてしてくれそうだから好き >>67
ありがとうごさいますm(__)m
妄想癖が強いだけですw
俺ばっかり投稿させていただいて他の人の邪魔になってませんかね? そんな夢から醒めると、妙な快感が…
理佐が笑いながら足コキで朝勃ちをしごいていた。たまらず放出してしまい
「こぼしてんじゃねーよ」と言われ、何事もなかったかのようにティッシュで理佐の美脚をキレイにしたあと、舐めまわした。 僕は彼女を知っている
「色づいていく紅葉を見ていると、悲しくなるんですよ」
少女の声とは思えなかった。僕はノートを片手に彼女に見とれていた。気がつくと彼女がこちらを見ていた。
僕は返事をする。
「何ですか?」
「何ですか?じゃありませんよ。今、わたし結構良いこと言いましたよ。」
命令口調に戸惑いながらも、僕は急いでメモを取る。
大手新聞社に勤めて半年、初めて任された取材の相手はアイドルだった。6年前に鮮烈なデビューを飾り、その中心にいた人物、そして一度聞いたら忘れることのない名前。平手友梨奈。
僕は彼女を知っている。だが、おそらく彼女は僕を知らない。同級生だが、アイドルと図書室大好き野郎では接点があるはずもない。有名と無名。光と影。
ただ、一度だけ話したことがある。図書委員だった僕へ平手さんがした質問は、
「プロレタリア文学がプロレタリア革命に与えた影響とそれがロマン主義にどのような影響を与えたの?」
完全に意味不明だった。戸惑う僕に彼女は微笑む。下を指差す。
「あぁ、そういうことか。」
本が3冊あり、無理矢理に繋げただけの質問だった。上を向くと、平手さんは何とも言えない表情をしていた。その何もかも許してしまいそうになる表情は、6年たった今も変わってないはずだ。サングラス越しでも僕はわかる。
だから、僕はてちちゃんが好き。 「絶対幸せにするからね」てなこと言って愛しの理佐ちゃんと結婚した俺
元々ぐーたら社員の上に美人嫁理佐ちゃんに浮かれている俺は
大事な得意先を失う大失態をしでかし会社に大損害を与えてしまう
この不景気に組織の論理ってやつは非情なもんで
俺はあっさり会社をクビにされ新婚そうそう路頭に迷うことに
こんな事がばれたら理佐ちゃんに怒られるのは必至
潔く黙っておこうと決意する俺
とりあえず毎日会社に行く振りをして職探しの日々だ
上手くいかない職探しにだんだん心は荒んでいき
午前中は我慢して職探しするが
お昼に理佐ちゃんの愛妻弁当を公園で食べたら午後はパチンコ
ダメ男の堕ちてゆくお決まりのコースってやつだ
しかし、勘の良い理佐ちゃん相手にそんな日々が長く続くわけもなく
愛しの理佐ちゃんに凄い剣幕で尋問されてあっさり口を割る俺
怒ってどっか行っちゃう理佐ちゃん
ほっとした俺はやけ酒飲んでふて寝
翌朝
どうやら朝方に戻って来たらしいが
怒り収まらぬ理佐ちゃんが「行ってらっしゃい」なんて
優しく送り出してくれるはずもなく姿は無い
それでも毎日の習慣で用意してくれたらしくテーブルにはお弁当
気を取り直して「行ってきます」と理佐ちゃんに声をかけても返事は無い
居たたまれなくなった俺は職探しに向かう
午前中いっぱいの職探しも徒労に終わった虚しさと
新婚早々理佐ちゃんを裏切ってしまった後悔に疲れ果てる俺
そんな状況でもお腹が減る自分に
情けなさを感じながらいつもの公園に
理佐ちゃんの作ってくれたお弁当を食べようとふたを開けたら
理佐ちゃんがねぇ三郎に頼んで用意してくれた就職先への紹介状と
白いご飯に海苔とおかずで「頑張って!」
て書いてくれてそうだから好き >>75
あなたも凄く変態的な文章をお書きで。(褒め言葉です。) >>78
理佐ちゃんの優しさを表現するとほんわかな妄想になるんですかね >>69
理佐ちゃんは相変わらずツンデレ対応だけどお互い再会できてよかったね
飼い犬となったからにはてっきり夜は理佐ちゃんのバター犬をやるのかと
読みはじめてすぐに想像してしまった自分が恥ずかしいw みなさんプラトニックな愛を描いた綺麗な青春物語が多いですね
自分が書いたら基本的にメンバー間の憎しみとか嫉妬とか性欲とか病的な何か
とかのギラギラした黒い感情がベースの話が多くなりそうで勉強になります 「カーテン」
病室から眺める景色はいつだって同じで
僕は時の流れを感じられなくなっていた。
彼女が僕の視界に現れるようになったのは
去年の、夏も終わるころ。季節はずれの台風が過ぎ去った朝、彼女は病院の中庭のベンチに腰掛けて本を読んでいた。
すこし茶色く染めた長い髪の毛がうつくしい。ぱっちりした二重まぶたのかわいい女の子。なのに、どこか切ない表情に、気づけば僕は見とれていた。
彼女は毎日、そこにいてくれた。僕は朝起きてカーテンを開けるのが楽しみになった。ある時は、空を見て何かを考えていたり。ある時はノートに何かを書いていたり。彼女の一つひとつの仕草にドキドキする。僕は名前も知らない彼女に生まれて初めての恋をした。
ある秋の日。彼女の横には見知らぬ男性がいた
二人は楽しそうにスマホを見せ合ったり、一緒にお菓子を食べたりしている。僕は彼女の笑う顔を初めて見た。ふいに見せる八重歯がかわいい。僕はそれだけで十分しあわせだった。
秋も深まってきたころ。僕は自分でカーテンを
開けることもできなくなっていた。看護師さんに、朝の計温の前にカーテンを開けてもらうようになった。
「あら、またゆいちゃんベンチに座ってる」
「ゆいちゃんって言うんですか?」
「そうよ。小林ゆいちゃん。第二病棟に
入院してる女の子よ。〇〇くんより1個下じゃ
なかったかなぁ」
彼女のことをほんのすこし知れた。それで僕はもう十分だった。
初恋は実らないって言うけれど、ほんとだったんだね。でも、彼女はつまらない僕の日常を輝かせてくれた。僕は生きることの楽しさを最後に知ることができたんだ。
ある冬の朝。僕は永遠の眠りについた。
僕の病室のカーテンが開けられることは
もう、二度となかった。 なかなかせつないね‥ はかない結末だけど
最後まで純粋な青年の心が印象的です
>>82さんはとりあえずゆいぽんの握手会 早めに行っておき そういうドロドロしたのも人間の業が出て面白そうですね 『高1の軍曹』
「ちゃんとしてくれないと、困るんですけどー!」
隣のコートから怒鳴り声がした。声を聞いただけでわかる。
「守屋茜だ。」
守屋に怒鳴られ、3年の渡辺梨加ちゃんが泣いていた。守屋も泣いていた。キャプテンの菅井さんが二人をなだめる。幾度となく見てきた光景だ。
うちの学校は田舎町にあり、人口も少ない。テニス部は僕を含め7人。3年生はポンコツキャプテンの菅井さんと、もっとポンコツな渡辺梨加ちゃんの2人だ。当然チームはまとまらず、入部して2ヶ月の守屋が実権を握りつつあった。
練習が終わると、みんなで一緒に帰る。みんながそれぞれの帰路につくなか、守屋とは家まで一緒だ。隣の家だから。幼稚園からの幼なじみで腐れ縁みたいなものだ。みんなの前では「守屋」と呼ぶけど、2人のときは「茜ちゃん」だ。
2人きりになると、茜ちゃんはつぶやく。
「ホントはもっと優しくしたいんだけどね。」
暗くてよくわからないけど、多分泣いている。茜ちゃんは泣き虫だ。そして一度泣き出すと、号泣してしまう。僕はさり気なくタオルを渡す。顔を覆う彼女を見るのは100回を超えている。
幼稚園のとき年上の男の子にケンカを売っておいて負けたとき、小学校の歌のテストで歌詞を間違えたとき、県大会の決勝で負けたとき、どれも悔し涙だった。
でも、茜ちゃんは僕がイジメられていたときに助けてくれた。、僕の洋服がダサいと、ショッピングモールに一緒に行って服を選んでくれ、挙句のはてに僕のお金で自分のセーターを買っていた。
結局、この日もタオルは返してもらえなかった。でも、明日には笑顔で返してくれるはずだ。
「君はあと何回泣くのかな?
君はあと何回笑うのかな?」
泣いているあかねんも好きだけど、できれば笑っていて欲しい。 熱血の泣き虫軍曹登場でスクールウォーズの泣き虫先生の思い出した
でもあかねんはやはり笑顔の方が似合いそう >>86
続きよみたいっす
文章が上手くて羨ましいわ >>87
スクールウォーズの設定に欅ちゃん当てはめて小説書いてくれる人現れて欲しい! 愛しの理佐ちゃんが海に行きたいなんて突然言い出すから車を借りることに
理佐ちゃんには内緒で会社の車を無断借用してレンタカー代を着服する子悪党な俺
「軽トラ借りてきてんじゃねぇよ」といきなり冷たいお言葉
だってしょうがないじゃないか
俺は前のでっぱった乗用車は運転出来ないんだから
「恨むなら運転下手な男と結婚した自分を恨め」
と心の中で呟き笑顔で理佐ちゃんに謝る俺
理佐ちゃんに朝早くから運転だから早く寝てって言われても
理佐ちゃんと海に行くと考えただけでワクワクして寝られない俺
翌朝やっぱり寝不足だけど全然平気だ!
なんてったって愛しの理佐ちゃんを乗せて
ドライブだ!
楽しいに決まってるから朝からテンションMAXだ!
理佐ちゃんに怒られないように安全運転しながらも
理佐ちゃんが寝た隙にスピード違反覚悟のアクセル全開
超美人の理佐ちゃん乗せてる俺様の邪魔をするなとばかりに抜きまくる
一般道は安全運転の人ばかりだから軽トラでも楽勝の俺高笑い
このまま高速道路に乗って海まで一直線だ
寝てる理佐ちゃんが目を覚ましたら
そこはもう一面の海だ!
感動する理佐ちゃんは世界一美しいだろうと妄想しながら
寝てる理佐ちゃんの世界一美しい寝顔に見惚れる俺
ガッン?
やっちゃった
理佐ちゃんが可愛い過ぎて運転してるの忘れてた
停まってる車に軽くぶつけてしまいました
幸い運転手乗ってないから逃げちゃう俺
勢いよく軽トラをスタートさせようとした瞬間
「当て逃げしてんじゃねぇよ」って理佐ちゃん起きてた!
理佐ちゃんにめっちゃ耳引っ張られて停車させられる俺
「ねぇ!ちゃんとして!」理佐ちゃんに怒られて反省する俺
理佐ちゃんが目を覚ますと同時に海見せてあげたかったなぁ
でも海に着いたら二人で理佐ちゃんの作ったサンドイッチ食べたあと
寝不足の俺をひざまくらでお昼寝させてくれそうだから好き でもほとんどが理佐ちゃんとの話で理佐推しの私にはうれしいかぎり >>93
そろそろ理佐ちゃんを主役にした小説書く人も現れて欲しいですね
あかねんやゆいぽん書いてる人たちみたいな綺麗な物語で理佐ちゃん読みたい
俺のは性格的に妄想の域を出れないw 私は理佐ちゃんの小説っぽいのを以前書いてたけど全部エロいのばかりですw
心が汚れてる私には綺麗なのは無理そうw 私はエロいのを書ける人を尊敬します。
すごく人間的だからです。生のにんげんが
感じられる文章を書く人は、心が汚れているのではなく、人間をいちばん理解していると思うんです。 いやいやそれほどでは でもお褒めにあずかりありがとうございます
ここには転載しませんが他スレにまだそれがあると思いますので見たい人はどうぞ
ただ時々そういうのが嫌いな人にダメ出しされるので
最近は創作意欲が落ちていて投稿はしてませんが 寒空の夜、突然茜が泣きだした。
「今までなんだったの…私はイキたいのにー」
人見知りの僕は奥手でなかなか入れるきっかけがなく、情けなくなり別れを切り出した。だが、ここまで飢えているとは知らず、僕はザーm、勇気を出してイッ、言った。
「足コキはよ」
茜の 美脚を舐めまわしたあと、電気あんまをしながら笑顔で淫語を放つ茜のテクニックに、放ってしまった。
しかし愚息は元気いっぱいで朝になるまで合体し、二人は汗だくで果てた。
今日は茜色。 なんか書きたいんですが知識がない!
平手、今泉、鈴本のお互いの呼び方教えてください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています